前に書きました九州交響楽団に続いて、群馬交響楽団もサントリーホールで演奏するという、その前日の高崎市での演奏会。 これも鳥肌が立ちました。 理論的なことはわか…
前に書きました九州交響楽団に続いて、群馬交響楽団もサントリーホールで演奏するという、その前日の高崎市での演奏会。 これも鳥肌が立ちました。 理論的なことはわか…
「水饅頭って何?」牧水の足跡を追う旅に立ち寄った沼田市上之町の街角で、歌人 馬場あき子が そう呟いたのは10数年前。沼田市の姉妹都市の下田市から視察に訪れてい…
体力の限界に挑むような日でありまして・・・迷いましたが・・・誘われて・・・やっとたどり着いた演奏会でしたが・・・ 行ってよかったーーー記憶に残る演奏に出会いま…
迷いながら辿り着いた美術館出会ったのは「いつか見た夢」のような版画先ず出会ったのは、幻想的な泉鏡花の世界 烏瓜はいつもの散歩道、初越のこみちで出会うけれ…
個人的なことなのですが、なぜか、宮崎は、人生の 節目 節目の 出発点。 それで、宮崎からの一通の招待状に、ふと思い立って、出かけました。 数年前の九州の旅で不…
予約しないとなかなか食べられないので、行列はできないのですが、駐車場に他県ナンバーが目立つカフェ風が本日をもっていったんクローズ。移転します。この看板も大好き…
コロナ禍 色々と理由はあって、旅行は控えていました。 暮れに格安の旅館があるよ。 遠出はしないで、ゆっくりするかー と、予約して出かけたのは隣町の老舗旅館。 …
この風景がもう見られないと知って ! 写真はお借りしました。夢のような話ですが。夢ブログだからいいですね。記録して…
沼田市がえらいことです! 突然こんなにお店がオープンしました。このショッピングモールの少し坂下にはウエルシアとクスリのアオキが向かい合っています人口44.47…
初めて虹の足を近くに見ました。沖縄からの客人をご案内、若山牧水のみなかみ紀行の旅を辿り、牧水橋の別れの碑を最後に旅を締めくくろうとしたとき。 牧水橋にくっきり…
全国大学生俳句会も終了別れの時が迫っています。 荷物も積みこんで・・・上毛高原までお見送りの予定でしたが、わらアートの整備の予定を組むために見ておきたいところ…
「ここは季語の宝庫だねー」とは、みなかみ町の俳人のМさんの言葉。それで俳句会をお招きすることに。 コロナ禍できなかった全国の大学生の俳句会を開催しようという動…
久しぶりの批評会が終了したらトンボ返りする予定でした。体力に自信がなくて、人に迷惑はかけられないと、こわごわ一人で出てきた旅。 どうしても海に会いたくなりまし…
夏草の勢いの増す里山・初越のこみちからわらアートの、イヌワシ・兎・猪の姿が消えました。お色直しで退席との事。 一番高い坂の上から遠く赤城の空を見つめていたイヌ…
迎え盆の、8月13日、庭の西の隅の草むらから華やかな百合が顔をだした !と、思ったが。これはナツズイセンと言うらしい。 東側の庭に、十数年前に、義父と義母が数…
沼田まつり二日目恒例の2町のお囃子の共演‣競演 今年は感慨の深さが違いました。 通学路で旗振りをすると、子どもの数がぐっぐっと 減少しているのを感じます。子ど…
いろはのい組のまんどのお囃子が迎える中大天狗のパレードから幕を開けます。 猛暑、神主さんも,大天狗様も大変熱中症に倒れる人のないことを願いつつ見送ります。10…
ある日曜日の午後風の広場のブナの大樹の下でバーベキューが始りました。小さな小川で沢蟹を捕まえたりカブトムシ捕まえたりあら、その間に、こちらのお父さんは木の下で…
花壇が草に覆われてしまったと聞いていたので、少しでも草を取りたいと、約束の時間を縫って掲示板の広場に寄りました。草かきを始めると、ちょっと散歩にと車を止めたF…
