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人生100年時代、60歳からのビル管理。?情報デザイン https://blog.goo.ne.jp/idlbm

他業種からビル管理業界に進出、今どっぷりつかっている私が、どう生き延びてきたかを語ります。シニアに優

Antonio
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2018/01/08

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  • R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- ロボットがすぐ隣に来る

    このブログは、ライフデザインがテーマ。ライフデザイン(人生設計)に必要な要素やライフデザインに影響を与える事柄を自分なりに勉強して記事にし、反響を待っている。最近は、人工知能AIなどのテクノロジーの発展により、「消える仕事」「無くなる仕事」がテーマ。今日のお題は、「ロボット」。私が学生の時、「マイコン」を使ったムカデのように動くロボットなどが、我が大学の研究室にあった。私が知っている範囲でも昔からあったということだ。自動車業界では、溶接用ロボットや塗装用ロボットなどがすでに多用されており、溶接工や塗装工などの仕事が失われた。ロボットの本当の脅威は、産業界ではなく日常生活に近いところへの進出である。例えば、ラーメン屋。「え~」と言われそうだが、私の妄想ということで。調理用ロボット。ラーメンをゆでる、どんぶり...R-50ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」-ロボットがすぐ隣に来る

  • R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- ビッグデータ、高度な専門職でもヤバい

    このブログは、ライフデザインがテーマ。最近は、人工知能AIなどのテクノロジーの発展により、「消える仕事」「無くなる仕事」がある。よって、自分の仕事は存続可能なのか否かを見極め、生活の基盤を失わないように、しっかりライフデザインに取り組み、自分への投資を怠らず(つまり教育)、必要なスキルを身につけていこう、とうい趣旨の記事を書いている。それでも未だに「えー、無くなる仕事なんてあるの?」と観察力ゼロ、外が見えない温室育成人間がいるので驚く。私の人生を振り帰っても、今は見かけない身近な職業をすぐに見つけることができる。例えば、通勤で使うバスの車掌。自動精算機やICカードの採用により国内では車掌を見たことがない。駅の切符売場は、緑の窓口を除きなくなった。会社の受付も「明るい笑顔の女性」からにタブレット端末に代わっ...R-50ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」-ビッグデータ、高度な専門職でもヤバい

  • R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- AI(人工知能)の影響

    先週、AI(人工知能)の影響について考えていた時、知人のA氏から珍しく電話があった。「大変なものを見つけちゃった」と興奮気味に話すA氏は、Photoshopなどを駆使してポップなどをデザインしている元半導体製造装置の営業マン。私の周りは、本当に異能集団だ。A氏が見つけたのは、オーストリアの会社が開発した切り抜きソフト。AIを駆使して写真データから必要な部分を瞬時に切り抜くのだそうだ。いろいろな画像データで試してみたが、かなりの優れものとのこと。我々、一般人は、新聞記事や写真をハサミで切り抜くことがある。Photoshopは画像データから必要な画像、例えば、女性の顔をあたかもハサミがあるかのようにPC画面上で切り抜いていく。髪の毛一本一本まで丁寧に切り取る。それなりにスキルと時間を要する作業だ。切り抜き専門...R-50ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」-AI(人工知能)の影響

  • R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- 自動運転化の影響

    先週の記事の問い、「今の仕事、10年後、20年後にありますか?」について調べてみた。週刊現代に「消える職業」「なくなる仕事」の記事があり、冒頭で、バーテンダーの仕事を取り上げている。この仕事がコンピューターに代わられる確率は77%—。そんな大胆予測を披露したオックスフォード大学・オズボーン氏の論文が全世界で話題に。先週取り上げた「リスキリング」関連のセミナーや記事でも頻繁に参照されている。でも、何故、週刊現代はバーテンダーの例を冒頭で述べたのか。そもそも希少な職業である。バーテンダーがいる店に行く人は、店の雰囲気とバーテンダーとのちょっとした会話を楽しみにしているのである。バーテンダーがロボットに置き換わって喜ぶ人は一人もいない。また、ロボットに置き換えてコスト低減を考える経営者がいるであろうか。もしかし...R-50ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」-自動運転化の影響

  • R-50ライフデザイン:学び直し、学び直し、リスキリングvsリカレント教育

    継続的な学びの必要性は、ライフデザインの重要な要素として、以前から説いてきた。このところその学びの必要性に関して、「リスキリング」という言葉を耳にすることが多くなった。リスキリングは、「新しい職業につくために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に対応するために、必要なスキルを獲得する/させること」と定義されている。リンダ・グラットンが『ワークシフト』の中で述べているリカレント教育とは異なる。リカレント教育は、「働く→学ぶ→働く」のサイクルを回し続けること。リスキリングは、「これからも職業で価値創出を続けるために」「必要なスキル」を学ぶ、という点が強調される。この背景には、デジタル化と同時に生まれる新しい職業や、仕事の進め方が大幅に変わるであろう職業につくためにスキル習得が必須となっているこ...R-50ライフデザイン:学び直し、学び直し、リスキリングvsリカレント教育

  • R-50 Life Design:この歳になっても - グルメ

    「行ってきま~す」と家を出た途端に「昼飯何にしようか」と考えていることがたびたびある。「食」は日々の生活の楽しみの一つだ。今の職場では、みんなでランチに行くことが多い。多いときは8人。当該部署、ほぼ全員だ。これだけの人数で入れる店は少なく、ランチ難民になることもある。また、みんなの懐具合から原則1000円未満の店が対象。入れる店は本当に限られる。それでも情報を寄せ合い、旨い店を探す。歩きながら馬鹿話をし、食事をしながら笑う。いままでの職場で一番、人間関係が密、しかし、ストレスは最も少ない。「食」が楽しみといっても健康を害してはいけない。栄養のバランスと体重に気を付けている。この歳で痩せすぎは貧相に見える。バランスだ。明日は「羊の丸焼きコース料理」にチャレンジ。職場で一番若手のエンジニアが見つけてきた。雪で...R-50LifeDesign:この歳になっても-グルメ

  • R-50 Life Design:この歳になっても - エクササイズ

    運動神経の悪い私は、子供の頃、体育の授業が一番嫌いであった。理系の大学に行っても、2年生まで体育の授業があり、時間の無駄だと思った。海外の理系の大学でも、体育は必須なのだろうか。今度、調べてみよう。運動神経が悪いと言っても、体を動かすのは好きで、今も毎日、9千歩を目標に歩いている。それと腹筋。握力。どうしても筋肉は衰えていくだろうが、脳を鍛え、筋肉も運動神経の影響を受けない方法、「歩く」で維持する。<深大寺の裏手を散策>R-50LifeDesign:この歳になっても-エクササイズ

  • R-50 Life Design:この歳になっても - 読書に必要な通勤時間

    週末はカミさんと外出することが多く、喫茶店でも入らない限り、読書の時間はない。家にいてもパソコンでメールをチェックしたりネットサーフィン、あるいは、Yutubeや映画を見たりと、読書の時間が取れないというより、他にやりたいことが出てきてしまい読書の意欲がわかない。通勤時間が一番、読書に集中できる。朝は始発の電車に乗り、約40分読書に集中。携帯でゲームをやっている人が多いが、頭がさえている朝こそ読書だ。鞄の中には最低二冊の本が入っている。一冊はビジネス書、もう一冊が軽めの小説だ。例えば、昨日(土曜出勤)は『イーロン・マスク(下)』と『ミレニアム5・復習の炎を吐く女』、それと『孤独まんが』。孤独漫画以外は、古本屋で見つけた本だ。読書のためには、通勤は乗り換えがなく適度の長さがよい。ことにも週一冊のペースで読ん...R-50LifeDesign:この歳になっても-読書に必要な通勤時間

  • R-50 Life Design:この歳になっても - DMM続けています。

    仕事を続けていくためには、継続的なスキルアップが必要。私の場合、その一つが英会話力。皆さん同様、中学1年から英語を勉強し、大学時代も理系でありながら英会話学校に通い、卒業後、外資系のメーカーに入り、海外赴任も経験した。その後も40年以上、複数の外資系企業にいたが、英会話力はネイティブとはほど遠い。情けない。記憶力が衰え、難しい資格は取れないが、英会話ならと2022年11月に気合を入れ直してDMM英会話を開始。今日現在で7600分(126時間)学習。最初は新しい単語や表現をノートに書いて覚えようとしたが、受験生みたいなことはしたくない、と考え、気楽に会話を楽しむことに徹することにした。まだまだ、単語が出てこないことが多いが、会話をすることに苦痛は感じなくなった。先生を選択できるので、国や年齢、性別を換えて楽...R-50LifeDesign:この歳になっても-DMM続けています。

  • R-50 Life Design:この歳になっても - 仕事は続けます。

    明けましておめでとうございます。毎年、年末年始はライフデザインの見直しを行っています。昨年の一番の気づきは、やりたいことが多すぎて、いろいろなことを年次計画に詰め込み過ぎ、結局、虻蜂取らずに終わっていることでした。今年は、仕事、ブログ、旅行、グルメ、エクササイズなどなど・・・・・・・を少なめに・・・・今年も柱になるのは仕事。「当たり前だろう」と言われそうですが、私の年齢で「フルタイム」で仕事をしている人は僅かです。大学の同期で働いているのは、10%くらいでは。「おいくつですか」と良く聞かれますが、見かけの年齢を答えています。大分前に記事で書きましたが、ビル管理の仕事に就き、顧客を外資系に絞り、「英語力×技術力」で勝負しています。収入は一般的なビル管理従事者の3倍です。あと20年若ければ正社員として働き最低...R-50LifeDesign:この歳になっても-仕事は続けます。

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(6)- 先端企業から風俗まで

    六本木ヒルズで働き始めてほぼ六カ月。「いいな、六本木」とカミさんは言っていたが、私は今一つ馴染めないのではと思っていた。高級レストランと高給取りの多い外資系金融会社やIT企業。文化人を装う放送関係者。芸能人。会社の金で高級ステーキ店で飲み食いし、自分のステータスを勘違いしている若者。大して綺麗でもないのに、人と目を合わせることもなく、「どう私」とナルシスト感を振りまく女性(多分)。日常生活には極めて不便であるにも関わらずタワマンに暮らす自己顕示欲旺盛な方々。これが六本木の一つの顔。一方、我々のように巨大なビルで働くエッセンシャルワーカーたち。それを支える安い居酒屋や食堂(レストランではない)。<本当にまずかった「⑧」のラーメン。11月に閉店。でも550円の定食は、腹の足しに><一番の名物は、卑猥なオブジェ...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(6)-先端企業から風俗まで

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(5)- イルミネーションの町、年末にやることは。

    11月後半だったと思う、ヒルズにイルミネーションが点灯。クリスマスに向けてどんどん人が増えている。商業的にはミッドタウンよりヒルズの方が成功している模様。このところ役に立たないことを書いてきたが、少し真面目な話に戻ろう。今年もあと半月余り、終わってしまうこの一年はもう振り返らず、来年というより今後について考える。ビル管理業界はどう変化するのか、会社や顧客の情況、職場環境にどういう変化が生じるのか。ライフデザインをレビューし、アップデートする時期である。そのための年末・年始だ。R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(5)-イルミネーションの町、年末にやることは。

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(4)- ひっそりではなく堂々と!

