ノーグルメノーライフ! ミシュランガイド掲載店からデパ地下まで 旨いものを探して食べに行っています!
ノーグルメノーライフ! ミシュランガイド掲載店からデパ地下まで 旨いものを探して食べに行っています! SINCE Dec-06
新百合ヶ丘発『一汁五菜』(2)~親子揃ってミシュランガイド川崎にてビブグルマンを獲得!予約必須の人気割烹~
新百合ヶ丘を代表する一流割烹『一汁五菜』。父の店『とん鈴』@柿生と共に、ミシュランガイド川崎にてビブグルマン獲得のお店。約2年ぶりに訪問してきました。
日野付近で昼食をとる事に。チョイスしたお店は、南平の『寿司正』。よく見ると2階にも窓際に沢山飾られておりますが、大量の胡蝶蘭。入口や店内にも多くの鉢があり、50周年とは言え如何に地元で愛されているかがわかります。また、殆ど更新していない街の寿司屋の
築地発『鳥めし 鳥藤分店』~築地に本店を構える明治四十年創業の鶏肉専門卸直営の食事処~
1907年 (明治40年)創業の鳥肉卸『鳥藤』が、2002年(平成14年)にアンテナショップとして開業した鶏丼ぶり専門『鳥藤分店』。以前のレビュー通り、お目当てはから揚げ(4個 600円)です!しかし・・・
千歳船橋発『オーランデ・ヴー』~本格的な洋食が楽しめる一軒家レストラン~
千歳船橋の閑静な住宅街に店を構える、1999年創業の一軒家レストラン『オーランデ・ヴー』。20年3月、大規模修繕並びにスタッフの入れ替えにより、一時閉店。テイクアウトでも数回伺っておりますが、現在は通常営業。店構えから敷居が高い感があるものの、メニュー的
白糸台発『とんかつ割烹 やすいみ~と』~精肉店直営のとんかつ屋&居酒屋~
白糸台の人気とんかつ屋『やすいみ~と』。安いお肉屋ではなくて、精肉店の安井ミート直営のとんかつ屋兼居酒屋。ミックスフライ(B)(¥1,200)揚げ物専門チェーン店のクオリティとは、明確に異なりますね。えびフライ・ヒレかつ・メンチカツのどれもミックスフ
銀座発『グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ』~世界3店舗目のGucciレストラン~
Gucci並木の最上階に店を構える『Gucci Osteria da Massimo Bottura/グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ』。Gucciオステリアとしては、フィレンツェ本店・ビバリーヒルズに次ぐ3店舗目。マッシモ ボットゥーラ氏は、イタリアを代表するミシュラン3
伊香保発『三升屋』~水沢うどん店の中でも珍しい手打ちうどん屋~
「水沢うどん街道」へ。前回は一番人気の『田丸屋』へ行きましたが、今回は手打ちうどんの『三升屋』へ。因みに手打ちうどんの店は、こちら以外には『清水屋』と『山源』だけかと思われます。
経堂発『洋食バル ウルトラ』(4)~『洋食屋マック』@下北沢の流れを継ぐ1人でも大勢でも楽しめる洋食屋~
かつて下北沢にて長年愛された名店『洋食屋マック』の後継店『洋食バル ウルトラ』。店名が示す通り完全に引き継いだ訳ではなく、お酒も嗜め女性1人でも気楽に入れる洋食バルへ進化。出版関係者にもウケが良く、メディアにもチラホラ登場している有名店。拙ブログで
×神田発『ブッチャーブラザーズ』~神田界隈で人気の資本系ミートバル~
神田でランチをとる機会が増え、今回は食べログ評点3.65の『ブッチャーブラザーズ』へ。運営元はエッジオブクリフ&コムレイド。「~ブッチャーズ」の店名など、神田界隈で数店舗を展開。肉屋のステーキプレート(240g 1,250円)よく見ると分かりますが、筋のカ
〇常陸太田発『慈久庵鯨荘 塩町館』~蕎麦の名店『慈久庵』コンセプトのうどんを堪能~
日本を代表する蕎麦の名店『慈久庵』栽培から拘りぬいた蕎麦の素晴らしさを以前ご紹介致しましたが、実はそば畑の二毛作として小麦も育てられております。その小麦「きぬの波」を使って打ったうどんを嗜めるお店が『慈久庵鯨荘 塩町館』。1897年(明治30年)に建
神田発『香川 一福』~香川で有名な『一福』とは無関係の色々微妙な讃岐うどん屋~
神田の人気うどん店『香川 一福』2015年のオープン時は「香川の人気店が東京に出店」とかなり話題となり、ミシュランでもビブグルマンを獲得していたかと記憶しております。現在高松で営業中の(※)『一福』本店や、店主の渡辺氏の修行元『中村うどん』も訪問済み
朝霞発『ボンパスト』(4)~東武東上線沿線を代表する本格的トラットリア~
ゴールデンウイーク時期に開催された、朝霞の「チャーハン最強決戦」をご存知でしょうか。商店街の飲食店が、一皿750円という条件縛りでチャーハンを提供。投票でNo.1を決定するという、いたってシンプルな企画。地方の一商店街の低予算企画でこれは、秀逸の一言。
五反田発『7025 フランクリン・アベニュー』~グルメバーガーの先駆店~
