左投手が3人残っているのに何故か船迫を起用。一人一殺でもいいくらいなのにサトテルに先制2ランを浴び、坂本捕手にも2ランを喰らって実質試合終了。 自力優勝の可能性も消滅しました。 2位から5位は詰まっていますので、今後はCS出場権を賭けた試合となりそうですね。 岡本が戻ってくるまで持ちこたえることはできませんでした。 では、また。
東京ドームを中心に現地観戦を通じて、見て聞いて感じたことを気ままに綴ります。
東京ドームと神宮球場の中間辺りに住んでいるため、土日の観戦時は球場まで自転車で通っています。野球を通じて人と社会について考えていきたいです。
5回終了時点で珍しく7得点。しかも3点リードなら普通には勝って当然の試合かと思いましたが、6回表にマウンドに登ったのは右打者が続くのに左の高木京。村上対策なのかと思いましたが、先頭の山田にソロHRを献上し、即座に失点。村上こそ打ち取ったものの、なお続投、オスナ・四球、サンタナ・2ベースで1死2,3塁のリードを吐き出す場面を作って、デラロサにスイッチ。デラロサは犠牲フライを許しますが1点リードを保って降板します。イニング最初からデラロサを起用していれば、無駄な2失点はなくて済んだのではないでしょうか。 23時半近くにゲーム終了の今季最長5時間28分の長い試合。 このカード、両軍打ち合いの試合が多…
延長11回まで粘りましたが、相手捕手・中村に2ストライクまで追い込みながら決勝2点タイムリー3ベースを打たれて予想通り負け。 テレビの解説者の五十嵐氏も捕手・中村の守備面だけでなく、打撃面でのセンスの良さ、捕手・大城のリードを上回る力量を褒めていました。 こんなに毎試合、解説陣にダメ出しさせる捕手を何故、使い続けるのか。 監督と同じ出身大学というだけで、これほど依怙贔屓されてよいのでしょうか。 菅野、平内、大勢、高梨と勝ちパターン継投陣を投入して、延長負けは痛いです。 明日は勝機の見込みは薄いので、連敗が続きそうですが、打線の奮起を期待したいところです。 では、また。
JSPORTSで見ていましたが、解説の達川氏によると、大城のリードは、 (打者が)スイングした球種の次の球種要求は別の球種になる という特徴があるそうです。 ストレートをスイングして空振りなりファールになると、次の球種は変化球になり、逆もまたしかりとのこと。 初回2死満塁で打者・堂林。変化球でファールを稼いで追い込んだ後に、ストレートを要求して同点2点タイムリーを被弾。 解説・達川氏によれば「(変化球に合ってないのにストレート要求は)ありえない」とのこと。 巨人のスコアラーに、大城のリードの癖を分析してもらった方がよいとのことです。 大城のリードの癖が治らない限り、巨人の上位浮上はないだろうと…
昨シーズンもファースト守備で捕球ミスを何度か致命的な場面で犯しましたが、今夜も土壇場で捕球ミスをして失点。記録上は坂本のエラーになりますが、ファースト中田なら当然にアウトだった場面です。8回表2点ビハインドを野手陣の総力を挙げて、不振の岡本の2点タイムリーで同点に追いついたにもかかわらず、何ら攻撃に参加せず代走から守備について、その努力をフイにする凡プレー。 一体、何度チームの足を引っ張れば気が済むのでしょうか。北村のお陰で勝利したのは、地元の石川県での試合しか記憶にありません。一方、北村の凡プレーで試合を逸したのはいくつもあります。 昨夜はセカンドの守備で凡フライを落球し、今夜、捕球して当然…
真の守護神・大勢30セーブ到達!1点リードを守りきり2連勝!!
坂本が2度の申告敬遠で、直後の丸がいずれも三振で思うように追加点が取れませんでした。追加点が取れていたらセーブ機会もなかったかも知れないので微妙ですが、もう少し楽に勝てたかと思いました。 ウィーラーが放った勝ち越しの1点を、鍵谷、高梨、平内、大勢の継投陣無失点リレーで守りきり、阪神が敗れた関係で3位まで1ゲーム差にまで迫ることができました。 左先発投手相手ということで右偏重な打線を組みましたが、セカンドスタメンの北村選手は、吉川尚なら間違いなく捕球できそうなセカンドフライを捕球ミスし、鍵谷投手に負担をかけました。 吉川尚には今夜は休養日になったわけですが、左右関係なく、今後のセカンドスタメンは…
戸郷だから勝てた試合でした。3回表、無能大仏の捕球ミスにより無死満塁。普通の投手なら失点覚悟の場面でしたが、スーパー戸郷のピッチングにより無失点。6回表、シングルヒットを悉く2ベースにするレフト・ポランコの緩慢な守備により1死満塁。普通の投手なら失点覚悟の場面でしたが、スーパー戸郷のピッチングにより無失点。 5回裏、緩慢守備のポランコが先頭打者で2ベースを放ち、松原が珍しく進塁打を放ち1死3塁。大城・申告敬遠で1死1,3塁からスーパー戸郷がセーフティ・スクイズを決めて勝ち越し点。 結局、この1点リードを戸郷→大勢の直結継投で逃げ切りました。 他の投手なら2度の満塁のピンチを無失点では済まなかっ…
7回裏、先頭の丸が2ベースで出塁も、中田・三振、岡本・四球、代打・ポランコ2ゴロで2死2、3塁。若林ショートゴロで無得点。8回裏、2死満塁で中田ショートゴロがエラー誘発で1点目。2死満塁が続くも岡本は合わせただけの打球でライトフライで追加点ナシ。 ヤクルトやDeNAだったら一気に試合をひっくり返していたでしょう。 本拠地ゲームでも盛り上がらない展開。 球場を訪れたファンには罰ゲームのような試合だったのではないでしょうか。 3位・阪神も負けたため2ゲーム差は変わらず。 明日の戸郷で久々のカード勝ち越しを決めてもらいたいものです。 では、また。
諸般の事情により4年ぶりにライトスタンドで観戦することになりました。以前は外野席は満席が通常でしたが、相当に余裕のある環境で観戦できました。先発・菅野が本来的な投球をして、無失点で8回投げ切ってくれたのが良かったです。打線も中田の1千打点を含む6得点でほぼワンサイドゲームにできたのが良かったです。特に不満のない試合でした。最下位中日相手に連勝記録を伸ばしてもらいたいものです。 では、また。
