神宮球場で行われたヤクルトとの3戦目は3-1で勝利。何とか同一カード3連敗を阻止できて良かったです。 先発の柳投手が長いイニングを投げて勝つという理想的な勝ち方ができましたね。このカードは1勝2敗に終わりました。 ストレート 先発の柳投手は8イニングを1失点に抑え今シー...
ナゴヤドームで行われた広島との3戦目は3-2で勝利。最後はヒヤヒヤとしましたが逃げ切り勝利です。 これでホームでの開幕カードは2勝1敗と勝ち越しました。ホームでの最初のカードで勝ち越しを決めれて良かったです。 逃げ切り 来日初登板初先発となったロメロ投手は6イニングを無...
横浜スタジアムで行われたベイスターズとの2戦目は9-1で快勝。与田監督の初勝利となりました。 初勝利おめでとうございます。連敗を避けることが出来ましたし、いい形で快勝できて良かったです。 2戦目のスタメン 1(右) 平田良介 2(中) 大島洋平 3(左) アル...
いよいよ待ちに待った2019年のペナントレースがスタートしました。開幕は横浜スタジアムでのベイスターズ戦。 ただ試合の方は1-8での敗戦に終わり黒星スタートです。中盤までは投手戦でしたが終盤は残念な展開でしたね。 開幕スタメン 1(右) 平田良介 2(中) 大島洋...
ナゴヤドームで行われたオリックスとのオープン戦は4-1で勝利。ナゴヤドームでの連敗はストップです。 オープン戦も残りは本拠地での連戦のみと少なくなり本番が近づいてきました。 本拠地開幕 先発の大野雄大投手は7イニングを1失点(自責点は0)と好投。シーズンに向けて順調に...
静岡草薙球場で行われたイーグルスとのオープン戦は6-0で快勝。いい形で勝つことが出来ました。 開幕候補 先発の笠原投手は3イニングを投げ無失点。持ち味の緩急を上手く使えましたし5奪三振と三振を奪えました。 連続で無失点を続けていて安定感もあります。これまでの起用法を見る...
ナゴヤドームで行われた西武とのオープン戦は0-3で完封負け。ナゴヤドームでは5連敗とホーム球場での連敗が続いています。 柳投手 先発の柳投手は6イニングを投げ3失点。結果から見るとしっかり抑えたイニングと打たれたイニングとの差が大きかったですね。 練習試合の時からの傾向...
ナゴヤドームで行われた阪神とのオープン戦は2-4で敗戦。ナゴヤドームの試合では連敗が続いています。 またこの試合はドラフト1位ルーキーの根尾選手が1軍のオープン戦に初出場。デビュー戦は7回の守備から出場し初打席は三振でした。 1軍の体験に来ているようなのでこの経験を今後の成...
マリンスタジアムで行われたロッテとのオープン戦は1-1の引き分け。投手陣は1失点に抑えましたが打線の方は繋がりに欠け1得点でしたね。 ホームラン 先発のロメロ投手は5イニングを投げ1失点と結果を残しました。被安打は1でソロホームランによる1失点のみです。 ストレートに力...
マリンスタジアムで行われたロッテとのオープン戦は1-0で完封勝利。3安打に抑えられましたがロッテ打線をわずか1安打に抑えて勝ちました。 開幕に向け 先発の笠原投手は6イニングを投げノーヒットに抑えるナイスピッチングでした。許したランナーは四球による一人のみです。 持ち味...
ナゴヤ球場で行われたベイスターズとのオープン戦は0-5での敗戦。ナゴヤ球場で1軍の試合は23年ぶりでしたが残念ながら完封負けに終わりましたね。 投手 先発の大野雄投手は5イニングを投げて2失点という結果でした。まずまずの内容だったと思います。 開幕に向けてこのまま調整を...
小牧市民球場で行われたベイスターズとのオープン戦は5-2で勝利しました。今回は結果から見た簡単な感想を書いていきます。 投手陣 先発の柳投手は6イニングを投げて2失点と試合を作りました。ここまで順調に調整できていると思います。 先発陣の層がかなり薄い状況なので今年こそは...
オープン戦で荒木雅博さんの引退試合が行われ2番DHでスタメン出場し、最後の打席はサードゴロでした。 今後はコーチとして荒木さんのような素晴らしい選手を育ててくれる事を楽しみにしています。荒木選手お疲れ様でした。 課題 試合の方は投手陣が打ち込まれ3-9でロッテに敗れまし...
