☆2024年 4月☆JWS展の小作品2点目、立川眞澄氏の「ノイシュヴァンシュタイン城」 今年のJWS展はとにかく盛況、先生方とお話どころじゃなかったけど、本意に叶った作品も捕まえられたしめでたしめでたしーーーと、帰路につくギンコの
☆2021年 6月☆ツイッターでJWS(日本透明水彩会)が「JWS作家が描く紫陽花」を特集、配信してくれてます。色んな紫陽花、色んな描き方があって、もうぉ〜、観ていてワクワクどきどき。マンスリーでテーマを決めて何かしら特集してくれるそうです
☆2021年 6月☆ギンコが住む町では毎年6月に「オープンガーデン」が催されます。「緑の指」を持つガーデニングの名人たちが自宅の庭を一般ピープルにお披露目してくれるのです。買ってくる花を次から次へとダメにする自分の指をじっと見つめて思う。神
☆2021年 6月☆駅前ビルの植え込みのアジサイの群れ まるで青紫色の海みたい 雨に打たれてご機嫌そうバイバイ、今年のハイドランジア また来年も会おうね
☆2021年 6月☆その日はーーー冷たい雨だった。 紅葉谷公園の美しい紅葉を見るつもりで出かけた何度目かの一人旅のその日。もう少しで広島県厳島の紅葉谷公園と山口県錦帯橋の紅葉谷公園を間違えるところだった。ふぅ、あぶない&helli
☆2021年 6月☆そういえば去年の12月、年の瀬も近づく頃に道の真ん中でどんぶり鉢サイズのカエルと遭遇しました。「今、12月だよね?師走だよね?真冬だよねーーー?」って内心で叫んで、取りあえず記念に(?)写メに撮り、友人たちに送信。あれは
☆2021年 6月☆奮発してして買った宮崎県産マンゴーを冷蔵庫に入れたまま忘れていました。おかげでこんな黒斑が↓ とりあえずきれいなマンゴーを描いて大急ぎでいただく。お味は……う〜
☆2021年 6月☆初夏の頃になると描きたい気持ちが沸いてくる「つくばい」。毎年チャレンジし、毎年ボツリマス菌に侵される、または筆が止まる!今年、ようやく描き上げることが出来ました。めでたい!思えば長い道のりだった…ううっ&h
☆2021年 6月☆6月の花は何と言ってもアジサイ。この花ほど透明水彩が似合う花はないと思います。にじみ、ぼかしを駆使して毎年、悪戦苦闘のガクアジサイに今年も挑む!こんなに難しい花をなぜ描くの?それはね、そこに美しく咲いているから〜♪&nb
☆2021年 6月☆小学校の校庭のすみっこで大中小サイズがひしめくアリンコの隊列を飽くことなく眺めてお昼休みを過ごすーーーそんな子供だった。 先日、スーパーからの帰り道で雨上がりのゆるい日差しを受けたアイビーたちが目に留まりました
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☆2024年 4月☆JWS展の小作品2点目、立川眞澄氏の「ノイシュヴァンシュタイン城」 今年のJWS展はとにかく盛況、先生方とお話どころじゃなかったけど、本意に叶った作品も捕まえられたしめでたしめでたしーーーと、帰路につくギンコの
☆2024年 4月☆おたおた逡巡していたら売約済みの赤シールがかたっ端から貼られていく勢いの今年のJWS展。来年は前日から東京に泊まってオープン前のオアゾに並ぼうかと本気で考えるギンコだ。で、整理券もらうのね。 さて、JWS展で求
☆2024年 4月☆アートな刺激をたくさん受けて何かを描きたくてたまらない。だけどね、たくさん楽しんだ後にはたくさんの労働が控えているものなのよ。なので隙間の時間にインスタグラムで見たポピーをお試しで描いてみる。 ●描き手の手元を
☆2024年 4月☆東京滞在2日目もあいにくの天気。今年の春は雨が多いなぁーーー ホテルのスタッフさんがていねいな説明と共に日比谷線人形町駅への道順を赤い線で示した地図を下さいました。それなのにホテルを出て数メートルで道に迷うとい
☆2024年 4月☆4/3(水)、ギンコは一路、東京JWS展へと向かう。空は小雨だけど心の内は春爛漫よ。 朝ご飯も食べずに飛び乗った新幹線の中でまずは腹ごしらえだ。 ▲新神戸駅で買った駅弁「あなごめし」 いやも
☆2024年 4月☆今年はお天気に恵まれなくて梅を見に行けなかったな…そしてたったの一年前、こんな梅を描いていたんだ。
☆2024年 4月☆春の訪れを感じさせるのは桜よりミモザ。いつも写真から描いてるミモザを花屋さんの店先で発見!黄色いポンポンが春のかたまりみたいよ。大喜びして大ぶりの枝を3本も求めたら頭が重たくってもう大変。 ●絵に描き終えた今、
☆2024年 3月☆朝6:30起床〜いつも朝は9時まで寝床で過ごしているギンコにこれはキツイ。でもカーテンを開けたらこの情景に目もぱっちり! ▲部屋からのあご湾を眺める。 今日はお天気も良さそうです! ▲日本庭
☆2024年 3月☆先日、お伊勢さん参りに行ってきました。たまたましまかぜ・ひのとりに乗車するツアーを目にし、日程がたまたま空いてる日で、こりゃ楽でいいやと申し込む。ひのとりにはまだ乗ったことがなかったしね。いそいそと荷造りをしていざ出発!
