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2017/12/26

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  • 「雨に濡れるアヤメ」

    「雨に濡れるアヤメ」ザ・タイガースが歌った“モナリザの微笑”は、“雨がしとしと日曜日”と唄い出す。今日はまさしくそんな天気で、庭に咲くアヤメも雨に濡れている。この雨もやがては上がるだろう、そうなれば“でんえんカガワ嬢”にお出ましいただき“雨がやんだらお別れなのね”と唄ってもらいたい。今から55年前の高校1年生の時の思い出話、青春は永遠だ。「雨に濡れるアヤメ」

  • 「新緑は眩しいのだ」

    「新緑は眩しいのだ」朝、タケノコを掘りに行って帰るようになり軽トラの頭上を見上げると、春の日差しに照らされて新緑が輝いていた。「新緑は眩しいのだ」

  • 「名札を付ける私」

    「名札を付ける私」畑の果樹に名札を付けた。写真がユスラウメで、その後ろがグユミであることは名札を付けなくても分かっているが、名札がなければ土佐柑と伊予柑の区別が付かない。ましてや、宮川早生ミカンと興津早生ミカンの区別などできましぇ~ん!「名札を付ける私」

  • 「育つポット苗」

    「育つポット苗」畑の草刈りをしようと思ったが雨なので断念して家でのんびり、そうこうしてる間にもポットの苗は育っていく。「育つポット苗」

  • 「イタドリ」

    「イタドリ」イタドリの語源は、傷薬として若芽を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげる効能があることから、「痛み取り」がイタドリになったと聞く。しかし、私が子供の時に里山に分け入って探し求めたのは20㎝前後の若くて太くて柔らかい“イタズリ”で、それには“メカチン”という特別な呼び名があり、表皮をむいて生で食べおやつにしていた。写真は、わが村の前を流れる桑野川堤防の法面に群生するイタドリ、子どもの頃の私なら見向きもしないが最近は多くの人が訪れて採っている。詰まるところ、イタドリもイタズリも同じだ。「イタドリ」

  • 「優勝しました!」

    「優勝しました!」本日、連盟が主催して開かれた春季クラブ対抗戦の第2部Aクラスにおいて、我々阿南クラブの面々が見事優勝を果たした。3チームが出場しての対抗戦、我々のチームは平均年齢が60歳を超えているが、決勝の相手は中学生ペアと試合をした。1勝1敗の後を受けての第3戦に出場した私と原選手は、中学生ペアに苦戦したもののファイナルゲームに持ち込んで7-5で勝利をつかみ取って優勝に貢献した。写真は、優勝の賞状を手にしてカメラに収まる私とチームメイトの美馬選手。「優勝しました!」

  • 「4月13日付けの毎日新聞」

    「4月13日付けの毎日新聞」4月13日付けの毎日新聞朝刊のオピニオンコーナーで“特定失踪者という不条理”とのタイトルで、特定失踪者・賀上大助氏の母である賀上文代さんのこれまでの活動と、それを支援してきた救う会徳島の活動が紹介された。(写真)これまでのマスコミ報道とは違い、家族会・救う会及び政府の取組とその成果について疑問を投げかける記述がでたことは大いに評価できる。2002年の日朝平壌宣言以降、我が国の拉致被害者救出活動をリードしてきた家族会・救う会が主張する全拉致被害者即時一括帰国は、結果として誰一人も取り戻せないでいる。その現実に対して疑問を投げかけるマスコミが存在しないのはどうしたことか、マスコミは家族会・救う会に忖度した報道に終始していることに問題はないのか、私が筆者である井上英介毎日新聞徳島支局...「4月13日付けの毎日新聞」

  • 「勝浦さくら祭り」

    「勝浦さくら祭り」昼間のタケノコ掘りもなんのその、夜になって私と妻と娘の3人で“勝浦さくら祭り”に出かけて夜桜を楽しんだ。桜のピークは過ぎているというべきで、近づいて観ると葉桜が半分以上になっていた。それでも、娘の携帯で撮った写真はこんなに美しい。花見に行くなら今すぐに行こう!「勝浦さくら祭り」

  • 「雨後のタケノコ」

    「雨後のタケノコ」2日前の雨の影響かも知れないが、5日前に来た時の倍くらいタケノコが生えていた。清々しい春風に吹かれながらタケノコを掘るのも良いものだ。「雨後のタケノコ」

  • 「働き者の水車」

    「働き者の水車」田植えシーズン到来ということで、私の地元では着々と田植えの終わった面積が増えている。田植えの終わった田んぼに必要なのは水、それを補給する手段は色々あるが阿南市長生町領田には写真のような水車が連なり、朝から晩まで休みなしに働いている。現代のロボットの先駆けともいえるこの水車、ギーギーという音と共に夏を汲み入れてくれる。「働き者の水車」

  • 「2通の開示決定文書」

    「2通の開示決定文書」令和6年1月21日、香川県高松市で開かれた「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」を主催した政府・拉致問題対策本部及び香川県に対し、その準備から開催修了に至るまでに支出した全費用について支出項目ごとに明らかにするよう開示請求していたところ、この度両方の役所から開示決定通知書が届いた。国と地方の費用を合計すると一会場で開催する費用の概略が掴めるし、年間数か所で開催していることから全体の費用総額も見当がつく。「拉致問題を考える国民の集い㏌〇〇」の開催に反対しているわけではないので、どのくらいの税金を使っているのか知りたいだけだ。「2通の開示決定文書」

  • 「薬王寺の桜」

    「薬王寺の桜」4月6日、道の駅日和佐から遠望した四国霊場23番札所薬王寺の桜。山門の前で日和佐太鼓創作会が演奏していたのを車中から眺めながら道の駅に入った。「薬王寺の桜」

  • 「初掘りタケノコ」

    「初掘りタケノコ」昼から妻と2時間ほどかけて掘ってきた。早速釜茹での刑とし、数日後には私の胃袋に入っていくことだろう。「初掘りタケノコ」

  • 「今日からパネル展」

    「今日からパネル展」4月5日~19日まで徳島市シビックセンター3F市民ギャラリーにおいて、救う会徳島が主催して「北朝鮮の政治収容所実態を知るパネル展」を開催しています。この中に日本人がいるかも知れません。拉致被害者の最優先と主張したい気持ちも分かりますが、この実態を放置することは許されません。北朝鮮内の人権侵害の解決に取り組む中で拉致問題を解決するという方針で臨むべきと考えます。「今日からパネル展」