    先週は六本木にひっそり佇むラブホの話をしたが、今回は六本木交差点近くで堂々と営業している店の話。紹介済みのSMショップではありません。これ。高級ヘルス。もちろん行ったことはないが、六本木交差点から芋洗坂を少し下った右手にある。そうあの芋洗坂係長の芋洗坂。実は、このビルの地下にある「魚屋」によく行く。焼き魚、とくに厚切り鮭がバツグンにうまい。1300円と高めだが、納得の価格だ。納豆または温泉卵を選択できるが、温泉卵がお薦め。これに醤油をかけてタマゴかけご飯。濃厚な黄身の味。ヘルスに行く前に腹ごしらえ?!R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(4)-ひっそりではなく堂々と!

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(4)- ひっそりと品よく

    東京都港区には大手企業の役員がたくさん住んでおり、日本の市区町村の中で最も平均所得が高い。タワーマンションが立ち並び、その周囲も公園等で美しく整備されている。東洋英和女学院のようなお嬢様学校もあり、町としての品格を守ろうとしている雰囲気は感じられる。しかし、必要なものは必要である。この建物は何か?重厚な感じのマンション。いえ、ラブホ。どうですこの品格。歌舞伎町や錦糸町とは全くことなる作り。ラブホも我々、ビル管理業界の大事なお客様である。空調、衛生設備、清掃業務。受付け業務もあるかもしれません。R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(4)-ひっそりと品よく

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(3更新)- 昼飯の続き。あのオブジェが消えてしまう・・・・・・

    昼飯の続きになるが、550円で中華の3色盛りが食べられたのが中華の「エイト」。麻婆豆腐と酢豚(豚肉のみの甘酢和え)、それと日替わりでもう一品付き、サラダ、スープ、ザーサイ、ライス、デザートの杏仁豆腐は食べ放題。ただし、とろみをつけるための片栗粉が煮凝りのように固まっていたり、スープに味がなかったり、ザーサイは塩抜きしていなかったりと、かなり雑な調理。そんな店も六本木ヒルズ隣接地域の再開発でビルが取り壊されることになり11月12日(日)で閉店となった。最後の思い出にと職場の仲間と10日(金)に行き、今まで食べたことのないラーメンに挑戦。麺は完全にのびきり、写真より真っ黒なスープは味がなく、最後まで期待を裏切らない店であった。ところで、この店には男女の性器のオブジェが満載。まるでどこかの秘宝館のようだ。このオ...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(3更新)-昼飯の続き。あのオブジェが消えてしまう・・・・・・

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(2)- 昼飯どうする

    六本木が職場になって間もなく4カ月が過ぎすが、こまるのは昼飯。高すぎ。お金持ちが多く住む港区だが、そこで働くエッセンシャル・ワーカーは低賃金。時給1000円ちょい。ビル管理のエンジニアも似たようなもの。昼飯代の目標は、600円程度。できれば500円。大手町では600円台で結構うまい居酒屋の和風弁当があったが、六本木では1000円を超える弁当も珍しくない。ヒルズの近くで、これを満たす店は・・・・・マックも安いがおやつの感覚になってしまう。ちょっと離れているが、ガーナ大使館の前にある定食屋「七番」は650円で腹いっぱい食える。丼ぶり飯なので私は少なめと言っている。カウンター席のみで、注文は取りに来ない可能性があるので(!!!)、席に着いたら大声で「生姜焼き」と言わないといけない。お金はカウンターで先払い。まあ...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(2)-昼飯どうする

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 六本木(1)

    六本木が職場になって間もなく4カ月が過ぎましたが、ちょっと変わった町です。六本木交差点の程近くに、しかも大通りに面したところにこんな店がありました。ビル管理はBM(BuildingManagement)ですが、こちらはSM(SadismandMasochism)。ビル管理上、問題になるようなテナントではありませんが、飲食店や風俗店が入っているビルの防火管理者になるのは要注意。昔、新宿歌舞伎町のビルで火災があり、風俗店を訪れていた顧客が死亡。防火管理者は刑事罰になっています。防火管理者は、数多くある資格の中で唯一、刑事罰になる可能性がある資格。資格を使うときは、どんなビル、どんなテナントが入っているか確認しましょう。やくざが入っているビルもありますし、避難経路がまったくないビルもありまっせ。六本木には老朽化...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-六本木(1)

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!-

    三年ぶりの花火大会。破裂音と共に夏が終わった。そして、翌日、義弟がなくなった。肺水腫。タバコの吸い過ぎが原因。息が苦しくなってから約1年。酸素吸入を開始して9カ月。入院して20日後に亡くなった。本人の遺志により坊さんも呼ばない家族葬。生前、皆で良く行った近所の洋食屋で食事。義弟は大手電機メーカーの経理からキャリアをスタートさせ、フランス料理店、弁当屋、魚屋、喫茶店とサービス業に着いた後に、半導体関連の洗浄機メーカーへと移った。喫茶店は出版社近くにあり繁盛したらしいが、それを見たビルのオーナーが自分でやるといい出し断念。洗浄機メーカーでは人当たりの良さを活かして営業を担当、20年くらい務めて役員になった。それまでのキャリアを別の形で活かしたようだ。もっと食べ物の話をしたかった。残念。享年77歳。R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- ビル管理には朗報

    コロナの最中は在宅勤務が増え通勤電車はガラガラ、都心の飲食店も時短営業や休業など経済に大きな影響を与えた。我々も通勤時間が不用で上司や周囲の監視がない在宅勤務がいかに楽かを学習した。しかし、コロナが普通のインフルと同等に分類されて以降、徐々に在宅勤務からオフィス勤務に代わり、通勤電車も混み始め、飲食店もにぎわい始めた。海外では未だに在宅勤務を希望する人が多い現状を考えると、マスクを未だにしている人が多い現状を含め、日本人は特殊?と言えるのかもしれない。一方、低金利が続く日本では、銀行から安い金利のお金を借りてビルを建設する傾向が続いている。今年だけでも麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズステーションタワー、東京三田ガーデンタワー、渋谷サクラステージ渋谷タワー同じくさくらタワーなどの大型プロジェクトが完了する。このよ...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-ビル管理には朗報

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 花火そして悲報

    日曜日の花火大会。息子たちとの食事。月曜日の義兄の死。そして金曜日の葬儀。昨年、夏に仕事を辞めた時点で呼吸が苦しかったらしい。長い間の喫煙で肺の機能が低下。今年に入って酸素吸入をし始めたが、肺炎を発症し入院。入院後、二週間余りで亡くなった。一番仲のいい親戚だったので残念。親が亡くなったとき以上に悲しい。R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-花火そして悲報

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 誰もいない!?

    この一か月、三回に亘って目の充血が目立つので土曜日に眼科に行った。9時30分に始まるはずなのに誰もいない。いつもはお年寄りが列をなしているのに。休み?ネットで確認していると、おばさんが一人来て「あれ、あ~、祝日だ」。という訳で週末の貴重な時間を無駄にしてしまった。前日の金曜日は、ローストチキン(鳥の丸焼き)の店で飲み会。終盤になり参加者の一人が貧血を起こし嘔吐。一時意識がなく救急車を呼ぶ騒ぎとなった。ちなみにこの店がある古いビルに非常階段はなく、移動はエレベーターのみ。火事になったら鳥同様に丸焼けになる、と毎回心配しながら飲んで、10年になる。今日の花火大会で運気を取り戻そう。R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-誰もいない!?

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 立ち合いのため休日出勤

    結構、気合を入れて仕事をした一週間。やる気があり、気の利くエンジニアが、辞めたのは痛い。飲み会は送別会の1回のみ。金曜日は今年初めての有給休暇。実際、2013年以来、10年間有給休暇の取得なし。休日出勤の代休のみ取得。なぜそうだったのか理由はそのうち話すが、有給がなくても誰よりも有意義に過ごせていると思う。土曜日、立ち合いで出勤したが、なんとなく4連休のような気分でゆとりがある。おまけに今日は、カミさんが外出し、一人でのんびり。<ビルの数だけ仕事はある。あとは健康、能力、筋力・・・・・自分の過ごし方次第>R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-立ち合いのため休日出勤

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 何故、転職するのか。会社が捨てられる!

    協力会社のエンジニアで一番、生きのいい20代のAさんが辞めた。それまでも辞めることは聴いていたが、最終日、改めて辞める理由を聞いてみた。ひと言で言えば、会社に対する不信感、会社の不誠実さ。「英語ができる人が必要だから、3か月程度、行ってくれる」>>>>>着任して二年になるが一向に他へ顧客・部署への異動の話はない。機会があるたびに会社に問いただしているが、回答はない。「夜や休日もトラブルが発生した場合、対応しなければならず、外出もままならない。同じ職場の先輩と一週間交代で対応当番。実質、待機扱いであり、手当が出ないのはおかしい」>>>>>上司や人事にうったえるも回答ナシ。「英語の話も、7X24対応の話も顧客と営業がしっかりすり合わせしなかったために発生したこと。契約更改時に見直しを要求してはどうか」>>>>...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-何故、転職するのか。会社が捨てられる!

