chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • 令和元年 個人情報保護士

    先日、HP上で発表された正答と一応答え合わせはしてみてはいまして、自信のなかった課題1は50問中40問とれていました。やれやれ。 立派な合格証が送られてきました。 資格更新の手続き(有料)もあるようです。勉強しなかったせいもありますが取得してもさっぱりありがたみがありません。実務に生かす機会があるかわかりませんが、まずは一定の知識は維持出来ているということは確認できたでしょうか。受験されているのは会社から取得するように言われてる人が多いような雰囲気でした。

  • 個人情報保護士認定試験を受験

    6月9日が試験日でした。 参考書が分厚くて持ち歩けなかったこと、過去問等の正答率が無勉でも7割前後でこれ以上の点数を追うモチベーションが持てなかったこと、勉強癖がだんだん無くなってきたことなど言い訳はいくらでも出てきますが、ほとんど準備できませんでした。当日になっても行くか行くまいか迷うような気分になるのは久しぶりのことです。 受験者層は幅広く、8割ぐらいの出席率。150分で4択問題100問、選択肢全部読んでると時間の余裕はあまりないのですが、途中退室禁止というのも辛いものです。課題2はなんとかなったと思いますが課題1は自信無し、一月後の合否発表よりも3カ月後の次回受験するかどうかの方が気になるぐらいの心境です。

  • 令和最初の登録者になりました

    登録証が届いたのは今月の中旬、今日の官報にも掲載されていました。15日間の実務補習を受けた方のほとんどが登録タイミングになったせいでしょう、5月登録で同期となる中小企業診断士は500人ぐらいいるようです。一方、4月1日付で登録削除された人も結構な人数になります。 勉強開始したのは一昨年のちょうど今頃、一次試験の申込時期だったはずです。ようやくこれで終わったという感覚も、ここまで長かったという感覚も全く無いままの2年間でした。

  • 久しぶりの試験申し込み

    6月9日に行われる個人情報保護士認定試験の申し込みをしました。 個人情報保護は情報セキュリティの一部でしかないとも捉えられますが、勤務先も個人情報保護に関して認証機関からのマーク付与を受けている関係上、実務と全く関係ないというわけでもありません。 ・改正個人情報保護法の教育などは社内で受けている ・情報処理技術者試験と学習内容・範囲が似ているはず ・ビジネス実務法務検定でもう少し詳しく勉強した部分もあるはず ですので、一ヶ月もあれば十分合格できると踏んでいます。 公式テキストも公認テキストもあり、どれが良いのかわかりませんが一冊読んで見ることにします。 個人情報保護士認定試験公認テキスト―全日本情報学習振興協会版 著者が弁護士・・・前半は法律条文とそれに対応し各省庁が出しているガイドラインが中心です。後半のセキュリティ実務的なところはそこ..

  • 今年度、何を勉強しましょう

    ・情報処理技術者試験 春期は何も受験せず、秋はSAかSTか。免除期間過ぎたのでまた午前Ⅰからなのが気が重いです。特に午後論文あるのは体力的につらいです。正直あまり気が進まないところです。 ・その他IT関連 仕事で少しだけ必要なAWS、体系的な知識の整理は無駄にはならないとは思うのですが。他では参考書少し読んでみて、試験対策ではなく書籍として役に立ちそうだったWEB解析士に興味あります。 ・せっかく勉強したので役立てたい知識系 経済学は完全に診断士一次試験のためにしかなっていないのがもったいないように思えてます。法務も同様ですが、これ以上学習進めて上位の資格となると大変そうです。行政書士なら少し範囲がかぶってそうと思い民法の問題解いてみても正答率は半分程度。 ・あまり勉強しなくてよさそうなもの 情報セキュリティを多少の関連ある個人情報やマイナ..

