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2018/02/11

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  • 小田急ロマンスカーのEXEが残した功績と今後の課題を考える

    観光輸送を主体としてきた従来の車両とは異なり、日常での利用を考慮して設計された小田急の30000形(EXE)。現在はEXEαへとリニューアルされた編成があるほか、発展型である60000形(MSE)も登場しました。ロマンスカーを利用する層の拡大を牽引したことは間違いない車両で

  • 小田急1000形全編成ガイド:1751F

    1988年に営業運転を開始した小田急1000形。小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。1751Fの概要1000形のワイドドア車で最初に登場したグループに属し、6両の1次車にあたります。6両では第1編成ですが、竣功自体は1752Fのほうが先となって

  • 小田急には高架駅と地下駅がどれぐらいあるのか

    複々線化や改良工事が行われたことで、徐々に増加した小田急の高架駅と地下駅。大きなプロジェクトである複々線化が完了したことから、しばらくは変化がないと思われますが、長い目で見れば今後も増えるのかもしれません。全線に70の駅がある小田急において、高架駅と地下駅

  • 小田急の列車種別ごとの所要時間はどう異なるのか 新宿~新百合ヶ丘編

    多くの列車種別が運行されるようになり、都心に近いほどひっきりなしに電車が来るようになった小田急の小田原線。昔より選択の幅が広がった反面、普段から小田急に乗り慣れていないと、どの列車に乗るのが最適なのかが少々分かりにくくなってきました。乗車する列車を決める

  • 小田急8000形は最終的にどれぐらいの長寿形式となるのか

    ケイプアイボリーにロイヤルブルーの帯を巻く最後の形式となり、現在も多くの編成が最前線で活躍している小田急8000形。車齢が40年に到達しようとしている編成も多く、長寿形式となるのは確実な状況となっています。まだ本格的な廃車が始まっていない8000形ですが、最終的に

  • 小田急5000形(2代目)全編成ガイド:5052F

    拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5052Fの概要2020年度分の最初の編成として増備され、5000形としては2本目となりました。5051Fに続いて10両固定編

  • 小田急の海老名駅にある自動販売機にはどんな秘密があるのか

    駅周辺が発展し、利用者の増加が続いている小田急の海老名駅。2021年にはロマンスカーミュージアムがオープンし、小田急ファンにとっても重要な役割を持つ駅となってきました。そんな海老名駅には、思わず買いたくなってしまう面白い自動販売機があります。見た目だけではな

  • 営団地下鉄の車両はどのようにして東京メトロの車両へと姿を変えたのか

    営団地下鉄と呼ばれ、Sマークと表現された団章が印象的だった帝都高速度交通営団。現在は民営化されて東京地下鉄になっており、愛称の東京メトロで呼ばれることが多い鉄道です。2004年の民営化時には、車両に掲出されているマークも切り替えられましたが、それはどのようにし

  • 小田急が藤沢駅で両側のドアを開けるようにした背景には何があるのか

    2022年3月12日に実施されたダイヤの変更以降、一部の列車を除いて藤沢で運行が分断された小田急の江ノ島線。藤沢を乗り通す場合には、乗り換えが必要になってしまったため、利便性が悪くなったという声もあるようです。様々な意見がある中、相模大野方面に向かう各駅停車につ

  • 小田急4000形(2代目)全編成ガイド:4063F

    東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4063Fの概要3次車として2010年度に増備された編成で、新宿方の6両はJR東日本の新津車両製作所で製造されまし

  • 小田急の保有車両数削減は80両 置き換えの計画は大きく変更か

    新しい車両がメーカーから到着するよりも早く、1000形の廃車を進めている小田急。ダイヤ変更に伴う減便により、保有車両数を60両も削減できるとされていましたが、最新の発表では80両を削減予定と書かれています。5000形の増備は続けられているものの、置き換えの計画が変更

  • 和泉多摩川にある小田急のTRAINSが閉店してしまう理由を考える

    小田急初のグッズショップとして、2004年にオープンしたTRAINSの和泉多摩川店。約18年間に渡って営業が続けられてきましたが、まもなく閉店の日を迎えます。全てはここから始まったともいえるお店の閉店は残念でなりませんが、なぜ閉店してしまうのか、その理由を考えてみま

  • 小田急4000形は相互直通運転にいつまで使われると考えられるのか

    東京メトロの千代田線に乗り入れるための車両として、2007年に登場した小田急4000形。登場から今日まで直通運用を中心に使用されており、2016年からはJR東日本の常磐緩行線にも乗り入れるようになりました。歴代の乗り入れ用車両は、ある程度の年数が経過すると相互直通運転

  • 小田急の「おだむすび」はどれぐらいおすすめできるおむすび屋さんなのか

    店舗数はまだ少ないものの、小田急の駅には「おだむすび」というおむすび屋さんがあります。普段利用する駅に店舗がない方には馴染みが薄いかもしれませんが、こだわりの味はとてもおすすめできるもので、もっと店舗が増えてほしいという思いから、記事にしてみることにしま

  • 小田急が特急料金を値上げすることになった背景と狙いを考える

    約27年間に渡り、特急料金の値上げを実質的には行ってこなかった小田急が、2022年10月1日より料金を改定することを発表しました。消費税の増税に伴う変更を除くと、値上げは1995年以来のこととなります。小田急を象徴する存在でもあるロマンスカーですが、その特急料金を値上

  • 小田急5000形(2代目)全編成ガイド:5053F

    拡幅車体を復活させた通勤型車両として、2020年に営業運転を開始した小田急5000形。小田急5000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。5053Fの概要2020年度分として登場し、5000形としては3本目の編成となりました。この編成からは製造メーカーが総