オープン戦で岩瀬仁紀さんの引退試合が行われ、ロッテの井上選手を空振り三振に抑え最後の登板を終えました。 昨シーズン引退してから結構時間が経っていますが、いいボールを投げていましたね。 岩瀬投手が最後に投げたボールは伝家の宝刀スライダーです。岩瀬投手お疲れ様でした。 こうい...
今回は今シーズン中日ドラゴンズに在籍している助っ人選手たちと外国人枠の使い方について取り上げていきます。 今シーズン中日ドラゴンズの外国人選手は育成選手も含め8人(育成選手は2人)。 ビシエド選手、アルモンテ選手、モヤ選手、ロドリゲス投手、ロメロ投手、R.マルティネス投手、...
沖縄セルラースタジアム那覇で行われたジャイアンツとの練習試合は6-7でのサヨナラ負け。 今春季キャンプ最後の練習試合はランナーを溜めエラーでのサヨナラ負けと後味の悪い終わり方でしたね。 不安な投手陣 投手陣の方は大野雄、ロドリゲス、岡田、勝野、福、佐藤の6投手が登板しま...
沖縄でのオープン戦2試合目が行われましたが、4-2で阪神タイガースに勝利しました。 2019年のオープン戦初勝利です。与田監督にとってもオープン戦での初勝利となりましたね。 京田選手 まずは野手陣についてです。野手陣のなかでは京田選手がいい活躍を見せました。走攻守すべて...
いよいよオープン戦がスタートし初戦はベイスターズとの試合が行われましたが、4-8での負けに終わりました。 与田監督のオープン戦初戦は黒星スタートです。収穫もありましたが課題も見えた試合でした。 開幕まであと1ヶ月と少しになりましたが、この期間にどれだけチームの形を作っていけ...
中日ドラゴンズが春季キャンプにテスト生として参加していたサンディ・ブリトー投手と育成契約を結んだと発表されました。 ブリトー投手はドミニカ出身で現在22歳。背番号は201になります。正式に育成選手となりましたね。 長所は速いストレート ブリトー投手を育成契約で獲得したこ...
今回は外野手のレギュラーや控えを含めたポジション争いについて取り上げていきます。 現状ドラゴンズの外野手は怪我などによる離脱さえなければレギュラーはしっかりといますが、控えの層が薄く次世代のレギュラー候補が育っていない状態です。 平田、大島、アルモンテ 外野手のレギュラ...
韓国ハンファとの練習試合が行われ4-4の引き分けに終わりました。今回は良かった選手や気になった選手について取り上げていきます。 選手 野手で良かったのはホームランを放った遠藤選手です。今年はキャンプ・オープン戦とバッティングの状態が良さそうですね。 外野は全ポジション守...
浦添球場で行われたヤクルトとの練習試合は7-2での負けに終わりました。内容としては課題の残る練習試合でしたね。 浦添球場でのスタメン 1(遊) 京田陽太 2(二) 亀沢恭平 3(一) 福田永将 4(指) モヤ 5(三) 高橋周平 ...
NPB球団と今年初の対外試合となるロッテとの練習試合が行われ、6-7での負けに終わりました。 まだ結果を気にする時期ではないですけど、野手陣に比べて投手陣の方は少し不安の残る内容でしたね。 好調な野手 練習試合が始まって堂上選手や阿部選手、井領選手などが打撃好調でいい形...
練習試合の2戦目が行われ韓国起亜タイガースに8-3で勝利しました。対外試合はこれで2連勝です。 2戦目のスタメン 1(左) 渡辺勝 2(中) 友永翔太 3(三) 福田永将 4(一) モヤ 5(二) 阿部寿樹 6(遊) 堂上直倫 7(右) 井領雅貴...
今年初の対外試合が行われましたが初戦は18-0と大差で韓国ハンファに快勝しました。 この時期の勝敗は関係ないですけど快勝できたのは素直に嬉しいですね。練習試合ではありますが与田監督の初勝利です。 練習試合のスタメン 1(遊) 京田陽太 2(右) 滝野要 3(左...
