大森の「酉の市」で知られる 本日はJR大森駅近辺の神社巡りをしたいと思います。 大森と言えば「大森貝塚」で有名ですが、 JR大森駅のプラットフォームには、 「日本考古学発祥の地」の石碑が立っています。 そして、大森はもう一つの発祥の地でも知られ、 それが「海苔養殖業発祥の地」と...
大森の「酉の市」で知られる 本日はJR大森駅近辺の神社巡りをしたいと思います。 大森と言えば「大森貝塚」で有名ですが、 JR大森駅のプラットフォームには、 「日本考古学発祥の地」の石碑が立っています。 そして、大森はもう一つの発祥の地でも知られ、 それが「海苔養殖業発祥の地」と...
サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml (JNL-506 SMB)を購入
真空断熱ケータイマグ/JNL-506 街歩きのお供につかっていた水筒が壊れたので、 新たに水筒を買い換えました。 購入したのは サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml (JNL-506 SMB) です。 サーモス 水筒 500ml ステンレス ワンタッチ 真空断熱ケー...
バンコク1013番バスの旅 ⑤ Tien Por Hook Tung Vegetarian Almshouse & Sian Hua Takhe Shrine
ベジタリアン救貧院 フアタケー オールドマーケットを一通り見学したので、 オンヌットへ戻ろうと思ったのですが、 古い中華風の建物があったのでよって見ることに致します。 一応観光案内風のパネルがあって、 それによるとこちらは ”Tien Por Hook Tung Vegetar...
バンコク1013番バスの旅 ④ フアタケー オールドマーケット
Paseoマークのソンテウで ルアンペーン百年市場からフアタケー オールドマーケットへ向かいます。 行きで乗ってきたソンテウに再び乗り込むので、 今度は間違いようがない分気楽ではあります。 そして、再びGoogle Mapを睨みながら、 フアタケー オールドマーケットに近づいた...
時が止まったような市場 さて、ワット ラチャコーサーからルアンペーン百年市場へと向かいます。 早速、時が止まったような空間が広がり、 まさにバンコクの喧騒とは無縁の世界へと突入するという感じです。 百年市場というよりは、田舎の集落という感じです。 ただ、営業している店舗もあるよ...
ワット ラチャコーサーへ ソンテウを降りたら プラウェートブリーロム運河 (Prawet Burirom) 方面へ行き、 Khum Thong Bridgeの右側が目指すルアンペーン百年市場となります。 橋の上から眺める景色も長閑でよいものですが、 ここから左手にはワット・ラチ...
バンコク1013番バスの旅 ① ルアンペーン百年市場への行き方
オンヌットから1013番バスに乗る バンコクを走る1013番について調べていたら、 2020年1月にルアンペーン百年市場と フアタケー オールドマーケットに行ったのを ブログにアップしていないことに気付きました。 なので、備忘録的にこちらでアップしたいと思います。 1013番の...
武蔵國一宮・大宮氷川神社を勧請 八重地蔵を後にして、今回の散策の最終目的地である、 横浜一之宮神社へと向かいます。 子安漁港エリアから東海道線をくぐっていくのですが、 街の雰囲気もがらりと変わり、 良くも悪くも普通の住宅街と言った雰囲気になります。 そんな住宅街の一画にあると言...
岡澤八重さんを供養する 福本稲荷神社の近くには”子安通り一丁目児童遊園地”があり、 その近くには八重地蔵があります。 八重地蔵については悲しい歴史がございます。 1964年 (昭和39) に当時5歳だった岡澤八重さんが、 急発進したトラックにひかれ死亡するという事故が起きました...
東神奈川駅から新子安駅へ ⑫ 稲荷大神 (三ッ輪運輸敷地内)
企業敷地内の神社の多いエリア 子安漁港の対岸とも言うべきエリアですが、 倉庫を中心とした物流拠点となっているようです。 Google Mapの表記によると、 その敷地内には多くの神社があるようです。 ただ、実際に一般人が立ち入ることはできないかと思いますが... そんな中、敷地...
浜通り沿いの神社 烏巣之森稲荷大明神から浜通りに出て、 新子安方面へしばらく歩くと福本稲荷神社がございます。 昔ながらの住宅街に突然鬱蒼とした樹木が現れる感じで、 歴史を感じさせるものがあります。 福本稲荷神社のご由緒等については記載がありませんでしたが、 社殿は凝った造りにな...
子安漁港の守護神的存在 白山神社から直線距離だと100mくらいの場所には、 烏巣之森稲荷大明神がございます。 こちらの神社も入り組んだ住宅街の中にありますが、 白山神社よりはゆとりをもった構造になっています。 烏巣之森稲荷大明神の詳細なご由緒は不明ですが、 江戸末期には既に存在...
400年程前に白山本宮より御分霊を勧請 子安漁港のある浦島町にある神社の最初は、 こちらの白山神社となります。 かなり入り組んだ住宅街の狭い路地にありますので、 偶然こちらに辿り着く確率ははてしなくゼロに近いような立地です。 境内の石碑にご由緒が書かれており、 ・400年程前に...
穴子漁を今でも営む 浦島稲荷社から海岸方面へ歩き、子安漁港へと向かいます。 漁業を今でも営む人はそれほど多くはないそうですが、 浜通りには昔ながらの漁港の雰囲気が残ります。 海沿いの建物の多くは駐車場に転用されたりしていますが、 船にはアナゴ漁に使う塩化ビニール製のパイプが大量...
第一京浜沿い・中華料理屋前 銀太郎稲荷神社から子安駅方面を650m程歩いて、 第一京浜を渡った場所にあるのが浦島稲荷社となります。 浦島稲荷社ですが、三幸苑という中華料理屋が1階にある、 パル大平という建物の1階部分にございます。 ご由緒等については情報がありませんでしたが、 ...
第一京浜沿いのマンションの敷地内 良泉寺から第一京浜を挟んで正面くらいに位置するのが、 銀太郎稲荷神社となります。 マンションの敷地内にある神社で、 社殿は道路を背にしているので、 歩道からはちょっとわかりにくい場所にあります。 銀太郎稲荷神社のご由緒等についての情報はありませ...
領事館としての使用は断固拒否! 笠䅣稲荷神社から第一京浜へ向かい、 新町バス停の真前にあるのが良泉寺です。 良泉寺は真宗大谷派寺院の寺院で、海岸山と号します。 本願寺第八世蓮如上人に帰依した蓮誉が、 小机付近の旧街道沿いに草創、 慶安元年 (1648年) 入寂したこの寺の第4世...