  • 「紅八朔とネーブル」

    「紅八朔とネーブル」小松島市でJA東とくしまが経営するあいさい広場まで車を飛ばし、紅八朔とネーブルの苗木を買い求めてきた。上手くいけば、数年後に実をつけるだろう。老後も夢があって楽しいものだ。「紅八朔とネーブル」

  • 「雨の日の畑仕事」

    「雨の日の畑仕事」3日は朝から良く雨が降り続き、畑仕事といっても納屋の中で野菜苗をポットに移植することに明け暮れた。まだ半分程度だがGWには畑の準備も整うので、しばらくはポットで大きく育てたい。「雨の日の畑仕事」

  • 「村でお馴染みの雉」

    「村でお馴染みの雉」「村でお馴染みの雉」

  • 「村一番の枝垂桜」

    「村一番の枝垂桜」「村一番の枝垂桜」

  • 「4月1日」

    「4月1日」4月1日、わが村にコウノトリが飛来した⁉「4月1日」

  • 「桑野さくらまつり2024」

    「桑野さくらまつり2024」令和5年度も今日で終わりという日に、絶好の日和に恵まれて桑野さくらまつりを開催することができた。運動公園内の枝垂桜もほぼ満開状態となり、午後の芸能大会もひときわ熱が入った演目が続いた。演目のトップバッターは阿南二中ジャズバンド部(写真)による演奏で、ジャズに馴染みの薄い人でもズキズキワクワクしてしまう素敵な出来栄えだったと思う。ラストの達水連による阿波踊りの乱舞まで、退屈してしまう演目は一つもなかった。今回も多くの人に御尽力いただいたお陰で楽しいさくらまつりになった。諸氏に謹んでお礼を申し上げたい。「桑野さくらまつり2024」

  • 「明日は“桑野さくらまつり”」

    「明日は“桑野さくらまつり”」明日31日は“桑野さくらまつり”ということで、午前中に色々と準備作業を行った。この陽気で枝垂桜の開花も一気に進み、明日は天候に恵まれて楽しい一日になりそうだ。「明日は“桑野さくらまつり”」

  • 「これは吉報だ」

    「これは吉報だ」この8月1日~4日まで長野県飯田市で開かれる「いいだ人形劇フェスタ」に、中村園太夫座が創作浄瑠璃「阿波遍路恋唄」を上演することはすでにご案内したが、その上演に語る太夫の竹内雅代さんと新田みかさん、そして三味線の鶴澤友輔師匠が一緒に行ってくれるとの連絡が届いた。もしかしたらCDを使って上演するのかとの選択肢が脳裏をよぎったが、生の語りと三味線で上演できることの意義はとても大きい。写真は、昨年11月に那賀町の坂州農村舞台で「阿波遍路恋唄」を上演したときの御三方、今から8月が待ち遠しくてたまらない。「これは吉報だ」

  • 「YouTubeにアップされました」

    「YouTubeにアップされました」野田千一氏のご尽力により、3月24日の「邪馬壹国由来記」の初演の様子がYouTubeにアップされました。是非、ご覧いただきたいと思います。次のように紹介されています。【創作特別公演人形浄瑠璃「邪馬壹国の由来」中村園太夫座(岡花座)見所は3人を語り分ける言葉の技量弾語り鶴澤友輔師匠】なお、YouTubeタイトル写真は大国主命のアップとなっていますが、この写真とは別のものです。「YouTubeにアップされました」

  • 「いいだ人形劇フェスタで上演」

    「いいだ人形劇フェスタで上演」2024年8月1日(木)~8月4日(日)の期間、長野県飯田市及び近隣町村の約140会場で開催される標記のイベントで、中村園太夫座が“阿波遍路恋唄”を上演することが内定した。中村園太夫座は、Bタイプの実行委員会が優れた人形劇を紹介する公演に採択された。募集要項に基づいて応募書類を作成した私としては、ひとまず一件落着というところか。8月2日に阿南市を出発、3日に公演、4日に帰京の予定で先ほど観光バス会社と旅程と宿泊先について協議をしてきたところである。「いいだ人形劇フェスタで上演」

  • 「次作を相談する」

    「次作を相談する」3月24日の“邪馬壹国由来記”の初演が終わったばかりであるが、すでに次作への準備が進んでいる。今日は阿波古事記研究会三村副会長(写真)と市内のレストランで落ち合い、私が一晩で書き上げた原案のチェックをしてもらった。全貌はまだ明らかにできないが、私の構想としては、全体で20分以内、人形は入れ替わりがあっても常時2体しか登場しない、物語のテーマは「天の岩戸」である。その他、人形の衣装と小道具、費用負担、初演の舞台とその時期などについて話し合った。「次作を相談する」

  • 「天照大神生誕祭」

    「天照大神生誕祭」3月25日、天照大神生誕祭が阿南市見能林町にある賀志波比賣(カシワヒメ)神社で地神祭と合わせて営まれたので、三村阿波古事記研究会副会長と共に参加した。賀志波比賣(カシワヒメ)は天照大神の幼名として知られており、神事の祝詞に出てくる“つくしのひむかのたちばなのをどのあはぎがはらにみそぎはらいしときに”の“あはぎがはら”に建ってるのがこの賀志波比賣神社であると言われている。「天照大神生誕祭」

  • 「邪馬壹国由来記の腐心点」

    「邪馬壹国由来記の腐心点」人形浄瑠璃は江戸時代の元禄期に盛んとなった大衆芸能であることから、今回の作品についても現代の誰が観ても分かり易いことを重要視し、会話を地元の方言阿波弁を駆使して肩が張らない原案を作成した。作品の内容が古代史に興味のない人には退屈になるかもしれないとの懸念から、古代史の内容に直接関係しない会話部分には遊びを入れ、堅苦しくならないよう間を持たせる工夫をした。「邪馬壹国由来記の腐心点」

