chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 幸せのタネをまく方法<13>

    これからの自分に期待しよう。 期待するから、 人生をわくわく生きられる。 <自分で自分のファンになり、 自分に期待しよう> これからの自分に期待してください。 「期待できることはない」と 思うかもしれませんが、 小さなことでかまいません。 何か1つでもいいので、 期待できることを見つけるのです。 キャリアアップをした自分、 好きな人と結ばれた自分、 未来の成長した自分。 念願の国家資格に合格している自分、 フルマラソンを完走している自分、 仕事の実績が認められている自分。 自分に期待していないで、 誰が期待するのでしょう。 自分の一番のファンは、自分です。 自分で自分のファンになり、 自分に期…

  • 幸せのタネをまく方法<12>

    自分の機嫌は、 自分でとる。 <元気が出ないときは、 自分で自分の機嫌をとろう> 「誰かに機嫌をとってもらいたい」と 思うときがあります。 なかなか元気が出ないときは、 誰かに嬉しいことを言われ、 明るい気持ちにさせてもらいたいもの。 嘘でもお世辞でもいいから 嬉しいことを言われると、 暗い気持ちが吹き飛んで、 ぱっと明るい気持ちになるでしょう。 「誰か私の機嫌をとって!」と 待っている人もいるのではないでしょうか。 しかし、ここで意識を変えたい。 待つ必要はないのです。 受け身の姿勢は悪い癖です。 自分の機嫌は、自分でとりましょう。 <自分で自分の機嫌をとることも、 自己管理の1つ> 「自分…

  • 幸せのタネをまく方法<11>

    大切な存在を増やしすぎてはいけない。 <あなたにとって大切な存在は何ですか> あなたにとって 「大切な存在」は何ですか。 すでにあなたは 大切な存在に囲まれて生きているでしょう。 大切な家族、友人、恋人、ペット。 大切な存在は「人」とは限らず 「物」ということもあります。 大切なボールペン、スマートフォン、 ノートパソコン、ビジネスシューズ、化粧道具。 大切な存在があるのは素晴らしいことです。 大切な存在には親しみと愛着があり、 あなたに幸せをもたらしてくれます。 大切な存在に囲まれて生きていると 守られているように感じます。 居心地がよくてほっと安心できます。 大切な存在に支えられたり元気を…

  • 幸せのタネをまく方法<10>

    スマートに自慢をする方法は 「相手からの許可」にある。 <たまには自慢をしてもいい> 自慢がいけないわけではありません。 たまには自慢をしてもいいのです。 自慢も会話ネタの1つです。 コミュニケーションの一助になります。 たまには自慢を 聞いてほしいことがあるでしょう。 もちろん自慢ばかりでは 相手に嫌がられますが、 たまには自慢をしてもいい。 自分に強みや長所があれば、 アピールしたくなるのは普通です。 承認欲求があるのは普通のことであり、 別に悪いことではありません。 自慢話とは、自己アピールの1つです。 上手に自慢すれば、 あなたのことが相手に伝わって 理解が深まるでしょう。 特に頑張っ…

  • 幸せのタネをまく方法<09>

    「怒らない人になる」と誓いを立てることで、 理性のレベルがワンランク上がる。 <今日から「怒らない人になる」と 誓いを立てる> 誓いを立てましょう。 「怒らない人になる」と。 普通に注意するのではありません。 正式に誓いを立てるのです。 怒らないようにするためには、 強い理性が必要です。 理性を強く働かせるには、 普通に注意するだけでは足りません。 正式に誓いを立てるのが効果的です。 正式に誓いを立てることで「公式」となり、 強い意識が働くようになります。 今日から二度と 怒ることがないようにしましょう。 <怒ってしまうと、野生の動物と 同じレベルということになる> いらいらしたり むっとした…

  • 幸せのタネをまく方法<08>

    体の成長には限界がある。 心の成長には限界がない。 <体の成長には限界がある> 体の成長には限界があります。 身長を伸ばしたくても、 限界があります。 身長は遺伝や成長ホルモンが 関係しているため、 いったん成長期を過ぎると、 伸ばすのが難しくなります。 筋力にも限界があります。 筋力は、鍛えるにつれて重いものを 持てるようになりますが、 努力に比例するわけではありません。 さすがに1トンの重りを 持ち上げることはできません。 1トンは、肉体の限界を超えています。 持久力や心肺能力にも限界があります。 トレーニングを繰り返すことで 強化していけますが、 車より速く走るのは不可能です。 あるとこ…