10月31日まで開催の「Gucci Garden Archetypes」展へ行った後、昼食を取りに『7025 フランクリン・アベニュー』へ。グルメバーガーの超有名店にして、先駆店。現在も厨房に立つ松本シェフが、ロスで本場のバーガーを学び、1990年、五反田の地に開業。因みに、日
新高島発『香露庵』~みなとみらいでは激レアな個人経営の蕎麦屋~
横浜で『こうろあん』と言えば、今では東京駅にも支店を構える人気店となった『香炉庵』@元町が有名でしょうか。でもって、今回紹介するお店『香露庵』はみなとみらいの蕎麦屋。そもそも「みなとみらい」は、平成元年に新設された街。それまでは、三菱重工業の造船
経堂発『キッチン&バー ボロゾー (Borozo) 』~洋食系の欧州系無国籍レストラン~
すずらん通りに店を構える、20年11月オープンの新店キッチン&バー『borozo』。ハンガリー語でワインバーを意味するのかな。微妙なサブタイトルを付けておりますが、なんちゃって無国籍料理という意味ではなく、日本人好みの味にチューンナップした無国籍料理とい
〇荒砥発『やまり菓子舗』~栗蒸しようかんで有名な山形の老舗和菓子屋~
数年前にメディアで話題になり一躍有名になった『やまり菓子舗』の栗蒸しようかん。オンラインショップでは、今年も既に完売。実は東京でも購入する機会はありまして、東京の和菓子好きにはマストの高島屋ブログ「銘菓百選☆ひめのお菓子日記」にて紹介されていたので
和風スパゲティの元祖と言えば、たらこスパ発祥のお店でもお馴染み『壁の穴』本場とは全く異なるスパゲティですが、人気ラーメン店並みに行列の出来る店が意外にも少なくないですよね。未訪ですが、代表的なお店は『ジャポネ』@銀座一丁目やロメスパの元祖『リト
豚丼と言えば、十勝地方発祥の豚丼が一般的に人気ですよね。その専門店が厚木で人気を博しております。新杉田などに出店している居酒屋『すっとこどっこい』の別業態『なまらうまいっしょ』。神奈川県内に6店舗を展開。チェーン店は拙ブログでは基本採り上げま
三軒茶屋発『三軒茶屋一丁目食堂』~『ル カフェドゥ ジョエル・ロブション』元料理長のターブル・ドット~
三軒茶屋の住宅街に店を構える『三軒茶屋一丁目食堂』。2004年末開業の7年目となるお店ですが、シェフは経験豊富!前職は、『ル カフェドゥ ジョエル・ロブション』の料理長。ロブションには、伝説のグランメゾン『タイユバンロブション』時代から在籍。その前は、
黒磯発『とらや分店』~白河ラーメンの名店『とら食堂』の暖簾分け1号店~
黒磯に店を構える『とらや分店』店名から察する通り、名店『とら食堂』の暖簾分け店。『とら食堂』への再訪機会が訪れないので、東京で食べられる白河ラーメンの名店、『一番いちばん』@町田と『砂田』@巣鴨で感覚を掴んでから訪問してみました。
神田発『アナンダ』~1,100円のハラミステーキランチで人気のステーキハウス~
神田の人気ステーキハウス『アナンダ』店名の由来はサンスクリット語で、「喜び」や「至福」を意味します。今回は人気のハラミステーキランチ・・・
多摩センター発『AWkitchen FARM』~バーニャカウダの火付け役で有名~
バーニャカウダの火付け役としても有名な『AWkitchen』。AWは、創業者の渡邉明氏のイニシャルです。グローバルダイニングの総料理長を務めた後、イートウォーク社を設立し、青山(閉店)や新丸ビルに『AWキッチン』を展開。現在は、『タントタント』を展開するル
入谷発『香味屋』(2)~ミシュランガイド東京にてビブグルマン獲得の下町を代表する老舗洋食屋~
1925年(大正14年)創業の洋食屋『香味屋』。当初は輸入雑貨店でしたが、根岸の花柳界の芸者衆へ軽食を提供するようになり、戦後本格的な洋食屋になった様です。ミシュランガイドに掲載される以前から東京を代表する洋食屋であり、かつては伊勢丹や帝劇ビルにも出店して
○仙川発『ラ・マンチーナ』(19)~東京西部で最もお気に入りのトラットリア~
拙ブログにおいて、レビュー回数1位の『ラ・マンチーナ』。女性シェフならではの優しい味わいながら深みもある、センスと人柄あふれる料理。付かず離れずのサービスとビールの注ぎ方が秀逸なカメリエーレにハマり、京王線沿線住みの時は通っておりました。近年は数
経堂発『HANAI(ハナイ)』(5)~常連で賑わう農大通り沿いの隠れ家バル!~
世界最古のシャンパーニュ・メゾン『ルイナール(RUINART)』。100%シャルドネのみから造られたブラン・ド・ブランがシグニチャー。同じLVMH傘下のシャンパンで区分すると、ドンペリやクリュッグといったヴィンテージと、ビギナー向けのモエやヴーヴクリコの中間くらい
「ラーメン評論家の入店お断り」~ 元AKBラーメン店主『麺匠八雲』梅澤愛優香さんのコメントの伏字を解読~
