天体観測を再開した初心者が天体写真の撮影方法や観測記録を残していきます。
天体写真の撮影方法・撮影機材・画像処理などの記事を書いています。 また、メシエ天体/NGC天体/IC天体/星野・星景/月/惑星/タイムラプスなど、いろんな天体写真と撮影記録などを蓄積していきます。
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NGC6357(彼岸花星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏でさそり座の散光星雲。別名「ロブスター星雲」「War and Peace Nebula」で別番号は「Sh2-11」。位置はサソリの尻尾付近の低空でλ星シャウラの北側付近「赤経17h24m36.0s/赤緯-34゚10’00″」適正焦点距離は600㎜位
NGC6334(出目金星雲/猫の足星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で「さそり座」の散光星雲。別名「猫の手星雲」「肉球星雲」「熊の手星雲」で別番号「Sh2-8」。位置はサソリの尻尾付近の低空でλ星シャウラからε星に向かって1/3位で赤経17h19m58s/赤緯-35°57’47″。適正焦点距離は600㎜
NGC6337(チェリオ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で「さそり座」の惑星状星雲。位置はサソリの尻尾付近の低空でシャウラの近く「赤経17h22m18.0s/赤緯-38゚29’00″」。適正焦点距離は4000~23000㎜位。一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新。
NGC6302(バタフライ星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で「さそり座」の双極惑星状星雲。別名はバグ星雲。別番号はSh2-6やCaldwell69。位置はサソリの尻尾付近の低空で「赤経17h13m42.0s/赤緯-37゚06’00″」。適正焦点距離は5000~22000㎜位。
NGC6572(エメラルド星雲)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は夏で「へびつかい座」の惑星状星雲。位置はα星ラスアルハゲの近くで「赤経18h12m06.3s/赤緯+06゚51’11″」。適正焦点距離は6000~23000㎜位。中央がすぐに白飛びしちゃうので超短時間露光とHDR撮影した方が良いかも。
NGC5248の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「うしかい座」の中間渦巻銀河(棒渦巻銀河と非棒状渦巻銀河)。位置はうしかい座からおとめ座に向かって境界線ギリギリにあり、赤経13h37m30.0s/赤緯+08゚53’00″。適正焦点距離は1500~6000㎜位。周囲にはPGC天体が山のようにあります。
NGC4517(星の王冠)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「おとめ座」のエッジオン銀河。上部に重なるように明るい星がある事から「星の王冠」と呼ばれていて、更に上部にNGC4517Aの銀河があります。位置は赤経12h32m48.0s/赤緯+00゚07’00″。適正焦点距離は2500~10000mm位。
アンテナ銀河(触角銀河)NGC4038+NGC4039の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「からす座」の衝突銀河。別名「触角銀河」「リングテール銀河」。アンテナ銀河の位置は「からす座」と「コップ座」の間で中心部は赤経12h01m53.5s/赤緯-18゚52’26”。適正焦点距離は1200~3500㎜位。
ヒクソンコンパクト銀河群44(HCG44)NGC3190+NGC3187+NGC3194+NGC3185の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「しし座」の銀河群。NGC3190の位置はしし座の頭付近で赤経10h18m12.0s/赤緯 +21゚50’00″。適正焦点距離は2000~5000㎜位。
ヒクソンコンパクト銀河群44(NGC3190+NGC3187+NGC3194+NGC3185)の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「しし座」の銀河群。NGC3190の位置はしし座の頭付近で赤経10h18m12.0s/赤緯 +21゚50’00″です。適正焦点距離は2000~5000㎜位。3つだけに絞る場合は5000~10000mm位。一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
NGC3705付近の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「しし座」の棒状渦巻銀河。位置はしし座の後ろ脚付近で赤経11h30m06.0s/赤緯+09゚17’00″。周囲にはNGC3692やNGC2887があり、更にマルカリアンの鎖のように銀河が無数にある。適正焦点距離は単体では3000~10000㎜位。
NGC2903とNGC2905の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は春で「しし座」の棒渦巻銀河。位置は獅子座の頭の付近で中心のNGC2903が赤経09h32m10.4s/赤緯+21゚29’56″。NGC2905は中心部から少しズレている明るい部分。適正焦点距離は単体では1000~5000㎜位。
NGC2425の位置や星図と天体写真や撮影データ。季節は冬でとも座の散開星団。位置はM47に隣接しており、「赤経07h38m18.0s/赤緯-14゚52’00”」。適正焦点距離は単体では2000~5000㎜位。M47とM46を一緒に撮る場合は300~800mm位。一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新します。
NGC2423の位置や星図と天体写真や撮影データです。季節は冬で「とも座」の散開星団。位置はM47に隣接しており、「赤経07h37m06.0s/赤緯-13゚52’00”」。適正焦点距離は単体では1200~2500㎜位。M47とM46を一緒に撮る場合は300~800mm位。一眼カメラと天体望遠鏡で撮影して随時更新。
羅針盤座(らしんばん座)の天体の位置や一眼カメラで撮影した写真星図や星野・星景・星空写真と撮影データ。季節は冬でメシエはなし。魅力的な散光星雲Sh2-311や惑星状星雲NGC2818に銀河のNGC2883とIC2469がある。一眼カメラとカメラレンズで撮影した星座の天体写真を随時更新中。
艫座(とも座)の天体の位置や写真星図や星野・星景・星空写真と撮影データ。季節は冬でメシエは散開星団のM46とM47、M93。ガム星雲が有名でSh2-311+NGC2467やNGC2579+GUM10+GUM11にNGC2438やNGC2440、NGC2451+NGC2477にNGC2452+NGC2453などもおすすめ
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