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  • ソラナックス・コンスタン(アルプラゾラム)

    これまた1984年に日本で認可された、ベンゾジアゼピン系(BZP系)系抗不安剤。抗不安剤としては標準的な効き方で作用もそんなに強くない事から、とりあえずという形でファーストチョイスとして処方される事が多い薬である。この薬は短期型抗不安剤で、

  • デパス(エチゾラム)

    1984年に認可されたチエノジアゼピン系抗不安剤。効能は色々とある為、色んな科で処方される事が多い国民薬である。まずは、抗不安作用。抗不安作用はそこそこ強い。不安が強い人は、服用してから30分も経たない内に効果を感じるだろう。レキソタンやワ

  • セディール(クエン酸タンドスピロン)

    国内初のアザピローネ系抗不安剤。セロトニン系の神経に作用するのが特徴で、抗不安作用と抗鬱作用共々持っている。しかし、セディールは非常に効果を実感しにくい。極めて弱い薬なので、プラセボ効果ではないかと感じる人も少なくないだろう。しかし、2〜3

  • レキソタン(ブロマゼパム)

    1977年に日本で認可された、ベンゾジアゼピン系(BZP系)系抗不安剤。国内では、デパスと人気を二分する抗不安剤でもある。効き目はかなり強力ながら、眠気をあまり感じないのが一番の特徴でもありメリットでもある。なので、サラリーマン(就職してい

  • サイレース・ロヒプノール(フルニトラゼパム)

    ベンゾジアゼピン系(BZP系)睡眠薬でかなり作用の強い睡眠導入剤。ベンゾジアゼピン系(BZP系)ではおそらく最強だと言われている。最高血中濃度約0.5〜1時間、血中濃度半減期約7時間と睡眠薬としてはまさに理想の形だと言える。つまり、寝つき(

  • ハルシオン(トリアゾラム)

    ベンゾジアゼピン系(BZP系)睡眠薬で入眠障害によく使われる睡眠導入剤。要するに寝つきをよくする薬だ。一方でマスメディア等の報道で乱用や犯罪に多様される事などから、一部で悪名名高い薬にもなってしまっているが、そんな大して強い薬でもない。最高

  • アモキサン(アモキサピン)

    第二世代の三環系抗鬱薬で、抗コリン作用(眠気・口の渇きなど)による副作用が軽減されているのが特徴。効能は主に鬱病や抑鬱状態。この薬は他の三環系抗鬱剤と比べると少し作用が異質だ。まず、効果の発現は1〜2日辺りでピークに達し、その後は徐々に安定

  • ルボックス・デプロメール(マレイン酸フルボキサミン)

    国内初の選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)。パキシル同様、セロトニン系の神経にだけに選択的に働くのが特徴で、従来の抗鬱剤に比べて副作用が軽減されている。効能としては強迫性障害や鬱病などに使われる。飲んだ実感としては、パキシルに比べると

  • パキシル(塩酸パロキセチン)

    国内で2番目に認可された選択的セロトニン再取込阻害薬(SSRI)。セロトニン系の神経にだけ選択的に働くのが特徴で、従来の抗うつ薬に多い口の乾きや便秘などの副作用が軽減されている。効能は主にパニック障害や強迫性障害、または鬱病などにも使われる

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