天慶年間創建 東神奈川神明宮・能満寺に続いて、 京急線の線路をくぐって笠䅣稲荷神社へと向かいます。 笠䅣稲荷神社は天慶年間 (938年~947年)の創建の歴史ある神社です。 淳和天皇勅願所浦島院勧福寿寺の僧侶が隣域の山腹 (稲荷山)に社殿を建立、 伏見稲荷大社の御分霊を勧請した...
高野山真言宗の寺院 東神奈川神明宮に続き、お隣りにある能満寺へと向かいます。 まずは、立派な山門と四天王像が目に入ります。 能満寺は高野山真言宗の寺院で、号は海運山です。 1299年(正安元年)に内海新四郎光善という網元漁師が、 海中より仏像をすくい上げ開基となりました。 境内...
1299年(正安元年)に創建 東光寺を後にして東神奈川神明宮へと向かいます。 東神奈川神明宮の創建年代は諸説ありはっきりとはしないらしいですが、 お隣りの能満寺が創建された1299年(正安元年)に創建したとの説が有力です。 社殿自体は比較的コンパクトですが、 境内はそれなりの広...
太田道灌ゆかりのお寺 前回、「神奈川駅から東神奈川駅へ」というタイトルで横浜市内を散策しましたが、 今回はその続編という形になります。 東神奈川駅を出発、 子安漁港エリアを経由して、 神社巡りをしたいと思います。 出発は京急東神奈川駅となります。 実は前回の訪問時に、 「京急東...
KKR東京では土用丑の日の為の鰻ちらしを前回食べましたが、 今回は2004年度の節分の為の恵方巻を購入しました。 こちらの恵方巻は完全予約制、 お値段は1,800円(税込)でした。 恵方巻の具材ですが、 " 鰻・海老・錦糸卵・かんぴょう・桜でんぶ・胡瓜・椎茸 " といったラインナ...
旧大畑村の総鎮守 本日は墨田区八広にある三輪里稲荷神社(こんにゃく稲荷)へやって参りました。 最寄り駅は曳舟駅か八広駅となりますが、 どちらからも徒歩10分程度かかります。 付近はザ・下町と言った雰囲気残っている場所です。 三輪里稲荷神社ですが、1614年 (慶長19年) に、...
曳舟川親水公園近く 三峯神社に続いて、最後の目的地である笠間稲荷神社を目指します。 笠間稲荷神社はわかりにくい場所にあって、 駐車場の奥のほうに祀られています。 鳥居もトタン屋根も錆びが目立つ感じですが、 社殿は昔ながらのお姿をとどめており、 独特の威厳のようなものを感じさせま...
西亀有の住宅街に鎮座 砂原稲荷神社に続いて三峯神社を目指します。 三峯神社は西亀有の普通の住宅地の中にポツンとある感じで、 多くの方はその存在を認識せず通り過ぎるような雰囲気かと思います。 三峯神社のご由緒についての情報はネットにもありませんでした。 10年くらい前のブログ記事...
旧砂原村とともに歩む 旧砂原村の鎮守社である高木神社に続いて、 同じ旧砂原村内の所在する砂原稲荷神社を目指します。 砂原稲荷神社の創建年代については、 旧砂原村が開村したと伝えられる慶長年間 (1596年~1615年) らしいですが、 確かなことはわかっていないとのことです。 ...
砂原村の鎮守社 蒲原神社から南下して高木神社を目指します。 再び、足立区から葛飾区へと入る形になります。 高木神社は、国府台合戦で敗れた里見氏の家臣武内家が、 現在の足立区六木に逃れた後に当地へと移り、 その武内家の氏神である第六天を祀ったことに起源を持ちます。 江戸時代には砂...
蒲原村の鎮守 北三谷稲荷神社&笠森稲荷を後にして、 蒲原神社を目指します。 足立区立宮元公園の近くという立地からか、 足立区にあって道幅など比較的ゆとりある印象です。 蒲原神社の詳細な創建年代は不詳とのことですが、 元々は医王山円性寺境内に祀られていたこと、 蒲原村の鎮守であっ...
宝蔵寺参道脇に鎮座 北三谷稲荷神社のお隣には、 かつて神社に土地を寄進された宝蔵寺がございます。 宝蔵寺は1542年 (天文11年)に名主の重兵衛により開基されたとのことです。 現在は美松学園幼稚園の運営をされており、 その為か境内には入ることができませんでした。 そして、その...
北三谷村の鎮守 長門八幡神社から次の目的地である北三谷稲荷神社を目指します。 道中は足立区と葛飾区が入り乱れている感じのエリアで、 あの有名な亀有公園の前も通りながら、 下町情緒をしばし味わう感じです。 そして、葛飾区から足立区へ再び入り、 北三谷稲荷神社に到着しました。 北三...
足立区中川の神社 大谷田氷川神社に続いて長門八幡神社を目指します。 昔ながらの住宅、時々工場みたいな景色が続き、 変わったところでは、PURE-J女子プロレスなんかがあります。 さて、こちらが長門八幡神社となります。 長門八幡神社の詳細なご由緒等は不明とのことですが、 江戸時代...
大谷田村の鎮守 飯塚冨士神社から大谷田氷川神社へ向かいます。 大谷田氷川神社は飯塚冨士神社の対岸という位置にあり、 距離的には近いですが、飯塚橋を通りぐるりと回って到着という感じなので、 ちょっと遠い印象はあります。 また、こちらの所在は葛飾区ではなく足立区となります。 大谷田...
旧飯塚村鎮守・立派な富士塚 花之木稲荷神社から中川方面へ向かい北上、 次なる目的地である飯塚冨士神社へと向かいます。 飯塚冨士神社は1332年 (正慶元年) の創建で、 飯塚村の鎮守でした。 2010年代に整備工事が行われたとのことで、 境内はまだ新しいという雰囲気ですね。 そ...
中川付近の花の木から当地へ遷座 今回は金町から飯塚橋を経由して、 西亀有方面まで足を伸ばして神社巡りをしました。 まずは、金町駅から近い東京理科大学 葛飾キャンパスへと向かいます。 葛飾キャンパスは2013年4月に三菱製紙中川工場跡地に設置されました。 まだ新しいキャンパスで、...
