Size: 52.5 × 48 × 3.5 mm / Weight: 50.5 g 幕末に秋田藩(久保田藩)が発行し、藩内でのみ通用させた銅貨。文久3年(1863年)から数年間の鋳造とされる。この時期になると幕府の力は衰え、経済状況も悪化したため、各地の大...
1件〜100件
絵志野片口 Shino-ware Bowl with a Lip
江戸後期 Late Edo Period (19th century) top width: 10-11 cm, height: 6.1 cm, bottom width: 5.2 cm ちょっと前に 東京国際フォーラムの中庭でやってる大江戸骨董市 で求めた...
東京国際ミネラルフェア Tokyo International Mineral Fair 2022
毎年新宿で開催されている「東京国際ミネラルフェア」に土曜の昼くらいに行った。去年の秋は行かなかったので、ちょうど2年ぶりということになる。 緑簾石と水晶 Epidote and Quartz Meigu County, Liangshan Yi, Sichua...
金彩唐草ののぞき猪口 Gold Arabesque Pattern Nozoki Cups
金彩の唐草文様の猪口を2つ紹介する。 Two pieces of gold arabesque nozoki -type Imari cup are shown. 1. 金彩 葵唐草文 のぞき猪口 18世紀後半 Late 18th century 口径 t...
のぞき猪口 筍掘りの図 Bamboo Shoot Hunting
中国三国時代(3世紀頃)の呉の人である孟宗が寒中に筍をとって母親に与えたという「雪中の筍」の故事にちなんだ猪口を2個入手した。 I obtained two Imari cups relating to a story that Meng Zong, a Chinese go...
17世紀後半 Late 17th century 口径 top width: 71 mm / 高さ height: 52 mm / 高台径 bottom width: 36 mm わたしは古伊万里ののぞき猪口に大いなる魅力を感じて狂ったようにたくさん...
ホリミネラロジーのセール Hori Mineralogy Special Sale
先週ホリミネラロジーのセールがあるというので新宿に行ってきた。めずらしい鉱物やいまでは採集できない往年の著名産地の標本などの放出、という触れ込みだった。 I went to Shinjuku, Tokyo, last week to see a special sale of...
目白コレクション 2022春 Mejiro Collection Antique Fair
目白コレクション という、全国から40店以上の、おもに和骨董商が参加する古美術品の展示即売会にいってきた。 I went to an antique exhibition held in Mejiro, Tokyo , where more than 40 dealers f...
足尾のくさび形黄銅鉱 Wedge-shaped Chalcopyrite from Ashio
栃木県日光市 足尾鉱山 Ashio Mine, Nikko City, Tochigi Prefecture, Japan 標本幅 width: 11 cm / 重さ weight: 217 g 長さが数 mm から 1 cm ほどで、緑泥石で覆われて緑色をした...
染錦 小猪口 唐花龍文 Flower and Dragon Patterns
17世紀末〜18世紀初頭 Late 17th to Early 18th centuries 口径 top width: 55 mm / 底径 bottom width: 39 mm / 高さ height: 39 mm 呉須、赤絵、金彩でいくつかの異なる文様を...
17世紀後半 Late 17th century 口径 top width: 56 mm / 高台径 bottom width: 32 mm / 高さ height: 76 mm 古伊万里の歴史に照らせば、江戸時代前期のいわゆる藍九谷か...
染付 のぞき猪口 花蝶図 Flower and butterfly
18世紀前半 18th century 口径 top width: 55 mm / 高台径 bottom width: 40 mm / 高さ height: 61 mm 光が透きとおるくらいの薄造りの猪口。いままで手にしたのぞき猪口の中...
色絵 小猪口 梅竹図 Plum Blossom and Bamboo
18世紀 18th century 口径 top width: 62 mm / 底径 bottom width: 42 mm / 高さ height: 54 mm 形はそば猪口に似ているが、大きさはのぞき猪口に近い。もった瞬間、薄造りの器の繊細さが指に伝わってく...
不老倉の矢筈形方解石双晶 Calcite Fishtail Twins from Furokura
秋田県鹿角市十和田大湯 不老倉鉱山 Furōkura Mine, Towada Ōyu, Kazuno City, Akita Prefecture, Japan Size: 25 × 23 × 19 cm / Weight: 5 kg 緑色の母岩上に径 ...
ヘルジャと秩父のセムセイ鉱 Semseyite from Herja and Chichibu
セムセイ鉱(Pb 9 Sb 8 S 21 )は輝安鉱(Sb 2 S 3 )と方鉛鉱(PbS)とを 4 : 9 の割合で混ぜたような組成をもつ 硫塩鉱物 で、産出はかなりまれ。以下、ルーマニアと日本の標本を2つ紹介する。 Semseyite is a rare salfosal...
