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2018/01/21

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  • page. 23 マクベス工房

    ご無沙汰しております。 昨年はプライベート、仕事共に慌ただしい時期が続いておりしばらく放置しておりましたが、最近また落ち着いてきましたので再始動しようと思っています!心機一転の居も含め、ブログ名やHNをちょっと変更していますがよしなにお願いします。 先日のCOMITIA127ではオールドレンズ関連の冊子を2種類頒布させていただきました。今回はPentaxのSMC-Takuar 55mm/F1.8とZenitarの50mm/F1.7の二種類のレンズについて、それぞれレンズ評価と旅行記をまとめたものになっています。今後もしばらく続けていく予定です。数冊残っているので次回のCOMITIA128で既刊…

  • page. 22 竜ヶ岩洞

    竜ヶ岩洞 April 23, 2018 Taku 竜ヶ岩洞は静岡県浜松町にある鍾乳洞です。東海地方最大の鍾乳洞と言われており、総延長は1046mに及びます。一般開放されているエリアはそのうちの約400m。観光洞としての長さは中程度ですが、見どころがたくさん詰まっていて飽きさせません。 特に落差30mの洞内滝「黄金の大滝」は、滝観洞程の水量は無いにせよ放射状に広がる滝の形状が美しく、大きな見どころの一つです。 黄金の大滝 他にも俊吾池や天恵の泉などの綺麗な水溜まりが沢山存在します。 俊吾池 天恵の泉 洞窟内を飛ぶコウモリとの遭遇率が高いのも特徴です。2時間程度の滞在でしたが、一匹見ることが出…

  • page. 21 滝観洞 【Movie】

    滝観洞 March 24, 2018 Taku 岩手県住田町にある滝観洞の紹介動画を作成しました。観光地化されているエリアは約880m。最深部にある「天の岩戸の滝」は落差29mに及ぶ日本最大級の洞内滝です。その圧倒的な景観には、言葉を失うばかりでした。 www.youtube.com ■

  • page. 20 ダイヤモンド富士

    ダイヤモンド富士 Febrary 18, 2018 Taku 皆、同じ方向を見ている。 ■

  • page. 19 The Cave

    The Cave October 9, 2016 Taku 洞窟の持つ神秘性には、非常に魅力的なものがあります。長い時間の中で形成された、人の手には作り出すことのできない圧倒的な造形。写真は岡山県真庭市にある神庭鬼の穴。進入可能な最深部の空間では、発信源の分からない何かの軋むような音が断続的に響き渡っており、恐ろしさを感じる洞窟でした。 ■

  • page. 18 αで捉える地元の雪

    Takuです。 関東でたまに降るタイプの大雪になりましたね。せっかくの機会なのでカメラとフラッシュをもって帰り際に撮影してきました。フラッシュを使って雪を止めるタイプの写真、今まで撮ったことが無く、ずっとやってみたかったんですよね。 手持ちで行ったのでスローシンクロめいたことをするのが大変でした。ただ、頑張ってみたところ24mmの画角でSS1/8までいけました。機材はα7RM3です。高画素ですが、手振れ補正万歳万歳&万歳。本来なら三脚使って背景の明るさを決めた後にフラッシュの光量を調節しながら絵を作っていくのがふさわしい順序な気がしないでもないです。 大雪の中で傘を持ちながらの撮影でしたが、機…

  • page. 17 RAW現像とJPEG撮って出し 第二回「RAW/JPEG to JPEG ~Dレンジとレタッチ耐性~」

    Takuです。 RAW現像とJPEG撮って出しの話、第二回です。第一回では、そもそもいわゆるRAW現像とJPEG撮って出しとでデータの作られ方がどのように違うのかを説明しました。まだ読まれていない方はぜひ目を通していただけると幸いです。 botch-camera.hatenablog.com 第2回「RAW/JPEG to JPEG ~Dレンジとレタッチ耐性~」 さて、第一回の結論は次のようなものでした。すなわち、RAW現像とJPEG撮って出しの違いは、絵作りをメーカーに任せるか、撮影者が行うかである、ということです。それを踏まえて今回の記事では、「絵作り」という観点においてJPEGをレタッチ…

  • page. 16 SILVER GRASS

    SILVER GRASS December 10, 2017 Taku 苦労して到達した場所には、往々にして、感動的な光景が広がっているものです。写真は昨年末、奈良県曾爾高原に行った際に撮ったもの。徒歩で向かうには大変な所でしたが、辿り着いてみると素晴らしい景色を見せてくれました。 ■

