これからの自分に期待しよう。 期待するから、 人生をわくわく生きられる。 <自分で自分のファンになり、 自分に期待しよう> これからの自分に期待してください。 「期待できることはない」と 思うかもしれませんが、 小さなことでかまいません。 何か1つでもいいので、 期待できることを見つけるのです。 キャリアアップをした自分、 好きな人と結ばれた自分、 未来の成長した自分。 念願の国家資格に合格している自分、 フルマラソンを完走している自分、 仕事の実績が認められている自分。 自分に期待していないで、 誰が期待するのでしょう。 自分の一番のファンは、自分です。 自分で自分のファンになり、 自分に期…
自分の機嫌は、 自分でとる。 <元気が出ないときは、 自分で自分の機嫌をとろう> 「誰かに機嫌をとってもらいたい」と 思うときがあります。 なかなか元気が出ないときは、 誰かに嬉しいことを言われ、 明るい気持ちにさせてもらいたいもの。 嘘でもお世辞でもいいから 嬉しいことを言われると、 暗い気持ちが吹き飛んで、 ぱっと明るい気持ちになるでしょう。 「誰か私の機嫌をとって!」と 待っている人もいるのではないでしょうか。 しかし、ここで意識を変えたい。 待つ必要はないのです。 受け身の姿勢は悪い癖です。 自分の機嫌は、自分でとりましょう。 <自分で自分の機嫌をとることも、 自己管理の1つ> 「自分…
大切な存在を増やしすぎてはいけない。 <あなたにとって大切な存在は何ですか> あなたにとって 「大切な存在」は何ですか。 すでにあなたは 大切な存在に囲まれて生きているでしょう。 大切な家族、友人、恋人、ペット。 大切な存在は「人」とは限らず 「物」ということもあります。 大切なボールペン、スマートフォン、 ノートパソコン、ビジネスシューズ、化粧道具。 大切な存在があるのは素晴らしいことです。 大切な存在には親しみと愛着があり、 あなたに幸せをもたらしてくれます。 大切な存在に囲まれて生きていると 守られているように感じます。 居心地がよくてほっと安心できます。 大切な存在に支えられたり元気を…
スマートに自慢をする方法は 「相手からの許可」にある。 <たまには自慢をしてもいい> 自慢がいけないわけではありません。 たまには自慢をしてもいいのです。 自慢も会話ネタの1つです。 コミュニケーションの一助になります。 たまには自慢を 聞いてほしいことがあるでしょう。 もちろん自慢ばかりでは 相手に嫌がられますが、 たまには自慢をしてもいい。 自分に強みや長所があれば、 アピールしたくなるのは普通です。 承認欲求があるのは普通のことであり、 別に悪いことではありません。 自慢話とは、自己アピールの1つです。 上手に自慢すれば、 あなたのことが相手に伝わって 理解が深まるでしょう。 特に頑張っ…
「怒らない人になる」と誓いを立てることで、 理性のレベルがワンランク上がる。 <今日から「怒らない人になる」と 誓いを立てる> 誓いを立てましょう。 「怒らない人になる」と。 普通に注意するのではありません。 正式に誓いを立てるのです。 怒らないようにするためには、 強い理性が必要です。 理性を強く働かせるには、 普通に注意するだけでは足りません。 正式に誓いを立てるのが効果的です。 正式に誓いを立てることで「公式」となり、 強い意識が働くようになります。 今日から二度と 怒ることがないようにしましょう。 <怒ってしまうと、野生の動物と 同じレベルということになる> いらいらしたり むっとした…
体の成長には限界がある。 心の成長には限界がない。 <体の成長には限界がある> 体の成長には限界があります。 身長を伸ばしたくても、 限界があります。 身長は遺伝や成長ホルモンが 関係しているため、 いったん成長期を過ぎると、 伸ばすのが難しくなります。 筋力にも限界があります。 筋力は、鍛えるにつれて重いものを 持てるようになりますが、 努力に比例するわけではありません。 さすがに1トンの重りを 持ち上げることはできません。 1トンは、肉体の限界を超えています。 持久力や心肺能力にも限界があります。 トレーニングを繰り返すことで 強化していけますが、 車より速く走るのは不可能です。 あるとこ…