  • パーソナルトレーニング お試し

    毎年会社の健康診断の時期が近づくたびになんとかしなきゃと思ってはいるのですが、定期的な運動なんてなかなか出来ないものです。体力の低下、体系の劣化、食べる力が無くなってきても油断すると太りやすくなっていることなど気になることも増えてきました。 ・平日、仕事の帰りに通えそうなところ ・トレーナーの個人指導が受けられる ・おじさんが浮かない雰囲気 という条件の施設を探し、初回優待でのセッションを体験してきました。 担当してくださるトレーナーも良さそうな方、料金もそんなに高くないので週一回のペースでしばらく通うことにします。中高年向けということで緩い雰囲気かもと思っていたのですが、そうでもなかったです。たしかに年齢層は高めでもバキバキの体ばかり。とりあえずはジムのシャワーを使うのも恥ずかしい今の体のレベルから脱却することを目標とします。

  • 平成最後の・・

    実務補習5日間コース終了後、取引先や勤務先の協力もあり登録に必要な実務従事ポイントを証明してもらい、3月の半ばには登録申請をすることが出来ました。 晴れて4月1日付けで登録されることを期待していたのですが、先日刊行された官報には名前が掲載されていませんでした。 懇親会で知り合った15日間コースの受講生の方々のお名前も無いようでしたので、3月申請分はほとんど5月登録となるのだと思います。診断協会の各支部でも4月に新会員向けのフォーラムなどを開催しているので例年は4月登録者が多かったんでしょうね。協会に入入るのなら登録と同時にきりのいい4月に、と思っていたので少し残念です。

  • 実務補習テキストが届きました

    申込時の受付メール以来、受講料送金後も何も連絡がありませんでしたが、先週ポストに申込完了通知書やテキスト等一式が投函されていました。 テキストとはいえ事前学習しておく内容が書かれているわけではなく、決まり事や心構えのようなことが中心です。 ・実習先企業での名刺交換禁止等、ルールを守りなさい ・機密情報の取り扱いに注意しなさい ・どうせ出来ないから、せめて一生懸命やれ 要約すると以上になります。 指導員が付くとはいえ、受講者は一定の知識・スキルを持ち合わせているという前提なのですよね。心許ないので合格発表後に書籍等で勉強してはいます。 新版 コンサルタントのフレームワーク フレームワーク活用の一連の流れは、ITコーディネータの研修で架空の企業相手に取り組んだものとほぼ同じです。よく整理されていて一次試験対策で読んでおけばよかったとも思えるほ..

  • 実務補習の準備

    口述試験の合格発表も終わり、中小企業診断士として活動するために15日間の実務補習を残すのみとなります。夏に受けた一次試験とその準備から考えるととんでもなく長いです。 自分が勤めている会社も担当しているお客さんの多くも中小企業なので、実務従事として15日間をカウントすることも可能なのですが、テキストや指導員ありの診断実務も経験したいので5日間のコースを申し込みました。 残りの10日間(=10ポイント分)については企業内の診断助言活動として申請するつもりです。勤務先の社長も取引先の社長もかなり好意的、喜んで協力してくれるとのことで非常に助かります。 実務補習ではノートPCとMSオフィスが必要ということは知っておりましたが、持ち歩きに不便なゴツいノートとオフィスの互換性に難がありそうなMacBookAirしか持っていませんでした。 最新のOSとオフィスが動けば十分レベ..

  • 口述試験が終了

    中小企業診断士、二次口述試験を受験してきました。 午後14時過ぎの開始でしたが、家に居ても落ち着かずに昼過ぎには最寄駅に到着、喫茶店にて事例文を読み返しなどで時間を潰して会場には一時間ほど前に入りました。 試験会場の看板をスマホで撮っている若い方もいました。ほとんどの人にとって一度切りの受験になるでしょうし。 受験生はほぼ全員がスーツ姿のおじさんです。30代から40歳前後の人が半分ぐらい、40代後半の私と同世代かやや上の型が半分ぐらいのようです。 試験前から試験の段取りについては対策セミナーや受験校の動画視聴で事前に仕入れていた情報の通りでした。試験官のお二人は柔和な印象の方で、受験者との間に机が並べられており面接というよりも会議で発言を求められる程度の印象、良い環境で受験することが出来ました。 はじめに、まず事例3、プラスチック射出成型加工を行う企業のC社..