現在、ラーメン業界が芳ばしい話題で盛り上がっているのをご存知でしょうか。バイトAKBとして活動していた、元アイドルでラーメン店主の梅澤愛優香氏。ミシュラン店『八雲』に極めて類似する店名『麺匠八雲』を2軒、『沙羅善』を展開。ラーメン店主というより
【お取り寄せ】種市発『宏八屋』~北三陸のうに牛乳瓶入を購入してみた~
岩手県は、北海道に次ぐウニの水揚げ量第2位の県としても有名ですよね。洋野町種市と言えば、雲丹の里。牛乳瓶に入ったウニが有名(5月中旬 ~ 7月下旬)7月の話になりますが、洋野町産生うに牛乳瓶入りタイプ160g(3,500円)をお取り寄せしてみました。はずした・
【お取り寄せ】表参道発『ナプレ』~本格的ナポリピッツァの先駆店の冷凍ピッツァ~
表参道駅近に店を構える、1999年創業の『ナプレ』。本格的ナポリピッツァの先駆的存在として、超有名なピッツェリア。例の散髪屋の近所で、貴さんが休憩場所に利用したピザ屋としてもお馴染み(笑『エトゥルスキ』も、『ナプレ』と同じ会社が運営しているお店ですね
長万部発『カネフク浜形水産』~京王百貨店「秋の大北海道展」にて~
9月21日で終了してしまいましたが、京王百貨店「秋の大北海道展」にて/#2021秋の大北海道展本日9/14(火)は午後5時閉場⚠️\1週目限定品は本日まで❗️▶️https://t.co/9JhXKLvwSl明日9/15(水)から、一部店舗を入れ替え2週目がスタート✨イートインは #らーめん空🍜と #鮨
【テイクアウト】経堂発『鉄板会席 なつき』~駅近店舗なのに隠れ家的な鉄板会席屋~
経堂の駅近店『鉄板会席 なつき』。高単価メニューも充実しておりますが、ドリンク抜きで6,000円前後あれば上質な牛肉にありつけますので、焼肉屋よりおススメのお店。緊急事態宣言中の現在は、ランチ営業+テイクアウトのみ。実はテイクアウトメニューもかなりおス
【テイクアウト】千歳船橋発『行辺』~魚介に強い拘りを感じる小田急線沿線トップクラスの居酒屋~
小田急線沿線にて、本格的な魚介系料理を静かに堪能したい方のみにおススメできる居酒屋『行辺』。現在は、金・土・日曜日の営業で、テイクアウトのみ。メニューは、2名分2,000円。今回は、刺身の種類を3種から5種に増やして3,000円にして頂きました。クオリテ
銀座発『Venchi(ヴェンキ)』~トリノ発祥の老舗ショコラテリア&ジェラテリア~
2019年12月、銀座に日本1号店を出店した、トリノの老舗ショコラテリア&ジェラテリア『ヴェンキ(Venchi)』。1878年、ショコラトリ―としてトリノに創業。店舗一覧は見当たりませんでしたが、日本の8軒を含め世界で100店舗以上を展開。シグニチャーは、ヌガティーヌ
銀座発『FRANCK MULLER PATISSERIE(フランクミュラーパティスリーGINZA SIX)』~世界でもGINZA SIXのみで展開するw高級腕時計ブランドのパティスリー~
ラグジュアリーブランド「フランクミュラー」が展開するパティスリー『FRANCK MULLER PATISSERIE(フランクミュラーパティスリーGINZA SIX)』サブタイトルに“w”を入れているのは、勿論ミスではありません。「世界で日本だけ!」というフレーズに有難がってはいけま
用賀発『Atsushi Hatae(アツシハタエ)』~独立時に3軒同時オープンでも話題になった一流パティスリー~
2019年、代官山・用賀・高輪の地に同時オープンした『Atsushi Hatae(アツシハタエ)』。食べログを見る限り然程有名では無い様ですが、経歴はキラキラしております(笑一流パティスリー『ル・ジャルダン・ブルー』@永山で研鑽を重ねた後、アランデュカスグループ
常陸大子発『弥満喜』(2)~ブランド奥久慈しゃもを本場で堪能~
高級焼鳥屋の先駆店、ミシュラン1つ星『バードランド』。拙ブログにおいては、阿佐ヶ谷から銀座へ移転した2001年から3年後の2004年にご紹介。この頃は高級店で写真を撮るなんて以ての外でしたが、時代も随分変わりました。。。(笑扱う鶏は、奥久慈しゃも。その後
神田発『美味卵家』~メディアの露出も高いオムハヤシの人気店~
神田の人気洋食屋『美味卵家』。店名と店頭画像から分かる通り、オムハヤシとオムライスの専門店。過去に神田をよく利用しておりましたが、全く知らず・・・(笑どうやら、2004年(平成16年)の開業で、メディアの露出の高さも相俟って有名店になった様です。食べロ
食べログ評点3.88を誇る、三鷹の人気ラーメン店『麺屋さくら井』。三鷹に行く機会があったので、ランチタイムに行ってみました。『ほん田』系出身という事で特に興味はなく、『夏海』自体もたった今知りましたが、『ほん田』へは2010年に訪問。コア層の人気や注目
靖國神社発『靖國八千代食堂』~鳥濱トメさんの玉子丼を食べながら特攻隊員を想う~
