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2017/10/30

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  • 水槽と背中のコケ落とし

    半年ぐらい前から、カブトニオイガメの背中にコケが生えており、少し気になっていたが、定期的に甲羅干しをしているようだったので、それほど広がらないと思っていたが、はやり結局、全面緑色になってしまったので、水槽の清掃ついでに綺麗にしてあげた。 正直カメにとっては、背中の汚れは自分で見えないし、有難迷惑の気がするが・・・ゴシゴシとこすってやりました。 今まで、さほどハンドリングもしたことが無いので、かなり迷惑そうな感じでした。。。 もう、やめてくれ・・・って感じですね。 ただ、やはり、綺麗になると飼っている側のエゴでうれしいですね。カメさんは嫌がっていますが。。。 水槽のガラスも綺麗にしましたが、砂利の部分に藍藻が発生していましたので、ちょっとそろそろリセットしたほうが良いかもしれないですね。。。

  • 夏休み!水辺の生き物を飼ってみよう!

    いよいよ夏休みになりますね。 梅雨が明けて、セミの鳴き声がするところもある季節になって来ました。 コロナ禍で子供たちも行動制限されて、見えないところに色々なストレスが溜まっています。夏休みに家族旅行や帰省などできれば良いのですが、なかなか行けないので、巣ごもり生活を強いられています。 そんな中、カメやイモリなどお手軽なペットを購入してみてはいかがでしょうか?近所のホームセンターでも揃いますし、通販でも全部揃えることが出来ますので、簡単に始めることが出来ます。 水の中でボーっとしている彼らを見ていると、とても癒されます。慣れてくると餌をくれとねだってきます。近づくだけで大興奮なんです。 金魚や熱帯魚でも良いのですが、意外とすぐに死んでしまったり、病気になったり手間がかかります。カメやイモリって本当に病気になりにくいし、あまり水質にもうるさくないので、初心者さんにはピッタリです。特に大きくならないカブトニオイガメなど小型のカメがオススメです。ミドリガメなど大きくなって手に負えなくなるので、生涯の最大サイズが15cmぐらいのものが良いです。30cmぐらいになるとそれなりの水槽も必要ですし、水の汚れも早いので水換えも大変です。イモリはアカハライモリだけでなく、シリケンイモリやシナコブイモリなどもちょっと変わっていて良いでしょう。 いや、いや。カメやイモリは昔飼ったことがあるから、もう少し変わったものがいい・・・という人は、カエルがオススメです。その中でもツノガエルの仲間が面白いです。ほぼじっと動かずに置物のようですが、エサの時だけ大きな口で何でも目の前の物は口に入れてしまう貪欲さは衝撃的です!スペースも必要なく飼育も簡単なので、最近ではホームセンターでもちょくちょく見ます。 あとは、一度飼ったら必ず最後まで世話をするようにしましょう。その辺の川に捨てることが無いよう、しっかりとした覚悟をもって買いましょうね。

  • カメの甲羅干し

    我が家のアクアテラリウムのヌシであるカブトニオイガメ。カメとしては小さく、手のひらサイズしか育たないが、小さなアクアテラリウムでは巨体である(笑)。 コケや水草を破壊して・・・・と思ったら、意外と大人しく、テラリウムの中でおとなしく生きています。 以前飼っていたサワガニはコケをめくって食べつくし、テラリウムを破壊しまくりましたが、カブトニオイガメはほとんど水中で、陸上のテラリウムは全く被害を受けません。 さすがに水中の水草は手足でかき回して、抜いてしまうので丈夫な品種しか難しいですね。 さて、そんな滅多に陸上に上がることが無い、我が家のカブトニオイガメですが、今日は珍しく陸上で甲羅干しです。ちょっと甲羅のコケが気になって、洗ってあげようかと思っていたところですが、甲羅干しで完全に乾いていますので、コケの繁殖も一旦停止でしょうか。上手く行ったら勝手にきれいになるかもしれないので、ちょっとこのまま様子を見ることにしました。 いつもなら、水上にいる時は見つかると、「ヤバッ」っていう顔をして一目散で水中に戻りますが、今日はじっとして動きません。 よく見るとスヤスヤと寝ているではないですか。。。 ちょっとびっくりしました。 珍しいシーンだったので、思わず写真に収めておきました。 やはり、どんな動物も寝顔はかわいい物です。 起こすとかわいそうなので、そっと離れました。 皆さんも手間がかからず、大きくならない、カブトニオイガメを飼ってみてはいかがでしょうか?癒されますよ~。

  • 父の日にコケ玉はいかが?

    コケの魅力に取りつかれた皆さんこんにちは。 ここ数年、アクアテラリウムにハマって、昔は水草水槽をやっていましたが、最近ではテラリウムとしてコケをこよなく愛しています。 水切れと蒸れさえなければ、病気や害虫も付くことなく、非常に簡単な植物です。 庭が無くても、コケによるテラリウム(コケリウム)でミニチュアの庭を作ったり、ジオラマなど楽しむ人が増えています。 そんなあなたに、父の日のプレゼントにコケ玉はいかがでしょうか?コケ玉とは盆栽のように小さな植物を飼育するわけですが、植木鉢ではなく土を玉状にしてそこに植物を植え、土の周りにはコケを配置します。 盆栽のような小さな木とコケのモフモフ感が何ともマッチした、ある種盆栽のような、観葉植物のような物です。 コケさえ湿らせておけば、間違いないので、意外と植木鉢よりも蒸れて根腐れさせることも無く、初心者向けなんです。 大きさも手ごろで、マンションにもピッタリです。 今年の父の日で、プレゼントに迷ったら、コケ玉という選択もいいですよ!

  • カブトニオイガメとカワムツ

    我が家のアクアテラリウムのボスであるカブトニオイガメは、噂通りなんでも食べてしまうので、タンクメイトたちはすぐにお口の中へ・・・。 かなり大きなタナゴなども、ひょんなタイミングで噛みつかれ、弱ったところで最終的にはモグモグと食べてしまいます。 イモリはサワガニに。 サワガニはカブトニオイガメに。 結局、残ったのはカブトニオイガメだけなんですが、唯一カブトニオイガメの餌食にならなかったのは、カワムツでした。 カワムツは大きさも大きく、遊泳力も強いのでカブトニオイガメにガブリとヒレをかまれても、振り切って泳ぎ続けることが出来るようです。 きっとウグイやオイカワなどの大型の魚も同じように、振り切ることが出来るでしょう。ただ、同じような大きさでもタナゴやフナなどの泳ぐスピードが遅い魚はきっと度々ガブリとかじられて、いつかは弱って食べられてしまいます。金魚のようなヒラヒラして泳ぎの遅い魚は絶対にダメです。 一口サイズの小さな魚でも、遊泳力が強くすばしっこい魚ならきっと大丈夫でしょう。ゼブラダニオなんか良いかも?! いずれにしても病気などで弱ったら最後で、骨まで食べられてしまうので注意が必要です。逆に病気の魚や死骸が一切ないので、掃除屋としては大変優秀です(笑)。 ということで、我が家は高級な魚ではリスクが高いので、そのへんの小川で釣ってきた小魚などをタンクメイトにしています。 本当は小さな水槽に単独飼いが良いのですが、我が家は90cmの水槽なので、一匹だけだと寂しくて寂しくて・・・ついタンクメイトを投入したくなります。やっぱ、小さい水槽が水換えも簡単だし、いいかもね。 また、色々な組み合わせをチャレンジしてみます。

