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半年ぐらい前から、カブトニオイガメの背中にコケが生えており、少し気になっていたが、定期的に甲羅干しをしているようだったので、それほど広がらないと思っていたが、はやり結局、全面緑色になってしまったので、水槽の清掃ついでに綺麗にしてあげた。 正直カメにとっては、背中の汚れは自分で見えないし、有難迷惑の気がするが・・・ゴシゴシとこすってやりました。 今まで、さほどハンドリングもしたことが無いので、かなり迷惑そうな感じでした。。。 もう、やめてくれ・・・って感じですね。 ただ、やはり、綺麗になると飼っている側のエゴでうれしいですね。カメさんは嫌がっていますが。。。 水槽のガラスも綺麗にしましたが、砂利の部分に藍藻が発生していましたので、ちょっとそろそろリセットしたほうが良いかもしれないですね。。。
いよいよ夏休みになりますね。 梅雨が明けて、セミの鳴き声がするところもある季節になって来ました。 コロナ禍で子供たちも行動制限されて、見えないところに色々なストレスが溜まっています。夏休みに家族旅行や帰省などできれば良いのですが、なかなか行けないので、巣ごもり生活を強いられています。 そんな中、カメやイモリなどお手軽なペットを購入してみてはいかがでしょうか?近所のホームセンターでも揃いますし、通販でも全部揃えることが出来ますので、簡単に始めることが出来ます。 水の中でボーっとしている彼らを見ていると、とても癒されます。慣れてくると餌をくれとねだってきます。近づくだけで大興奮なんです。 金魚や熱帯魚でも良いのですが、意外とすぐに死んでしまったり、病気になったり手間がかかります。カメやイモリって本当に病気になりにくいし、あまり水質にもうるさくないので、初心者さんにはピッタリです。特に大きくならないカブトニオイガメなど小型のカメがオススメです。ミドリガメなど大きくなって手に負えなくなるので、生涯の最大サイズが15cmぐらいのものが良いです。30cmぐらいになるとそれなりの水槽も必要ですし、水の汚れも早いので水換えも大変です。イモリはアカハライモリだけでなく、シリケンイモリやシナコブイモリなどもちょっと変わっていて良いでしょう。 いや、いや。カメやイモリは昔飼ったことがあるから、もう少し変わったものがいい・・・という人は、カエルがオススメです。その中でもツノガエルの仲間が面白いです。ほぼじっと動かずに置物のようですが、エサの時だけ大きな口で何でも目の前の物は口に入れてしまう貪欲さは衝撃的です!スペースも必要なく飼育も簡単なので、最近ではホームセンターでもちょくちょく見ます。 あとは、一度飼ったら必ず最後まで世話をするようにしましょう。その辺の川に捨てることが無いよう、しっかりとした覚悟をもって買いましょうね。
我が家のアクアテラリウムのヌシであるカブトニオイガメ。カメとしては小さく、手のひらサイズしか育たないが、小さなアクアテラリウムでは巨体である(笑)。 コケや水草を破壊して・・・・と思ったら、意外と大人しく、テラリウムの中でおとなしく生きています。 以前飼っていたサワガニはコケをめくって食べつくし、テラリウムを破壊しまくりましたが、カブトニオイガメはほとんど水中で、陸上のテラリウムは全く被害を受けません。 さすがに水中の水草は手足でかき回して、抜いてしまうので丈夫な品種しか難しいですね。 さて、そんな滅多に陸上に上がることが無い、我が家のカブトニオイガメですが、今日は珍しく陸上で甲羅干しです。ちょっと甲羅のコケが気になって、洗ってあげようかと思っていたところですが、甲羅干しで完全に乾いていますので、コケの繁殖も一旦停止でしょうか。上手く行ったら勝手にきれいになるかもしれないので、ちょっとこのまま様子を見ることにしました。 いつもなら、水上にいる時は見つかると、「ヤバッ」っていう顔をして一目散で水中に戻りますが、今日はじっとして動きません。 よく見るとスヤスヤと寝ているではないですか。。。 ちょっとびっくりしました。 珍しいシーンだったので、思わず写真に収めておきました。 やはり、どんな動物も寝顔はかわいい物です。 起こすとかわいそうなので、そっと離れました。 皆さんも手間がかからず、大きくならない、カブトニオイガメを飼ってみてはいかがでしょうか?癒されますよ~。
コケの魅力に取りつかれた皆さんこんにちは。 ここ数年、アクアテラリウムにハマって、昔は水草水槽をやっていましたが、最近ではテラリウムとしてコケをこよなく愛しています。 水切れと蒸れさえなければ、病気や害虫も付くことなく、非常に簡単な植物です。 庭が無くても、コケによるテラリウム(コケリウム)でミニチュアの庭を作ったり、ジオラマなど楽しむ人が増えています。 そんなあなたに、父の日のプレゼントにコケ玉はいかがでしょうか?コケ玉とは盆栽のように小さな植物を飼育するわけですが、植木鉢ではなく土を玉状にしてそこに植物を植え、土の周りにはコケを配置します。 盆栽のような小さな木とコケのモフモフ感が何ともマッチした、ある種盆栽のような、観葉植物のような物です。 コケさえ湿らせておけば、間違いないので、意外と植木鉢よりも蒸れて根腐れさせることも無く、初心者向けなんです。 大きさも手ごろで、マンションにもピッタリです。 今年の父の日で、プレゼントに迷ったら、コケ玉という選択もいいですよ!