9回終了でも3時間半という長い試合。岡本のソロHR以外は、ほぼほぼ見どころナシの試合でした。 球場に詰めかけた巨人ファンは、長い阪神の攻撃シーンを見せられ、失点するかとハラハラさせられ挙句、失点する。 ようやくチェンジになって反撃するかと思いきや、初球を簡単に打ち上げて2,3球で2アウト。丸がフルカウントまで粘っても挙句空振り三振という巨人ファンへの逆ファンサービスのような試合だったのではないでしょうか。 夏休みで子供たちも球場に駆け付け、この試合しか来られないという場合も多いかと思いますが、絵日記に描けるのは、阪神打線の攻撃シーンになりかねません。 悪ふざけをしているかと思ったのは、8回表に…
先頭打者出塁が5イニングあって得点はゼロ つながりを欠いて打線が機能せず5連敗
先発・堀田は2死無走者から2イニング連続失点で3回3失点で降板。後を継いだ高木京も2失点で序盤で5点差となり、実質試合終了。 すっかり戦意喪失したためか、先頭打者出塁が5イニングあっても走者を進める意識がうかがえず、2度の併殺打もあって、試合を通じての得点は丸のソロHRのみという本拠地ゲームとしては大変寂しいものになりました。 特に2度の先頭打者2ベースがあったのに無得点というのは深刻です。次打者が走者を進めて1死3塁にすればノーヒットでも1点なのに、5点差だから始めから諦めているのでしょうか。 これで本拠地ドームでの試合は、25勝27敗1分けで、2つの借金です。残り13試合あるので勝ち越しの…
今夜の完封負けで7勝12敗。あと1敗したら今季の負け越し決定です。「俺たちの野球」を掲げる矢野阪神のポエム野球に対して、多くの野球ファンは失笑を禁じえなかったはずです。歴史的な開幕連敗記録を達成した真性・お笑い球団阪神タイガースに対して、負け越しを記録するとは大変な不名誉な記録です。原野球は、「俺たちの野球」以下であることの証明になってしまいます。 思えば石井コーチが現場から離れた昨年の9月からチームの失速が明らかになりました。今季も開幕当初こそ好調だったものの、リーグワーストのチーム防御率。岡本を筆頭に主軸打者の長期の不振。全権監督に反対意見を表明できないイエスマン・コーチを揃えたことが要因…
チームで戦っている感のあるDeNAと、選手個々人が勝手にやっている感の巨人の差が出た印象があります。 本拠地連勝中なので負けられないというベイの選手達に対して、何となく惰性で個人記録目指して試合している感じがあります。 中田の1000打点、戸郷の11勝など。 試合に勝つよりも優先事項があるのだから、試合に集中している相手に勝てるはずもありません。 神宮では阪神がヤクルト相手に大量リードしているようです。明日からの本拠地ドームで恥をかかないように、真剣に試合に臨んでもらいたいものです。 では、また。
序盤で3点リードした時点では、3-0か3-1くらいで勝利かなと見込んでいましたが、5回裏にそれまでノーヒット・ピッチングをしていた先発・メルセデスがポランコの拙い守備もあり一挙にリードを吐き出すと、両軍共に継投勝負となりましたが、継投勝負ではDeNA側に分があり、赤星、井上が共に2ラン被弾で4点ビハインドとなりました。 ベイの中継ぎ陣から4イニングでノーヒットというのも情けない限りです。 ヤクルト追撃の力はDeNAにはありそうですが、巨人には感じられませんでした。 3位狙いが順当かなと感じさせられた試合でした。 では、また。
坂本振り逃げ後の岡本2ベースで1死2,3塁。普通に考えれば少なくとも1点は入りそうな場面で、ウォーカーは内角を攻められて空振り三振。次打者・大城は初球を打ち上げてチェンジ。格好の追撃機を逸したことで、そのままゲームセットとなりました。 ヒット数の割には得点が少なかったのは、坂本復帰に伴う打順の組み合わせが今一つ噛み合わなかったかのようです。 明日からは噛み合ってもらいたいものです。 では、また。
先週の神宮では危険球退場となった直江投手でしたが、本拠地登板では汚名返上、無事にプロ初勝利を先発で手にすることができました。 初回に重信のバスターエンドランが決まって早々に先制。新・4番中田が3試合連続となる打点を挙げて2点リード。ポランコ、大城のソロHRで4点差として、以降は追加点チャンスはありながらも点差は動かず、最終回に大勢がセーブシチュエーションではないものの登板し、坂倉にソロ被弾するもゲームセット。 前夜の逆転負けの嫌なイメージを払拭しました。 今夜、阪神が敗れれば同率で3位になりますので、中日を応援したいと思います。 では、また。
丸の3打点も中田の2ランも無能仏像・岡本和真の緩慢な守備により無に帰しました。チームの足をどれだけ引っ張れば気が済むのでしょうか。チャンスでは凡退を繰り返し、守備では集中力を欠くプレーを連発して終盤での相手チームの逆転機をアシストします。 明日以降はサードスタメンは増田陸を起用すべきです。無能仏像はベンチスタート若しくはファーム調整扱いにすべきです。 では、また。
打撃不振で6番降格となった岡本でしたが、守備の方でも不審なプレーをするようになってしまいました。 6回裏1死満塁の場面、木下の打球はサード正面のゴロ。フォースプレーなのでホームに投げて、大城が1塁送球すれば、併殺チェンジです。 岡本は本塁に送球しようとして、途中であきらめて1塁送球しました。判定はアウトでしたが、リクエストでひっくり返り1点を失って、なお1死満塁の大ピンチを残すことになりました。 その後は、新・4番中田の防球ネット突入の好守備、先発・山崎伊の粘りの投球もあって傷口を広げることなく済みましたが、追加点を取られていれば試合をひっくり返されかねないボーンヘッドです。 本塁送球を止めた…
真の4番・中田!9回2死決勝HRで戸郷10勝目をアシスト!!