  • ウィローモス完全復活

    今年の頭頃は、サワガニやカメなどにズタズタにされたウィローモス。せっかく綺麗に流木に活着していましたが、見事にやられました。 それから半年かけて徐々に這い上がってきて、今ではこんなに上の方までコケが来ています。 もともと水中で育つウィローモスですが、流木に含んだ水分で生き延びることが出来るようで、さらに光を求めてなのか、上へ上へと伸びていきます。 サワガニがいた時は餌として食べられたのか、カブトニオイガメも初めの頃はぐちゃぐちゃにしていましたが、途中からこれは食べ物ではないと認識したのか見向きもしなくなりました。 そもそも、はじめこそ陸地に上がっていたカブトニオイガメも、今ではほとんど水の中で過ごしています。 カブトニオイガメにテラリウムなんて無謀なのですが、破壊していたのは最初の頃だけで今はおとなしいものです。 お気に入りの場所を見つけたようで、あまりその近辺からは動きません。 これから、気温が低くなってきますが、そこまでウィローモスが耐えれるか・・・。5℃を切ってくると蓋の切り欠き部分から冷気が入ってくるのでそのあたりから枯れてきます。今年は真冬は隙間を埋めて保護します。 冒頭の写真はテラリウム全景ですが、なかなかいい雰囲気に育ってきました。これを眺めながらブランデーなどのお酒を飲みながら次の作戦に思いをはせるのもいい物です。。。。 貴方もテラリウムにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

  • いよいよヒーター導入か?

    昨年は12月頭にカブトニオイガメの水槽にヒーターを導入しました。さすがに15℃を切ってくると砂の中に潜ってじっと冬眠のようになります。しかし、今年は10月中旬でもメチャクチャ寒く、観測史上でも指折りの寒さです。夏はメチャクチャ暑く大雨で、逆に冬は反動で寒いようです。 我が家のカブトニオイガメのテラリウム水槽も水温12度ぐらいになってしまって、カメさんもじっと動きません。体力を消耗しないようにしているのか・・・・。それも、最近は陸地の窪みでじっとしています。水中の方が冷たいのか・・・。 エサの時だけは相変わらず激しく動きますが、最近ではこのスタイルが多いです。 いよいよヒーターを導入しないといけないですね。 昨年入れたヒーターはそのまま水中に沈んでいますが、コンセントが抜いてあるので、水温は成り行きなんです。 小魚(川で取ってきたカワムツ)は意外と元気で泳ぎまくっています。カメが陸地に上がっていることを知っているのかのびのびと泳いでいます。 ただ、さすがに今年はちょと寒いので11月にはヒーターONしようと思います。 いよいよ大嫌いな冬の到来ですね。。。

  • 高温多湿で明暗が・・・

    ついに今年の猛暑でオオガサゴケがやられました。 本来多湿はOKなのですが、蒸れには弱いようで、真夏はお湯のように熱くなる我が家のテラリウムでは厳しいようです。葉の色が変色してきましたので、もう末期でしょうか・・・。 ちょっと乾燥するとすぐに葉がチリチリになってしまうし、蒸れ蒸れだと腐ってしまうようです。やはり湿潤でも風通しが良い方がいいみたいです。 このオオカサゴケは水中でも大丈夫ということだったので、水中にすべきだったかと、ちょっと後悔しています。 一方、同時期に買ってきたマメヅタは高温多湿にもめげず生き生きと育っています。こちらも同じような環境下で育つはずですが、明暗が分かれました。 さらに、流木に絡みついたウィローモスはドンドン木を登って、覆いつくすほど元気に育っています。こちらは熱帯の植物なので全く問題ないようです。こちらは本来水中の中にいるはずですが、高温多湿の環境下では水上にも進出してきます。 まさに自生しているナチュラル感が上手く出てますね!!

  • オオカサゴケは難しい

    この春購入したオオカサゴケ。 本来、湿気の多い所に自生するのですが、テラリウムではなかなか乾燥してしまうようで、すぐに乾燥して葉が丸まってしまう。 テラリウムでは水しぶきが掛かるような所じゃないと難しい。普通の所ではガラス面が結露して濡れていても、それでも乾燥でやられてしまいます。 ちょっと1日目を離すとすぐに上の写真のように葉っぱが丸まってしまいます。そのまま放置すると葉っぱがチリチリになって枯れてしまいます。 地面は十分湿っているのですが、葉っぱが乾燥するとダメのようです。まるで水草のようなんです。 だから、土が湿っていてもダメで、葉っぱに水滴がつくぐらいじゃないとダメなんです。むしろ水中のほうが良いかもしれません。 もしくは霧発生装置もいいかもしれませんね。 そういった意味だと、テラリウムでは他のコケ類とは同居が無理で、ミズゴケぐらいでしょうか。 形が面白いので、つい買ってしまいますが、そのあたりを十分考えて購入しましょうね!

  • ついにやられました

    先日、玄関先で捕獲したサワガニ。 カブトニオイガメがいる水槽に入れていましたが、しばらく仲良く?平和に暮らしていました。 ところが、ついにサワガニがカブトニオイガメの餌食になってしまいました。 やはり、口に入る物は何でも食べてしまうカブトニオイガメ。予想通りの結果になりました。 気が付いたら、一心不乱でカニのハサミを食べようとモグモグ。 あれ~っ。体は全部食べてしまったのか??? 大きなハサミの部分はさすがに硬くて食べれないのか、そこだけ残っていました。 さすがに、かむ力が強いカブトニオイガメ。サワガニの甲羅も食べてしまうようです。10cmぐらいの小さなカメですが、噛む力はあるようですね。指は入れないほうが無難ですね。 結局、カブトニオイガメの水槽は半年ぐらいで、タンクメイトの小魚やサワガニもすべて食べつくされて、カブトニオイガメ単独になりました。 よく、金魚やメダカと一緒に飼っている人がいますが、しばらくは共存していますが、やはり半年ぐらいたつと偶然口元を通りがかった時にガブリとかじられたりして、最後は餌になってしまうようです。 サワガニは小魚に比べて、動きが遅いので2週間ぐらいしか持ちませんでした。。。 後日、頭の部分がむなしく転がっていました。こちらも、おやつ代わりにそのうち食べられてしまうのでしょうね~。

  • まだ生き延びていますよ!