  • page. 15 ハチドリ

    ハチドリ December 23, 2017 Taku 富士山を背に翔び立つ飛行機を見ることが出来る "HUMMINGBIRD DEPARTURE" と呼ばれる離陸方式ですが、諸事情により廃止が決定されていると聞きます。このようにいつ失われるか分からない光景も、写真として残しておくことが出来ます。裏を返せば、写真に残したもの全てがいつ失われるか分からない物事なのかもしれない、などと考えたりするものです。 ■

  • page. 14 水に寄せて

    水に寄せて September 16, 2017 Taku 山や森の中を歩くとき、都市部で時を過ごすだけでは決して感じることのできない感覚を覚えることがあります。見、聞き、その他全ての感覚器官で受け取った事象がそのまま自分自身の世界となるならば、だから私は休日を割いて、自然の中に分け入るのかもしれないなどと考えたりするものです。 ■

  • page. 13 超簡易ピンホールカメラ

    Takuです。 ミラーレス一眼を用いて、超簡易ピンホールカメラを作って遊んでみました。折角なので、レビューしようと思います。 ◆作り方 まず下記の材料を準備します。・ミラーレス一眼カメラ・アルミホイル・針・マスキングテープ カメラのボディキャップを外してアルミホイルを被せ、マスキングテープでしっかり留めます。真ん中らへんに針で穴をあければ完成です。作成時間、準備を含めて5分。 今回カメラはα7Sを用いました。ミラーレスと書きましたが、別に一眼レフでも出来ます。 外観です。名付けてミラー&レンズレスカメラ。 ホールの直系は約0.5mmです。 ◆スペック 【焦点距離】約18mm~約16mm【F値】…

  • page. 12 RAW現像とJPEG撮って出し 第一回「Light to JPEG ~JPEG撮って出しとRAW現像、何が違うのか~」

    Takuです。 「RAW現像派 v.s. JPEG撮って出し派」の争い、しばしば議論されます。年末年始もTwitterのカメラクラスタ間で盛り上がってましたね。皆さん議論大好き。それだけカメラ・写真が好きなのと、自分のこだわりが強いんだと思います。主張があるのは良いことですね。 せっかくの機会なので、私の意見も整理してまとめておきたいと思います。数回に分けて連載の予定ですので、お付き合いいただけますと幸いです。 第1回「Light to JPEG ~JPEG撮って出しとRAW現像、何が違うのか~」 ◆Light to JPEG 今回はカメラというガジェットに着目して、主に技術的側面からのアプロ…

  • page. 11 JUNGLE'S

    JUNGLE'S June 10, 2017 Taku 西表島。見たことのない形状。 ■

  • page. 10 星色夜空

    星色夜空 October 14, 2017 Taku 見渡す限り満天の星空。目を凝らせば凝らすほど星の光ばかりが瞳に飛び込んでくる圧倒的な光景。天候の変化が激しいとされる谷川岳ですが、夜に30分間だけ、美しい景色を見ることが叶いました。 ■

  • page. 9 富士

    富士 January 4, 2018 Taku 晴れの日の富士山は、何もしなくても色々な表情を見せてくれました。 ■

  • page. 8 三十槌の氷柱

    三十槌の氷柱 January 7, 2018 Taku 荒川の上流には、雄大な氷の景色が広がっていました。自然の作り出した氷柱と川面の景観は実に圧倒的でした。 ■

  • page. 7 倍率色収差

    K, Takuです。 今回は収差の話。 カメラをやってると収差から目を逸らすことはできません。というのも、描写性能に直結する話だからです。レンズの種類は同じでも個体によって出方にばらつきがあったり、オールドレンズでは逆に「味」として認識されたり、奥の深い話だと思います。 収差を一言で表すなら、「ある一点から出た光がレンズを通った先で1点に集まらないこと」と言えます。(もちろん少し語弊はあります) そしてご存じの通り、色収差とザイデル収差とに大別出来て、さらに色収差は倍率色収差と軸上色収差に、ザイデル収差はコマ収差、像面湾曲、歪曲収差、球面収差、非点収差に分けられます。 今回注目するのは倍率色収…

