行ったり来たり

前回の記事でちょっと物分かりのいいような事を書いたけど、書いたのは本当の気持ちだけどやっぱり苦しくなります。 新しい年が来ることが本当に嫌でした。 毎年新しい手帳にわくわくして、やりたい事とか欲しいものを書き込んだり、シールだとかマスキングテープで飾ったりだとかが好きだったのに、何も手を付けられません。 ◯ちゃんを置いて行くような気がして堪らない気持ちになります。 私が置いて行かれたのか、私が置いて行くのか… ◯ちゃーん 会いたいです。ぎゅってしてほしいなぁ ◯ちゃんの笑った顔が大好きです。 でも、こんな泣いてばっかりの私を見たら笑えへんやんね。 ごめんね

祈り

さようなら 君の頭上にある星が もう二度と雲に覆われませんように さようなら 君の歩む道が 甘いストロベリーアイスの味で 満たされますように 以前ネットで見つけたとても優しくて大好きな一文ですが、何かの物語の一文なのか、誰かの歌の歌詞なのか探しても見つけられません。 「君」の部分を◯ちゃんに変えていつも祈っています。 いつか絶対会えると思ってるので「さようなら」は削除です。 会えないのも、見ることができないのも、声を聞けないのも、触れられないのも何もかも寂しくて堪らないけど、あなたのいるところがとても明るくてあたたかくて心地いい所で、あなたを苦しめた病気や事柄から解放されているなら本当に嬉しい…