こんにちは。karaです。今回は2024年初投稿。だいぶ間が空いてしまいましたが、行きたい行きたいと言っていた「八峰キレット」「不帰ノ瞼(不帰キレット)」とともに日本三大キレットに数えられる「大キレット」の山行です。
わたくしkaraがまだ見ぬ景色を求めて、いろんな山に登った記録。日帰り登山、テント泊。夏山の縦走から雪山登山まで。日本百名山を中心に、いろんな山を楽しんでいます。
「ブログリーダー」を活用して、karaさんをフォローしませんか?
こんにちは。karaです。今回は2024年初投稿。だいぶ間が空いてしまいましたが、行きたい行きたいと言っていた「八峰キレット」「不帰ノ瞼(不帰キレット)」とともに日本三大キレットに数えられる「大キレット」の山行です。
こんにちは。karaです。今回は2022年7月に登った北アルプスは西穂高岳の山行です。北アルプスの「穂高岳」と名前の付く山としては「西穂」、「奥穂」、「北穂」、「前穂」とありますが、「西穂高岳」だけずっと残っていたのです。冬山で「西穂丸山」、「西穂独標」と途中までは登っていたものの、その先の「西穂高岳」は登らずじまい。別に雪山にこだわる必要はないので(技術的にもまだまだ怖いですし)、「じゃあ無雪期、グリーンシーズンの今登っちゃえば良いんじゃない?」と言うことで、いつものhirooneさんと行ってみました。
こんにちは。karaです。今回は去年9月に登った「南アルプスの貴公子」こと甲斐駒ヶ岳のお話です。仙丈ヶ岳とセットで北沢峠から登るのが一般的なのでしょうが、今回はちょっとチャレンジングな黒戸尾根から登ってみました。黒戸尾根は知る人ぞ知る「日本三大急登」のひとつです。①谷川岳の西黒尾根、②北アルプス烏帽子岳のブナ立尾根とあわせて「日本三大急登」と呼ばれています。「急登」と名の付く通りとてもハードな急登の尾根で、時間的余裕があるなら途中の七丈小屋に泊まるのがベストなのですが、なにを勘違いしたのか今回も日帰りでチャレンジしてきました。
こんにちは。karaです。今回は前回の馬蹄形縦走に続き谷川岳縦走のお話です。第2弾となる今回は、上越国境稜線上に連なる山々を歩く「谷川岳主脈縦走」の山行です。「谷川岳主脈縦走」は名前の通り、谷川連峰の名だたる山を紡ぐ道。谷川岳から万太郎山、仙ノ倉山、平標山までと、東から西へと歩きます。スタートを谷川岳、平標山どちらからにするかがありますが、今回は東の谷川岳から。9月後半、あいにく紅葉ピークとはなりませんでしたが、すばらしい稜線、歩けましたよ。
こんにちは。karaです。今回はようやく書けた!去年7月に歩いた憧れの谷川岳馬蹄形縦走のお話です。「谷川岳馬蹄形縦走」を一応説明しておくと、「馬蹄形」の言葉の通り、「馬の蹄の形(U字形)」に谷川連峰の山々を縦走すること。時計回り、反時計回りとありますが、今回は反時計回りで白毛門から笠ヶ岳、朝日岳、七ッ小屋山、武能岳、茂倉岳、一ノ倉岳、谷川岳と8つの山を歩いてきました。
こんにちは。karaです。今回も前回の皇海山同様、栃木県と群馬県にまたがる山ですね。日光火山群の北西に位置する火山、「日光白根山(奥白根山)」の山行です。今回は6月、無雪期/グリーンシーズンの登山になりますね。無雪期は1回登っていますが、これは登山はじめたばかりの頃に登ったきりで、だいぶ記憶も薄れていまして。じゃあもう一度登ってみようとhirooneさんと行ってきました。コースは群馬県側の菅沼登山口から。五色沼をぐるっと巡るコースで歩いてきました。いやね、ひさびさにグリーンシーズンに登りましたけど、いろんな山を登ったからこそわかるってやつですかね、いろんな景色に出会えるほんとうに良い山でしたよ、日光白根山。