名目上の4番・岡本は相手守護神R・マルの前に迫力なく空振り三振。ウォーカーが投手ゴロでも気迫のスライディングを見せてくれたのに比較しても、覇気が感じられません。同点での9回表2アウト。チェンジになれば、8回138球も投げた戸郷の10勝目の可能性も消えるところでしたが、真の4番・中田が追い込まれながらもフルスイング!打球はレフトポール付近上段にまで届く勝ち越し決勝HR!!ギリギリのところで、戸郷に10勝目が転がり込んできました。 初物に弱い巨人打線とはいえ、極端に右打者を並べたスタメンはどうかと思いましたが、一応、石川が先制タイムリーを放ちました。 左右関係なく普段通りのベストオーダーで臨めばも…
勝ちパターン継投陣の平内、今村、赤星が1軍昇格となって、それぞれ1イニングづつ投げて復帰調整登板となりました。 先発・メルセデスは外国人投手なので投げればいいと考えている。先月のヤクルト戦でも走塁意識の欠如で敗戦投手となり、今夜も守備意識の欠如で敗戦投手となりました。 野手陣に不満な態度を示す前に、自らの走塁意識や守備意識を戒めるべきです。 投げるだけの筋力投手は早晩、若手日本人投手の成長と共に、用済みとなるでしょう。 来週からはカード頭は戸郷にすべきと考えます。 では、また。
井納に続いて桜井が勝利投手 後半戦の巨人は一味違うと思った試合。
見事な終盤での逆転勝利により神宮で3タテ、都合4連勝となりました。 初回に丸、岡本の連続HRで2点先制すると、先発・シューメーカーは3イニングを9人で抑える好調な滑り出し。しかし3四死球で無死満塁のピンチを迎えると、村上は内野フライに仕留めるものの、続くサンタナにまたしても満塁弾を被弾して一挙に逆転をされます。押し出しであれば1点で済むのに、何故わざわざ打たせるのか疑問に思います。打順は下位に向かうのだから打たれたにしても同点どまり程度で済んだかと思います。巨人の今季満塁被弾が多いのは、押し出しを恐れて勝負に行きすぎだからなのではないでしょうか。先日のプロ野球ニュースで、四球数ワーストなのは、…
井納投手が移籍後初勝利となりました。村上の40号達成シーンを目撃することが最初からなかったことも幸いしました。 危険球退場というアクシデントがありましたが、直江投手も好投したかと思います。 アクシデントの後を受けた、高木投手、井納投手の好投が勝利を呼び込んだものと思います。 9回2死からのゲームセット寸前エラーは衝撃でしたが、クロールが何事もなかったのごとく仕上げてくれて助かりました。 井納投手もいろいろと逆風が吹いて大変かと思いますが、移籍後初勝利を機に、頑張ってもらいたいものです。 では、また。
ポランコ4安打2発3打点!7回1失点堀田賢慎ナイスピッチングで連勝4位浮上!!
