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2018/02/10

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  • 疲れます

    サトシ君とは同じ市内だから偶然会うこともあって子供と一緒の時はまだいいけれど夫といるところは絶対見られたくないだから買い物や外食など家族で出かけるときは落ち着かないサトシ君がいたらどうしようそればかり気になってしまうからわざと遠いお店を選んだりして少し疲れます...

  • 年甲斐もなく

    合コンの話を聞いて急にテンションが下がってしまった私「なになに 拗ねてるの?俺のことがそんなに心配?」そう言って私の顔を嬉しそうにのぞき込んだ「違うわよ でもその顔がムカつく」「リカはほんとかわいいよなこれからは誘われても行かないよ」「ほんと?」「ああ リカが嫌がることしないって」「約束だよ」「はい、わかりました」がっつり束縛私も嫌な女になってきましたでも束縛されてる彼も嬉しそうだからま、いっか...

  • 合コン話

    私は合コンの話が引っかかっていた自分から聞いたのに合コンでも既婚者だと言うのかしら相手は既婚者なのかしらいろんな疑問がよぎるでもしつこく聞くとうざいと思われそうで聞けなかった合コンにサトシ君がいたら一番人気間違いなしよねなんだか落ち込んだ気にしてもしょうがない聞きたくないのに聞いて不快になってしまういつも…...

  • モテ男

    サトシ君は消防士「人気の職業だからたくさん合コンとかあるんでしょ」「まぁ それなりにね」やっぱあるのね 「サトシ君、モテそう」「そんなことないよ俺なんかよりかっこいい先輩たくさんいるし」やだ私、妬いてる?「そんなところでガツガツくる女子あまり好きじゃない」うふっ 嬉しい「最近もあるの?」「コロナで全くないしリカがいるのに行くわけないよ」さすが私のサトシ君先輩、あまりサトシ君を連れ出さないでください...

  • 調子に乗る

    彼には子供がいないけれど私たちは既婚者同士どんなに燃え上がっても先はない誰かに話すことも見つかることもできない関係それでもこうして愛を育んでるサトシ君に相手にされているのは私も既婚者だったからで勘違いしちゃいけませんね独身だったらこんなおばさん見向きもされないサトシ君があまりにも私を好きだと言ってくれるからつい調子に乗ってしまいます...

  • 彼は言うけれど

    サトシ君と旅に出たい今すぐにでも…「リカ、俺たちはこれからもずっと続くんだよだから焦らなくてもいいさ」そうは言うけど…「なんだか私の方がサトシ君に夢中みたいね」「そんなことはないさリカが無理すると俺たちの関係が壊れてしまうんじゃないかと不安なんだよ」その言葉が私を安心させた私が無理をしてこの恋に疲れてしまわないかそれが心配だとサトシ君が言うまさかそんなことを考えているなんて思わなかった意外だったけど...

  • 焦る気持ち

    「いつか温泉に行こう」「旅行しよう」サトシ君は二人で出かけたいと言ってくれる「うん 1泊でもいけたらいいねいつにする?」「リカ今は無理だろ」「でも…行きたいの冬休みに子供たちだけでお泊りする日作る」私は彼より必死だったいつかなんて信用できない待てないと思ってしまう彼の気が変わってしまうのを怖れているのか私が彼に夢中なのかわからないけど焦ってしまう...

  • プロポーズ

    二人で買い物をしていると夫婦だったらと錯覚して自然とにやけてしまうこの20歳も年下のイケメン夫を毎日でも連れて歩きたいでも現実の夫はと言うと結婚してから10キロも増えた小太りなおじさんに色気も何も感じない悲しくなるサトシ君はよく笑う「家でもそんなに笑うの?」「まさか そんなわけないっしょリカと暮らしたいなぁ」あー これが独身だったらプロポーズになるのにね...

  • キュン

    サトシ君がさっと私から買い物かごを奪い取ってさっそうと歩きだした彼の後ろを歩く私あーかっこいいなんて男らしい背中夫婦に見られたいなちょっと待ってよ歩くの早いーー「で、何買うの?」突然振り向いたサトシ君「もう(笑)」いい感じなのに買うものは子供用の日焼け止めと虫よけスプレーというここで一気に現実ま、いっか...

  • 買い物

    サトシ君の車で移動しいつもの場所へ二人きりになる前にコンビニに寄って「あ、そう買わなきゃいけないものがあるのあとで寄っていい?」「今買っておきなよリカは絶対忘れるから」私の事知り尽くしてる感じで言ってくるそれが嬉しかったりする私ドラッグストアに着いたサトシ君「ちょっと買ってくるね」「俺も行っていい?」私たちは二人でコンビニ以外のお店で初めてお買い物をしたうきうき...