2月8日に藤嶋健人投手が血行障害の症状を改善するためにカテーテル手術を受けたと発表されました。 血行障害の疑いのため春季キャンプへの参加を見合わせていましたが手術する形となりましたね。手術は無事に終わり今後は約10日ほど入院する予定のようです。 リハビリ 藤嶋投手...
先発投手の層の薄さが中日ドラゴンズの大きな課題の一つです。昨シーズンも先発ローテーションを組むのに苦労しました。 そしてその先発陣の中から一番結果を残したガルシア投手が移籍してしまい、さらに苦しい状況になっています。 そこで今回は先発陣の層を厚くするため今シーズンのキーマン...
今回はここ5年の開幕スタメンを振り返り、どう変化したのか取り上げていきます。まずは2014年から2018年の中日ドラゴンズ開幕スタメン一覧から。 2014年 1(中) 大島洋平 2(二) 荒木雅博 3(三) ルナ 4(右) 平田良介 5(一) 森野将彦...
春季キャンプが始まり3日目に早くも試合形式の練習が行われました。今回はそれの簡単な感想と春季キャンプの話題を少し取り上げていきます。 試合形式の練習には大野雄、福谷、笠原、柳、岡田、又吉、福、田島、小熊、祖父江、佐藤、鈴木博の12投手が登板しました。 大野雄投手 投手の...
いよいよ春季キャンプも始まり開幕まで2ヶ月を切りましたが、今回は開幕投手をどうするかについて考えていきたいと思います。 開幕投手はエースが務めるのが一番ですけど、現状ドラゴンズにはエースと呼べる投手はいません。 昨シーズン規定投球回に到達し13勝を手にしたガルシア投手は移籍...
この記事では吉見一起投手のキャリアハイ成績を部門別に取り上げていきます。ここでの成績はプロ1年目の2006年から2018年シーズンが終了した時点のものになります。 登板数 1位 35 (2008年) 2位 27 (2009年) 3位 26 (2011年) 吉見投手...
今回は岡田俊哉投手の2018年シーズンについて振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 8試合連続無失点 登板27 勝利1 敗戦0 ホールド6 投球回21.1 奪三振19 与四球13 防御率5.06 2017年の6月に血行障害の症状を改善するため手術を受...
ドラフト1位ルーキーの根尾選手は合同自主トレ中に右足を痛め、右ふくらはぎの肉離れと診断されました。 軽度の肉離れのようですが、悪化させたり再発させないためにも無理をせずしっかりと治してもらいたいです。 春季キャンプは1軍(北谷)スタートの予定でしたが、2軍(読谷)スタートに...
今回は笠原祥太郎投手の2018年について振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 プロ初完封 登板20(先発は17) 勝利6 敗戦4 完封1 投球回108.2 奪三振88 与四球49 防御率4.14 2018年の笠原投手は開幕ローテーション入りしましたが...
2019年の春季キャンプ1軍、2軍の振り分けが発表されました。今回は春季キャンプの振り分けや日程について取り上げていきます。 まずは北谷(1軍)の選手一覧から。 北谷(1軍) (投手) 田島、又吉、柳、松坂、吉見、岡田、大野雄、福谷、佐藤、山井、祖父江、福、勝野、...
今回は2018年シーズン限りで引退した岩瀬仁紀投手の年度別セーブ数について取り上げていきます。 一覧 1999年 1セーブ 2000年 1セーブ 2001年 0セーブ 2002年 0セーブ 2003年 4セーブ 2004年 22...
今回は柳裕也投手の2018年シーズンについて振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 プロ初完封 登板10 勝利2 敗戦5 完封1 投球回53.1 奪三振42 与四球18 防御率5.23 被打率.277 昨年の柳投手は本拠地開幕戦の先発を任され、その時は...
今回はプロ1年目の2017年、新人王に輝いた京田陽太選手の2018年シーズンについて振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 失策6 試合143 打率.235 本塁打4 打点44 安打136 得点73 三振111 四球19 犠打26 盗塁20 出塁率.266 ...
この記事では大島洋平選手の年度別安打数について取り上げていきます。 ここに書いてある成績はプロ1年目の2010年から2018年シーズン終了時点のものです。 一覧 2010年 81安打 2011年 73安打 2012年 172安打 2013年 124安打 2...