こんにちは。karaです。今回は去年6月に登った栃木県と群馬県またがる足尾連山の主峰、皇海山(すかいさん)のお話です。栗原川林道は通れないとのことなので、深田久弥先生も登ったクラシックルート、信仰登山の三山駆けですね。銀山平から庚申山~鋸山~皇海山のコースで歩いてきました。
こんにちは。karaです。ひさびさのブログ更新はもうすぐ秋だと言うのに残雪の残る5月後半、北アルプスは大天井岳(おてんしょうだけ)のお話です。大天井岳を登るルート主にふたつ。ひとつは一ノ沢登山口、常念岳を経由して登るルートですね、ともうひとつは今回利用した中房温泉、表銀座のルートです。本当は1泊2日、ないし2泊3日で表銀座の最後まで、槍ヶ岳を登頂して上高地に下山と行きたいところですが、なかなか時間のやりくりができず。せめて少しだけでも表銀座の空気を味わいたい言うことで、大天井岳までを日帰りピストンで登ってきました。
こんにちは。karaです。2023年夏休み、台風の直撃でうまく予定が立てられません(ここ何年かはお盆は天気、悪い気がします)。山に行けないならたまったブログを書いてみましょう!と言うことで、今回は前回からの続き、去年GWに行った「三重・奈良遠征」最終日、大杉峡谷(大杉谷)のトレッキングのお話です。
目次 1 奈良の百名山「大峰山」2 行者環トンネル東口登山口から3 弥山小屋4 弥山山頂(標高1,953m)5 大峰山最高峰「八経ヶ岳」山頂(標高1,953m)6 いつかは大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)縦走を7 今回使用し
目次 1 近畿の百名山「大台ヶ原山」2 大台ヶ原山山頂(標高1,695.1m)3 正木峠、正木ヶ原と伊勢湾台風4 大蛇嵓(標高1,578.9m)5 東大台から西大台、大台ヶ原周回6 今回使用したカメラとレンズ 近畿の百名山「大
こんにちは。karaです。4月から梅雨終わるまでの時期ってどこに行こうかと悩みますよね。高山には雪があると言えばあるのですが、くさっていたり雪崩たり(難易度高)。新緑の季節にも少し早いし、夏山早くこないかな~という山登りにはちょっと微妙な季節ですよね。今回はそんな季節、(去年4月ですね)に登った奥秩父にある笠取山(かさとりやま)。「山頂直下の急登がたいへん」、や「テン泊デビューにおすすめ」などとよく聞く笠取山に、多摩川の水源求めに登ってきました。
こんにちは。karaです。今回は去年4月に登った中央アルプス・木曽駒ヶ岳、伊那前岳のお話です。積雪の時期の木曽駒についてはすでに何回か登ってブログにも書いているのですが、今回は木曽駒だけでなく伊那前岳(いなまえだけ)にも登ってみました。伊那前岳は乗越浄土から往復1時間と近いにもかかわらず、あまり人が歩いていない静かな山行ができる場所。「ではあまり面白くないのでは?」と言うとそうでもなく、いつもと違った視点から千畳敷が見れたり、宝剣岳から空木岳、南駒ヶ岳方面のすばらしい中央アルプスの稜線が見れたりと、(山でこの表現はおかしいですが)なかなかコスパの良い山でした。百聞は一見に如かずですかね、さっそくお話行ってみましょう。