  • 過去に戻っても

    何回目かなこうして二人で会うのはどんどんサトシ君に惹き込まれるのが怖くなるサトシ君も同じだと言ってくれるこんなに激しい恋をしたのは初めてだってほんと?「もっと早くに出会いたかった」ううんどんなに時を巻き戻しても私たちは出会えなかったわ10年前でも私はすでに結婚していたから一緒にはなれない運命なの...

  • 私の方が

    今は私の方が好きの度合いが大きいような気がする恋をするといつもそうサトシ君は何も変わらず私を好きでいてくれるけど私の方が会いたくて離れていても何をしていてもずっと思っていて私生活からも切り離せないそもそも男性脳とは違うのでしょうねそれとも私がおばさんだから若い彼の行動が気になるの?それもあるかもしれないあー 嫌だわ...

  • 公園

    昨日も夜待ち合せしてお散歩した雨上がりの夜道が心地よかったいつもの公園で話してじゃれ合ってまるで学生のように初々しいもちろん遠くから見る分にはねブランコに乗りながら彼が言う「次はいつ会える?ゆっくり会いたい」私は予定があったけど彼を優先したいいの サトシ君が今は私のすべて美容院なんていつでもいけるから...

  • 手ほどき

    「リカなしではもう無理だよ」「リカは最高、絶対離さない」私はサトシ君に教えてあげたいいことたくさん奥さんにはしてもらえないことリカはしてくれるツボを心得ているってそう言われるのは嫌じゃない年上女性と付き合ってるんだものそのくらい奉仕しなきゃ...

  • 不気味な嫁

    奥さんは気づいていないのかしら夫の気持ちが他に向いていること外出が多い事いつも誰かとラインをしたり電話したりしてこそこそしていることそれでもいいの?それとも寛容なの?夫婦でいられるなら新婚なのに…奥さんも遊んでいるのかしらサトシ君家では奥さんに甘えているのかなサトシ君のことばかり考えていろいろ妄想してる...

  • 優しささえも

    彼の優しさ私が母親であることを理解して時に子供たちに私の時間を譲ってくれるそれが不安になるもしかして嘘をついているの?嫌いになった?冷めた?好きになると面倒な気持ちが増える素直にサトシ君の優しさに感謝すればいいのに疑ってしまう自分でも嫌になる...

  • いつも不安

    「今日は家にいてあげて」「どうして?冷たいのね」「だってこのところ毎日電話か散歩に連れ出してるだろ俺ばかりが独占して申し訳ないから」「やけに物分かりがいいのね」「たまにはねまた明日ラインするよ」「わかった」「怒ってるのか?」「まさか(笑)おやすみなさい」いつの間にか私の方が夢中サトシ君の優しさなのに彼が冷めてしまったのかと不安で仕方がないバカみたい...

  • 夜の散歩

    「こんなに会ってたらいつか壊れちゃうね」「会いたくなるんだからしょうがないだろ」彼はいつも笑ってる「そのうち私たちも落ち着くかしら」「さあな」私は夜にウォーキングをするようになった目的はひとつサトシ君のせいです彼は私と出会う前から時々ランニングしているから大丈夫だって人目の少ない公園のブランコに座って少し話す大好きな時間だけど大胆すぎるかな誰かに見られても恋人には見えない悲しいけれど20の歳の差...

  • 抑えられず

    「会いたい」そう言ってすぐに会える距離これが私たちを苦しめる二人とも気持ちが抑制できないほんの少しだけいい大人が我慢できずに会いに行ってしまう昨日もそうだったサトシ君だって私だって一人暮らしじゃないのに何かと理由つけて外出してるいつの間にか私は断らなくなった無理しても会いたい が勝ってしまう...

  • 息抜き

    サトシ君が言うの二人でどこかに行きたいってほんとにそう思うでもできない夫はどうでもいいけど子供たちのことは放っておけない毎年、夏休みのは子供たちだけで帰省させていたけどコロナ禍でそうもいかずキャンプもお泊り会も中止あーあ母親だって息抜きしたいのよ独身に返る時間がほしい...

  • 一度の人生

    20歳も下の男にハマり実家近くまで連れてきて真っ昼間から主婦がこんなことしていてよくないに決まってるでも人生で最後の恋になるかもと思うと心のままに行動したい最後の恋にならなくてもサトシ君ほどイケメンで素敵な男性に出会うことも愛されることもないと言い切れますだから粉々に砕けても精一杯楽しもうと思いますつまらない人生だったなんて思うことのないように...