  • 「邪馬壹国由来記を初演する」

    「邪馬壹国由来記を初演する」3月24日、第13回阿南出雲フェスティバルにおいて“邪馬壹国由来記”を初演した。全体で40分を超える大作となり、しかも邪馬台国論争といった難解な内容をいかにして人形浄瑠璃という古典芸能に載せていくかという点に腐心した。私以上に腐心をしたのは、床本と三味線伴奏を受け持って浄瑠璃作品に仕上げた鶴澤友輔師匠である。阿波古事記研究会の想いをどこまで人形浄瑠璃という古典芸能で表現することができたかは不安があるものの、私としては精一杯取り組んだつもりだ。鶴澤友輔師匠と中村園太夫座の協力があってこその“邪馬壹国由来記”だと、深く感謝申し上げたい。写真は、初演が終わった後みんなで挨拶をしているところ、右端が鶴澤友輔師匠。「邪馬壹国由来記を初演する」

  • 「田植えの準備」

    「田植えの準備」23日は小雨模様の一日となったが、ソフトテニスの練習は間断なく行われた。コートの近くには小松島市櫛淵地区の田園が広がり、田植えの準備が始まっている。写真、左手後方「田植えの準備」

  • 「拉致以外も公平な救済が筋ではないのか」

    「拉致以外も公平な救済が筋ではないのか」本日、賀上文代さんと私は、毎日新聞徳島支局から2時間半ほど取材を受けた。取材は多岐に及んだが、北朝鮮人権人道ネットワークの「ストックホルム合意に基づき、日本人の公平な救済を求める」活動方針の意義について詳しい説明をした。北朝鮮に囚われている日本人の救済について優先順位をつけることは、日本人の人命と人権に優先順位と軽重をつけるのと同義であり差別主義であるとの見解を述べた。また、その方針が原因となり、平成27年10月21日付けで救う会徳島と救う会神奈川の両代表が救う会全国協議会から除名になったことについても、通知や資料等を提示して説明を行った。国民が納めた税金を使って行っている日朝外交、拉致以外も公平な救済が筋ではないのか。写真は、豚太郎長生店で昼食をとっているところ。「拉致以外も公平な救済が筋ではないのか」

  • 「天照大神(=卑弥呼)が登場する」

    「天照大神(=卑弥呼)が登場する」新作“邪馬壹国由来記”には、前作と違いカシワ姫が成人して天照大神(=卑弥呼)となって登場する。最後の練習日となった今晩、リハーサルにお出ましいただいた。「天照大神(=卑弥呼)が登場する」

  • 「日吉神社の桜」

    「日吉神社の桜」わが村の氏神である日吉神社では、この桜が見ごろとなっている。島倉千代子が歌うとおり“人生いろいろ”だが、実は桜もいろいろなのである。「日吉神社の桜」

  • 再掲:「質問主意書と特定失踪者問題」

    再掲:「質問主意書と特定失踪者問題」(2020.8.18掲載)最近、有田芳生参議院議員と藤田隆司特定失踪者家族会前副会長並びに荒木和博特定失踪者問題調査会代表との間で、有田議員の「恩を仇で返すな」との藤田氏に対する発言がFBやSNS等で取り上げられ議論されている。議論の内容には言及しないものの、衆参両院の質問主意書及び政府答弁書をずっと注視している私は、有田議員がこれまで提出した質問主意書において、北朝鮮による拉致の可能性を排除できない行方不明者(特定失踪者)に関する質問を度々行っていることをよく知っている。そうした質問主意書を参議院ホームページから私の判断で抽出してみたので、参考資料としてご覧いただけたらと思う。なお、多少の誤差があることはご了承いただきたい。第183回国会(平成25年)1質問第3号「警...再掲:「質問主意書と特定失踪者問題」

  • 「3月19日付けのNKニュース」

    「3月19日付けのNKニュース」このNKニュースに、我々“北朝鮮人権人道ネットワーク”の川添友幸事務局長のコメントが載りましたので、自動翻訳した記事を広報します。北朝鮮、平壌でのワールドカップ予選を取材する6つのメディア要請を拒否NKニュースは対日戦の入場を拒否したが、専門家は北朝鮮の対韓強硬政策が原因としている北朝鮮のサッカー協会は、今月下旬に平壌で行われるワールドカップ予選の取材をNKニュースなど6つの報道機関が申請したのを却下した。北朝鮮はメディアの要請を拒否した理由を明らかにしていないが、ある専門家は、北朝鮮が米国と韓国のジャーナリストとの報道を拒否したという報道を引用して、韓国を敵対的な敵国と定義する北朝鮮の最近の政策変更と関連しているようだと述べた。日本サッカー協会は14日、朝鮮民主主義人民共...「3月19日付けのNKニュース」

  • 「紅い桃の花」

    「紅い桃の花」種類は分からないが庭に咲いている。「紅い桃の花」

  • 「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

    「邪馬壹国由来記は歌で始まる」3月24日に初演を迎える“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”で最後に歌った水戸黄門のテーマソング「ああ人生に涙あり」の替え歌を一番初めに歌う。構成上そちらの方が良いと判断したためで、3番の歌詞は新作の内容に合わせて変更した。替え歌はCDに録音済みで、歌の後に口上があり、それから浄瑠璃が始まる。「阿南で生まれた天照幼き名前はカシワ姫橘湾でみそぎして津ノ峰山を仰ぎみる」「大国様は偉い方出雲の国を治めてる八桙(やほこ)の社(やしろ)で国造り阿波こそ日本の始まりぞ」「卑弥呼(ひみこ)の国は阿波にある高天原と同じ所(とこ)みんなで行くんだ神山(かみやま)へ邪馬壹(やまと)の希望を謳うため」「邪馬壹国由来記は歌で始まる」

  • 「邪馬台国論争の口火を切る」

    「邪馬台国論争の口火を切る」今度の“邪馬壹国由来記”は、前作の“天照って阿南生まれじょ”の後半部分を大きく改作して邪馬台国論争を展開する。津乃峰の天狗(写真)が去年の秋に熊野の大台ケ原で開かれた全日本天狗協議会に参加した折に、奈良の天狗と九州の天狗が邪馬台国論争をはじめ、それを津乃峰の天狗が大国主命に質問するというストーリーになっている。結末は内緒にしておこう。「邪馬台国論争の口火を切る」