☆2024年 3月☆お出かけから帰ったらJWS(日本透明水彩会展)の案内状が届いていました。わくわく!福井良佑先生の在廊日である週末と開催初日のどちらに行こうかな?去年はお昼ごはんも食べずに東京駅から会場へ直行したのに福井先生の小作品はすで
☆2024年 3月☆絵を描く楽しさ、かむばっく! 春のかすんだような感じとか、菜の花畑の鮮やかな黄色とか、人物を入れた方がいいのかなとか、いろいろ悩んだけどきれいな色でいるうちに筆を置く。 ●空と山:ウルトラマリンとター
☆2024年3月☆近頃、ギンコはついてない。 ねんざも完治した昨年の暮れ、すべての年末ご用を終えて機嫌よくこたつでぬくぬくビールをくぴくぴ。好物のジャイアントコーンを景気よくガリガリ噛み砕いていたところ、がきっーーーん!奥歯が欠け
☆2024年 3月☆描く気にならない絵を無理に描き上げたら、すっかり描くのがイヤになってただいま充填中。やっぱり自由にわがままに気持ちよく描くのが一番みたい。
☆2024年 3月☆先週の水彩画教室の題材は「石膏像」でした。どっひゃーー!しかも大嫌いなビーナス。あぁ、おうちに帰りたい。いっそ木炭デッサンだったらまだマシなんですけどね…
☆2024年 3月☆風が冷たい3月の庭知らないあいだに花壇のすみっこで咲いてた白いノースポール 春だねこぼれ種から咲いたのね強いノースポール 元気だね小さな一輪をそろりと切っておうちで愛でよう 絵に描こうかわいいノースポール &n
☆2024年 3月☆先日のお出かけの帰り道、立ち寄ったお土産屋さんでやんごとないお米を目にしました。その名も「銀の朏(みかづき)」皇室御用達なんだって。食いしん坊だけどけっしてグルメではないギンコにそもそも味の違いが分かるのか?食べたら口が
☆2024年 2月☆怖いもの知らずの水彩画を習い始めの頃、夜に浮かぶ明かりに挑戦し、夜な夜な玉砕していたことを思い出しました。 「描けるものものだけを描いていませんか」の問いが真理過ぎる。 &nb
☆2024年 2月☆昨夜は9時あたりにホテルに到着。 夕食が3時だったのでとにかく空腹で、夜の白川郷からホテルへ向かう途中のせまっ苦しいバスの中から通り過ぎてしまうコンビニを目にして涙が出そうになりました。ホテルのレストランは開い
☆2024年 2月☆冬場はお家でぬくぬく過ごす派ですが、夜に浮かぶ合掌造りの里を見てみたいと期間限定ライトアップ、白川郷までお出かけです! 途中、トイレ休憩・お食事の時間を含めてのおよそ7時間という長丁場。
☆2024年 2月☆明日2月22日はにゃんにゃんにゃんで猫の日だそうです。先んじてニャンコの絵をどうぞ。 ●JAFの表紙から描く。
☆2023年 4月☆東京滞在二日目は、観光らしきものもしてみようとソラマチ&スカイツリーへ。 スカイツリー。来た!見た!撮った!って感じです(笑)ソラマチですか?フツーに商業施設でしたね。とっととお次へ向かうとします。
☆2023年 4月☆時は西暦2023、4月12日水曜日、時間は(たぶん)午後1時過ぎ、ギンコは東京駅に降り立った。一年ぶりです、東京!目指せオアゾ、JWS!急げ、アタシ。今年は迷うなよ〜最寄りは丸の内北口だぞ〜 キャリーバッグが背
☆2023年 4月☆プロアマ問わず、誰かさんのパレットって気になりませんか?どんな絵の具を使っているのか?配置はどんななのか?とか。ところ変わればデザインも変わる、使い方も変わる、そんなパレットたちのあれこれ〜。 ▲ナギ先生のパレ
☆2023年 4月☆ワークショップに励んでる間に気が付けばミモザもサクラも時期を過ぎてしまっていました。せめてもの春の思い出に先月スケッチに行った菜の花の丘を絵にしましょう。
☆2023年 2月☆生まれ落ちてからの乳の取り合いから始まり、成績争い、就職戦線と、ありとあらゆる競争から離脱し、ふわふわ生きる小者妖怪のゴンちゃん。キツネの大妖怪、雇い主の妲己(だっき)さまに頭からがっつり丸かじりにされながらも「あぁ〜楽