リズムは、 自然とできるものではなく、 意識をして作るもの。 <リズムは、絶対あったほうがいい> 私たちの日常には、 さまざまなリズムがあります。 仕事のリズム、運動のリズム、生活習慣のリズム。 リズムに乗れば、テンポよくすいすい進みます。 自動的に進んでいくような感覚があって面白い。 背中を押されているかのような追い風を感じます。 スムーズに進むにもかかわらず、 疲れにくくなり、不思議な感覚です。 気持ちのいい感覚があって、 集中力と持続力があります。 リズムが大切なのは、 すでにあなたも承知していることでしょう。 リズムは、 絶対あったほうがいいのは間違いありません。 <私たちは 「リズム…
誕生日を覚えているだけでも、 祝ったことになる。 祝いの言葉も、 れっきとしたプレゼントの1つ。 <「誕生日を祝う」と聞いて、 まず思い浮かべるもの> 「誕生日を祝う」 そう聞いてまず思い浮かべるのは 「誕生日プレゼント」でしょう。 誕生日プレゼントを贈るのは、 世界共通の習慣です。 気持ちのこもったプレゼントを贈れば、 それだけ感動して喜んでもらえるでしょう。 目に見える誕生日プレゼントは 認識がしやすく、 心に残って思い出になります。 誕生日ケーキや誕生日の花束も素晴らしい。 定番ですが、すてきなものは 何度もらっても嬉しいものです。 しかし 「誕生日には誕生日プレゼントが必要」と 思って…
嫌なものや汚いものは見なければいい。 これだけで心はずいぶん安定する。 <心を安定させるために大切なのは 「何を見るか」より「何を見ないか」> 心を安定させるために大切なのは 「何を見るか」ではありません。 「何を見ないか」です。 心を安定させるためには、 何を見ないかが大切です。 避けるべきは「嫌なもの」や 「汚いもの」です。 嫌なものや汚いものを見ると、 不快な気持ちになります。 ニュースで悲惨なシーンを 見たり街なかで汚いものを見たりすると、 不快な気持ちになります。 いらいらしたりショックを受けたりして 心がストレスを感じます。 ショックが大きければ、 しばらく頭から離れず、 ネガティ…
高価なプレゼントをもらったとき、 そのまま放置していませんか。 <高価なものを いただいたときによくあること> 高価なものをいただくことがあります。 高価なお菓子、高価なグラス、高価なワイン。 頻繁にあることではありませんが、 高価なものをいただくことがあるもの。 高価なものをいただいたら、 頭を深く下げながら 「貴重なものをありがとうございます」と お礼を言うでしょう。 もちろん感謝するのはいいのですが、 問題はその後です。 ここでよくあるパターンがあります。 「そのまま放置される」ということです。 <高価なプレゼントは、放置されやすい> 高価なプレゼントは放置されやすい 傾向があります。 …
大好物をもっとおいしく食べるおまじない。 「大好物を食べることができて幸せ!」 <大好物をもっとおいしく 食べる方法とは> あなたの大好物は何ですか? チョコクレープ、モンブランケーキ、 抹茶フラペチーノ、みそラーメン、 カレーハンバーグドリア。 「大好きな食べ物」と言えるものが あるでしょう。 落ち込んでいても、 大好物を食べるとすぐ元気が出ます。 嫌なことがあっても、 一瞬で吹き飛んで癒されます。 大好物を食べているときは、 時間を忘れ、幸せな気持ちに包まれます。 さて、ここで朗報です。 普通に大好物を食べるとき、 もっとおいしく食べる方法があります。 誰でもできて今すぐ実行できます。 大…
私たちは、 人生を楽しむ勉強が不足している。 <私たちに抜けている勉強とは> 私たちは学校で山ほど勉強をしてきました。 国語、社会、理科、数学、英語。 何百時間、何千時間と費やしてきました。 数え切れないほどの試験を受けてきました。 人との接し方やコミュニケーション能力も 学びました。 社会に出てからも、 資格や免許を取得するため、 別の学校に通うこともあるでしょう。 学校に行けば、 カリキュラムに沿って質の高い授業が 受けられます。 怠けがちな人でも、 学校に行けばやらざるをえない状況になるので 取り組みやすくなります。 もちろん学校の勉強は大切ですが、 一方で「ある勉強」がぽっかり抜けてい…