靖国神社へ。特攻隊の勇士はもちろん、パール博士の事も忘れてはならない事を再認識。昼食は、令和元年(2019年)オープンの『靖國八千代食堂』にて。注文したメニューは、旧知覧特攻基地の軍指定食堂であった『富屋食堂』で振舞われた丼です。
新宿発『らぁめん ほりうち』~初代『らあめん満来』の後継店!? ※『満来』と『ほりうち』の違いをまとめてみた~
新宿西口の人気つけ麺屋と言えば、『満来』とその並び50m先に店を構える『ほりうち』。『満来』と『ほりうち』の関係性をザックリご説明。・1961年・・・練馬区田柄に『満来』創業(下赤塚駅が最寄?)・1977年・・・練馬→中野→新宿職安通りと移転した後、現在
経堂発『蜀彩』(2)~修行先は「現代の名工」安川シェフの中華料理店『龍の子』~
経堂駅近辺の中華料理店はバリエーションが豊富。伝説の名店『竹爐山房』@吉祥寺系の『彩雲瑞』沢村一樹さんも常連と口外する高級町中華『華味屋』「町中華で飲ろうぜ」でも紹介された『正楽』そして、原宿の名店『龍の子』系の『蜀彩』。『龍の子』自身
【テイクアウト】日本橋高島屋発『人形町今半』~『今半』4社の中で最大手 ※今半各社解説付き~
サブタイトルに記している通り、『今半』が4社存在するのをご存知でしょうか。1895年(明治23年)創業の『今半本店』が本流ではあるものの、他の3社はグループではなく独立企業。〇『今半別館』・・・1912年(大正元年)に本店から暖簾分け〇『浅草今半』・・・1
下館発『盛昭軒』~昭和32年創業の人気老舗(下館)ラーメン店~
近年、メディアにも紹介される様になった「下館ラーメン」。観光的要素も兼ねて意図的に作られた用語ですが、下館のラーメン自体はB級グルメ大会様に作られたものではありません。鶏メインの出汁に濃いめのタレ、といった感じ。今回は、昭和32年(1957年)開業の『
赤坂発『aniko』~マルケ料理がウリのミシュランガイド掲載イタリアン~
マルケ料理専門店を掲げる赤坂のイタリアン『aniko』ミシュランガイド東京にて、ビブグルマンとして掲載されている一流店。マルケ州はイタリア中東部に位置し、州都はアンコーナ。サンマリノから、海沿いに100㎞下った感じかな。マルケ料理ついて、イタリア政府観光
相老発『めん処酒処ふる川 暮六つ』~メディアの露出度も高い桐生名物ひもかわのイノベーティブ料理wを堪能 ※桐生のひもかわ文化についても解説~
アド街やドラGO!など、TVでも良く紹介されている桐生の人気うどん屋『めん処酒処ふる川 暮六つ』。名物は、幅が10cmのひもかわ。サブタイトルに含みを持たせておりますが、ちょっとひもかわ文化について調べてみました。・発祥・・・愛知県刈谷市の芋川うどんか
経堂発『ウチデノコヅチ』(2)~Gインスパイア系濃厚豚骨スープが人気のラーメン店~
経堂すずらん通りの人気ラーメン店『ウチデノコヅチ』。Gインスパイア系として、地元以外の客も多め。今回は、1度しか訪れない食べ歩き好きが絶対に注文しないつけ麺(950円)にしてみました。
町田に店を構える、白河ラーメンの人気店『一番いちばん』。『とら食堂』の味を東京風に昇華させた、ラーメンの名店。そんな私も『一番・胤暢番』時代から好きなお店でして、この度約13年振りに訪問してみました。前回の画像と比較すると、木の柵?の部分が随分
【デリバリー】三軒茶屋発『クジラ荘』~エコー仲見世商店街に店を構えるホットドッグ専門店~
「所さんお届けモノです!」をTVerで観ていたら三軒茶屋商店街巡りをしており、エコー仲見世商店街のホットドッグや『クジラ荘』が紹介されておりました。たまにメディアで目にするので知っておりましたので、試しに購入してみました。プレーンドッグ(780円・デリバリ
つくば発『はりけんラーメン』~茨城を代表する人気ラーメン店~
筑波へ行く機会があったので、人気ラーメン店の『はりけんラーメン』へ。食べログ茨城のラーメン部門において、評点2位・口コミ数1位(訪問時)。『Lyon de Lyon』@研究学園元シェフ、の肩書で話題に。シグニチャーは鶏そばですが、海老風味の濃厚つけそばや濃厚魚
巣鴨発『手打ちそば菊谷』~唎き蕎麦がウリのミシュラン掲載蕎麦屋~
巣鴨地蔵通り商店街に店を構える『手打ちそば 菊谷』。伝説の名店『手打ちそば こいけ』が修行先。2005年に独立。石神井公園時代に訪問した事がありますが、レビューの通り、当時はそれ程蕎麦の味を理解しておりませんでしたね。という事で、15年振りに行って
小田急百貨店発『ダロワイヨ ル ベントー』(3)~パリの老舗パティスリー&トレトゥールが提案する洋風弁当&惣菜をメインとした新業態~
デパ地下の洋系弁当でファーストチョイスになっている『ダロワイヨ ル ベントー』。今回は前回よりワンランク上のプティオードブル(2,160円)をチョイス。上左から時計回りに、こんな感じ。・ムール貝のマリネ・南瓜のミルクレープ・生ハムのタルト仕立て・ス