こんにちは。karaです。今回は前々回の阿寺山に続き、わたしの「登りたい雪山リスト」の上位にランクインしていた富山県にある「初雪山(はつゆきやま)」の山行です。この初雪山、夏山では越道峠(こえどとうげ)から登れるようですが、今回は積雪の時期限定と言うことで、鍋倉山~大地山経由で登ってみました。標準コースタイムは10時間20分、距離にして17.6km、累積標高1,800m越えとなかなかハードな山行ですが、富山県山名録曰く「今後に期待したい山」、「富山の百山」にも選ばれていると言うことなので、3月中旬、単身登ってきましたよ。
こんにちは。だいぶ雪解け進んできてますね。あと何回かは雪山登りたいところなのですが、なかなか週末天気がかみ合わず、悶々としているわたくしkaraです。今回はそんなあまり登れていない今シーズンでもアタリだったときのお話ですね。3月上旬残雪期、志津温泉からの月山登山です。正直に言いますと、月山は今シーズン雪山としては登る候補にあがっていませんでした。もちろん月山が良い山なのは重々承知なのですが、我が家からはいかんせん遠い(片道6時間)。簡単に行ける距離じゃない且つ、直近秋に登っていたので雪の時期に無理に登らなくとも良いのかなと。ですがTwitterで流れてきた白い月山を見た途端、居ても立っても居られなくなりまして(笑)。さらに調べてみると、出羽三山のひとつ「湯殿山(ゆどのさん)」には「積雪期限定で登れる」って言うじゃないですか。ちょうど天気も良いみたいだし、これはもう行くっきゃないですよね?と言うことで、単身山形、月山登りに行ってきました。
こんにちは。karaです。今回は3月上旬に登った新潟県南魚沼市にある阿寺山(あでらやま)の山行です。この阿寺山、八海山の南東に位置するお山で、山頂からは八海山~越後駒ヶ岳~中ノ岳と越後三山がまるっと見渡せます。何年も前から雪の季節に登りたい!とリスト上位に入れていた山なのですが、念願叶ってついに登ることができました。いや、ほんと良い山でした、阿寺山。もっとみんなに知ってもらいたい。でも知られてもほしくない(笑)。結局ブログに書いちゃったわけなのですが、それくらい伝えたい景色がそこら中にありました。
目次 1 新潟県新発田市にある二王子岳2 定高山山頂(標高994.4m)3 二王子岳山頂(標高1,420.1m)4 二王子岳の雪だるま5 飯豊連峰の展望台「二王子岳」6 今回使用したカメラとレンズ 新潟県新発田市にある二王子岳
こんにちは。karaです。今回は去年3月に登った山形県、宮城県にまたがる蔵王山のお話です。樹氷と白い御釜、仙人沢アイスガーデンを見に行ってきました!
こんにちは。karaです。今回は去年2月に登った鳥取県にある中国地方最高峰、伯耆大山(ほうきだいせん)のお話です。伯耆大山に登るのは2回目になりますね。前回も雪山の時期で、日本海側気候と言うんですかね、晴れにくい大山(だいせん)でも珍しく快晴の一日となりました。しかし雪は例年より少なく真っ白な剣ヶ峰を拝むことができなかったため、唯一の心残りとなっていました。で、2022年2月です。なんでもこの年は「雪がたっぷりついてるらしい」。でもなあ鳥取、遠いんだよなあ。でもこんなタイミングは滅多にないよね、だったらこれはもう行くっきゃないよね!と言うことで、我が家から片道9時間かけて、弾丸日帰りで登ってきました。
こんにちは。karaです。今回は去年1月に登った北アルプス・唐松岳(からまつだけ)の山行です。唐松岳は日本百名山の五竜岳と白馬三山に挟まれた山。それを聞くだけでも「すばらしい景色が見れるのでしょう?」とお判りいただけると思うのですが、登ればさらに満足いただけること間違いなしの、わたしの「推し」のお山です。名前に「カラ」がはいっている、親近感があると言うのもあるのですが、登りはじめからこんなに展望の良い山もめずらしい。「百聞は一見に如かず」ですかね。それでは早速、いつもより写真多めでお届けします。