ためらうことなく幸せになろう。 あなたが幸せになることは、 社会貢献になる。 <あなたは、 幸せのブレーキを踏んでいる> あなたは、 自分が幸せになることをためらっています。 幸せになれるチャンスがあっても 「なんだか申し訳ない」「ちょっと怖い」 「本当にいいのかな」と尻込みをしています。 つまり、 幸せのブレーキを踏んでいる状態です。 たしかに自分が幸せになることは、 ちょっとした葛藤があるものです。 ほかの人を出し抜いたり、 追い抜いたりする印象があって、 抵抗を感じる人もいるかもしれません。 うらやましがられる一方で、 ひがまれたり妬まれたり恨まれたりして、 面倒が増える心配をする人もい…
アクションを起こすだけで満足しない。 大切なのは、 アクションを起こし続けること。 人生では、 アクションを起こすことが大切です。 実際に体を動かして、 具体的に行うということです。 じっとしていては何も変わりません。 アクションを起こすから変化が生まれ、 人生の駒を前に進めることができます。 目標に近づけ、 思いを現実に変えることができます。 アクションなくして達成もなし。 アクションを起こすからこそ、 大きなことを達成できます。 アクションの積み重ねによって、 ゆくゆく夢の実現につながるのです。 では、 アクションを起こせばいいかというと、 そうではありません。 大切なのは 「アクションを…
明日は今日よりいい1日になる。 根拠はなくても、 そう信じよう。 明日はどんな1日になるでしょうか。 正解は1つしかありません。 明日は今日よりいい1日になります。 根拠はなくてもいいのです。 いちいち根拠を考えるのは悪い癖。 根拠はなくても、 信じることが大切です。 私たち人間には 「信じる」という能力があります。 思考は実現化する働きがあります。 頭の中でイメージしたことは、 潜在意識に刻み込まれるため、 再現する力が強くなります。 実現に向かうよう、 無意識のうちに態度や行動に表れます。 そして、本当に現実になっていきます。 だから信じるのです。 「明日は今日よりいい1日になる」と。 明…
調子の良しあしを、 運や偶然だけに頼ってはいけない。 私たちは、調子の良しあしに 振り回されることがあります。 「今日は、調子がいいな」 「今日は、何だか調子が悪いな」 調子のコントロールは、 自分の力でどうしようもないと 考えていないでしょうか。 「調子がいいときもあれば、 悪いときもある」 「調子の良しあしは、 そのときになってみないとわからない」 たしかに調子の良しあしには、 どうしようもないこともあります。 悪天候や電車遅延が、 体調に影響することもあります。 周りからの批判のせいで、 調子を狂わされることもあるでしょう。 何らかの不意なトラブルに 巻き込まれることもあるでしょう。 仕…
「自分のため」と思うと、 勇気が出ない。 「大切な人のため」と思うと、 勇気が出る。 勇気が出ない理由の1つ。 それは「自分のため」と 思っていることです。 もちろん「自分のため」と思うことが 悪いわけではありません。 人生の主役は自分なのですから、 誰でも自分のために行動するのが 普通でしょう。 主役を輝かせるためには 努力が欠かせません。 自分のためと思えば、 面倒なことも取り組めます。 「自分のため」と思うことは、 純粋で正直な気持ちの1つ。 仕事も勉強もスポーツも 「自分のため」と思えば、 積極的になれます。 「自分のため」と思うからこそ、 やる気も勇気も湧いてくるでしょう。 しかし …
怒ることは恥ずかしいこと。 器が小さいことを公言することになるから。 怒ることは本来、恥ずかしいことです。 怒るときは、どんな場面でしょうか。 ・不愉快なことがあって、かっとなったとき ・思いどおりにいかず、感情的になったとき ・迷惑なことがあって、気分を害したとき 不快なことや迷惑なことに直面したとき、 私たちは怒りを感じます。 もちろん怒りの感情はあっていいのです。 怒りの感情は、 人間に備わっている基本的な感情の1つ。 感情を持つ人間なら、 時には怒りを感じることもあるのが普通です。 きちんと怒りを感じることができるのは、 人間らしい証拠ともいえます。 しかし、 怒りを感じるのはいいです…
できることすらしないと、 できることが減っていく。 できることから始めると、 できることが増えていく。 できることであっても、 取り組まない人がいます。 「できることがわかっている」 「取り組んだところで、 新しい発見も成長もない」 「慣れていることだから、 あらためて取り組む必要はない」 あえて避けるからには、 それなりの言い分があるでしょう。 すでにできることなら、 平凡で簡単に感じるのも当然です。 取り組んだとしても、 刺激も新鮮味も乏しいため、 つまらなく感じるでしょう。 だからといって、 できることをしないのはよくありません。 できることすらしないと、どうなるか。 できることが減って…