  • 幸せのタネをまく方法<07>

    リズムは、 自然とできるものではなく、 意識をして作るもの。 <リズムは、絶対あったほうがいい> 私たちの日常には、 さまざまなリズムがあります。 仕事のリズム、運動のリズム、生活習慣のリズム。 リズムに乗れば、テンポよくすいすい進みます。 自動的に進んでいくような感覚があって面白い。 背中を押されているかのような追い風を感じます。 スムーズに進むにもかかわらず、 疲れにくくなり、不思議な感覚です。 気持ちのいい感覚があって、 集中力と持続力があります。 リズムが大切なのは、 すでにあなたも承知していることでしょう。 リズムは、 絶対あったほうがいいのは間違いありません。 <私たちは 「リズム…

  • 幸せのタネをまく方法<06>

    誕生日を覚えているだけでも、 祝ったことになる。 祝いの言葉も、 れっきとしたプレゼントの1つ。 <「誕生日を祝う」と聞いて、 まず思い浮かべるもの> 「誕生日を祝う」 そう聞いてまず思い浮かべるのは 「誕生日プレゼント」でしょう。 誕生日プレゼントを贈るのは、 世界共通の習慣です。 気持ちのこもったプレゼントを贈れば、 それだけ感動して喜んでもらえるでしょう。 目に見える誕生日プレゼントは 認識がしやすく、 心に残って思い出になります。 誕生日ケーキや誕生日の花束も素晴らしい。 定番ですが、すてきなものは 何度もらっても嬉しいものです。 しかし 「誕生日には誕生日プレゼントが必要」と 思って…

  • 幸せのタネをまく方法<05>

    嫌なものや汚いものは見なければいい。 これだけで心はずいぶん安定する。 <心を安定させるために大切なのは 「何を見るか」より「何を見ないか」> 心を安定させるために大切なのは 「何を見るか」ではありません。 「何を見ないか」です。 心を安定させるためには、 何を見ないかが大切です。 避けるべきは「嫌なもの」や 「汚いもの」です。 嫌なものや汚いものを見ると、 不快な気持ちになります。 ニュースで悲惨なシーンを 見たり街なかで汚いものを見たりすると、 不快な気持ちになります。 いらいらしたりショックを受けたりして 心がストレスを感じます。 ショックが大きければ、 しばらく頭から離れず、 ネガティ…

  • 幸せのタネをまく方法<04>

    高価なプレゼントをもらったとき、 そのまま放置していませんか。 <高価なものを いただいたときによくあること> 高価なものをいただくことがあります。 高価なお菓子、高価なグラス、高価なワイン。 頻繁にあることではありませんが、 高価なものをいただくことがあるもの。 高価なものをいただいたら、 頭を深く下げながら 「貴重なものをありがとうございます」と お礼を言うでしょう。 もちろん感謝するのはいいのですが、 問題はその後です。 ここでよくあるパターンがあります。 「そのまま放置される」ということです。 <高価なプレゼントは、放置されやすい> 高価なプレゼントは放置されやすい 傾向があります。 …

  • 幸せのタネをまく方法

    大好物をもっとおいしく食べるおまじない。 「大好物を食べることができて幸せ!」 <大好物をもっとおいしく 食べる方法とは> あなたの大好物は何ですか? チョコクレープ、モンブランケーキ、 抹茶フラペチーノ、みそラーメン、 カレーハンバーグドリア。 「大好きな食べ物」と言えるものが あるでしょう。 落ち込んでいても、 大好物を食べるとすぐ元気が出ます。 嫌なことがあっても、 一瞬で吹き飛んで癒されます。 大好物を食べているときは、 時間を忘れ、幸せな気持ちに包まれます。 さて、ここで朗報です。 普通に大好物を食べるとき、 もっとおいしく食べる方法があります。 誰でもできて今すぐ実行できます。 大…

  • 幸せのタネをまく方法<02>

    私たちは、 人生を楽しむ勉強が不足している。 <私たちに抜けている勉強とは> 私たちは学校で山ほど勉強をしてきました。 国語、社会、理科、数学、英語。 何百時間、何千時間と費やしてきました。 数え切れないほどの試験を受けてきました。 人との接し方やコミュニケーション能力も 学びました。 社会に出てからも、 資格や免許を取得するため、 別の学校に通うこともあるでしょう。 学校に行けば、 カリキュラムに沿って質の高い授業が 受けられます。 怠けがちな人でも、 学校に行けばやらざるをえない状況になるので 取り組みやすくなります。 もちろん学校の勉強は大切ですが、 一方で「ある勉強」がぽっかり抜けてい…