高島屋 酒器展 Takashimaya Sake-ware Exhibition 2021
各務賢周 黄瀬戸ぐいのみ Kagami Masakane, Kiseto Sake Cup 口径 53 mm / 高さ 41 mm / 高台径 34 mm ことしも日本橋高島屋の酒器展にいった。品数は例年より少なめのような気がしたが、量より質、らしい。いくつか気...
東京ミネラルショー(池袋ショー) Tokyo Mineral Show 2021
コロナの嵐が過ぎ去った(かにみえる)つかの間、池袋でおこなわれている東京ミネラルショーに行ってきた。来場者数的には去年よりちょっと多い感じだった。 I went mineral shopping to Ikebukuro in this apparently calm wee...
ミネラルショーなどで丸っこいもこもこした鉱物をみつけるとほしくなってしまう。 I can't suppress appetite for minerals of globular or botryoidal crystal habits. 1. 尾太の菱マンガン鉱 Rho...
パキスタンの緑柱石 Aquamarine from Pakistan
Gilgit, Pakistan (パキスタン ギルギット) width: 60 mm / weight: 90 g 白雲母の茂みの中にうっすら淡青色を帯びた緑柱石の透明結晶がいくつか成長している。アクアマリンとよばれて宝石として...
湯島菊まつり Yuishima Chrysanthemum Exhibition
湯島天神で 菊まつり がやってたのでのぞいてみた。あさって品評会が開かれて受賞作が決まるとのことだったので、見頃は今週末だろう。 The 43rd Chrysanthemum ( kiku blossom) Exhibitio...
Salinas de Otuma, Pisco Province, Ica Region, Peru ペルー イカ県ピスコ郡 サリナスデオトゥマ width: 7 cm, weight: 61 g ペルーの砂漠地帯の岩塩鉱床中に生じた飴色透明の石膏の結晶群。大き...
細倉当百 鉛銭 Hosokura-Tohyaku Lead Coin
一辺約 58 mm、厚さ 7 mm、おもさが 195 g もある大型の鉛銭「細倉当百」。幕末のある時期に細倉鉱山で実際につかわれたらしい。 A large square lead coin of 58 mm in width and 195 g in weigh...
寛永通宝 秋田銭 Kan'ei Tsuho Akita Mint
左から古寛永通宝(1636年〜 φ24.4 mm × 1.0 mm 3.4 g)、新寛永通宝(1668年〜 φ25.4 mm × 1.2 mm 3.5 g)、寛永通宝秋田銭(1738年〜 φ23.6 mm × 0.9 mm 2.7 g)。初期...
シュイコウシャンの閃亜鉛鉱 Sphalerite from Shuikoushan
Shuikoushan ore field, Changning County, Hengyang, Hunan, China 中国湖南省衡陽市常寧市 水口山鉱山 width: 5 cm / weight: 17.5 g 細かいキラキラした石英で覆われた鉱片上に...
19世紀末〜20世紀前半。径は約 5.5 cm。 Late 19th century to early 20th century 骨董屋によると明治〜昭和初期頃の九谷焼の盃だという。お膳の上に裏返した状態で置かれているときは鬼の顔、ひっくり返してお酒をのむときは...
ポテポテキュン! TBSラジオ ハライチのターン
秋田でつくられた天保通宝 Tempo-Tsuho, Akita Mint
天保通宝百文銭。右は江戸でつくられた正規品(本座長郭)で、1835年(天保6年)に通用開始した。いっぽう左は明治初年に秋田藩が密かに製造したもの(秋田広長郭)。色や書体、孔のデザインなどに微妙な違いがある。 Right: Tempo-tsuho 100-mon coi...
院内の濃紅銀鉱 Pyrargyrite from Innai
秋田県湯沢市 院内鉱山 Innai Mine, Yuzawa City, Akita, Japan Size: 89 × 55 × 34 mm / Weight: 179 g 火山砕屑岩とおぼしき母岩に銀に富んだ熱水が網状に貫入し、濃紅銀鉱が晶出したものとおもわ...
秋田四匁六分銀判 Akita 4-Monme 6-Bu Silver Coin
Size: 68.2 × 38.9 × 0.9 mm / Weight: 17 g 秋田藩が幕末に発行した銀貨。史料によると、文久2年(1862)に「封銀」とよばれる銀貨をつくり秋田領内で流通させたが、これは銀の使用量と貨幣価値との間に...
サカテカスの自然銀 Silver from Zacatecas
Zacatecas, Mexico(メキシコ サカテカス州) Size: 50 × 46 × 38 mm / Weight: 95 g 硫化鉱物(たぶん黄鉄鉱、黄銅鉱、方鉛鉱など)と方解石などからなる鉱石片の空隙に紐状の自然銀の結晶、いわゆる「ひげ銀」が成長する...