「もう1歩、 もう1回、 もう1日」 そう思いながら延々と続けていくのが、 本当の努力。 「もう苦しくてダメだ」 そう思って諦めそうになったら、 次の言葉を思い出してください。 「もう1歩、もう1回、もう1日」です。 底力を発揮する、励ましの言葉です。 なけなしの力を振り絞る、 魔法の言葉でもあります。 苦しくてつらくて心が折れそうでも 「あと少しだけ」と思えば、 底力が湧いて、気力を振り絞れます。 まだまだ延々と頑張るのは大変であっても、 もう少しだけ頑張ることならできるでしょう。 100歩・100回・100日は無理であっても、 1歩・1回・1日なら、 なけなしの力を振り絞れば、 ぎりぎり頑…
もらい泣きは、 我慢するものではなく、 積極的にしていくもの。 日常では、 もらい泣きをしそうになるシーンがあります。 涙の事情は、さまざまです。 悲しくて流す涙もあれば、 嬉しくて流す涙もあります。 何らかの 事情があって泣いている姿を見ていると、 こちらまで感情が伝わってきます。 同情の心が反応して、 目元がうるうるしてくるのです。 この瞬間です。 もらい泣きをしそうになったとき、 我慢していませんか。 「涙をこらえなければいけない」 「つられて泣いてはいけない」 「一緒に泣くのは恥ずかしい」 涙を我慢する人が少なくありません。 それはいけません。 もらい泣きを我慢することは、 きちんと共…
誇りを持てない仕事なら、 誇りを持つ努力をしよう。 どうしても誇りを持てないなら、 今すぐ転職したほうがいい。 「仕事に誇りを持てなくて困っている」 なかなか仕事に誇りが持てなくて、 もやもやすることがあるでしょう。 軽微な雑用・単調な作業・末端の仕事など、 なかなか誇りを持ちにくく、 悩むことがあるはずです。 仕事に誇りを持てないと 「お金を稼ぐ手段」としか感じなくなり、 つまらなくなります。 やる気も起きず、集中力も続かず、 疲れやすくなります。 「くだらない」と感じる仕事なら、 誇りどころか、もはや不名誉です。 仕事の内容は楽であっても、 誇りが持てないと、 それだけでストレスになります…
普段から笑っている人は、 いざというとき強い。 普段から笑う人になりましょう。 普段から笑う人は、いざというとき、 強くなるからです。 笑顔はパワーです。 笑うと元気になります。 にこにこしているだけで、 元気を自家発電できるため、 体の内側からパワーがみなぎってきます。 普段から笑っている人は、 いつもエネルギッシュなので、 いざというとき、 底力が出るようになります。 笑顔は、 ポジティブ思考の力を高めます。 普段から笑っているということは、 普段からポジティブ思考になっていると いうことです。 闇を消すのは光です。 どんなに暗い闇も、光を当てれば、 一瞬で消えます。 つまり、 どんなに絶…
つまらない仕事を任されたら喜ぼう。 面白くする方法を考える機会に恵まれたから。 つまらない仕事を任されたとき、 どう思うかです。 「うわ、嫌だな」 「つまらない仕事を任されたら最悪」 「何とかして逃げられないだろうか」 嫌な気持ちになるかもしれませんが、 ちょっと待ってください。 つまらないと思うのは、誤解です。 つまらない仕事は、 そのままだからつまらないのです。 つまらない仕事を 任されたら喜んでください。 面白くする方法を考える機会に 恵まれたからです。 「面白くするなんて不可能」 そう思うかもしれませんが、 思い込みです。 どんな仕事も、 工夫次第で必ず面白くすることができます。 知恵…
あなたはまだ 「今」に集中できていない。 もっともっと 「今」に集中しよう。 人生で大切なことの1つ。 それは「今に集中すること」です。 人生は今の連続です。 私たちが生きている時間は、 常に今です。 過去も未来も頭の中にある概念であって、 実際にはありません。 過去に戻りたいと思っても、 1秒も戻れません。 タイムマシンは、 まだこの世に存在していません。 未来に行きたいと思っても、 蜃気楼のように追いつけません。 近づいた分だけ離れていき、 一生未来に追いつけません。 「今」という時間は、いわば走馬灯です。 やって来ては過ぎ去る繰り返しで、 次々移り変わっていきます。 私たちが生きているの…