  • 30年度診断士二次試験再現答案(事例4)

    事例4の振り返りです。 ・難しい問題は捨てる勇気を持つ としつこく言われていましたが、そのような気にはとてもなれませんでした。 再現答案は、ミスや反省すべき箇所もそのまま、試験当日に書いたものですので再現性はほぼ100%だと思います。 【第1問】 何が何でも安全性・収益性・活動性の3視点で書くことは最初から決めています。 (設問1) 負債比率 181.01% 売上高営業利益率 1.20% 固定資産回転率 13.07回 (設問2) D社は、①負債に依存せず安全性は高いが、 ②業務委託中心で収益性が悪く③土地・建物 等の投資効率が低い。 優れている点と「課題」を問われているのに悪い点になっています。しかし「課題点」「問題点」の違いをうるさく言っている受験校の模範解答を見ても問題点らしき記述になっていたので、それほど気に..

  • 30年度診断士二次試験再現答案(事例3)

    事例3の振り返りです。 試験当日は、ここまではどうにか出来ているのではないか思っていたはずです。しかし、受験校の演習問題中心で過去問をやっていなかったせいなのか、本試験の与件文がとても長く・難しく感じ、緊張もあって十分に読み込めていないことは強く感じていました。 ・後で再現答案が作れるように(論理的な組み立てで)回答する ・変化球的な問題でも、難しい与件文でも、問われていることは同じ ・与件から拾える範囲でシンプルに考える 引き続き念頭に置くのはこれです。 再現答案は、ミスや反省すべき箇所もそのまま、試験当日に書いたものですので再現性はほぼ100%だと思います。 【第1問】 特に難しいことは無く与件からC社の強みを拾えば良いと考えました。 理由は、①金型設計から製作までの一貫生産 体制、②技能士の養成やOJTによる技術力 強化、..

  • 30年度診断士二次試験再現答案(事例2)

    苦手意識のある事例2の振り返りです。 ・与件から拾える範囲でシンプルに考える ・施策は具体的に(すぐできそうなことを)書く 直前講習になってもなかなか出来なかったことですが、やるべきことはこれと考えることにしていました。 再現答案は、ミスや反省すべき箇所もそのまま、試験当日に書いたものですので再現性はほぼ100%だと思います。 【第1問】 環境分析はワンパターンでしかできませんので、3Cがどのようなフレームワークなのか知らないまでもそれぞれの視点で書ければ良いのではないかと考えました。 B社は、①顧客面で、昔馴じみのビジネス客 の減少傾向がある中、X市の観光需要に伴う インバウンド客の増加という機会があり、② 競合面で、駅前のビジネスホテルはあるが市 街地中心部に宿泊施設はなく脅威が小さく、 ③自社面で、大浴場や夕食提供は無いが、文 ..

  • 口述試験へ向けての準備

    MMCの口述試験対策セミナーを受講してきました。 口述試験の流れや注意事項等の講義の後、数人ずつのグループに分かれて模擬面接、最後に模擬面接でも使用した想定問題集を貰って終了です。 筆記試験の講座でも他の受講生は皆頭良さそうでしたが、今回は平日のスーツ姿ということもあり全員いわゆる出来る人にしか見えません。 それでも試験委員と対面して口頭で答える経験なんて全員はじめてのはず、模擬面接で時折しどろもどろになる様子を見ると安心するというか、まあこんなことぐらいでいちいち落とすことはないだろうと思いました。 お力添え頂いた講師の先生方に直接お礼を言う機会があって良かったです。

  • 30年度診断士二次試験再現答案(事例1)

    本試験事例1の振り返りです。 ・後で再現答案が作れるように(論理的な組み立てで)回答する ・変化球的な問題でも、問われていることは同じ という直前講習での教訓を念頭に置きました。 再現答案は、ミスや反省すべき箇所もそのまま、試験当日に書いたものですので再現性はほぼ100%だと思います。 【第1問】 100字なので二つに分けて、市場を広げなかった理由とニッチ市場をターゲットにした理由をA社の強み弱みを与件から拾って書こうと考えました。 理由は、①A社は研究開発中心の企業であり、 新規市場へ向けた企画力・営業力が不足して いたこと、②経営資源をニッチ市場に集中さ せることでA社の強みである研究開発力の競 争優位性を確保することが可能だったため。 間違ってはいないと思いますが、「競争戦略の視点から」という設問要求が満たせたかどう..