幼い時から、ひとつひとつ夢を叶えてきたかなあと振り返りますが、ここでは、「言葉にすれば夢は叶う」とはっきり自覚してからのことをかきます。 2018年 3月に…
4月22日 土曜日の定期演奏会は、新常任指揮者就任記念講演。そのなかから、R.シュトラウス/交響詩〈英雄の生涯〉のリハーサルが公開されました。 飯森範親さんは…
水仙が咲き、桜が咲き、桃の花が開く・・・・・ 利根の四月、花がわっと咲きます。初越のこみちに春が来た! わらアートたちも、目を覚ましてやってきました。駒…
お久しぶりです! 初越のこみちからようやく春がやってきました。お迎えの準備をしなくてはと集まりました。 荒れた田んぼを耕して、一年かけて、やっと、昨年、菜の花…
昔から海に憧れていた。一日見ていても飽きない。一日聞いていても飽きない潮鳴り。 君の海の便りに海へのあこがれが高まる。君と海が一体化している。 …
人生は、初めて越えて行く道の連続・・・・幾つもの分岐点でたちどまりつつ春に続く夏の物語・・・ 初春の二人にもう戻れないあの爽やかな風の中を歩きながら同性のよ…
女子高校の玄関の奥の200号の日本画。ちょっと暗いのですがそれだけに,一頭の白い子馬が目立ちます。 私は女性・母親なので、ついこんな歌を詠みました。群れ中にく…
沼田市の名誉市民・生方たつゑさんのご長女・生方美智子さんが亡くなり、偲ぶ会が、故郷沼田市の教会の記念堂で行われました。 上の写真はティーセットで統一されてい…
ドーナツ化の寂れ寂しき本町が大正ロマンのパークと成り行く 絵柄はお借りしました。 「和洋折衷」大正ロマン土岐邸の再建誘う魅力を問えば拘りを捨て…
夏が近づいて来る。 春の分かれ道が目の前にある。 それを感じながら、その正体を知らなかった。年齢に関係のない幼さを抱えていた・・・ 無邪気・無知・・時に人を…
われは母を焼きしことあり子はわれをいつか焼くべしボタンを押して 川野里子「マリアを死なせて」短歌研究2月号より 母というものが、こんなにか…
夏が近づいて来る。 春の分かれ道が目の前にある。 それを感じながら、その正体を知らなかった。年齢に関係のない幼さを抱えていた・・・ …
周りの風景が変わっていた。 つい一週間前まで、景色が胸を満たしていた。しかし、今は私の心象が辺りを満たしている。 昨日の晴天が、今日は曇天。 葉桜が輝いて眩し…
歌は我がタイムマシーン彼の夕べ蝉しぐれ詠みし並木に降り立つ 以前の投稿を整理しまして、新たに付け加えたり、恋物語として語ります。歌は不思議、歌を読むと、たち…
森林文化都市沼田魅力的な印象の呼び名です・・・・・文学・美術・音楽・伝統芸能・工芸・・・・様々映画「ここに泉あり」に描かれているが、それからずっと全県下の小中…
沼田の歌の歌詞を紹介したいという話を聞いて、それならと、写真入りでご紹介します。沼田の街を歩いていると、運が良ければ、何処からともなく流れてくるメロディーを聞…
誌上写真展しあわせユニット「初越のこみち」の世界 しあわせユニット Ⅰ「しあわせユニットを繋いでいるものをみつめてみたら」と写真を繋いで探していって辿り着いた…
しあわせユニットの初越のこみち から『風の掲示板だより』報告 コロナ禍なれば誌上ライヴを と始まった編集でした。 まずは木札に書かれた言の葉を刻み残すことが大…
寒波到来!かろうじて雪にはなりませんでしたが、菊屋さんからまた、牧水さんパネルが旅立つ昼下がり。みなかみ紀行の旅から100周年ということですが、菊屋さんの歴史…
沼田小学校の門です。林柳波の詩、有名な童謡「おうま」の楽譜を用いたデザインです。その近くには「お馬出し通り」という通りがあります。城下町らしい名前です。「お馬…
あちこちのどんど焼きが中止になる中 沼田のだるま供養達磨さんがうず高く積まれていました。ここは須賀神社の境内 表通りには、達磨さんが並び始めました。この黄色…