京都の神社仏閣、京都の自然、そうした京都の風景の写真のホームページです。京都の歴史や見どころも掲載。
風光明媚で、神社仏閣も多く風情ある京都 心動かされた瞬間を自分なりに撮ってみました。 好きな歴史や地元の人間ならではの情報を交え紹介していきます。
2019年5月
ゴールデンウィークの時期、西本願寺は、つつじの花が、お堀沿いに連なって咲き、行き交う人の目を楽しませてくれます。仏教の中でも最大の信徒数を誇る浄土真宗、その広大な敷地に5月の青空が映えます。西本願寺 HISTORY&NOTES<浄土真宗本願寺派>浄土真宗本願寺派の本山。1272年、親鸞の末娘覚信尼が京都の東山大谷に廟堂を建立し、木造を安置し遺骨を移したのが、この寺の始まりです。第3代覚如の代になり、本願寺と公称され...
つつじが咲き誇る神泉苑に、先週末ですが、行きました。池と、それに掛る橋が独特の雰囲気を形づくります。神泉苑 HISTORY&NOTES<御池通の由来>平安京創設の時に天皇御遊の庭園として作られ、大池には天皇や公家が船を浮かべ、歌や花、音楽を楽しみ、御池通の由来にもなりました。<祈雨と空海>神泉苑の池には竜神(善女竜王)が住むといわれ、824年に西寺の守敏と東寺の空海が祈雨の法を競い、天竺の無熱池から善女竜王を勧請...
平成の大改修が2014年に終わり、令和元年となり、また、久方ぶりの藤の花の鑑賞もかねて、宇治の平等院鳳凰堂に行ってきました。開門30分前にはかなりの人が並んでおり、その時点で鳳凰堂を借景にした藤の花の撮影は半ばあきらめました。近年、土壌のバランスが崩れ花がつかなくなり、土壌改良により年々少しずつ再生が図られているとの報道が昨年ありましたが、最盛期ほどではないにしても、ある程度の肉付きがあり、きれい...
4月の終わりになると、長岡天満宮の八条が池の周囲は、「きりしまつつじ」で赤く染まります。4月27日も早朝にもかかわらず、かなりの人(多くはカメラマン)が来ていました。長岡天満宮HISTORY&NOTES<菅原道真>道真が太宰府へ左遷される途中,在原業平らと共に詩歌管弦を楽しんだこの地に立ち寄り、「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しんだ話が伝わっており、この縁故によって、道真自作の木像をお祀りしたのが、当...
2019年5月
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