    10日ぐらい前にカブトニオイガメのテラリウム水槽にサワガニを投入。 一晩で食べられてしまうかと心配したが、意外にも一週間経ってもまだ元気に生き延びています。 実はこのサワガニ、我が家の玄関で捕獲したものです。川から離れた住宅地にどうしていたのか全く謎です。50年以上この地に暮らしていますが初めてです。 一方、我が家のアクアテラリウムのボスであるカブトニオイガメは北米産の雑食性で小魚はもちろんエビカニは好んで食べます。テラリウムの水草も食べています。 ただ、動きがのろいので、元気に泳いでいる魚は捕獲できません。病気で弱っている魚や死んでいる魚は食べられます。ただ、魚も何回かかじられても平気で口元に寄っていくので、ごくまれに元気な魚もかじられます。そのうち1匹いなくなり2匹いなくなり・・・・。 一方、サワガニは非常に警戒感が強く、絶対にカメがいるほうに近づきません。隙間に入ったり、陸上に上がったり・・・。 また、水槽も90cmの広大な水槽なので、どこへでも逃げることができます。これが、30cm水槽だったら一晩で食べられますね(笑)。 ということで、今のところ平和に?暮らしています。

  • サワガニ投入

    先日、玄関先に突然現れたサワガニ。 川から離れた住宅地で、まさかの捕獲。50年以上ここに住んでいて初めての経験! 一週間ほど消毒薬浴してもらって、テラリウムに入れることにしました。 サワガニは入れた瞬間、ダッシュで水中の隙間に・・・。写真を撮る間もなく隠れてしまいました。 このテラリウムには、カブトニオイガメも住んでいます。喧嘩したら間違いなくカブトニオイガメの圧勝で食べられてしまうかもしれません。 ただ、90cmの水槽でかなり障害物もありますので、はちあわせなければ多分大丈夫です。 タナゴなどの川魚にとってみたら、両方とも天敵なので厄介ですね。 最近どんどん減ってきているので。。。 さて、今年はまだ猛暑になっていないので、テラリウムの設置場所も暑くないので救われます。この先猛暑が続くと完全にお湯状態になって、生命が住む環境ではなくなる(笑)ので心配です。 今年は梅雨が長かったので、そこまで暑くないのか、それとも反動で猛暑が続くのか・・・・。

  • 珍しく陸地へ

    ここ最近、いよいよ夏っぽく暑くなってきました。 我が家のテラリウム水槽も水温が高くなってきたせいか、今までほとんど水面から出てこなかったカブトニオイガメが、なんと苔むした流木の上にいました! 珍しい光景だったので思わずパチリ。 ただ、人の気配がしたからか、そそくさと水中へ戻りました。 やはり本能として身の危険を感じると水中にもぐるのでしょうか。。。 なにか、恥ずかしい姿でも見られたかのような表情でそそくさと水中に戻る姿は、なんともコミカルですね。 この間の抜けた顔が、カブトニオイカメの魅力なんです。 人が近づくと餌くれダンスをするほど慣れているのですが、やはり水中じゃないと怖いようですね。。。自然界だと鳥や哺乳動物などに狙われますからねぇ。 ただ、他のトカゲやリクガメはハンドリングができるけど、カブトニオイガメは基本的にハンドリングはできないので、そこだけ残念ですね。 まぁ、無理やり陸上でハンドリングできないこともないけど、やはり水中が好きなようです。 これから、灼熱地獄の夏が来ますので、はたしてお湯のような水中にどれだけいるか興味津々です。今年は初めてので夏なんで、夏が超えれるかチョッピリ心配ですね。

  • カニ捕獲!?

    最近、雨が多く、ここ2週間ぐらいずーっと雨が降っている。 そんな中、会社から帰宅すると、玄関のステップに何か生き物が。。。大きなクモがいるかと思ってよく見ると、なんとカニ!!! 急いで、ネットで捕獲。 我が家の近くには川も海も無いのですが、1km弱離れたところにはちょっとした河川があります。そこへ流れ込むドブ川は多少あるとは思いますが、ほとんど側溝には蓋がされてカニが昇ってくるようなところは極めて少ないです。 もしくは近所の人が飼っていたカニが脱走してきたかもしれません。 おそらく、最近の長雨で湿っているので、なんとか生き延びて、大移動して我が家の玄関先にさまよい込んだようです。 私も1年ぐらい前に数匹サワガニを購入して飼っていたのですが、共食いと最終的にはカブトニオイガメに食われてしまったのです。 今回の物は、はさみは白く、残りの足は赤く、体は黒っぽい種類です。 本当はアクアテラリウムに入れたいところですが、今入れたら間違いなくカブトニオイガメの餌食になってしまうので、ちょっとプラケースで我慢してもらっています。 おそらく道端の除草剤などいろいろ付着してきているはずなので、しばらく解毒もかねてプラケースで様子見ですね。 川沿いの家ではよくあることですが、我が家にしてみては50年に一度の珍事件でした! それにしても、びっくりしましたね!

  • カメさん登場

    今日は久しぶりにカメさん登場です。 昨年の秋に我が家のアクアテラリウムに導入したカブトニオイガメ。無事に初めての冬を乗り越え元気にヒーター無しで頑張っています。 ヒーターを入れている頃は、ヒーター能力がそんなに強くなかったので15℃ギリギリぐらいで、ちょっと寒い日はじっと底で動かない時もありましたが、今では季節も良くなって、活発に泳ぎまくっています。 私が水槽の近くに行くだけで、水面を見上げて餌くれダンスをジタバタし始めます。その姿がとてもかわいらしくて、見ていて飽きません。鼻の穴がポッカリあいてブタのような顔をして・・・本当に笑えます。 また、どんくさくて餌も上手く食べることが出来ず、何度もパクパクしているのでこれまたカワイイです。 あと、我が家はアクアテラリウムに入れているのですが、始めの1週間は陸地に上がって、植物を食べたりして破壊してくれましたが、今では完全水中生活で一度も地上に上がりません。完全に人口餌に餌付いているので、周囲を泳いでいる川魚も攻撃しません。ただ、小魚が病気等で死にかけていると食べるようです。 これから我が家にきて初めての夏を迎えるので、灼熱地獄にどこまで耐えれるか・・・そこが課題です。水を汚すのも早いと思いますので、今年の夏は水質はちょっと気にかけておこうと思います。

  • マメヅタも購入

    マメヅタを購入しました。 マット状になってパックに入っています。日本から東南アジアに広く分布して、あえて買う人も少ないのですが・・・・あえて買いました(笑)。 ちょっと、適当に詰め込んであるだけの感じですが、自然に広がるのをじっくり時間をかけて、広がるのを待ちます。 アクアテラリウムの陸上のところに植えてみました。ただ、マット状のものを配置しただけなので、イマイチですが、きっとこれから広がってくれるでしょう。 マメヅタの上に見える葉っぱはアヌビアスナナの小さな葉っぱがあります。水中の葉っぱを水上で育てており、全然大きくなりません。マメヅタと同じぐらいの大きさです。。 あと、少しだけ流木に這わせました。 流木に活着してくれれば良いのですが、果たしてどうなるでしょうか。 先日のオオガサゴケと、上手くコラボしてくれればと思います。

  • オオカサゴケ導入

    コロナの影響でどこにも行けないと、ついつい通販で色々飼ってしまいます。 今回、かねてから欲しかったオオカサゴケを導入しました。 この手のコケや水草はいつもチャームさんで購入。 いつものようにキッチリ梱包してあり、湿った紙に包まれ、パックに入った状態でおくられてきました。 透き通ったグリーンの葉っぱで非常に新鮮なイメージです。コケと呼ぶのも恐れ多い感じですね。とても綺麗でコケの印象がずいぶん変わります。 これを我が家のテラリウムにぶっ挿してみると、なんだかヤシの木が立っているようです。 このオオカサゴケはもともと日本のコケで、広く本州から沖縄まで分布しているので、日本の高温多湿には耐えられそう。ただ、逆に乾燥に弱いので、常に水が掛かるようなところが良いそうです。水中でも育てることが出来るそうですが、傘が小さくなるそうです。 はたして、我が家のテラリウム環境で育つかどうか・・・。

  • 魚はいつの間にかカメの餌食に?!