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 「飲み会が増えた」の続き

    正直、飲み会週三はきつい。「やめればいいじゃん」ということだが。六本木の町は相変わらずしっくりこないが、こんな店がありました。マスター一人でやっているスナックのような店。おでんもお好み焼きも旨かった。「お好み焼きを沢山焼くのが大変だから大人数で来ないで」と店主に言われた。そもそもそのようなスペースはないけどね。<『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-「飲み会が増えた」の続き

  • R-50 Life Design:「ほぼ筆休め」中!- 飲み会が増えた

    飲み会は週一回(自宅での飲酒はなし)と決めていたが、6月の飲み会は6月1日の私の送別会の一回のみ。超健康的な生活。少々寂しい感じも。新しい職場に移った7月は3回。自分も入れた7月入社のチームメンバーの歓迎会、前の職場の仲間と中目黒で飲み会、同じ六本木に勤める旅友達との飲み会。8月は、久しぶりに来日したフィリピン人と飲み会、ビル管仲間と中目黒での飲み会、鳥貴族会(ほぼ四半期ごとのビル管仲間の鳥貴族での飲み会)、10年ほど続く千葉の物件で知り合ったS氏との飲み会、職場の協力会社の若手エンジニアの送別会。そして今週は3回の予定。そう8月は計8回。ちょっと調子乗り過ぎだ。深く反省。体を壊したら元も子もない。とはいえ、これだけ仲間がいるので何とか仕事が続いているのも事実だし有難い話でもある。この業界に来て10年+。...R-50LifeDesign:「ほぼ筆休め」中!-飲み会が増えた

  • R50 Life Design:新しい職場で一か月、これまでの成果とギャップ、今後のプランをお盆期間中に考える。

    新しい職場に移って一か月が過ぎ、この連休中に活動の中身を振り返り、今後の強化ポイントを明確にする。・月曜日から水曜日にかけて会議が集中し、水曜日午後の会議が一番の山。ここに香港にいる顧客が参加。どう顧客に説明し説得するか、それが仕事の中心部分。その流れは、前の職場である外資系金融機関のデータセンターも同じであった。違いは、自前の設備があることと(それがこの職場でのやりがい)、英語が以前の関係者より聴きとりやすいこと。・仕事を引継ぐ相手のAさんは体調が整わないため在宅勤務。引継ぎは、週一回、1.5時間程度。隣の席にいて、毎日、OJTという訳にはいかない。体調不良とはいえ、仕事はきちんと行っており、頭の回転も速い。その人が出すメール等を分析し、仕事のやり方をまとめている。大手町の顧客のときは、引き継ぐべき人が...R50LifeDesign:新しい職場で一か月、これまでの成果とギャップ、今後のプランをお盆期間中に考える。

  • R50 Life Design:もっと設備管理の重要性を考えては!

    外資系金融機関の設備管理に深く携わって3件目となるが、設備管理に対する顧客の関心はどこも薄い。前にも書いたように設備管理の仕事は、外資系金融機関の場合、総務部の仕事の一部に過ぎない。しかも、総務部の仕事は金融機関の主要業務ではないのでアウトソースされている。今、お世話になっている会社も含め、総務部のスタッフは30名前後で、社員は1~3名程度。30名の中の1名~2名が私のような設備管理の窓口となるエンジニアで、更に実際に設備点検等を行うビル管理会社のエンジニアが数名いる構造だ。このような体制ながら、設備管理の役割は大きい。電気が止まってしまえば業務遂行に必要なサーバーやPCが停止してしまう。そういう重要度の高い設備でありながら、金融機関のマネジメントは、日頃、その重要性を忘れている。何回もシステムダウンをし...R50LifeDesign:もっと設備管理の重要性を考えては!

  • R50 Life Design:転職先での適応力

    法人市民税納税の市の指定金融機関が「みずほ銀行」であったので、職場近くにあるみずほ銀行本店に行ったら、「予約はありますか」と聞かれた。よく見ると以前のようには客はいない。私を入れて6人。予約はしていなかったので、整理券を持って呼び出しを待った。<以前、お昼時は満席でしたが。>予約優先なので待つこと25分。ようやく窓口に行くと「会社の口座はお持ちですか」「いいえ、私個人の口座はありますが」「次からは会社の口座のある銀行に行ってください」とのこと。でも市の指定なんですけど・・・・・支払い済みの伝票を受け取る時、もう一度、「次はお口座をお持ちの銀行で」。「そうか、みずほ銀行はリストラ中なんだ」と気づいた。本店といえども窓口の人は以前の五分の一程度の僅か二人。予約ベースのオペレーションにして業務を効率化。なるほど...R50LifeDesign:転職先での適応力

  • R50 Life Design:外資系企業の設備管理エンジニアは孤独な存在

    設備管理の会社のエンジニアと異なり、外資系企業の総務部の一員として、その企業の電気設備や空調設備を協力会社とともに管理する設備管理エンジニアは孤独を感じることが多い。というのも総務部の主要な管理職および部員は、ほぼ庶務係。設備管理には全く関心がなく、仕事上に繋がりも少ない。このため社内会議などの内容もその99%は庶務の話。什器・備品の購入・移動・修理、社内イベントの開催、掃除の管理、などなど。設備管理の話をしても誰も乗ってこない、直属の上司だけがちょこっと関心を示す、あるいは、示そうとする。そして最終的には「話しても仕方がない」という諦めが生まれ、孤独に設備管理の任務を遂行することになる。これは海外の事業所も同じで、特定の一人か二人に任せっきりという状況のところが多い。誰にもほとんど干渉されない状況が好き...R50LifeDesign:外資系企業の設備管理エンジニアは孤独な存在

  • R50 Life Design:新しい職場での気づき

    7月3日から六本木の新しい職場での仕事が始まった。新しい職場に入ると、「あれ何で」と気づくこと、疑問に思うことが多い。これは大事なポイントなので、その都度、メモっておく。直ぐに上司や同僚に質問するのも手だが、何故、そうなっているのか考察するともっと深掘りできる。例えば。先週出席した会議で、高額なある作業についての議論があった。「必要な作業だから仕方がない」「日本の人件費は高いから仕方ない」などなど、この議論だけで何回も行っているとのこと。作業の内容は何なんだろう。単純な疑問。私が知っている限り、1台1時間程度の検査。価格は一桁安いはず。メーカーに確認すると、やはり1台約1時間の検査で部品交換はなしの検査のみ。当該ビルのメンテ会社に確認すると、前のメンテ会社が入力した数字をそのまま使用しているとのこと。作業...R50LifeDesign:新しい職場での気づき

  • R50 Life Design:仕事の合間に旅行する!

    サラリーマン時代とは異なり、仕事の選択は自由。何回か書いたように、データセンターの仕事は元請が替わったことにより6月15日付で辞め、7月3日から新しい職場で仕事。実際には代休があったので最終出社日は6月12日(月)であった。職場にセキュリティカードなどを返してすっきり。新宿でビールを飲んで帰った。そこから新しい職場に行くまでの半月間を鋭気を養うべく旅行に当てた。というよりも、旅行がしたくて早めに切り上げたのだ。「最後まで仕事をしてほしい」というリーダーの声もあったが、利己的に生きることにしている私は旅行を選択。最後まで休まず働いてへとへとになって、次の職場に行っても・・・・・・私以外の人は、新たな元請に転籍し、今の職場に残る。私が最後まで仕事をすれば、ありがとうの一言ぐらいはあるかもしれないが。という訳で...R50LifeDesign:仕事の合間に旅行する!

  • R-50 Life Design :余計なお世話だが、もとの職場はどうなるのか。

    昨年11月から横浜のデータセンターで働き始めて間もなく、元請の会社A社が次の5年間の契約を失注。その契約を取った会社B社に移るか、元請の会社に残って別の職場に行くかの選択が必要になり、私は後者を選択。私以外のすべてのメンバーはB社に移ることを希望し、実際に移ることになった。給与も多少上がるし、より大きな会社に移るので皆さんハッピー。私の後任は8月に他のデータセンターから来るとのこと。英語もできるので問題なし。それまでの2カ月間は、現メンバーのリーダーが現場をサポート。日頃から情報共有し、だれでも同じ仕事ができるようにトレーニングしてきたので別段の引継ぎはなし。よく転職時に「私がいなくなると会社に迷惑がかかる」と本気で思う人がいるようだが、迷惑がかからないように準備すれば良いし、突然やめても実際には影響はな...R-50LifeDesign:余計なお世話だが、もとの職場はどうなるのか。

  • R-50 Life Design :リフレッシュ休暇の前に次の職場にいってみた。

    7月1日から始まる次の職場に行ってみた。全く知らない職場ではなく、9年ほど前に数回訪れたことがあるが、当時とはほとんどメンバーが代わったようだ。訪問の目的は、週末に行われるビル停電保守作業サポート業務の下打ち合わせ。訪問日の前々日に予定通り行く旨のメールを担当者に入れたところ、そのメールアドレスは使われてないとのメッセージが返ってきた。。「え~」CCで入れた別の方からその方は緊急に入院した旨の連絡をいただいた。でもなぜメールアドレスがなくなっているのか?(これは今も謎)当日、伺うと別の方が対応してくださったが、何故かその日の夜、夜中まで働く予定になっていた。「聞いてないし、約束してないよ~」また、作業当日も降ってわいたような作業サポートの話が舞い込んだ。2時間ほどの作業立ち合いで問題なく完了したが。などな...R-50LifeDesign:リフレッシュ休暇の前に次の職場にいってみた。

  • R-50 Life Design - 一か月前に通知し早めに現在の業務を終了。契約書はよく読もう。

    現在の仕事は、私個人である顧客の設備管理業務を受託している。具体的には前回の記事で書いた元請と業務受託契約を結び、元請が契約を結んでいるある顧客の設備管理業務を請け負っている。今回の元請の失注に伴い、現在の仕事はなくなり、7月1日から別の顧客の仕事を受けるので、少々早めに契約終了としてリフレッシュ休暇を取ることにした。リフレッシュ休暇と言っても、サラリーマンと違って、個人事業主が勝手に業務終了するので給料は入らない(売り上げは上がらない)。業務委託契約書には契約解除の項目がいくつかあり。その一つが事前通知による契約の解除。一般的には契約解除を希望する日の一か月ないし三か月前までに書面(地齋にはメールでもOK)にて通知する必要ありと記されている。もし契約書上にそのような項目がない場合は、項目の追加をお勧めす...R-50LifeDesign-一か月前に通知し早めに現在の業務を終了。契約書はよく読もう。

  • R-50 Life Design:とうい訳で仕事は見つかったが・・・・・

    先週、記事で書いた新しい職場で働き始めて間もなく、元請の会社が次の5年間の契約を失注。その契約を取った会社に移るか、元請の会社に残って別の職場に行くかの選択が必要になった。私の選択は迷わず後者。すぐに元請の会社の社長に伝えた。その理由は、・半年ほど今の仕事をやってみたが、仕事の範囲が想定よりも狭く退屈(書き物としてのScopeofWork(職務範囲)は充実しているが、実際の仕事の範囲は狭かった)(その年で贅沢だね、と言われるが、退屈が嫌いなのだ)・元請の問題点を把握しており、これからもサポートする仕事をいただける可能性が高い(ソリューション営業なら当たり前に考えることですね)・元請に自分で営業して取ったので未練があるという訳で、元請残留が決まり、次の職場に来月から行くことになった。契約金額が下がったのは残...R-50LifeDesign:とうい訳で仕事は見つかったが・・・・・

  • R-50 Life Design:70歳間近の就活。マジかよ!

