鷲ヶ岳スキー場でスノボ

年始にヘルニアの手術をしたので、今シーズンはスノボは無理ということで、恒例の大晦日のスノボも、ついにアッシーとして子供たちだけで滑ることに。 すでに、子供たちのほうが上手くなってきて、教えることも無く、正直オジサンボーダーとしてはついていくのが精一杯。 もはや、ヘルニアの手術を2度もして、正直もうこのまま引退かも。。。そんなことを想いながら、大晦日の鷲ヶ岳に行ってきました。 前日からの大雪で道路もかなり積雪があり、インターを出てしばらく行くと、いきなり渋滞。 どうやら、あまりの積雪でスタッドレスでも登れなくなり、バスや乗用車が十数台立ち往生。我々も比較的新しいスタッドレスでFFなので余裕かと思っていると、なんと一度止まってしまうと、そこからのスタートはスリップして登らない。完全に圧接路になっているので、一度滑るともう引っかかりがなく空回りするだけ。 そんな時用にと車に入れておいた毛布が役にたった。なんとか毛布をタイヤの下に敷いて脱出。スタックしている車を抜かして上を目指す・・・が、なんと対向車・・・。また、脇によけて止まてしまうと、脱出できない。またまた毛布でなんとか・・・。このまま除雪車が車で缶詰かと一瞬頭をよぎったが、なんとか脱出できた。 今年は珍しく年末から大雪でスキー場も雪不足に悩まなくても良さそう。 雪がたっぷりあるので、ゲレンデも賑わっていた。遠方からもバスでやってきているようで、レストハウスも大賑わい。コロナ禍でも意外と大繁盛だった。 子供たちが滑っている間、ヘルニアのオジサンは駐車場の雪かき。周囲の車もドンドン降り積もる雪で脱出できなくなる車も。。。 一日車のところでお留守番。 おかげで帰りはスムーズに脱出出来て帰ることが出来た。 子供たちも、フカフカの新雪で十分スノボを満喫できたようでした！

年30回行けばブーツもボロボロ

今年は腰を痛めてスノボに行けなかったのですが、その間息子に板とブーツを貸してあげました。 そしたら、なんと1シーズン30回以上行って、ブーツが信じれない状態になっていました（涙）。 20才まではリフト券が無料のキャンペーンだったので、毎日のように行きまくって、1年で普通の人の5～6年分の回数を行ったのです。 それも、連続で行っているので、全然乾いていないベタベタの状態で、何度も何度も行っているので、劣化のスピードもハンパない。樹脂部分もよれよれで、剥がれてしまい、ソールもめくれてしまった。 もともと私のThirtytwoは硬めなので、グラトリには不向きだったが、これだけクタクタになると、フレキシブルな足の動きにもピッタリですね（汗）。 こんなにカチカチだったのにねぇ～。

コロナ禍でもスノボは止められない

皆さん、今年もスキー＆スノボを楽しんでいますか？ レイコップ公式オンラインストア 今年は比較的雪が有るので、非常にどのスキー場も混んでいます。 さすがに緊急事態宣言が出てからは、大都市圏から来る人が少なくなって、多少すいてきた感じがします。 また、例年寒波がやってくる「絶対にスキー＆スノボに行ってはいけない日」の2月11日が絡んだ連休ですが、今年は土日とくっ付かなかったので、大きな混乱もなかったようです。この日が3連休になると、スキー場に向かう人が増え、さらにそこに大雪でスリップ事故など立ち往生になってたりして、過去何度も痛い思いをしました。結局たどり着いたのが昼だったとか、最悪諦めて帰ってきたなんて時も有りました（90年代の話ですが・・・）。 ただ、今年はタイミングが少しずつずれて、ちょっと早目早目に来て、12月から立ち往生など有りましたね。 私は今年はケガで入院などがあり、ちょっと今シーズンは無理です。毎年必ず数回行っていたのに、今年は久しぶりにゼロ回になりそうなんです。年々体力も無くなり、昔は15回／年ぐらい行っていた時もありましたが、2～3回になり、さらに1回も短時間になって来ました。リフト券の元を取るなんて死語になって来ました。 一方、子供たちの成長は目覚ましく、年々上手になって、いよいよ来年ぐらいは子供たちについていけないかも？！ ただ、骨折のリスクは今も昔も変わらないので、本当に気を付けて欲しいものです。特に頭部の打撲や脊髄損傷などならないよう、ヘルメットやプロテクターは付けて欲しい。 今はジャンプなど危険なことはやらず、グラトリの練習ばかりやっているが、そのうち、高度なことをやり始めるので、ちょっと心配ですね。 皆さんも、安全第一で楽しんでください。もちろん立ち入り禁止区域は絶対ダメです。毎年何人もの人が死んでいるのに、懲りないね～。