  • 二次筆記試験の結果

    合格発表の日に飛行機に乗って月曜まで帰れない所用がちょうどある中なのですが、自分の受験番号であるはずの番号が掲載されていることを確認し、本日口述試験の案内も届いたようです。 合格することができました。 試験の直後はまずまずの手応えがありましたが、そうは言っても出来た感触は通学していた受験校基準のものでしかありません。一晩も経つとミスした場所が気になりはじめ、模範解答や他の受験者のブログ記事などを見れば見るほど不安が大きくなっていました。 今まで資格・検定試験で受験校への通学を利用することは無かったのですが、結果的にこの受験校にお金を払い、通学に時間を割いたことは正解でした。口述試験対策を早速申し込みました。残りはあと少し、無事通過できるよう準備したいと思います。 今まで書いたことあるか覚えてませんが、利用した受験校はMMCです。

  • G検定の受験と結果

    先週がディープラーニングG検定の試験日でした。オンライン受験なので自宅からです。択一問題のみですが120分で200問以上あるので時間の余裕は全くありません。 公式テキストの内容を頭に入れただけの準備ではなかなか解けそうもない問題が多かったです。AI白書からの引用だったり、歴史の問題というか時事問題というか、普段から情報入れてないと聞いたことも無い問題など。第五世代コンピュータ計画なんて若い技術者は知らないだろうに。技術的な問いは公式テキストの浅さではなかなか選択肢が絞り込めず、他にも大学レベルでの統計学をかじっておくぐらいは必要かと思います。 問題は難しかったですが、落とすための試験ではありません。合格基準が明確なら試験終了直後に合否出せると思うのですが、発表は一週間後。 正解率は7割ぐらいの感触でした。

  • G検定申し込み

    受験申込を済ませたところですが、試験まであと3週間しかありません。 公式テキストも購入、4割ほど読み進めました。 深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト 最初の方をすらすら読めると感じたのは、内容がほぼ前に読んだことのある本そのまんまだったせいです。 人工知能は人間を超えるか ディープラーニングの先にあるもの (角川EPUB選書) この本はとても読みやすかったのですが、肝心のディープラーニングの概要あたりは何度か読み返してもよく理解できませんでした。 公式テキストの方も、4章~6章あたりが山場と思います。

  • AIと機械学習とディープラーニング

    地上波は朝のニュースぐらいしか見ていないのですが、それでも毎日のようにエーアイという言葉がテレビから流れてきます。 実務で利用するなんて話は全くないのですが、一応IT技術者の端くれ、嗜み程度には理解していないと恥ずかしいものです。ちなみに、二年まで大学で情報処理技術を専攻していたうちの社員に「AIってなんの略?」と聞いても答えられませんでした。そんなもんか。 【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド [増強改訂版] 私もこの本で読んだぐらいで、「機械学習」と「ディープラーニング」がどう違うのかぐらいはなんとなく理解出来ている程度。 今年は診断士試験と重なったため、秋期の情報処理技術者試験も受験できなかったこともあり、何かの勉強はしておこうと思ったテーマの一つがこのAI関連のことです。 国の成長戦略にもAI社会の実現云々も含まれているので、政府の予算使っ..

  • 診断士二次試験が終了

    受験者の皆様、お疲れさまでした。 直前講習の後、先週先々週と受験校の直前スパーリング(添削無しの模試)をこなし、財務の問題を毎日解きながら本試験を迎えました。 講師の先生から、「今まで学習した通りに解答すれば、再現答案も作れるはず」という最後の言葉を念頭に置けたのが、結果はどうあれ答案書く上で非常に力になりました。 帰宅してすぐに再現答案を書きましたが、内容についてどうのこうの検討するのはやめて、雑感だけ記しておきます。 【事例1】エレクトロニクスメーカー 自分で考えていたよりもずっと緊張していたようで明らかにアドレナリン過多、問題冊子のページはめくりにくいわ下書きするにも手が震えて読める字が書けないわで困りました。 与件文を読んでも読んでも頭に入ってきませんでしたが、問題はおそらく例年通り、超絶に汚い字でしたがなんとか無難と思われる解答を書きました..