    昨年の夏に就活してみた。2021年の末で6年お世話になったJ社のビル管理の仕事を辞め、妹夫婦とともに子宮がんになった母の介護に専念。自分もしばらく休みたいという気持ちもあった。なんせ、業務受託契約で6年間、代休以外の休暇はなし。更にその前のS社も同様な契約で、かつ、完全にブラックな企業であったこともあり3年間休暇ゼロ、代休もゼロ。母が3月に亡くなり、葬儀や納骨、遺品整理、役所の手続きが終わった6月末に旅行に行った。その後、ビル管理業界を中心にネットで再就職先を検索。もちろん利用したサイトは複数。自宅近くの物件を中心に大学や介護施設の設備管理10件応募。面談にこぎつけたのは、うち3件。結局、全部不採用であった。不採用の理由は、年齢(これは推測)の他、横文字会社での転職が多いこと。転職がキャリア構築の一環と説...R-50LifeDesign:70歳間近の就活。マジかよ!

  • R-50 Life Design:「筆休め」中!- DMM.comで英会話を約6か月やってみた。内容の変更なし。

    50代でサラリーマンを辞め、大学講師やビジネスコンサルなどを経由してたどり着いたのがビル管理業界。事務室の照明器具の交換や空調の調整などを行う仕事、あるいは、ビルの防災センターに在室してビル全体の管理を行う仕事、といえば分かりやすいかな?目立たな作業着を着て何となく野暮ったい仕事、3Kの職場、のイメージがあるのでは。ビル管理業界の仕事の99%は、野暮ったい仕事だし、低賃金の仕事。国が定める最低賃金は、この業界のためにあると言ってもいい。でも、多くの日本人が気付いていない、気づいてもすぐにはできない高賃金のビル管理の仕事がある。それは英語力が必須となる外資系企業の設備管理の仕事。なかなか人材がおらず正社員の設備管理マネージャーなら年収1500万円はかたい。実際、1500万円で募集をかけても応募は少ない。いま...R-50LifeDesign:「筆休め」中!-DMM.comで英会話を約6か月やってみた。内容の変更なし。

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年15週目 ゴールデンウィーク中は記事を書くぞ!

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。・・・・・専念していましたが、実は元請会社が失注してしまい、今の仕事は6月末まで。さて、どうするか!!気分転換に旅行かな。それと、ゴールデンウィーク中にビル管理の記事を書くぞ!!今週の一枚。<早速、米国オレゴン州への旅行の計画を開始。これはクレーターレイク国立公園。今のところ脳内旅行><『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>R-50LifeDesign:「筆休め」-本年15週目ゴールデンウィーク中は記事を書くぞ!

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年14週目 実は元請会社が失注していた。

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。・・・・・専念していましたが、実は元請会社が失注してしまい、今の仕事は6月末まで。さて、どうするか!!今週の一枚。仕事が一段落するので、次の仕事が始まるまでの間に旅行かな。<早速、米国オレゴン州への旅行の計画を開始。地図を見るのはタダだが、航空券は高い!沖縄になるかな。それとも近場、武蔵野散策><『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>R-50LifeDesign:「筆休め」-本年14週目実は元請会社が失注していた。

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年13週目 路線バスの旅

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。路線バスの旅をしてきました。といっても都内。我が家~調布~吉祥寺~新宿~高田馬場~上野。約3時間。<その上野・御徒町で食べた羊湯(ヤンタン)。ラム肉のスープ。中国の西安で食べたイスラム料理を思い出しました。><『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>R-50LifeDesign:「筆休め」-本年13週目路線バスの旅

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年12週目 月並みですが・・・・・

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<月並みですが、自宅近くの桜並木。在宅勤務、ランチ後に近所を散策。><『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>R-50LifeDesign:「筆休め」-本年12週目月並みですが・・・・・

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年11週目 三鷹~吉祥寺散策

    <以下のような記事を毎週書いているが、時々、急にアクセスが100件近くなることがあるが、何故だろう?>しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<三鷹から吉祥寺まで多摩川上水に沿って散策。写真は三鷹で見つけたラーメン屋の「ぶたマヨ丼」。カミさんの賛同が得られず入店には至らなかったが、是非、近いうちに。><『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう><図書館にもあり>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年11週目三鷹~吉祥寺散策

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年10週目 乗り過ごしと『ダ・ヴィンチ』に掲載された

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<三駅目で降りるはずが『嫌われた監督-落合博満は中日をどう変えたのか』(鈴木忠平著、文藝春秋)に読みふけり乗り過ごした先の駅での1枚。><『武蔵野』が『ダ・ヴィンチ』で取り上げられた。おめでとう>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年10週目乗り過ごしと『ダ・ヴィンチ』に掲載された

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年9週目 母の一周忌

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<母の一周忌。高尾で墓参り、その足で秦野、「じばさんず」で新鮮な野菜を買い、妹夫婦とルュージュでランチ。母が好きだったナポリタンやカツカレーを食べた。>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年9週目母の一周忌

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年8週目 洗面ボールは直った。

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<下位チームに弱いFC東京、今日も京都サンガに惨敗。リニューアルを覚悟していた洗面ボールはこのとおり修理完了。><ホッとして武蔵野の面影残る電気通信大学構内を散策>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年8週目洗面ボールは直った。

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年7週目 洗面ボールは直る!

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<FC東京、最も苦手だった浦和に快勝。先週、お知らせした洗面ボールは修理できることになりホッ。リニューアルを覚悟していたが。><悪夢から目が覚めたら『武蔵野』>「大丈夫か」「大丈夫でした」(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年7週目洗面ボールは直る!

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年6週目 眠れない夜、コーヒーの飲みすぎではない

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<水の入った花瓶を落とし、割れてしまった洗面ボール。ショックで眠れず、いや眠って誰かに脅される嫌な夢を見た。30年以上使っていたものだが、特注品で在庫はなく交換するしかないとのこと。大きな出費になりそうだが、仕事を続けていてよかった。><<悪夢から目が覚めたら『武蔵野』>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年6週目眠れない夜、コーヒーの飲みすぎではない

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年4週目

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<何とか1月中に明治神宮に参拝>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年4週目

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年3週目 長男と合同誕生日

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<米国のポットラックパーティを思い出し、長男夫婦がステーキ、次男が日本酒を持ち寄りランチ>(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年3週目長男と合同誕生日

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年2週目 ストレスのたまる一週間

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。何もしないと広告を載せられてしまうので最小限の変更を実施。当面は、新しい仕事に専念。今週の一枚。<新年会を開いたメキシコ料理店で。マルガリータのコロナビール割り><(『武蔵野』リイド社、斎藤潤一郎著)R-50LifeDesign:「筆休め」-本年2週目ストレスのたまる一週間

  • R-50 Life Design:「筆休め」- 本年1週目 飲んで食べて仕事

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。先週、お知らせしたブログネタは、しばらく保留。当面は、新しい仕事に専念。昨晩は徹夜。この歳で徹夜するほど仕事があることに感謝すべきか!仕事以外では、新大久保のコリアンタウンでエビの醤油漬け「カンジャンセウ」を久しぶりに食べた。エビ味噌もがっちり食べられて旨いの一言。家でできればと思うが、この醤油の味にたどり着くまでが大変そうだ。また、新年会も2回実施。いずれもこの10年ほどの知人。昔、仕事を一種にしていたが仕事の話はしない。では何を話しているのか?知人曰く、年寄りの話で多いのが散歩の話。下記の記事が恥ずかしくなった。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。通勤で9000歩以上歩くので、多摩川散策は土日限定>PS.『死都調布』シリーズの作者、齋藤潤一郎の新作『武蔵野...R-50LifeDesign:「筆休め」-本年1週目飲んで食べて仕事

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 20週目 「終活」or「就活」

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。ということでしたが、先ずは、明けましておめでとうございます。今月19日が私の誕生日。ユーミンや宇多田ヒカルと同じだが、音楽の才能はゼロ。カミさんから「プレゼントは何がいい」と聞かれて「特にないな」と思いつつ、あまり高いものにするとカミさんの誕生日に同じかそれ以上の金額のものをおねだりされる・・・・・・・・・自分では買わないけど買ってもらえるなら・・・・・かつ値段がはらないもの・・・・:ということでプラレールを買ってもらった。2022年限定生産の「プラレールベストセレクションセット」と「ベーシックレールセット」、それに「ドクターイエロー」を付けて1万円弱。早速、組み立て、出発進行!友人に写真を送ったら「お孫さん用?」と言われてしまった。...R-50LifeDesign:再度「筆休め」-20週目「終活」or「就活」

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 19週目 来年も変化を楽しもう

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。ということでしたが、契約先の会社が失注。下請けの私、来年6月で今の仕事はなくなることになった。外資系相手の仕事なのでよくあること。来年も変化を楽しむことにしよう。今年の出来事を四半期ごとにまとめると、・第一四半期:仕事を辞め母の介護、そして見送り・第二四半期:遺品整理、そして仏壇を我が家に移動。函館へ旅行・第三四半期:カナダ旅行、営業活動本格化、博多へ旅行・第四四半期:新規顧客獲得と業務再開(でしたが上記のようなことに)健康でやる気を失わない限り仕事はなんぼでもある!何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真とその週の出来事で簡単に更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。通勤で9000歩以上歩くので、多摩川散策は...R-50LifeDesign:再度「筆休め」-19週目来年も変化を楽しもう