ひるがの高原に行ってきました

今日は、ひるがの高原に行ってきました。 今回もキャリアに載せて行ってきましたよ！ ふと気が付いたのですが、娘もROME SDSの板でした。 ROMEの板は中心にカーボンロッドが入っており反発力アップしてます。 まぁ、その反発力の恩恵を出すほど、ジャンプ出来ていませんが・・・。 さて、今日は昨年からの大雪で、皆さんの期待も大きく、さらにコロナ禍でどこにも行けないのでストレスが溜まって、スキー場が一気にそのはけ口になったようで、メチャクチャ混んでいました。高速道路もサービスエリアもメチャクチャ混んでいて、なんとスキー場の駐車場も満車で、外の民間駐車場に駐車する羽目に。。。 リフトもバブル期を思い出すほど長蛇の列。 久しぶりに、こんな活気あるスキー場に出くわしました。 それも、このスキー場は家族や初心者が多いので、まぁゲレンデ上でとまる人多数で、人の波をかき分けて滑っている感じですね。 終日、雪が降り続いていたので、雪はばっちり。新雪フカフカです。ずーっと曇りで雪が降り続いていたので、視界はあまりよくなかったのですが、シーズン初めなのでアイスバーンも無くコンディションは言うことなしなんです。ただ、とにかく人が・・・。 他のスキー場も今日はメチャクチャ混んでいたみたいです。 緩斜面のゲレンデなのでグラトリの練習には、ばっちりなんです。また、人が少ない時に来たいですね。

いよいよスノボシーズンになりました

例年、12月は気持ちだけ前のめりになってしまい、雪のほうは全く降っていない・・・というパターンですが、今年はばっちりです。 いつもなら、クリスマス頃に一発寒気がやってきて、ようやく一部のコースが滑ることが出来るぐらいですが、今年は12月15日ぐらいには一発目の寒波がやってきて記録的な大雪になりました。 私の住んでいる中部圏でも結構積もったのですが、群馬、栃木など北関東のほうは、12月としては過去に例がないぐらいの積雪を記録しました。 高速道路も2000台以上が立ち往生・・・と、まぁ皆さんの生活にはうんざりの雪でしたが、ゲレンデは大喜びでした。ここ数年暖冬で全然雪が無く、どんどんスキー場の経営難になってきています。バブルの時のように激込みは嫌ですが、経営難でつぶれてしまうのも考え物ですね。 今年もバリバリ滑るというより、グラトリの練習をして、ちょっとずつ小技を出来るように頑張ります。 子供たちも大きくなったので、皆それぞれ友人と行くようになりましたが、この正月の1回ぐらいは家族で行きたいですね。新型コロナの影響でほとんどどこへも旅行に行けていないので、近場のスノボぐらい行きたいですね。 遠方の人は旅行を伴うので、なかなかこの年末年始はいけないので、きっとガラガラなスキー場を期待しています。 でも、リフト待ちや食堂など3密にならないよう気を付けないといけないですね。当然マスクも着用してね。