  • page. 6 【レンズレビュー】Mir-47 20mm f/2.5

    K, Takuです。 訳あって歪曲収差の見えるレンズが必要で、いろいろ探した結果たどり着きました。 ロシアのレンズ、Mir-47 20mm f/2.5です。 久しぶりのオールドレンズです。購入したからには素性の調査をば。 ※なお、内部のクリーニング等は個人として一切行っていません。当記事で行ったテストは、このレンズ個体固有の特徴を調べる目的で行っています。同一名称のレンズすべてに当てはまる内容とは限りませんのでご注意願います。 ◆ステータス◆ Mir-47 20mm f/2.5 【メーカー】ロシア (メーカー・・・?) 【レンズ区分】単焦点 【焦点距離】20 mm 【F値】2.5-22 【絞り…

  • page. 5 ND1000と色味のはなし

    先日フィルターを購入しました。ND1000です。晴れ間で滝を流して撮りたかったのです。 www.kenko-tokina.co.jp 上記ND1000を使用して撮影したものがこちら。 ■SONY ILCE-7S/SEL70200G/F8.0 3.2秒 ISO100 場所は西表島のマリユドゥの滝です。梅雨入りしていたにも関わらずカンカン照りの一日でしたが、ND1000の力で滝を流して撮影することに成功! 見てくださいこの通り。長秒なので葉っぱはブレていますが、滝の筋は綺麗に出ています。岩肌の質感も問題なく再現。特に下から2段目の滝は描写の美しさが如実に出ていると思います。 ところで、画角確認のた…

  • page. 4 フルサイズ v.s. APS-C

    K, Takuです。 センサーサイズの話をば。 一眼レフ然り、ミラーレス一眼然り、いわゆる「一眼カメラ」と呼ばれるカメラにおいてはセンサーの大きさが重要なスペックの一つとして語られます。最近ではコンデジでもハイエンドなものでは大きなサイズのセンサーを搭載したものが増えています。かつては「画素数戦争」の時代もありましたが、今ではセンサーサイズ戦争?のような状態に近いかもしれません。 さて、特にレンズ交換式の一眼カメラでは、「フォーサーズ」や「APS-C」、「フルサイズ」などが有名どころですね。一般的には「フルサイズが最強!その他は下位互換!」などと叫ばれている印象が強いのですが、「本当にそうなの…

  • page. 3 焦点距離と画角の話

    K, Takuです。 レンズの焦点距離の捉えられ方は色々ありますね。望遠では遠くのものを大きく映せる、広角では広い場所をパースを利かせて映せる、50mmは人の見た感じによく似ている、などなど、様々な語られ方をします。 焦点距離 600mm 焦点距離 50mm 焦点距離 10mm その中の一つに、画角を焦点距離の関数として捉える見方があります。実際、焦点距離が短いほど画角は広く、長いほど画角は狭くなる、というのは周知の事実ですが、実際に定量的にどういった関係なのかはあまり気にされていない様に思います。 忘備録として、簡単に思考を整理してみます。 ある被写体が撮像素子上でピントが合っている状態はよ…

  • page. 2 【レンズレビュー】Komura 135mm F3.5

    K, Takuです。 先月開催されたCP+2017、参加させていただきました。去年の参加では時間の都合上どうしても行けなかった「CP+中古カメラフェア」に、今年こそはと顔を出し、色々と物色していたところ、一本気になるレンズが。 それが今回レビューします、Komura 135mm F3.5 です。オールドレンズらしいコテコテした外観のレンズがB級品の棚に置いてあり、「1,500円」の値札が貼ってあったので迷わず購入。人生初のオールドレンズはこれになりました。というわけで、購入したからには素性の調査をば。※なお、内部のクリーニング等は個人として一切行っていませんし、そもそもB級品です。当記事で行っ…

  • page. 1 まえがき

    はじめましての方ははじめまして。そうでない方もはじめまして。 K, Takuです。 ブログを新設しました。 写真やカメラに関して、覚え書き程度に整理していくつもりです。 よろしくお願いします。 ◆2017年3月19日現在、使用機材は下記の通りです。 【ボディ】SONY ILCE-7SCanon EOS 6D 【交換レンズ】ZEISS Batis 2/25Voigtländer HELIAR-HYPER WIDE 10mm F5.6 AsphericalLensbaby Trio 28Komura 135mm F3.5pentax takumar 55mm f1.8pentax takumar …

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