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 18週目 通常勤務でメリハリのある一週間

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。在宅勤務から横浜の職場での通常勤務となりメリハリのある一週間を過ごした。何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真とその週の出来事で簡単に更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。通勤で9000歩以上歩くので、多摩川散策は土日限定になりそう>では、またの日まで。PS.『死都調布』シリーズの作者、齋藤潤一郎の新作『武蔵野』。阿部公房の『燃え尽きた地図』や『砂の女』のような読後感R-50LifeDesign:再度「筆休め」-18週目通常勤務でメリハリのある一週間

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 17週目 在宅勤務ではなくなりほぼ1年ぶりに通勤を経験

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。今月から在宅勤務から横浜の職場での通常勤務に代わり、ほぼ1年ぶりに電車通勤、しかも、乗り換え3回。何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真とその週の出来事で簡単に更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。在宅勤務ではなく通常勤務になったためウオーキングは通勤と夜の散策で。>では、またの日まで。PS.『死都調布』シリーズの作者、齋藤潤一郎の新作『武蔵野』。阿部公房の『箱男』や『砂の女』のような読後感R-50LifeDesign:再度「筆休め」-17週目在宅勤務ではなくなりほぼ1年ぶりに通勤を経験

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 16週目 何といってもサッカー王国スペインを撃破、が一番。

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真とその週の出来事で簡単に更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。11月1日から仕事が本格化したが、まだ、在宅勤務。このため早朝と昼休みにウオーキング。土日は少し遠出。>では、またの日まで。PS.秦野で買った野菜がいい感じの糠漬けに。糠はおふくろの形見R-50LifeDesign:再度「筆休め」-16週目何といってもサッカー王国スペインを撃破、が一番。

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 15週目 新松田で妹夫婦と食事。その前に・・・・・

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真とその週の出来事で簡単に更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。11月1日から仕事が本格化したが、まだ、在宅勤務。このため早朝と昼休みにウオーキング。土日は少し遠出。たまには多摩川を外れて町中をぶらり。調布は映画の町・・・・・・・高津美術装飾のショールーム>では、またの日まで。PS.新松田で妹の誕生祝の食事。その前に秦野の「じばさんず」で新鮮な野菜を購入R-50LifeDesign:再度「筆休め」-15週目新松田で妹夫婦と食事。その前に・・・・・

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 14週目 新宿で仕事。久しぶりに歌舞伎町を散策。飲んでません!

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真とその週の出来事で簡単に更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。11月1日から仕事が本格化したが、まだ、在宅勤務。このため早朝と昼休みにウオーキング。土日は少し遠出。>では、またの日まで。PS.東新宿で仕事。ついでに歌舞伎町を散策。とあるビルの玄関の壁に合った壁画。R-50LifeDesign:再度「筆休め」-14週目新宿で仕事。久しぶりに歌舞伎町を散策。飲んでません!

  • R-50 Life Design:再度「筆休め」- 12週目(更新ナシ)

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしまうので写真のみ更新。<ノルマの多摩川散策9000歩/日。体力づくりも終わりに近づいた。今週からは貯えたエネルギーを消費する日々>では、またの日まで。PS.今週からの多忙な日々の前に呑み会、それと次の一手のための営業活動><フライドポテトとマヨネーズ、それとホッピー。私のゴールデントリオだ><営業先のエレベーターホールから。円安を背景に日本の国力の弱体化ばかりが叫ばれているが、もっと自信を持ってもよいかもしれません。どこよりも安全で美しく、文化的、民主的な国、日本>R-50LifeDesign:再度「筆休め」-12週目(更新ナシ)

  • ビル管理業界でいくらもらえるか。一言で言えば安い。(再掲)

    この記事を書いたのは2019年12月18日。最近、また、ビル管理業界の給与や待遇を調べていますが、給与は少し下がったように見受けられます。一方、ブラック企業批判や就活関連サイトでの評判も気にしているためか待遇は改善され休暇も取りやすくなってきています。*******************************************************この業界と付き合い始めて分かったことの一つに、この業界独特の給与水準と給与体系があります。最初からお金の話ですか?といやな顔をされるかもしれませんが、給与を知ることは、転職・キャリアを考える上では重要です。60歳過ぎての転職といえども、労働に見合った給与、できれば現役時代に近い、給与をもらいたいはずです。また、もうすぐ年金をもらえる年齢の人、あるいは...ビル管理業界でいくらもらえるか。一言で言えば安い。(再掲)

  • 久しぶりに記事をアップ:『「いつでも転職できる」を武器にする』を読んで。

    「筆休め」を一旦やめて、ライフデザインに関連する書籍をご紹介します。転職を考えている方は、一読を!!!!!*********************************************************************************************************************************************************************書籍名:「いつでも転職できる」を武器にする出版社:KADOKAWA著者:松本利明(人事・戦略コンサルタント)転職活動は、自分自身を営業する場である。転職希望先が望んでいることは何か?例えば、営業職の場合、営業としての売上実績、顧客リスト、リーダーシップ、部下の育成能力、・・・・...久しぶりに記事をアップ:『「いつでも転職できる」を武器にする』を読んで。

  • R-50 Life Design:しばらく「筆休め」-12週目

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。それと旅行(仕事に専念はできないようで)何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしますので写真のみ更新。<新宿駅西口地下の案内ロボット。結構、有名らしい。ホラーに近いSF。小さい子は、泣くよ!!>では、またの日まで。R-50LifeDesign:しばらく「筆休め」-12週目

  • R-50 Life Design:しばらく「筆休め」- 11週目

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。それと旅行(仕事に専念はできないようで)何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしますので写真のみ更新。<多摩川、黄色の花が満開>では、またの日まで。R-50LifeDesign:しばらく「筆休め」-11週目

  • R-50 Life Design:しばらく「筆休め」- 10週目

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。それと旅行(仕事に専念はできないようで)何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしますので写真のみ更新。<久しぶりに池袋西口を散策。中華の店と食材、こじゃれたレストラン、居酒屋、キャバクラ、ガールズバー、ラブホ、ソープランドなどなど、ますます魅力的な町に><こういうところを普通の主婦やOL、学生が歩く。いいね。写真は「エアコンの室外機を看板代わりにしているビル」(笑)>では、またの日まで。R-50LifeDesign:しばらく「筆休め」-10週目

  • R-50 Life Design:しばらく「筆休め」- 9週目

    しばらく記事の執筆をお休みさせていただきます。当面は、新しい仕事に専念。それと旅行(仕事に専念はできないようで)何もアクセスしないと無関係なPR記事を入れられてしますので写真のみ更新。<父の日に息子から。普段、自宅では禁酒だが、息子からもらったビールだけは、カミさんからお許しをいただける>では、またの日まで。R-50LifeDesign:しばらく「筆休め」-9週目

  • R-50 ライフデザイン:私のライフ・ジャニー - 人生の転機 - 最初の問題

    モーテル暮らしからアパートへ引越して一段落。日本企業だったら会社がアパートや家を用意してくれるのだろうが、まあ、いい経験になった。モーテルから会社までは一般道で40分くらいであったが、アパートから会社までは10分もかからない。便利になった。アパートは安全を考慮し2階の部屋にした。寝室は1つでいいのだが、空いていなかったので寝室2つにリビング、キッチンの部屋。さて、仕事に専念。と思いきや、カミさんが浮かぬ顔。下の人からクレームがあったそうな。何を言っているか分からないが、顔つきでクレームと判断。階下の部屋を訪ねてみると、「お宅の子供ががたがた歩くので、壁の写真フレームが床に落ちた」と文句を言ってきた。「東京では震度6の地震でもフレームが落ちたりしませんが」と言いたいところだったが、英語力の問題もあり素直に謝った。...R-50ライフデザイン:私のライフ・ジャニー-人生の転機-最初の問題

  • R-50 ライフデザイン:私のライフ・ジャニー - 人生の転機 - 新天地での生活のスタート

    「モーテルが見つからない」で始まったアメリカでの生活。仕事以外ですぐにやらなければならなかったのは、銀行口座の開設、住居の確保、米国の運転免許の取得、車の購入。銀行口座は前回の長期出張で作った経験があったので簡単に終了。銀行は東京銀行が提携していたCalifolnia1stBankであった。次は住居と車。モーテル生活が続いている間は、出張扱いで、モーテル代およびレンタカー代は会社持ち。それに出張旅費が毎日出る。親子3人、自炊するとおつりがくる金額であった。会社としては、家族が落ち着いて暮らすためにも、コストを抑えるためにも、一か月以内を目途にアパートあるいは一軒家を借りることを推奨。12月のクリスマスシーズンに引越しする人いるの?カミさんと子供が日中、徒歩かバスで買い物に行ける場所でなければならない。人事からも...R-50ライフデザイン:私のライフ・ジャニー-人生の転機-新天地での生活のスタート

  • R-50 ライフデザイン:朝日新聞「ジョブ型雇用 模索中」の記事。「自分で決められる人生」を目指す人には朗報。

    3月31日(木)の朝日新聞の記事「ジョブ型雇用模索中」の記事。新卒一括採用による職務の合意がない日本独特の雇用スタイルが「メンバーシップ型雇用」。「メンバーシップ型」の場合、会社のメンバーとして様々な仕事を経験でき、年齢に応じて昇給し、定年まで働く人が多い。もちろん本人の希望を聞く会社もあるが、原則、どの仕事に就くかは、会社が決めるため、社員のキャリアに対する意識は極めて低い。また、仕事に対する満足度は低い。これに対し、会社が職務の必要性に応じて労働者を採用するのが「ジョブ型」。朝日新聞の記事では、「ジョブ型」について以下のような特徴も述べている。・決められた職務以外のことは原則しない(スペシャリストを目指す)・職務が変わらない限り賃金は大きく変わらない・社内で職務が必要なくなれば解雇されることもえー、心配ばか...R-50ライフデザイン:朝日新聞「ジョブ型雇用模索中」の記事。「自分で決められる人生」を目指す人には朗報。

  • R-50 ライフデザイン:準備万端、なにもかも順調な一日目?