Bernのヘルメットは夏も冬も

スノボ用に購入したbernのヘルメット。中でも一番人気のMACON（メーコン）。 スノボ以外にも自転車やスケボーに使えます。もともと自転車用のヘルメットを冬用に改良してあるので、パーツを外せば夏用になります。 まずは耳あて部分のボタンを外します。 次に後ろのマジックテープを外します。 フロントもマジックテープを外します。 しかし、フロントはひさしの部分の発泡スチロールが覆われておりそこを外す必要があります。 そこはズリズリと差し込んである部分を引っ張り出します。初めはここを引っ張るのは抵抗がありますが、構造を知ってしまえば楽勝です。隙間に差し込んであるだけですので引っ張れば外れます。 あとは頭のてっぺんの穴をふさぐスポンジをハズせば完了です。これも差し込んであるだけなので引っ張れば抜けます。 これで夏用のMACONの完成！後ろにゴーグルを引っ掛けるパーツが有りますが、付いていても暑さには影響ないのでつけっぱなしにしています。 これでスケボーを楽しんでいます！さすがbernだけあってスタイリッシュですね！ ちなみにこのように簡単に冬用のパッドが外せるので洗濯することも可能なので、スノボで汗をかいた時にもいいですね。 今は軽量版のMACON 2.0が出たので、そちらがオススメです。そちらも同じく夏用・冬用に使い分けれます。 ヘルメットを買おうかと迷っている貴方へ、オススメです！

今日は行ってはダメな日

もう20年以上、私の中でのお約束の「2月の3連休は激込みで行ってはならない」と、分かって入るのですが、さすがにもうスキー・スノボも廃れているから大丈夫だろう・・・と行ってきました。 例年、2月11日がらみの3連休なのですが、今年は3連休にならず、23日がらみで3連休となりました。 とりあえず、奥美濃へ行ってこようということで、鷲ヶ岳に行きました。 しかし、予想に反して、暖冬で雪不足でようやく滑降可能になってきたので、一気に殺到し大渋滞。さらに高速で4回も事故に遭遇して、大渋滞。。。 そして、鷲ヶ岳の近くに来ると、なんと満車の表示が。。。。 まじか！ 30年前のスキーブームを思い出すような感覚ですね。 仕方が無く、ホワイトピア高須へ。なんとこちらも通路まで車があふれかえり、こちらもあと数台で満車でしたが、なんとか停めることが出来ました。 暖冬で雪不足なので、一部のコースが閉鎖されていましたが、雪は思ったより悪くなく、ホッとしました。 ただ、ゲレンデは激込みでさすがにちょっと・・・・。はたして何回リフトに乗れるか・・・。 ところどころでアイスバーンになっていましたが、粉雪も舞っていてまずますでした。風もあまりなかったので、人さえ少なければ・・・。 今回は、シーズン初だったので、とりあえずケガが無く良かった。 あと、今年の新兵器はく・る・ま。 納車の次の週にいきなりスノーボードで、雪まみれ、泥まみれ。

やっぱスマホでいい？！いやいや、まだ修行が足りない！

スノボでかっこいい動画を取るために、アクションカムを買ったのだが、実際撮ってみると意外とつまらない。。。 海外のカッコイイ動画に憧れてみたものの、やはりスゴイ滑りや絶景ポイントじゃないと退屈なんです。 自撮り棒で撮ってみても、ずっと自分の顔が映っているだけなんです。自撮り棒を持ったまま回転するどしても、後から見ると目が回るだけで、イマイチ。 一方、他の人が滑っているところを撮っても、ズームが無いのでとっても小さくしか映らないので、これまた退屈。 むしろスマホのほうがズームが使えたり、便利なんです。意外ときれいに撮れますし・・・・。 どうやら、アクションカムなどは、動画で流して撮って、動画そのものを使うのではなく、そこからお気に入りを静止画で切り取ってインスタにアップするなどする方が、使い道はありそうです。 そのためには、きれいな景色をバックにかっこよく滑る必要がありますね！すなわち自撮り棒は自分の顔を取るためではなく、バックの景色と一緒に全体を取るように、目一杯伸ばして使う必要があります。 まだまだ私は目一杯伸ばして回転したり、ジャンプしたりする度胸が無く（コケて折れそうなので・・・）もう少し練習が必要ですね！！ 腕に自信のある方は、ぜひ自撮り棒を目一杯伸ばして、景色と自分を上手く入れて撮ると、かっこよく撮れますよ！