  • 受験校の直前期単発講座のコスパ

    勉強のためのまとまった時間がなかなかとれません。休日出勤のクセを付けてしまうとどうにもならなくなるのは若いころの経験で十分身に染みていたはずなのですが、直近のクライアントは土曜営業なので締めの前後や決算棚卸の前後は問合せ対応のために社内待機という日が続いています。 講習でも申し込んじゃえば嫌でもその時間は集中して勉強することになるだろうし、という考えで財務会計の講座を受けてきました。午前午後二時間半ずつで1万五千円くらいです。 結論から言うと、「お金を払って、一定の時間、自身に学習を強制する」という意義を満たしただけで、得るものはほとんどありませんでした。なにか手違いがあったらしく講師が数時間の遅刻、演習・解説を繰り返す予定が先に演習だけやって1時間半ほどのあまり熱意の感じられない解説があっただけです。演習問題も頻出範囲のひねりの無いものでした。払ったお金については..

  • 直前対策答練 生産・技術の事例

    4週目の一日3事例演習の添削答案も先週に返却され、直前対策の通学講座は終了しました。事例3は特に平均点が高く、ほとんどの受講生が60点のラインを超えています。私の答案も60点代でした。 この採点基準を信じてよいのか、ということは置いといて。80分という時間内に、初見の問題で60点もらえそうな答案を作るのはほとんど苦になりません。だからと言ってここから10点、15点上乗せ出来るために何をすればよいのかもわかりませんしたぶんその時間もないでしょう。手持ちの武器でどうにかする覚悟だけは出来ました。

  • 直前対策答練 組織・人事の事例

    ここの受験校の特徴的なのが、特に事例1などでは文章の型と使うキーワードを用意しておくということがあります。設問の読み方と、どの分野の対策として答えを書けばよいかということも身に着けたはず。しかし一次試験と違ってなかなか隙間時間を利用してというわけにもいきません。思い出すために過去問の模範解答を読み直すぐらいで講義を受けてきました。一日3事例の演習は三度目です。 【不動産•住宅建築業者の事例】 あんまり外してた感じは無かったのですが、60点ぎりぎり。平均点以下です。マイナスされても仕方ない箇所はいいとして、高得点答案との違いがはっきりとはわかりません。字の汚さで5点ぐらい違いそうな印象、難しい。 【書店の事例】 模範解答見ると、もう一つ書けることあったか、と気付くことはありましたが出来はまあまあと思いました。得点は60点代。 【住宅用建材メーカーの事例】 どん..

  • 直前対策答練 マーケ・流通の事例

    事例Ⅱがたぶん苦手です。受験校の答練・模試含め合格点を貰えたことが確か無かったと思います。時間内に文章埋めるのは苦にならないのですが。 またもや一日三事例。午前中に取り組んだ事例も手応えなく、当日に返却された添削も厳しいものでした。解説聞けばなるほどとは思うものの、具体的な記述が出来ていないのが点数貰えない原因なのではないかという考え方にはなりました。 午後の二事例も週末までに添削してもらえました。 【北欧家具店の事例】 心がけて書いたつもりだったのですが「具体的なプロモーション策」「具体的なイベント内容」を書いた方がよいとのアドバイスが。これも60点は貰えず、出来はこんなものだろうと思ってましたが通学生の中では最下位争いとなる得点でした。 【熱帯魚店の事例】 ここでも具体的に!ということを念頭に取り組みました。しかし課題を上げる問題で具体的に書きすぎて..

  • 直前対策答練 財務・会計の事例

    一次試験に通過見込みとなり、すぐに5月まで通学していた受験校の直前対策講座に申し込みました。通学コースは日曜日のみの全4回です。 特に財務の事例などは、座学で実際に紙に書いて解く必要性があり、これまでのように通勤途中に参考書読んでるだけではなかなか進みません。よりにもよって第一回が財務の事例、21日にカットオーバーのプロジェクト抱えているので土曜日を無理矢理日帰り出張として切り上げて受講、月曜朝からまた出張先にとんぼ帰りするという強行日程となりました。 80分の事例問題+解説を一日で3セットやります。へろへろです。最初の事例は即日に添削・アドバイス付き返却、残りの二事例も今週のうちに添削がWEBページにアップされていました。 ・工作機械の部品メーカーの事例 企業の情報は全くおぼえてません。CVPやらセールスミックスやらの問題。設問読んだだけで諦めてしまったも..