銅山至宝 五十文銭 Dozan Shiho 50-Mon Coin
Size: 43.3 × 31.6 × 2.4 mm / Weight: 29 g すでに紹介した 鍔銭(つばせん) 、 波銭(なみせん) につづき、これまた幕末に秋田藩が発行した銅貨。加護山製錬所で鋳造され、波銭と同様おもに阿仁鉱山や...
Size: ϕ 42.5 × 3.6 mm / Weight: 41 g 秋田藩は幕末に独自の貨幣をいくつか発行したが、これもそのひとつ。 前に紹介した秋田鍔銭 とよく似たところがあり、たとえば 旧二ツ井町域内にあった加護山製錬...
Size: 52.5 × 48 × 3.5 mm / Weight: 50.5 g 幕末に秋田藩(久保田藩)が発行し、藩内でのみ通用させた銅貨。文久3年(1863年)から数年間の鋳造とされる。この時期になると幕府の力は衰え、経済状況も悪化したため、各地の大...
染付 のぞき猪口 童子釣魚図 A Fishing Child
19世紀前半 Early 19th century 口径 width: 50 mm / 高さ height: 56 mm お尻丸出しの子どもが魚を釣っている。こういった子どもの絵は古伊万里によく描かれるが、一般には「唐子」の絵と呼ばれている。余白を生かしたシンプ...
上野の下谷神社の手水舎の彫刻。あじさいとおしどりか。いまの季節にぴったりだったので写真を撮ってみた。さすが歴史ある神社、建物から石灯籠まで、手のこんだすばらしい美術品のオンパレードだ。 Wood curving at a place for washing han...
染付 のぞき猪口 雲鶴宝物文 Crane and Treasure
ネットオークションには相変わらずのぞき猪口の贋作が出品されている。ああいう業者はわたしのような愛好家のブログやSNSなどの写真をみて似たものをどこかの工房につくらせているんではないかと勘ぐりたくなるが、じゃあ写真をのせるのをやめるというのも本末転倒である。世の中信頼を裏切る輩が出...
尾去沢の砒四面銅鉱 Tennantite from Osarizawa
秋田県鹿角市 尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan Size: 45 × 33 × 26 mm / Weight: 78 g 黄銅鉱主体の鉱脈中の空洞に面して四面銅鉱の結晶が多数着生した。結晶サイズは 1...
尾去沢の赤銅鉱 Cuprite from Osarizawa
秋田県鹿角市尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan 銅鉱床の酸化帯に生じた自然銅の薄板の表面を赤銅鉱が覆う。赤銅鉱の表面は黒化しているものがほとんどだが、一部は赤色透明な輝きをみせる。サイズは小さいながらも...
以前、井の頭公園にいったときは池がかいぼり中だったが、その後いままでみられなかった藻が繁殖して水生動物の生育環境が改善されたというニュースをみたので、久しぶりにいってみた。緊急事態宣言下の週末で遠出もままならないので、公園ぐらいしか行くところがないが、園内はそこ...
ふしぎなやつの正体? A strange shaped crystal
以前、阿仁鉱山産の黄銅鉱、閃亜鉛鉱、石英からなる結晶標本を紹介し 、石英に埋まるように長さ 1.5 mm ほどの細長い板状で先端が槍のようにとがっている物体が鎮座していることについて報告した。板の途中にコブがついているのもおもしろい。これがいったい何者なのか、わたしの浅い経験から...
尾去沢鉱山謹製 鉱石・岩石標本 Mineral and Rock Specimens Packaged by Osarizawa Mine
これは三菱金属鉱業・尾去沢鉱業所(秋田県鹿角市)が作成した岩石・鉱石組標本である。学校名や氏名を記入する欄があることから、おそらく周辺地域の小学校や中学校向けに学習用としてある程度まとまった数を頒布したものだろう。この会社名は1952年(昭和27年)から1972...
古伊万里のカップアンドソーサー Old Imari Cup & Saucer
色絵小猪口・皿 樹木文 18世紀初頭 Early 18c この手のカップ&ソーサーは18世紀はじめ頃の古伊万里で、海外向け(とくにヨーロッパ向け)の輸出品としてつくられた。かなり量産されたものらしく、絵付けはあまり丁寧でない。ただし器は薄造りで、職人の手際の...
細倉のウルツ鉱 Wurtzite from Hosokura
宮城県栗原市鶯沢 細倉鉱山 Hosokura Mine, Uguisuzawa, Kurihara City, Miyagi, Japan Size: 84 × 58 × 40 mm / Weight: 300 g 繊維状のウルツ鉱の結晶がほうきみたいに放...