経堂発『スリ マンガラム』(2)~有名シェフが腕を振るう日本唯一?!のチェティナード料理専門店~
経堂の人気インド料理店『スリマンガラム』。インド最南端に位置するチェティナードの郷土料理専門店と、素人にはよくわからないお店。しかし、「マツコの知らない世界」などメディアで紹介される事もしばしば。シェフのマハリンガム氏は、日本のインド料理業界におけ
【お取り寄せ】町田発『町田汁場 しおらーめん進化』~東京西部を代表する塩らーめんの人気店 by宅麵.com~
2007年開業の塩らーめん専門店『町田汁場 しおらーめん進化』食べログの評点・口コミ数が示す通り、西日本を代表する人気ラーメン店。個人的に塩らーめんも修行元も好みではないのでスルーしておりましたが、宅麺.comに出品していたので試しに購入。味の説明およびス
外苑前発『神宮の蕎麦』~1つ星日本料理店が営む外国人観光客も楽しめる蕎麦屋~
ミシュランガイド東京の1つ星日本料理店『豪龍久保』。その店主が開業した『神宮の蕎麦』へ。こちらは、ビブグルマンを獲得しております。国立競技場に隣接している事や、HPを見てもわかる通り外国人にも優しい蕎麦屋ですね。フロアにも、日本語ペラペラのヨーロ
〇神田発『吉平(よしひら・旧丸山吉平)』~交通事故による怪我から復活を遂げたミシュランガイド掲載のとんかつ屋~
2019年にオープンした神田の人気とんかつ屋『吉平』へ。店主は大田区の人気とんかつ屋『檍』で修行した後、2012年浅草橋にて『丸山吉平』を立上げ、瞬く間に人気店としての地位を獲得。しかし、交通事故の大怪我が原因で閉店。。。神田で復活を遂げ、ミシュラン
伊香保発『田丸屋』~日本三大うどん!?水沢うどん元祖のお店 ※水沢うどんについてリアル解説w~
日本三大うどんの一つと呼ばれている、水沢うどん。サブタイトルの通り含みを持たせておりますが、水沢うどん関連の紹介について希少なネガティブレビューが含まれている事を事前に申し上げておきます。不快に思われる可能性のある方は、スルーされる事をおススメ致しま
経堂発『YOKOHAMA中華そば かみ山』(2)~タンメン/サンマーメンの専門店~
経堂の人気中華そば屋『YOKOHAMA中華そば かみ山』ラーメンではなく、タンメン・サンマーメン専門。塩焼きそばやカレーチャーハンなど、メニュー的にもオンリーワンの進化系町中華の名店として人気を博しております。
高円寺発『丸山餃子製作所』~ミシュランガイド掲載の神戸風餃子専門店~
高円寺のビブグルマン餃子屋『丸山餃子製作所』へ。ミシュランの評価は、以下の通り。・長野県出身の店主が、信州味噌を用いてオリジナルの味噌ダレを考案・小振りな焼餃子やカレー粉が利いた揚げ餃子など、メニューが多彩・にんにく不使用の水餃子は、ピリ辛の胡麻ダ
新宿発『五ノ神製作所』~海老つけ麺が人気の『いつ樹』のセカンドブランド~
新宿南口の人気つけ麺店『五ノ神製作所 』。約9年ぶりに再訪。本店の『いつ樹』にて、羽村時代から提供していた海老つけ麺の専門店です。因みに店名は、『いつ樹』開業当時の住所「羽村市五ノ神」に由来します。
八丁堀発『ジャパニーズ スパイス カリー ワッカ』~東京に移転してきた2021年関西究極のカレー創作スパイスカレー部門グランプリ店~
20年の年末、大阪から八丁堀に移転した『ジャパニーズ スパイス カリー ワッカ』大阪時代は、究極のカレー 2021関西版にて、創作スパイスカレー部門グランプリを受賞。究極のカレー2021関西版ぴあ2020-07-30食べログの評点は口コミ数が少なく冴えませんが、都民が食べ
柿生発『竹の助』~『とら食堂』の系譜を継ぐ正統派白河ラーメン店~
柿生の人気ラーメン店『竹の助』。提灯に手打ち中華そばと書かれておりますが、青竹で打った手打ち麺がウリ。店主の出身は、『とら食堂』で修行された『白河中華そば』@仲町台。つまり『とら食堂』の系譜を引き継ぐ正統派白河ラーメンなのです。
馬車道発『勝烈庵フーズ』~横浜を代表するとんかつ屋の弁当屋部門~
『勝烈庵』と言えば、横浜市民なら誰もが知っているとんかつの人気店。ミシュランガイド横浜においては、残念ながらとんかつ屋自体が未掲載になっております。本店には行った事がありませんが、弁当は偶に戴く機会が。多分こちらで900円くらいかな。カツの素材自体
新宿西口発『ビストロサンク』~西新宿で安心して食べられるフレンチ×イタリアン~
通院帰りに、西新宿勤務の友人とランチ。洋系のご飯が食べたくて、『ビストロサンク』へ。週替わりのランチは、主菜が1,000円、炭水化物が980円(パン付き)となっております。今回は、パスタ 鶏肉と煮込みソースをチョイス。本格的なイタリアンの味ではありませ
下北沢発『打心蕎庵』~食べログ京王・小田急沿線蕎麦ランキング1位の人気店~
下北沢の人気蕎麦屋『打心蕎庵』。かつては下高井戸に『もち月』の名で店を構え、2006年に移転。『小笹寿し』の直ぐ近くにございます。どうやら、地主も同じ方らしいです。。。今では、食べログの京王・小田急沿線ランキングで1位の蕎麦屋になっております。