小村井の氏神様 今回は小村井香取神社へ参拝して参りました。 最寄り駅は東武亀戸線小村井駅ですが、 亀戸駅から1.3Km程度なので歩けないことはありません。 亀戸駅からだと、花王株式会社すみだ事業場の裏手になります。 小村井香取神社のご由緒ですが、境内掲示によりますと、 1165...
新倉氷川八幡神社の境外社 本日は和光市駅までやって参りました。 和光市の散策は今回で3回目です。 今回の目的地は御嶽榛名神社となります。 御嶽榛名神社の詳細なご由緒等は不明ですが、 元々は旧新倉村大字原新田地区の氏神様だったとのこと。 当地へは、ホンダの用地買収に伴い、 195...
市川市二俣にある神社 葛飾神社を後にして、今回の散策の最終目的地である、 印内春日神社を目指します。 印内春日神社の参道入口ですが、西船橋駅から近いこともあり、 駐輪禁止の看板がありますが、 一度境内へ足を踏み入れると、 昔ながらの雑木林のような空間が広がっています。 印内春日...
一郡総社葛飾大明神と称されていた さて、葛飾神社までやって参りました。 西船橋駅周辺は都市化が進んではいますが、 この神社のある一画は昔ながらの雰囲気が残っています。 葛飾神社の詳細な創建年代等は不詳とのことです。 境内の掲示によりますと、当地への遷座は1916年(大正5年) ...
草鞋とお椀がお供えされている 葛飾町稲荷神社から東京メトロ東西線の線路を越えて、 葛飾神社へと向かいます。 なお、”東京メトロ”と言いながらも、 ここは東京でもなくメトロでもないというのは、 なかなか不思議なものではあります。 それはともかく、地下鉄路線の下を歩行者トンネルがあ...
船橋市葛飾町にある神社 二俣日枝神社に続いて葛飾町稲荷神社へ向かいます。 向かいますと言っても、通りを挟んで斜め前に行くだけですが、 それでも、市川市から船橋市へ向かう形にはなります。 葛飾町稲荷神社のご由緒等については不明です。 ネットの一部情報では、二俣日枝神社の境内社とい...
市川市二俣にある神社 本日は西船橋駅までやって参りました。 西船橋駅は何度も通過したことはありますが、 実際に降りるのは多分2回目くらいで、 じっくりと散策するのは今日が初めてです。 まずは、西船橋駅の栄えていない方の南口改札口から、 最初の目的地である二俣日枝神社へと向かいま...
モリソン書庫は一見の価値あり! 三菱商事株式会社の株主優待として、 無料招待券をもらったので「東洋文庫ミュージアム」に行って参りました。 東洋文庫のベースは、 三菱財閥の第3代総帥岩崎久弥が1917年に、 ジョージ・アーネスト・モリソンより購入した、 中国に関する欧文文献の膨大...
八広駅近くの神社 京成電鉄押上線八広駅周辺と言えば、 昔ながらのローカルな雰囲気が漂うエリアです。 そんな八広駅から徒歩3~4分程度の荒川近くにあるのが、 「八広日枝神社」となります。 八広日枝神社の創建は1614年 (慶長19年) とのことで、 長い歴史を持つ神社です。 境内...
ROSSINI TERRACE - 安心の東京會舘クオリティ
本日は、東京會舘本館にあります、 ROSSINI TERRACEでのディナーレポートになります。 今回は、税込 10,500円のフリーフロー&ディナープランをオーダー、 メニューは以下の通りとなります。 ■オードヴルバリエ ■2種のブルスケッタ ■真鯛のフリット バルサミコソース...
武相寅歳薬師如来霊場13番 青葉台駅からスタートして、 杉山神社と神鳥前川神社に参拝しましたが、 帰りは田奈駅から帰ることに致します。 田奈駅近くには萬福寺というお寺があるので、 寄らせて頂くことにしました。 萬福寺は高野山真言宗の寺院で、 1369年 (応安2年) に快秀によ...
田奈・青葉台の総鎮守 西八朔杉山神社から1.8Km程度の道のりを歩き、 神鳥前川神社へと向かいます。 1月7日に参拝しましたが、流石に田奈・青葉台の総鎮守だけあり、 まだまだ参拝客で賑わっていました。 神鳥前川神社(しとどまえかわじんじゃ)ですが、 1187年 (文治3年) に...
武藏國六之宮 東急田園都市線青葉台駅近くで所要がありまして、 思ったより早く所要が終わりましたので、 近隣の神社巡りをしようと思ったのですが... 駅周辺には神社はないですね。 青葉台駅から1.2Km歩くと神鳥前川神社があって、 また、2.2Kmほど歩くと西八朔杉山神社がありま...
いまがわ食堂 青葉台店 ~ 大トロ炙りさば定食で新鮮な鯖を堪能 ~
本日は東急田園都市線青葉台駅から徒歩2分くらいの場所にある、 「いまがわ食堂 青葉台店」でのレポートとなります。 いまがわ食堂は新鮮な鯖を提供することで有名なので、 今回は「大トロ炙りさば定食」(税込 1,078円)をオーダーしました。 まずはメインの大トロ炙りさばですが、 新鮮...
北向稲荷 笠間稲荷神社を後にしまして、 今回のショートトリップの最終目的地である、 五郎久保稲荷神社へと向かいます。 住宅と商店で密集したエリアではありますが、 五郎久保稲荷神社の一画だけは広々とした感じですね。 昔ながらの素朴な味わいがあります。 ちょっとだけ遊具があるのも微...
長崎銀座商店街に鎮座 小城山観音から、西武池袋線のホームを越えて、 東長崎駅前の「長崎銀座」という商店街へ向かいます。 東長崎駅前は東急ストアと西友に加えて、 商店街も健闘しているようで住みやすい街という雰囲気です。 そんな駅前商店街である長崎銀座を進みますと、 笠間稲荷神社が...
1771年 (明和8年)に造立された馬頭観音 小城稲荷大神から笠間稲荷神社へ向かう途中、 観音様のお姿を見かけましたので立ち寄らせて頂きます。 こちらは小城山観音で、1771年 (明和8年)に造立された馬頭観音だそうです。 もとは長崎3-4にあったものがこちらに移られたそうで、...
