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2017/12/09

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  • やっぱり納得できない?

    久しぶりにまともに音楽を聴いた。シャムキャッツが解散したことや、Apple Musicに月980円支払い続けてるけどここ半年間はほとんど使っていないことに気がついた(俺は貧乏性なもんで)ことなどが重なって、ふとアプリを開いた。昔よく聴いていた音楽って、その時の状況、情景を実感を持って思い起こさせてくるとこあるよね。ノスタルジーとかそういうものを半強制的に感じさせてくる。女にまるで縁がなかった、モテなかった頃の自分が持っていた妙なエネルギーとか、長野の寒さとか、俺の中にこんな感覚があったんだ、ということを突然に思い出してしまった。思い出してしまった、と思った。会社員として月70時間を残業して過ご…

  • 転職活動を始めたら自分の未熟さに打ちひしがれてしまった件について

    いや〜リモートワークは辛いですね。 受験勉強をコツコツと自宅でできるタイプの人間じゃないとまともに働けないでしょ。これ。 俺は浪人して予備校に朝晩缶詰でやっとこさMARCHに受かったという人間であるため、在宅開始前から薄々と感づいてはいたけど、やはり、ダメだった。 俺は会社の顧客支援組織の末端に位置する社員なんだけど、俺が抱えている業務の詳細内容を把握している人は俺しかいない。報告が必要な上司がいない。もちろん、毎週プロジェクトの進捗報告ミーティングはあるけど、大きな単位でしか聞かれないため、どうとでも誤魔化せてしまう。だから、無限にサボれてしまう。Slackを30分に1度クリックしてさえいれ…

  • 考えてるだけじゃダメだ

    1人で机の前で考えいるだけではもうダメだ。思想を学ぶことは大事だし、これからも続けていくけれど、勉強は目的の手段なわけで、目的を定めなければダメだ。決断しなければダメだ。覚悟を持たなければダメだ。忍耐が必要だ。成果物を作る。やり遂げなければダメだ。 今、俺が、やるべきことはなんだ? 金を稼ぐことだ。精神的に安定することだ。 ならば働かなければならない。死に物狂いで働き、事を成さなければならない。 今の会社の仕事を続けていれば、金は貰えるぞ。導入なり、開発なり、頑張ったらいいじゃないか。何が不満なんだ? 金はたしかに十分もらえている。だが、仕事内容に満足できていない。目標に向かって、自分の心血を…

  • 今日もギリギリで生きてます

    あ、これ鬱状態じゃん。はい、これは鬱状態ですね。私は今、鬱状態であります。全身が重たい。起き上がるのは勿論のこと、寝ていることもしんどい。Twitterを見ることで気を紛らわそうとするが、タイムラインを消化した瞬間にどんよりとしたムードが再来。しかしこれをマンガアプリを開くことで回避。と思いきや、マンガのストックが切れた時点で試合終了です。鬱でーす。いや、厳密には鬱初期です。初期状態なのでこんなもんで済んでいるが、次フェーズに突入してしまうと服薬が必要になるでしょう。コロナは寝てれば治るだろうが、鬱は寝てても治らないからクソ。本当にクソ。クソクソクソ。もう3年前になるか、あの時と同じ感覚だ。こ…

  • 尊敬できる人

    大きな一貫性を持ち、自分の頭で考え行動している人。 表面的な論理で矛盾することはあっても、間違えることがあっても、時に屈してしまうことがあっても、大きな一貫性を示してくれさえすれば、俺は人間として尊敬できるな〜と思った。

  • 雑記 人生と労働

    俺は何のために働いているのだろう。最近また、こんなことをずっと考えている。そして考えれば考えるほど、労働意欲は落ちていく。 大学院を中退した後2年ほど、何もせずに寝ていた時期があった。もしニートになりたくてそうなってたのだったら何も言うことはないんだけど、俺は何かをやり遂げたかったのだった。何者かになりたいから、積み上げてきたものを放棄したのだった。レールから降りたのだった。自分が本当にしたいことってなんなんだろう。一体、自分には何ができるんだろう。2年間考え続けた。何かを始めては諦め、始めては諦めを繰り返した末、人や酒、クスリに依存し、最終的に自殺未遂で精神病棟にぶち込まれてしまった。 退院…