    さて、大雑把なライフデザインを立て、それまで概ね望みはかなっていたものの、ふつふつと会社に対する不満が溜まりつつある中、先週お知らせしたとおり、1983年12月の最初の週末の土曜日、サンフランシスコに向かって親子3人出発した。当時のIBM(面倒なので会社名を出すことに)では、結婚して家族がいる場合、長期の赴任は家族同伴が原則となっていた。これは良いルールだと思う。一年も二年も別々の生活を送ってしまうと、お互いに「いなくても良い生活」になってしまう。逆に異国で右往左往しながら夫婦で生活することにより、夫婦の絆が強まると思う。ただ、リスクもある。例えば、奥さんが現地になじめずノイローゼになってしまう場合や学齢期の子供が学校になじめず登校拒否になってしまう場合などだ。もちろん、社員本人がノイローゼになったケースもない...R-50ライフデザイン:準備万端、なにもかも順調な一日目?

  • R-50 ライフデザイン:自分で決められないこと

    先々週、母が亡くなった。享年91歳と11か月。あと6日で92歳であった。丹沢の麓の秦野に住み、高齢になるまで山歩きをして心肺機能が高かったためか、予想された余命よりも長く生きてくれた。在宅看護を支えてくれたケアマネさんや看護士さん、お医者さんには感謝しかない。それと妹夫婦。母と同居して6年になるが、最後の介護期間も含めて愚痴一つ言わなかった。本当に頭が下がる思いだ。私のライフデザインのベースの考えは、「自分で決断し、努力を惜しまず進む人生」である。自分で決断すれば、失敗しても、踏ん切りがつく。会社や何かに人生を委ねた場合はどうだろう。愚痴がでるのではないか。でも、自分で決められないこともある。その代表的なものが、死だ。自殺以外、自分で決めることはできない。だから、ライフデザインでは、統計的な寿命や健康寿命に、自...R-50ライフデザイン:自分で決められないこと

  • R-50ライフデザイン :充実と不満

    6か月の海外出張から帰国した私は、工場にて新製品の開発・製造に従事。1980年6月の話である。その年の秋には、結婚。ライフデザインよりも2年早かったが、プランはプラン。時には勢いも必要。仕事もプライベートも充実していたが、いくつか、悩みの種や不満を抱えていた。その一つは、社内の人間関係。月並みですが。私の悪い性癖のようだが、ことごとく上司とそりが合わない。これはその後もある程度続いた。もう一つが、飲み会、麻雀、会社の行事。麻雀は私以外の全部の課員がやっていた。今の私しか知らない人は、「嘘でしょう」というが、当時はまったくの下戸。だから、飲み会は苦痛であり、まして、全く興味のない2次会を兼ねた麻雀は地獄でしかなかった。酒飲みであった父親が反面教師?となり、酒は飲まないできた。社会人となった後、何回も練習をしたが、...R-50ライフデザイン:充実と不満

  • R-50ライフデザイン :初めての海外出張。ひたすら技術的な勉強。不満の種も。

    さて、初めての海外出張の話の続きである。1979年当時、日本企業の場合、最初の海外出張に際しては、一時金を支給し、スーツを新調させ旅行鞄等も買わせた会社が多かった。また、会社の同僚が成田空港まで見送りという光景も多くみられた。ちなみに成田空港は、1978年開港。日本企業であれば、現地の駐在員があらかじめ新任の人のためにアパートを借りてくれて、日常生活の面倒もみてくれたのであろうが、私のいた外資ではそれはなく、簡単なオリエンテーション以降、アパート探しや銀行の口座開設等々、慣れない土地で車を運転しながら生活の準備を自力で実行。確かに車を運転できないと何もできないこと、英語力がないに等しいことが、最初の数日でよくわかった。結果的にこの体験が生きて、英語は今一でも何とかする「すべ」を身につけ(いうまでもなく、本当は英...R-50ライフデザイン:初めての海外出張。ひたすら技術的な勉強。不満の種も。

  • R-50ライフデザイン :初めての海外出張。英語はバッチリ!?

    最初の海外出張は、人生初めての海外旅行。1979年当時、恐らくほとんどの人がそうであった。旅行用の大きなスーツケースと学生時代に旅行や登山に使ったリックを背負っていざ12月頭の土曜日に出発。最初のトラブルは、サンフランシスコ空港での入国審査。6か月分の多額の滞在費を現金で携帯していたためか、別室に連れていかれ荷物検査。検査官は銃を持っており、いつでも抜けるような体勢でスーツケースとリックを開けるように私に指示。実は、英語が聞き取れず何故別室に連れてこられたのか、また、何を言われたのかも分かたなかった。緊張していることに気づかないほど緊張。なんとか入国し、到着ロビーに迎えに来てくれた同期入社のT君の運転でサンノゼへ向かい、モーテルにチュックイン。晩飯は、近くのショッピングモールのカールス・ジュニア(現在、日本に進...R-50ライフデザイン:初めての海外出張。英語はバッチリ!?

  • R-50ライフデザイン :入社後の「自分への投資」

    入社直後のオリエンテーションの後、現場実習が三か月。学生時代に日立の戸塚工場等の製造業でバイトしていたので、雰囲気には慣れているつもりだったが、無駄に気を使っていたのか体重が50キロを切ってしまった。今の体型からは誰も信じてくれないが、当時はガリガリだった(本当です)。現場から戻ると、製品の勉強を開始。ハードディスク(以下、HDD)の解析フローの英語版作成が最初のまとまった仕事であった。それと論理設計の社内講師。大学で学習したことが、実は、実社会よりも少し進んでいたのだ。また、長期の海外出張がある部で、行き先は米国カリフォルニア州サンノゼとのこと。今ではシリコンバレーンの中心地ともいえる場所で有名だが、当時は全く知らない場所であった。出張の条件は、業績それと社内の英語の試験に合格すること(後に、TOEIC730...R-50ライフデザイン:入社後の「自分への投資」

  • R-50ライフデザイン:就職そしてその後にやったこと

    就職活動をしていた1976年は、オイルショックの影響で不況のド真ん中。今風に言うと就職氷河期。就職できればどこでも良いと思い、電子機器を扱う商社の子会社など3社に応募したがすべて不採用。結局、日本IBMとUNIVAC(現在のUNISYS)から採用通知をもらった。分からないものだ。これが外資系企業との付き合いの始まりであった。ソフトウェアよりもハードウェア方に関心が強かったためコンピュータ機器の開発・製造部門のある日本IBMを選択。希望通り工場への勤務となり、大学の卒業研究が、磁気記録関連であったためかハードディスクの開発部門へ配属された。サラリーマン2年目の1978年、最初のライフプランを作成した。『経営学教科書~学生から企業人への人間革命』(坂本藤良著、1965年)に触発されて作成した次第。レポート用紙の縦に...R-50ライフデザイン:就職そしてその後にやったこと

  • R-50 ライフデザイン:人生の転機ー就職先は選べるのか?

    思い通りの会社に就職できて、夢に見ていた仕事に就ける人はどのくらいいるのであろうか。希望する会社選びはできても採用されるとは限らない。新卒一括入社で入社し、思っていた部署に配属されるとは限らない。就職は人生の大事な選択にも関わらず、実は自分で選択することが難しい。そもそも一流企業に入社できる学生のほとんどは、一流大学か二流まで。二流・三流大学の学生が入れるのは、一流大学の子会社や関連会社、あるは二流・三流の会社なのだ。それでも正社員なら良しとしよう。人生は長い。正社員になれなかったとしても、少しでも生活が良くなり、少しでも自分の満足度が上がる方法を考えよう。以下は、三流大学に行った息子の話。*************************************************************...R-50ライフデザイン:人生の転機ー就職先は選べるのか?

  • R-50 ライフデザイン:人生の転機ー学生時代に差別化を考え実践

    さて、昨年の12月28日の記事「人生の転機」に戻る。大学入学してすぐに家庭教師のバイトをすることにした。「ふくろう博士の日本家庭教師センター学院」(当時、「学院」はついていなかったような気がする)に申し込み、池袋のサラリーマン家庭を照会していただいた。バイト代は月1万円くらいであったと思う。しかし、数か月後にこのセンターとの契約を解除し、この家庭と直の契約とした。これで月収3万円に。それと奨学金が1万2千円(うる覚えだが)。夏のバイトで数万円。その後、この家庭教師先からビル管理の夜勤のバイトを紹介していただき、なんやかんやで月収10万円近くになったこともあった。ビル管理の夜勤の仕事は、ビルのシャッターの開閉とビル内の見回りのみ。勉強の時間も取れるので好都合であった。そんな学生生活の中、英語の単位が取れないで困っ...R-50ライフデザイン:人生の転機ー学生時代に差別化を考え実践

  • R-50 ライフデザイン:年間計画を立てなくちゃ、でも、コロナはどうなる?

    一年の計は元旦にあり。でもコロナはどうなる?年初の挨拶で、「一年の計は元旦にあり。という訳で、昨年同様、年末年始に、2022年の年間計画を作成しました。やらねばならないこと、やりたいことが満載。今年も暇にはならない」と書きましたが、日々の生活にも仕事にも大きな影響を与えているコロナがどうなるか予測せずに、計画を立てることはできません。私が勉強したこと、および自分なりの予想は以下のとりです。*****************************************************************************************以前も紹介したが、私は日本総合研究所主席研究員等をされている藻谷浩介氏のコロナ関係のセミナーに欠かさず出席している。直近のセミナーは、先月19日に行わ...R-50ライフデザイン:年間計画を立てなくちゃ、でも、コロナはどうなる?

  • R-50 ライフデザイン:一年の計は元旦にあり!

    R-50ライフデザイン:一年の計は元旦にあり!