長崎三丁目町会により管理運営 長崎八幡神社から次の目的地である小城稲荷大神へ向かいます。 この道中ですが、道路の拡幅工事が予定されているらしく、 道路予定地が多く点在していました。 まだまだ普通の家も多く建っているようで、 道路が出来るのはいつになるのかな?などと考えながら歩い...
鎌倉の鶴岡八幡宮より御霊を受けた分社 長崎村の人達によって創建された三社の最後である、 長崎八幡神社へと向かいます。 長崎御嶽神社からは150m程しか離れていません。 長崎八幡神社も近年再整備されたといった雰囲気で、 都内にある神社らしくスタイリッシュな感じです。 長崎八幡宮は...
江戸前期延宝年間に建立 長崎羽黒神社に続いては、同じく長崎村の人達によって創建されたという、 長崎御嶽神社へと向かうことにします。 豊島区もこのあたりまでくるとごく普通の住宅街という雰囲気です。 境内掲示には、旱魃時は村人達が奥多摩の御嶽神社参拝して、 七々代の滝の水を持ち帰り...
八幡神社・御嶽神社とともに村民により創建 長崎神社に続いては、長崎羽黒神社へと向かいます。 こちらの神社は、長崎八幡神社・長崎御嶽神社とともに、 長崎村の人達によって創建された神社です。 創建年代は不詳とのことですが、 境内には江戸前期延宝年間 (1676年) に建立とあります...
武州豊島郡長崎村の鎮守 金剛院のお隣りには長崎村の鎮守として古くから信仰を集めた、 長崎神社が今でも鎮座されています。 長崎神社の詳細な創建年代は不明とのことですが、 江戸時代の中期には十羅刹女社と言われていました。 1872年 (明治5年) には村社に定められ、 須佐之男命を...
マンガ地蔵 椎名町北口を出るとすぐ目につくのが、 長崎不動尊となります。 長崎不動尊は1949年 (昭和24年)に、 金剛院の門前に不動明王を祀るべく建立されました。 こちらの右手奥にはその金剛院がございます。 金剛院は真言宗豊山派に所属する寺院です。 1522年 (大永2年)...
長崎神社の境外末社 本日は、西武池袋線・椎名町駅から東長崎へ向けて、 神社巡りを中心に散策をしていきたいと思います。 椎名町駅周辺は、巨大ターミナル池袋駅の隣にしては、 随分とこじんまりとした印象です。 そんな椎名町駅南口から山手通りから徒歩5分程の場所にあるのが、 目白天祖神...
本日は錦糸町駅前にある「北海道」でのランチのレポートとなります。 コロワイド系列ということもあり、 北海道は時々来るお店ではありますが、 ランチメニューが変わってからは初めてとなります。 今回は新しくなったメニューから「北海道スープカレー」 をオーダー致しました。 お値段は税込み...
JR東神奈川駅近く 東神奈川駅は何度も通過したことがありますが、 実際に駅に降り立つのは初めてです。 JRと京急はデッキでつながっているので、 思ったよりも便利ですね。 さて、最後の目的地である二ッ谷稲荷大明神ですが、 東神奈川熊野神社からは京急とJRの線路の反対側に位置します...
寛治元年の創建 和田森稲荷神社から東神奈川熊野神社へと向かいます。 ここまで来ると東神奈川駅はすぐ近くです。 東神奈川熊野神社は寛治元年(1087年)に醍醐寺座主の勝覚が熊野権現を分祀、 権現山 (幸ヶ谷山上)に創建したものと伝えられています。 旧社格は郷社というだけあり、随分...
寄贈された土地に鎮座 神奈川の大井戸と大蔵神社を後にしまして、 次の目的地である和田森稲荷神社へと向かいます。 こちらも住宅街の中の神社ですが、 比較的大きな神社で、鮮やかな朱色が印象的です。 ご由緒等はわかりませんでしたが、 2名の方が土地を寄贈されて、 こちらの神社と町内会...
東海道中の名井戸 横浜中央卸売市場エリアを後にして、 次なる目的地は「神奈川の大井戸」となります。 横浜市内の観光スポットには史跡をコンパクトに説明するボードが多く、 ぶらりと街歩きを楽しむ人にとってはありがたい限りです。 こちらの井戸についても、 一見普通の井戸に見えますが、...
出川哲朗さん実家の海苔屋の近く 笠間稲荷大明神から横浜中央卸売市場を目指して、 市場内にある伏見市場稲荷大神に行こうと思ったのですが、 横浜市場関連棟食堂・物販エリア(1階)の一般開放は、 午前9時から午後2時までとのこと... お寿司やお刺身定食などの名店があるようなので、 ...
神奈川駅から東神奈川駅へ ⑤ 笠間稲荷大明神 (横浜市神奈川区)
眼病に御利益? 伏見大漁稲荷神社から更に中央市場方面へと歩くと、 「笠間稲荷大明神」がございます。 民家と駐車場に挟まれた立地で、 随分と綺麗に維持管理されているのがわかります。 詳しいご由緒等については不明ですが、 「開眼祈願」の石柱が社殿裏にあることより、 眼病に御利益があ...
かつての漁師町の名残を伝える 洲崎大神・幸ヶ谷公園に続いて、 第一京浜を渡って横浜市中央卸売市場方面へと向かいます。 今ではすっかりと普通の住宅街となった一画に、 かつての漁師町の名残を伝える神社が残っていますが、 それがこちらの「伏見大漁稲荷神社」となります。 扁額は実に味わ...
権現山城跡 洲崎大神の背後に大きな公園がありますが、 こちらが幸ケ谷公園となります。 桜の名所として知られる幸ヶ谷公園ですが、 かつては権現山と呼ばれる急峻な山だったそうです。 お台場や鉄道用地の埋め立ての為に、 山は随分と削られたとのことで、 元々は本覚寺のある高島台とは尾根...
源頼朝により創建 神奈川駅から大綱金刀比羅神社とは逆方向へ歩き、 宮前商店街をしばし歩くと到着するのが「洲崎大神」です。 宮前商店街というのも、商店街としてはやや寂しげで、 多くの商店がマンションに変わってしまったという感じです。 ただ、洲崎大神の境内は昔ながらの雰囲気を今に伝...
横浜の金刀比羅さん 本日は京浜急行本線神奈川駅から東神奈川駅まで歩き、 周辺の神社を参拝しながら街歩きを楽しみました。 神奈川駅は横浜駅のお隣りの駅ではありますが、 普通列車しか停まらないローカル色溢れる駅ですね。 まずは最初の目的地である「大綱金刀比羅神社」へと向かいます。 ...
