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  • あれこれと 言いたいことの 多きかな

    7月8日(日)巨人13回戦4-67月9日記岡田の気迫のなさ、バティスタの勝負弱さ、守備の際ののろさ、ホットコーナを守るに相応しくない西川の弱さあれこれと言いたかったが、テレビに映る倉敷などの水害の様子を見てると、あれこれ言うのはやめた。真備町というのは、言うまでもなく吉備真備からきているのだろうが、なにか懐かしい感じがします。それだけに尚更やるせない気がします。極めて異例の3連戦中止、それとオールスター戦の期間の休みを利用し、選手はリフレッシュと技能の向上に当て、後半戦再開後、再び快進撃に向かって欲しい。なお、「3連覇」という言葉は禁句にしたい。優勝すればそれは即3連覇なのである。3連覇という語は何か浮ついた感じがする。「優勝」を叫ぶのはいいが、「3連覇」はそれまでしまっておきたい。あれこれと言いたいことの多きかな

  • 正直に 4番と勝負 アホかいな

    6月30日(土)DeNA9回戦1-2折角の土曜日だが、腹が立って腹が立ってしょうがない。6回裏、西川のグラブ捌きの拙さで宮崎が2塁打で出た。僕は筒香を歩かせるかと思った。そのあとがロペスではないから。が勝負。それもいい、しかし高め、余りにも好球、たちまちライトスタンドだ。攻撃陣も今日は會澤一人だ。4番の体たらくは目に余る。丸のヒット(1000安打目)で菊がホームで憤死した後も無為。無死で丸が2塁打下好機にも進塁打さえ打てぬ。パットンから丸が四球を得た8回にも、第1、第2のストライクを見送り、挙句にアウトロウのボール球に手を出す無残さ。三すくみを冗談半分で予想したが、現実味を帯びてきた。リーグ戦再開後、広島は阪神を3たて、3連敗の阪神は横浜を3たて、その横浜は広島を3たてなんて。蛇が何とかを喰ってという寓話に似て...正直に4番と勝負アホかいな

  • 思い知る 彼我の打撃の 優劣を

    6月16日(土)ソフトバンク2回戦2-6タイトルには打撃の優劣としたが、投打ともに歴然と差がある。一言で言う。投は制球力、打は選球眼(球の見極め)である。ジョンソンが失点したイニング、先頭が安打の後2人を歩かせた。いずれも追い込んだあとボールが続いたのだ。このため外飛が犠飛となった。ジョンソンは非常によく投げ、試合を作っただけに惜しいイニングだった。後を継いだ今村も失敗した。せいぜい2割そこそこの市川にフルカウントとし、やむなく投げた球が甘く入って左前打され、逆転の始まりとなった。ソフトバンクの打者も、ボールに手を出すのがいないわけではないが少なく、要所でよく見極めて選ぶなりヒッティングするなりした。一方のカープは酷かった。例えば、丸、誠也が連打した8回、松山はファウルで粘りはしたものの結局足元のワンバウン...思い知る彼我の打撃の優劣を

  • ストライク 教えるコーチ 求めます

    6月7日(木)日本ハム2回戦4-86月8日記野球は、やっても見ても面白く、ルール的にもよくできている競技だと思うが、何と言っても投手に比重がかかり過ぎるのが欠点だ。昨日がまさにそれ。上に下にと乱れ、ストライクを取りに行けば甘くなって痛打を食う。バックの野手はヒットの球を追う以外になす術もなく、中村祐太の背中を見つめるほかなかった。祐太がデビューした昨年、この投手は四球で崩れることはなさそうだなと思った。捕手のサインを見るときの眼差しは僕に若武者を思わせたものだ。それが今やどうだ。その二つとも脆くも崩れ去っている。とくに顔が、大人の顔に変わっていくのは当然として、それだけでなく覇気のない顔になっているのが僕には気になる。勝手な推測で失礼だが、私生活に問題はないのだろうか。道原さんが寮長をやっているのだから、よもや...ストライク教えるコーチ求めます

  • 逆転の カープも今や されっ放し

    6月3日(日)ロッテ3回戦5-76月4日記4日の中国新聞を見て驚いた。畝投手コーチが言ったという。「リードしていたので(九里に)投げ切ってほしかった}と。これはスタンドのファンやテレビ観戦のファンの言う言葉だ。あきれたね。投げ切れるかどうかを見極め、危なければさっさと交代させる、それが投手コーチの役目ではないのか。そういうことだから3カード連続負け越しという屈辱を味わうことになる。逆転のカープも今やされっ放し