    皆様、コロナの影響で窮屈な世の中になってきましたが、いかがお過ごしでしょうか? こんな時は水槽の掃除日和ですね。。。 我が家のテラリウムは冬の間はほとんどイジルこともなく、ほぼ放置状態でした。カブトニオイガメに餌を時々与えるぐらいで、水も替えず粘っていました。 カブトニオイガメ以外には川魚が数匹同居していましたが、ポツリポツリと死んでいったのか、カブトニオイガメに食べられたのか、姿を消していきました。 魚が弱って死んで、その死体をカメが食べたのか、それともカメが魚を食べて殺したのか分かりませんが、いずれにしてもカメのお腹の中であることは間違いありません。 さすがに半年近く全く水を替えていなので、コケが目立つようになりましたので、久しぶりに水換えをしました。 このカブトニオイガメはショップで完全に水道水に慣れていて、ジャバジャバと水道の水をそのまま入れて、その中で中和も無しで生きていることが出来るほど強靭なので、ほとんど水を抜いて全交換してやろうとしていると・・・何か動くものが。。。 スジシマドジョウが生きていました!! 他の川魚は全滅でしたが、底にじっとしていたのかカメの攻撃を受けず無事でした。 このドジョウはサンヨウコガタスジシマドジョウと言って、非常に小さいドジョウであまり大きくならずマッチ棒ぐらいなんです。あぁ、最近の人にはマッチ棒と言っても分からないか。。。 いずれにしても小さいし、砂に潜ってしまえばほとんど存在感も消えてしまいます。 慌てて水を入れてあげました。ただ、急激な水質変化はお魚の大敵なので、ダメージを与えてしまったかもしれません。。。これで、瀕死の状態になるとカブトニオイガメの餌食になってしまいます。 はたして、どこまで生き延びることが出来るか。。。 やはり、魚が一匹もいないと思っても、ひょっとかしているかもしれない・・・と、1/3ぐらいは残しておかないといけませんね。

  • コケもよく見ると綺麗

    コケ好きの皆さんこんにちは。 最近のコケブームで、ホームセンターなどにもコケが置いてあったり、テラリウムセットなどがあったり、ずいぶん市民権を得てきました。 昔は盆栽の足元を飾るわき役、コケ玉ぐらいしか使われなかったコケですが、手間がかからず、マンションなどでも手軽に緑を感じることが出来る・・・ということで、テラリウムやコケリウムが売られています。 いままで、完全にわき役だったので、そんなにマジマジと見ることもなかったのですが、よーく見るとやはり綺麗ですね。 こちらは、ミニ盆栽の足元にあったコケですが、本体が枯れてしまって仕方なく屋外に放置していたら、コケが生き生きして、あまりにも綺麗だったので写真を撮りました。 スナゴケの仲間だとは思いますが、正確には分かりません。 よーく見ると星のような形をしていて、星砂を思い出させますね。 これならば、ガラスの容器に入れて飼育しても綺麗かもしれません。羊や牛のミニチュアでも置いたら草原のようで面白そうですね。 ミニチュアの観葉植物と組み合わせても良いかもしれませんね。 本格的な人はジブリの世界を再現させて、トトロのオブジェなんて置いている人もいます。 1度セットしたら、手間もかからないので、ぜひチャレンジしてみてください!

  • 結露するけどフタはどうする?

    あけましておめでとうございます。 いよいよ本格的な冬になり、テラリウム水槽が結露しはじめてきました。 結露をすると中があまり見えないので、あまりうれしくはありません。ただ、この季節は周囲の気温が非常に低く普通の植物は枯れて休眠状態になってしまいます。従って、水槽の蓋をするのですが、そうすると周囲との温度差でメチャクチャ結露します。特にコケ・シダの仲間は湿気が無いといけないのですが、この季節は非常に乾燥するので、蓋をして湿気が逃げないようにした方が良いのです。 まぁ、見た目は悪くなりますが、見る前に結露を落とすようにコケ取りマグネットで露払いをすれば良いのです。 おかげで、ウィローモスやアヌビアスナナなどの水草が水上でも青々と生き延びることが出来るのです。それも、この厳冬期に・・・。 流木にウィローモスが絡みつき、たまたま流れ着いたアヌビアスナナが活着しています。さらに下の写真のように溶岩石のところから、生えてくるかの如くウィローモスがなぜか育っています。 逆に蒸れに弱い植物はダメなんです。意外と高原の湿地植物や食虫植物など蒸れてやられてしまいます。環境に合っているものは生育するけど、合っていないと一発で枯れてしまうので、面白いですね~。 昨年カブトニオイガメにかなり荒らされてしまった陸上に、植物を補充しようと思います。カブトニオイガメは冬場は寒くて水中から出てこない(お湯みたいな感じ)ので、今のうちに補修したほうが良いのです!

  • ついにヒーター導入

    前回、書いたように、水温が下がってくると、カブトニオイガメが冬眠状態になります。15℃を切るぐらいまで下がったら、完全に水底に潜って出てこなくなってしまいました 本来は熱帯魚のように25~30℃で飼っている人が多いようですが、現地のニューオリンズあたりのミシシッピでは当然冬は寒いので冬眠もするそうです。 従って、熱帯魚のように低温だと死んでしまうようなことはありません。 ただ、せっかく水槽に飼っているのに、冬眠中では面白くないので、ヒーターを導入しました。 いちおう火傷をしないようにヒーターカバーを付けて入れておきました。まぁ、見た目の良いですし・・・。 これで、地面から出てきました。 やはり、カメさんたちは、エサをモグモグ食べている時が一番かわいいですね。近づくと、エサをくれと言わんばかりに、大興奮!!! これでなくっちゃね!

  • 冬眠の準備?

    我が家のアクアテラリウムのカブトニオイガメ。常温飼育しているので、最近までのそのそと歩き回っていましたが、水槽を見渡してもいない! 何処へ行ったかと、目を凝らすと・・・なんと地面に潜っていました。 地面と言っても、岩と岩の間ですが、地面を掘り返して体をその中に入れてじっとしています。 いつも、足音が聞こえてくると、餌くれダンスをしてジタバタと暴れまくりますが、最近大人しいなぁ~と思っていたら、冬眠の準備でしょうか。 カブトニオイガメは冬になると日本のカメ同様に冬眠するそうです。 確かに最近冷え込んで、水槽温度が15℃を切ってくるぐらいになってきました。 やはりそのあたりが、限界のようで、地面に潜ってじっとしています。 ただ、ベビーサイズは冬眠すると、そのまま死んでしまうこともあるそうで、ちょっと危険です。我が家のサイズはベビーではありませんが、購入してから室温で冬越ししたことは無いので、正直迷っています。 ショップでどのような水温管理していたか分からないが、おそらく加温していたと思いますので、寒い冬を経験したことは無いかもしれません。 そういった意味では、ヒーターを入れてあげようかとも思っています。90cm水槽用のヒーターは有りますから。。。 せっかく、慣れてきて餌くれダンスをするようになってきたのに、水槽を覗いても反応が無いのも寂しいですからね~。