色絵 唐獅子山水図 覗き猪口 Lion and Landscape
さいきん「ヤフオク」に古伊万里ののぞき猪口の贋作が大量に出品されていてゲンナリしている。こうした業者はニセモノと知っていながら「珍品」とか「モダンデザイン」などといつわって入札をうながしており、悪質な詐欺だとおもうが、それでも落札する人があとを絶たないのがなんともやるせない。古物...
ホリミネラロジーのセール Shopping at Hori Mineralogy
先週の日曜日、 ホリミネラロジー のセールにいってきた。春の嵐が吹き荒れる日で、会場のビルの前で傘がひっくり返って難渋している人が何人もいた。最終日の閉場1時間半前についたときには先客はだれもいなかった。 I went to a special sale of Hori Mi...
先週末、平和島骨董まつりにいってきた。 ホームページ によると「全国古民具骨董まつり」として1978年にはじまったこの催しは、今回で184回目を迎え、日本各地の骨董商が多数参加する信頼と伝統の骨董市として親しまれている。わたしもこれまで5、6回は訪れている。ただでさえコロナウイル...
足尾の板状黄銅鉱 Pseudotabular Chalcopyrite from Ashio
栃木県日光市 足尾鉱山 Ashio Mine, Nikko City, Tochigi, Japan Size: 14 cm × 8 cm × 6.5 cm / Weight: 945 g ほとんど黄銅鉱からなる塊状の鉱石。自形の結晶は足尾独特のもので、サイズこ...
17世紀末 Late 17th century 口径 top width: 69 mm / 高台径 bottom width: 36 mm / 高さ height: 57 mm この猪口にはちょっと形容しがたい魅力があり、骨董屋で手にとったとき、これはほしい、と...
染付 竹林人物図 Persons in a Bamboo Groove
18世紀末 Late 18th century 口径 top width: 50 mm / 高台径 bottom width: 37 mm / 高さ height: 62 mm これは竹林の七賢(のだれか)を描いたとも、寒山拾得図とも言われる。こういう中国人風の...
國學院大學博物館 Kokugakuin University Museum
常設展示より、巨大な埴輪の数々。 Huge haniwa clay images from the permanent exhibition. 東京・渋谷にある 國學院大學博物館 にいってきた。古伊万里の詩文の猪口に端を発して、江戸期の庶民と漢詩との関わりに興...
18世紀末 Late 18th century 口径 top width: 53 mm / 高台径 bottom width: 29 mm / 高さ height: 57 mm やや末広がりの細長い小猪口で、胴回りと器の内側とに漢詩を書く。外側の詩文の上にはぐる...
鍋島色絵 菊花文 Nabeshima ware, Chrysanthemum
19世紀 19th century 口径 top width: 83 mm / 高台径 bottom width: 33 mm / 高さ height: 51 mm これは伊万里焼の中心地である有田から 5 km あまり北に位置する伊万里市大川内町で焼かれた鍋島...
染付 松竹梅文 芽猪口 Pine-bamboo-plum Pattern
18世紀 18th century 口径 top width: 60 mm / 底径 bottom width: 40 mm / 高さ height: 40 mm 三方にそれぞれ松竹梅の文様を描いた小猪口。薄造りで、なかなか上...
宮田又の黄銅鉱 Chalcopyrite from Miyatamata
秋田県大仙市協和荒川 宮田又鉱山 裸馬ヒ Rama Vein, Miyatamata Mine, Daisen City, Akita, Japan 硫化鉱物としてはほぼ黄銅鉱のみが晶出し、それを覆うように方解石の犬牙状結晶が降り積もったような鉱片。ごく少量の閃...
秩父の板状方鉛鉱 Platy Galena from Chichibu
埼玉県秩父市中津川 秩父鉱山 大黒鉱床 Daikoku Deposit, Chichibu Mine, Nakatsugawa, Chichibu City, Saitama, Japan Size: 60 × 47 × 37 mm / Weight: 184 g ...
辻村塊 引き出し黒ぐいのみ(高島屋酒器展) Black Sake Cup by Tsujimura Kai
辻村塊 引出黒ぐいのみ 胴径 78 mm / 高さ 49 mm 歳末恒例の日本橋高島屋・酒器展にいってきた。今回みつけた器のタイトルにある引き出し黒というのは、わたしのうろ覚えによれば、千利休の時代に美濃で確立した手法で、黒釉をかけて簡易な窯で焼いて、赤熱した器...
小坂鉱山の鉱物(池袋ショー 2020) Minerals from Kosaka Mine
東京の新型コロナウイルス新規感染者数が過去最大となった先週末、池袋で開催された 東京ミネラルショー(通称:池袋ショー) にいってきた。コロナ禍の渦中で、海外のディーラーの多くが不参加だったり、事前予約制だったこともあり、会場の混雑は例年ほどではなかったようだ。以下、手に入れた標本...
