経営者と従業員が同じベクトルで、会社が成長するように働き方改革を社会保険労務士がお手伝いします!
これから会社の成長は、経営者と従業員が対立していてはできません。経営者と従業員がお互いに感謝の絆でつながり、同じゴールを目指す経営が伸びる会社であると信じています。働き方改革について、何から始めたらよいのかわからないという企業様が多いことから、社会保険労務士としてお役に立てる情報を提供していけたらと思います。よろしくお願いします。
不合理な待遇かどうかは裁判所が判断します。最高裁平成30年6月1日第二小法廷判決(ハマキョウレックス事件・長澤…
不合理と認められる相違とは、どのような場合に合理・不合理となるのか?差があればダメなのか、そうではないのか分か…
派遣労働者には派遣法改正により2本立ての制度へ変わります。不合理待遇が禁止となり、派遣先との均等・均衡方式、派…
不合理禁止規定の労働契約法第20条のパート労働法への一本化について、まずは労働契約法第20条と短時間労働者の雇…
労働者の心身の状態に関する情報の取扱いについて、事業者は、法律又は基づく命令の規定による措置の実施に関し、労働…
労働時間等設定改善に関する特別措置法改正について、勤務間インターバル設置等の努力義務で、事業主等の責務に、事業…
把握すべき「労働時間の状況」とは?新安全衛生法の第66条の8の3に規定する労働時間の状況の把握とは、労働者の健…
今後の労働時間管理の厳格化と労務管理の必要性についてですが、『個別管理』、『労働者各人の自覚と自己規律』、『就…
自発的残業の放置は黙示の残業命令にあたるのか?上司の許可をとらずに残業をする方が多いと思いますし、そういう企業…
労働基準法の労働時間を巡って、労働基準法上の労働時間は、労働者が使用者の指揮命令下に置かれている時間をいい、労…
労働時間の適正把握ガイドラインについて、これからは会社が労働者の労働時間を把握することがより求められます。厚生…
中小企業事業主への5割増の残業手当制の猶予の廃止について、企業事業主に対する1ヶ月60時間超えの時間外労働への…
高度プロフェッショナル制度の導入上の留意事項について、留意事項として『労基署長への届出と報告義務』、『対象労働…
高度プロフェッショナル制度の労使委員会決議と健康管理時間の把握等について、対象労働者は労働時間の制限を受けない…
高度プロフェッショナル制度の対象労働者とは、対象業務へ当該労働者に就かせようとするものの範囲は、対象労働者の範…
特定高度専門業務、成果型労働制の創設とは、高度プロフェッショナル制度のことで、時間ではなく成果を評価される働き…
年次有給休暇5日間義務化で予想されるいわゆるカラ休暇取得をめぐる問題について、法定休日ではない所定休日を労働日…
使用者の時季指定制と就業規則について、時季指定付与年休の就業規則への必要的記載ですが、休暇に関する事項は就業規…
特別休暇と改正法の指定休暇をめぐって、特別休暇というのは法定外休暇のことをいうことから特別休暇といいます。法定…
年休を5日以上の時季指定による付与制度について、年次有給休暇の取得率が低迷しており、いわゆる正社員の約16%が…
フレックスタイム制をしている事業場で、時間外労働が発生した場合はどうなるのでしょうか?時間外労働というのは、わ…
フレックスタイム制が改正され、今までは1ヵ月の清算期間だったのを、3ヵ月に延長できるようになりました。これで、…
転勤した場合の時間外労働・休日労働時間の上限について一体どう取り扱われるのか、ご存知ですか?転勤する場合、業務…
36協定の締結内容について、『新36協定様式の記載上の注意』、『36協定のいわゆる通常の協定の「時間外、休日労…
大変申し訳ございません。 今回、ブログをお休みさせていただきます。m(__)m 誠に申し訳ございません。
時間外・休日労働についての労働基準法上の要件についてですが、『二つの時間外労働が許される場合の手続き』、『36…
改正労基法が適用される36協定の経過措置と上限規制の特例として適用除外等の取扱いを紹介します。2019年から労…
労働者の過半数代表者と36協定の様式変更について、労働者の過半数代表者の選出・36協定の様式変更に関して注意す…
改正法による36協定に定める事項をめぐって、『通常の協定の定め』、『特別協定による特別延長の場合』、『健康福祉…
時間外労働の上限規制への対応について、その内容としては、『時間外労働の罰則付き上限規制の導入』、『いわゆる36…
本日はブログをお休みさせていただきます! 明日をよろしくお願いします。m(_ _)m
働き方改革の総合的かつ継続的な推進として、『法律名の名称変更』、『法律の目的の変更』、『基本的理念』、『国の施…
産業医・産業保健機能の強化等の法律が改正されます!産業医以外には、産業医の独立性・中立性が強化されます。他には…