ステーキ宮 横浜西口エキニア店 ~ ランチのスープバーがお得! ~
本日は横浜駅前にある「ステーキ宮 横浜西口エキニア店」 でのステーキランチのレポートとなります。 なかなか広々としたお店で清潔感がありますね。 ドリンクバー、サラダバー、スープバーもあって、 比較的長い時間滞在するのもありという雰囲気です。 本日オーダーしたのは”てっぱんステーキ...
旧志村総鎮守 都営三田線・志村三丁目駅の近くにある城山熊野神社に参拝してきました。 「駅の近く」ではあるのですが、急な坂道を登っていくので、 思ったよりは大変でした... ちょっと変な角度の写真となっていますが、 これは鳥居周辺に園児とお母さんが多くいらっしゃったため。 城山熊...
豊川吒枳尼真天 JR板橋駅や都営三田線新板橋駅から近くに、 板橋区立板橋駅前公園があります。 やや殺風景ながら、比較的大きめの公園ですが、 こちらの片隅にあるのが「板橋豊明講」となります。 板橋豊川稲荷社や内匠稲荷社と記載している情報もありますが、 どれが正式な名称なのかちょっ...
故・井上円了博士によって精神修養の場として創設 神社巡りの後には、哲学堂公園に行ってみることに致します。 哲学堂公園は、哲学館 (現在の東洋大学) の創設者である故・井上円了博士が、 ソクラテス、カント、孔子、釈迦を祀った「四聖堂」を建設したのがはじまりです。 この四聖堂が当初...
葛ヶ谷村の鎮守社 鼓稲荷神社から次の目的地である葛谷御霊神社へと向かいます。 距離的には300mくらいで、妙正寺川を渡ってちょっと歩いた場所にあります。 葛谷御霊神社の創建は11世紀中頃まで遡ります。 源義家の軍勢が前九年の役出征した折に帰途で当地に立ち寄りました。 その時に義...
つづみ児童遊園が隣接 松が丘北野神社に続いて、鼓稲荷神社を目指します。 距離にして500mくらいになります。 鼓稲荷神社は新宿区にありますので、 中野区から新宿へ向かうことにもなります。 鼓稲荷神社の創建年代等の情報は不明のようです。 ただ、狛狐は金網の中に入れられ大事にされて...
片山村の鎮守社 中落合の厳島神社を参拝した後は、 【池65】のバスに乗って終点の江古田二丁目まで行きます。 こちらのバスは都バスでも重要路線らしく、 本数が多く利便性が高い路線となります。 落合南長崎駅前から江古田二丁目までは、 6分程で到着致します。 こちらのバス停から向かう...
落合南長崎駅近くの住宅街に鎮座 本日は哲学堂公園の付近を散策したいと思います。 哲学堂公園の最寄り駅は西武新宿線新井薬師前駅か、 都営大江戸線落合南長崎駅となりますが、 今回は落合南長崎駅から向かうことにします。 都営バスで現地へ向かう前に、 落合南長崎駅から近くにある厳島神社...
東京の季節的には夏の後にいきなり冬という感じですが、 崎陽軒の季節のお弁当「おべんとう秋」(780円) を購入致しました。 パッケージから秋らしさがにじみ出ていますね。 そして中身はこのようになっています。 崎陽軒のお弁当と言えばご飯の美味しさですが、 こちらのきのこごはんも安定...
【ホテルグランドヒル市ヶ谷】 美食とフランスワインのマリアージュディナー
ホテルグランドヒル市ヶ谷内のレストラン 「欧風ダイニング サルビア」にて、 「美食とフランスワインのマリアージュディナー」が開催され、 そちらに参加してきたレポートとなります。 紹介されたフランスワインは5種類で、 これにボージョレ・ヌーヴォーもサプライズで加わりました。 料理は...
弁天様 林稲荷神社から500m程歩き、 本日の最終目的地である市杵島神社へと向かいます。 市杵島神社の詳細な創建年代は不詳とのことですが、 江戸時代にはその存在が確認できるとのことで、 それなりの歴史を持つ神社であることはわかります。 Googleの口コミには、子供の頃に遊んだ...
寛文年間創建の神社 江古田氷川神社から中野区立江古田の森公園を横切って、 次なる目的地である林稲荷神社へと向かいます。 林稲荷神社の所在は練馬区となります。 林稲荷神社は住宅街の中に溶け込んでいるような感じで、 入口には庚申塔がありました。 庚申塔は1663年(寛文3年)に作ら...
三井のリパーク 江古田氷川神社駐車場の小祠 江古田氷川神社のお隣には、 ”三井のリパーク 江古田氷川神社駐車場” という規模の大きい駐車場がありますが、 こちらの入口付近に小祠がございました。 神社の敷地を駐車場にした名残りの一部かと思いますが、 優雅な佇まいが印象的でした。
江古田おひかわさま 東福寺に続いて江古田氷川神社へ向かいます。 場所的には本当にお隣りにあるといった立地です。 江古田氷川神社の創建は1460年 (寛正元年) と伝えられております。 1696年 (元禄9年) に氷川社と称したそうです。 神楽殿は1847年 (弘化4年) に建立...
八代将軍吉宗の御膳所 須賀稲荷神社から江古田の住宅街を歩き、 800m程行った場所にあるのが東福寺となります。 付近は昔ながらの住宅街と言った雰囲気で、 その中にうまく溶け込んでいる印象です。 東福寺は、1728年 (享保13年)に、 八代将軍吉宗の鷹狩りの折に、 御膳所に指定...
牛頭天王と宇迦之御魂神の2祠を合祀 八幡神社小祠から須賀稲荷神社へと向かいます。 距離にして500m程で、落ち着いた雰囲気の住宅街を歩いて行きます。 そしてこちらが須賀稲荷神社です。 わりと新しい神社という雰囲気ですが、 1972年 (昭和47年) に建物が完成した神社とのこと...
都営大江戸線新江古田駅からスタート 本日は都営地下鉄大江戸線新江古田駅から中野区立江古田の森公園へ向かい、 この辺りの神社を中心に散策したいと思います。 新江古田駅は新しい駅ということもあり、 周辺は普通の住宅街が広がっているという感じです。 八幡神社小祠 新江古田駅からは須賀...
