coincheck 一部仮想通貨取扱停止へ 再開目指し動き出す。

5/18 coincheck公式ツイッターにて一部仮想通貨の取扱の停止が発表された。これまでも多くのユーザが、coincheckの再開には取扱仮想通貨の中でリスクとなる部分があると言われており、今回の取扱停止は予測が出来た。実質取扱停止となったのは以下の通貨である。XMR、REP、D

コインチェック 元代表 和田氏のTwitter復活。

NEM流出事件によって信用を低下させ、また顧客から不満の声が多かったコインチェックだが、その代表取締役社長である和田晃一良だが、自身のTwitter活動を自粛していた。しかし、最近になりTwitterを復活させ、今回の件のお詫びと今後について簡潔に述べている。コインチェッ

ビットコイン 5月の予測

さて、最近様々な要因で仮想通貨の注目が少なくなり、また価格も下落する一方ですが、こんな中5月からは新しい動きがあるのではないかと見ております。市場としては、全体的な成長を見せ去年と同様4月ごろからのジワ上げ状態になっています。このまま去年と同様に変動する

コインチェック 障害発生もユーザには受け入れられる。

NEM問題により現在取引停止中のコインチェックだがNEMのチャートが更新されない障害がはっせいした。また、その内容をTwitterで通知するも、「取引できないからどうでもいい」や「チャートが遅れたところで現在損害にならないから構わない」といった声が相次いでいる。一時期

仮想通貨ブランド 投資ではなくブランド戦略

仮想通貨がまた盛り上がろうとしている今日このごろですが、最近zaifがビットコインをモチーフとした時計を開発販売しました。時計にはビットコインのロゴが書かれておりその質感からほしいというユーザが多くいます。世界的にブランド戦略は多く使われており、日本で言えば

仮想通貨の価値の定め方

最近衰退してきたと言われている仮想通貨の市場ですが、一体どうやって価値を定めているのでしょうか？価値というのはいろいろあります。一番言われているのがそれを必要としている「需要」とそのモノ自体の存在している数「供給」が大きな要因があります。例えば商品などで

coincheckの進展 マネックスグループに買収

さて、MEN喪失からもう3ヶ月が経とうとしていますがついに事件に収束が起きようとしています。それは、大手マネックスグループがcoincheckを買収し、新しく運営をするということです。これは大きなことであり、今まで以上に仮想通貨の状態を良くすると考えられます。証券や

解決方法はまだ見いだせていない 仮想通貨の法整備はどう進む？

さて、暗号通貨の市場がもう底になってきた頃ですが、前回の記事で述べたように暗号通貨を取り巻く環境は激変しています。G20では「通貨」として認められない。日本では税金が高すぎる。中国では強制規制。ロシアではそれに伴った犯罪が激化。などなど、小さいことを含めてい

G20閉幕 結局今後どうなっていくのか？

さて、20日に閉幕したG20の中央銀行総裁会議では、仮想通貨についての規制方針などについて話し合われた。今回の記事では客観的姿勢で今後どうなっていくのか？そして、今回のG20の影響力等を分析していきたい。まず、今回G20で話し合われた内容だが、今世界中で賑わいを見

NEM財団 コインチェックから盗まれたNEMの追尾を取りやめ

コインチェックより盗まれたNEMをブロックチェーン上で追尾する仕組みである「モザイク」というシステムが取りやめられることが明らかとなった。コインチェックから盗まれたNEMは、7つほどのウォレットに分けられていたが、NEM財団が稼働した「モザイク」と言われる追尾シス