  • R-50 ライフデザイン:人生の転機ー大学進学を選択するも受験勉強のノウハウなし

    今年もあと4日。今年、1年を振り返り、正月休みの間に新年の年間計画を作成、というのが私の毎年のルーティン。さて、先週は私が人生で一番大きな決断だったと思っている大学進学という進路選択について書いた。大学進学が当たり前と思っている人も多いかと思うが、私のように所得が少ない世帯では、現在でも大きな決断の一つに違いない。なんせお金がかかる。家族への影響も大きい。経済的な負担だけではない。例えば、私の知人の一人に神奈川県の進学校の生徒会長までやったC氏がいる。彼は成績優秀であったが、兄貴も優秀で大学にいったため、進学を断念。家族で進学できるのは一人だけなのだ。ちなみにC氏は、現在、中堅企業の役員になっているが、兄貴との関係はぎくしゃくしているとのこと。さて、工業高校時代の私、大学進学を決めたものの勉強は進まなかった。工...R-50ライフデザイン:人生の転機ー大学進学を選択するも受験勉強のノウハウなし

  • R-50 ライフデザイン:人生の転機ー自分でした最初のおおきな決断

    前回、「キャリア構築も人生設計も会社依存」の記事を書いた。私自身は米系企業に就職し、米国人の生きざまの影響を受け、自分でキャリアをデザインし、勉強と経験を積み、自分で進路を決めて生きてきた。しかし、よくよく考えると一番最初の自分自身での大きな決断は、高校2年のときの「それ」だった。小田原で一番田舎の1学年250名程度の中学に通っていた私の成績は、学年で5番から20番の間をうろちょろしていた。普通高校に行ける成績であったが、父から「手に職をつけないとだめだ」といわれ工業高校の電気科に進学。父は中卒で働き始め、肉体労働と器用さで生きてきたのだ。工業高校の勉強は楽しく、成績はほぼ1番であった。専門科目も面白かったが、一番好きな科目は何と英語で予習は欠かさなった。その頃、中学時代の友人たちの半分くらいは、小田原高校や西...R-50ライフデザイン:人生の転機ー自分でした最初のおおきな決断

  • R-50 ライフデザイン:キャリア構築も人生設計も会社依存

    それにしても今年の日本シリーズ、投手戦で緊張感が半端なく、しびれたネ。お陰でブログを書く時間が取れず、二週間ぶりの投稿に。<ヤクルトファンの小職はもらい泣き!!>さて、野球選手は、球団に属しているとはいえ、成績や球団の都合で放出される立場。いつでも仕事を切られる個人事業主と変わらない。きっと引退後の長い人生のことなど、真剣に考えながらバットを振っているのであろう。サラリーマンはどうだろう。一流会社に入ってしまえば、終身雇用制のもと、定年まで勤められる。新卒で入り、配属先が意に添わなくとも、我慢すればいいのだ。それでも少しずつ昇給し、昇進もある。その会社の中でどう過ごすかは、会社が決めてくれる。世間の人も一流会社の看板で判断する。一流会社なら嫁さんの候補も現れる。「一流会社の社員だから結婚したの」と嫁さんが言うか...R-50ライフデザイン:キャリア構築も人生設計も会社依存

  • 日商簿記3級を受けてみました。最高齢受験者かな。

    本日、正確には昨日、日商簿記3級を受けてきた。試験会場は、多摩センターの京王プラザホテル。普段は結婚式などの宴会場として使用される部屋を2部屋使って開催。受験生の大半は、学生らしき人から30台くらいまでの若者。頭に白髪が目立つ人は少ない(私は染めていったので白髪グループではない)。私が持っている中小企業診断士や第3種電気主任技術者の資格試験に比べると圧倒的に女性が多い。スキルアップを目指して勉強し、資格取得を目指すことは良いことである。日商のデータによるとコロナ前は、全国で毎回、約10万人が受験。合格率は、ばらつきはあるものの、おおむね40~50%。理由は知らないが、最近は受験生が減り、毎回、6万人程度とのこと。それでも受験者の多い資格であることには変わりはない。ビジネススキルの一つと学習するには良いと思うが、...日商簿記3級を受けてみました。最高齢受験者かな。

  • R-50 ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」- 偉大な社会実験、中国が社会を変える

    11月に入りコロナが落ち着き、私も遅ればせながらワクチンを打ったこともあり、飲み会を増やし旧交を温めている。場所は、昭和の匂いが漂う蒲田や小岩の居酒屋。そして飲み物は「ホッピー」。こんなことをしている限り、テクノロジーの進化による「職業消失」の危機が進行しているとは全く感じない。しかし、いままで事例を挙げたように確実に進行している。特に中国は、自動運転車が走る街づくりなどの社会実験を行っており、自動運転化やAI等のテクノロジーでは世界の先頭にいる。中国の政治体制が、さまざまな社会実験をやりやすくしている。前回、「結局、人間の仕事はどんどん減り、仕事をすることが特別なことになる時代がくる。税金はロボットやAIを運営する企業から取る。仕事のない人間は、生活に必要なお金をもらって生活。」と書いた。仕事が減り、失業者が...R-50ライフデザイン:「消える職業」「なくなる仕事」-偉大な社会実験、中国が社会を変える

  • R-50ライフデザイン:3640万人の国民のための「敬老の日」

    昨日は「敬老の日」。それに合わせて総務省は2015年の国勢調査を基にした高齢者の人口推計を公表。65歳以上の人口は3640万人となり、総人口に占める割合は29.1%。この人口が、「敬老の日」の対象?実に国民の約3人に1人が私と同じGGBB(爺婆)。世界最高の高齢化率。高齢者の就業率は25.1%、906万人。私と同じように働いている高齢者は4人に1人だ。産業別にみると「卸売業・小売業」(128万人)、「農業・林業」(106万人)、「サービス業」(104万人)とのこと。私はサービス業、104万分の1ということになる。働き方は、パート・アルバイトなど非正規の従業員が70%以上だそうで、フルタイムで働きたいとは思っていないようだ。私はまだフルタイムであるが、そこまでやらなくてもという気持ちは分かる。昇給も昇進も関係なく...R-50ライフデザイン:3640万人の国民のための「敬老の日」

  • R-50ライフデザイン:アイデアが出ない。歩け!!

    サラリーマンの場合、日常業務・定型業務があり、それらを必死にこなす、次々にトラブルが発生しその対応に追われる、上司の指示に従い業務水耕・・・・など、アイデアをひねり出さなくても時間が過ぎていくことが多い。漫画家の息子や中小企業診断士の私は、ゼロからアイデアをひねり出さなければならないことが多い。どうすれば良いか?NHKでやっていたのが脳のデフォルトモードの話。仕事中に使っている脳は、全体の40%程度で、仕事をせずにのんびりしているとき、脳はもっと活動しているのだそうだ。この時、活動しているのはアイデアを出す脳。散歩などはこの脳を活かすのに役立つそうだ。早速、この話を息子に伝えた。私の場合、まず、アイデアの基になりそうな情報を本で大量に仕入れる。推理小説など仕事に関係のない本を車中または喫茶店で読む。そうすると仕...R-50ライフデザイン:アイデアが出ない。歩け!!

  • R-50ライフデザイン:やる気が出ない。このままボケに入るか?

    やる気が出ない。若者はともかくGGBBはこのままボケに入るか?ライフデザインに基づき、年次、月次、週間の学習計画を立てるも、やる気がでないときはどうするか。対策としては、何もしないでテレビや映画をみる、気分転換に散歩してみる、勉強と関係のない本を読んでみる、などなど人それぞれいろいろあるでしょう。私の場合、なにもしないでテレビを見ていると、進歩のない時間を過ごしてしまっている自分がいやになりイラついてくる。そこで、「すぐにやらなくてもよいがやらなければならないリスト」を作成して、それを実行し、「やる」→「ささやかな達成感」を感じるようにしている。例えば帳簿の整理。領収書の整理などの単純作業もやらねばならないこと。これをやることによって若干の達成感が感じられ、勉強再開のモチベーションになる。そのため、領収書はすぐ...R-50ライフデザイン:やる気が出ない。このままボケに入るか?

  • R-50ライフデザイン:踏ん張ってはいるが脳にしみ込まない!

    GGBB(爺婆、愛情を籠めて)、踏ん張ってはいるが脳にしみ込まない!例の簿記3級の勉強の話である。8月末までに『みんなが欲しかった簿記の教科書・日商3級』の一回目の学習を練習問題も含め終わらせ、これを11月の試験までに3回繰り返し、かつ、3年分の過去問か別の問題集を解くという計画であった。しかし、一回目の学習で早くもとん挫。予定の60%しか進まなかった。その原因は学習時間が少ないことの他に、学習したことが「脳にしみ込まない」ことにある。例えば、いままで使ったことのない科目、手形売却損、有価証券利息、などが正確に覚えられないのだ。「むかし」であれば、これらの言葉を、二三回、見れば覚えられた。それだけ脳の劣化が進んでいるのだ。R-50(50歳以下の方々)の皆様、将来、必要な資格とは早めに準備しよう。R-50ライフデザイン:踏ん張ってはいるが脳にしみ込まない!

  • R-50ライフデザイン:GGBBの踏ん張り

    先週、セミプロを目指して、サラリーマン時代を生き抜いてきたA氏の記事を書いたが、頑張っているGGBB(爺婆、愛情を籠めて)はまだまだいる。・子供が大学を卒業するのを待って離婚したB女史。ビル管理会社に就職し、宅建やマンション管理士などすべて一発合格。地頭の良さは歳を重ねても変わらないらしい。・ロシア語文法の本を英語で出版したC氏。この文法の本、米国の学者が参照する出来栄え!社労士取得後、何故か第三種電気主任技術者の資格を取り、ビル管理業界へ。文系でありながら数学大好き人間。電検2種の勉強中。・80歳まで仕事がしたいとうD氏。理系でありながら労働法等に詳しい逸材。会社を首になりそうな人や逆に転職したい人などの相談にのっている。2級ボイラー技士・危険物取扱者乙種4類・第三種冷凍機械責任者など地道に取っていく戦略で、...R-50ライフデザイン:GGBBの踏ん張り

  • R-59ライフデザイン:セミプロになる

    セミプロとは、アマチュアでありながら、技量・収入などの面で本職に近いこと。半ば職業化しているアマチュア。一昨年からマンションの管理組合の理事(当番制、任期2年)になり、いやいや続けてきたが、今年は副理事長の職まで押し付けられた。しかし、「この理事会に入ったのも必然」「人生にとって何かプラスになるはずだ」と考え直すことにした。そのきっかけは、理事長のA氏である。A氏、80歳は超えているそうだが、なかなか、お元気。マンションの管理組合の他、C市の行政にも携わっているとのこと。マンション内での規律違反は、口うるさく取り締まる。最近、マンション管理会社とトラブルがあり、A氏と話す機会が増えた。A氏はなかなかの勉強家。マンション関連の法律などにも精通しており、この人なしではこれほど上手くマンション管理の運営はできないだろ...R-59ライフデザイン:セミプロになる