8点リードの楽勝ゲームを冷や汗ゲームに変えた戸田懐生は、桜井と共に明日から無期限のファーム扱いでよいかと思います。 先発・堀田も2回裏は相当に危なかったですが、ポランコの好守備で1失点で切り抜けると、その後は7回まで被安打ゼロ。昨夜の山崎伊織投手に続いて連夜の想定外の好投を見せてくれます。 打つ方はポランコの4安打2発を筆頭に、大城先制2ラン、7回表には、代打・ウォーカー、丸、岡本の3連続タイムリーの後、ポランコダメ押し2ラン、9回にもウィーラーダメのダメ押しソロで絶対的に勝利確実な8点リードとしましたが、1死しか取れず4失点5連打を浴びて戸田懐生が途中降板。自らの役割を全く果たせませんでした…
投げても5,6回までかなと思っていましたが、8回無失点という想定外の好投。勝ちパターン中継ぎ陣が不在なので終盤で失点するリスクもあったところ、チームの苦境を救うピッチングでした。 5点を取った直後の3回表に連続ヒットで許した無死1,2塁のピンチを、中田のバント守備で3塁封殺。中野の投手ゴロを山崎伊織のフィールディングで併殺に切り抜けたところが、最大のポイントだったかと思います。1,2点でも失うと流れが阪神側にも向かうところ、ゼロで抑えて渡さなかったところが良かったかと思います。 9回の井納もどうなるかと思いましたが、流石に7点リードあったためか無失点で抑えてゲームセット。 7月18日以来の勝利…
3年間で1度も優勝できなかった由伸監督時代であっても、CSには2回出場しており、Bクラスでも4位でした。 今年の巨人は現状5位かつ最下位転落もありうるという状況で、近年の巨人にはない新体験を提供してくれています。 梅野捕手に四球を提供して、2死からタイムリー。梅野捕手にソロHRを被弾して決勝点となるなど、最も期待できる戸郷で勝てないのであれば、今週全敗はほぼ確定かと思いました。 優勝して当たり前という感覚自体が異常なものでしたので、今シーズンは新体験を味わえるシーズンであると解釈することにしました。 では、また。
最初から試合に勝てれば儲けもの、試合が成立するか否かに焦点があった試合だったかと思います。防御率も勝利数もリーグトップの青柳投手相手でしたので、相手の守備のミスも絡んで一時は逆転できたのは望外の展開だったかと思います。 ポランコをレフト、重信をライトに起用した理由が知りたいです。共に失点に絡むミスをしました。レフト・重信、ライト・ポランコであれば2失点は防げていたようにも思われます。 8回裏まで1点差の試合が成立したことで十分です。来季の不存在が確定しているムーゼルマン投手が、Gファンの神経を逆撫でする破壊神振りを相変わらず示してくれていましたが、8回裏まで試合として成立した時点で、リハビリ目…
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左投手が3人残っているのに何故か船迫を起用。一人一殺でもいいくらいなのにサトテルに先制2ランを浴び、坂本捕手にも2ランを喰らって実質試合終了。 自力優勝の可能性も消滅しました。 2位から5位は詰まっていますので、今後はCS出場権を賭けた試合となりそうですね。 岡本が戻ってくるまで持ちこたえることはできませんでした。 では、また。
初回の2死1,2塁で3球見逃し三振。3回無死1,2塁でスリーバント失敗。阿部監督は直後に懲罰交代したようですが、全く妥当な判断です。 通常の判断能力を有する5番打者を起用していれば、ワンサイド勝利の試合でした。 無能・役立たず選手を5番打者に起用したことにより、勝ち試合がまさかの負け試合となりました。 シーズン終了後は球団職員として第二の人生を送っていただければと思います。 一時的な高打率で天狗になっている選手は不要です。 明後日の阪神戦からは8番・ショート門脇選手でよろしいかと思います。 では、また。
お得意様ベイさん相手に3点先制して勝利できるかと思いましたが、逆転負けを喫してしまいました。 大勢ベンチ外、勝ちパ継投陣が連投という厳しい条件での試合でしたので、赤星投手の好投にかけるしかなかったのですが残念でした。 再び勝率5割に戻りましたが、単独2位は変わらずですので、来週から頑張ってもらいたいものです。 火曜日の静岡の試合は雨天中止濃厚なので、3日間の休みを活用してリフレッシュして神宮での1試合の後、週末の阪神戦直接対決に臨んでもらいたいものです。。 では、また。
試合開始当初でしたので食事中で何ら応援していませんでしたが、約30分弱の攻撃で3点を先制して実質試合終了させることができました。ベイ打線が先発・グリフィン投手から得点することは思い描くことが困難ですので、先制点のみでも勝率が高まるところ都合3得点でしたので、ほぼ1回表で試合の趨勢は決しました。 9回裏にベイ側としては多少盛り上がりましたが、やはり無得点でした。 巨人相手に恭順の姿勢を常に示してくれるベイさんは大変ありがたい存在です。 この調子でシーズン終了までお願いしたいものだと思いました。 では、また。
ここまでベイ相手に過去3試合無失点だった山﨑投手でしたが、牧選手にソロHRを浴びて無失点記録は途絶えます。しかし7回まで投げ切って失点は1点のみ。一方、巨人打線はケイ投手相手に7回までわずか1安打でしたが、8回に先頭の最近は好調の佐々木選手がヒット出塁すると、丸選手のタイムリー2ベースで同点に追いつきます。なおも勝ち越しのチャンスでしたが試合を通じて5タコの吉川尚選手凡退で同点どまり。 延長11回表、5タコの吉川尚選手の影響で4番・打者ながら試合を通じて4度目の先頭打者となる坂本選手がレフトスタンド最前列でファンの手に弾かれる値千金の決勝ソロHRを放ち、R・マル投手が無難に三者凡退に仕留めてゲ…