群馬総社発『らーめん居酒屋 響』~東京を代表するラーメン職人も絶賛する久留米系豚骨ラーメンの実力店~
武蔵境に店を構える豚骨ラーメンの名店『きら星』。その星野店主が、「渡辺樹庵のここだけの話YouTube版」にておススメしていた関東の豚骨ラーメン店が『らーめん居酒屋 響』。動画を見れる環境にない方のために、要約。・臭くてドロンドロンの久留米ラーメンがバリ
和泉多摩川発『自家製麺つけそば 九六』~濃厚鶏魚介野菜スープが人気のつけ麺専門店~
和泉多摩川の人気つけ麺店『自家製麺つけそば 九六』。店主は、高田馬場の人気ラーメン店『俺の空』出身。拙ブログの情報によると、2002年に大ブレイクするも2006年時はそうでもなかったと書かれておりますが、現在の食べログの点数からするとまた盛り返したのですね。
経堂発『洋食バル ウルトラ』(3)~『洋食屋マック』@下北沢の流れを継ぐ1人でも大勢でも楽しめる洋食屋~
小田急線沿線屈指の人気洋食屋『洋食バル ウルトラ』「日本一ふつうで美味しい植野食堂 by dancyu」の#6と早々に登場!その名の通り、普段飯の範疇を超えるギリギリ手前のウルトラさです(笑黒ラベル生(550円税抜 以下同)からの海老・サーモン・アボカドの
築地市場発『成冨』~旬の天ぷらもおススメのミシュランガイド東京に掲載される人気蕎麦屋~
約12年ぶりに『成冨』へ。以前のレビューのサブタイトルは、~修業先はミシュラン一つ星蕎麦屋の『ほそ川』~現在は、共にビブグルマンとして肩を並べております。それなのに、12年前と比較してせいろの価格が840円→900円と僅かしか値上げしていないのには、非常に
新宿の有名パン屋『墨繪』。正確に言うと、パン屋併設のフランス風レストラン。かつてはメトロ食堂街に店を構えておりましたが、小田急百貨店建て替え工事に伴い、センタービルへ移転。名前と外観しか知らなかったので、ちょっと調べてみました。1934(昭和 9
茗荷谷発『生粋 花のれん』~ミシュラン東京2021掲載のニューカマーラーメン店~
ミシュランガイド東京2021ニューカマーの『生粋 花のれん』所謂流行の鶏水系。旨味鶏だし 味玉醤油(1,130円)綺麗なビジュアルですね~
目黒発『アンティカブラチェリアベッリターリア 』~『アロマクラシコ』元シェフが腕を振るうミシュランビブグルマンイタリアン~
目黒の人気イタリアン『アンティカブラチェリアベッリターリア 』。シェフは『アロマクラシコ』の元シェフで、ミシュランガイド東京においてもビブグルマンを獲得している、実力も兼ね備えたお店。『アロマフレスカ』系の店のパスタは総じて美味しいので、ランチに行
千歳船橋発『マルニモッコ(marunimocco)』~アウグスビールもウリのリーズナブルなスペインバル~
千歳船橋の人気バル『マルニモッコ(marunimocco)』以前テイクアウトのレビューをしましたが、現在は終了し以前の通りバルとして営業しております。価格帯としては安いお店になりますが、安かろう悪かろうではございません。ビールはクラフトビールのアウグスビー
〇武蔵境発『ラーメンきら星』~“自称東京一濃厚”だが全体の質は恐らく日本トップレベルの豚骨ラーメン店~
豚骨ラーメン好きには有名な『ラーメンきら星』。「東京一濃厚」と銘打っておりますが、自己アピールと他者の評価が一致する非常に稀有な飲食店です(笑私も以前は何度も行っておりましたが、この度10数年ぶりに訪問しました。豚骨ラーメンを特に好まない人なら近
〇中野発『なかの中華 ! Sai』~ミシュランガイド東京に掲載されるトップレベルのビブグルマン中華料理店~
中野の人気中華料理店『なかの中華 ! Sai』。ミシュランガイド東京にてビブグルマンとして掲載。HPに書かれている通り、五島列島から取り寄せた鮮魚を使用した広東料理がメイン。結論から申し上げますと、旨味の引き出し方が変態的でした(笑
〇相模大野発『クックら』~「家」を店名に付けないネオ家系ラーメン店~
相模大野の人気家系ラーメン『クックら』。家系定番の『〇〇家』と名乗っていないものの、券売機の上に飾られているサインが示す通り、『王道家』が修行先。グルオタの評価も高いので、試しに行ってみました。因みに家系は、『杉田家』@新杉田や『勝鬨家』@
京橋発『京ばし松輪』~“究極”のアジフライ定食がウリの海鮮系割烹~
東京の食べ歩き好きにとって、抜群の知名度を誇る『京ばし松輪』。・究極のアジフライが食べられる・限定なので12時頃には売り切れてしまう程度の知識しかありませんでしたので、少し調べてみました。
笹塚発『メゾンブルトンヌ ガレット屋 』~ミシュラン掲載歴もある、ガレットとビストロの二毛作店~