我が家のアクアテラリウムのボスであるカブトニオイガメは、噂通りなんでも食べてしまうので、タンクメイトたちはすぐにお口の中へ・・・。 かなり大きなタナゴなども、ひょんなタイミングで噛みつかれ、弱ったところで最終的にはモグモグと食べてしまいます。 イモリはサワガニに。 サワガニはカブトニオイガメに。 結局、残ったのはカブトニオイガメだけなんですが、唯一カブトニオイガメの餌食にならなかったのは、カワムツでした。 カワムツは大きさも大きく、遊泳力も強いのでカブトニオイガメにガブリとヒレをかまれても、振り切って泳ぎ続けることが出来るようです。 きっとウグイやオイカワなどの大型の魚も同じように、振り切ることが出来るでしょう。ただ、同じような大きさでもタナゴやフナなどの泳ぐスピードが遅い魚はきっと度々ガブリとかじられて、いつかは弱って食べられてしまいます。金魚のようなヒラヒラして泳ぎの遅い魚は絶対にダメです。 一口サイズの小さな魚でも、遊泳力が強くすばしっこい魚ならきっと大丈夫でしょう。ゼブラダニオなんか良いかも?! いずれにしても病気などで弱ったら最後で、骨まで食べられてしまうので注意が必要です。逆に病気の魚や死骸が一切ないので、掃除屋としては大変優秀です(笑)。 ということで、我が家は高級な魚ではリスクが高いので、そのへんの小川で釣ってきた小魚などをタンクメイトにしています。 本当は小さな水槽に単独飼いが良いのですが、我が家は90cmの水槽なので、一匹だけだと寂しくて寂しくて・・・ついタンクメイトを投入したくなります。やっぱ、小さい水槽が水換えも簡単だし、いいかもね。 また、色々な組み合わせをチャレンジしてみます。
今年の頭頃は、サワガニやカメなどにズタズタにされたウィローモス。せっかく綺麗に流木に活着していましたが、見事にやられました。 それから半年かけて徐々に這い上がってきて、今ではこんなに上の方までコケが来ています。 もともと水中で育つウィローモスですが、流木に含んだ水分で生き延びることが出来るようで、さらに光を求めてなのか、上へ上へと伸びていきます。 サワガニがいた時は餌として食べられたのか、カブトニオイガメも初めの頃はぐちゃぐちゃにしていましたが、途中からこれは食べ物ではないと認識したのか見向きもしなくなりました。 そもそも、はじめこそ陸地に上がっていたカブトニオイガメも、今ではほとんど水の中で過ごしています。 カブトニオイガメにテラリウムなんて無謀なのですが、破壊していたのは最初の頃だけで今はおとなしいものです。 お気に入りの場所を見つけたようで、あまりその近辺からは動きません。 これから、気温が低くなってきますが、そこまでウィローモスが耐えれるか・・・。5℃を切ってくると蓋の切り欠き部分から冷気が入ってくるのでそのあたりから枯れてきます。今年は真冬は隙間を埋めて保護します。 冒頭の写真はテラリウム全景ですが、なかなかいい雰囲気に育ってきました。これを眺めながらブランデーなどのお酒を飲みながら次の作戦に思いをはせるのもいい物です。。。。 貴方もテラリウムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