  • 餌くれダンス

    我が家のアクアテラリウムに新たに追加されたカブトニオイガメ。 すっかり慣れて、近づくだけで餌くれダンスをします。まさにジタバタするとはこのことで、本当にバシャバシャと暴れまくります。 空中に首を出し、必死に泳ぐ姿は本当に笑えます。 口元に餌をピンセットで持って行くと、ピンセットから食べます。水面に浮かべると魚たちのほうが上手なので、すべて食べられてしまいます。 これだけ暴れると普通の水草は抜けてしまいます。唯一活着している水草はなんとかもっています。今のところ陸上のテラリウムを破壊することなく、大人しく暮らしていますが、いつ破壊されてもおかしくないです?! そんなカメさんですが、やはりとてもキュートなので、人気があるのはうなづけますね。

  • アクアテラリウムにカメ

    先日、我が家のアクアテラリウムに投入したカブトニオイガメ。 水草や陸地の植物を破壊してめちゃくちゃにしてしまうのか心配していたが、ある程度の水草などは抜けてしまうが、岩などのに活着しているアヌビアスナナなどは無事のようです。地面はほじくり返してしまうので、ソイルなどに水草を植えても全部抜かれてしまう。 そう言った意味では我が家は活着系が多かったので、比較的無事だった。ただ、陸上はメチャクチャにされるかと恐れていたが、水温が異常に高かった時期に陸地に上がっていたが、最近ではほとんど水の中にいる。陸上は急峻な溶岩の崖を登るので、降りるのも大変・・・・。 どうやら、その大変さを学習したのか、最近は全く登らない。おかげで、陸上部部はほとんど破壊されずに済みました! 今では常に水の中に潜んでいて、私の顔を見つけると、最前列にやってきて、餌くれダンスでおねだりをします。水面からブタ鼻の顔を出してこっちの顔をじっと見つめる姿がカワイイ。どうやらこちらの人物を認識しているようです。こいつは餌をくれる人間だ・・・といった感じに。 ショップで人間や人口餌に慣らして有る物を買ってきたので、ピンセットから直接食べることもします。結構賢いですよ!

  • アクアテラリウムにカブトニオイガメ投入(無謀?!)

    先日格安で購入した、カブトニオイガメ。1週間ほどプラケースで慣れさせて、いよいよ我が家のアクアテラリウムに投入しました。人にも慣れて、エサもしっかりと食べるようになったので、安心してアクアテラリウムに導入。 始めは先客のタナゴやドジョウにおっかなびっくりでしたが、すぐに慣れてあっちこっち探索し始めました。なんせ90cmの水槽なので広々として流木や岩石、水草など障害物もあり、探索し甲斐があったと思います。 正面から見ると、まさにカブトをかぶったような立派な三角形。すっぽんのような真ん丸なお目目に豚のような丸い鼻の穴がとてもマヌケでキュートです。 のそのそと動くさまは、さながらゾウでも入ってきたかのような貫禄ですが、まだまだ6cmです。写真ではさぞかし大きなカメのように見えますが、実際はとても小さいです。お祭りで買ってくるベビーサイズよりちょっと大きいぐらいです。 カメはパワーがあるので、小さくてもレイアウト水槽には向いていません。はたして、どこまで破壊してくれるか・・・興味津々ですね。

  • カブトニオイガメ購入

    今年、アクアテラリウムに導入したサワガニさんたちは、30℃以上の過酷な環境で、全員お亡くなりになり、寂しくなってしまったので、新たな仲間を探していました。 次の候補はカメ。 カメは水温や水質変化に比較的強いので、以前から候補に入っていました。 特にアクアテラリウムを破壊してしまわないぐらいの小型のカメを探していると・・・ニホンイシガメ、カブトニオイガメ、ミシシッピニオイガメぐらいが、比較的ポピュラーで候補に挙がっていました。大きさは下記の順番です。 ニホンイシガメ > カブトニオイガメ > ミシシッピニオイガメ ただ、小さいと言っても10~13cmぐらいにはなるので、パワーはあります。従って子供のうちはテラリウムに入れておけますが、ある程度の大きさになったら、専用水槽に単独飼いでしょうね。 当初は上記3種の中でも一番小さいミシシッピニオイガメが候補でしたが、顔がミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)に似ているので、イマイチ好きになれません。顔的には一番マヌケな顔をしているカブトニオイガメが候補です。 そんな中、ベビーサイズではなく、1年ぐらいたったカブトニオイガメが安く売っていたので購入することになりました。 ベビーの間は水質に気を使うが、水道水に完全に慣れており、ショップでは水道からジャバジャバと水をぶっかけていたので、驚きました。 我が家の水槽の設置場所が非常に高温になり、水質悪化も激しいので、これぐらいの丈夫な個体なら耐えれるだろう・・・ということで、お買い上げすることになりました。 ベビーの間のヨチヨチも良いのですが、ある程度慣れたものの方が、初心者には安心ですね。 カメは20年以上生きるので、長いお付き合いになりますので、しっかりと飼育スペースなど考えて買わないといけないですね。

  • テラリウムの補修

    我が家のアクアテラリウムにサワガニを導入したら、陸地部分をほじくり返して、崩れてきたので補修することに。 テラリウムの陸地部分は園芸用の給水スポンジ(オアシス)で出来ているのですが、取り囲んでいた石が崩れてオアシスが見えてしまいました。 とりあえず砂利を詰め込んで、コケなどの植物が活着するように極み床 造形君というテラリウムを作る専用の粘土のような土を配置しました。 現在は土がむき出しですが、コケなどの植物が活着してくれれば、いい雰囲気になってくれます。 カニなど穴に入りたがる生き物は、巣穴を作ろうとするので、なかなか難しいですね。まぁ、それがリアルな世界なので、仕方が無いのですが・・・。

  • あぁ全滅

    連日、35℃を超える猛暑で、もう人間もクタクタの中、やはりサワガニも死んでしまった。 それも、3匹同時に。 会社から帰ってきて水槽を見ると、妙にサワガニの近くに魚たちがいるではありませんか?! 通常なら威嚇されたり、挟まれて捕食されるので、サワガニの近くには魚は寄り付くことはありません。ところがメチャクチャ近くにいるし、時々つつくような仕草。 よく見ると、全く動きません。他の2匹も全く同じポジションから動こうとしません。どうやら3匹とも同じ日に死んでしまいました。。。 つい先日までは仲良く陸地に避難していたのに。。。 やはり水温が30℃を超えると、やばいねぇ。 あっさりと死んでしまった。 もともと、自然界では清流に住んでいる為、いくら外気温が高くても、水温が30℃を超えるところは無い。 熱帯魚でも30℃を超えると死んでいく。もちろん貝やエビもダメです。ビーシュリンプなどの熱帯のエビですら、日本の夏は乗り切ることが困難なんです。 本気で乗り切ろうと思うなら、水槽用のクーラーやファンは必須です!! サワガニを買おうという人は、締め切った日に、30℃を越えないか水温をチエックしましょう。まぁ設置場所が変えることが出来るならば、それが一番いいです。もし、ダメならクーラーですな。。。