  • 診断士一次試験 自己採点の結果

    科目別の手応えは、 情報 > 運営 > 経済 > 財務 > 中小 > 理論 速報出ていない科目はとにかく不安でした。出勤してすぐに受験した同僚と言葉を交わして少し落ち着きを取り戻し、仕事に専念します。昼休みに協会のページに解答がアップされてるのを確認。 おそるおそる企業経営理論だけ採点してみたところ、思いの外の正答率で60点を超えているようでした。これならトータルで合格確実、ほっと一息。 夕方には受験校の採点サービスも利用できるようになりましたので、慎重に入力。 手応えと得点は比例していません。点数にも余裕があり、結果的にはそこまで必死になる必要も無かったとはいえ、どこまでいっても不安がぬぐえなかったのも事実。最後までどう勉強すれば得点になるのかわからなかった中小企業経営・政策もどうにかなりました。各科目の振り返りは後回しにしましょう、むしろこれからが..

  • 一次試験終了

    最後の模試以降、仕事中心の日々でもあり学習はあまり進みませんでした。直前になるとますます勉強のモチベーションも上がらず、もう早く終わってくれという気持ちの方が強い日々を過ごすことになりました。 【一日目】 危険タックル大学に早めに到着、9時半からと思い込んでました。スーツ着てないおじさんがたくさん集まると、とても悲しげでみすぼらしく暑い中臭ってきそうな団体が形成されますが私もその一員に。会場の椅子はとても小さく腰を悪くしそうです。 ・経済学・経済政策 間違いなく時間を一番割いてきた科目、最初が肝心。時事問題はサービス問題、マクロが少し難しく感じましたが落ち着いて取り組めました。過去問の感覚からすると少し出題傾向が変化した感じがあります。出来はまあまあ。 ・財務・会計 この科目もちょっと傾向が違ってきたというか、過去問でさんざんやったパターンの問題..

  • 残り1ヶ月どうする(G)

    残り1ヶ月どうする(G) 法務は免除、情報は無勉で臨むので二日目の準備は中小企業経営・政策のみです。  5/5LEC模試 54点  5/26通勤模試 59点  6/30TAC模試 44点 学習時間はそれなりに割き、問題集など繰り返しやっているのですがどこをどう覚えれば試験対策になるのか全く掴めていない状態です。 施策の方は問題集とほらっちチャンネルで覚えるポイントを理解していたつもりでしたが模試の得点はさっぱりです。問題集や過去問・模試の選択肢をまとめたドキュメントを作成、正誤を確認していく対策を残りの期間続けるつもりです。 特訓問題集〈1〉中小企業経営・政策 中小企業白書 (2018年版TBC中小企業診断士試験シリーズ) 白書は要約の印刷とこの問題集のみ。今更付属の講義動画を見始めましたが、はじめに見ておくべきでした。穴埋め問題や統計グラフ..

  • 残り1ヶ月どうする(D)

    運営管理はどうにか合格点を期待できるレベルになりました。  5/5LEC模試 52点  5/26通勤模試 63点  6/30TAC模試 77点 模試や過去問で正答率が悪かった論点の対策などを繰り返してだんだんと出来るようになりました。ただ、受験校の模試は講義の内容にもよるのか出題傾向がやや偏っているような気がしました。問題演習はやりつくした感がありますが、本試験まで覚えたことを忘れてしまわないよう繰り返しの復習 を心がけます。

  • 残り1ヶ月どうする(C)

    企業経営理論は何をどう勉強すれば得点できるのか、未だ掴むことができず。  5/5LEC模試 52点  5/26通勤模試 48点  6/30TAC模試 65点 過去問も50点前後から60点代の間、やり続けているとどう解釈していいのかわからない選択肢の文章もなんとなく違和感を見つけらるようになっているようなそうでもないような。 とにかく問題解いていても眠くなるのが困りものです。組織論が得点できていないので対策しようとは思いますが、テキスト読んでも眠くなるばかりでなかなか頭に入りません。受験校の資料からするとそもそも組織論はあまり正答率も良くないようで、このあたりの対策するよりもマーケティングの復習に時間を割くのがよいのかもしれません。

  • 残り1ヶ月どうする(B)

    財務・会計は少なくとも勉強した分は出来るようになってきました。  5/5LEC模試 60点  5/26通勤模試 64点  6/30TAC模試 72点 過去問でも科目合格点をクリアできる手応えはあります。しかしそこからの上乗せがなかなか難しい。 ・T勘定の意味は理解できているつもりも苦手意識あり ・全部/直接原価計算の問題(スピ問に無し)は二次対策も兼ねて ・計算ミスで1、2問落としているので本番では注意 二次試験の対策をやったことで力がついてきたことが感じられ、勉強が比較的苦にならない科目です。紙に書いて解くことも必要なので通勤時間では出来ないこともあり、休日の学習時間をこの科目に割くことになるでしょう。