R・マル投手が2登板連続で負け投手となってしまいました。試合展開的に昨夜の山形の逆パターンでした。 フルカウントからのフォークが抜けた形で細川選手に痛恨被弾です。1塁が空いているのだからボール球でもいいのでストレートで押してもらいたかったです。 9回裏に2死から3連打で満塁まで連夜の清水投手を攻め立てますが、泉口選手の打球は力ないレフトフライで試合終了。 再び勝率5割を切ることになってしまいました。 4位・ベイさんも9回2死から同点2ラン被弾で追いつかれ引き分けていますので、抜かれはしませんでしたがゲーム差はナシになりました。 阪神は10連勝でセリーグの貯金独占です。 今後はCS出場権を賭けた…
開いた口が塞がらない驚きの連続でした。フェアゾーンに打球が飛ばない代打・佐々木選手が先日に続いてヒット出塁。次打者の岸田捕手が猛打賞となる3安打目で続き1死1,2塁。代打・中山選手でしたが、失礼ながらマン振りして内野ゴロ併殺ゲームセットだろうと想定していましたが、まさかの流し打ちヒットのタイムリーで1点差に。 同点を防ぐために外野手が前進していたためか丸選手の右中間への打球は、2点タイムリー3ベースとなり逆転サヨナラゲームとなりました。 1点取るのに苦労する試合が交流戦以降は続いていましたが、まさかの1イニング3得点で、これは6月28日以来ですので10日振りとなりました。 3四球1犠飛でノーヒ…
R・マル投手がベンチ入りしているのに何故9回に登板しないのか謎でしたが、甲子園で足に打球を受けた影響が長引いているのでしょうか。ブルペンでも投げていませんでしたので投げられる状態ではなかったのでしょう。 残念な試合でした。 では、また。
代打・吉川尚がヒットを放ったのに2塁代走・湯浅がホーム突入しなかったのはどういう理由なのでしょうか。何のための代走なのか。 3塁コーチの判断なのであれば、後半戦に向けて3塁コーチを入れ替えるべきかと思いました。 ホームゲームでの引き分けは負け試合に等しいかと思いました。 では、また。
山﨑投手の8回無失点の好投に報いることができました。その時点までチーム4安打中、2安打が山﨑投手によるものでしたが、野手としてのプレーを神助っ人たるキャベッジ選手が見せてくれました。 神助っ人キャベッジ選手は代打起用がよいかと思います。 試合状況を考えたバッティングは向いてないように思いますので、代打起用がふさわしいかと思いました。 では、また。
打線を分断する野球脳を欠いた選手が少なくとも2人いたために、初回の2得点のまま試合は推移し、R・マル投手の開幕無失点記録も途絶えることになりました。 打順の組み方がおかしいです。 野球脳を欠いた選手は下位に固めるべきではないでしょうか。 悪夢のような試合が続いた3連戦でした。 では、また。
先発・井上投手は7回無失点の好投でしたが、後を継いだ中川投手が、2死無走者から連続四球。大山選手を迎えたところで田中瑛投手が登板し、想定通りショートゴロに仕留めますが、イレギュラーにより捕球できず、二走・森下選手は暴走気味にホームを狙いますが判定はアウト。 しかしながらリクエスト判定で覆って一転セーフで決勝点を奪われます。 阿部監督はリクエスト判定にクレームを付けて退場処分に。 9回表も増田陸選手のヒットは出ますがゲームセット。 何とも後味の悪い試合でした。 森下選手の表情をみればアウトだという自覚はあったように見えます。 今季は不可解なリクエスト判定が相次いでいます。AI判定装置の導入等、何…
先発・西舘投手は岸田捕手とのバッテリー復活で6回2失点。今後も期待できるピッチングでした。 一方、打つ方は2桁安打を放ちながらもレジェンド・坂本選手のタイムリー2ベースでの1得点のみに終わりました。 4番・吉川選手が猛打賞。5番・増田陸選手がマルチヒットでしたが、得点に恵まれませんでした。 一方的な展開ではなく最後までどうなるかという試合だったので、敗れたとはいえ明日以降に期待が持てる試合内容でした。 明日、明後日で勝利してもらいたいものです。 では、また。
アカコバコンビで6回2死まで無失点。その後継投に入るも田中瑛→大勢→Rマルと無失点リードを続けて、唯一の得点となった中山選手のプロ初HRによる1得点を守り切り完封勝利。金曜、土曜と併せて3タテを3試合連続完封勝利で飾ることができました。 この週末ローテは強力なので今後も期待できそうです。 一方で平日ローテは、井上→西舘→?と不安があるのに、火曜からは首位・阪神との対決。 8月までのスケジュールを見通せば、中日とヤクルトとの対戦が主になる上に、2試合しかないカードもあるので、平日ローテが弱めであることにも一定の合理性はありそうです。来週の阪神戦を乗り切れば、8月下旬まで中日orヤクルトとしか対戦…
交流戦の結果を受けて当面の間は、パリーグ=一流リーグ、セリーグ=二流リーグと定義することにします。二流リーグのお得意様であるベイさん相手の試合は、ほぼ危なげない展開で、6回裏のオコエ選手の2試合連続3塁打となる走者一掃3点タイムリー3ベースで、実質試合終了しました。 両チームとも放ったヒット数は9で一緒でしたが、走者を溜めての一打の有無が得点差に表れました。 大勢・Rマル登板ナシで勝利できたのも大きかったです。 これで3タテの可能性も見えてきたかと思います。 では、また。