  • 悲しみに耐える日のために

    もう愛情を感じないAさんでも完全に切らないのは「枝」として置いておきたいからもしもの時の保険 特に今の恋はハイリスクサトシ君に捨てられたら立ち直れないかもしれない独りぼっちで悲しみに耐えるより誰かいたら少しでも紛れるかも…そんなこと考えたくないけどいつかきっとその日が訪れる...

  • いつまでも

    実家近くのカフェで待っているサトシ君と合流「もっとゆっくりしてくればいいのに…」よく言うわよそんな気になれないのわかってるくせに(笑)「ううん 用は済んだからそれより夜勤明けで眠くない?疲れてない?」「リカに癒してもらうから大丈夫」2時間ほど休憩した彼は私を腕枕しながら熟睡寝顔もかわいいたった2時間のためにお小遣い使って私に会いにきたサトシ君いつまでもこんな風に愛されたい...

  • 彼中心

    「急に夜勤交代して今日 明けなんだリカは休みだろ?」えー 早くそれ言ってよと思ったけど急遽だもんね「ごめん 今日は実家に用事があって行かなきゃならないの」サトシ君、俺も行く「…?」「暇だから近くまで行ってリカの用が済むまで待ってる」もう 結局実家近くのカフェで待ってるサトシ君かなりそわそわしている私ほんとは実家で久しぶりに母とゆっくりしようと思っていたけどやっぱり男には敵わない最低な娘です...

  • 忘れるほどの存在に

    すっかりサトシ君しか見えなくなってしまった私ですがAさんからもラインは来ています時々ねこの人 何がしたいのかしらって思うけどたまに思い出したように送ってくるそこには意味のない見飽きた文章が数行だけそれでも私と繋がっていたいのかしら偉そうに言ってるけど数ヵ月前まで必死でAさんにしがみついていたのは誰かしらAさんのせいで辛かったはずなのに私は彼を完全に切ることはしない...

  • ラブラブ

    約束しました今度は何があっても絶対に行くそう決めています誰にも見せない女である部分甘えたりかわいがってもらう身体だってまだまだ女性として愛されたい「早く会いたい」「私もよ」「こんな気持ちになったのは初めてだよ」「うん 大好き」毎日毎日 ラブラブなラインを送り合っているいつまでも続いてほしいな...

  • 夢物語

    私たちは愛し合ってる20歳の差なんて関係ない結婚するわけじゃないし誰からも反対されることもないううん ほんとは結婚したいサトシ君が夫だったらどんなに誇らしいかしら近所でも有名人になっちゃう私はみんなの妬みを感じて優越感に浸るなんてねサトシ君に相手されなくなるまでのつかの間の夢物語妄想は自由だから...

  • 神様の意地悪

    私、楽しみにしすぎると裏切られることけっこうある今回も…そうインナー新調したりしていつも以上に張り切ってしまったから?神様も意地悪よね婚外恋愛だって真剣なのにコロナのおかげで楽しみがない日々サトシ君との逢瀬だけが生きがい辛い仕事だってワンオペ育児だって投げ出さずいられるの8月になって私たちの熱はもっともっと上昇しそうもう誰にも止められない...

  • 優しい彼

    楽しみにしていた逢瀬の日急遽 出勤になってしまった「ごめんなさい」「仕方ないよ、リカのせいじゃないまた調整しよう」「ありがとう」あー なんて優しいの拗ねるかななんて思ってヒヤヒヤしていたのに仕事のことちゃーんと理解してくれて責めたりしないもっと好きになったそれにしても私は悔しくてずっとうじうじもやもやしています...

  • ああ、もう!

    職場から電話で金曜出勤してほしいと懇願されたよりによって金曜ええーー っそんなのって(´;ω;`)いやいや「予定あるんですぅ」とは言ってみたものの向こうも引き下がってくれず「そこをなんとかお願いしたい」私も時々子供の体調不良で休みもらってるし今回は諦めますかサトシ君ごめんなさい...

  • 残念な予感

    金曜日の午後会う約束をしていた次の約束があると不安がなくて心が穏やか毎日ハッピー新しいインナーもネットで購入しました金曜までに届いてねサトシ君はインナーには興味ないみたいだけど毎回違う物を身に着けてるの気付いてくれるかなウキウキが止まらないなのになのにいやーーーな電話が職場からかかってきました職場からの電話ってどうしてこうも気分が下がってしまうのでしょう残念な電話が多いからですはい...

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