昨年は12月頭にカブトニオイガメの水槽にヒーターを導入しました。さすがに15℃を切ってくると砂の中に潜ってじっと冬眠のようになります。しかし、今年は10月中旬でもメチャクチャ寒く、観測史上でも指折りの寒さです。夏はメチャクチャ暑く大雨で、逆に冬は反動で寒いようです。 我が家のカブトニオイガメのテラリウム水槽も水温12度ぐらいになってしまって、カメさんもじっと動きません。体力を消耗しないようにしているのか・・・・。それも、最近は陸地の窪みでじっとしています。水中の方が冷たいのか・・・。 エサの時だけは相変わらず激しく動きますが、最近ではこのスタイルが多いです。 いよいよヒーターを導入しないといけないですね。 昨年入れたヒーターはそのまま水中に沈んでいますが、コンセントが抜いてあるので、水温は成り行きなんです。 小魚(川で取ってきたカワムツ)は意外と元気で泳ぎまくっています。カメが陸地に上がっていることを知っているのかのびのびと泳いでいます。 ただ、さすがに今年はちょと寒いので11月にはヒーターONしようと思います。 いよいよ大嫌いな冬の到来ですね。。。
ついに今年の猛暑でオオガサゴケがやられました。 本来多湿はOKなのですが、蒸れには弱いようで、真夏はお湯のように熱くなる我が家のテラリウムでは厳しいようです。葉の色が変色してきましたので、もう末期でしょうか・・・。 ちょっと乾燥するとすぐに葉がチリチリになってしまうし、蒸れ蒸れだと腐ってしまうようです。やはり湿潤でも風通しが良い方がいいみたいです。 このオオカサゴケは水中でも大丈夫ということだったので、水中にすべきだったかと、ちょっと後悔しています。 一方、同時期に買ってきたマメヅタは高温多湿にもめげず生き生きと育っています。こちらも同じような環境下で育つはずですが、明暗が分かれました。 さらに、流木に絡みついたウィローモスはドンドン木を登って、覆いつくすほど元気に育っています。こちらは熱帯の植物なので全く問題ないようです。こちらは本来水中の中にいるはずですが、高温多湿の環境下では水上にも進出してきます。 まさに自生しているナチュラル感が上手く出てますね!!
この春購入したオオカサゴケ。 本来、湿気の多い所に自生するのですが、テラリウムではなかなか乾燥してしまうようで、すぐに乾燥して葉が丸まってしまう。 テラリウムでは水しぶきが掛かるような所じゃないと難しい。普通の所ではガラス面が結露して濡れていても、それでも乾燥でやられてしまいます。 ちょっと1日目を離すとすぐに上の写真のように葉っぱが丸まってしまいます。そのまま放置すると葉っぱがチリチリになって枯れてしまいます。 地面は十分湿っているのですが、葉っぱが乾燥するとダメのようです。まるで水草のようなんです。 だから、土が湿っていてもダメで、葉っぱに水滴がつくぐらいじゃないとダメなんです。むしろ水中のほうが良いかもしれません。 もしくは霧発生装置もいいかもしれませんね。 そういった意味だと、テラリウムでは他のコケ類とは同居が無理で、ミズゴケぐらいでしょうか。 形が面白いので、つい買ってしまいますが、そのあたりを十分考えて購入しましょうね!