硫塩鉱物大集合。 鉱物の本などをみると「硫化鉱物」と「硫塩鉱物」とが独立に扱われている場合があるが、このちがいはそもそも何なのか?こういう分類をしてなにがうれしいのか?ちょっとしらべてみた。 参考にしたおもな本・記事は: Sulfide Miner...
Waziristan, Pakistan (パキスタン、ワジリスタン) Size: 64 × 30 × 7 mm 東京都のJR御徒町駅の南東側一帯は、言わずとしれた貴金属、宝石、宝飾品の問屋街である。わたしの興味に沿うような店はほとんどないのだが、先週末、買い物...
足尾の槍状方解石 Spearlike Calcite from Ashio
栃木県日光市足尾町 足尾鉱山 Ashio Mine, Nikko City, Tochigi, Japan 標本幅 width: 4.5 cm / 重さ weight: 61 g 飴色透明〜やや白濁した犬牙状の方解石結晶。犬牙状といってもよくあるタイプとは違って...
秋田県大館市 花岡鉱山 Hanaoka Mine, Odate City, Akita, Japan 対角長さ diagonal length: 11.5 cm / 重さ weight: 190 g 透明な石膏の単結晶。ひし形の台形みたいな、あるいは金のインゴッ...
ヘルジャの輝安銅鉱 Chalcostibite from Herja
Herja Mine, Baia Mare, Maramureș County, Romania(ルーマニア バヤマーレ ヘルジャ鉱山) 標本幅 width: 44 mm / 重さ weight: 44 g メタリックブルーの輝安銅鉱が黄鉄鉱をともなって石英脈中...
フルカニの鶏冠石とジンケン鉱 Realgar and Zinkenite from Julcani
Julcani Mine, Angaraes Province, Huancavelica, Peru(ペルー ワンカベリカ県 フルカニ鉱山) 標本幅 width: 43 mm / 重さ weight: 19 g 針状、柱状のジンケン鉱が密生した小さな鉱...
北海道紋別市渚滑町宇津々 ウッツ鉱山 Uttsu Mine, Syokotsu-Cho Utsutsu, Mombetsu City, Hokkaido, Japan 標本サイズ size: 8.4 cm × 5.7 cm × 2.5 cm / 重さ weight: ...
今金町のマンガン鉱とめのう Manganese Ore and Agate from Imakane
軟マンガン鉱 Pyrolusite 北海道瀬棚郡今金町 美利河鉱山 Pirika Mine, Imakane Town, Hokkaido, Japan 標本幅 width: 9 cm / 重さ weight: 360 g 北海道南西部から東北北部(と...
Naica Mine, Saucillo Municipality, Chihuahua, Mexico (メキシコ チワワ州 ナイカ鉱山) 標本幅 width: 90 mm / 重さ weight: 271 g ずっしりした方鉛鉱の塊。結晶表面はまるで溶けたように丸み...
フルカニの硫砒銅鉱 Enargite from Julcani
Julcani Mine, Angaraes Province, Huancavelica, Peru (ペルー、フルカニ鉱山) 標本幅 width: 33 mm / 重さ weight: 23 g ほぼ硫砒銅鉱(Cu 3 AsS 4 )のみからなる小さな鉱片。独特な結...
ヤオガンシャンの硫砒鉄鉱 Arsenopyrite from Yaogangxian
Yaogangxian Mine, Chenzhou, Hunan, China(中国湖南省 瑶崗仙鉱山) Size: 39 × 37 × 22 mm / Weight: 74 g ほぼ硫砒鉄鉱(毒砂)からなる鉱片。やすりか、歯車の歯か、はたまたフィギュアのスケ...
エルムウッドの蛍石と閃亜鉛鉱 Fluorite and Sphalerite from Elmwood
Elmwood Mine, Carthage, Smith County, Tennessee, USA (アメリカ合衆国テネシー州 エルムウッド鉱山) Size: 67 x 56 x 55 mm, Weight: 228 g 微妙に赤みがかった黒褐色の閃亜鉛鉱...
17世紀後半 Late 17th century 口径 top width 74 mm / 高台径 bottom width 36 mm / 高さ height 49 mm 正面に、ちょっと種はわからないが、なにか花の咲いた草が、裏面に、これもちょっと種は不明な...
ウランガラスとは着色剤としてウラン化合物をもちいたガラス製品のこと。多くは緑色で、黄色のものもある。紫外線ランプをあてると蛍光を発するのですぐそれとわかる。日本では1900 ~ 1940年くらいにつくられたという。着色剤というのがミソで、当時の人はウランが放射性物質で、濃縮して条...
