ロンドンでの毎日をブログに書いています。テーマは4つ。 #節約 #働き方 #英語 #音楽
横浜で生まれ千葉で育ち、モントリオールで英語を勉強し、今はロンドンでの毎日を音楽と一緒に発信しています。 モントリオールでもブログを書いていました。 https://deliverlights.wordpress.com これからの働き方、方向を見つめていきます。
ロンドンでの生活が終わり、二週間前からベルリンに来ています。ロンドンの最後の数週間は寝る場所が次々代わり、毎日人と会ったり準備をしたり、バタバタして更新が滞りました - という言い訳を残しておきます。ロンドンでの生活が終わったので、このブログへの投稿は一
週末恒例のPop-upショップ。もう早い段階から売り上げに関しては見切りをつけてしまった。それでも、毎回遊びに来てくれる友達がいるから毎週続けてきた。土曜日、これまでと同じように川辺でPop-upの準備をする。すると、一人の男性が話しかけてきた。"Are you the same guy
9月に入り、気温がぐっと下がる。芝生には黄色い落ち葉が落ち、人たちの衣も増え、街の色が変わる。二年前の9月にロンドンに来た僕にとっては三度目のこの季節。二年のビザも、終わりが近づく。===高木さんの公演「二年間の中で高木正勝さんのロンドン公演がしたい」どこ
グッと気温が落ち、朝と夜は肌寒さを感じる8月最後の週末。・引越し ・結婚式でギターを弾くアルバイト ・友人のイベントの手伝い・出張でロンドンに来た元同僚の案内色んなタイミングが重なり、これまでで一番忙しい週末だったんじゃないかと思う。 ーーー・引越し半年ほ
週一度か二度、前に働いていたコーヒーショップで働かせてもらうことになった。一日働くだけで£90くらいのお金を得られて、お金を稼ぐのはこんなに簡単なのか、自分でコーヒーを売っていた時の、あの丸一日頑張って£9しか得られなかった生活はなんだったのか、と思う。==
こんにちは。この一週間、色々な場所へ出かけたりして気がつけたことがいくつかありました。なので、そんな小さな新しい出会いを縦横無尽に詰め込んで紹介。コーヒー焙煎所: Square Mile RosteryでのCupping session。===・コンサート イギリスに来て初めて、きちんとし
家族から実家の犬が死んだという連絡を受ける。僕はすっかり気力を無くしてしまい、暗い部屋の窓からまだ薄く明るい外の中で揺れる木を眺める。日曜日の夜9時 ーーー翌日も外に出る気力が起きず、夜にあるリハーサルの予定までを部屋で過ごした。部屋を片付け、本を読み、Yo
ロンドンのThe Jazz CafeというコンサートベニューでNujabesの追悼コンサートが行われる。去年も開催されていたが、知りつつも僕は行かなかった。予定があったからか 、お金がなかったからか - 今はもうその理由を覚えていない。 ーーー今年は最後の夏だから、行きたい。
「ロンドンの残りの生活では自分でコーヒーを売っていこう」そう決めて会社を作ってみたものの -(会社を作った日) 思うようにいかない。コーヒーは売れないし、体は壊すし。1ヶ月分の家賃が払えず、大家さんに相談して今回は三週間分だけを払わせてもらい、銀行の残高と財
風邪をひいた。頭痛、喉の痛み、頭の重み、鼻づまり、だるさ、悪寒 - 「風邪」という言葉から連想できる限りの症状を一つの体で謳歌する。こんなにしっかりと、ガッツリと風邪をひいたのはいつぶりだろうか。ーーー 「これはしっかり休まないと」入っていた予定を全てキャ
ロンドンに住むゲストを迎えて毎週更新するPodcastロンドンノヒトタチ・iTunes・Spotify・WEB===ゼロから一緒に知るイギリスのEU離脱===InstagramCOFFEE BAR ZEN @coffeebarzenjpHiroki Sugi @lastdiscord===高木正勝さん ===映画『愛と法』 Thank you all v
イギリスで過ごす、二度目の夏が来た。去年は何をしていただろうか?眠る前に開く日記の中に一年前に落とした文字に目を向ける。僕は「Podcastできるかも」と興奮し、緊張しつつも、友人の美容師のケイさんに「こんなことしたいんだけれど、協力してくれないかな?」と相談し