  • 殺し屋1 感想文

    殺し屋1を読んだ。初めて読んだのは高校生の頃で、作品の異様な雰囲気、過度なグロさ、刺激に衝撃的な印象を受けたのを覚えている。東京に住んでいたけど都心に遊びに行くようなタイプではなかったので、歌舞伎町ってこんな人たちがいるのか…?とびびった記憶。登場人物たちの行動原理、価値観は社会から大きく逸脱していて、一般人としてはなかなか理解し難いものがあった。そういう意味で俺は傍観者であり、結果としてのグロさといった刺激だけを楽しんできたけど、狂った登場人物たちのことを自分なりに理解したいなーと常々思ってきた。そこで、俺も大人になったことだし久しぶりに読み返してみよう、という気になった。 結論から言うと、…

  • アメリカン・サイコ 感想文

    倫理とかは一旦、横に置いておいてくれ。 セックス、ドラッグ、殺人といった逸脱を日常的に繰り返す主人公。短絡的な快楽は一時的には心も身体も満たしてくれるけど、一晩寝て起きたらまたお腹が空いてしまうものです。結局、その場しのぎにしかならないんだよね。折原イザヤも言ってたけど、非日常はすぐ日常に変わってしまう。この映画はその問題に対して答えは出してくれない。 主人公は自分のことを感情がない人間だと言うけど、俺にはごく平凡な人間に見えた。あれだけの無茶をしても、結局クソみたいな社会から逃れることはできていない。俺たちは社会から逃れることはできないわけだ。ラスト、主人公は同僚を殺したのかどうかが曖昧にな…

  • 武器としての「資本論」 感想文

    読書感想文と言う名の自分語りです。 いきます。 ---------------------------------------------------------------- マルクスはすごい!という情報だけが頭にあった。何がすごいのかはよくわからないが、とにかくすごいらしい。若いときにやっておくべきリストみたいなやつに入ってそうなタイプのやつ。俺はそういうのに弱いから、まあ遅くとも20代のうちには読んでおかなければなと思っていた。しかし資本論とかいう本はやたらと分厚くさらに難しいらしい。俺は基本的に勉強は苦手で難しい文章が読めない。だから前知識なくても読めるような入門書はないかな〜と思って…

  • マジでどうすんだよおい

    いや、プログラミングなんかしなくていいだろ。そもそも、そこまで興味ないし… 俺の知る限り、そこそこ稼げる仕事の中では比較的マシそうではあるけどさ。どちらかというと俺の性格にも合っていそうではあるけどさ。少なくとも今の仕事を10年20年続けていく自信はないし、絶対にそうなりたくない。理由は、つまらない人間になってしまうのが見えているから。その理由は、同僚や上司にまったく魅力を感じられないから(良い人たちなんだけどね)。刺激と興奮以外はあるけど、刺激と興奮がない。いや、そんなものは仕事には必要ないんだよと脳内のフランス人は言うが、会社員を続けると言うことは人生の6割から7割の時間を注ぐということで…

  • プログラミングや!!!!!!!

    働き始めてから一年半が経った。会社員は想像していたよりもずっと忙しくて、平日も休日も仕事のことで頭がいっぱいだった。元町のトアロードにある古着屋で散財しているときも、センタープール前にあるスーパー銭湯でサウナに入っているときも、来週のお客さんとの打ち合わせの準備がまだ終わっていないことや、導入の担当をしているシステムの仕様がよく理解できてきないのにも関わらず設計を急がないといけないこと、延々と繰り返す月曜日を忘れることができず、自分には社会人として必要な能力が決定的に欠けているのではないか、いや今の仕事が合っていないだけで「天職」がどこかにあるのではないか、だったらそれはなんなんだ、どうすれば…