  • 運行開始当初の小田急1000形(ワイドドア車)にはどのような印象を抱いたのか

    ラッシュ対策の切り札として登場しながらも、思ったような成果を得ることができず、他の車両と同じように使われることとなった小田急1000形のワイドドア車。車体の特殊性からか、リニューアルの対象からも外れてしまい、36両全車が廃車となりました。ワイドドア車は1991年に

  • 開業時の小田急多摩線はどのように列車が運行されたのか

    日中は各駅停車ばかりになってしまったとはいえ、現在は快速急行や急行も走るようになった小田急の多摩線。一昔前は各駅停車ばかりが走り、小田原線と直通運転をする列車は僅かでした。多摩急行が登場するまで、多摩線といえば各駅停車ばかりの路線でしたが、開業時はどのよ

  • 小田急3000形の10両化はどのように行われたのか

    小田急で最大の勢力を誇り、全346両が在籍している3000形。登場当初は6両と8両の編成だけが在籍していましたが、中間車のみを追加で増備することで、12編成が10両化されています。3000形の10両化には二つのパターンが存在しますが、どのように行われたのでしょうか。6両から

  • 小田急の新宿駅が僅か8年で改良工事をやり直すことになった不幸な歴史とは

    小田急の駅の中で最も利用者が多く、一日を通して多くの列車が発着している新宿駅。今後は小田急百貨店を超高層ビルに建て替える工事が予定されており、駅周辺の風景は一変することが予想されます。超高層ビルの建設によって、駅自体にどこまでの影響があるのかは分かりませ

  • 小田急4000形(2代目)全編成ガイド:4060F

    東京メトロの千代田線への直通用車両として、2007年に営業運転を開始した小田急4000形。小田急4000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。4060Fの概要2009年度分として増備された編成で、2次車にあたります。1次車に続いて10両固定編成とされ、2009

  • 小田急20000形(RSE)はなぜ前面展望構造を採用しなかったのか

    御殿場線に乗り入れを行うあさぎり号用の車両として、1990年から製造された小田急の20000形(RSE)。それまでの車両とは異なるブルー系のパステルカラーを採用し、当時としてはかなり異質なロマンスカーでした。RSEを異質な存在とする要素には、当時のロマンスカーでは当たり

  • 1253Fに続いて1254Fも廃車に 減少が続く小田急1000形の未更新車

    5000形の増備によって数を減らし、未更新車が風前の灯火となっている小田急1000形。6両の1253Fが廃車となったばかりですが、後を追うように1254Fも廃車となったようです。リニューアルが行われた車両は活躍が続きますが、1000形にとって一つの節目となる未更新車が全廃となる

  • 4両の車両が少ない状況に小田急は今後どう対応していくのか

    昔は多くの4両編成が在籍していた小田急ですが、車両の長編成化が進められたことで、現在は8000形と1000形に残るのみとなりました。2000形以降の車両では4両の増備が行われていないため、4両の車両では高齢化が進んでいます。運用上の理由で、現在も4両は小田急にとって欠か

  • 架け替え前の小田急の多摩川橋梁は今と何が違ったのか

    東京都から神奈川県に向かって走る小田急にとって、都県境としての印象が強い多摩川橋梁。小田急線上で最も長い橋であり、現在は複々線化された二代目の橋が使用されています。複々線化に合わせて架け替えが行われた多摩川橋梁ですが、今とはどのような点が異なっていたので

  • 独特な走行音を生むVVVFインバーター制御は小田急でどのように実用化されたのか

    現代においては当たり前の存在となった、VVVFインバーター制御の鉄道車両。在籍する全ての車両がVVVFインバーター制御車という鉄道会社も増加し、小田急もその中の一社となっています。小田急で本格的にVVVFインバーター制御を採用したのは1000形が最初ですが、どのようにし

  • 小田急が37駅にホームドアを整備予定 今後どのように設置が進むのか

    2012年に新宿駅で初めてホームドアの使用を開始して以降、現在までに8駅で使用を開始している小田急線。車両側の扉位置等の問題が絡み、設置には時間を要している状況でしたが、2032年度までに37駅に整備をしていくことが発表されました。今後ペースが加速すると思われるホー

  • 小田急1000形全編成ガイド:1052F

    1988年に営業運転を開始した小田急1000形。小田急1000形全編成ガイドでは、各編成ごとの特徴やデータをまとめています。1052Fの概要1987年に竣功した1000形の2編成目にあたりますが、竣功日は1051Fと同日になっています。一気に登場した8編成の中に含まれ、当初は2編成を繋い

  • 2021年度に利用者が大きく増加した小田急の駅にはどのような傾向があるのか

    新型コロナウイルス感染症をきっかけに、2020年度の利用者が大きく減少した鉄道各社。小田急も例外ではなく、2020年度は全ての駅で1日の平均乗降人員が減少する事態となりました。ウイルスとの付き合い方が徐々に分かり、ワクチン接種も進んだ2021年度は利用者が増加に転じて

  • 小田急7000形(LSE)はなぜ国鉄の東海道本線で高速試験をしたのか

    久し振りの新型ロマンスカーとして、1980年に登場した小田急の7000形(LSE)。3100形(NSE)以来、約18年ぶりに登場した新型車両に、当時の鉄道ファンは盛り上がりました。そんなLSEですが、1982年12月に国鉄の東海道本線上で高速試験が行われています。私鉄の車両が国鉄線上

  • 小田急の保有車両数は1948年度以降でどのような推移を辿ってきたのか

    現在は1,000両を超える旅客車両を保有し、東京都から神奈川県に路線網を広げている小田急線。戦前から戦後にかけては沿線の人口が少なく、保有する車両の数も今とは比較にならないほど少ない鉄道会社でした。10両編成の車両が当たり前に走るようになった小田急では、保有する

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