彼らの行き着く先は、破滅か！？それともー 『ビースト』公開

『nutahachi』でございます。フランスノワールの傑作から着想を得た作品が公開されます。

全米雑誌大賞を受賞したエッセイを映画化 『Our Friend アワー・フレンド』公開

『nutahachi』でございます。全米雑誌大賞を受賞したエッセイを映画化、公開されます。

人も。希望も。悲鳴さえ。すべて、森に消えた。 『クライモリ』公開

『nutahachi』でございます。「映画史上最も残酷無慈悲なスプラッターホラー」（らしい）の、新章が公開されます。

週末公開 気になる3本 8月27日～

『nutahachi』でございます。激しぃ！東京2020パラリンピックが開幕されました。新型コロナウィルス感染の状況は、オリンピック開幕のときより、悪くなっていて、色々と不安要素がありますが、選手の皆様は充分注意しつつも、悔いの残さないよう、がんばっていただきたいです

闘うヤツしか生きられない。 『孤狼の血 LEVEL2』感想

『nutahachi』でございます。本作品は、2018年に公開され好評だった『孤狼の血』の続編になります。架空の町・呉原で地場の暴力団・尾谷組と広島の巨大組織・五十子会系の加古村組の抗争から3年後、大上刑事に代わり日岡刑事が守ってきた秩序が、ある男の出現で崩れていきま

この運命から、目を逸らさない。 『ドライブ・マイ・カー』感想

『nutahachi』でございます。本作品は、村上春樹の短編小説集『女のいない男たち』に収録された短編になります。舞台俳優で演出家の男が、寡黙な専属ドライバーと過ごすうちに、いままで背を向けていたことに気づかされます。カンヌ国際映画祭で、大変高い評価を受けた作品で

新作観る前に、観ておこう。 『孤狼の血』感想

『nutahachi』でございます。本作品は、東映が一世を風靡した『実録もの』（ヤクザ映画）を、現代に復活させたということで、話題になった作品になります。架空の都市『呉原市』で起こる、二大暴力団の抗争にベテラン刑事の大上と、日岡が挑みます。おそらく、地上波での放送

千葉真一さん、死去。

『nutahachi』でございます。先日、俳優の千葉真一さんが亡くなったと報道されました。

週末公開 気になる3本 8月20日～

『nutahachi』でございます。「命の危険」ばかり。まずは、先週からの大雨で被害を被った方々に対して、お見舞い申し上げます。そして、一刻も早い復興をお祈り申し上げます。命の危険にさらされるほどの大雨が、今年も降りましたねぇ。大雨が降るたびに思うのですけど…昔っ

愛すべきクソやばいヤツら。 『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』公開

『nutahachi』でございます。本作品は、2016年に公開された『スーサイド・スクワッド』の続編になります。と言っても、そんなに強い繋がりはなく「単独作品」と言ってもいいかも知れません。今回も減刑を条件に、危険な任務に挑むのはメンバーも一新した『自殺部隊』。「クセ

終戦記念日だから観てみた。 『俺は、君のためにこそ死ににいく』感想

『nutahachi』でございます。本日は、終戦記念日でございます。今年で76年目になるということで、コロナのなかですが、色々とイベントが行われているようです。『nutahachi』は『平和ボッケボケ』ではありますが、年に一度くらいは映画を通じて、戦争の記憶が風化しないよう

ほどほどに怖い映画 2021。 最終幕 『ファナティック ハリウッドの狂愛者』感想

『nutahachi』でございます。第3幕は、ハリウッドスターのいちファンが、異常に執着する『狂愛者』へと変貌する物語です。似たような作品では、キャシー・ベイツがアカデミー主演女優賞を射止めた『ミザリー』、ロバート・デ・ニーロの怪演が話題となった『ザ・ファン』があ

ほどほどに怖い映画 2021。 第2幕 『スワロウ』感想

『nutahachi』でございます。第2幕は、孤独に苛まれる主人公が、ふとしたことから異物を飲み込むことで、快楽と充足感を得た女性の物語になります。「異物を飲み込む」って、想像するだけで「うぉっ」っとしてしまいますね。かなり病んでいる女性のようですが…一体どんな顛

週末公開 気になる3本 8月13日～

『nutahachi』でございます。高校球児の祭典、開幕。10日から、夏の高校野球が開幕しました。『nutahachi』、割と好きなんですよねぇ。プロ野球選手より、選手が感情を露にしているので、観ているコッチも熱が入るというか。それに、プロ野球選手よりもミスプレイが出るので

ほどほどに怖い映画 2021。 第1幕 『リトル・ジョー』感想

『nutahachi』でございます。暑いですねぇ。今週は、場所によっては40度を記録したとか。たまりませんねぇ（泣）。こんな時期だと、怪談話を聞いて「肝を冷やす」のが風物詩なのでしょうが…『nutahachi』は怪談話は苦手です。映画でもホラーは苦手ジャンルで、悪霊が出てき

新作観る前に、観ておこう。 『スーサイド・スクワッド』感想

本作品は、アメリカのDCコミックに登場する悪役（今風に言うと「ヴィラン」ですね。）が活躍する作品になります。マーブル・コミックの『アベンジャーズ』は、正義の味方のチームですが、こちらはヴィランのチーム。全く正反対のようですが…「クセが強い人たちの集団」なの

新作観る前に、観ておこう。 『ドンド・ブリーズ』感想

本作品は、米国でスマッシュ・ヒットした作品になります。盲目の老人の家に若者3人が強盗に押し入ったのですが、実はその老人はトンデモおじいちゃんだった…。逆に襲われる身になった若者たちは、正に「息ができない」状態になってしまいます。一体、どんな結末が待ってい

血も涙も枯れ果てた、そして―。 『PITY ある不幸な男』公開

『nutahachi』でございます。アカデミー賞脚本賞にノミネートされた脚本家の最新作が公開されます。

耳の聞こえない目撃者、次のターゲットに。 『殺人鬼から逃げる夜』公開

『nutahachi』でございます。韓国発のサイレント・スリラーが公開されます。

週末公開 気になる3本 8月6日～

『nutahachi』でございます。影の立役者は、親御さん。『東京オリンピック2020』からの新競技、『スケートボード』での日本人選手の活躍がめざましいです。男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダル、女子ストリートで西矢椛選手が金メダルと中山楓奈選手が銅メダル、女子のパ

スマホやPCで観れる『オンライン体験型ホラー』 『ROOOM』公開

『nutahachi』でございます。映画配給会社のアスミック・エースが、『オンライン体験型ホラー』が公開されます。

自由が罪と教えられた時代。あなたなら、どう生きましたか？ 『返校 言葉が消えた日』感想

本作品は、台湾発のホラーゲームが元ネタだそうです。独裁政治のなかで、あらゆる自由が制限されていた時代が舞台となっています。予告編を観るかぎりは怖そうな作品で、「怖いの苦手」で、あまりキツイと観終わってヘトヘトになってしまう『nutahachi』ですが、気になる欲求