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人生100年時代、60歳からのビル管理。?情報デザイン https://blog.goo.ne.jp/idlbm

他業種からビル管理業界に進出、今どっぷりつかっている私が、どう生き延びてきたかを語ります。シニアに優

Antonio
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2018/01/08

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  • R-50ライフデザイン:踏ん張ってはいるが脳にしみ込まない!

    GGBB(爺婆、愛情を籠めて)、踏ん張ってはいるが脳にしみ込まない!例の簿記3級の勉強の話である。8月末までに『みんなが欲しかった簿記の教科書・日商3級』の一回目の学習を練習問題も含め終わらせ、これを11月の試験までに3回繰り返し、かつ、3年分の過去問か別の問題集を解くという計画であった。しかし、一回目の学習で早くもとん挫。予定の60%しか進まなかった。その原因は学習時間が少ないことの他に、学習したことが「脳にしみ込まない」ことにある。例えば、いままで使ったことのない科目、手形売却損、有価証券利息、などが正確に覚えられないのだ。「むかし」であれば、これらの言葉を、二三回、見れば覚えられた。それだけ脳の劣化が進んでいるのだ。R-50(50歳以下の方々)の皆様、将来、必要な資格とは早めに準備しよう。R-50ライフデザイン:踏ん張ってはいるが脳にしみ込まない!

  • R-50ライフデザイン:GGBBの踏ん張り

    先週、セミプロを目指して、サラリーマン時代を生き抜いてきたA氏の記事を書いたが、頑張っているGGBB(爺婆、愛情を籠めて)はまだまだいる。・子供が大学を卒業するのを待って離婚したB女史。ビル管理会社に就職し、宅建やマンション管理士などすべて一発合格。地頭の良さは歳を重ねても変わらないらしい。・ロシア語文法の本を英語で出版したC氏。この文法の本、米国の学者が参照する出来栄え!社労士取得後、何故か第三種電気主任技術者の資格を取り、ビル管理業界へ。文系でありながら数学大好き人間。電検2種の勉強中。・80歳まで仕事がしたいとうD氏。理系でありながら労働法等に詳しい逸材。会社を首になりそうな人や逆に転職したい人などの相談にのっている。2級ボイラー技士・危険物取扱者乙種4類・第三種冷凍機械責任者など地道に取っていく戦略で、...R-50ライフデザイン:GGBBの踏ん張り

  • R-59ライフデザイン:セミプロになる

    セミプロとは、アマチュアでありながら、技量・収入などの面で本職に近いこと。半ば職業化しているアマチュア。一昨年からマンションの管理組合の理事(当番制、任期2年)になり、いやいや続けてきたが、今年は副理事長の職まで押し付けられた。しかし、「この理事会に入ったのも必然」「人生にとって何かプラスになるはずだ」と考え直すことにした。そのきっかけは、理事長のA氏である。A氏、80歳は超えているそうだが、なかなか、お元気。マンションの管理組合の他、C市の行政にも携わっているとのこと。マンション内での規律違反は、口うるさく取り締まる。最近、マンション管理会社とトラブルがあり、A氏と話す機会が増えた。A氏はなかなかの勉強家。マンション関連の法律などにも精通しており、この人なしではこれほど上手くマンション管理の運営はできないだろ...R-59ライフデザイン:セミプロになる

  • R-50ライフデザイン - 親の介護

    時期が確定しないのでライフデザインに正確に書き込むことはできないが、ほぼ必ず訪れるのが親の介護。自分の親と配偶者の親の計4回。「ほぼ」と書いたのは、急にぽっくり行く場合もあるからだ。私の場合、父が肺がん半年間の闘病で亡くなり、義父はどちらかというと「ぽっくり」、義母はすい臓がんから脳梗塞まで患い長い闘病の末、亡くなった。母は健在である。父の場合は、肺がんが見つかったときには手遅れで、それでも数か月は山形での結婚式に出たり、箱根の温泉に行ったりと、一緒に出掛けることができた。ただ、日々痩せていき、最後の半年は病院および自宅での闘病となった。日常の世話は母と近くに住んでいる妹が行い、私の家族は毎週末に行って元気づける役割を担った。酒が飲めなくなったら終わりだという父。父と妹と私の三人で日本酒を飲んだ次の週に亡くなっ...R-50ライフデザイン-親の介護

  • R-50ライフデザイン:夏に来ると思い出す「カニ族」暮らしの一か月。

    夏に来ると思い出す「カニ族」暮らしの一か月。それは大学3年のとき。クラスメイトのT君と前年の下北半島旅行に続いての二人旅。リックを担いで、夜行列車と青函連絡船で函館へ。そこから一か月の北海道の旅。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」がヒットしたのは、私が社会人になった1977年。会社の忘年会のカラオケで熱唱?したのを覚えている。誰が?わてが。その北海道旅行、何が原因だったか忘れたが、T君とは早い段階で喧嘩をして一人旅に。当時は私のようにリック一つで旅行している人が多く、その姿からカニ族と呼ばれていた。札幌駅前にかってに寝袋をしいて就寝、そんな人が沢山。帯広駅には、カニ族用のプレハブがありお世話になった。そのプレハブ小屋にカニ族ではないトラック運転手が子ずれで泊まっていて、車の中から冷凍のカニを出してきてご馳走してくれ...R-50ライフデザイン:夏に来ると思い出す「カニ族」暮らしの一か月。

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