お父様が慨嘆された。それは取りも直さず、神が深い悲しみにくれていたという事であるが、復帰歴史をみれば、イエスの十字架は言うにおよばず、モーセの失敗、アブラハムの失敗、ハムの失敗、そして、アダム家庭の無残なる兄弟殺害、、、等々枚挙にいとまがない。神様の慷慨悲慟のご心情は、言葉に言い表せない。長い歴史を通じて、神様の眼に涙の涸れるがれる時もなかった。復帰摂理延長時代に入っても、神の名において、どれほど多くの酷烈無惨なる迫害・虐殺がくり返されてきただろうか。そして現代の再臨摂理、その中心国家であるアメリカの歴代大統領の相次ぐ失敗、背反を見られる神様の痛恨の心情は、我々の想像をはるかに越えている。私が新聞発刊の指示を受けていた時のお父様のご心情は、かくも深刻無比であられたことを今にして知る。たびたび訪れるイーストガーデ...新聞摂理(61)果てしない神の悲しみ
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