先日、玄関先で捕獲したサワガニ。 カブトニオイガメがいる水槽に入れていましたが、しばらく仲良く?平和に暮らしていました。 ところが、ついにサワガニがカブトニオイガメの餌食になってしまいました。 やはり、口に入る物は何でも食べてしまうカブトニオイガメ。予想通りの結果になりました。 気が付いたら、一心不乱でカニのハサミを食べようとモグモグ。 あれ~っ。体は全部食べてしまったのか??? 大きなハサミの部分はさすがに硬くて食べれないのか、そこだけ残っていました。 さすがに、かむ力が強いカブトニオイガメ。サワガニの甲羅も食べてしまうようです。10cmぐらいの小さなカメですが、噛む力はあるようですね。指は入れないほうが無難ですね。 結局、カブトニオイガメの水槽は半年ぐらいで、タンクメイトの小魚やサワガニもすべて食べつくされて、カブトニオイガメ単独になりました。 よく、金魚やメダカと一緒に飼っている人がいますが、しばらくは共存していますが、やはり半年ぐらいたつと偶然口元を通りがかった時にガブリとかじられたりして、最後は餌になってしまうようです。 サワガニは小魚に比べて、動きが遅いので2週間ぐらいしか持ちませんでした。。。 後日、頭の部分がむなしく転がっていました。こちらも、おやつ代わりにそのうち食べられてしまうのでしょうね~。
10日ぐらい前にカブトニオイガメのテラリウム水槽にサワガニを投入。 一晩で食べられてしまうかと心配したが、意外にも一週間経ってもまだ元気に生き延びています。 実はこのサワガニ、我が家の玄関で捕獲したものです。川から離れた住宅地にどうしていたのか全く謎です。50年以上この地に暮らしていますが初めてです。 一方、我が家のアクアテラリウムのボスであるカブトニオイガメは北米産の雑食性で小魚はもちろんエビカニは好んで食べます。テラリウムの水草も食べています。 ただ、動きがのろいので、元気に泳いでいる魚は捕獲できません。病気で弱っている魚や死んでいる魚は食べられます。ただ、魚も何回かかじられても平気で口元に寄っていくので、ごくまれに元気な魚もかじられます。そのうち1匹いなくなり2匹いなくなり・・・・。 一方、サワガニは非常に警戒感が強く、絶対にカメがいるほうに近づきません。隙間に入ったり、陸上に上がったり・・・。 また、水槽も90cmの広大な水槽なので、どこへでも逃げることができます。これが、30cm水槽だったら一晩で食べられますね(笑)。 ということで、今のところ平和に?暮らしています。
先日、玄関先に突然現れたサワガニ。 川から離れた住宅地で、まさかの捕獲。50年以上ここに住んでいて初めての経験! 一週間ほど消毒薬浴してもらって、テラリウムに入れることにしました。 サワガニは入れた瞬間、ダッシュで水中の隙間に・・・。写真を撮る間もなく隠れてしまいました。 このテラリウムには、カブトニオイガメも住んでいます。喧嘩したら間違いなくカブトニオイガメの圧勝で食べられてしまうかもしれません。 ただ、90cmの水槽でかなり障害物もありますので、はちあわせなければ多分大丈夫です。 タナゴなどの川魚にとってみたら、両方とも天敵なので厄介ですね。 最近どんどん減ってきているので。。。 さて、今年はまだ猛暑になっていないので、テラリウムの設置場所も暑くないので救われます。この先猛暑が続くと完全にお湯状態になって、生命が住む環境ではなくなる(笑)ので心配です。 今年は梅雨が長かったので、そこまで暑くないのか、それとも反動で猛暑が続くのか・・・・。
ここ最近、いよいよ夏っぽく暑くなってきました。 我が家のテラリウム水槽も水温が高くなってきたせいか、今までほとんど水面から出てこなかったカブトニオイガメが、なんと苔むした流木の上にいました! 珍しい光景だったので思わずパチリ。 ただ、人の気配がしたからか、そそくさと水中へ戻りました。 やはり本能として身の危険を感じると水中にもぐるのでしょうか。。。 なにか、恥ずかしい姿でも見られたかのような表情でそそくさと水中に戻る姿は、なんともコミカルですね。 この間の抜けた顔が、カブトニオイカメの魅力なんです。 人が近づくと餌くれダンスをするほど慣れているのですが、やはり水中じゃないと怖いようですね。。。自然界だと鳥や哺乳動物などに狙われますからねぇ。 ただ、他のトカゲやリクガメはハンドリングができるけど、カブトニオイガメは基本的にハンドリングはできないので、そこだけ残念ですね。 まぁ、無理やり陸上でハンドリングできないこともないけど、やはり水中が好きなようです。 これから、灼熱地獄の夏が来ますので、はたしてお湯のような水中にどれだけいるか興味津々です。今年は初めてので夏なんで、夏が超えれるかチョッピリ心配ですね。
最近、雨が多く、ここ2週間ぐらいずーっと雨が降っている。 そんな中、会社から帰宅すると、玄関のステップに何か生き物が。。。大きなクモがいるかと思ってよく見ると、なんとカニ!!! 急いで、ネットで捕獲。 我が家の近くには川も海も無いのですが、1km弱離れたところにはちょっとした河川があります。そこへ流れ込むドブ川は多少あるとは思いますが、ほとんど側溝には蓋がされてカニが昇ってくるようなところは極めて少ないです。 もしくは近所の人が飼っていたカニが脱走してきたかもしれません。 おそらく、最近の長雨で湿っているので、なんとか生き延びて、大移動して我が家の玄関先にさまよい込んだようです。 私も1年ぐらい前に数匹サワガニを購入して飼っていたのですが、共食いと最終的にはカブトニオイガメに食われてしまったのです。 今回の物は、はさみは白く、残りの足は赤く、体は黒っぽい種類です。 本当はアクアテラリウムに入れたいところですが、今入れたら間違いなくカブトニオイガメの餌食になってしまうので、ちょっとプラケースで我慢してもらっています。 おそらく道端の除草剤などいろいろ付着してきているはずなので、しばらく解毒もかねてプラケースで様子見ですね。 川沿いの家ではよくあることですが、我が家にしてみては50年に一度の珍事件でした! それにしても、びっくりしましたね!