  • いよいよ灼熱地獄

    いよいよ夏本番になってきましたね。 我が家のアクアテラリウムは風通しの悪い玄関に置いてあるので、軽く35℃以上の気温になる。もちろん水温も30℃近くまで上がり、魚たちには危険な温度領域になる。エビなどは要注意です。 そんな高温のアクアテラリウムで、サワガニは大丈夫かと、心配していた所、陸地に全員避難していました。 あまりの高水温でお湯のようになっているので、陸の方が気化熱で涼しいのか・・・。 3匹共に陸へ上がって岩の隙間に入っています。なんと2匹は同じ穴の中に入っています。いつも、近くに来るとハサミを振りかざして縄張りを主張するのに、珍しく仲良く陸地で休憩中です。 水温上昇に伴って、水質も悪くなったかもしれませんね。少なくとも、水の中より外の方が居心地が良いということですね。。。 はたして、この灼熱地獄が乗り切れるか。。。9月中旬ぐらいまでが山場です。

  • 今度はウィローモスが犠牲に

    先日購入した青サワガニ。 イモリさんを★にして、仲間も★にして・・・。 かなり大暴れのサワガニさん。 今度は流木に絡みついていたウィローモスを破壊してくれました。 たしかに水草など抜かれたりしていたので、植物はヤバいかなぁ~と思っていたが、予想通りウィローモスが被害にあった。 もともとは上の方までビッシリと生えていたウィローモス。 無残にやられました。 雑食性なので食べたのか、それとも、ただ遊びで剥がしたか・・・。 いずれにしてもテラリウムのカニは要注意ですね。 多分、熱帯の小さいカニは大丈夫とは思いますが。。。

  • 誰の足???

    最近、赤いサワガニを見ない。 そんな中、足が1本落ちていた。 ・・・赤い。 さては・・・共食い。 この赤いサワガニは、他の青いサワガニと比べ、若干臆病で物陰に隠れていることが多いが、それにしても最近あまり見ない。 過密に飼っていると、共食いするらしいが、90cm水槽でサワガニは4匹なので、そんなに過密ではないと思う。さらに立体的に陸地もあるし、だいたい1~2匹は陸地にいるので、水中も遭遇するチャンスは少ない。 ただ、物陰など好きな場所は似ているので、鉢合せに合うことは有ると思う。 以前、喧嘩している姿を見たことがあるが、ちょっとやり合っても、すぐに優劣がついて、1匹が逃げていくパターン。 時々ピンセットをサワガニのハサミで挟まれることがあるが、結構強力なので、足の1本2本は簡単に切断できる。。。。 今の所、死体は上がってこないので、真相は分からないが、どこかで死んでいる可能性が高い・・・すなわち、サワガニの餌になっているでしょう。なんせアカハライモリの死体を美味しそうに食べていましたので、カニだったがごちそうでしょうね?! なかなか弱肉強食の世界は厳しいねぇ~。

  • 川魚も投入してすっかりにぎやかに!

    この春、藍藻が大量発生して、オキシドール作戦や遮光作戦で、水中はリセット状態に近くなるぐらいでした。おかげで、川魚系相当ダメージをくらったようです。 その後、アカハライモリやサワガニなど投入しましたが、魚もずいぶん減ってしまったので、タナゴやカワムツなどの川魚を投入しました。 これで、水中もだいぶにぎやかに! 今の所、サワガニに魚が食べらている所は見ていないので、平和です。 あと、先日の遮光作戦で植物系がダメージを食らったようで、流木のウィローモスが茶色枯れてしまいました。 水草系はかなりバッサリと切ってしまったので短くなりましたし、サワガニが地面をほじくるので、抜けてしまいます。 もとに戻るには、しばらく時間がかかりそうです。

  • アカハライモリが★に・・・

    先日、サワガニに尻尾を食われていた、アカハライモリ君。 やはり、瀕死の状態だったようで、ついに死んでしまいました。 死んでしまってから、サワガニに襲われたのか、生きたまま襲われたか分かりませんが、3匹のサワガニにモグモグと食べられていました。 さすがに、その残酷な写真はお見せできませんが・・・サワガニが宴たけなわの所で発見したので、それはそれは・・・。 当初はイモリがサワガニを襲うのではないかと思っていましたが、思ったよりサワガニが大きかったので、立場が逆転。。。 サワガニのハサミは結構強力なので、イモリが必死にもがいても、ガッチリ挟まれたら、もうおしまいです。生きたまま尻尾からモグモグと食べられます。 皆さんもアクアテラリウムにサワガニとイモリなんて、自然っぽくてやりたいと思いますが、かなりのリスクがあることを知っておいてください。90cm水槽で広々としていますが、偶然遭遇して事故が起きることがあります・・・。 アカハライモリには申し訳ないことをしました。。。

  • イモリがサワガニに食われた!!

    先日、我が家のビオトープにサワガニを投入したと書いたが、ちょっとした事件が勃発!! なんと、1匹のサワガニがアカハライモリの尻尾を食べているではないですか。。。。 イモリはぐったりとして瀕死の状態。 急いでピンセットでつついて、イモリを逃がしてやると、狂ったように泳ぎ回り・・・。最終的には流木の上へ避難。 テラリウムの陸地にも水中にもサワガニがいて、カニがこれなさそうな所は流木の上ぐらいです。 サワガニも決して追いかけるほどではなく、たまたま目の前にひらひらとイモリの尻尾があったのでハサミで挟んで食べてみたのでしょうか。。。 ちょっと、同居は難しそうですね。。。。 アカハライモリの遊泳能力があれば、カニに追いつかれることは絶対に無いのですが、たまたま目の前を通って、ガッチリとハサミで挟まれると、さすがに逃げられないようです。 イモリの尻尾が1/3ぐらい短くなってしまいました。 マジで食われている。。。

  • 調子に乗って青サワガニも・・・

    先日、我が家のアクアテラリウムにサワガニを投入。 良く動き、かわいらしいのだが、90cm水槽の為、ちょっと1匹では寂しいので、追加投入することにした。 今回、青いサワガニにしてみた。 私の子供の頃は、赤いサワガニしか知らなかったが、場所によっては青っぽかったり、茶色っぽかったり、色々バリエーションがあるようです。 今回は3匹購入してみました。 一匹ずつ喧嘩して手足を落とさないようにカップに分けられていました。 青と言っても基本的に色素が少なく白い為、中が透けて青ぽっく見えるだけで、けっして殻自体が青い訳ではありません。どちらかと言うと白ですね。 赤いサワガニはハサミからメスと思われますが、今回の青は3匹共に片方のハサミが大きく、オスのようです。 う~ん、喧嘩するかな~。結局、赤いサワガニ1匹と青いサワガニ3匹が暮らしています。 今のところ、喧嘩も無く仲良くやっています。 比較的ハサミが大きいものが一番ボスのようで、力関係がはっきりしているので、喧嘩にならないようです。 非常に臆病者で人の気配を感じると、すぐに物陰に入ってしまいます。水槽が大きいので、ちょうど居場所がばらけていい感じです。 果たして、いつまで平和が続くかなぁ~。