労働者派遣法関係の改正内容の続きです。前回は、『派遣労働者の均等・均衡待遇の確保』、『職務内容等を勘案した賃金…
労働者派遣法関係の改正内容の紹介の続きになります。前回、『待遇に関する情報提供義務』、『派遣労働者の均等・均衡…
労働者派遣法関係の改正内容です。『待遇に関する情報提供義務』や『派遣労働者の均等・均衡待遇の確保』、『職務内容…
雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保の中身はけっこうありまして、今回は前回からパートタイマー・有期契約労働者…
雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保で、パートタイマー・有期契約労働者に関する法律の続きをを紹介します。20…
雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保で、パートタイマー・有期契約労働者に関する法律の続きをを紹介します。20…
雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保で、パートタイマー・有期契約労働者に関する法律を紹介します。2019年4…
高度プロフェッショナル制度の創設が2019年4月1日から開始されます。これも働き方改革関連で、国会で紛糾してい…
柔軟で多様な働き方の実現について、フレックスタイム制の拡充が挙げられます。2019年の4月からフレックスタイム…
勤務間インターバル制度等の普及・促進が4月から始まります。この勤務間インターバル制度ですが、働き方改革の説明パ…
中小企業における時間外労働に係る割増賃金率の猶予措置の廃止ですが、今までは、大企業にはすでに時間外労働に係る割…
労働時間の上限規制の適用除外・適用猶予の続きになります。前回は、新技術・新商品・新役務の研究開発、建設の事業ま…
労働時間の上限規制の適用除外・適用猶予では、新技術・新商品・新役務の研究開発、建設の事業、自動車運転の業務、医…
過重労働防止のための健康確保措置の充実について、過労死が社会問題になったことから過労死を予防するために、法律が…
長時間労働の是正と健康確保措置の充実をもっと詳しくご紹介します。前回は、36協定に関することをご紹介しました。…
長時間労働の是正と健康確保措置の充実をもっと詳しくご紹介します。今回、施行日は同じでも大企業と中小企業で、適用…
産業医・産業保健機能の強化と働き方改革の総合的かつ継続的な推進について、変更点や新規規定について紹介します。労…
労働者派遣法が改正されます。政府が進める働き方改革により、多くの法律が同時期に改正されるというのは、労働基準法…
雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保について、同一労働同一賃金の実現に向かって法改正が2020年4月1日から…
長時間労働の是正と健康確保措置の充実について、働き方改革が本格的にスタートすることで、これから労働者が長時間に…
産業医・産業保健機能の強化と働き方改革の総合的かつ継続的な推進の変更箇所をご紹介していきます。IT機器が職場に…
派遣労働者の公正な待遇の確保について、紹介していきます。今でも非正規労働者、その中でも派遣労働者として、多くの…
雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保について、これからはアルバイト、パートタイマー、正社員とこれまであった中…
多様で柔軟な働き方の実現について、少子高齢社会により育児・介護をしながら会社に勤めるという形で働きたいというニ…
働き方改革関連法の概説として、長時間労働の是正と健康確保措置の充実で、改正の要点についてご紹介していきます。労…
働き方改革関連法の全体像についてです。2019年に働き方改革に関する法律が順次、施行されていくことはご存知の方…
働き方改革の基本的な考え方になります。働き方改革を簡単にいうと、人が少なくなっていますが、業務の成果が変わらな…
シフト制で働く社員の有給休暇の計算方法になります。フルタイムで働く方の有給休暇日数についてご存知の方は多いと思…
36協定の締結に当たって注意すべきポイントについて、大企業は2019年4月1日から協定書の様式が新しくなります…
36協定届の新様式が出ます。中小企業は、2019年度はまだ旧様式でも届出ることができます。もし、中小企業も新様…
36協定で定める時間外労働及び休日労働について、今回の法改正と併せて、時間外労働及び休日労働を適正なものとする…
時間外労働の上限規制の改正内容とは?これまでの限度基準告示による上限は、罰則による強制力がなく、また特別条項を…