こんにちは。karaです。今回は去年4月に登った中央アルプス・木曽駒ヶ岳、伊那前岳のお話です。積雪の時期の木曽駒についてはすでに何回か登ってブログにも書いているのですが、今回は木曽駒だけでなく伊那前岳(いなまえだけ)にも登ってみました。伊那前岳は乗越浄土から往復1時間と近いにもかかわらず、あまり人が歩いていない静かな山行ができる場所。「ではあまり面白くないのでは?」と言うとそうでもなく、いつもと違った視点から千畳敷が見れたり、宝剣岳から空木岳、南駒ヶ岳方面のすばらしい中央アルプスの稜線が見れたりと、(山でこの表現はおかしいですが)なかなかコスパの良い山でした。百聞は一見に如かずですかね、さっそくお話行ってみましょう。
こんにちは。karaです。今回は前々回の阿寺山に続き、わたしの「登りたい雪山リスト」の上位にランクインしていた富山県にある「初雪山(はつゆきやま)」の山行です。この初雪山、夏山では越道峠(こえどとうげ)から登れるようですが、今回は積雪の時期限定と言うことで、鍋倉山~大地山経由で登ってみました。標準コースタイムは10時間20分、距離にして17.6km、累積標高1,800m越えとなかなかハードな山行ですが、富山県山名録曰く「今後に期待したい山」、「富山の百山」にも選ばれていると言うことなので、3月中旬、単身登ってきましたよ。
こんにちは。だいぶ雪解け進んできてますね。あと何回かは雪山登りたいところなのですが、なかなか週末天気がかみ合わず、悶々としているわたくしkaraです。今回はそんなあまり登れていない今シーズンでもアタリだったときのお話ですね。3月上旬残雪期、志津温泉からの月山登山です。正直に言いますと、月山は今シーズン雪山としては登る候補にあがっていませんでした。もちろん月山が良い山なのは重々承知なのですが、我が家からはいかんせん遠い(片道6時間)。簡単に行ける距離じゃない且つ、直近秋に登っていたので雪の時期に無理に登らなくとも良いのかなと。ですがTwitterで流れてきた白い月山を見た途端、居ても立っても居られなくなりまして(笑)。さらに調べてみると、出羽三山のひとつ「湯殿山(ゆどのさん)」には「積雪期限定で登れる」って言うじゃないですか。ちょうど天気も良いみたいだし、これはもう行くっきゃないですよね?と言うことで、単身山形、月山登りに行ってきました。
こんにちは。karaです。今回は3月上旬に登った新潟県南魚沼市にある阿寺山(あでらやま)の山行です。この阿寺山、八海山の南東に位置するお山で、山頂からは八海山~越後駒ヶ岳~中ノ岳と越後三山がまるっと見渡せます。何年も前から雪の季節に登りたい!とリスト上位に入れていた山なのですが、念願叶ってついに登ることができました。いや、ほんと良い山でした、阿寺山。もっとみんなに知ってもらいたい。でも知られてもほしくない(笑)。結局ブログに書いちゃったわけなのですが、それくらい伝えたい景色がそこら中にありました。
目次 1 新潟県新発田市にある二王子岳2 定高山山頂(標高994.4m)3 二王子岳山頂(標高1,420.1m)4 二王子岳の雪だるま5 飯豊連峰の展望台「二王子岳」6 今回使用したカメラとレンズ 新潟県新発田市にある二王子岳
こんにちは。karaです。今回は去年3月に登った山形県、宮城県にまたがる蔵王山のお話です。樹氷と白い御釜、仙人沢アイスガーデンを見に行ってきました!