  • サワガニ投入

    アクアテラリウムの水槽が寂しかったので、先日アカハライモリを投入しましたが、今度はサワガニを投入しました。 子供の頃は川に普通にサワガニを見つけることが出来ましたが、最近は護岸整備されたり、柵で立ち入り禁止になっており、容易に見つけることが出来なくなっています。 そんなこともあり、自分で捕まえればタダなのですが、捕まえれる保証も無いので、安易にお店で購入することにしました。 久しぶりにカニを見ると意外とかわいらしい顔をしている。ハサミが小さいのでメスです。オスは片方のハサミが大きく立派です。 なんせ90cmもある水槽なので、一旦隠れてしまうと、見つけるのが大変。 イモリとけんかしないか心配だが、これだけ広いので、滅多に遭遇することも無いかも。。。 でも、喧嘩になったらハサミで捕まえられてしまうし・・・でも、イモリの毒で・・・共に死んでしまうのでは。。。ちょっぴり心配です。 写真見て思ったのが、水草にサワガニって似合わないですね。自然の石ころ水槽のほうが似合いますね。

  • 新しい仲間(アカハライモリ)を投入

    我が家のアクアテラリウムは魚はいましたが、イモリもカエルも死んでしまって、ちょっと寂しかったのでアカハライモリを入れました。 特に陸地が有るのですが、陸地の生き物がいなかったので、とても寂しかった。これで陸地をのそのそと歩くイモリが見えて、楽しみが増えました。 今回、たまたま熱帯魚用のキャットという餌が余っていたので、ポトリと水中に入れてみると、やはりいい匂いがするのでしょうか、エサに近づいてきて、パクリと食べました。 口からはみ出しそうですが、バクバクと3粒も食べました。よほどお腹が空いていたのでしょうか。。。 人工餌を食べてくれて助かりました。赤虫しか食べないと、水を汚すのでイヤだったのですが、これでひとまず安心。

  • あれ?枯れた。。。

    最近、すっかりミニ盆栽にハマって、テラリウムから脱線してしまっていますが、我が家の盆栽が危機です 富士桜 湖上の舞と出猩々の2本の木の盆栽を作ったのですが、葉桜になった後、富士桜のほうはすぐに枯れてしまいました。 もう一方の出猩々のほうも、芽吹きは真っ赤ですが徐々に緑になっていくはずが、一部は真っ黒に枯れてしまいました。 おそらく、何か病気になったのですが、幸いにも木の半分で進行が止まっています。 元気な方の葉っぱは赤から緑になってきました。 芽吹きの頃は血が滴るような赤で、ちょっと毒々しい感じもします。 何か薬でも散布しようかと思いましたが、ここで進行が止まっているなら、このままにしたいと思います。 すっかり、ミニ盆栽のブログになってしまいましたが、本来はコケリウムがメインですから。。。 もうすぐ父の日がカウントダウンですが、まだ間に合います。ネット通販で直送すれば間に合いますので、いかがですか?父の日にコケリウムやコケ盆栽は!? これなら、マンションやアパートでも簡単に栽培できますね!

  • 父の日にミニ盆栽はいかが?

    ここ数年、コケリウム、テラリウムなどが流行ってきて、そんな中コケ繋がりでミニ盆栽も静かなブームです。 盆栽というとお爺さんの趣味のような感じで、庭に盆栽棚があり黒松などの年中緑の物が多かったのですが、最近では桜や桃や紅葉するカエデの仲間など、季節感を感じることが出来るものが流行っています。 さらに小さな果実のなる物や藤のように香りを楽しむものなど、色々バラエティーに富んでいます。 そこで、まだまだ若いお父さんにミニ盆栽を父の日にプレゼントしてはいかがでしょうか?ミニ盆栽ならば、庭が無くてもマンションでもOKです。

  • コケになぞの生物が・・・。

    ちょっと前から始めた盆栽。 コケリウムを始めているとコケつながりでコケ玉→盆栽とつながっていく。 昨今のミニ盆栽ブームで、敷居が低くなった盆栽。私も出猩々というモミジと、富士桜 湖上の舞という桜の仲間を植えてみた。出猩々は新芽から真っ赤で、秋の紅葉だから赤いわけではない。桜と真っ赤なモミジで不思議な組み合わせ。春先は枝から血が出ているかと思うぐらい、真っ赤な新芽。 一方、富士桜 湖上の舞は春先には桜が見事に咲いて安心していたが、葉っぱがなかなか大きくならないなぁと思っていたら、そのまま葉っぱが出ることなく枯れてしまいました。 そんな中、足元にはコケを植えて雰囲気を出そうと、近所のあぜ道からコケを取ってきたら、なんと何か雑草の種なのか一斉に発芽した!! 何の種か分からないが、ムーミンのにょろにょろのように大量に顔を出した。 さすがに、気持ちが悪いので頑張って全部抜きました!一瞬、コケの新芽でも出てきたのかと思いましたが、抜いて見ると種のようなものから根と芽が出ているので、やはりコケではなさそう。明らかに葉っぱなので、理科でならった胞子嚢(ホウシノウ)でもなさそう。 いずれにしても、道端のコケはやはり色々な種が混じっているので、買った方がいいですね。。。

  • 富士桜 湖上の舞

    以前、母の日のプレゼントで一才桜と藤の盆栽をプレゼントした。 それ以来、自分用にも欲しく、たまたま富士桜 湖上の舞という桜の品種が安く売っていたので買ってみた。 この桜は豆桜という野生の種類で、そんなに大きくならず、盆栽素材に適しているらしい。 また、雲竜性といって枝がくねくね曲がっている。 まだ小さい苗だが花が咲いてつぼみも付けている。 ミニ盆栽にして足元にコケを配置したら格好いいでしょうね。最近コケリウム、テラリウムやコケ玉などからミニ盆栽なんかも静かなブームなんです。盆栽と言うとお爺さんの趣味のようですが、観葉植物のような感覚で、部屋のテーブルサイドに置いて、若い人もやっています。 どうですか?ミニ盆栽。意外と洋風な部屋にもマッチします。特に花物は季節を感じることが出来ていいですよね。 お部屋でお花見・・・。贅沢です! 母の日のプレゼントも最適ですが、自分用にいかがでしょうか?盆栽って小難しいイメージですが、意外と簡単ですよ。

  • お掃除でスッキリ。お魚ご満悦!?

    先日の大掃除で、我が家のアクアテラリウムがスッキリ。 汚い藍藻だらけで、お魚さん達も息も絶え絶え。。。 大掃除後はしばらく濁っていたが、数日で水も落ち着き、魚たちも元気に! 現在はタナゴやモロコそしてドジョウなどを飼育している。以前は熱帯魚を飼っていたが、日淡オンリーとなった。 水の中は結構たくさんいるのでにぎやかなのだが、地上部の住人がいない。 イモリ系は脱走名人で、すき間をピッタリとフタをしないといけなく、夏場に蒸れてしまいコケなどの植物がやられてしまうので、今は脱走しない生き物を募集中?! 小さいカメやカニならば垂直の壁を登れないので、ひそかに狙っている。ただ、カメは小さいと言っても、テラリウムを破壊するので、ちょっと躊躇している。比較的おとなしいカニを密かに狙っている。 ただ、小さい頃のザリガニのイメージで、水をすぐに汚してしまいそう。あと、夏の水質悪化と高温にどこまで耐えれるか・・・。 お値段も手ごろだし、欲しくなってきたぞー。

  • 母の日にコケリウムはいかが?