  • 仕事について

    限りのある人生の中で自分は今何をするべきなのかということにずっと悩み続けてきた。高学歴→大企業の安定した人生、起業して一発逆転を狙う野心的な人生、お金なんてなくても良くてやりたいことだけをのんびりやればいいんだ的な人生…いろいろな価値観に触れ、影響されて10代後半から20代中盤は完全に混乱していたなと振り返って思う。しかし、結婚を機に一旦はシンプルな考えに至った。「朝起きて会社に行って賃金を稼いで夜は寝る。平日はこれを淡々と繰り返す。そして休日はちょっぴり贅沢をする。この平均的な人生を守り続ける。」これを開始して一年が経ったが、いい意味でも悪い意味でも色々と思うところがある。置かれた場所で咲き…

  • 気づいたらサラリーマンとして生きることにわりと納得していた

    最近は仕事が猛烈に忙しくて、帰宅したら飯食って風呂入って寝るだけという日々が続いていた。今日もいつも通り飯を食い終わったあとソファでゴロゴロしていたわけだけど、そういえば俺ってブログ書いてたな〜と思って久しぶりにはてなブログのアプリを開いてみた。そうしたら、出るわ出るわ恥ずかしい記事の数々…ひえ〜なんやこれほんまに嘘やろクソボケ。そこには、これがまさに黒歴史だ!!!というかんじの内容が並んでいた。そういや黒歴史って言葉最近あんまり文字で見かけない気がするな。(気のせいか?) それで俺はなんかもう、非常にグチャッとした気分になった。それでも脇汗を書きつつ一つ一つの記事をあえて丁寧に読み進めていく…

  • 風邪が治らない

    2週間前に39度の熱が出て以来、風邪が一向に治らない。こんなに風邪が長引いた経験なんてないので、これはひょっとするとヤバいやつなんじゃないか?などとちょっと内心ビビってる。しかし、昨日医者に行っても薬を出されるだけで終わってしまった。医者はこちらから尋ねなければ診断「結果」しか教えてくれないから嫌だ。少なくとも医者との信頼関係がない状態では、過程をきっちり説明してくれないと納得できない。咳止めと抗生物質出すだされるだったら初めからドラッグストアに行くわ、という気持ちになる。まあとはいっても、仮に俺がヤバい病気の可能性があるとしても先に一般的な風邪に効く薬を数日分処方してみて、その結果を元に次の…

  • 父親を論破した

    俺には父親から褒められた記憶がない。小学生の頃から東大を卒業して大企業に就職するのがベストな人生であるのだと言い聞かされて育ったが、特別勉強が得意なわけでなかった俺は、父親からすると期待外れだったのだろう。しかし俺はこう思っていた。俺は賢い。しかもただ頭が良いだけでなく、センスも良い。受験勉強は肌に合わなかったからマーチぐらいしか受からなかったし、まだ具体的に何かを成し遂げたわけじゃないけど潜在能力は人一倍ある。俺には他の人には真似できないような、何かができる。それが何かはまだわからない。でもこの先いつか、自分が本当にやりたいことを見つけ、その道を邁進し、結果を出し、他人から褒め称えられながら…

  • 風邪が治らない身体になっちゃったよ

    書きたくないときに無理矢理書こうと思っても退屈な話しかできない。これは文章を書きなれてないせいなのかな?とか思ってたけど、よく考えたらそういう話ではないような気がする。俺は人と会話をするのはわりと得意な方だと思ってるけど、テンションが低い時に話しかけられても気の利いた返事なんてとてもできない。ま、そりゃそうだよな。そういうものなんじゃないのかな。そんなわけで、前もって断っておくと、今はテンションが低いからロクなことは書けない。まあ、高かったら書けるのか?と聞かれたら何も言えないけど。今は文字を埋めるために書いているという感じで、なんだこれ。誰得なんだ?ま、俺は暇を潰せるからいいのさ。今、俺は風…

  • 君の人生に感動の物語はあるか?