今回は怪我から復活し自己最高の成績を残した平田良介選手の2018年シーズンを振り返っていきます。 (2018年の主な成績) 試合138 打率.329 本塁打9 打点55 得点83 出塁率.410 長打率.456 得点圏打率.344 打率.329 平田選手は2017...
今回は色々な経験を積み飛躍の3年目となった佐藤優投手の2018年シーズンを振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 プロ初セーブ 登板42 勝利1 敗戦2 ホールド10 セーブ5 投球回43.1 奪三振51 与四球23 被安打27 防御率2.08 奪三振率10...
2019年の新人選手たちが1月6日、昇竜館に入寮しました。入寮したのは根尾選手、梅津投手、石橋選手、垣越投手、滝野選手の5人です。 ドラフト3位の勝野投手は結婚していて昨年の12月に子供も生まれたので入寮はしません。 この時期になると入寮の時に何を持ってきたかなどが話題にな...
この記事では2018年シーズン限りで引退した荒木雅博選手の年度別とプロ通算の盗塁数について取り上げていきます。 23年間の現役生活お疲れ様でした。まずは年度別の盗塁数一覧から載せていきます。 年度別 1996年 0 1997年 12 1998年 0 1999年...
今回は2018年シーズン限りで退団・引退した選手と、このオフに新しく入団した選手について取り上げていきます。 一覧 (引退) 岩瀬仁紀、荒木雅博、浅尾拓也、工藤隆人、野本圭、谷哲也、西濵幹紘 (退団) オネルキ・ガルシア、ディロン・ジー、若松駿太、山本雅士、吉田嵩...
この記事では2019年、中日ドラゴンズに在籍している選手の誕生日一覧を載せています。 1月 1月7日 伊藤準規 1月9日 福谷浩司 1月13日 大野奨太 1月18日 高橋周平 1月24日 エンニー・ロメロ 1月28日 谷元圭介 1月31日 山本拓...
今回は飛躍のシーズンとなった藤嶋健人投手の2年目について振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 プロ初勝利 登板19(先発は8) 勝利3 敗戦1 投球回71.1 奪三振40 与四球27 被安打71 防御率3.66 2年目の藤嶋投手は開幕をファームで迎える...
この記事では大野雄大投手の年度別勝利数と、これまでのプロ通算勝利数について取り上げていきます。 この記事に書いてある成績はプロ1年目の2011年から、2018年シーズン終了時点のものです。 年度別 2011年 0勝 2012年 4勝 2013年 10勝 ...
2018年の中日ドラゴンズは7名の選手が規定打席に到達しました。規定打席に到達したのは平田、京田、大島、ビシエド、アルモンテ、高橋、福田の7選手です。 中日ドラゴンズで1シーズン7名の選手が規定打席に到達したのは2008年以来10年ぶりです。 高橋選手はプロ7年目で福田選手...
今回は来日1年目からしっかりと結果を残したソイロ・アルモンテ選手の2018年シーズンについて振り返っていきます。 2018年の主な成績 試合132 打率.321 本塁打15 打点77 出塁率.375 長打率.486 OPS.861 得点圏打率.339 来日1年目のア...
今回は小熊凌祐投手の2018年シーズンについて振り返っていきます。まずは2018年の主な成績から。 約2年ぶりの白星 登板8 勝利3 敗戦4 投球回43.1 奪三振37 与四球10 被本塁打7 被打率.288 防御率6.23 2017年シーズン不調だった小熊投手は今...
今回はシーズン途中に加入したジョエリー・ロドリゲス投手について取り上げていきます。まずは2018年の成績から。 7月に入団 登板26 勝利0 敗戦3 ホールド9 セーブ1 投球回27.1 奪三振26 与四球14 被打率.222 防御率2.30 ロドリゲス投手は...
今回は今年で40歳を迎えた山井大介投手の2018年シーズンについて振り返っていきます。 2018年の成績 登板10 勝利3 敗戦6 投球回62.1 奪三振43 与四球21 被打率.236 被本塁打12 防御率4.04 開幕をファームで迎えた山井投手は5月22日のベ...
この記事では中日ドラゴンズが2010年~2018年のドラフトで指名し、入団した選手一覧を載せています。 まずは2010年度の指名選手から。 2010 1位 大野雄大 2位 吉川大幾 3位 武藤祐太 4位 森越祐人 5位 関啓扶 2011 ...