イギリスのビザが終わるまでの2ヶ月とちょっと - 自分でコーヒーを作って売ろうと思い、会社を作った。「会社を作るってウェブサイトを作る感覚に似てるのかな」予想していた通り、イギリス政府のウェブサイトから手続きを進めていくと、一時間も掛からずに完了した。今、
ものすごく多くのことがあった一週間。ーーー ・母のロンドン滞在母がおばちゃん友達の6人グループでロンドンへ遊びに来ていました。僕は彼女たちを案内するため毎日朝から晩まで観光地を歩きまわります。朝は起きてすぐに集合場所に向かい、夜は深夜に帰宅して疲れ果ててす
仕事から離れ、まだ五日しか経っていない。にも関わらず、もう何ヶ月も前の話のような気がしている。この五日間のあいだ、色々な人に会いに行く機会が集まっていた。毎日色々な人と再会して、出会って - 寝る前に今日会った人たちを思い出す - 間も無く眠りに落ちてしまうの
ロンドンでの生活が始まった時、2年あったビザの期限は後3ヶ月になった。このタイミングで、8ヶ月働いたコーヒーショップを後にする。貯金が多くある訳じゃないので、残りの3ヶ月間どうやってお金を作るのか考える必要がある。まぁでも3ヶ月ならどうにかなるかな、と一歩踏み
ここに載せるのを忘れていましたが、最近二曲新しく曲を作りました。どちらも旅先で集めた音をベースに作られています。それぞれの街の音色を楽しんでください。ーーー・クラコフ、ポーランドSound Collection - Kraków - by Hiroki Sugi ーーー・ブライトン、イギリス So
一週間のことを振り返ると、こんなに色々なことがあったのか - と思う。ーーー初めて、Brightonへ行く。Brightonはロンドンから電車で一時間ほど - 海岸沿いでリゾート地として人が集まる。しかし、海に入るには寒く、海岸沿いで海を眺め、コーヒーを飲んで二日間を過ごす。
長い一週間だった - ーーー土曜日、久しぶりに色々な友人の呼びかけ、パブで小さな集まりを開く。17:30に着いた僕は一人で30分ほどビールを嗜むも、次々に人が来てくれ、最後は20人くらいの輪になっていた。沢山の友人同士を紹介できた充実した時間を過ごす。ーーー日曜日、
二週休み、ようやく新しいエピソードをアップロードすることができました。ゲストはロンドンでフリーランスのサウンドエンジニア/ミュージシャンとして活動するTakeshiさんです。※SUBCRIBEのボタンからアプリを選べます===昨日、久しぶりにBarbican Centreというアートベ
ロンドンは雨や霧深い日が続いています。ーーー先週末にロンドンから電車で一時間半ほどの小さな町、Ryeに行ってきました。ーーー明日、友人の行う日本食のイベントの為にプレイリストを作りました。・パーティ前・パーティ中 - Hiphop and Jazz - Idol and girls po
つい一週間前までベルリン/ ポーランドにいたなんて信じられない - なんて思うくらい時間の経過を早く感じるし、過ごした時間をどんどん忘れていく。ーーーユーチューバーの友人はイギリス一周自転車旅の様子をYouTubeに上げている。過酷な旅の中できちんと編集し、コンスタ
ベルリン&アウシュビッツの旅から帰ってきました。色んなことがありましたが、旅の終わりでバタバタしているので、今はアウシュビッツについて書いた文章と、ポッドキャストだけシェアさせてもらいます。ーーーVisiting Auschwitz had always been on my list since I visite
1ヶ月ほど前にオーガナイズしたベルリン+アウシュビッツの旅行。早いもので、旅立ちは明日の早朝に控えています。 ーーー合計2泊4日の短い旅ですが、こんなことを予定しています。1. コーヒーショップ巡り ベルリンの代表的なコーヒーショップ3つがリストにあります。Fiv
僕が働いているコーヒーショップが二週間の改装を経て、再開する。もともとcozyなのが好きだったのだけれど、その印象は何処へやら、一点変わってとても空間の広いお店が出来上がっていた。想像していたよりも全然良い完成形に、驚く。スピーカーの音を天井や壁が反響させる
二度目London Coffee Festival一年ぶりのLondon Coffee festival - 去年予想を超える規模の大きさに回るだけで疲れてしまった。今回はそれを踏まえ、簡単にプランを考えながら会場を回っていく。数えきれない出展全てを見ることはできないけれどその中でも興味のあるブース
