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弁護士木下貴子の離婚・夫婦関係修復ブログ https://tajimikikyo.com/?cat=9

男性・女性はどんなときに離婚を決意するのか?離婚を回避・夫婦関係の修復・夫婦円満でいるためのコツは?

弁護士の所へは,離婚を決意した方,離婚して欲しい,と告げられた方が来所します。1000件以上の案件に関わる中で,夫婦関係が悪化する原因は多くの共通点があることが分かってきました。そのため,もっと,早くから,離婚を避けるためのコツを知ってもらえればとの思いでブログを書いています。自分自身の経験から,子どもに負担の少ない離婚についても書いています。2児の母です。

弁護士木下貴子
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2017/10/29

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  • 交通事故による社長の被害。企業損害・会社の損害も請求できる場合

    交通事故によって,被害者本人が働けなくなることによる休業損害や後遺症があって,将来的にもこれまで通りに働けなくことによる損害(逸失利益)は損害賠償請求をすることができることになりますが,それによって,本人が働いている会社の売上や利益が減ってしまった場合,被害者個人とは別に「会社」「企業」も損害を受けたとして損害賠償請求はできるのでしょうか?社長が交通事故の被害者となった場合には,特に「会社」「企業」に与える影響も少なくありません。 これは,交通事故の直接の被害者ではなく,間接的に会社に発生した損害ということで,「企業損害」や「間接損害」といわれます。 個人の損害とは別に,会社の損害を認めたら,...

  • DVの子どもへの影響~児童精神医学博士・杉山登志郎先生

    「どんな場合も面会交流って,子どものために必要なの?」 これは,ずっと私の中で,意識していること。 面会交流は,両親から愛されていると実感できるため,「子の利益」のために重要なこと,と私は思っています。 だからこそ,最近は特に,別居親となることが多い父親向けに,どうしたら面会交流が円滑にできるのか・・をテーマに動画解説もしています。 でも,一方で,「面会交流は本当に子どものために必要か?」「DVにさらされる子ども達~面会交流での子への悪影響を見抜くポイントと伝え方」に書いたように,面会交流することがかえって「子の利益」を害してしまうことは,本当にある。 そんな中で,「面会交流は本当に子どものた...

  • セクハラ被害者が出来ること。追求される加害者・会社の責任

    「セクハラ」された,と感じたら,被害者が被害回復のために出来ることは? 「セクハラ」被害によって,加害者はどんな法的責任を負う? 会社内で「セクハラ」があった場合,企業,会社はどんな責任を負う? 私は,女性弁護士であることもあって,時々「セクハラ」被害を受けた,という女性から相談されることがあります。 また,企業側の相談として,社内で「セクハラ」があったと問題になっている,という相談をされることもあります。 この場合,被害者としては被害回復のために,どんな法的手段を取ることができるのでしょうか? 職場内で「セクハラ」があった場合,企業としては,被害者がどんな法的手段を取ることがありうるのか,そ...

  • 修復希望の場合、暴力の事実がなくとも認めるべき?~人気動画トップ3!

    「あなたがやっていることはDVです」 「DV加害者と認めなければ,離婚します」 ある日,妻(夫)から言われた。 「自分がDVをした?そんなことはない。」 ・・でも,認めなければ,離婚することになってしまうのか? 自分の記憶にないことを認められない,と思っているうちに,離婚調停を申立てられた。 ・・でも,やっぱり,離婚したくない。 復縁するには,暴力を行った事実が無くても,暴力をした,と認めないといけないのか? もし認めたとしたら,自分に嘘をつくことにもなる。 でも,もし,暴力の事実を認めてしまったら,慰謝料を支払わないといけなくなってしまうのでは? 離婚調停を申立られたけれど,離婚したくない,...

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