中日ドラゴンズがダヤン・ビシエド選手と新たに3年契約で合意したと報じられました。ビシエド選手はドラゴンズにとって必要不可欠な選手なので、まずは残留が決まって良かったです。 年齢的にもまだ29歳ですし大きな怪我さえなければ、今後も安定した活躍を期待できます。 来日3年目となる...
中日ドラゴンズの新入団選手発表が行われました。まずは指名された全ての選手が無事に入団して良かったです。 同時に新入団選手6人の背番号も発表されました。6選手の背番号は以下の通りです。 1位 根尾昂 7 2位 梅津晃大 28 3位 勝野昌慶 41 4位 石橋康太 5...
中日ドラゴンズの京田選手や松坂投手ら6選手の背番号が変更されると発表されました。変更される6選手は以下の通りです。 京田陽太 51→1 友永翔太 1→62 松坂大輔 99→18 鈴木翔太 18→99 丸山泰資 28→69 渡辺勝 212→31 背番号1 ...
今回は中日ドラゴンズの2018年チーム打撃成績について取り上げていきます。まずは主な成績一覧から。( )の数字はセ・リーグでの順位です。 チーム打撃成績 得点598(4) 打率.265(2) 本塁打97(5) 四球402(5) 出塁率.325(4) 長打率.380(5)...
中日ドラゴンズがエンニー・ロメロ投手と契約を結んだことが発表されました。ロメロ投手は現在27歳で背番号は70になります。 今シーズン活躍したガルシア投手の退団が決まっているので、その穴を埋める活躍を期待される投手ですね。 ストレート ロメロ投手は身長190センチの大型...
今回はプロ9年目のシーズンとなった大島洋平選手の2018年について振り返っていきます。 2018年の成績 試合141 打率.274 本塁打7 打点57 安打161 得点92 盗塁21 出塁率.329 長打率.367 得点圏打率.319 2018年の大島選手は打率...
中日ドラゴンズのオネルキ・ガルシア投手の退団が決定的となりました。条件面での折り合いがつかず、このまま退団する見通しです。 ドラゴンズの投手陣の中で規定投球回に到達したのはガルシア投手のみですし、退団はチームにとって大きな痛手です。 来日1年目 来日1年目のガルシア投...
今回は左肩の怪我から復帰し育成から支配下選手に戻った福敬登投手の2018年について振り返っていきます。 支配下選手登録 福投手は2017年のシーズン終盤に左肩を痛め、その影響もあり治療に専念するため育成選手となりました。 この時に背番号も234番に変更されています。...
2018年のベストナインが発表され中日ドラゴンズからはビシエド選手が選ばれました。 来日3年目で初のベストナイン受賞です。ビシエド選手おめでとうございます。 ビシエド選手は打率.348に安打数178本の好成績で首位打者と最多安打の2冠に輝き、そこが評価されてのベストナイン受...
今回は11月15日に血行障害の回復手術を行った鈴木翔太投手と、10月に右肘のトミージョン手術を行った丸山泰資投手について取り上げていきます。 復帰を目指して 2017年にプロ初勝利を含む5勝を手にし今シーズンの飛躍が期待された鈴木翔太投手ですが残念ながら結果を残せない1...
終了してから少し時間が経っていますが今回は5勝1敗で侍ジャパンが勝ち越した、2018日米野球について取り上げていきます。 試合結果 1戦目 侍ジャパン7-6MLB選抜 2戦目 侍ジャパン12-6MLB選抜 3戦目 侍ジャパン3-7MLB選抜 4戦目 侍ジャパン5...
11月11日に東京ドームで行われた日米野球の3戦目は3-7でメジャーリーグ選抜の勝利となりました。 侍ジャパンの連勝は止まりこれで2勝1敗です。3戦目は課題の出た試合でしたね。 試合結果 日本3-7MLB この試合は4回表にリアルミュート選手のソロホームランで...
2018日米野球の2戦目が行われ12-6で侍ジャパンの勝利となりました。初戦はサヨナラ勝ち2戦目は二桁得点で2連勝です。 17安打で12得点と打線が上手く繋がりました。打ち勝った試合です。 そのなかでも特に凄かったのが柳田選手でホームランを含む4安打4打点の大活躍でした。 ...