  • 幸せのタネをまく方法<01>

    ためらうことなく幸せになろう。 あなたが幸せになることは、 社会貢献になる。 <あなたは、 幸せのブレーキを踏んでいる> あなたは、 自分が幸せになることをためらっています。 幸せになれるチャンスがあっても 「なんだか申し訳ない」「ちょっと怖い」 「本当にいいのかな」と尻込みをしています。 つまり、 幸せのブレーキを踏んでいる状態です。 たしかに自分が幸せになることは、 ちょっとした葛藤があるものです。 ほかの人を出し抜いたり、 追い抜いたりする印象があって、 抵抗を感じる人もいるかもしれません。 うらやましがられる一方で、 ひがまれたり妬まれたり恨まれたりして、 面倒が増える心配をする人もい…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<30>

    アクションを起こすだけで満足しない。 大切なのは、 アクションを起こし続けること。 人生では、 アクションを起こすことが大切です。 実際に体を動かして、 具体的に行うということです。 じっとしていては何も変わりません。 アクションを起こすから変化が生まれ、 人生の駒を前に進めることができます。 目標に近づけ、 思いを現実に変えることができます。 アクションなくして達成もなし。 アクションを起こすからこそ、 大きなことを達成できます。 アクションの積み重ねによって、 ゆくゆく夢の実現につながるのです。 では、 アクションを起こせばいいかというと、 そうではありません。 大切なのは 「アクションを…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<29>

    明日は今日よりいい1日になる。 根拠はなくても、 そう信じよう。 明日はどんな1日になるでしょうか。 正解は1つしかありません。 明日は今日よりいい1日になります。 根拠はなくてもいいのです。 いちいち根拠を考えるのは悪い癖。 根拠はなくても、 信じることが大切です。 私たち人間には 「信じる」という能力があります。 思考は実現化する働きがあります。 頭の中でイメージしたことは、 潜在意識に刻み込まれるため、 再現する力が強くなります。 実現に向かうよう、 無意識のうちに態度や行動に表れます。 そして、本当に現実になっていきます。 だから信じるのです。 「明日は今日よりいい1日になる」と。 明…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<28>

    調子の良しあしを、 運や偶然だけに頼ってはいけない。 私たちは、調子の良しあしに 振り回されることがあります。 「今日は、調子がいいな」 「今日は、何だか調子が悪いな」 調子のコントロールは、 自分の力でどうしようもないと 考えていないでしょうか。 「調子がいいときもあれば、 悪いときもある」 「調子の良しあしは、 そのときになってみないとわからない」 たしかに調子の良しあしには、 どうしようもないこともあります。 悪天候や電車遅延が、 体調に影響することもあります。 周りからの批判のせいで、 調子を狂わされることもあるでしょう。 何らかの不意なトラブルに 巻き込まれることもあるでしょう。 仕…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<27>

    「自分のため」と思うと、 勇気が出ない。 「大切な人のため」と思うと、 勇気が出る。 勇気が出ない理由の1つ。 それは「自分のため」と 思っていることです。 もちろん「自分のため」と思うことが 悪いわけではありません。 人生の主役は自分なのですから、 誰でも自分のために行動するのが 普通でしょう。 主役を輝かせるためには 努力が欠かせません。 自分のためと思えば、 面倒なことも取り組めます。 「自分のため」と思うことは、 純粋で正直な気持ちの1つ。 仕事も勉強もスポーツも 「自分のため」と思えば、 積極的になれます。 「自分のため」と思うからこそ、 やる気も勇気も湧いてくるでしょう。 しかし …

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<26>

    怒ることは恥ずかしいこと。 器が小さいことを公言することになるから。 怒ることは本来、恥ずかしいことです。 怒るときは、どんな場面でしょうか。 ・不愉快なことがあって、かっとなったとき ・思いどおりにいかず、感情的になったとき ・迷惑なことがあって、気分を害したとき 不快なことや迷惑なことに直面したとき、 私たちは怒りを感じます。 もちろん怒りの感情はあっていいのです。 怒りの感情は、 人間に備わっている基本的な感情の1つ。 感情を持つ人間なら、 時には怒りを感じることもあるのが普通です。 きちんと怒りを感じることができるのは、 人間らしい証拠ともいえます。 しかし、 怒りを感じるのはいいです…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<25>

    できることすらしないと、 できることが減っていく。 できることから始めると、 できることが増えていく。 できることであっても、 取り組まない人がいます。 「できることがわかっている」 「取り組んだところで、 新しい発見も成長もない」 「慣れていることだから、 あらためて取り組む必要はない」 あえて避けるからには、 それなりの言い分があるでしょう。 すでにできることなら、 平凡で簡単に感じるのも当然です。 取り組んだとしても、 刺激も新鮮味も乏しいため、 つまらなく感じるでしょう。 だからといって、 できることをしないのはよくありません。 できることすらしないと、どうなるか。 できることが減って…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<24>