領土・主権展示館 ~ わかりやすく日本の領土問題を学べる ~
領土・主権展示館へ 東京都千代田区霞が関にある「領土・主権展示館」へ行って参りました。 バス停「商船三井本社ビル前」のすぐ近くで、 虎ノ門駅や霞が関駅からも徒歩すぐという好立地に位置しています。 ビジネス街のど真ん中という立地は、 博物館的には異色のものという印象です。 パネル...
レストラン パティオ ~ 流石はグランドアーク半蔵門の雰囲気とクオリティ ~
本日は「グランドアーク半蔵門」にあります、 「レストラン パティオ」でのディナー・レポートになります。 こちらの運営は帝国ホテルということで、 そのおもてなしとクオリティは折り紙付きで安心できます。 この日は、 ・ニース風サラダ 炙りマグロ添え (1,350円) ・スズキのアーモ...
本日はヨドバシAkiba8階にある「うな匠 ヨドバシ秋葉原店」でディナーです。 日曜日の夜という時間帯に行ったので、 1時間程待つことになってしまいましたが、 これは人気の商業施設ですからやむを得ませんね。 私はその中でもお値段が安めの「鰻とろろまぶし」(2,200円)を頂きまし...
NH854便 (台北・松山→東京・羽田)ビジネスクラス搭乗レポ
NH854便・ビジネスクラスで台北から羽田へ 2023年5月30日に全日空NH854便を利用して、 台北・松山空港から東京・羽田空港へ向かいました。 このフライトは松山を16時50分に出発し、 羽田到着は20時40分に到着致します。 仕様機体はA320と小さめのものでした...
台北・松山空港ラウンジ (Airlines VIP Lounge) レポート
Airlines VIP Lounge @ Taipei Songshan Airport 台湾の松山空港からANA便にて羽田空港へ帰国する際、 松山空港のAirlines VIP Loungeを利用した時のレポートです。 台北・松山空港自体がそれほど大きい空港ではないので、 ...
MRT剣潭駅から圓山水神社へ 台湾旅行の最終日、飛行機は夕方出発ということで、 午前中の時間を利用して圓山水神社へ行って参りました。 最寄り駅はMRT剣潭駅ということで、 アクセスも抜群です。 台北自来水事業処陽明営業分処の奥と言う立地ですが、 案内板が多くありますので道に迷う...
関羽の巨大銅像 黄金神社からの景色はまさに絶景という感じなのですが、 その中でも異彩を放つと言える光景がこちらです。 巨大な関羽の銅像が印象的ですが、 こちらが金瓜石勧済堂となります。 金瓜石勧済堂へは黄金博物館から徒歩で行くことができます。 軽便鉄道の跡が遊歩道になっており、...
黄金神社へ! 個人的な金瓜石観光のメインは「黄金神社」へ行くことでした。 今現在は社殿の柱が残るのみと言った感じですが、 山岳神社の雰囲気を今に残すといった雰囲気は、 ぜひこの目で見たいと思いました。 ただし、黄金神社への道はなかなか険しいものがありました。 往時の参道は今も雰...
黄金館で金山のお勉強 金瓜石観光で一番オーソドックスな観光という感じなのが、 こちらの黄金館になるかと思います。 かつての台湾金属鉱業公司が事務所として使っていた建物には、 金山の歴史や採掘方法などがわかりやすく展示されています。 展示はコンパクトに纏まっており、 ちょうどよい...
金瓜石・黄金博物園区へ 瑞芳駅からのバスを降りると、 すぐにチケット売場や観光案内所が目に入ります。 チケット売場には猫もいたりして、 どことなくゆったりとした気持ちになります。 チケットは80元ですが、 これがないと四連棟や黄金館といったスポットに入ることはできません。 ただ...
台鉄で台北駅から瑞芳駅へ 台北から気軽に日帰りできる観光スポットである「金瓜石」へ行ってきました。 金瓜石がどこにあるかですが、 超有名観光スポットである「九份」からちょっと先にあります。 九份行きのバスの多くは金瓜石まで行きますので、 基本的な行き方は九份と同じと言った感じで...
暑い台湾では冷たい紅茶が美味い! ということで向かったのは、 台北駅からもほど近い「三田家時尚飲品」です。 メニューは豊富で、かなりの選択肢がありました。 迷った末、今回注文したのはアイスクリームティー (65元) です。 中国語表記だと"香草冰淇淋紅茶"となり、 なんかこちらの...
個人的に台湾のB級グルメで一番好きなのが「胡椒餅」ですね。 日本でももっと流行っても良いのに!と思います。 そんな胡椒餅の名店である福州世祖胡椒餅に行きました。 饒河街観光夜市の人気店ですが、台北駅近くにもお店があります。 こちらは店頭で胡椒餅を作っておりますので、 熱々のものが...
台北最後の夜は台北駅からも近い「良品牛肉麺館」で頂くことにしました。 台北滞在中、何度か店の前を通りましたが、 いつも混雑している感じで間違いなだろう!と思ったことと、 この手のお店としては珍しくビールが飲める!ということで決めました。 店内に入って、レジ横で商品の説明を聞いて、...
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大森の「酉の市」で知られる 本日はJR大森駅近辺の神社巡りをしたいと思います。 大森と言えば「大森貝塚」で有名ですが、 JR大森駅のプラットフォームには、 「日本考古学発祥の地」の石碑が立っています。 そして、大森はもう一つの発祥の地でも知られ、 それが「海苔養殖業発祥の地」と...
真空断熱ケータイマグ/JNL-506 街歩きのお供につかっていた水筒が壊れたので、 新たに水筒を買い換えました。 購入したのは サーモス 水筒 真空断熱ケータイマグ 500ml (JNL-506 SMB) です。 サーモス 水筒 500ml ステンレス ワンタッチ 真空断熱ケー...
ベジタリアン救貧院 フアタケー オールドマーケットを一通り見学したので、 オンヌットへ戻ろうと思ったのですが、 古い中華風の建物があったのでよって見ることに致します。 一応観光案内風のパネルがあって、 それによるとこちらは ”Tien Por Hook Tung Vegetar...
Paseoマークのソンテウで ルアンペーン百年市場からフアタケー オールドマーケットへ向かいます。 行きで乗ってきたソンテウに再び乗り込むので、 今度は間違いようがない分気楽ではあります。 そして、再びGoogle Mapを睨みながら、 フアタケー オールドマーケットに近づいた...