    今日も誰も見ていないブログを更新するか。 あーーー俺の人生をよりよいものにしてえーーー 感動してえな。 いい人生には感動の物語が必要なんですよ。はい。 (ここでタバコを一本吸う) (いま口の中が完全に風邪をひいたときのそれになっている) (風邪をひいてる時の味ってあるじゃん?あの味は人類共通なの?) 朝起きて、会社行きたくねーとか言いながら歯を磨いて、家を出る前に猫へ餌をあげて、タバコ吸いながら裏道を歩いて、イライラしながら満員電車に揺られて、うわーーー!!!こんなの考えただけでもブルーな気分になっちゃうね。なんだこの日常は?クソ喰らえ。ファッキンジャップだ馬鹿野郎。 そんなこんなで会社に到着…

  • 満員電車って気持ち悪すぎるよな

    生きるためにはお金が必要で、金を稼ぐには会社で働くのが手っ取り早く、会社に行くには満員電車に乗らないといけない。ことが多い。これを回避しようと思ったら策はなくないけど能力も労力も必要になる。そんなわけで俺は毎日満員電車に乗ってるわけだ。 あんまり文句言っててもしゃーないけど、吐き出すだけで楽になったらするものだからとにかくひたすら満員電車のキモいところを並べていくか。 まず何より、単位面積当たりの人数が多すぎるだろ。やや湿ったおっさんがみっちり詰まった箱の中へ毎日往復30分間入らなきゃいけないって、それはもう「罰」じゃん。俺がどんな罪を犯して、一体これで何を償えばいいんだよ。しかもなんで全員無…

  • 好きなことで生きてる貧乏人は病気になったら死ぬし、サラリーマンは生きてる意味がないことに気づくと鬱になって死ぬ

    俺は自分が好きなことを毎日やれてれば、それでいいのさ。気の合う友人が身近にたくさんいて、売れなくても好きに絵を描いたりバンドやったりして充実した日々を過ごせていれば、お金なんてちょっとあれば毎日楽しいぜ。将来のことなんてクヨクヨ考えてても仕方がない、今を楽しもうよ。 そんなかんじのことをアホみたいな顔で話してくれる人がいる。 現実逃避すんのやめろよな。自分は大人になることを拒否して、他の立派な人達に支えられながら生きていくことへの後ろめたさはないのか。あと金を使わないと得られない素晴らしい経験が山ほどある、これは事実だ。それを否定するお前はただ知らないだけ。お前が知らない快楽が世の中にはたくさ…

  • お前は誰なんだ?俺は誰の視線に怯えて生活してるんだ?

    いつも何かに怯えながら仕事をしている自分がいる。俺はいったい何にビビってるんだ?と自分の胸に手を当ててしばらく考えても明瞭な答えを出てこない。うーんなんだろう、ぼんやりと思う。多分俺は「他人の視線」が怖い。しかし、他人って誰のことなんだ?俺を脅かしているというお前はいったいどこの誰なんだ。もしお前を殺したらこの問題は解決するのか?よくわからない。でもまあ、そこまで分かると一つ安心できるな。ほら、よく言うだろ?人間は、見たことない、知らない、理解できない、脳内の引き出しにカテゴライズできないものが突然目の前に現れたときに恐怖という感情を抱くんだって。だから少しずつその得体の知れない何かに輪郭を与…

  • 無職からサラリーマンになってもう10ヶ月経つわけだが

    どうも、久しぶりの日記更新です。気がついたら1年も放置しちゃった。いやー忙しいんですよ。サラリーマンってのはさ。わかる?無職にはわからんだろ。朝起きて、電車乗って、会社着いて、パソコンカタカタして、カタカタして、カタカタして、カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタガダルカナル・タカというわけですよ。もー知らん。俺は知らん。もー、知らん。 こー言っちゃなんだがな、俺はか思ってるよ。 働いてる奴は偉いんだよ。 どのくらい偉いかというとだな... 無職<<<(超えられないカベ)<<<<アリ<<サラリーマン<<本田圭佑<マナフィ こういうことですよ。わかってますか?そこのあなた。無職のあなた…