    そろそろ、母の日のプレゼントの広告が目立つようになって来ましたね。 今年は何にしますか? 最近、コケリウムというものをお店で見つけました。いわゆるテラリウムなんですが、特にコケのみで作られているので、最もシンプルなテラリウムと言えます。 最近のコケ人気は衰えるところを知らず、ホームセンターやガーデンショップだけでなく、ちょっとしたギフトショップにも売っています。一時期流行った観葉植物のブームみたいなものです。 多肉植物やサボテン同様、時々霧を吹きかけるだけなので、世話も簡単です。 遠くに住んでいるお母さんに気の利いたコケリウムを贈って見ましょう!きっと喜んでくれんすよ! 毎年食べ物ばかりでは芸がないので、ちょっと今年はコケリウムにしてみましょう。・・・・と、色々見ているうちに、いかがですか?自分も欲しくなってきたでしょ。 けっこうかわいらしくて、女性にも人気なんですよ! なんとも言えない緑が、癒してくれます。

  • 藍藻が大量に発生!!

    げげっ!ついに大量に藍藻が発生! ちょっとメンテを怠ったら、あっと言う間にべっとりと藍藻があっちこっちに。 コケ取りにレッドチェリーシュリンプを入れたが、あまりの低温で活動停止で全く役立たず。。。 ゴマノハグサも水面を超えてきたので、これを機会にバッサリとトリミング。 ここまで大量に発生すると、駆除も難しいので必殺技! 水位を落として、表面に木酢を吹きかけた。そうするとしつこい藍藻が白くなって枯れる。そうすると、シュリンプさんたちもよく食べるようになる。どうやら枯れた後の方が好きなようで・・・。 ただ、砂利の中に入り込んだ藍藻はどうしようも無いですね。。。 さあこれで、スッキリですね! 急に水を入れると魚やエビに影響が出るので、徐々に水位を上げていく。 あと、木酢をあまり大量に吹きかけると、水質が変化してしまうので、ほどほどにね!

  • ホワイトデーの準備はOK?

    ホワイトデーの準備はいかがでしょうか?今日はテラリウムから脱線してルビーチョコレートのお話。 最近はホワイトデーのお返しも多彩になってきていますねぇ。昔はマシュマロ、キャンディーなどお菓子メーカーが色々誘導しようとしていましたが、そのうちクッキーになったり、色に引っ掛けてホワイトチョコだったり・・・。ついにはノーマルの普通のチョコもOKになって、もはや何でもありになりました。 そこで、今年のオススメはルビーチョコレート。 すでにご存じの人もいると思いますが、第4のチョコレートとして巷で話題のチョコレートなんです! チョコレートにはビター、ミルク、ホワイトと大きく分けて3種類に分かれます。①カカオマス、②ココアバター、③ミルクのの分量で以下の3つに分類され、3色に分かれています。 ビター:ミルクが入らないチョコレート(①+②) ミルク:ミルクが入ったチョコレート(①+②+③) ホワイト:カカオマスが入っていないチョコレート(②+③) ところが、なんとカカオの本来のピンク色を抽出してピンク色のチョコレートを作ることに成功したのです。決してイチゴ味のチョコじゃないですよ!! ということで、ホワイトデーですが、ルビーチョコやホワイトチョコならOKですよ! 今日はテラリウムから大きく脱線しましたが、この辺で。。。

  • モンステラ増殖

    我が家のテラリウムには100円均一で買ったモンステラが生えている。 モンステラと言えば、大きな穴の開いた葉っぱで、観葉植物で有名なのだが、100円均一ではその赤ちゃん苗が売っていた。 もちろん、赤ちゃんではあるが、成長はメチャクチャ早く、水槽から飛び出す勢いで成長している。 夏場になるとモンステラを筆頭に大きくなりすぎた植物をトリミングして、テラリウム内はいつまでも小さな葉っぱしかない。 従って、本来のモンステラの穴の開いた大きな葉っぱではなく、普通の葉っぱの形をしており、これがモンステラであることは一目では分からない。 今回、昨年の夏にバッサリと切ったものを、挿し木にしていたが、さらにそこから増えてきたので、また挿し木に・・・どんどん増殖してきた。 ポトスも同じように挿しておけばどんどん増えていく。 今までは大きく育てるつもりもなかったので、小さな鉢で育てていたが、ちょっと大きく育てて、大きな穴の開いた葉っぱまで育ててみようと、大きな鉢に植えてみた。 これから春、夏と季節が進むにつれて、大きくなるのが楽しみ!

  • 梅盆栽のオススメ!

    コケ好きの皆さん?!もうすぐ春が近づいていますね。 なかなか、テラリウムでは季節を感じることは難しいのですが、コケ玉やミニ盆栽など梅の花があれば、部屋の中で小さな春を感じることが出来ます! なんせ、テラリウムは花が無いですからねぇ。 最近ではミニ盆栽で花が咲くものは色々ありますが、やはり一番最初に花を咲かせる梅が一番ですね。 個人的には枝垂れ梅が好きです!! 紅白の縁起の良い物もあり、プレゼントにもピッタリです。 何と言ってもテラリウムと同じで、大して手間もかからず、成長もゆっくりなので、マンションでもOKです! ぜひ、春をいち早く感じましょう!!

  • エビは消えたがコケはぐんぐん!

    1月になって先日コケ取り用に投入したレッドチェリーシュリンプの姿が見えなくなってきた。 水温13℃ぐらいまでは元気でいたのに、10℃ぐらいになったら全く姿を見なくなってしまった。死んでしまったのか、それとも低温で動けなくなって奥のほうに潜んでいるか・・・。答えは春になるまでお預けですね。 一方、水上のコケたちは気温が一桁になる環境にも関わらず、いまだに青々としている。陸地部分を形作る溶岩石にはスナゴケやカニクサが自生している。 まさに自然を切り取ったような感じ! ただ、これ以上気温が下がってくると、コケも枯れてしまうのではないかと心配。昨年も、水槽の蓋の切り欠きで冷気が入ってくるところは、気温が5℃を切ってきるので少し枯れてしまった。 今年はフタの隙間部分に新聞紙でも置いて外気が入らないようにしようか・・・・。 やはり冬は水中の中も水上も厳しいですね。

  • コケ取りはヘラに限る!

    しばらくメンテをさぼっていたアクアテラリウム水槽。すっかりコケまみれになってしまった。 コケはコケでも、テラリウムのコケは大歓迎だが、ガラスに着くミズゴケは勘弁してほしい。 コケ取りの貝やエビを入れているが、ガッツリ付着したコケは取れない。スポンジ等でこすってもなかなか取れないのです。 そこで登場したのがコケ取り用のへら。スクレーパーですね。このスクレーパーはアクリル水槽やガラス水槽に傷をつけないように柔らかめな素材です。金属のほうがよく取れますが、やはり水槽を痛めてしまいます。 柄の付いたものは水に濡れなくても済みますが、こべり付いたコケにはダイレクトに掴んでやるタイプが一番です。 これで、汚かったガラス面がスッキリとしました!! あ~すっきり!

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