時が止まったような市場 さて、ワット ラチャコーサーからルアンペーン百年市場へと向かいます。 早速、時が止まったような空間が広がり、 まさにバンコクの喧騒とは無縁の世界へと突入するという感じです。 百年市場というよりは、田舎の集落という感じです。 ただ、営業している店舗もあるよ...
ワット ラチャコーサーへ ソンテウを降りたら プラウェートブリーロム運河 (Prawet Burirom) 方面へ行き、 Khum Thong Bridgeの右側が目指すルアンペーン百年市場となります。 橋の上から眺める景色も長閑でよいものですが、 ここから左手にはワット・ラチ...
オンヌットから1013番バスに乗る バンコクを走る1013番について調べていたら、 2020年1月にルアンペーン百年市場と フアタケー オールドマーケットに行ったのを ブログにアップしていないことに気付きました。 なので、備忘録的にこちらでアップしたいと思います。 1013番の...
武蔵國一宮・大宮氷川神社を勧請 八重地蔵を後にして、今回の散策の最終目的地である、 横浜一之宮神社へと向かいます。 子安漁港エリアから東海道線をくぐっていくのですが、 街の雰囲気もがらりと変わり、 良くも悪くも普通の住宅街と言った雰囲気になります。 そんな住宅街の一画にあると言...
岡澤八重さんを供養する 福本稲荷神社の近くには”子安通り一丁目児童遊園地”があり、 その近くには八重地蔵があります。 八重地蔵については悲しい歴史がございます。 1964年 (昭和39) に当時5歳だった岡澤八重さんが、 急発進したトラックにひかれ死亡するという事故が起きました...
企業敷地内の神社の多いエリア 子安漁港の対岸とも言うべきエリアですが、 倉庫を中心とした物流拠点となっているようです。 Google Mapの表記によると、 その敷地内には多くの神社があるようです。 ただ、実際に一般人が立ち入ることはできないかと思いますが... そんな中、敷地...
浜通り沿いの神社 烏巣之森稲荷大明神から浜通りに出て、 新子安方面へしばらく歩くと福本稲荷神社がございます。 昔ながらの住宅街に突然鬱蒼とした樹木が現れる感じで、 歴史を感じさせるものがあります。 福本稲荷神社のご由緒等については記載がありませんでしたが、 社殿は凝った造りにな...
子安漁港の守護神的存在 白山神社から直線距離だと100mくらいの場所には、 烏巣之森稲荷大明神がございます。 こちらの神社も入り組んだ住宅街の中にありますが、 白山神社よりはゆとりをもった構造になっています。 烏巣之森稲荷大明神の詳細なご由緒は不明ですが、 江戸末期には既に存在...
400年程前に白山本宮より御分霊を勧請 子安漁港のある浦島町にある神社の最初は、 こちらの白山神社となります。 かなり入り組んだ住宅街の狭い路地にありますので、 偶然こちらに辿り着く確率ははてしなくゼロに近いような立地です。 境内の石碑にご由緒が書かれており、 ・400年程前に...
穴子漁を今でも営む 浦島稲荷社から海岸方面へ歩き、子安漁港へと向かいます。 漁業を今でも営む人はそれほど多くはないそうですが、 浜通りには昔ながらの漁港の雰囲気が残ります。 海沿いの建物の多くは駐車場に転用されたりしていますが、 船にはアナゴ漁に使う塩化ビニール製のパイプが大量...
第一京浜沿い・中華料理屋前 銀太郎稲荷神社から子安駅方面を650m程歩いて、 第一京浜を渡った場所にあるのが浦島稲荷社となります。 浦島稲荷社ですが、三幸苑という中華料理屋が1階にある、 パル大平という建物の1階部分にございます。 ご由緒等については情報がありませんでしたが、 ...
第一京浜沿いのマンションの敷地内 良泉寺から第一京浜を挟んで正面くらいに位置するのが、 銀太郎稲荷神社となります。 マンションの敷地内にある神社で、 社殿は道路を背にしているので、 歩道からはちょっとわかりにくい場所にあります。 銀太郎稲荷神社のご由緒等についての情報はありませ...
領事館としての使用は断固拒否! 笠䅣稲荷神社から第一京浜へ向かい、 新町バス停の真前にあるのが良泉寺です。 良泉寺は真宗大谷派寺院の寺院で、海岸山と号します。 本願寺第八世蓮如上人に帰依した蓮誉が、 小机付近の旧街道沿いに草創、 慶安元年 (1648年) 入寂したこの寺の第4世...
天慶年間創建 東神奈川神明宮・能満寺に続いて、 京急線の線路をくぐって笠䅣稲荷神社へと向かいます。 笠䅣稲荷神社は天慶年間 (938年~947年)の創建の歴史ある神社です。 淳和天皇勅願所浦島院勧福寿寺の僧侶が隣域の山腹 (稲荷山)に社殿を建立、 伏見稲荷大社の御分霊を勧請した...
高野山真言宗の寺院 東神奈川神明宮に続き、お隣りにある能満寺へと向かいます。 まずは、立派な山門と四天王像が目に入ります。 能満寺は高野山真言宗の寺院で、号は海運山です。 1299年(正安元年)に内海新四郎光善という網元漁師が、 海中より仏像をすくい上げ開基となりました。 境内...
1299年(正安元年)に創建 東光寺を後にして東神奈川神明宮へと向かいます。 東神奈川神明宮の創建年代は諸説ありはっきりとはしないらしいですが、 お隣りの能満寺が創建された1299年(正安元年)に創建したとの説が有力です。 社殿自体は比較的コンパクトですが、 境内はそれなりの広...
赤塚氷川神社から分社 練馬区旭町の出世稲荷神社から再び板橋区成増に入り、 最後の目的地である「上赤塚氷川神社」へと向かいます。 こちらは地下鉄成増駅のすぐ近くの立地となります。 駐車場の一画が神社になっているような立地で、 1932年(昭和7年)に赤塚氷川神社から分社化したそう...
川越藩主の出世祈願にちなむ 新田宿八坂神社から出世稲荷神社を目指すことに致します。 出世稲荷神社の所在地は練馬区旭町となっており、 途中右手に見た「ニトリ成増店」も成増店となっていますが、 練馬区にあるようですね。 出世稲荷神社の詳細な創建年代は不明とのことですが、 川越城主が...