  • おとなになった

    俺は晴れて大人になった。 生きていくぞ

  • やりたいことやったもん勝ち 青春なら

    ふと思った。俺の青春ってもう終わってしまったのだろうか?そもそも青春ってなんなんだろう。辞書でも開いてみるか。 「若い時代。人生の春にたとえられる時期。希望をもち、理想にあこがれ、異性を求めはじめる時期。」 なるほど。なんか曖昧だなあ。ちょっとググるか。 「一般的には中学生・高校生・大学生といった、それらの学齢を含む13歳くらいから20歳代前半の年齢を指すとされる。また、少年法でいう少年期を過ぎた20歳~30歳頃の男女を指す事も一般的である。 広義には一部の青年ボランティア活動団体や町内会等の青年部で、30歳代全般までメンバーとなれる(有資格)とする場合もあるように、30歳代を含む事も多い。青…

  • 頭にガーンってくるやつが欲しい

    普通に会社で働いて死ぬ、みたいなのは当然やりたくないわけじゃん、俺ってさ。 かといって、えらてん界隈のショボイ起業、みたいなものにも興味を惹かれないわけ。俺が、やりたいとは思わない。ゆるーくやっていこう、みたいなことは。頭にガツーンと来ることがないと退屈でさ。刺激的なことに首を突っ込んでいきたいという気持ちよ。ルサンチマンだっけ?26歳になっちゃうよ、まったく。ここではないどこかを求めるのはしんどいが、やめられないな。ロックスターになりたいよ、いまだにね。大金持ちになってヨーロッパとか周りたいね、奥さんとさ。なんだろうね人間って。ほんまにもー。なんかなんだか自分が何をしたいとか効率とかぐちゃぐ…

  • 仮説:経済格差を解決することで社会的弱者が幸せになれる まず2つの事実がある。 ・世界トップ62人の富豪が下位36億人と同じ額の資産を保有している。 ユニクロ柳井社長もその1人らしい。資本主義、グローバリゼーションの弊害だとかよく言われている。富の独占による権力、権力による富の独占はやばい。 ・社会的弱者の人間の中には、闇金うしじまくん的な人間がたくさんいる。 放っといたら勝手に破滅していく人間がいる。情報商材やらに騙されてお金を巻き上げられたり、借金してギャンブルしたり、時間守れなかったり、自力で役所に行けなかったり、そういうどうしようもない人間が世の中にはたくさんいる。 62人の富を上記の…

  • 毎日、日記を更新しようと思っていたのに結局全然かけていない。継続的に物事を続けることが本当に苦手だなあ。 日記の目的は文章を書くこと自体が気持ちいいのと、自分の考えの整理になることなので、まとまった綺麗な文章を無理に書こうとするのでなくて思ったことをつらつらと書く方針に振り切ることでまずはとにかく毎日書くことを目標としてやっていこうと思う。 さて、何を書こうかな。 彼女と付き合い始めて1ヶ月が過ぎた。3日前に俺が盛大なリストカット&発狂をし、一昨日彼女が市販薬ODをしたばかりなんだけど、俺は幸せだと胸を張って言える。おかげさまで充実した日々を過ごせている。大学二回生のときに読んでかなり影響され…

  • 一日に脳みそで考えられることには限界がある、ということを痛感している。自分のキャパシティというものを意識していかなければ今の生活が立ち行かなくなるという恐怖みたいなものがある。ここ一か月間は働いていなかったし他にすることもなかったからリソースの100%を恋人と自分との「生活」に割けてきた。しかし、月曜日からは働き始めなければならないため、ただでさえキャパオーバーな頭に新しく大きなエネルギーが求められる「考え事」が生まれることになる。俺の心身が壊れてしまったらすべてがパーになる。それは本当に今一番恐ろしいことだ。だから俺は変わらなければならない。まず、俺自身のキャパシティを増やすこと。これは時間…