今日は久しぶりにカメさん登場です。 昨年の秋に我が家のアクアテラリウムに導入したカブトニオイガメ。無事に初めての冬を乗り越え元気にヒーター無しで頑張っています。 ヒーターを入れている頃は、ヒーター能力がそんなに強くなかったので15℃ギリギリぐらいで、ちょっと寒い日はじっと底で動かない時もありましたが、今では季節も良くなって、活発に泳ぎまくっています。 私が水槽の近くに行くだけで、水面を見上げて餌くれダンスをジタバタし始めます。その姿がとてもかわいらしくて、見ていて飽きません。鼻の穴がポッカリあいてブタのような顔をして・・・本当に笑えます。 また、どんくさくて餌も上手く食べることが出来ず、何度もパクパクしているのでこれまたカワイイです。 あと、我が家はアクアテラリウムに入れているのですが、始めの1週間は陸地に上がって、植物を食べたりして破壊してくれましたが、今では完全水中生活で一度も地上に上がりません。完全に人口餌に餌付いているので、周囲を泳いでいる川魚も攻撃しません。ただ、小魚が病気等で死にかけていると食べるようです。 これから我が家にきて初めての夏を迎えるので、灼熱地獄にどこまで耐えれるか・・・そこが課題です。水を汚すのも早いと思いますので、今年の夏は水質はちょっと気にかけておこうと思います。
マメヅタを購入しました。 マット状になってパックに入っています。日本から東南アジアに広く分布して、あえて買う人も少ないのですが・・・・あえて買いました(笑)。 ちょっと、適当に詰め込んであるだけの感じですが、自然に広がるのをじっくり時間をかけて、広がるのを待ちます。 アクアテラリウムの陸上のところに植えてみました。ただ、マット状のものを配置しただけなので、イマイチですが、きっとこれから広がってくれるでしょう。 マメヅタの上に見える葉っぱはアヌビアスナナの小さな葉っぱがあります。水中の葉っぱを水上で育てており、全然大きくなりません。マメヅタと同じぐらいの大きさです。。 あと、少しだけ流木に這わせました。 流木に活着してくれれば良いのですが、果たしてどうなるでしょうか。 先日のオオガサゴケと、上手くコラボしてくれればと思います。
コロナの影響でどこにも行けないと、ついつい通販で色々飼ってしまいます。 今回、かねてから欲しかったオオカサゴケを導入しました。 この手のコケや水草はいつもチャームさんで購入。 いつものようにキッチリ梱包してあり、湿った紙に包まれ、パックに入った状態でおくられてきました。 透き通ったグリーンの葉っぱで非常に新鮮なイメージです。コケと呼ぶのも恐れ多い感じですね。とても綺麗でコケの印象がずいぶん変わります。 これを我が家のテラリウムにぶっ挿してみると、なんだかヤシの木が立っているようです。 このオオカサゴケはもともと日本のコケで、広く本州から沖縄まで分布しているので、日本の高温多湿には耐えられそう。ただ、逆に乾燥に弱いので、常に水が掛かるようなところが良いそうです。水中でも育てることが出来るそうですが、傘が小さくなるそうです。 はたして、我が家のテラリウム環境で育つかどうか・・・。
皆様、コロナの影響で窮屈な世の中になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか? こんな時は水槽の掃除日和ですね。。。 我が家のテラリウムは冬の間はほとんどイジルこともなく、ほぼ放置状態でした。カブトニオイガメに餌を時々与えるぐらいで、水も替えず粘っていました。 カブトニオイガメ以外には川魚が数匹同居していましたが、ポツリポツリと死んでいったのか、カブトニオイガメに食べられたのか、姿を消していきました。 魚が弱って死んで、その死体をカメが食べたのか、それともカメが魚を食べて殺したのか分かりませんが、いずれにしてもカメのお腹の中であることは間違いありません。 さすがに半年近く全く水を替えていなので、コケが目立つようになりましたので、久しぶりに水換えをしました。 