新田宿の天王さま 武州白子熊野神社・神瀧山清龍寺不動院のある和光市から、 再び板橋区成増へと向かいます。 次の目的地は新田宿八坂神社となります。 上記の写真の道路が旧川越街道で、 この街道沿いにできた集落が新田宿と呼ばれた集落で、 そこに鎮座するのが新田宿八坂神社となります。 ...
開運洞窟 武州白子熊野神社に隣接する立地にあるのが、 神瀧山清龍寺不動院となります。 本当に「隣接」していますが、 全くの別法人とのことです。 神瀧山清龍寺不動院は830年(天長7年)に慈覚大師円仁により創建、 現在は真言宗の寺院となっています。 神瀧山清龍寺不動院で有名なのは...
白子宿の鎮守 成増菅原神社に続いて、武州白子熊野神社を目指します。 成増菅原神社から再び東武東上線方面と歩を進めて、 和光市立旧白子川児童遊園地や白子川のあるエリアまで行くと、 そこはもう埼玉県和光市となります。 和光市に入りますと、心持ちローカル色が強くなるかな? という感じ...
旧成増村の鎮守 本日は板橋区の成増にやって参りました。 通ったことは何度もある駅ですが、 実際に下車するのは初めてです。 今回は地下鉄成増駅を起点に、 ぐるりと円を描くようなルートで歩きます。 まずは、地下鉄成増駅から東武東上線成増駅へ、 そこから住宅街を歩いて百々向川(すずむ...
保土ヶ谷区の丘の上の神社 星川杉山神社は丘の上にありますが、 星川駅へ向かう途中の坂から見る景色はこんな感じです。 急斜面をショートカットのルートで歩いて行くと、 右手方向に見えるのが光栄山法性寺となります。 星川杉山神社は丘の上という立地ですが、 光栄山法性寺は丘陵をうまく活...
保土ヶ谷区の丘の上の神社 神戸神明社から続いては星川杉山神社へと向かいます。 星川杉山神社は保土ヶ谷区の丘の上に位置する神社で、 距離はそれ程でもないですが、かなり急な丘を登ります。 私は、裏道みたいな階段を登って行ったので、 余計にそのことを実感する形となりました。 Goog...
横浜市内で最も由緒の古い神社の一つ 橘樹神社から次の目的地である神明社へと向かいます。 天王町駅の高架をくぐり、長閑な住宅街と言った雰囲気の中に、 新しい大型のオフィスビルもあるといった不思議なエリアだな~という感じですが、 神明社に到着すると空気感が一変します。 神明社は97...
天王町の名の由来 洪福寺から次の目的地である橘樹神社へと向かいます。 途中、江戸方見附跡のパネルを見つけましたが、 保土ヶ谷区はこういった観光事業にも力を入れている印象です。 この江戸方見附跡から徒歩すぐの場所に、 橘樹神社はございます。 境内には神田不動尊や神明社等もございま...
新天地カフェ街にかつて存在 2011年にこのエリアに来た時は、 結構古い建物が残っていた感じですが、 マンションなどが多くなっていて、 月日の流れを感じます。 そんな中、レトロな交番がまだ残っているな~と思いきや、 既に閉所されていたのがこちらの南浅間町交番です。 人口は減って...
新天地カフェ街にかつて存在 岡野神社に続いては、新天地カフェ街跡へと向かいます。 Google Map上には「新天地カフェ街跡」の表記はありますが、 既に普通の住宅街となっており、 往時を思わせるものはほとんどありません。 かつて、新天地桜会稲荷神社があった場所は、 駐車場とな...
横浜新田開発に由来 芝生浅間神社から次の目的地である岡野神社へと向かいます。 距離にして1.2Km程で、 ここまで来ると、横浜駅より平沼橋駅が最寄りとなります。 岡野神社のご由緒ですが、 三河国碧海郡川島村の太田佐兵衛という人が。 横浜新田開拓を開始した1847年 (弘化4年)...
袖すり山の頂上に立地 本日は横浜駅近辺でバイトがありました。 そんなわけで、お昼を軽く食べた後は、 横浜駅から相鉄線星川駅に至るエリアの神社を巡りたいと思います。 横浜駅から新田間川沿いを歩いて最初の目的地である、 芝生浅間神社へと向かいます。 横浜駅周辺は大都会といった趣なの...
本日はKKRホテル東京の12階にある「レストラン 芙蓉」でのディナーです。 皇居外苑と高層ビル群の夜景も楽しめる、 絶好のロケーションにあるレストランです。 この日は一人7,000円のフリードリンク付き『歓送迎会プラン』を予約、 和食とフレンチを選べましたが、フレンチを選択しまし...
徳川ゆかりの稲荷社 本日は本郷三丁目駅の近くにある、 三河稲荷神社へ参拝に行きました。 三河稲荷神社は徳川家ゆかりの神社として知られています。 徳川家康が江戸開府のおり、先勝祈願が叶う自身の御守りとして 三河稲荷の末社を江戸吹上に奉遷されたのが創建の由来です。 その後、現地へ遷...
本日は亀戸駅から600m程の場所にあり、 亀戸天神社からも近い「手打ちそば越前」にお邪魔しました。 お昼にはお得なランチメニューが並びます。 今回はその中から「かつ丼セット」 (税込 900円) をオーダーです。 さて、こちらがかつ丼セットとなります。 まずお蕎麦の方ですが、セッ...
佐久間公園内に鎮座 金網稲荷神社から最後の目的地・草分稲荷社へ向かいます。 こちらは佐久間公園内にある神社で、 佐久間公園はラジオ体操会発祥の地として一部では有名です。 そんな佐久間公園の東北隅にありますのが草分稲荷社です。 総武線高架を見下ろすような御神木が印象的ですね。 草...
日本通運本社ビル前に鎮座 千代田稲荷神社から次の目的地・金網稲荷神社を目指します。 こちらは日本通運株式会社の本社ビル前に鎮座する神社で、 同社と関係が深い神社として知られます。 オフィスビルに神社があるというのは、 東京都内でもたまに見かけますが、 ここまで立派で目立つ場所に...
市村座と関係が深かった神社 矢場稲荷神社から次なる目的地は千代田稲荷神社となります。 途中、当ブログでもかつて紹介した、 竹町金刀比羅神社と櫻稲荷神社を通りますので、 参拝させて頂くことにしました。 竹町金刀比羅神社 櫻稲荷神社 千代田稲荷神社ですが、台東区のオフィス街、 ちょ...