3年ぶりに彼女ができる。"今度旅行の計画を立てよう"イギリス人の彼女の提案するローカルな都市の説明を、僕が聞いている。『自分の生活の中にそんな時間が入ってくるなんて思わなかったな』つい二週間前、僕はアウシュビッツへのひとり旅の計画を立てたばかりなのに。自分が
ロンドンに来て、たくさんの人たちに会って「この人とこの人を繋げたい」と思う人がたくさんいる。 今日は、その中でも僕がロンドンで"best friends"と呼べるような日本人の友達3人をカフェに読んで、お互いを紹介する。パーカッショニスト、アーティスト、バーテンダー25歳
"Je suis à la maison" というタイトルの小さなアルバムとフォトブックを作りました。"Je suis à la maison" は僕が知っている数少ないフランス語の一つで、「家にいます」という意味です。一年を過ごした四畳半くらいの小さな部屋 - そこで撮りためた写真と、部屋に入って
Brexit(イギリスのEU離脱)のデモが週末にあったので、参加しようとその場所に行ってみる。ニュースの報道によると、デモの参加者は100万人に及ぶ。去年の夏からBrexitについてのブログをワーキングホリデー協会で連載させてもらっているおかげで、Brexitについて起きているこ
月曜、火曜と部屋の中で過ごした後、翌二日は友人に会いに街に出る。二日ぶりに吸う外の空気に大きな違和感を感じる。ーーー水曜日 - カフェで合流した友人と二時間ほど街の中を散歩する。イーストロンドンにあるスタジオに行き着き、中にいた陶芸家の人に30分ほど話を聞く。
休みのはじめの二日、僕はほぼ全ての時間を部屋の中で過ごす。朝は6時過ぎに目が覚め、机につき、パソコンの電源を入れる。起動を待ちながら、前日寝る前にノートにまとめた、予定していたことを確認する。 調べごとであったり、作業であったり、考えをまとめることであっ
Playlist : 日本語って素晴らしい。(mixcloud) 心震える日本語をテーマにプレイリストを作りました。iTunesやSpotifyでは聞けない曲ばかりです。 これを読んでいるあなたが日本にいるのであれば年度の切り替わりに引き締める / 若しくは、緩める心に向けて。これを読んでい
ある日、閉店直前のカフェで音楽を流していると、椅子に座っていた人が腰を上げカウンターの向こうにいる僕に話しかけてくる。"Hey, who's the guitar playing in the song?"その時に流していたのは自分のギターを録音したものだったので、回答に一瞬戸惑ってしまう。"Ah, it
縁あって、徒歩五分の距離の中で住む部屋を変えることにした。1ヶ月前に決めたこのことを忘れていた僕は、前日に慌てて引っ越しの用意をする。予想を遥かに超える荷物の量に困惑しつつ、自負していたミニマリストという思いはスーツケースを抱えて何度も往復する過程の中で
今のカフェで働き始めて4ヶ月くらいが経つか - 毎日「この時間に、この天気にどんな音楽が流れてたら良いかな」と考える。そんな生活を続けて来たおかげで、いくつか「これぞ流れてほしい音楽だ」と響く音楽を見つけたのでご紹介。 ーーー1. ino hidefumi / Satisfaction
人に会うたびに、「素晴らしいな」ということや、「なんでそうなっちゃうのかな」ということに毎日直面する。「自分にそんなことができるんだろうか」というようなことをして来たような人。「そんなこと絶対やらないよ」みたいなことをして来たような人。 世界には色々な人
去年の9月にポッドキャストに協力してくれたLeoさんが、「今度コンサートをやります」と連絡をくれた。現在の斬新なパフォーマンスをしてるパレスチナ人のアーティストが集まった、言葉の強さをテーマにしたイベントらしい。Words, words, words [Rich mix]会場はロンドンの
「昨日、イギリスのラジオ番組に日本の音楽を紹介するゲストとして呼んでもらったんです」僕が働いているカフェには、毎日のように通ってくれる80歳の日本人のおばあちゃんがいる。ラジオで日本の音楽を紹介した話をすると、彼女は自分の息子のように喜んでくれる。ーーー楽