☆2023年 4月☆カメラが趣味のKOさんからよく写真を見せていただきます。写真撮影にもさまざまなワザがあるようで、被写体をフォーカスして背景をイルミネーションのようにぼかすことを「玉ボケ」と呼ぶそうです。 メルヘンな玉ボケの梅を
☆2023年 4月☆ワークショップの合間にLucy Papaliaさんの画集を見せていただきました。目が眩みそうなニュージーランドの陽光にすっかり魅了されるギンコだ。手元に置いて愛でたいと思ったのですがご自身で作製したonly my boo
☆2023年 3月☆なでしこトリエンナーレが終わった後も何人かのアーティストはワークショップを開いて下さいました。体力・気力を振り絞ってニュージーランドから来られたルーシーさんのワークショップに参加! ▲ルーシーさんのデモ絵&nb
☆2023年 3月☆ペニーさんのワークショップで描いた日本のスズメです。色鮮やかなオーストラリアの鳥を見た後に地味な日本スズメを描くのなんて。少し明るい色をと桜をイメージした背景を描いたら、背景がとてもステキと絶賛されました。えぇ、褒めるの
☆2023年 3月☆マイケル・ソロビエフ氏はロシア生まれの今はカナダを故郷とするアーティストです。 ▲授賞式のマイケルさん。 ▲ワークショップの卓上。ティッシュではなくペーパータオルを使ってらっしゃる。 ▲マイ
☆2023年 3月☆ペニー・マディソン氏はオーストラリアで活躍中のアーティストです。この日のワークショップのお題は「鳥」。鳥は大好きな題材ですが形をとるのが難しいんですよね。(じっとしていてくれませんし)ペニーさんのワークショップでは鳥を描
☆2023年 3月☆NB GURUNGさんは遠路はるばるネパールからなでしこトリエンナーレのために来日されました。本国ではとても名の知れた画家だということです。 会場に着いたらちょうど氏のデモンストレーションが始まるとこ
☆2023年 3月☆コロナ禍以前まで通っていた水彩画教室の先生が催す「日本なでしこ水彩トリエンナーレ」へ行ってきました。教室に通わなくなって3年が経つのに、先生、ギンコを覚えていて下さって声をかけて下さいました。嬉しい♡&nbs
☆2023年 3月☆な、なんてぇ恐ろしい光景だ!(ばきっ!ばきばき〜!)あぁ、モッコウバラさん、ツツジさん!庭木仲間が次々とあっしの目前で掘り返されていく!(ばさりばさり)おい!カキのご隠居、大丈夫か?木を…気をしっかり持ちや
☆2023年 3月☆久しぶりのモンバルキャンソンに久しぶりの静物を描く。The 真面目な絵! 先月、駅前をふらふらしていたらマルシェに遭遇しました。何かのイベントだったようです。絵になりそうな品をいくつか買って帰ります。
☆2023年 3月☆明るい日差しに心が浮かれてどこかにお出かけしたくてたまらない。 ということで神戸阪急で催されている「バウムクーヘン博覧会」へ行くついでに岡本梅林公園まで足を延ばしてみました。阪急岡本駅下車、徒歩10分程度。静か
☆2023年 3月☆ずっと描きたかった早春の花ネモフィラ♡花より難しい葉っぱをネガティブペイントの練習で挑戦してみる。 <ワトソン紙>
☆2023年 2月☆この時期、毎度の確定申告が終わるとキャッホー!って感じになります。いえ、そんな複雑な内容ではないんですけど、一年経ったら鳴き方を忘れるウグイスとどっこいどっこいの記憶力なので、なんだか気鬱なんです。今年はe-Taxでやっ
☆2023年 2月☆12月の夢ナリエからの絵。描く時間より考える時間の方が多かったです。竹とかももっとすらりとまっすぐ描けるウデが欲しいけどファーストウオッシュの呪いが解けてきたからまぁいいや♪
☆2023年 2月☆松本零士先生の訃報を目にして屋根裏部屋を探ってみました。昔々の本たちです。銀河鉄道999の画集、松本零士先生の挿絵が目的で買ったアンドレ・ノートンの太陽の女王号シリーズ。同じく先生が挿絵を描いたC・L・ムーアのNWスミス