  • 左なら いいとういものでも あるまいに

    6月2日(土)ロッテ2回戦3-7スタメンを見ての感想。5番松山からずらり左が4人。相手の先発が右腕だから意図は分かる。しかしこれでは投手が打順に入っているのと変わりはない。安部という役立たず以下がいるからだ。先発の高橋昂也、予想された起用で期待した。しかし4回を投げ切れず。打ち取った筈の1回先頭を出すなど、苦労はあったが、ノーコンで力不足。それに見たところ球が軽い。だからコースとくに上下を間違えると打者の餌食だ。軽いというのはどうしようもないから、制球力とキレを磨いて、早く1軍で活躍してほしい。西川のスローイングの悪さも困りもの。送球に不安があるから捕球に影響し、打撃にまで及んでいる。今日は打球が内野を出なかった。今日のZOZOマリンもスタンドの半分近くを赤く埋めていた。どの球場でも似たような現象。カープの選手...左ならいいとういものでもあるまいに

  • なんという ベスト ワースト 目撃だ

    5月31日(木)西武2回戦7-12観戦6月1日記出かける前、女房に話した。ウルフはある程度打てるだろう、問題は薮田だな。西武では秋山が当たっているのと、金子がポイントゲッターだなと。まさにそのとおりになったというつもりはない。怒涛の攻撃に唖然とするばかりだった。一回りしてまだ無死、いつになったらアウトが取れるのかとスコアボードの1死のランプが灯るのを力なく見たものだった。結局ランプが点いたのは12人目の森の左飛。これも犠飛で無駄な飛球ではなかった。初球を叩かれることも多く、制球力がないから、初球からストライクが欲しかったのだろうと見ていたが、変化球が入らないから直球に頼ったらしい。これで5試合連続7失点以上、無論QSも5試合連続でない。しっかりしろの一言。ただ攻撃陣が懸命に追いかけてくれたから多少機嫌が直ったき...なんというベストワースト目撃だ

  • 執念の 違いがもろに レオとコイ

    5月29日(火)交流戦開幕西武1回戦3-75月30日記レオの4番山川2安打の後の3打席目、懸命にファウルを重ね、12球目根負けした中村祐太の甘く入った球を左翼席に運んだ。コイの4番鈴木1安打の後の2打席目、無死1塁のチャンス、なんと簡単に三振したことよ。淡白このうえなし。執念のかけらも見えない。打者には打者としての思いもあろう。しかし見た目にはそういうことです。満塁3塁打の金子も、執念が右翼線オンラインの球になったといえる。かくして完敗。安打が12-5、塁打数になると20-8の大差だ。ここ数試合、何にもできていない選手がいる。チームに貢献できるよう切磋琢磨を願うしかない。執念の違いがもろにレオとコイ

  • 助っ人が 役に立たない 情けなさ

    5月26日(土)中日11回戦6-7カープアカデミー出身の選手は本来の助っ人ではないが、ここでは外国から来た選手という意味で。初登板のフランスア、9回まで投げるなんてラテン系特有の明るさなのだろうが、3回まで毎回失点で、4回KOだ。ジャクソンがこれに輪をかけて酷かった。バントは取れんし、捕手の指示に反してホームへ投げしかも悪送球。ジャクソンがナーバスな男というのは分かっているが、あれほど横のゆさぶりに弱いとは知らなかった。弱点を露呈したね。次は打だ。僕は前から言っているが、エルドレッドは代打ならともかくスタメンはだめ。この試合での様子を見よう。鈴木誠也エルドレッド1回四球空三振4回中前安打三ゴロ失(ゲッツーの当たり)5回右飛空三振7回四球空三振9回四球代打を送られる全く惨憺たるものです。1回か2回かでも粘れば...助っ人が役に立たない情けなさ

  • おやこれで 首位のチームか 宇都宮

    5月22日(火)巨人6回戦0-823日記実は宇都宮に友人がいまして、時々メールでやり取りする仲です。その友人の感想を主体にして僕の思いも入れたのが今回のブログです。かなり前の話ですが、その友人が同窓会に来たとき、宇都宮は何県だと幹事の僕に聞いた男がいました。このあたりからはそういう認識です。広島からも遠い。話をプロ野球に転ずるとカープファンなんて希少、大半が巨人ファン。強いカープを見せる絶好の機会だったが、真反対になり残念。北関東特有の強い風があったとはいえ2度も邪飛を落とすとは。当たっている坂本だけに中村祐太もがっかりしただろう。次のピッチャーライナー、投げ終えた直後の投手には対応が難しいとはいえ棒立ちだったのが解せない。1回は1点で済んでよしよしと思ったが、3回がいけなかった。投手ではほかに長井、あれは何だ...おやこれで首位のチームか宇都宮

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老いぼれカープファンの熱い思い
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