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リハビリスト波平の日記 https://blogs.yahoo.co.jp/rehabilist

男も女も涙と笑いに包みたい 最近俳句ブログに特化しました♪

ブログ開始以来早くも十数年経ちました。 好きな俳句に特化して、細々と続けます。

波平
フォロー
住所
廿日市市
出身
萩市
ブログ村参加

2018/01/11

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  • ブログ

    ・ 写真は私の唯一の著作です(笑)♪ 「波平のデジタルによるアナログ風エッセイ」と言う訳の判ったような判らぬようなタイトルです。奥付によれば発行日は2009年2月5日になっています。ですから丁度十年前、「俳句ブログ」に特化する前のものだと思...

  • 今年の鯉も元気です(^^♪

    ・ 黒田も新井も去り、丸もいなくなって、流石に4連覇はないだろうとと思っていたら、カープの強さは今年も健在だった。あれだけ4月に負けが混み評論家諸氏もセリーグ連覇は無いと断言していたくらいだ。 ところが4月とは打って変わった5月の快進撃だ。...

  • 連想ゲーム

    ・ 先日「書けない漢字が書ける本」という記事を書きました。これで閃いたのが下記の俳句です。この場合「漢字」が連想のキーワードです(^^♪ 児の本に増えし漢字や麦の秋 木下夕爾 私は数ある「麦秋」「麦の秋」の例句の中で、この句が大好きでし...

  • 書けない漢字が書ける本

    ・ 昨日テレビを見ていた家内が、「憂鬱」の「鬱」という字はどうだっけ?と訊いてきた。私は幸いにもその字の書き方を覚えていたので、すこし頭の中で確かめながら「こう書くんだよ」と教えてあげた。 その覚え方はこうです。「リンカーンはアメリカンコー...

  • 「季寄せ」と「歳時記」

    ・ 俳句を詠むのに金は要らないと言いますが、一応最低の投資として、歳時記は必須でしょう。昨年買い替えた「角川文庫版歳時記 第5版」は例句もかなり差し替えられて、内容も若手中心になり清新な編集となりました。俳句詠みとしては、もう少し詳しい(大...

  • 豆あれこれ

    ・ 五月は豆の季節だ。好物はいろいろあるが、「豆ごはん」は最たるものだ。父親の好物は当然子にも遺伝する。長男は父親にも勝る豆好きで、「豆飯の子の七杯は新記録」と言う駄句があるくらいだ(笑)! しかし長女はアトピーがあるせいか、豆は嫌いで豆飯...

  • 山笑ふしかる後山滴れり

    ・ 10連休の丁度中の日、5月2日に山陰出雲に行って来ました。途中の山々は明るく季語の「山笑う」がそのまま当てはまります。もともとの意味は「春山淡冶にして笑ふが如く」と言う中国北宋の画家「郭煕」の言葉だそうです。 故里やどちらを見ても山笑ふ...

  • さらば平成

    ・ 角川書店「俳句」の5月号の特集は「さらば平成」でした。全国の俳人92名のアンケートをまとめたランキングから、次のような結果となりました(92名の他に特集の座談会に加わった5名の票を加えて集計。座談会メンバーは宇田喜代子氏、正木ゆう子氏、...

  • ハナミズキ

    ・ 花冷が続いたお陰で桜時も永くて、開花宣言以来なんだかんだとといっても、足掛け15日くらい桜を味わいつくしたような気がする。周囲の桜が消えてしまったようで、いささか寂しい。今朝の「NHK俳句」の兼題、「落花」を最後にしよう…(笑) しかし...

  • 蛙の目借時

    ・ 毎年4月は番組改編シーズンで、テレビもこれまでと更衣(ころもがえ)のところが多い。俳句番組ももちろん例外ではない。『NHK俳句』の第1週目の宇田喜代子さんを除いてあとの3人は様変わりになりました。2週目の岸本尚樹さんも、4週目の櫂未知子...

  • チューリップ

    ・ チューリップを詠んだ名句を知らない。辛うじて記憶にあるのは細見綾子の「チューリップ喜びだけを待つてゐる」くらいだろうか。当初、赤白黄色色とりどりに咲いているチューリップは幸せな色で満たされていると読んだ。しかしこの読みで良いのだろうかと...

  • 令和

    ・ 「令和」。良いではありませんか。発表されたときには少し違和感があったものの、「平成」のときだって、最初に「へ」の音が来るのは如何なものか、と思ったことをおぼえている。 今回の命名が中国古典の四書五経などを脱して、万葉集が典拠になるのもあ...