直接拍手ができないときは、 心の中で拍手をしよう。 心の拍手は、 心をきれいにする。 感動したとき、褒めたたえたいとき、 素晴らしいことがあったとき。 そんなとき 私たちは拍手をしたくなります。 拍手の音は、最も素晴らしい響きの1つ。 拍手の音には、お祝いの気持ちを盛り上げ、 幸福感を高める力があります。 拍手は、世界共通の言語です。 人種は関係ありません。 拍手をされると、 自分が認められていると感じるので、 嬉しくなりますね。 言葉は通じなくても、拍手をすれば、 称賛や感動の気持ちが相手に伝わります。 ところが拍手をしたくても、 できない場面があります。 しんと静まりかえったところでは、 …
どうせ失敗するなら 早く失敗しておこう。 「どうせ失敗するだろう」と 思う場面があります。 成功の見込みがゼロではないものの、 十中八九、 失敗すると思われる場面があります。 ほぼ失敗するとわかっているとき、 あなたならどうしますか。 「どうせ失敗するからやめておこう」 成功できる見込みが少ないことは、 不安や恐怖を感じ、足がすくみます。 おそらくネガティブに考える人が 多いのではないでしょうか。 誰でも失敗なんてしたくありません。 うまくいかないとわかっているなら、 避けたり逃げたりするのも当然に思えます。 わざわざ自分から痛い目に遭うなんて、 ばかばかしく思うのが正直なところでしょう。 し…
悪い習慣を断ち切るなら、 区切りにこだわる必要はない。 区切りと成功率は無関係。 「お酒をやめる」 「タバコをやめる」 「ギャンブルをやめる」 悪い習慣を断ち切るとき、 どんなタイミングを選びますか。 このとき、 よくありがちなパターンがあります。 それは 「区切りのいいところでやめる」という パターンです。 「明日からやめる」 「来週からやめる」 「4月からやめる」 「来年からやめる」 「○○が決まったらやめる」という 人もいるでしょう。 区切りのいいタイミングのほうが、 気持ちの整理もついて踏ん切りも つきやすいため、 成功率も上がりやすく思えます。 どことなく縁起がいいようにも思えます。…
「行き止まり」と思うから、 行き詰まる。 「単なる壁」と思えば、 乗り越えられる。 あるとき 「行き止まり」に直面することがあります。 行く手が遮られ、それ以上先に行けません。 行き止まりなら 引き返すしかないように思われますが、 ここが大切なポイントです。 それは本当に 「行き止まり」なのでしょうか。 行き止まりに見えても、 一度疑ってみる価値があります。 行き止まりは、思い込みにすぎません。 行き止まりがあったとき 「それ以上先に行けない」と 思い込んでいる自分に気づいてください。 つまらない思い込みです。 行き止まりと思うから、 行き止まりになります。 「行き止まり」と思うから「無理」 …
冗談の面白さは、 言う側ではなく、 言われた側が決めるもの。 冗談を言うときは、十分注意してください。 冗談を言えば、笑いが起こり、 ぱっと明るい雰囲気が広がります。 打ち解けた関係なら、 積極的に面白い冗談を言ってみるのも いいでしょう。 少しくらい冗談がスベっても、 ごあいきょうで笑ってくれるでしょう。 面白い冗談が大好きな人もいるはずです。 冗談を言えるのは、 頭が柔らかい証拠でもあります。 冗談を言わないより言う人のほうが、 魅力を感じます。 人を笑わせることが 自分の生きがいという人もいるでしょう。 では、 面白い冗談なら何でもいいかというと、 それは違います。 冗談には、 特に注意…
「お金持ち」を目指すのではない。 「お金を稼ぐ人」を目指す。 お金持ちを目指していませんか? お金持ちになろうと、お金の本を読んだり、 投資のセミナーに参加したりしている 人もいるでしょう。 もちろんお金持ちを目指すのは 悪いことではありません。 お金は、手段であり、道具です。 力であり、可能性であり、 多くの自由をもたらしてくれます。 たくさんお金があればあるほど、 不便が減って、できることも増えます。 たくさんお金を持っていれば、 融通が利くようになるため、 将来の不安を減らせます。 お金は、 精神的な安定をもたらす効果もあります。 お金持ちになることを目指して、 日々励んでいる人も多いの…
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