休日の朝 - ロンドンのセントラルで日本人の友人に偶然会う。急遽、一緒に行動することにする。最近オープンした、行きたかったカフェ - 最近始まった、行きたかった美術館の展示 - 彼の勧めるピザ屋やカフェ - 普段セントラルに来ない僕は、"the London"という街並みに「
誕生日当日、パブの二階を借り切ってパーティーを開く。ロンドンに来てから出会った人たちが沢山来てくれた。いつも出会った人たちを繋げたいと思っていた僕にとってこれは、とても大きなチャレンジだった。「あ、この人が前に話してたアーティストの人で・・・」 「彼女が
イギリスに来て、一年と数ヶ月。ポッドキャストをしたり、ボランティアをしたり、インターンシップをしたり - 色々なドアをノックしてきたおかげで、沢山の人たちに出会うことができた。「いつか会ってきた人たちを繋げたい」ずっとこう思っていた僕にとって、誕生日は絶好
2019年が明ける前、何気なくインターネットを見ていると、あるレコード会社に行き着いた。そのレコード会社はロンドンで高木正勝さんの音源を流通している。他にも坂本龍一さんの音源なども流通しているのだけれど、それだけではなく、沖縄民謡や、昭和のアイドルの音源まで
元旦に収録させてもらったポッドキャストのゲストは、友人のRyuichiくんです。※SUBCRIBEのボタンからAPPを選べます。日本人の両親を持つ彼は、日本人としてオーストラリアで生まれ育ち、現在イギリスにワーキングホリデーで来て営業の仕事をしています。イギリスと日本でLGB
2018年最後のポッドキャストは、僕と同年のSaoriさんです。※SUBCRIBEのボタンからAPPを選べます。Saoriさんは今から5年前、障害者施設でのボランティアを目的にイギリスに来ました。その時の一年間の看護生活の話や、イギリス文学を専攻したSaoriさんの感じる6月のイギリス
Here comes the Christmas, again
It's cliché, but the christmas mood makes me choose nostalgic christmassy songs and feel as everything turns out fine.クリスマスソングを聞いていると、歌詞を見て練習したくなるくらいに、心がウキウキする。 blink 182 / I won't be home for ChristmasIt's Chri
12月になってどんどん、どんどん陽が短くなっていく。朝8時になっても暗さが残り、午後3時くらいに明るさが落ちていく。ある朝 - 「まだ暗いな」と思って携帯を見ると、既に午前10時。窓から外に向かって、カメラのシャッターを切る。こんな暗さ。ーーー久しぶりに、友達とC
ある日、友達が一冊の本を貸してくれる。その本は、YMOの細野晴臣さんが一時夢中になっていたアンヴィエントを交えて綴った、日々のエッセイをまとめたもの。「より音を楽しむ 」ということを常に念頭に置きながら、宗教、哲学、量子力学まで、縦横無尽に触れながら新しいこ
ポッドキャストをきっかけに、相変わらず惹かれる人を見付けにいろんな場所に足を運んでる。ーーー 水曜日 - 僕は異業種交流会に顔を出す。東京で会社員をしていた時に参加したことがあったけれど、もう6-7年前の話。「キヤノンに勤めています」や、「楽天に勤めてました」
ポッドキャストを更新しました。※SUBSCRIBEのボタンからAPPを選べます。先週に引き続き、僕と同年のKeikoさんとの会話です。知らない人たちに祝われた奇想天外な結婚式など 。会話の最後では、福島で動物の撮影を続けているYutaka Kamimuraさんの活動について話していま
BGM : タテタカコ プレイリスト================= ある日カフェで働いていると、オーナーの奥さんに話しかけられる。「今度の月曜日にお給料が入ります。最初の給与に、前の仕事で払いすぎた税金が戻ってきます。驚かないでください。」 明細を見ると、給
長いです。1. 手放したギターと子供たちとの出会い2. meet-up23. MBV4. プロローグ5. coffee shop===1. 手放したギターと子供たちとの出会い お金が無くなる直前に、なんとかカフェのアルバイトが見付かって安心 - できたのも、つかの間。自分の持っているお金を合計す
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