日米野球の初戦は柳田選手の逆転サヨナラホームランで劇的な勝利
2018日米野球が始まり初戦は柳田選手の逆転サヨナラホームランで劇的な勝利となりました。 3度もリードを奪われましたけど、最終的には7-6でサヨナラ勝ち出来て良かったです。 9回の3得点 この試合の主な感想としては9回裏2点ビハインドの展開から、3点取って逆転できた事...
2018年度の三井ゴールデングラブ賞が発表され、中日ドラゴンズからは大島洋平選手と平田良介選手の二人が選ばれました。 大島選手、平田選手ゴールデングラブ賞の受賞おめでとうございます。 大島選手は2年ぶり6回目の受賞で、平田選手はプロ13年目にして初の受賞となりました。 大...
台湾との壮行試合は5ー6で侍ジャパンの敗戦に終わりました。最後に追い上げを見せましたが、追いつくことは出来なかったです。 終盤の追い上げ この試合は5回に岩貞投手が5点を失い、8回にも高梨投手が1点を追加され6点のビハインドとなりました。 8回まで無得点に抑えられて...
今回は2018年シーズンの中日ドラゴンズについて振り返っていきます。中日ドラゴンズは63勝78敗2分の5位に終わりました。 残念ながら6年連続でのBクラスとなり、苦しいシーズンが続いています。 来シーズンへ向けての収穫もありましたが、まだまだ課題の多いチーム状態です。 ま...
今回は開幕前に育成から支配下選手登録された木下雄介投手の2018年シーズンについて振り返っていきます。 木下雄投手は2016年の育成ドラフト1位で指名されドラゴンズに入団し今年が2年目。 2年目の今年は春季キャンプの1軍メンバーに選ばれキャンプ・オープン戦とアピールを続け開...
育成3年目の渡辺勝選手が支配下選手登録される事が決定しました。渡辺勝選手おめでとうございます。 背番号などが正式に発表されるのはまだ先になると思いますが、来シーズンからは支配下選手としてプレーする事が決まって良かったです。 渡辺選手は2015年の育成ドラフト6位で指名されド...
今回はセカンドのポジションに挑戦し初の規定打席にも到達した高橋周平選手の2018年シーズンについて振り返っていきます。 2018年の主な成績 試合128 打率.254 本塁打11 打点69 得点圏打率.308 出塁率.305 長打率.400 高橋選手は出場機会を求...
今回はドラフト1位ルーキー鈴木博志投手の1年目について振り返っていきます。 2018年の主な成績 登板数 53 勝利 4 敗戦 6 セーブ 4 ホールド 12 投球回 49 奪三振 42 与四球 27 防御率 4.41...
11月に開催される2018日米野球、侍ジャパンのメンバーに佐藤優投手が追加招集されました。 ヤクルトの石山泰稚投手が怪我により出場辞退したため、佐藤投手が追加招集される形になりましたね。 初の日本代表 佐藤投手が日本代表のメンバーに選ばれるのは初めてです。佐藤投手おめ...
2018年のプロ野球ドラフト会議が行われ、中日ドラゴンズは6人の選手を指名しました。 今回はドラゴンズの指名や感想などを書いていきます。 まずは中日ドラゴンズが指名した選手一覧から。( )の数字は指名された時点での年齢です。 2018指名選手一覧 1位 根尾昂 (...
工藤隆人選手が今シーズン限りで引退すると発表されました。工藤選手14年間の現役生活お疲れ様でした。 工藤選手は2004年のドラフト9巡目で北海道日本ハムファイターズに指名され入団。 そこからジャイアンツ、ロッテと渡り歩き2014年から中日ドラゴンズに所属しています。 ロッ...
2018年ゴールデングラブ賞の受賞者を予想していきます。まずはパ・リーグの方から。 パ・リーグ 投手 菊池雄星 捕手 甲斐拓也 一塁手 中田翔 二塁手 浅村栄人 三塁手 松田宣浩 遊撃手 源田壮亮 外野手 秋山翔吾 西川遥輝 ...
中日ドラゴンズが2018年シーズンで苦労した要因の一つが失点の多かった投手陣です。 その投手陣は編成面などでバランスが崩れていたり偏っている部分があるので、今回はそれについて取り上げていきます。 特にバランスが崩れている部分はこの三つです。 ・中堅の先発投手が少ない ・...
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