このカブトニオイガメはショップで完全に水道水に慣れていて、ジャバジャバと水道の水をそのまま入れて、その中で中和も無しで生きていることが出来るほど強靭なので、ほとんど水を抜いて全交換してやろうとしていると・・・何か動くものが。。。 スジシマドジョウが生きていました!! 他の川魚は全滅でしたが、底にじっとしていたのかカメの攻撃を受けず無事でした。 このドジョウはサンヨウコガタスジシマドジョウと言って、非常に小さいドジョウであまり大きくならずマッチ棒ぐらいなんです。あぁ、最近の人にはマッチ棒と言っても分からないか。。。 いずれにしても小さいし、砂に潜ってしまえばほとんど存在感も消えてしまいます。 慌てて水を入れてあげました。ただ、急激な水質変化はお魚の大敵なので、ダメージを与えてしまったかもしれません。。。これで、瀕死の状態になるとカブトニオイガメの餌食になってしまいます。 はたして、どこまで生き延びることが出来るか。。。 やはり、魚が一匹もいないと思っても、ひょっとかしているかもしれない・・・と、1/3ぐらいは残しておかないといけませんね。
コケ好きの皆さんこんにちは。 最近のコケブームで、ホームセンターなどにもコケが置いてあったり、テラリウムセットなどがあったり、ずいぶん市民権を得てきました。 昔は盆栽の足元を飾るわき役、コケ玉ぐらいしか使われなかったコケですが、手間がかからず、マンションなどでも手軽に緑を感じることが出来る・・・ということで、テラリウムやコケリウムが売られています。 いままで、完全にわき役だったので、そんなにマジマジと見ることもなかったのですが、よーく見るとやはり綺麗ですね。 こちらは、ミニ盆栽の足元にあったコケですが、本体が枯れてしまって仕方なく屋外に放置していたら、コケが生き生きして、あまりにも綺麗だったので写真を撮りました。 スナゴケの仲間だとは思いますが、正確には分かりません。 よーく見ると星のような形をしていて、星砂を思い出させますね。 これならば、ガラスの容器に入れて飼育しても綺麗かもしれません。羊や牛のミニチュアでも置いたら草原のようで面白そうですね。 ミニチュアの観葉植物と組み合わせても良いかもしれませんね。 本格的な人はジブリの世界を再現させて、トトロのオブジェなんて置いている人もいます。 1度セットしたら、手間もかからないので、ぜひチャレンジしてみてください!
あけましておめでとうございます。 いよいよ本格的な冬になり、テラリウム水槽が結露しはじめてきました。 結露をすると中があまり見えないので、あまりうれしくはありません。ただ、この季節は周囲の気温が非常に低く普通の植物は枯れて休眠状態になってしまいます。従って、水槽の蓋をするのですが、そうすると周囲との温度差でメチャクチャ結露します。特にコケ・シダの仲間は湿気が無いといけないのですが、この季節は非常に乾燥するので、蓋をして湿気が逃げないようにした方が良いのです。 まぁ、見た目は悪くなりますが、見る前に結露を落とすようにコケ取りマグネットで露払いをすれば良いのです。 おかげで、ウィローモスやアヌビアスナナなどの水草が水上でも青々と生き延びることが出来るのです。それも、この厳冬期に・・・。 流木にウィローモスが絡みつき、たまたま流れ着いたアヌビアスナナが活着しています。さらに下の写真のように溶岩石のところから、生えてくるかの如くウィローモスがなぜか育っています。 逆に蒸れに弱い植物はダメなんです。意外と高原の湿地植物や食虫植物など蒸れてやられてしまいます。環境に合っているものは生育するけど、合っていないと一発で枯れてしまうので、面白いですね~。 昨年カブトニオイガメにかなり荒らされてしまった陸上に、植物を補充しようと思います。カブトニオイガメは冬場は寒くて水中から出てこない(お湯みたいな感じ)ので、今のうちに補修したほうが良いのです!
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