笹塚のガレット専門店『メゾンブルトンヌ ガレット屋 』。モーニングとランチはガレット専門店、ディナータイムはビストロの様です。シェフクレーピエのモルル・ダヴィッド氏は、ブルターニュ地方やコルシカ島などで研鑽を積んだ後、ルブルターニュープレッツカフェに
巣鴨発『麺創庵 砂田』~上質な白河ラーメンが堪能できる都内で稀少価値のあるラーメン店~
去年オープンのラーメン店において、『嶋』と実力を二分すると言われている『砂田』。このレビューを書いて時点では、コメント数85に対し評点は3.85。このコメント数で、しかも無課金でw、ここまで高得点になるのは稀ですよね。以前『渡なべ』の限定白河中華そばの
【テイクアウト可】市場前発『鳥藤』~築地に本店を構える明治四十年創業の鶏肉専門卸直営の食事処~
1907年 (明治40年)創業の鳥肉卸『鳥藤』。浅草時代は、鶏肉及び鶏卵卸問屋と鳥料理屋を。関東大震災後に、日本橋魚河岸へ。魚河岸が築地へ移転すると共に本社機能も築地へ。2002年(平成14年)、地鶏・銘柄鶏・一般鶏肉のアンテナショップとして丼ぶり専門『鳥藤分
湯島の人気寿司屋『江戸富士』。結構昔から営業している様な店構えですが、いつ頃の開業なのでしょうか?かつては近所の人気寿司屋といった感じで、御茶ノ水駅近辺で立ち食い寿司屋も営んでおりました。感覚で申しますが、東京で海鮮丼と言えば、昨年閉店した『さい
桐生発『志多美屋』~元鰻屋にして元祖桐生ソースカツ丼の専門店~
ソースカツ丼と言えば『ヨーロッパ軒』@福井が発祥とされておりますが、群馬県では異なったソースカツ丼の文化が根付いております。高崎市を中心に、西側は醤油系ソースカツ丼、東側は所謂ソースカツ丼。醤油タレ系カツ丼の有名店は、食べログ群馬のかつ丼評点1位の
祖師ヶ谷大蔵発『大勝軒』~丸長系大勝軒の中華料理店 ※大勝軒の歴史も解説~
祖師ヶ谷大蔵の人気町中華『大勝軒』。ラオタ以外の方には、「丸長系?町中華?つけ麺がメインのラーメン屋では?」って感じでしょうから、少し解説を。〇戦後・・・長野県民の青木3兄弟(勝治氏・保一氏・甲七郎氏)が小岩で蕎麦屋を営む→材料不足からラーメン屋へ
〇乃木坂発『PST(ピッツァ スタジオ タマキ)』~ミシュラン東京ピッツァ部門掲載店5軒中2軒を占める一流ピッツェリア~
ミシュランガイド東京のピッツァ部門において、掲載店は僅か5軒のみ。その内の2軒を占める『PST(ピッツァ スタジオ タマキ)』。以前、冷凍ピッツァを購入。その尋常ではないクオリティが、訪問動機。今回は、自宅から行きやすい六本木店の方へ行ってみました。
限定ラーメンが好きで、タイミングが合えば食べに行っている『渡なべ』。“お遊び”と称されるものでして、必ずしも高い完成度とは限りません。ですので単純に美味しいラーメンを食べに行くというより、渡辺樹庵さんが描くコンセプトを楽しむもの。渡辺さんは、ラーメ
小田急百貨店発『築地 魚弁』(2)~『味の浜藤』が展開する焼き魚弁当の専門店~
銀鱈西京漬けでお馴染み『味の浜藤』。1925年(大正14年)創業の老舗でして、『築地魚弁』という焼き魚弁当の専門店も手掛けております。2,000円以内の魚系和食弁当の中で、一番完成度が高いと思っているお店。今回はまぐろ漬焼弁当(1,581円)使用しているお米
〇常陸太田発『慈久庵』~蕎麦を愛でる方々が一度は訪問したいと願う名店~
全国屈指の一流蕎麦屋『慈久庵』。食べログ4.11を誇る人気店でもありますが、決して万人受けする店ではございません。4点以上の獲得は、他の高得点店と同様、話題性や訪問難易度の高さに起因するもの。もちろん、低評価を付けている方もいらっしゃいます。「待たさ
南阿佐ヶ谷発『成蔵』~言わずと知れた超人気ミシュランとんかつ店~
東京を代表する一流とんかつ店『成蔵』。2010年8月、高田馬場にオープン。『燕楽』出身という事もあり、口コミで徐々に人気店へ。私が訪問した2013年でもそこそこ行列は出来ておりましたが、その翌年頃から超行列店へと成長。2019年3月、弟子に店を譲渡。今後
経堂発『onka(オンカ)』(2)~カレーパングランプリ金賞受賞店としても有名な表参道の人気ベーカリー『パンとエスプレッソと』の暖簾分け~
『パンとエスプレッソと』の暖簾分け『onka(オンカ)』@経堂。たまに訪問しておりますが、食べログの内容(評点3.33/コメント数14件)から抱くイメージとは異なり、代々木上原辺りの人気パン屋と比較しても明らかに下位にはならないクオリティはありますね。
東銀座発『八五』~フレンチの「現代の名工」が手掛けたミシュラン掲載のガルビュール風ラーメン店~
京都全日空ホテルの元総料理長にして、2011年には「現代の名工」を受賞したフレンチシェフ松村靖氏。独立後にフランス料理店を経て、2015年ラーメン店『勝本』@水道橋をオープンし、瞬く間に人気店へ。2016年につけ麺店『神田勝本』を出店。食べログの評点とコメント