染付 水葵七宝繋文 Monochoria korsakowii
18世紀後半 Late 18th century 口径 top width 51 mm / 高台径 bottom width 37 mm / 高さ height 50 mm 白地にミズアオイの絵が伸びやかな線描きと薄ダミで描かれる。根元には水の流れがシンボリック...
先日、昼ごはんのあとちょっと町ぶらしたら、かわいい土人形をみつけた。 I found a lovely clay doll in walking around after a lunch. 尾崎人形 Osaki Doll 角力取り Sum...
谷中をとおりかかったら、ふときょうは千代の富士の命日ではないかとおもってしらべたらやっぱりそうだったので、お参りしてきた。お墓は玉林寺の境内にある。 千代の富士の銅像。 玉林寺。住所は台東区谷中1-7-15。 ことしはコロナ禍で大相撲も変則...
硬度による四面銅鉱の鑑定 Hardness Test for Fahlore
挑戦者を待ち受ける今回の主役の蛍石(アメリカ・イリノイ州産)。八面体のへき開片で一辺の長さは約 37 mm ほど。 Fluorite from Illinois, USA, waiting for the challengers. A cleaved octahe...
上野・不忍池にたたずむサギ(アオサギ?)。 A gray heron at the Shinobazu pond, Ueno, Tokyo. 居座り続ける梅雨前線の影響か、「我慢の4連休」のためか、上野公園は人影まばら。動物園もやってるのかやってないのかわから...
スイスアルプスの赤鉄鉱 Hematite from Swiss Alps
Cavradi Gorge, Tujetsch, Grisons (Graubünden), Switzerland スイス・カブラディ渓谷 標本サイズ size: 53 × 47 × 28 mm 重さ weight: 51 g 薄板状の赤鉄鉱が三角の母岩の上...
尾去沢の硫酸鉛鉱 Anglesite from Osarizawa
秋田県鹿角市 尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan 標本サイズ size: 80 mm × 63 mm × 37 mm / 重さ weight: 353 g 地味な石ではあるが、尾去沢鉱山の名産(?)のひとつ。...
中国貴州省銅仁 Tongren, Guizhou Province, China 赤黒い辰砂の結晶。左側は等大の平行六面体が2個貫入した双晶でサイズは径 15 mm ほど。右側はほぼ単結晶のように見える。細かい石英をともなう。 Dark red crystals ...
オハエラのモリブデン鉛鉱とミメット鉱 Wulfenite and Mimetite from Ojuela
Ojuela Mine, Mapimí, Durango, Mexico (メキシコ、ドゥランゴ州、オハエラ鉱山) 幅 width: 6 cm / 重さ weight: 60 g 鉱床の酸化帯に特有の茶色い、まんなかに穴さえあいているくらいのカサカサの褐鉄鉱片に、緑色で...
東京のコロナ禍もひとまず収束してきた、梅雨真っ只中の雨の土曜日、ひさしぶりに石を買いに大塚に行った。 赤鉄鉱 Hematite Bouse, Plomosa District, Plomosa Mts., Arizona, USA(アメリカ、アリゾナ州、バウス...
産地不詳(岩手県和賀地方か?) Locality Unknown (Waga District, Iwate, Japan?) 幅 width: 13.5 cm / 重さ weight: 422 g 太くて短い水晶が群生し、その上を方解石が覆う。基盤側には少量の黄銅鉱...
阿仁の黄銅鉱、閃亜鉛鉱、そしてふしぎなやつ Chalcopyrite, Sphalerite, and a Strange Thing from Ani
秋田県北秋田市 阿仁鉱山 Ani Mine, Kita-Akita City, Akita, Japan 幅 width: 5.5 cm / 重さ weight: 50 g 黄銅鉱と透明感のある閃亜鉛鉱とは水晶をまとっていて全貌が明らかでないが、なにげに粒ぞろいで結...
尾去沢の黄銅鉱と白鉄鉱 Chalcopyrite and Marcasite from Osarizawa
秋田県鹿角市 尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan 標本幅 width: 9 cm / 重さ weight: 198 g 尾去沢の石英・銅鉱脈の晶洞を代表するような標本。こまかい銀白色のつぶつぶが黄銅鉱にふり...
尾去沢の藍銅鉱など Azurite etc. from Osarizawa
秋田県鹿角市 尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan 標本幅 width: 57 mm / 重さ weight: 77 g 尾去沢鉱山の鉱脈の上部には銅や鉛の硫化鉱物が天水の影響により分解した結果、種々の二次鉱...
青森県中津軽郡西目屋村 尾太鉱山 Oppu Mine, Nishimeya Village, Aomori, Japan 幅 width: 82 mm / 重さ weight: 260 g
ドライスラーの苦灰石と黄銅鉱 Dolomite and Chalcopyrite from Dreislar
Dreislar mine, Medebach, Hochsauerlandkreis, Arnsberg, North Rhine-Westphalia, Germany (ドイツ・ドライスラー鉱山) 標本幅 width: 8 cm / 重さ weight: 130 ...