17時15分時点では怒り心頭に達していましたが、相手がパリーグではなくて2流リーグたるセリーグなので、炎上系FA捕手でも無失点リードとなり、諸般の事情により単独2位浮上となりました。こちらも諸般の事情により6年ぶりのレフト外野観戦となりましたが、それなりに満足できました。 単純に6年前と比して外国人観客が多いということが印象に残りました。 当然に巨人攻撃時でもスタンディングしませんので外野席でも着席して観戦できたことがメリットでした。 結果オーライという観点では満足な試合でした。 では、また。
先発・西舘投手が気の毒です。ソフトバンク戦で7回3失点で勝利投手となり、翌週の日本ハム戦でも7回1失点で勝利投手となりました。共にバッテリーは岸田捕手であったにもかかわらず、二流私大卒昭和脳硬直監督は、交流戦全敗捕手である炎上系FA捕手とバッテリーを組ませるという暴挙に至りました。 一体誰が得するのでしょうか? 二流私大卒昭和脳硬直監督のプライドと炎上系FA捕手の二人のためだけに、球場に詰めかけたファンと、試合を見届けたファンの心情は犠牲に供されました。 普通に岸田捕手であれば、序盤で3点リードしていたのだからワンサイド勝利になっていたはずの試合でした。 自らの任期が残り90日を切ったことを自…
9イニング全てで相手の出塁を許し、失点につながらなかったとしても、精神を疲弊させますので、攻撃にリズムが生まれず、結果的にはワンサイド完封負け。防戦一方で盛り上がらない試合でした。 唯一の見せ場ともいえた7回裏2死満塁でも泉口選手が中途半端なスイングで投手ゴロ。 相手の好守備も再三にわたってみせつけられました。特にライトの守備の違いが際立っていたかと思います。 雨天中止振替試合はDHが使えますので、穴のあるライト選手はDH起用にでもすればよいかと思いました。 では、また。
スタメン起用の岡田選手、代打起用の増田陸選手の活躍により、終盤の7回裏にまさかの1イニング5得点で逆転勝利できました。後ろの席の西武ファンは逆転直後に「帰りましょうか」と言ってましたので、かなりのインパクトのある逆転劇であったかと思います。 ライト守備に難のあるキャベッジ選手ではなく同じ左打ちでも岡田選手を昇格即スタメン起用し、代打でもレジェンド・坂本選手ではなく増田陸選手を起用した阿部監督の慧眼に感服いたしました。 ほぼセリーグ全勝でしたのでゲーム差は変わりませんでしたが、この調子で現実を見て柔軟なスタメン起用をしていただければと思いました。 では、また。
試合を通じて1失点。名誉捕手の今季初安打が決勝タイムリーとなり、今季の交流戦カード初戦を初めて勝利できました。 侍ジャパン経験捕手が4人いるのだから、特定の捕手に肩入れすることなく、先発投手との組み合わせでローテーションで起用すればいいのではないでしょうか。 炎上系FA捕手も負荷が軽減されて復調するかも知れません。 少ない得点期待値なので、今夜のように1点差で逃げ切りの勝ち筋しか当面はなさそうな雰囲気です。 守備と打撃で穴のあるキャベッジ選手のベンチスタート判断は良かったように思います。点が取れない以上は、失点を防ぐ方に舵を切るべきです。 では、また。
細川選手の打球はスタンドインする一方、岡本選手の打球はレフトポール脇をかすめてファールになったという違いが、そのまま結果となった試合でした。 今夜の敗戦で現状、対中日相手のみ負け越しとなってしまいました。他の4球団には勝ち越しですので、シーズン終了までには勝ち越せるとは思いますが、できれば週末2連戦は2連勝として、前半戦終了時に5球団すべて勝ち越しを達成してもらいたいものです。 では、また。
坂本選手がスタメン起用されたのは喜ばしい限りですが、その影響で岡本がレフト守備につくことになりました。サトテル打球を捕球しようとしてフェンスに衝突していますので、怪我のリスクを考えると何度も使える起用法ではないかと思いました。 素直にショート坂本では駄目なのでしょうか。背番号5は今夜も存在感ゼロ。足を引っ張る場面がなかっただけでもまだマシな方です。 誰でも代わりが効くのであれば、モンテス選手の1軍昇格までは、坂本ショートでいいのではないでしょうか。毎試合でなくても泉口選手等と交代でもいいかと思います。 テレビの解説で言っていましたが、前半戦首位ターンすると巨人は34回中29回優勝だそうです。 …
背番号5の役立たずぶりに怒り心頭に達しました。初回、2死満塁で初球を打ち上げてライトフライ。3回裏1死満塁で空振り三振。8回裏無死1塁で犠打を試みて2球連続ファール後三振。 坂本が最初からショートスタメンであれば、いくら打撃不振であったとしても現状の背番号5より悪いということは考え難いです。 この試合の守備機会で背番号5でないと処理できなかったという打球は一つもありませんでした。 何故、スター選手・坂本をベンチに温存して、役立たず背番号5を起用するのか。 阿部監督のシーズン前宣言を撤回したくない心理が働いているのではと邪推します。 素直に・U選手は見込み違いでした。・背番号44を開幕スタメン起…
OB戦の印象が強くて、公式戦はどうだったか記憶が薄れがちですが、0-2で完封負けを喫しました。 本日のダメだしポイントは、8番・レフトでスタメン起用された佐々木選手かと思います。 相手先発が右投手なのでスタメン起用されたのでしょうが、始めから若林選手であれば試合結果は変わっていたように思います。 打線がほぼ唯一の得点チャンスを岸田、門脇の連続ヒットで作り出しますが、ファール、ファールで粘りをみせるものの結局2打席連続空振り三振。5回裏の代打・若林選手の入れ替わりで交代になりました。 初対戦であろうビーズリー投手の球を若林選手は少なくとも前方には飛ばし、最後はレフトフェンス手前まで飛ばしました。…