〇自由が丘発『ル モンド グルマン』~伝説の名店『ステラマリス』@パリの元シェフが腕を振るうミシュラン東京ビブグルマンビストロ~
自由が丘のビブグルマンビストロ『ル モンド グルマン』。偶々自由が丘駅を利用する機会があったので、ランチに行ってみました。ランチメニューは、前菜+メイン(2,000円)と前菜+メイン2品(3,100円)の2種類。デザート(600円)とドリンク(450円)は別途設けており
新宿三丁目発『らぁ麺 はやし田』~新宿界隈の超人気ラーメン店~
新宿三丁目の行列ラーメン店『らぁ麺 はやし田』。食べログ評点3.80、口コミ数1,000以上の超人気店。運営元はINGS。同じ新宿に店を構える『鈴蘭』や『鳳仙花』も同じ会社。以前、系列店の『時は麺なり』@経堂へ行きましたので味の構成は何と
〇柿生発『とん鈴』~ご子息のお店もミシュランガイド掲載!~神奈川を代表するとんかつがウリの日本料理店~
ミシュランガイド川崎のとんかつ部門にて、ビブグルマンとして掲載されている『とん鈴』へ。1974年(昭和49年)の創業。横浜のとんかつ店はミシュラン未掲載なので、神奈川を代表するお店と言っても過言ではございません。実は、刺身なども取り扱う日本料理店なのです
新宿御苑発『スクレ・サレ』~本格的なフランス家庭料理がウリのミシュランビストロ~
新宿御苑のビブグルマンビストロ『スクレ・サレ』へ。2000年に四谷三丁目に店を構えるも、立ち上げメンバーの友人に不幸があり閉店。2012年『ORIGAMI』@キャピトルホテル東急に身を置くも、2017年再び独立し、再オープン。原チャリが店頭に置いてあったり、そも
秦野発『石庄庵』~自家栽培の蕎麦や丹沢の名水を使用した本格手打ちそば屋~
秦野での所用を済ませ、近場で昼食をとる事に。蕎麦を手繰りたかったので、1977年創業の老舗蕎麦屋『石庄庵』へ。蕎麦粉は、「石庄そばの里」で自家栽培及び契約栽培。使用する丹沢の水は、全国名水100選総選挙1位の名水中の名水。見た目は完全に観光客相手のお店
代々木八幡発『季織亭』(2)~店主亡きあと奥様が継承!唯一無二のラーメン懐石を堪能~
拙ブログ登場回数1位のラーメン店『季織亭』@経堂(閉店)代々木八幡に移転してからも1度訪問。昨年店主の川名氏が亡くなられましたが、 この投稿をInstagramで見る 季織亭 川名 秀則(@kioritei)がシェアした投稿 お店は奥様が継承。ラーメ
外苑前発『とんかつ七井戸』~共にミシュランガイド掲載店!『焼鳥 今井』が手掛けるとんかつ屋~
以前、ミシュランガイド東京ビブグルマン選出『焼鳥 今井』の焼鳥弁当をご紹介しましたが、美味しかったので、隣に店を構える『とんかつ七井戸』へ行ってみました。店主は、共に今井充史氏。『焼鳥今井』の隣の店舗が空いたので、ご自身が好きなとんかつ屋を開いた
多摩センター発『リストランテYAMA』(2)~ミラノに本店を構える『ビーチェ』@椿山荘の元スーシェフ!?がオーナーシェフを務める本格イタリアン~
東京西部屈指のイタリアンレストラン『リストランテYAMA』。何度かランチには訪問しておりまして、好印象につき今回はディナーへ。コースは2種類あり、6,600円のアッパーの方をチョイスしました。
下北沢発『東京焼き麺スタンド』~神保町にも支店を構えるdancyuイチオシの焼きそば専門店~
dancyuイチオシの焼きそば専門店『東京焼き麺スタンド』。 この投稿をInstagramで見る 東京焼き麺スタンド(@yakimen_stand)がシェアした投稿 食べログのお店側のコメントに「初めてご来店されるお客様は、神保町本店をおすすめ」と書かれておりますが
釜めしと言えば、『釜めし春』。大正12年(1923年)関東大震災後の上野で振舞われた炊き出しをヒントに、大正15年(1926)矢野テル氏が小さな釜で炊いたご飯を提供したのが始まり。今回は、下町ではなく東京の西端にほど近い青梅の人気釜めし屋『奥多摩釜めし 愉宇』へ
表参道発『ラ・パスタイオーネ』~「@ Kitchen AOYAMA」に移転した元ビブグルマントラットリア~
かつて6年連続でミシュラン東京に掲載されていたトラットリア『La Pastaione(ラ・パスタイオーネ)』。昨年、麻布十番から表参道の「@ Kitchen AOYAMA」内へ移転。@ Kitchen とはシェア型クラウドキッチンで、都内の専門店が集まる「大人のフードコート」というコンセプ
芦花公園発『中華蕎麦 きつね 』(2)~お揚げとスープの親和性が格段にUP!女将さんの接遇も素晴らしい個性溢れる人気ラーメン店~
2020年2月のオープン日以来、行列の絶えないラーメン店『中華そばきつね』。その理由は、以下の3点。・ラーメンにお揚げを入れた斬新なビジュアルと黒色のいなり寿司と、個性が光っていたから・師匠でもあるコンサルの渡辺樹庵氏がオープン前に協力し、味のチューニン
「ブログリーダー」を活用して、フリットさんをフォローしませんか?