竹節形猪口 松竹梅・蛸唐草文 Bamboo-shaped cup with Tako-Karakusa pattern
18世紀 18th century 口径 top width: 51 mm / 高さ height: 67 mm / 高台径 bottom width: 38 mm
20世紀前半 Early 20th century 左のたんすは幅 10.5 cm、高さ 12.5cm、右の鏡台は幅 9 cm、高さ 15 cm。 Chest of drawers: width = 10.5 cm, height = 12.5 cm. Mirror...
のぞき猪口の用途 The use of nozoki-type Imari cups
江戸時代、伊万里ののぞき猪口は刺し身に添える調味料のいれものとしてつかわれていたことはよく知られるところだが、そのことを裏付けるおもしろい文献をみつけた。 Nozoki -type Imari cups are said to be used as containers ...
新型コロナウイルスの話題でソーシャル・ディスタンシング(Social Distancing)という言葉をよく聞くようになった。要は、公共の場所で人と人の間隔をあけましょう、ということ。で、Social Dance の和訳が「社会ダンス」でないのと同様に Social Dist...
三田青磁小皿 瓢箪図 Sanda celadon, bottle gourd
19世紀 19c 長径 width 10 cm
青磁色絵小皿 花文 Flower pattern with color glaze on celadon
17世紀末 Late 17c 直径 diameter 10.8 cm
1. バナジン鉛鉱 Vanadinite Taouz, Errachidia Province, Morocco 標本幅 width 7 cm / 重さ weight 184 g モロッコ産の鉱物がいくつか手元にあつまったので紹介する。
シチリアの蝕像を有する硫黄 Sulfur from Sicily with etch figure
Cozzo Disi Mine, Casteltermini, Agrigento, Sicily, Italy (イタリア・シチリア州・アグリジェント) 標本幅 width 5.5 cm / 重さ weight 123 g
阿仁の氷長石と方鉛鉱 Adularia and galena from Ani mine
阿仁鉱山(秋田県北秋田市)の鉱石を2個仕入れたので紹介する。冒頭の写真は氷長石の群晶(標本幅 12 cm、重さ 494 g)。 Let me show some mineral specimens from Ani mine, Kita-Akita city, Aki...
秋田大学鉱業博物館 Mining Museum of Akita University
展示品の一つ、愛媛県市ノ川鉱山産の輝安鉱( No. 482 )。市ノ川の輝安鉱をみればその博物館のレベルがわかる、と言われているかどうか定かではないが、これは及第点を与えていい標本だろう。 A group of stibnite crystals from Ichin...
秋田県北秋田市 阿仁鉱山 Ani Mine, Kita-Akita City, Akita Prefecture, Japan 標本幅 width 6 cm / 重さ weight 65 g
東京・上野の国立科学博物館に展示されている、千葉県市原市養老川沿いの「千葉セクション」のはぎとり標本。いまから77.4万年前の地磁気の逆転が記録されている層は、この写真のもうすこし上のあたりになる。
尾太の水晶と黄銅鉱 Quartz and Chalcopyrite from Oppu
青森県中津軽郡西目屋村 尾太鉱山 Oppu Mine, Nishimeya Village, Aomori Prefecture, Japan 幅 width 8 cm / 重さ weight 129 g
産地不詳の輝安鉱 Stibnite of Unknown Locality
産地不詳 Locality Unknown 幅 width 14 cm / 重さ weight 540 g
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Size: 52.5 × 48 × 3.5 mm / Weight: 50.5 g 幕末に秋田藩(久保田藩)が発行し、藩内でのみ通用させた銅貨。文久3年(1863年)から数年間の鋳造とされる。この時期になると幕府の力は衰え、経済状況も悪化したため、各地の大...
19世紀前半 Early 19th century 口径 width: 50 mm / 高さ height: 56 mm お尻丸出しの子どもが魚を釣っている。こういった子どもの絵は古伊万里によく描かれるが、一般には「唐子」の絵と呼ばれている。余白を生かしたシンプ...
上野の下谷神社の手水舎の彫刻。あじさいとおしどりか。いまの季節にぴったりだったので写真を撮ってみた。さすが歴史ある神社、建物から石灯籠まで、手のこんだすばらしい美術品のオンパレードだ。 Wood curving at a place for washing han...
ネットオークションには相変わらずのぞき猪口の贋作が出品されている。ああいう業者はわたしのような愛好家のブログやSNSなどの写真をみて似たものをどこかの工房につくらせているんではないかと勘ぐりたくなるが、じゃあ写真をのせるのをやめるというのも本末転倒である。世の中信頼を裏切る輩が出...