今季は余りストロング感のなかった門脇選手でしたが、本日の試合については3打席目でストロング感がありました。6回裏2死満塁からのライト外野フェンス直撃走者一掃タイムリー2ベースを放ったからです。 昨夜もスタメン出場も2三振。本日も最初の打席は似たような空振り三振ですので、何故、泉口選手を起用しなのだろうと、疑問に思っていましたが久々の活躍でした。 プロ初先発の相手投手から5回で2得点しか奪えず、1点差にまで迫られていましたので、終盤で逆転されるリスクもあったところでしたが、門脇で3点。グリフィンもタイムリー2ベースでこの回4点を加え5点差としましたので、ほぼ試合の行方は見定まった感がありました。…
似非正捕手がスタメン起用されることがなければ9回表で試合終了で、先発・戸郷投手は無難に8勝目を挙げていたことでしょう。 試合をもつれさせたのは似非正捕手によるボール先行リードです。戸郷投手は、似非正捕手とバッテリーを組まさせられるまでは、ストライク先行でサクサクと打者を打ち取っていました。 思考能力に劣る似非正捕手と組まされることで、ボール先行となりカウントを悪くして痛打を浴びた結果、リードを与えることになりました。 本来的には2-0で余裕の勝利の試合のはずでした。 似非正捕手による拙劣リードが試合をややこしくさせました。 明日は、岸田。明後日はスガコバでまともな捕手起用となるでしょうから、。…
鬼門マツダで勝利していい気分でしたので、チャンネルを変えて阪神の負けるシーンを見ようかなと思ったところ元・巨人のK選手が致命的なプレーを見せてくれました。1点差で2死1,2塁でサードゴロ。捕球してベースを踏めばゲームセットのところ、捕球する前にベースを踏んで捕球ミス。2死満塁となって近本に逆転サヨナラ2点タイムリーを浴びて土壇場でサヨナラ負けになりました。 Gファンのヘイトを集めて放出されたK選手ですが、ヤクルトファンのヘイトも集めそうです。今後は独立リーグでのプレーを視野に入れた方がよさそうです。 すっかりK選手の衝撃プレーで巨人戦の印象が薄れてしまいましたが、4番打者・岡本の大活躍で勝利で…
GW期間中にはドームで被3タテを喰らっていましたので、凡そ2ヵ月を経て敵地で3タテ返しをすることができました。 この3試合とも初回に複数得点で相手の戦意を削ぐことができましたが、初回のみならず2回も丸2ラン含む3得点で7点リード。ほぼほぼワンサイドゲームの流れにすることができました。 途中3失点もあり4点差にまで迫られますが、セーブ機会でなくても大勢投入など日曜なので勝ちパを投入して逃げ切り。デーゲームで中日様が広島相手に3連勝してくれましたので、ゲーム差なしで週明けから首位攻防2連戦です。 連敗だけは避けてもらいたいものです。 では、また。
試合開始時間が予定よりも1時間遅れた関係でスタンドで雷雨による感電死のリスクを背負いながら観戦させられたにも関わらず、相手先発が左投手ということで、通常であれば元・西武2軍選手が起用されるところ、監督の恩情(?)によりスタメン起用されたにも関わらず、最初の打席は、初回2死1,2塁の好機で空振り三振。挙句の果てには、3回表1死満塁の絶好の追加点の好機でバットにかすりもせず2打席連続空振り三振。直後に阿部監督に元・西武2軍選手と交代させられました。 元・西武2軍選手である若林選手は、4回裏の守備機会において、オスナのレフト前タイムリーになりかけたところ本塁への好返球で失点を防ぐナイスプレーです。 …
ヒーローインタビューは先発・戸郷でしたが、普通には6打点の岸田捕手ではないかと思いました。 初回の4得点が大きかったです。ヘルナンデス先制タイムリー、立岡内野ゴロで2点を挙げましたが、追加での2死2,3塁からの岸田タイムリーが効果的でした。試合を通じて3失点でしたので、この岸田タイムリーが決勝点となったからです。 岸田は中押しとなる犠牲フライ、加えて9回表にダメ押しとなる3ランを放っていますので大活躍です。 先代の打てる捕手の大城は1打点でしたので、坂本復帰後の起用がどうなるのか注目したいところです。 中日が広島に勝ってくれたため2ゲーム差になりました。中日には土日も頑張ってもらいたいものです…
一向に役に立たない名目4番打者に比べて試合を決める実質4番打者的役割を最近果たしているのは3番のヘルナンデス選手です。得点圏で凡打を繰り返す名目4番打者には呆れるばかりですが、2死1、3塁から3ランを放って実質コールド勝利を決めたヘルナンデス選手は真に称賛に価します。この3ランで実質コールド勝ちでした。理由は中日の1試合当たり得点能力は原則2点、例外的に3点だからです。4点以上取ることは現実的にはほぼあり得ないので、この時点で普通には勝利、最悪で引き分けが決まったからです。 8回無失点の先発・井上投手も素晴らしかったですが、地元応援バイアスがあるので、素直には喜べません。加えて実質コールド負け…
大城に代走・増田大を最近多用していますが、成功したことがあったでしょうか。試合は続くのに非力・巨人打線の飛車・角を落としたら尚のこと非力になります。 今夜も最後の打者は増田大。R・マルに軽く捻られて空振り三振でゲームセットです。 制球困難でボール連発の松山投手相手に、カウント3-1から打ちに出る吉川尚選手の判断力にも疑問を感じます。ベンチの打ての指示だったのでしょうか。そのまま立っていれば1死1、2塁だったのに打ちに出て併殺チェンジ。他球団なら普通に見送ってチャンスを拡大するのに、巨人は四球でチャンスを広げるという発想は欠落しているようです。 ヘッドコーチを更迭して、川相コーチをヘッドにした方…
