データサイエンチストを目指すための日々を記すブログです。 今はPythonを学習中。やがては副業、そしてKaggleを目指したい。
3冊並行読書の記録をするブログ。 読書の留意事項 (1)1週間に3冊読む。 (2)平日に読書、土日に書きとめ。 (3)20%の吸収、80%は忘却。
■Python学習で使った参考書と学習履歴(2月25日更新 随時更新)
現在、Pythonを学習中です。使用している書籍と学んだこと、所感を記します。 ■9月下旬 独習Python入門――1日でプログラミングに強くなる! 作者: 湯本堅隆 出版社/メーカー: 技術評論社 発売日: 2016/08/05 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る Pythonの最低限の使い方について。Pythonそのものをインストールし、Windowsのコマンドプロントで操作しました。テキストエディタはAtomを使用。 ■10月上旬 Pythonエンジニア ファーストブック 作者: 鈴木たかのり,清原弘貴,嶋田健志,池内孝啓,関根裕紀 出版社/メーカ…
大阪ガスの情報通信部ビジネスアナリシスセンター所長が記した本。 企業の中のデータ分析を扱う部署が、以下に存在感を示し、脚光を浴びるようになったかエッセンスを歴史とともに記述している。 これを読むに、改めてデータは道具であり、業務改善といったベネフィットを生み出すことに主軸をおくべし、と痛感した。それだけでなく、データ分析していかに優れた発見があろうとも、それを使って動かされるのは人であり、魔法のように組織や業務が変化するものではなく、泥臭い交渉や調整が必要ということも分かった。 データ分析とは、日々行っているコミュニケーションややり取りを進める上で武器となる、1つの要素にしか過ぎないのである。…
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