  • 「大国主命は先の世人」

    「大国主命は先の世人」家系図的に言えば、大国主命は須佐之男命(スサノオノミコト)の六世孫にあたり、須佐之男命の姉が天照大神になる。今回の“邪馬壹国由来記”では、前作の“天照って阿南生まれじょ”からこの年代が違う点を考慮して、大国主命は先の世人としてこの物語に登場する。「大国主命は先の世人」

  • 「天照は二度登場する」

    「天照は二度登場する」3月24日の初演まであと1週間と迫ってきた“邪馬壹国由来記”には、前作“天照って阿南生まれじょ”に登場したカシワ姫が、成人した天照大神となり登場する。これ以上知りたい方は、3月24日(日)午後1時30分から始まる阿南市那賀川社会福祉会館において開催する「第13回阿南出雲フェスティバル」(参加費1000円)に足を運んでもらいたい。写真は、幼い頃の天照大神(カシワ姫)である。「天照は二度登場する」

  • 「山口保育所修了式」

    「山口保育所修了式」16日の午前中、山口保育所において保育修了式が行われ、園児が一人山口小学校へと羽ばたくことになった。14日の山口小学校の卒業式では11人の児童が中学校へ羽ばたいていったことから、新年度の山口小学校の児童数は10人減ということになる。それも残念なことではあるが、この3月末をもって山口保育所が休園となるニュースの方が遥かに衝撃的で残念な話だ。今から30数年前にこの場所に移転新築した折に保護者会長として移転行事に奔走したことを色々と想いだした。もう、この保育所を訪れることもないかと思い、記念写真を撮らせてもらった次第である。「山口保育所修了式」

  • 「応援幕が2枚になった」

    「応援幕が2枚になった」今週、地元の女流書道家2名に書いてもらった阿南光高校野球部の桑野地区出身選手名が入った応援幕を、地元振興協議会会長と共に桑野公民館2Fのベランダに張り出した。すでに地元社会福祉協議会が応援幕を張り出していることから、応援幕が2枚となった。誰に寄らず、センバツ球児たちの甲子園での活躍を期待したい。「応援幕が2枚になった」

  • 「どこの植木市か?」

    「どこの植木市か?」どこの植木市かと尋ねたくなるほどの果樹の苗木、全部で56本ある。近傍のホームセンターで買い求めた苗を、元々のポットの4倍はある容量のポットに移し替え、苗を育てるというより根を育てるという方針を採用した。畑に植えるまでの準備がまだできていないことから、次の植え付け時期が来るまで待ってみようと思う。「どこの植木市か?」

  • 「君の名は?」

    「君の名は?」庭に咲いた椿の花。しかし、私は君の名を知らない。「君の名は?」

  • 「センバツ応援幕を作る」

    「センバツ応援幕を作る」今年の春の甲子園大会に出場する阿南光高校野球部には桑野公民館内に5人の部員がいるとのことで、部員の名前の入った応援幕を作ってはどうかとの声が寄せられた。本日、地元の女流書道家2名にお越しいただき、公民館大ホールで応援幕の作成を行った。雨に濡れても大丈夫なように白布にペンキを使って文字を書いてもらった、謹んで2名の書道家にお礼を申し上げたい。「センバツ応援幕を作る」

  • 「鉢も使いよう」

    「鉢も使いよう」ハサミが使いようであることは古くから知れ渡っているが、実は鉢も使いようなのである。これまで葉ボタンを楽しんでいたが旬を過ぎたので全部引き抜き、畑からすくい集めてきた琵琶の小生えを32本ばかり鉢に植えてみた。それから、初夏に植える野菜の種もとりあえず鉢に撒いてみた。少し大きくなったらポットに移し替えようと目論んでいる。「鉢も使いよう」

  • 「阿南二中卒業式」

    「阿南二中卒業式」本日、「令和5年度第46回卒業証書授与式」が阿南市立阿南第二中学校で挙行され、私は来賓として招かれた。卒業生は39名、式典が終わり、卒業生が会場となった体育館を退場する際に在校生となる二中ジャズバンド部の面々が“栄光の架橋”を演奏して送り出した。胸の詰まる一瞬であったが、最後はこうして在校生に見送られて校門から巣立っていった。未来は君たちのものだ。「阿南二中卒業式」

  • 「新作を通し稽古する」

    「新作を通し稽古する」今夜の中村園太夫座は、新作浄瑠璃「邪馬壹国由来記」を最初から通しで練習した。練習も回を重ねるにつれ筋書きの理解が深まり、それに伴い人形の所作も深みが増していく。写真は、幼少期の天照大神、カシワ姫と呼ばれる。「新作を通し稽古する」

  • 「拉致・核・ミサイルは切り離せない」

    「拉致・核・ミサイルは切り離せない」令和6年3月6日付けの救う会全国協議会ニュースは、「家族会・救う会が岸田総理に面会」と題した記事を配信し、その中で横田拓也代表の発言として、「仮に、親世代が健在・存命の内に全拉致被害者の即時一括帰国が果たされなければ、私達は日朝国交正常化交渉には全面的に反対を表明し、日本が課している北朝鮮への独自制裁の更なる強化を具体的に求める事になります。」と岸田総理に伝えたとしている。ところが、北朝鮮に関する我が国政府の方針は、「日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、日朝国交正常化を実現していく」(第197回国会・答弁書第5号)というものであり、今国会における上川外務大臣の外交演説もこの方針を踏襲している。現下の北東アジア情勢を鑑みれば、北朝鮮の核...「拉致・核・ミサイルは切り離せない」

  • 「金柑談義」

    「金柑談義」朝から雨の降る午後、市内の喫茶店で賀上文代さんと落ち合い、私の畑で収穫した金柑をプレゼントし、合わせて最近の北朝鮮人権人道ネットワークの活動状況についてお話しした。話題の中心は、先月神戸三宮で行った某国外交官との意見交換の概要、及びその内容を受けての我々NWの活動計画に及んだ。拉致・核・ミサイルの包括的解決のためには北朝鮮の実態を正確に把握し、冷静な分析と判断により議論を積み重ねていくことが肝要であるとの認識に基づき、如何にしてそのための情報を発信していくかという方法論を議論した。「金柑談義」