    「もう1歩、 もう1回、 もう1日」 そう思いながら延々と続けていくのが、 本当の努力。 「もう苦しくてダメだ」 そう思って諦めそうになったら、 次の言葉を思い出してください。 「もう1歩、もう1回、もう1日」です。 底力を発揮する、励ましの言葉です。 なけなしの力を振り絞る、 魔法の言葉でもあります。 苦しくてつらくて心が折れそうでも 「あと少しだけ」と思えば、 底力が湧いて、気力を振り絞れます。 まだまだ延々と頑張るのは大変であっても、 もう少しだけ頑張ることならできるでしょう。 100歩・100回・100日は無理であっても、 1歩・1回・1日なら、 なけなしの力を振り絞れば、 ぎりぎり頑…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<23>

    もらい泣きは、 我慢するものではなく、 積極的にしていくもの。 日常では、 もらい泣きをしそうになるシーンがあります。 涙の事情は、さまざまです。 悲しくて流す涙もあれば、 嬉しくて流す涙もあります。 何らかの 事情があって泣いている姿を見ていると、 こちらまで感情が伝わってきます。 同情の心が反応して、 目元がうるうるしてくるのです。 この瞬間です。 もらい泣きをしそうになったとき、 我慢していませんか。 「涙をこらえなければいけない」 「つられて泣いてはいけない」 「一緒に泣くのは恥ずかしい」 涙を我慢する人が少なくありません。 それはいけません。 もらい泣きを我慢することは、 きちんと共…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<22>

    誇りを持てない仕事なら、 誇りを持つ努力をしよう。 どうしても誇りを持てないなら、 今すぐ転職したほうがいい。 「仕事に誇りを持てなくて困っている」 なかなか仕事に誇りが持てなくて、 もやもやすることがあるでしょう。 軽微な雑用・単調な作業・末端の仕事など、 なかなか誇りを持ちにくく、 悩むことがあるはずです。 仕事に誇りを持てないと 「お金を稼ぐ手段」としか感じなくなり、 つまらなくなります。 やる気も起きず、集中力も続かず、 疲れやすくなります。 「くだらない」と感じる仕事なら、 誇りどころか、もはや不名誉です。 仕事の内容は楽であっても、 誇りが持てないと、 それだけでストレスになります…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<21>

    普段から笑っている人は、 いざというとき強い。 普段から笑う人になりましょう。 普段から笑う人は、いざというとき、 強くなるからです。 笑顔はパワーです。 笑うと元気になります。 にこにこしているだけで、 元気を自家発電できるため、 体の内側からパワーがみなぎってきます。 普段から笑っている人は、 いつもエネルギッシュなので、 いざというとき、 底力が出るようになります。 笑顔は、 ポジティブ思考の力を高めます。 普段から笑っているということは、 普段からポジティブ思考になっていると いうことです。 闇を消すのは光です。 どんなに暗い闇も、光を当てれば、 一瞬で消えます。 つまり、 どんなに絶…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<20>

    つまらない仕事を任されたら喜ぼう。 面白くする方法を考える機会に恵まれたから。 つまらない仕事を任されたとき、 どう思うかです。 「うわ、嫌だな」 「つまらない仕事を任されたら最悪」 「何とかして逃げられないだろうか」 嫌な気持ちになるかもしれませんが、 ちょっと待ってください。 つまらないと思うのは、誤解です。 つまらない仕事は、 そのままだからつまらないのです。 つまらない仕事を 任されたら喜んでください。 面白くする方法を考える機会に 恵まれたからです。 「面白くするなんて不可能」 そう思うかもしれませんが、 思い込みです。 どんな仕事も、 工夫次第で必ず面白くすることができます。 知恵…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<19>

    あなたはまだ 「今」に集中できていない。 もっともっと 「今」に集中しよう。 人生で大切なことの1つ。 それは「今に集中すること」です。 人生は今の連続です。 私たちが生きている時間は、 常に今です。 過去も未来も頭の中にある概念であって、 実際にはありません。 過去に戻りたいと思っても、 1秒も戻れません。 タイムマシンは、 まだこの世に存在していません。 未来に行きたいと思っても、 蜃気楼のように追いつけません。 近づいた分だけ離れていき、 一生未来に追いつけません。 「今」という時間は、いわば走馬灯です。 やって来ては過ぎ去る繰り返しで、 次々移り変わっていきます。 私たちが生きているの…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<18>