  • 残り1ヶ月どうする(A)

    間違いなくトータルでは学習時間を一番使っている経済学。  5/5LEC模試 36点  5/26通勤模試 84点  6/30TAC模試 52点 あまりにも出来なかった最初の模試の後に、アウトプット中心の勉強に切り替えました。 出る順中小企業診断士 FOCUS1次テーマ別問題集 経済学・経済政策 <第2版> 約ひと月この問題集に取り組んだのは正解で、二度目の模試ではもうこりゃ得点源に出来そうだと思っていました。 しかしその後、過去問を解いてみても60点からの上乗せはなかなか難しく、直近の模試の結果には正直落ち込みます。 最初の二、三問の統計情報からの時事問題はどうせ出来ないので対策無し、出来の悪かった問題をもう一度見直して本試験では最低でも60点、それ以上は問題次第というところまで仕上げたいです。

  • 一次試験ラストスパート

    ブログの更新は滞っていたものの勉強の時間だけはなるべく確保するようにしていました。かなり頑張ったつもりでしたが5月6月合わせて100時間程度、直近のターゲットとしてきた模擬試験が昨日今日とありとりあえず一区切りです。 自己採点では合格点ですが、安心できるほどの余裕はありません。最近はあまり得点力の伸びしろもなくなってきたような感じになり、飽きがきたというわけではないのですが、やや学習に対するモチベーションが落ちてきたところです。ここで気合を入れなおして模試の復習からはじめ、残りの一カ月を過ごしたいと思います。

  • 診断士二次試験模試 第二回

    80分×4事例は二度目の経験です。一次試験対策に傾き気味な日々で準備は・・・一応答練で酷い出来だったCF計算書を間接法ならなんとか書けそうにまではしておきました。 当然のように第一回より難易度も上がり、全体的には文字数多めの設問に対して多面性のある回答がほとんど書けませんでした。 それでも事例1から3は用意してきた言い回しを使って回答欄埋めるのに苦労するということは無く、しかし時間が余っからといってこれ以上どうにも出来ないし、を繰り返すばかり。どうにも手応えが感じられません。 事例4、経営分析とCF計算書は書けましたがそれ以外は難しくてどうにもなりませんでした。 各事例の出来も総得点も、前回よりもずっと悪そうです。

  • 30年度春期情報処理技術者試験の結果

    今日発表です。事前対策なにも無しでの受験ですが不合格はまずないでしょうということで、一応成績照会をば。 午前はテクノロジ系はRAIDの問題、マネジメント系ではISMSの問題をたぶん間違えてます。午後はあまり誇れる出来ではありませんが、他の区分で受験を重ねた結果、6割こんなもん感を掴めていると思います。 技術者以外に向けた試験であるという位置付けと合格率を見ても、落とす試験ではありません。FE・APになかなか合格しない新人や後輩たちに薦めておくことにします。

  • 合格答案徹底研究講座

    通学コースは一番短いものを受講しているので講義は今回で最終となります。過去問の演習後に全員の答案を全員で検討する、という内容で答練がどの事例かは聞かされていません。 事例4は無いだろうし、事前にキーワードや文章の型を用意しておく戦略がとりやすい事例1か3だろうと予測はつきます。配付された問題は事例3のものでした。 この問題については、OEMのメリットや受注生産と見込生産の違いについてキーワードを用意しておこうと思い与件文は読んだことがあります。自習していたことの効果もあり答案作成にあまり苦労することもなく、これは60点付けてもらえるだろうと思える出来でした。 30枚ぐらいの答案が一人一人に配られ、4,5人のグループに分かれて60点以上と思われる答案と最優秀の答案を選んでいきます。採点していくのはかなりの労力、半分ぐらいは学習してきた通りにまとまりの良い文章の型で書..

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、いぬさんをフォローしませんか?

ハンドル名
いぬさん
ブログタイトル
50になってもお勉強
フォロー
50になってもお勉強

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用