  • 「日本航空石川の合宿」

    「日本航空石川の合宿」3月4日~8日までの予定で、春の甲子園大会に出場する石川県の日本航空石川が、我々の地元にあるJAアグリあなんスタジアムに合宿に来た。朝の8時半に地元諸団体並びに阿南市議会有志により出迎えのセレモニーを行った。合宿期間中には地元高校との練習試合も組まれており、折からの能登半島地震の被災地からの出場となることから、多くの人が球場を訪れ球児たちにエールを送って欲しいと思う。「日本航空石川の合宿」

  • 「百舌鳥によく会う私」

    「百舌鳥によく会う私」昨日の地元改良区による溝浚えの出役の折、一休みしている私の前に百舌鳥がやってきた。これまではメジロが可愛いとばかり思いこんでいたが、こうしてみると百舌鳥も可愛く見える。「百舌鳥によく会う私」

  • 「最後のJAアグリあなん祭」

    「最後のJAアグリあなん祭」3月2日、午前中は地元土地改良区の溝浚えの出役に参加し、午後からソフトテニスの練習に出かける途中、合併前最後の大感謝祭という触れ込みで開催されているJA祭に寄ってみた。一昔前のJA祭から比べると、良くて5割、悪くて3割程度の規模になっていたことにとても寂しい思いがした。農協の現状というか、農業の現実というか、考えさせられるのもが多々あった。「最後のJAアグリあなん祭」

  • 「耳なし芳一と私」

    「耳なし芳一と私」小泉八雲の「耳なし芳一」は琵琶法師、私といえば「琵琶欲しい」。畑で果樹の剪定をしながらそんな親父ギャグを思いついた。「耳なし芳一と私」

  • 「ウロウロ歩く雉」

    「ウロウロ歩く雉」冷たい雨の降る日中となったが、私は納屋の中で果樹の苗木を二回りほど大きなポットに移し替える作業に明け暮れた。休憩のために屋外に出て裏の畑を眺めていたら、丸々した雄の雉が散歩しているのを見つけたので慌てて追いかけカメラに収めた。多分、この近くに巣があるのだと思う。「ウロウロ歩く雉」

  • 「高天原は遠いが・・」

    「高天原は遠いが・・」天照が目指す高天原は遠いが、3月24日の初演の日は段々と近づいてくる。今晩からCDの音源に合わせて人形を遣い練習を始めた。前作の「天照って阿南生まれじょ」の後半部分を大きく変更し、わが国で熱い邪馬台国論争に主題を置いた。写真は、津乃峰の天狗から畿内説と九州説の概要を聴く大国主命、この後物語は意外な展開を見せていく。「高天原は遠いが・・」

  • 「“天照の歌”を録音する」

    「“天照の歌”を録音する」本日27日、桑野コミセンにおいて新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”のラストを飾る合唱歌“天照の歌”(水戸黄門「ああ人生に涙あり」の替え歌)の録音を行った。合唱を担当してくれたのは「桑野ほほえみご近所デイサービス」の皆さん13名、録音を担当してくれたのは山口町のOZAKIさん、とても素晴らしい出来栄えになったと思う。明日からは、本格的な人形操りの練習が始まる。私の演出家としての力量が問われる番となった。「“天照の歌”を録音する」

  • 「神戸三宮で意見交換」

    「神戸三宮で意見交換」かつて“長崎から船に乗って神戸に着いた”と五木ひろしは歌っていたが、別に徳島から高速バスに乗っても神戸には行ける。今日は神戸三宮で某国外交官と面談し、北朝鮮内の人権問題と日本人拉致問題、日米韓の連携と北東アジアの安全保障問題、国民の安全と人権を守るための方策等について2時間ほど意見交換をした。「神戸三宮で意見交換」

  • 「ビッグひな祭り」

    「ビッグひな祭り」今年で第36回目となる標記のイベントが、徳島県勝浦町の人形文化交流館で2月24日から開かれているので、隣接する八百屋にジャガイモの種芋を買いに行ったついでに一般400円入場料を払って立ち寄ってみた。総数3万本以上の人形が天まで届くのかと思うくらい並べられており、私が入った時間帯にはフラダンスが上演されていた。閉館日の4月7日までは様々なイベントが組まれており、雛飾り以外にも楽しめるよう工夫されている。「ビッグひな祭り」

  • 「百舌鳥だろうか?」

    「百舌鳥だろうか?」午前中、妻と畑にジャガイモの植え付けをしていたら、写真の鳥が近くまで来た。百舌鳥(もず)だろうと想像するが、断定できない。「百舌鳥だろうか?」

  • 「震度7を体験する」

    「震度7を体験する」昨日の23日、桑野公民館で防災研修があり、徳島県の地震体験車に乗って震度7を体験(写真)した。その後、ホールに移動して能登半島地震の復興支援から帰ってきた徳島県と阿南市の担当職員から被災地の写真を交えて色々と説明を受けた。南海トラフ巨大地震は今後30年のうちに70%の確率で発生すると言われている。謙虚に学び、着実に備えるべきは論を待たない。「震度7を体験する」

  • 「69歳になりました」

    「69歳になりました」本日2月23日は、天皇陛下64歳の誕生日でありますが、私69歳の誕生日でもあります。おめでたい限りです。「69歳になりました」

  • 「まずは復習から」

    「まずは復習から」今晩の練習では、新作「邪馬壹国由来記」のベースとなっている前作「天照って阿南生まれじょ」のDVDをみんなで観て、前作を踏襲している前半部分を思い出しながら、新作となる後半部分のイメージを掴むこととした。前半部分も変わっている箇所があることから、私が全体の人形操り(演出)の素案を作り、それをベースにして各自がイメージを広げていく手筈とした。「まずは復習から」

  • 「庭の沈丁花」

    「庭の沈丁花」今週は雨模様が続いている。庭の沈丁花も咲いてきた。夜には人形浄瑠璃の練習に出かけるつもり。予定をこなすことに熱中していたら、2月もあと少しとなってしまった。「庭の沈丁花」

  • 「“北あかり”を植える準備」

    「“北あかり”を植える準備」この24日(土)の午前中にジャガイモの一種である“北あかり”を植えようと目論み、昨夕、種芋を買ってきた。八百屋のおっちゃんが言うには、“切り口が乾いてから植えないと腐ってしまう”いうことなので、土曜日まで納屋で乾燥させることにした。「“北あかり”を植える準備」

