今年のドラフトは満点！

ドラフト前にドラフト予想を書こうと思っていたが間に合わなかった。ここ数年のスワローズのドラフトを見て思うことは、戦力外、引退の穴埋めをきっちりと行うスタイルである。その点で整理すると、投)村中、岩橋、沼田、寺原、館山→奥川、吉田、杉山、大西(-1)捕)山川→(-1

小川監督、宮本ヘッドの辞任

16連敗で完全に今シーズンの興味は失ったが、ニュースが入ってきたので書いてみようと思う。小川後の監督は、宮本ヘッドor高津の2択となる。これは、ほぼ2年前には分っていたことである。ここ数代のスワローズ1軍監督は2軍監督経験者からの繰り上がりであり、その路線を踏襲

理解不能な中継ぎ投手起用

長く苦しい12連戦も6-5-1と結果的には勝ち越し。前回の阪神戦の延長引き分けは、負けに等しいと考えているが、昨日は逆に勝ちに等しいと言っていいだろう。だが、見ていて非常に不満があるところがある。表題の通りであって、こりゃ流石に1年持たんわと思うし、石山も故障し

3連敗しない

シーズンの流れみたいなものがあるとすれば、17日の阪神戦をきっちり勝ちきれなかった(スクイズ失敗、無死満塁無得点)ので、ツキが落ちてしまった感があるスワローズ。その後の長期連敗を心配していたのであるが、ナゴドで1つきっちりもぎ取り、3タテ危機の菅野を打ち砕き、

一回り終わった段階で首位

10-5 貯金5で首位。スワローズの良い面が出続けてる感じだが、もちろん悪いことではない。チームの勝ちパターンが確立しており(先発そこそこ、打線、中継ぎで勝つ）、これは去年からの流れでもあり、チーム力の向上、戦術の浸透を確かに感じさせる。では、この15試合での出来

4/3 対横浜 〇 現地観戦

神宮球場には確かに行った。間違いない。だが、最後まで見ることはしなかった。情けないファンだと笑っていただきたい。先発の高橋は序盤からかなり飛ばしてる印象のストレートを投げ込み、5回が精一杯かなとは思っていたが、村上の凡エラーもあり、四球、暴投と自滅した格

嬉しい悲鳴のアピール合戦

と、書こうとした矢先にスアレス故障の報である。スアレスが当確となると、ハフ or マクガフという非常に迷う選択肢にはなったが、外国人投手枠はケリが付きそうだ。マクガフも2回テレビ画面で見ているが、球数が少なく終わってしまうので、どうにも評価がし辛い。見ている感

登録枠29増加への考察

世間では、代打枠が1つ広がる程度の認識であるが、色々考えていくと意外とインパクトが大きい変更なのではないかと思っている。この制度をうまく使えたチームが特にシーズン序盤は優位に立てそうな気がするので、考察してみたい。ルールとしては、・昨年まで1軍登録数が28だ

ここまでのオープン戦雑感

浦添配信ではわかりずらい部分もテレビ中継画面で見れて、はっきりしてきたのでその雑感。・塩見猛アピール中。練習試合含め、これだけ打っていれば、開幕1軍はほぼ確、といったところであろうか。ただ、盗塁という面ではやはり1軍レベルのクイックと捕手の肩では容易ではな

XFLAGとトップスポンサー契約締結

去年の11月に人気球団と「見せる」にはを書いた身としては、嬉しい限り。ヘルメット横も落ち着いた感じに抑えており、XFLAGへの好感度は爆上がりである。XFLAGはFC東京へもサポートしており、同じ東京チーム同士、スワローズとFC東京間も交流があり、非常にナイスなトップス

メンバーの振り分けから見るキャンプの見どころ

1軍2軍メンバー振り分けを見て、競わせるメンバーというのが明確になってきており、そこがキャンプでの見どころである。逆に言うと、ベテランでもないのに2軍に居るメンバーは首脳陣の評価が落ちている証拠でもあり、奮起が求められる。・第一の注目はサード争いコンディショ

来年、スワローズは優勝する

外国人の契約、五十嵐の調査などの報道もでて、来季の陣容もほぼ固まった。今年1月に、今年、スワローズは優勝する なんてことを書き、縁起もよさそうなので書いてみる。今シーズンから、どのくらいのポジティブ要素があるのかを列挙してみたい。・巨人、阪神の大補強これが

衝撃トレード

今朝の新聞を見てびっくりした。秋吉、谷内＝高梨、太田トレード。正直、私は高梨、太田両選手のことは全く知らないセリーグ専ファンなので、トレードの損得という意味では判断できない。だが、秋吉、谷内を出すというのは、かなり思い切ったトレード、であるのは確かである

人気球団と「見せる」には

オフシーズンになったので、球団経営でファンから気になる点を書いていこう。何度かこのテーマで記事を書いており、(私の記事とは関係ないだろうけど)改善していっている気がするので、要望を出してみたい。過去書いたものとしては、・キャンプ中継すべし→浦添配信スタート

フェニックスリーグ優勝、そして秋季キャンプへ

1軍も交流戦1位を勝ち取ったが、2軍もフェニックスリーグ優勝という成果を勝ち取った。何より、若き主砲、村上が17試合で10本塁打と爆発。村上に対しては、大成してくれ！じゃなく、まぁ、これ本物だよね、と思わせる佇まいと実績である。一番いいと思うのがミスショットをあ

ドラフト終了

前記事の予想は、大外れの部類になると思う。なにせ、高卒内野手を結局取らなかった(取れなかった)ので。小川監督は総括で、”若干先にいかれたのもあって、全てがうまくいったとは言えない”とコメントを残している。2位で高卒野手を狙ってたと思うが、その前に太田選手(オ

スワローズドラフト予想 2018

毎年やってるドラフト予想。私は、スワローズがどのような指名をするかを当てることに興味があるので、この方面からの分析である。なので、○○選手は打撃が凄いとか肩がいいとかそういう話は出てこないので、悪しからず。スワローズのドラフトは、フロント主導、足りない部

1年間お疲れさま

結果は残念だけど、スワローズの選手の皆さん、1年間お疲れさまでした。浮かれ気分も吹っ飛んで、秋季キャンプに気合が入ることでしょう。と、平静を装っているようで…実際のところ、平静である。現実的に広島とは7ゲーム差をつけられており、古いタイプの人間としてはやっ

10/9 対横浜 ● 現地観戦

本当は、9/30の横浜戦のチケットを持っており、宣言通りに2位確の可能性があった試合であるが、雨で中止。今シーズン最終戦ということで、神宮に足を運んだが敗戦。先発館山は、現状これが精一杯なのであろうか。来季も現役ということであるが、(おそらくは限度額以上の)減俸

戦力外選手への感想

まずは、2位確保、CS1st神宮開催決定おめでとう！これで十分に休養がとれると思った矢先の青木が非常に心配であるが、10日で戻ってこれることを祈ろう。さて、スワローズは8選手に戦力外通告を行った。そのほか、山本哲と松岡の引退者と共にコメントを残しておこうと思う。・

3位争いとCSに向けて(上から目線)

ナゴドの3連勝でほぼほぼ2位確保しているスワローズ。ここからひっくり返るには、巨人が全勝、横浜が8勝1敗以上、かつ、スワローズが2-8以下という条件である(たぶん)。巨人―横浜戦が1試合あるため、すべてを満たすとCSも逃す。どちらが3位に滑り込むのか。どうやら、巨人は