秋田県鹿角市 尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan Size: 45 × 33 × 26 mm / Weight: 78 g 黄銅鉱主体の鉱脈中の空洞に面して四面銅鉱の結晶が多数着生した。結晶サイズは 1...
秋田県鹿角市尾去沢鉱山 Osarizawa Mine, Kazuno City, Akita, Japan 銅鉱床の酸化帯に生じた自然銅の薄板の表面を赤銅鉱が覆う。赤銅鉱の表面は黒化しているものがほとんどだが、一部は赤色透明な輝きをみせる。サイズは小さいながらも...
以前、井の頭公園にいったときは池がかいぼり中だったが、その後いままでみられなかった藻が繁殖して水生動物の生育環境が改善されたというニュースをみたので、久しぶりにいってみた。緊急事態宣言下の週末で遠出もままならないので、公園ぐらいしか行くところがないが、園内はそこ...
以前、阿仁鉱山産の黄銅鉱、閃亜鉛鉱、石英からなる結晶標本を紹介し 、石英に埋まるように長さ 1.5 mm ほどの細長い板状で先端が槍のようにとがっている物体が鎮座していることについて報告した。板の途中にコブがついているのもおもしろい。これがいったい何者なのか、わたしの浅い経験から...
これは三菱金属鉱業・尾去沢鉱業所(秋田県鹿角市)が作成した岩石・鉱石組標本である。学校名や氏名を記入する欄があることから、おそらく周辺地域の小学校や中学校向けに学習用としてある程度まとまった数を頒布したものだろう。この会社名は1952年(昭和27年)から1972...
色絵小猪口・皿 樹木文 18世紀初頭 Early 18c この手のカップ&ソーサーは18世紀はじめ頃の古伊万里で、海外向け(とくにヨーロッパ向け)の輸出品としてつくられた。かなり量産されたものらしく、絵付けはあまり丁寧でない。ただし器は薄造りで、職人の手際の...
宮城県栗原市鶯沢 細倉鉱山 Hosokura Mine, Uguisuzawa, Kurihara City, Miyagi, Japan Size: 84 × 58 × 40 mm / Weight: 300 g 繊維状のウルツ鉱の結晶がほうきみたいに放...
さいきん「ヤフオク」に古伊万里ののぞき猪口の贋作が大量に出品されていてゲンナリしている。こうした業者はニセモノと知っていながら「珍品」とか「モダンデザイン」などといつわって入札をうながしており、悪質な詐欺だとおもうが、それでも落札する人があとを絶たないのがなんともやるせない。古物...
先週の日曜日、 ホリミネラロジー のセールにいってきた。春の嵐が吹き荒れる日で、会場のビルの前で傘がひっくり返って難渋している人が何人もいた。最終日の閉場1時間半前についたときには先客はだれもいなかった。 I went to a special sale of Hori Mi...
先週末、平和島骨董まつりにいってきた。 ホームページ によると「全国古民具骨董まつり」として1978年にはじまったこの催しは、今回で184回目を迎え、日本各地の骨董商が多数参加する信頼と伝統の骨董市として親しまれている。わたしもこれまで5、6回は訪れている。ただでさえコロナウイル...
栃木県日光市 足尾鉱山 Ashio Mine, Nikko City, Tochigi, Japan Size: 14 cm × 8 cm × 6.5 cm / Weight: 945 g ほとんど黄銅鉱からなる塊状の鉱石。自形の結晶は足尾独特のもので、サイズこ...
17世紀末 Late 17th century 口径 top width: 69 mm / 高台径 bottom width: 36 mm / 高さ height: 57 mm この猪口にはちょっと形容しがたい魅力があり、骨董屋で手にとったとき、これはほしい、と...
18世紀末 Late 18th century 口径 top width: 50 mm / 高台径 bottom width: 37 mm / 高さ height: 62 mm これは竹林の七賢(のだれか)を描いたとも、寒山拾得図とも言われる。こういう中国人風の...
常設展示より、巨大な埴輪の数々。 Huge haniwa clay images from the permanent exhibition. 東京・渋谷にある 國學院大學博物館 にいってきた。古伊万里の詩文の猪口に端を発して、江戸期の庶民と漢詩との関わりに興...
18世紀末 Late 18th century 口径 top width: 53 mm / 高台径 bottom width: 29 mm / 高さ height: 57 mm やや末広がりの細長い小猪口で、胴回りと器の内側とに漢詩を書く。外側の詩文の上にはぐる...
19世紀 19th century 口径 top width: 83 mm / 高台径 bottom width: 33 mm / 高さ height: 51 mm これは伊万里焼の中心地である有田から 5 km あまり北に位置する伊万里市大川内町で焼かれた鍋島...
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