  • なんで俺は彼女と結婚がしたいのだろうか

    俺は自分の中で腑に落ちないことをやるのが極端に苦手だ。ある物事に対して腑に落ちる、という感覚がなければ本気で向き合おうという気にならないのは誰でも同じことだと思う。だが、多くの人たちは「とりあえずやっとくか」といったかんじで自分の気持ちを保留して目の前の物事に取り組むことができているのだと思う。俺は保留することができない。なぜそれを自分がやる必要があるのか?という疑問を解消せずに前に進むことがどうしようもなく苦手である。学校教育は子供たちに腑に落ちてもらおうという気はサラサラなく、軍隊のような強制で以てして勉強や部活に取り組ませる。そこにある種の合理性はあるとは思う。俺も当時は強いストレスを感…

  • 閉鎖病棟に入院していた時の話2

    3人の医師と1人の看護師が薄暗く狭い部屋に入ってくる。俺はマットレスの上に腰掛けて座っている。1人ずつ、名札を見せながら簡単な自己紹介を始める。眼鏡がないから、俺にはあなた方の顔も名前も見ることができないということをこの人たちは認識しているのだろうか。「いつここから出られるんですか?」「現段階では、なんとも言えません。辛いでしょうが、今は治療に専念してください。」「さっき看護師の方は最低でも1か月はかかる。1か月以内に退院できたという事例はほとんどない。とおっしゃっていたのですが、それは事実でしょうか?」「現段階では、なんとも言えません。辛いでしょうが、今は治療に専念してください。」「僕にはや…

  • 閉鎖病棟に入院していた時の話1

    目が覚める。見慣れない天井。母親と叔父が心配そうな顔でこちらを見ている。白衣をまとった異常者が非論理的な話をしている。俺は自分に絶対の自信があるから、黙ってそれを聞いている。手元にカレーライスが運ばれてくる。病院食は味が薄すぎるが、腹が減っているから手を止めずに食べ続ける。頭が重い。薬を飲みすぎたせいだろうか。今は何時だ?俺のiPhoneはどこにいった?そんな目で俺を見るなよ。この通り、いつも通り、俺はちゃんと物事を考えられるし喋れるし歩けるんだぞ?なんで入院しなきゃならないんだよ。お前たちに俺の次の行動を決める権利があるのか?俺の人生の責任は俺にしか取れないだろうが。医師と看護師に作られた道…

  • 今の俺の気持ちをちょっと前のイギリス人が完璧に表現してくれていた

    Happy Mondays – 24 Hour Party People How old are you? Are you old enough?Should you be in here watching that?And how old are you?Are you owning up?Should you be in here with? Twenty four hour party people plastic face 'carn't' smile the white outWith the twenty four hour party people plastic face 'c…

  • 2月1日の昼に思ったこと

    余計なノイズを入れずに野菜の本来の味をひきだせばいいんや、ほんまにそれだけやがなでんがなおまんがなコナン君、新しい顔よ 今ふとそう思った 無理してテクいことやったりカッコつけておしゃれなことをする必要なんてまったくないんや!苦手なんやったらそれはそれでええねん。苦手であるという性質がそのまま作品に昇華できればええんや!ええんや!!!クズクソであること、天才であること、ブサイクであること、背が高いこと、腹が減ってること、浜崎あゆみのモノマネがかつてうまかったこと、サイコであること、全てを余計な味付けをせずに形にすればそれでええんや。俺が求めてるのはそういうことで、それが世間や友人からどう思われる…

  • 体感を大事にしていった方いい気がする

    何をしたら1番自分が喜ぶかを理解していないって、生きてる意味がないよね?俺は今、そこに苦しんでいる。 自分が何をしたいのかがわからない。ちょっと楽しいな〜好きだな〜ということは数あれど、圧倒的に打ち込みたい!!ということが何一つない。別にそんなのなくても楽しく生きてるよ〜といった人がいるのは知ってる、というか世の中の大半の人はそうなんじゃないかなと思っている。しかし俺は違う。ここだけは確信している。俺にとって必然的な「何か」が欠けたままでは人生を全うできない。そう、強く感じている。ビジネスでも、音楽でも、詩を書くことでも、スポーツでも、セックスすることでも、旅でも、クスリでも、何でもいい。何で…