  • 「波平縁起」再録

    ・ まるで晴天の霹靂のようなyahooブログ廃止宣言以来、どうするべきか手をこまねいている。このブログが始まったのは2006年3月16日だから、すでに13年も経っている。われながら良く続いたものと感心している(笑)。書いた記事の数は今日で1...

  • 昭和の男vs平成の男

    ・ 今日の読売新聞文芸欄の名物「本よみうり堂」の「どっち派?」のテーマは「昭和の男」対「平成の男」の対決でした。「HONライン倶楽部」のキャッチコピーは下記の通りです。 「昭和VS平成」。時代を超えた男の戦いは、投稿数で昭和が圧勝。戦争あり...

  • 翔んで埼玉

    ・ 「翔んで埼玉」という映画が大ヒットしているらしい。埼玉県と言うのは県別人気ランキングでは常に下位(ワーストは茨城県らしいが)、これまで脚光を浴びたことはない。家内のフネはこれまで再三ブログで告白している通り、埼玉県の出身だ。(そもそも出...

  • 赤い辞書

    ・ 地元、中国新聞の第1面コラム、今朝の「天風録」からです。 50年近く前のいまごろ、大喜びをしたのを覚えている。新1年生のお祝いにもらった 名前入り鉛筆。削って使うのをもったいなく思った。名前入れサービスは今もあるそうだ。うれしくて眺めて...

  • 悪戦苦闘の手作り句集 NO13

    ・ これまで毎年2月25日には出来上がっていた「手作り句集」がようやく出来上がりました!! パソコンを買い替えた所為で、つまずいたこと三度、四度(笑)! 12冊も句集があれば、まあ良いか!と言う思いと、いやいや納得する句をまだ授かっていない...

  • 白魚・素魚・しらうを・しろうを

    ・ 3週間前にご紹介したばかりの「季語の博物誌」(工藤力男・和泉書院)の3月7日のところに「しらうを」の項があります。「三月第一日曜日のきょう、萩市では「萩・しろ魚まつり」が催される。シラウオならぬシロウオは歳時記にはほとんど載らない。国語...

  • 「蕗の薹」と「菜の花」

    スーパーから帰って来た家内が上機嫌で帰って来た。買い物袋の中には可愛い「蕗の薹」が二十個ほど、それに「菜の花」が一掴みだ。言わずと知れた「春苦み、夏は酢の物…」である。「ふきのとう」も「菜の花」もこの場合鑑賞用ではなくて、賞味用である(笑)...

  • 老化現象

    ・ 毎年恒例の句集を作っているところですが、昨年パソコンを買い替えた所為もあって、思うように作業がはかどりません。例えば昨年まですいすい出来ていたワードの「両面印刷」が出来ません。 ワードの設定画面を開くと「両面印刷」のかわりに「片面印刷」...

  • 季語の博物誌

    ・ 先月の「海鮮浜焼き」の記事で味を占めた訳ではありませんが、今週の木曜日、用事があって再び広島電鉄の一日乗車券(金600円)を使って広島市内に行って来ました。 バレンタインデイが誕生日の息子のプレゼントを物色するためと、またまたデパートに...

  • 暖冬

    ・ 寒い寒いと言いながら、今年の冬も終わる。明日からは春である。 なんだかんだと言っても、今年は暖冬の部類だろう。雪も先日降った半日、しかもまるで春の牡丹雪のように庭を白く染めただけで道路には積もらずに済んだ。まるで呆気なく何か物足りない気...

  • 海鮮浜焼き

    ・ 牡蛎小屋で食べる牡蛎は広島の冬の楽しみですが、家内はもう少し幅を広げていろんな海産物を焼いて食べるところは無いか?と言います。広島宇品にそれらしき店があるらしいので、先週水曜日に行って来ました。 閑に任せてでは無いのですが、用事も無いの...

  • 大寒です

    大寒 今日は大寒だそうです。しかし久しぶりの雨の朝の所為か一向に寒くはありません。なにも寒いのを願っているわけではありませんが、こんなに暖かい大寒もなにやら拍子抜けで落ちつきません(笑)。 私のこのブログ日記でこれまで「大寒」のタイトルを使...

  • 短歌と俳句

    ・ 今朝は早く目が覚めてしまった。まだ6時前なので、NHKの俳句の時間にはまだ間がある。しようがないから久しぶりに「短歌」の時間でも覗いてみようかという気になった。こちらは講師、司会者含めて総勢4人(男1人、女3人)。4人とも笑いが絶えずな...

  • 新年詠

    ・ 皆様あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくおねがいします。 今年の年賀状で気づいたのは、皆様からの賀状に印刷文に加え、手書きのコメントが増えたことです。定番の「お元気ですか」の後に、「私は腰痛に悩んでいます」とか、癌で闘...

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