    直接拍手ができないときは、 心の中で拍手をしよう。 心の拍手は、 心をきれいにする。 感動したとき、褒めたたえたいとき、 素晴らしいことがあったとき。 そんなとき 私たちは拍手をしたくなります。 拍手の音は、最も素晴らしい響きの1つ。 拍手の音には、お祝いの気持ちを盛り上げ、 幸福感を高める力があります。 拍手は、世界共通の言語です。 人種は関係ありません。 拍手をされると、 自分が認められていると感じるので、 嬉しくなりますね。 言葉は通じなくても、拍手をすれば、 称賛や感動の気持ちが相手に伝わります。 ところが拍手をしたくても、 できない場面があります。 しんと静まりかえったところでは、 …

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<17>

    どうせ失敗するなら 早く失敗しておこう。 「どうせ失敗するだろう」と 思う場面があります。 成功の見込みがゼロではないものの、 十中八九、 失敗すると思われる場面があります。 ほぼ失敗するとわかっているとき、 あなたならどうしますか。 「どうせ失敗するからやめておこう」 成功できる見込みが少ないことは、 不安や恐怖を感じ、足がすくみます。 おそらくネガティブに考える人が 多いのではないでしょうか。 誰でも失敗なんてしたくありません。 うまくいかないとわかっているなら、 避けたり逃げたりするのも当然に思えます。 わざわざ自分から痛い目に遭うなんて、 ばかばかしく思うのが正直なところでしょう。 し…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<16>

    悪い習慣を断ち切るなら、 区切りにこだわる必要はない。 区切りと成功率は無関係。 「お酒をやめる」 「タバコをやめる」 「ギャンブルをやめる」 悪い習慣を断ち切るとき、 どんなタイミングを選びますか。 このとき、 よくありがちなパターンがあります。 それは 「区切りのいいところでやめる」という パターンです。 「明日からやめる」 「来週からやめる」 「4月からやめる」 「来年からやめる」 「○○が決まったらやめる」という 人もいるでしょう。 区切りのいいタイミングのほうが、 気持ちの整理もついて踏ん切りも つきやすいため、 成功率も上がりやすく思えます。 どことなく縁起がいいようにも思えます。…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<15>

    「行き止まり」と思うから、 行き詰まる。 「単なる壁」と思えば、 乗り越えられる。 あるとき 「行き止まり」に直面することがあります。 行く手が遮られ、それ以上先に行けません。 行き止まりなら 引き返すしかないように思われますが、 ここが大切なポイントです。 それは本当に 「行き止まり」なのでしょうか。 行き止まりに見えても、 一度疑ってみる価値があります。 行き止まりは、思い込みにすぎません。 行き止まりがあったとき 「それ以上先に行けない」と 思い込んでいる自分に気づいてください。 つまらない思い込みです。 行き止まりと思うから、 行き止まりになります。 「行き止まり」と思うから「無理」 …

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<14>

    冗談の面白さは、 言う側ではなく、 言われた側が決めるもの。 冗談を言うときは、十分注意してください。 冗談を言えば、笑いが起こり、 ぱっと明るい雰囲気が広がります。 打ち解けた関係なら、 積極的に面白い冗談を言ってみるのも いいでしょう。 少しくらい冗談がスベっても、 ごあいきょうで笑ってくれるでしょう。 面白い冗談が大好きな人もいるはずです。 冗談を言えるのは、 頭が柔らかい証拠でもあります。 冗談を言わないより言う人のほうが、 魅力を感じます。 人を笑わせることが 自分の生きがいという人もいるでしょう。 では、 面白い冗談なら何でもいいかというと、 それは違います。 冗談には、 特に注意…

  • 一歩踏み出す勇気を出す方法<13>

    「お金持ち」を目指すのではない。 「お金を稼ぐ人」を目指す。 お金持ちを目指していませんか? お金持ちになろうと、お金の本を読んだり、 投資のセミナーに参加したりしている 人もいるでしょう。 もちろんお金持ちを目指すのは 悪いことではありません。 お金は、手段であり、道具です。 力であり、可能性であり、 多くの自由をもたらしてくれます。 たくさんお金があればあるほど、 不便が減って、できることも増えます。 たくさんお金を持っていれば、 融通が利くようになるため、 将来の不安を減らせます。 お金は、 精神的な安定をもたらす効果もあります。 お金持ちになることを目指して、 日々励んでいる人も多いの…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、ソーシャル元気人さんをフォローしませんか?

ハンドル名
ソーシャル元気人さん
ブログタイトル
ブンブンの日記
フォロー
ブンブンの日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用