  • 「拉致解決 涙で訴え」

    「拉致解決涙で訴え」2月20日の徳島新聞に、標記の見出しで先般2月17日に高知市で開かれた政府・高知県主催の「拉致問題を考える国民の集い㏌高知」において、特定失踪者の母として登壇してスピーチをした賀上文代さんのことが写真のように大きく取り上げられた。私は、賀上さんに同行してスピーチの様子をカメラに収めたが、その写真を採用していただいたことを光栄に思う。それにしても、取材をした徳島新聞・岸和弘記者の取材態度はとても丁寧で意欲的だ。救う会徳島にとっては武蔵坊弁慶の如く頼りがいのある存在で、改めてお礼を申し上げたい。「拉致解決涙で訴え」

  • 「願いごとなら“猫神さん”」

    「願いごとなら“猫神さん”」合格祈願、安産祈願、安全祈願など、人は生きているうちにどれだけの願いごとをするか分からない。受験を間近に控えているのに神頼みに行く暇がない、そういう人のために阿南市加茂町にあるお松大権現、通称“猫神さん”の写真をアップしておきたい。私の願い事は内緒にしておこう。「願いごとなら“猫神さん”」

  • 「国民の集い㏌高知」

    「国民の集い㏌高知」“拉致問題を考える国民の集い㏌高知”と題する集会が、2月17日、高知県立ふくし交流プラザで政府拉致問題対策本部と高知県が主催して開催された。会場には、高知県選出国会議員、高知県議会議員、高知県内の首長及び同議会議長などが多数席を並べ、午後1時半から3時までの間熱心に耳を傾けていた。この集会では、徳島県阿南市の特定失踪者家族・賀上文代さんが登壇し、15分間、切々と胸の想いを訴えかけた。私は、付添人兼カメラ係兼録音係としての役目を果たし、往路は3時間半、復路は5時間半のJRの旅を経て帰宅した。写真は、訴えかけをする賀上文代さん。「国民の集い㏌高知」

  • 「菜の花」

    「菜の花」早春の季節感を風になびかせて、私の住む地域に菜の花が咲き出した。風になびくのは黄色いリボンとは限らないと、桜田淳子さんにそう耳打ちしたいものだ。「菜の花」

  • 「紅梅」

    「紅梅」今から60年も前、私が通っていた山口小学校には“購買部”というのがあり、当番になると、消しゴム、鉛筆、分度器などの文房具を売っていた懐かしい思い出がある。同じ“こうばい”でも自宅の庭に咲くのは“紅梅”で、穏やかで温かい冬の一日を楽しませてくれる。「紅梅」

  • 再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」

    再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」令和4年も残すところあと僅か、“一刻の猶予もない”と叫び続けながら、今年もまた何の前進もなく終わろうとしている。ただ、高齢化が進むのは拉致被害者の家族だけでなく、特定失踪者、日本人妻、残留日本人、遺骨・墓地関係者の家族も同じことであり、時間の経過は無常にも皆に公平である。その意味で、北朝鮮における日本人の人道人権問題は、拉致問題だけが解決すればあとはどうでも良いという訳にはいかない。救う会全国協議会ニュースによると、2022年3月の運動方針には“「全拉致被害者の即時一括帰国」こそが、絶対に譲れない私たちの要求である”と表現され、2019年2月に決まった運動方針は現在まで引き継がれている。しかし、別の角度から見れば、運動方針は一向に進展しない現状に対する焦りから硬直化・...再掲:「拉致被害者救出活動を回顧する」

  • 「葉牡丹は“あおがい”」

    「葉牡丹は“あおがい”」午後から妻と妻の実家に出かけ、娘の結婚式・披露宴の写真を収めたUSBとノートパソコンを持参し、義母にその様子を観てもらった。駐車場には葉牡丹が50株程度植わっていて見頃を迎えている。その内の30株は私が種から大きくしたもので、クリスマスプレゼントとして送ったものであるが、私には子供の時の法事で食べた“あおがい”に見えて仕方がない。「葉牡丹は“あおがい”」

  • 「ボレーを決める」

    「ボレーを決める」私が所属するソフトテニスクラブである“阿南クラブ”では、集まった仲間が交代でコートに入ってゲームをするのが何よりの楽しみである。昨日、私は愛用のカメラを持参してゲームの様子を高速モードで撮影してみた。写真、ボレーを決めるのは美馬選手、試合の結果は覚えていないことにしたい。「ボレーを決める」

  • 「真赤な太陽」

    「真赤な太陽」美空ひばりが、1967年にブルーコメッツとともに歌った「真赤な太陽」は、実は真夏の歌である。しかし、今日の建国記念日に沈むわが町の夕陽は、正しく“真赤な太陽”と呼ぶに相応しい。「真赤な太陽」

  • 「政府・外務省は卑怯だ!」

    「政府・外務省は卑怯だ!」外務省北東アジア課が、平成26年10月1日付けで作成した「日朝外交当局会合」(写真)なるストックホルム合意に関する想定問答において、「問6:(前略)拉致の可能性が排除されない883名の行方不明者のリストを北朝鮮に提供したのか。今後、提供する考えがあるのか。」との問いに対し、「○北朝鮮側からは、5月の日朝合意に言及しながら、行方不明者リストの増加について公表するのであれば、事前に情報提供してほしかったとの話があった。(これ以上の詳細は差し控える。)○883名の行方不明者のリストを北朝鮮に提供済みであるか否かについては、今後の対応に支障を来すおそれがあることから、お答えを差し控えたい。」と答える手筈になっていました。これより先の平成25年1月28日には、有田芳生参議院議員(当時)が第...「政府・外務省は卑怯だ!」