労働基準法における労働時間の定めについてです。労働時間は労働基準法によって上限が定められており、労使の合意に基…
労働時間の適正な把握について、働き方改革の中には時間外労働の上限規制があり、使用者に労働者の労働時間の把握をす…
「所定労働時間」と「法定労働時間」の違いについて、言葉は似ていますが、違いが当然ありまして、これを正しく理解し…
産業医・産業保健機能が強化されます!そのため長時間労働者に対する面接指導等の流れと実施についてご紹介します。前…
中小企業に対する月60時間超の時間外労働の割増賃金率の適用猶予が見直しと産業医・産業保健機能の強化についてにな…
年次有給休暇の5日の取得義務化が2019年4月1日から施行されます。そのため、労働基準監督署の署員が各地で説明…
36協定のここが変わります!大企業は、2019年4月1日からの36協定の新様式で労働基準監督署に提出をしなけれ…
時間外労働上限規制への対応がこれまでと2019年4月から変わります。中小企業は、2020年4月から変わるのです…
労働時間法制の見直し!時間外労働の上限規制ということで、大企業は2019年4月1日から、中小企業は2020年4…
「働き方」が変わります!どう変わる?ということで、これからの働き方が効率的で少人数でも今までと同じか、今まで以…
「育児・介護・治療」と仕事の両立支援について、少子高齢社会で、仕事の両立が求められています。働き方改革により、…
大切な人材を失わないためにすることとは、いったい何をしたらいいのでしょうか?まず大事なことは、職場のトラブル、…
人材の定着に向けてのポイントについて、人手不足で企業からの人材流出は避けなければなりません。従業員が入ってこな…
長時間労働にならないための工夫についてです。長時間労働は労働者に深刻な健康被害を引き起こす可能性があります。ま…
従業員の『もしも』に備える労働保険・社会保険です。労働保険も社会保険も、保険ということなので、従業員にケガや病…
分かりやすい職場のルール作り・就業規則です。就業規則は、職場のルールのベースとなります。なかなか会社員時代は私…
人材確保に向けて採用時の最低限のポイントですが、これからは人手不足で倒産・廃業するという事業主が増えてきます。…
人を大切にする企業づくりとは?働き方改革とはどうしたらいいのでしょうか。日本の社会は急激な少子高齢化による人口…
職場のパワハラ対策とは?予防をするなら?ということで、パワハラ対策と予防についてになります。パワハラは、今では…
職場のパワーハラスメント対策について、厚生労働省の発表では、過去5年間、パワーハラスメントは減るどころか増加傾…
外国人労働者の労務管理とその注意点についてです。都市部のコンビニエンスストアでは店長が日本人以外は外国人という…
高齢者雇用の業種別ワンポイントアドバイス②ですが、今回は、外食業、宿泊業、社会福祉・介護業、労働者派遣業・製造…
高齢者雇用の業種別ワンポイントアドバイスです。高齢者雇用を促進するために業種別で雇用に関してアドバイスがありま…
継続雇用延長制度の進め方について、まずは、現状を把握し、基本的な方針を決め、次に制度の検討と設計を行い、さらに…
定年年齢の引上げ・継続雇用延長を進める手順ですが、前回、定年年齢の引上げ方が時間の都合で途中となってしまったの…
定年年齢の引上げ方ですが、まずは、現状を把握し、基本的な方針を決めます。次に制度の検討と設計を行い、さらに具体…
定年年齢の引上げ・継続雇用延長を進める手順ですが、経営者の方でやらなければいけないことだとわかっていても、わか…
高齢者戦力化の方向性について、高齢者雇用は、国が推し進めていることもあり、進んでいますが、何も問題がないわけで…
高齢者雇用の今!定年・継続雇用制度の現状ということで、ご存知の方も多いと思いますが、日本はこれから少子高齢社会…
職場でのハラスメントの防止に向けて、前回は、ハラスメントが発生したときの事業主が講ずべき措置までを紹介しました…
職場でのハラスメントの防止に向けて、前回は、妊娠・出産に関するハラスメントの内容を紹介しました。今回は、セクシ…
職場でのハラスメントの防止に向けて、今、企業では取り組みが盛んに行われるようになってきました。しかし、今だ取り…
採用・内定・試用期間について企業が理解しておくことの『その4』ですが、試用期間の扱いやその後の本採用について、…
採用・内定・試用期間について企業が理解しておくことの『その3』ですが、採用内定・採用内々定の違いや取消しに関し…
採用・内定・試用期間について企業が理解しておくことの『その2』ですが、労働条件の決定時期、求人票の記載した労働…
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