  • 何も中身が伴っていないクズを辞めていきたい

    5月 わざわざ入った京大大学院を辞める 7月 めっちゃ高待遇だったインターン先を辞める(ここから無職・借金生活が始まる) 10月 内定を貰っていたメガベンチャー人事のLINEをブロックする 11月 仲良くやってたバンドを辞める 「辞める」ことで自分を特別な存在にしようとしていたんだと思う。凡人には到底真似できないような「決断」ができる、アウトローな変人になりたかったんだろうな、俺は。 根本的なところを間違えていた。自分の信念に基づいて行動した結果、他人からみたら自堕落になっていることと、ただ思考停止して楽な方に流れていくこととは、まっっっったく違うことなんだ。俺は何も「決断」なんてしていなかっ…

  • 理想と現実のギャップが辛い 生理つらたん

    以下の文章は、発散することで楽になってくれ頼む、という気持ちで書くので誰も読まないでください。 「自分は特別な人間だ」と思っている。25年間、特別何かを成し遂げたことがあるわけでもないし誰かに才能を認められたことがあるわけではない。明確な根拠はない。それでも、俺は特別な存在なんだ。そこらへんの奴らとは違うんだ、と思ってる。現在進行形で。 心の底では気づいている。俺は自分のことを「特別な人間だ」などとは思ってはいないことを。もし俺が本当に自分の才能を確信しているなら、ルサンチマンになる必要はないはずだから。 つまりこうだ。俺は「自分は特別な人間だ」と自己暗示をかけることで自分の存在を肯定している…

  • あと2日で2017年も終わりかー今年もあっという間だったな〜

    29 30 31 1 あと2日なのか3日なのか、どっちかわからなくなってきた 超高学歴の俺をもってすれば、ほんのちょっと考えればすぐわかることなんだろうけど お腹減ってるとか金がないとか色々な状況が重なって、どうしても考える気力が湧かない 湧かない割にはこんな文章を書くエネルギーはあるわけで、矛盾みたいなものを感じる 酸素が足りない ↑斎藤佑樹の骨を折っては入れ、折っては入れ、折っては入れる。一回使うのに2000円かかるから合計6000円かかる。↑ …ほんまに言わしてもらうけど ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ おにぎり 白いツブツブの集合体 人生は無意味であるということ 生産者の人間・・・…

  • ほんまに妊娠したん?

    作品に没入することが第一条件客観的に作品を鑑賞すること、そんなことは俺にとって無意味 今の俺にとっては無意味なのだ没頭させることだ それこそが俺のやることに意義がある まずは没頭させること そのための雰囲気づくり、音楽、文体、色使いがある まずは煌びやかな光によって誘い込み没頭されること 没入感を与えられるような文体、音、色使いを持ってスタートラインとするそこから俺の伝えたい情報の渦の沼に突き落とす 誘い込んで突き落とすのだ 薬でもなんでも使ってトリップさせるんだ、その渦の中へ、そしてコースメニューを決めるのが生き方 生き方そのもの 等身大の人間の像がメニューとなる 無なる人間のコースはマズイ…

  • あばばばば

    自分以上の奇跡を起こすことが唯一の目的だと思って生きている。しかし、奇跡は奇跡に過ぎない。不意に現実を見てしまった時にはどうしようもない気分になるだろう。まあ、肝心の奇跡を起こせていないうちからそういった心配を重ねても無意味ではあるけれど、俺はうだうだ考えずには居られない。 あのとき、ああしておけば良かったのにぁ。そういうことを毎晩毎晩考えてしまう。もっと早くからギターを始めていれば…哲学を学んでいれば…恋愛に向き合っていれば…そうしていれば今ごろ俺はどんなに充実した、自信と希望に満ち溢れた日々を、ハツラツと過ごせていただろうか。 本当に素晴らしい日々を、将来自分が振り返ってみて納得できるよう…