  • R-50ライフデザイン - 親の介護

    時期が確定しないのでライフデザインに正確に書き込むことはできないが、ほぼ必ず訪れるのが親の介護。自分の親と配偶者の親の計4回。「ほぼ」と書いたのは、急にぽっくり行く場合もあるからだ。私の場合、父が肺がん半年間の闘病で亡くなり、義父はどちらかというと「ぽっくり」、義母はすい臓がんから脳梗塞まで患い長い闘病の末、亡くなった。母は健在である。父の場合は、肺がんが見つかったときには手遅れで、それでも数か月は山形での結婚式に出たり、箱根の温泉に行ったりと、一緒に出掛けることができた。ただ、日々痩せていき、最後の半年は病院および自宅での闘病となった。日常の世話は母と近くに住んでいる妹が行い、私の家族は毎週末に行って元気づける役割を担った。酒が飲めなくなったら終わりだという父。父と妹と私の三人で日本酒を飲んだ次の週に亡くなっ...R-50ライフデザイン-親の介護

  • R-50ライフデザイン:夏に来ると思い出す「カニ族」暮らしの一か月。

    夏に来ると思い出す「カニ族」暮らしの一か月。それは大学3年のとき。クラスメイトのT君と前年の下北半島旅行に続いての二人旅。リックを担いで、夜行列車と青函連絡船で函館へ。そこから一か月の北海道の旅。石川さゆりの「津軽海峡冬景色」がヒットしたのは、私が社会人になった1977年。会社の忘年会のカラオケで熱唱?したのを覚えている。誰が?わてが。その北海道旅行、何が原因だったか忘れたが、T君とは早い段階で喧嘩をして一人旅に。当時は私のようにリック一つで旅行している人が多く、その姿からカニ族と呼ばれていた。札幌駅前にかってに寝袋をしいて就寝、そんな人が沢山。帯広駅には、カニ族用のプレハブがありお世話になった。そのプレハブ小屋にカニ族ではないトラック運転手が子ずれで泊まっていて、車の中から冷凍のカニを出してきてご馳走してくれ...R-50ライフデザイン:夏に来ると思い出す「カニ族」暮らしの一か月。

  • R-50 ライフデザイン - 必要不可欠の外出

    三週間ぶりのブログ更新。この三週間土日も働き休みは一日だけ。まったくのブラック企業。自分の会社ですが。「この時期、あり余るほどの仕事があるのは幸せ」本当?顧客とのもめごともあり、ストレスがものすごく溜まったので、まず、高尾まで墓参り。そして明治神宮に参拝。この四連休に一泊旅行に急遽出発。「不要不急の外出では?」と言われそうですが、私には「必要不可欠の外出」。茨城県稲敷郡阿見町にある「あみプレミアム・アウトレット」へ行き、アウトドア系の海外のブランド、TimberlamdやColumbiaなどを眺めてちょっとだけ海外にいるような気分になり、また、往復で計9時間のドライブをしてご機嫌で帰宅。いい気分転換になった。ライフデザインの実行も楽ではない。R-50ライフデザイン-必要不可欠の外出

  • R-50 ライフデザイン:60歳以上の方だけお読みください!!

    今週の海外ロングステイのブログで、私は、「いずれにしてもカミさんが行ってくれそうにはない場所だ。万一、カミさんに先立たれたら一人で行こう。本当にLoneliestJourneyだ」と書いた。このところ思うのは、ライフデザインの原点が「現在」ではなく、私あるいはカミさんが「いつ死ぬか」に代わったことである。親戚一同の中では72歳で亡くなっている人が一番多い。その時期はあっという間に来てしまう。そうなると今、仕事はやめて、カミさんと残りの人生を楽しんだ方がよさそうだ。一番長生きした人は祖祖母で100歳。かなり昔の話だ。父は72歳のときに肺がんで他界。タバコが原因だ。母は91歳で健在。一族の長寿記録を塗り替えてほしい。私は「96歳で死亡、75歳まで健康で仕事を続行」と考えている。令和2年の厚生労働白書によると男性の平...R-50ライフデザイン:60歳以上の方だけお読みください!!

  • R-50 ライフデザイン:割安感を感じない理由、割高感を感じる理由、ライフデザインを見直す理由

    2000年の頃からほぼ毎年、行っていた韓国。2015年からは義母の介護でしばらく行かなかったが、コロナ前の2019年7月、久しぶりにソウルへ。海鮮料理を中心に韓国料理を堪能。衣料品や生活雑貨のデザインは格段に良くなり、コーヒーションも渋谷・原宿よりも洒落ているのではと思えるような店が増えてきた。ただ、割安感はない。以前は日本よりも3割くらい安いという感覚であったが今は同じくらいに思われる。同じくコロナ前の2019年9月に米国コロラド州とニューメキシコ州を旅行。ホテル代が高い米国の夏休み期間を外していったが、一般的なビジネスホテルでも料金は高かった。もともと日本よりも賃金水準は高いが、ここにきて差がまた開いた気がする。以下は、日本経済新聞2021年6月22日の記事。************************...R-50ライフデザイン:割安感を感じない理由、割高感を感じる理由、ライフデザインを見直す理由

  • R-50 ライフデザイン - ストレス解消法はこれだ!!

    仕事の方は顧客の責任者が1週間の休暇に入ったにも関わらず、いや、入ったから、ますます忙しくなった。次から次へと仕事が放り込まれてくる。メールのCCにはたくさんの関係者が含まれているが、何のコメントもなく、もちろん、サポートもない。「信頼して任せてくれている」と思うべきか。・・・・・違うな。大分、ストレスが溜まったので、カミさんを取れだして外食。思いっきり食べた。<やっぱり肉がいい>少し、ストレス解消。もう一つ、ストレス解消法。自分の心の健康のために行ったのが、前にも紹介したかもしれない「バーチャルトリップ」の実施。今回のテーマは、カナダ・アルバータ州のエドモントンから米国・コロラド州のまでのドライブ。期間は2週間。資料は例によって、NationalGeographic社の地図帳『RoadAtlas』とガイドブッ...R-50ライフデザイン-ストレス解消法はこれだ!!

  • R-50 ライフデザイン:人は一日24時間を消費しなければならない

    在宅勤務が多いと運動不足になる。体重が減ったのは、筋肉が落ちたからであって、脂肪が減ったのではないという指摘もあった。そこで、今更であるが、やらないよりはいいので、17時15分(契約先と約束している終業時間)で、一旦、仕事を止め、近所を散策することにした。目標はわずか30分。具体的に見たいところもなく歩き回るのは意外と大変。かといって、多摩川の堤防を同じ距離、毎日、散策というのは変化がなさすぎる。という訳で、17時15分に仕事を一旦、止め、どこに行くかを考えることにした。その一つが、狛江市方面にある多摩川住宅。1966年から1969年にかけて建設された公営住宅。88棟3914戸、うち、57棟2048戸が分譲住宅、残りが賃貸である。現在、一部、建て替えが始まっている。ここは、日本の高度成長期、急増する東京の人口の...R-50ライフデザイン:人は一日24時間を消費しなければならない

  • 久しぶりに家飲み。コロナでできた自由時間を有効活用。

    久しぶりの家飲み。なんだBudかと言われそうだが、癖がなくアメリカのビールではこれがいい。晩酌はしない主義だが、仕事や勉強が一段落する夜11時半頃からワインやウイスキー、焼酎などを飲んでいた昔。しかし、この一年くらいほぼ家ではアルコールなし。外での飲み会も減った。サラリーマン時代は、週4日は出張していたので、出張先では100%飲み会。今の仕事をしてからは「週2」程度で飲んでいた。それが、コロナ後は「月2」まで減った。皆がそうだとすると飲食店はつらい。コロナで仕事の仕方も大きく変わった。在宅勤務が70%。在宅勤務のときは、一旦、6時までに仕事を止め、カミさんと食事、団欒の後、9時以降に仕事または勉強。職場にいると周囲に合わせて残業をしてしまうが。往復3時間の通勤時間が無くなり、自分の時間が増えた。通勤時間は読書の...久しぶりに家飲み。コロナでできた自由時間を有効活用。

  • t

    顧客の本社引越し等があり土日出勤が続きましたが、それも16日(日)で終了。翌月曜日、火曜日と代休をとり、30年ぶりにベランダの片づけをしました。緊急事態宣言のため、もともと土日は閉店が多い大手界隈のレストランは、私の好きな味噌ラーメン専門店を除き閉店。という訳で、15日(土)の出勤時は神保町まで足を延ばし、TACOBELLでランチ。古「本」の少しだけアメリカンな気分を味わいました。16日(日)は味噌ラーメン専門店で札幌味噌ラーメン。店の外までは並んでいませんでしたが、私のような休日出勤者でほぼ満席でした。代休の月曜日はカミさんと二子玉。まずは、ShakeShackでハンバーガー。平日の二子玉は人が少なめで穏やかでいいですね。カミさんがショッピングを楽しんでいる間、私は高島屋1階のBookCaféのような休憩スペ...t

  • R-50のライフデザイン - 『ノマド – 漂流する高齢労働者たち』を読み終わって

    『ノマド–漂流する高齢労働者たち』(原題:Nomadland、ジェシカ・ブルーダー著、鈴木素子訳、春秋社)を読み終わりました。ノマドの人々が集う場所を地図で探すなどして、半分、旅行気分で読み始めましたが、読み進めるうちにつらくなってきました。現金収入を得るための過酷な肉体労働、冷暖房も下水道もない生活、目立たないように息を潜めての暮らし、・・・・・高齢になって状況を好転させるすべはなく、死ぬまで続けるこの生活。日本は労働法や年金制度、福祉政策が異なるので、「ハウスレス」の人が溢れる状況は想像できません。しかし、年金制度が崩壊したら?急激なインフレになったら?息子や孫の世代は大丈夫か?など、いろいろリスクを考えてしまいました、そしてもう一度、資金計画、その中の必要生活費を見直してみました。マンション関連では、管理...R-50のライフデザイン-『ノマド–漂流する高齢労働者たち』を読み終わって

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