  • 「寒い日の枝垂れ梅」

    「寒い日の枝垂れ梅」今日は、朝から風が吹いて肌寒い一日となっている。庭の枝垂れ梅も段々と咲き綻んできた。「寒い日の枝垂れ梅」

  • 「三役揃い踏み」

    「三役揃い踏み」今晩から“邪馬壹国由来記”の練習をすることになったが、まずは登場する人形を作ることからスタートした。写真、左から大国主命、天照大神(幼少期)、津乃峰の天狗となり、成人した天照大神(卑弥呼)については次週ということにした。人形もこれが完成形ではなく、今後、修正が加えられることになる。阿波古事記研究会から三村副会頭を含めて3人のメンバーが練習見学に訪れてくれた。全体を通しての演出を私が担当することになり、まずは次週の水曜日までに所作のガイドブックを作成することが急務となる。「三役揃い踏み」

  • 「田村谷の銅鐸」

    「田村谷の銅鐸」私の住む阿南市山口町からは、長者ヶ原だけでなく通称田村谷の竹林からも明治44年銅鐸が出土している。梅原末治「銅鐸の研究」(昭和2年)によると、「銅鐸は高さ67.5cmで,縦横の凸線で6区画に区画され,その中に流水文が施文されている。流水文は3~4本の線の束を折り返して間隔を保ちながら,少々くずれた流水文であるが,見た目には均整のとれた美しい銅鐸である。また,鈕はかぶと形で胴は筒形で丸味をもち,鮮やかな緑青をおびた現存する県内唯一の流水文銅鐸である。現在は国重文として徳島県博物館に展示されている。」とある。その展示されている田村谷の銅鐸をご覧いただきたい。「田村谷の銅鐸」

  • 「朱塗りの銅鐸」

    「朱塗りの銅鐸」私の住む阿南市山口町の長者ヶ原という場所から、弥生時代中期に制作された「朱塗りの扁平紐式袈裟襷文銅鐸」(伝長者ヶ原1号銅鐸)が江戸時代に出土し、現在、徳島県立博物館で写真のように展示(レプリカ?)されている。向かって左側表面に朱(赤色顔料)がわずかに残っていたとの説明があることから、阿南市水井町にある若杉山辰砂採掘遺跡との関連が気になるところだ。長者ヶ原からは、伝長者ヶ原2号銅鐸も出土している。「朱塗りの銅鐸」

  • 「三村副会長と新作談義」

    「三村副会長と新作談義」娘の結婚式から帰京しての5日、三村隆則阿波古事記研究会長と市内の喫茶店でお会いし、最近、鶴澤友輔師匠より受け取った新作浄瑠璃「邪馬壹国由来記」の床本と、三味線伴奏に合わせて太夫が語った音源のCDを手渡した。前作の「天照って阿南生まれじょ」とどこがどう違うのかについて概略を説明し、これからどう広めていくかという広報戦略についても話し合った。その際、この新作を中村園太夫座とともに一緒に上演してもらえる人の参加を呼び掛ける方法についても意見交換をした。「三村副会長と新作談義」

  • 「娘が結婚した日」

    「娘が結婚した日」2月3日、東京のカトリック関口教会で挙式した後、早稲田大学に隣接するホテルで披露宴に臨んだ娘夫婦、よき伴侶に恵まれた娘は本当に幸せ者だ。教会のバージンロードを娘と歩いた私は、夢の中にいるような心地だった。「娘が結婚した日」

  • 「ダイキ阿南店に納品する」

    「ダイキ阿南店に納品する」娘の結婚式のために明日の朝上京する私だが、その前にダイキ阿南店に“もみ殻燻炭”を10袋納品してきた。ダイキの担当者から「野菜はないの?」と問われたので、春になるとあれやこれやと用意できると答えると、「とにかく持って来てみて」と催促された。結婚式から帰ってくると、何かと多用な2月になりそうだ。「ダイキ阿南店に納品する」

  • 「私はながら族」

    「私はながら族」穏やかな冬の一日となった30日、朝から自宅の庭先でもみ殻燻炭を作りながら、軽トラの中で“邪馬壹国由来記”の読み込みに中学校(四年がない→余念がない)して、まるで半世紀も前の深夜ラジオを聴きながら受験勉強をするという“ながら族”になった気分だ。今度の新作は、従来からある“天照って阿南生まれじょ”を大幅にバージョンアップしたもので約40分の作品に仕上がっている。前作と違うのは、冒頭“掛けまくも畏き伊邪那岐大神・・・”と有名な祝詞で始まる。そのための演出はすでに思案橋済みで、3月24日の初演を楽しみに待っていただきたい。「私はながら族」

  • 「床本を印刷する」

    「床本を印刷する」昨日、鶴澤友輔師匠から受け取った新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”の床本データを、一夜明けて印刷をした。この31日には座員が集まってこの新作への対応を協議することになっており、その時に座員各位に配布するつもりでいる。床本を一読して感じることは、さすが友輔師匠、原作者の私は大満足している。「床本を印刷する」

  • 「“邪馬壹国由来記”が始動する」

    「“邪馬壹国由来記”が始動する」今日の中村園太夫座定期公演の絵本太功記で三味線を受け持ってくれたのは鶴澤友輔師匠である。実は、今日の公演に友輔師匠が見えられた節には新作浄瑠璃“邪馬壹国由来記”(やまとこくゆらいき)の音源と床本データを受け取ることになっていて、それが実現した。まだ、私はその音源と床本データに直に触れていないが、全38分の大作に仕上がっているみたい。1月31日には各座員に音源と床本データをコピーして配布し、配役と大まかな演出について意見交換したいと思う。写真は出番前の友輔師匠と私、新作広報のためにとおねだりした。「“邪馬壹国由来記”が始動する」

  • 「共演は大成功!」

    「共演は大成功!」本日の中村園太夫座定期公演の外題である絵本太功記では、赤松座座員の皆さまにお手伝いいただいた。お手伝いというレベルを凌駕して、正しく共演と呼ぶのが妥当だと思う。公演日が近づいてくると、毎週のように美波町から新野町まで揃って練習に参加して技能の向上に努めてくれたことに感謝の気持ちを込め、その成果を如実に物語る写真をアップしたい。「共演は大成功!」

  • 「日吉神社の出役」

    「日吉神社の出役」1週間延びていたわが村の氏神である日吉神社の馬場の雑木等の伐採作業が27日の午前中に行われ、大勢の氏子が参加した。天候に恵まれたことから作業は順調に進み、馬場の景観は著しく改善されたと思う。昼からは阿南文化会館夢ホールに出かけ、明日となった中村園太夫座定期公演の舞台設営をすることになっている。「日吉神社の出役」