そろそろヘルメット買いませんか？

最近、スキー場でヘルメットをかぶっている人を良く見ます。 昔は地元の直滑降少年や、国体選手か・・・と言う感じでしたが、スノーボードが普及してくるとともに、徐々に事故も増えてヘルメットの装着も増えてきました。 ただ、スノボも20年以上やっていますが、当初はスキー用の流用で、どちらかと言うと、スピード感あふれる流線形デザインでしたが、徐々にスケートボードのヘルメットに近い物が流行ってきました。 ただ、それでも黒、白がメインで、保護具感はぬぐえませんでした。 また、ヘルメットを付けるほど本格的ではないから・・・と、ちょっと気恥ずかしい思いもありました。 ただ、ここ数年でかなり市民権を得て、初心者でもかぶる人も出てきました。我々のような下手くそほど、かぶる必要がありますからねぇ～。昨年はパークデビューをしましたが、パークのBOXなどで頭を打ったらマジでやばいですから。。。 そんな中、この1～2年でスケートボード用のような丸いタイプでも、色々な色の物をゲレンデでよく見るようになりました。私は昔から緑のタイプでコーディネートしていたのですが、周りの真っ黒帽子の人たちから羨望のまなざしで見られていました。ところが、最近ではオシャレな色のヘルメットが出てきて、ライバルが増えて、カラーコーディネートも珍しくなくなりました。 ということで、これから始める「格好から入るあなた」も、ヘルメットはぜひ買いましょう！決して上級者だけじゃないし、初心者こそかぶった方が良いので・・・。せっかくならオシャレにね！

今シーズン初滑り

2018年12月30日に今シーズン初滑りに、鷲ヶ岳スキー場へ行ってきました。 今シーズンは例年のクリスマス寒波がちょっと遅れて27日ぐらいから雪が積もり出し奥美濃地方のスキー場はイマイチ雪が不足。 シーズンインとリフトも一部のみで、大変混んでいた。 鷲ヶ岳はスノーボードのパークがあるので、好んで行っているが、この雪不足でパークもクローズ。滑れるゲレンデが限られていたので、とても混んでいた。駐車場も一番端のほうしか空いていなかった。 第1クワッドリフト 〇 第2クワッドリフト 〇 第3クワッドリフト ✖ 第1ペアリフト ✖ 第2ペアリフト 〇 鷲ヶ岳の良いところは、我が家のように朝のんびり出発する人に便利な5時間券があり、昼間・ナイターに限らず、スタートから5時間出来るので、後半はナイターの時間帯まで滑ることが出来る。 従って16：30過ぎからは、コースも空いてきて、非常に滑りやすい。 ただ、その頃には体力もクタクタで持たず、気温が下がって顔が痛くなってくるなど、ちょっと条件的には過酷。 とりあえず、今シーズンの足慣らしとしてはまずます滑ることが出来た。

いよいよ冬本番!

いよいよシーズンインですね！ もう、頭の中に広瀬香美の「ロマンスの神様」や「ゲレンデがとけるほど恋したい」がぐるぐると渦巻いています。 でも、映画は「ゲレンデがとけるほど恋したい」ではなく、「私をスキーに連れてって」世代なんですよね！ だから、松任谷由実の「サーフ天国、スキー天国」や挿入歌の「恋人がサンタクロース」「BLIZZARD」 などガチ世代なんですよね（涙）。 年末にガツンと寒波が来たので、これでゲレンデは雪はたっぷりになりそうです！ ところで、今シーズンはスキーやボード用品は買いましたか？ スノーボード用品もネット通販の福袋がお得ですよ！ 特にインナー等、必需品はこの機会にまとめ買いしましょう！

今年の冬はスキー場でバイト！！

いよいよ寒くなって、北海道では雪の便りも。 スキーヤーやスノーボーダーにはたまらない季節になってきましたね。 冬山シーズンの到来です。 スキーやスノボが大好きなあなた、スキー場でのバイトはいかがでしょうか？特に、住み込みのバイトならば、アパート代や光熱費も浮いて、さらにお金も入ります。リフト代も浮きますよ！！ そして何よりも、ゲレンデがすぐそばにあるので、お気軽に行くことが出来るのです！！ そこでリゾートバイトで定評のあるはたらくどっとこむ がオススメ！ エリアや職種、短期から長期まで、あなたに合ったピッタリのバイトを探すことが出来ます。 体験談や相談サポートなど非常に充実したサイトです！ 今ならスキー場バイトの方限定でスキー場での写真を20枚送ると2000円ゲットできます！ 今年の冬はぜひ、スキー場バイトにチャレンジしてみては？！