  • この世界は腐っている…皆が選ばれし存在なのに。

    -----------------------Introduction ----------------------- スペック 俺 無職、(25.4才) 趣味、特になし(最低限の情報を知るため新聞やニュースをみるが) 感情、無し 小学生六年生から周りが馬鹿らしく感じ感情が薄れて行く 今はほとんど残っていない 機械みたいなものだ 冷たい自分をみると悲しくなる ------------------ Diary 12/16(Sat) --------------------- 詩を書き始めてから2週間経った。詩を書くことは、とても気持ちがいい。俺の身体の中に溢れているぐちゃぐちゃとした感情を「詩」…

  • ブログを更新することが恥ずかしい

    本当は毎日ブログを書きたいんだけど、できない。そもそも書くことがない。あと恥ずかしい。俺はブログを書くのが恥ずかしい。この恥ずかしさが今の俺にとって最大の敵なんだよな。って書くこと自体が恥ずかしいって書くこと自体が恥ずかしいって書くこと自体が恥ずかしいんだけど、書く。これはもう訓練だと思っている。慣れる、まで書く。俺は書くぞオラ 俺の生活の現在の惨状は、自分の価値を自分で決める自由を得た代償だろう。それでいいと思ってる。もう、死ぬまで歩き続けるしか俺は俺自身を納得させる方法が見つからない。 なんかクソわかりにくい文を書いてしまった。それは、俺自身が何を言いたいかよく理解できてないからだろうな。…

  • 夜、洋食店から自宅まで全力で走った

    俺には何の才能もないんじゃないかという疑問が頭から離れない こびりついていて剥がせない 根拠のない自信を持てるのは一種の才能だとかよく聞く。全くそのとおりだと思う。 幼少期から親や周囲の大人に褒められながら過ごすのか、何も評価されないまま過ごすのかでこれらの違いは生まれてくるらしい。例外はもちろんあるだろうが。 俺は、特に評価されてこなかった。記憶している限り、幼稚園の頃に機関車の絵をかいて市の賞をもらったのが最後だったと思う。 自分に自信を持てないことは辛い。なぜならそれは「自分はなぜ生きているんだろうか」という疑問に直結してしまうからだ。 俺には何の才能もないんじゃないかという疑問が頭から…

  • 俺が人生をかけてやりたいこと

    誰しもが頑張ったら頑張った分だけ豊かになれた時代は、その豊かさに隠れた絶望や不幸を描くことには深い意味があった。しかし状況は一変している。落日の国に生きる若者たちにとって最も必要なもの、それは希望だ… みたいなことをツラツラ書こうかと思っていたけどやめた。 俺は、俺自身のために表現活動をやりたい。 俺は、俺自身に内在している価値を表現によって可視化したい。 俺は、俺自身の価値を皆に認めてもらいたい。 俺は、幸せに生きたい。 俺には他人には持っていない特別な「何か」がある。 それは、ある。 絶対に、ある。 そこには確信がある。 もちろん根拠もある。 それが「何」なのかは今のところ説明できない。 …

  • 詩をどこで発表するべきか迷うな

    ブログに詩を書いても、誰も読んでくれない気がする。まあ、そもそもブログ自体が読まれてないしな(現時点で合計38アクセス、うける) それに仮に読んでくれても、反応がなかったら公開する意味ないんだよな… 色々考えたけど以下のやり方でいこかな ⑴メモ帳で詩を書く ⑵自信があるやつを詩投稿サイトにあげる ⑶それをブログにのせる で、ある程度自信がでてきたら雑誌投稿をはじめるから ⑴メモ帳で詩を書く ⑵自信があるやつを詩の雑誌に投稿する ⑶詩投稿サイトにのせる ⑷ブログにのせる 雑誌投稿する詩は非公表のやつじゃないとダメらしいんです。 ゆくゆくはポエトリーリーディングやりたいな。音楽つけて。ギター掻き鳴…

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