  • 「琵琶の花」

    「琵琶の花」もうすぐ春ですね、ちょっと気取ってみませんか?「琵琶の花」

  • 「不動明王」

    「不動明王」村の共同墓地の入り口にいる。「不動明王」

  • 「高知新聞の記事になる」

    「高知新聞の記事になる」1月14日に高知市で行われた政府の「ふるさとの風」と調査会の「しおかぜ」の公開収録の様子が、翌15日の高知新聞に掲載され、メッセージを読み上げる賀上文代さんの写真も添えて紹介された。それから、2月17日に開かれる政府と高知県が主催する集会のチラシが拉致対事務局から賀上文代さんに送られてきているので、合わせて紹介しておきたい。“秋はオータム、冬はオーサム”との親父ギャグではないが、各位、健康にはご留意していただきたい。「高知新聞の記事になる」

  • 「ラストスパート」

    「ラストスパート」1月28日の定期公演まであと4日となった今は、第4コーナーを回り切り、ゴールまで僅かの距離となったところか。こうして本番で絵本太功記を上演できるのも、赤松座座員の皆さんの献身的なご協力があってこそ、重ねてお礼を申し上げたい。写真は、光秀と皐月で奮闘する赤松座の皆さん。「ラストスパート」

  • 「蕗の薹(ふきのとう)」

    「蕗の薹(ふきのとう)」全国的にとても寒い一日となったが、畑に出てみるとこうして蕗の薹が顔を出してきた。知らず知らずのうちに、春はそこまでやってきている。「蕗の薹(ふきのとう)」

  • 「市民ギャラリー、今後の予定」

    「市民ギャラリー、今後の予定」救う会徳島が主催する徳島市シビックセンター市民ギャラリーでの令和6年今後の予定は、①4月5日~4月19日:「北朝鮮政治収容所の実態を知るパネル展、②6月5日~6月19日:「横田めぐみと家族の写真展」、③8月9日~8月23日:「北朝鮮による拉致の可能性を排除できない方々について知るポスター展」となっており、これ以降については未定である。写真は、前回2020年6月に開催した「横田めぐみと家族の写真展」の様子。「市民ギャラリー、今後の予定」

  • 「なぜ政府方針を明言しないのか?」

    「なぜ政府方針を明言しないのか?」1月21日の“拉致問題を考える国民の集い㏌香川”において主催者側から配布された資料の中に「北朝鮮による日本人拉致問題」という冊子(令和5年11月発行)があり、その6拉致問題Q&A:Q8“日本政府は、拉致問題を解決するために、北朝鮮に対してどのような交渉方針で臨んでいるのですか?”との問いに、“政府の対北朝鮮政策の方針は、日朝平壌宣言に則って、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決するというものです。拉致問題の解決に向けた今後の対応については、引き続き、北朝鮮に対してストックホルム合意の履行を求めつつ、あらゆる施策を講じ、全ての拉致被害者の一日も早い帰国の実現を目指す考えです。”と答えている。ところが、政府を代表して挨拶をした古賀友一郎内閣府大臣政務官からこの政府方...「なぜ政府方針を明言しないのか?」

  • 「十郎兵衛内の段」

    「十郎兵衛内の段」1月28日の定期公演において、新野中学校民芸部による“傾城阿波の鳴門・順礼歌の段”に続いて、中村園太夫座によるその続編となる“十郎兵衛内の段”が上演される。今夜は一夜漬けということで、普段の練習日を避けて練習に励んだ。当日は、人形の頭を操る立役は紋付き袴姿で登場することになっており、そちらの予行演習も行った。「十郎兵衛内の段」

  • 「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

    「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」標記の集会が、21日13:30~JRホテルクレメント高松で開かれたので、救う会徳島のメンバー全員(3人)で参加した。定員600名という会場はほぼ満員状態となり、登壇した古屋圭司拉致議連会長、横田拓也家族会会長、吉見美保特定失踪者家族会副会長、西岡力救う会会長の各氏も熱が入ったことと推察する。登壇者の中から“核・ミサイルと拉致問題とを切り離して解決を目指すべき”との意見が出たが、私の見解は違う。北朝鮮の核・ミサイルは日米韓の安全保障に密接しているだけでなく、対応を誤れば中国、台湾、ロシア、ウクライナ情勢にも影響を及ぼす可能性がある。慎重な対応が求められる現下の情勢の中で、拉致問題を切り離して日本独自に解決を目指すことのリスクも視野に入れて議論すべきだと思う。写真は、開会前...「拉致問題を考える国民の集い㏌香川」

  • 「古墳だらけ」

    「古墳だらけ」私たち阿南クラブがソフトテニスの練習に使っているテニスコートの北面には、写真のような前方後円墳が幾つもある。地理的に言えば小松島市立江町櫛淵だが、どうしてこんなに古墳だらけなのか私には理由が分からない。ここはひとつ土佐野教授に聞いてみるとするか?「古墳だらけ」

  • 「“北あかり”を植え付ける」

    「“北あかり”を植え付ける」本当は2月下旬に植え付けをしたかったのだが、どういう訳か芽が出て根が出てきたので、今日の昼から全部で108個の北あかりというジャガイモの品種を植え付けてしまった。この先結果がどう出るかは分からないが、細かい話は止めておきたい。「“北あかり”を植え付ける」

  • 「密談の十二単」

    「密談の十二単」今日もお昼に市内のレストランで賀上文代さんと密談をした。こう度重なると、まるで密談の十二単と呼べそうだ。今回のテーマは、写真の香川県での集会と同様、2月17日に高知市で開かれる集会で賀上さんが特定失踪者の家族として登壇することになっており、そのスピーチの内容について意見交換を行った。これ以上のことは、政府答弁書や情報公開不開示決定の常套句である“今後の活動に影響を及ぼすおそれがあることから公表を差し控えさせていただきたい”と思う。「密談の十二単」

  • 「真柴久吉」

    「真柴久吉」絵本太功記十段目・尼ケ崎の段の真柴久吉、史実の羽柴秀吉である。「真柴久吉」

  • 「木瓜が咲いてきた」

    「木瓜が咲いてきた」「木瓜が咲いてきた」

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