ビーチもスノーリゾートもリゾバ.comでバイト探し！

全国スキー場バイト情報で有名なリゾバ.comから、夏のバイト特集です！！ アルバイトをするならリゾートが最適!休日は山や海、テーマパークなど勤務地によって様々な楽しみが満載です。リゾバ.comでは全国800ヶ所リゾートのアルバイト情報を検索できます。リゾートでのバイトを体験した人の体験談も満載!これからアルバイト を考えている方もご覧下さい。 夏の計画を立てているあなたへ…今年の夏は、リゾバで思い出作りはどうですか！？お気に入りのリゾート地やまだ見知らぬ土地へ飛び込んで、出会いも笑顔もお金もゲットしよう！夏のリゾート地では、レジャー施設でのパークスタッフや海を目の前にして働くマリンスタッフなどのお仕事もありますよ！ 透き通る青い海が好き♪緑豊かな自然の中で過ごしたい♪など、あなたの希望をお聞かせください！相談だけでもOKです◎全国に勤務地があって、即日スタートも夏限定のお仕事もあります。さぁお気に入りのお仕事を見つけ出そう!! リゾバ.comでは、勤務地はもちろん、テーマ、職種、シーズン（夏、GW、冬）など色々細かく検索出来て、ピッタリのアルバイトが見つけることができます！ また、「住み込み」「離島」といったキーワードでも検索できるので、ちょっと他と違ったバイトを探しているあなたにもピッタリです。 もちろん、スノーリゾートのバイトも多数ありますよ！まずは登録から！

シーズンオフ突入

すっかり春になって、いよいよシーズンオフに突入。北や標高の高いところに行けば、ゴールデンウィークまで楽しめるが、春は別の楽しみがあるので、そこまではせず、早目のシーズンオフ。 スキーキャリアを外そうと思ったが、バーだけだとなぜかうるさいので、バーごと取り外し。 スタッドレスもノーマルに戻して春仕様へ。 そういった意味だと、キャリアやスタッドレスの中古はこの季節に出てくるので、ヤフーオークション等この時期にチェックしておくと良い。

スノボ動画は難しい？！

自宅の大画面で見る前提で、撮っているので、とても解像度が高くてHPに載せれません。WordPressで載せようとすると下記10秒の動画レベルです。これ以上長い動画にするならば画質を落とすしかありません。 さらに動画を編集してピンポイントで見せると、編集過程でかなり画像が悪くなってしまいます。特に、アクションカムで撮っているのでズームが無く、ソフト上でズームをかけるとさらに画像が悪くなってしまいます。 スマホで気軽に見えるとしたらこれぐらいの解像度で軽いものが良いかもしれません。 今回は目の前でトリックをしてもらったのですが、ほかのスキーヤーが横切ったり、小さすぎて見えなかったり・・・・なかなかうまく撮れませんね（涙） あと、ようやくうまく撮れた！！と思ったらレンズに水滴が付いていたり、曇っていたり・・・。 スノボで撮影は「面倒くさがり屋」の私には向いていませんね。 それでも、ゲレンデを見ていると、年々自撮り棒の人が増えています。

スノボ動画撮ってみた！

実はアクションカムで取っているので、ズームがないのです（涙）。さらに遠くからくる人間はどれが誰だか全く分からないのです。ただひたすら取りっぱなしにしているだけなのです。通常のビデオならそこそこのズームがあるのでもう少し大きく撮れるのですが・・・。これならスマホのほうがまだマシかも。 ただ、アクションカムの良い所は防水・防塵はもちろん氷点下のゲレンデでも確実に作動するところです。スマホや普通のビデオではあまりの寒さに起動しないことがあります。 次回からは「もっと近くでグラトリしてくれ」と言うしかないですね！ さて、肝心なグラトリのほうは、180度回転した後、勢い余ってクルクルと回ってしまっています。この感覚が体に染み込んだので、回転のスタートを少しずらして、300度ぐらい回せば着地でズリッと勢いで回るので360（サブロク）が完成です。 今ではサブロクが難なく出来るようになりました。