2023WBC決勝は映画のようなと形容されますが、本日の試合もSFアクションホラー映画だったような試合でした。このジャンルのシナリオは2段落ち/3段落ちで、敵を倒したと思いきや、復活してより強力になって出現しそれでも倒したと思いきや、またまた復活するというパターンですが、本日の試合も6回以降は防戦一方。6回途中で先発・菅野が左打者が続くということで高梨にスイッチ。しかし坂倉にタイムリー2ベースを浴びて1失点。右の代打ということで船迫を起用しますが、代打の代打で松山が出現。申告敬遠で次打者と満塁で対決してショートゴロ。1つ目の山を越えます。7回は、中川の復帰登板ですが四球・ヒットで無死1、2塁。…
7回裏1死2,3塁で初球に手を出して一ゴロに終わった5番打者。8回裏同点に追いついてなお2死満塁で遊ゴロに終わった4番打者。 送りバントは2度トライして2度とも失敗。その後にヒットが出ているのだから決まっていれば展開は変わっていたはず。 バント多用するわりには失敗が多すぎる。普段から練習しているのか疑問に思う。 西武から来た選手に代打で起用しても結果は見えていたように思われる。勝負に行っているのか、思い出作りを狙っているのか中途半端な起用だった。 拙攻で勝てる試合を落とした印象が強い試合だった。 では、また。
前夜はベイ・宮崎選手により10回裏延長サヨナラ負けを喫しましたが、翌日の今夜は丸選手のソロHRにより延長10回裏サヨナラ勝利できました。 個人的にはプラマイほぼゼロですが、抑えの栗林投手相手に勝利したことを考えると、プラスの方が大きいかと思います。 7回1失点で戸郷投手が勝利が付かなかったのが残念です。 抑えのバルドナード投手が普通に投げていれば9回表で勝利できていたかと思います。 あと2週間ほどの辛抱ですので、同点までは止む無しと受け止めるしかありません。 坂本が復帰して、中川・大勢が1軍に戻ってからが巨人2024年版の完全体かと思います。それまでは5割少々で耐え忍ぶしかないのかなと思いまし…
10回表終了時点で、巨人は5人の投手を残していました。一方、ベイ側は2人。残り2イニングなので10回裏、中軸に廻るこの回を抑えれば勝機が見えるので、勝ちパを起用するかと思いきや、先週土曜のヤクルト戦でもサンタナに2ラン被弾で実質試合終了させた阪神から放出された廃品投手がマウンドに。西舘、船迫がいるのに何を考えているのかと思ったら、案の定、宮崎にソロ被弾で試合終了。 勝ちパ温存で延長サヨナラ負けを喫しました。 昨年もK-なんたらとか、ベイをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭いましたが、今季も阪神をお払い箱になった投手や、ソフトバンクをお払い箱になった投手を重用して痛い目に遭っています。 上…
先発・山﨑投手の8回失点1被安打2の好投で余裕の勝利かと思っていました。9回表に長野1500安打タイムリーで2点差として祝賀ムードも高まりましたが、守備固めで起用されたレフトの選手が守備緩めとなるエラーで、1打逆転サヨナラ負けのピンチに。牧・三振、筒香・レフトフライで最悪のシーンを免れることができましたが、今夜の試合はスタメンのレフトの選手は3打席連続三振4タコなど、レフト守備に付いた選手は悉くチームの足を引っ張り続けました。 次の試合からはレフトは、萩尾または立岡でいいのではないでしょうか。 3打席連続三振の選手は2軍落ち前と何ら状態が変わっていません。萩尾または立岡であればボールにバットを…
4点リードで安心して見られそうとホッとしたところ、直後に札幌のシンボル投手が、またもやらかしてくれました。2死から3ラン被弾で1点差に。その後試合終了までの2時間近く神経をすり減らしながら視聴することになりました。 エルナンデス選手の大飛球好捕と、それに続く併殺チェンジがなければ、少なくとも同点にはなっていたので勝利できたかは怪しいところでした。 本当に大きなプレーだったかと思います。 坂本ベンチで、打てる捕手・大城がファースト守備でスタメン起用になりました。2番・佐々木がそれなりに役割を果たしましたので、坂本の復調まで当面は本日のようなスタメンで行くのかも知れません。 いずれ坂本も代打メイン…
本拠地ファンを愚弄するにも程があるかと思います。本拠地ファンには苦痛を与えることが目的なのでしょうか。そうであれば、シーズンシートの価格は神宮並にすべきでしょう。 不当な高価格は正当性が維持されません。神宮よりもドームでの勝率が高いことが価格プレミアムを維持する根拠なので。 そうでないのであれば平準化すべきかと思いました。 では、また。
ドームで4連敗、内3度の完封負けを喫するところでしたが、土壇場9回裏2死から代打・長野の初球2点タイムリー2ベースで辛うじて完封負けを逃れることができました。 広島が中日に敗れていたためノーカウントになったことが幸いです。 阪神もDeNAにサヨナラ勝利したため順位変動はありませんでした。 今季これまでドームで29試合行って、13勝15敗1分 勝率.464です。本拠地で負け越していて優勝したチームなど歴史上あるのでしょうか。 他球団と比較しても本拠地で弱いような気がします。 ドーム連敗を早めにストップさせてもらいたいものです。 では、また。