こんにちは。karaです。今回は去年2月に登った鳥取県にある中国地方最高峰、伯耆大山(ほうきだいせん)のお話です。伯耆大山に登るのは2回目になりますね。前回も雪山の時期で、日本海側気候と言うんですかね、晴れにくい大山(だいせん)でも珍しく快晴の一日となりました。しかし雪は例年より少なく真っ白な剣ヶ峰を拝むことができなかったため、唯一の心残りとなっていました。で、2022年2月です。なんでもこの年は「雪がたっぷりついてるらしい」。でもなあ鳥取、遠いんだよなあ。でもこんなタイミングは滅多にないよね、だったらこれはもう行くっきゃないよね!と言うことで、我が家から片道9時間かけて、弾丸日帰りで登ってきました。
こんにちは。karaです。今回は去年1月に登った北アルプス・唐松岳(からまつだけ)の山行です。唐松岳は日本百名山の五竜岳と白馬三山に挟まれた山。それを聞くだけでも「すばらしい景色が見れるのでしょう?」とお判りいただけると思うのですが、登ればさらに満足いただけること間違いなしの、わたしの「推し」のお山です。名前に「カラ」がはいっている、親近感があると言うのもあるのですが、登りはじめからこんなに展望の良い山もめずらしい。「百聞は一見に如かず」ですかね。それでは早速、いつもより写真多めでお届けします。
こんにちは。karaです。突然ですがみなさん、世界一の積雪記録のある場所ってご存知でしょうか。登山好きの皆さんなら豪雪地帯として有名な「酸ヶ湯(八甲田山)」や「谷川岳」なんて名前がでてくるかもしれませんね。わたしもそう思っていたひとりなんですけれども、調べたらあらまあビックリ。なんと滋賀県にある「伊吹山(いぶきやま)」。コチラが積雪記録のNo1なんですって。
目次 1 2022年登り始めは入笠山2 富士見パノラマ3 入笠湿原4 入笠山山頂(標高1,955.4m)5 マナスル山荘のビーフシチュー、入笠山光学観測所6 雪山入門「入笠山」7 今回使用したカメラとレンズ 2022年登り始め
こんにちは。karaです。早いものであと3週間で今年(2022年)も終わり。登山の締め、山納めはどこにするか、みなさんはもう決めました?わたしは未だ検討中です。今年の冬休みは例年に比べると少し短いらしいので、遠出するにも日が足りないし、雪もまだまだ足りないし。去年(2021年)はそういやどこに行ったんだっけ?と言うことで、調べてみたら「杓子山(しゃくしやま)」。先々週の石割山に続き、富士山がよく見える道志山塊の山ですね。いつものオジサンhirooneさんと、ゲストの登山初心者あいさんと3人で登ってましたよ。
こんにちは。karaです。今回も前回に引き続き、昨年12月の山行です。場所は丹沢・鍋焼山、もとい「鍋割山」。寒い季節には温かいものを!と言うことで、鍋焼きうどん食べにオジサン2人で登ってきましたよ!
こんにちは。karaです。今回は12月に登った道志山塊(富士山の近くですね)、石割山のお話です。石割山と言えば山中湖のパワースポット、石割神社が有名ですね。そもそも山名の由来もその石割神社のご神体、八合目にある割れ目のはいった大岩からついているとか。そんな石割山ですが、富士山の眺めが最高!とのことなので、hirooneさんとオジサンふたりで見に行ってきましたよ。
こんにちは。karaです。毎回1年遅れで山行記録をお届けするのが定番なわがブログではありますが、今回は(も?)やはり1年前の、昨年11月末頃に登った北アルプス・燕岳のお話です。内容はさておき、わたしのブログでも4回目となる燕岳。正直もう紹介することなどなにもないのですが、行く度行く度、「緑の映える燕岳、良いよね~」だとか、「雪のある燕岳、良いよね~」であるとか、「あたらしいカメラで撮った燕岳、良いよね~」となんやかんやで(自己満足ですが)書いています。では今回はなんの「良いよね~」かと言いますと、「燕山荘って、良いよね~」。2021年、燕山荘はなんと100周年!気がつけば2021年度も最終営業日と言うことで、雪が積もり始めた北アルプスにhirooneさんと2人で登ってきました。
こんにちは。karaです。今回は去年11月中旬に登った日光三山のお母さん「女峰山(にょほうさん)」のお話です。女峰山と言えば以前お膝元、雲竜渓谷は登ったことがあったのですが、女峰山そのものは「長い」「キツイ」のイメージがあって先延ばしになっていたお山。11月、高山は雪があるので難易度高いし、どこか良いところないかしら?そうだ女峰山残っていたねと、体力あるうちにいっちょやってみっかとオジサン2人で行ってきました(今回もhirooneさんとの山行です)。