私は単純に同じ歴史観を持っているならば、社会・政治の世界においても同じような政治的態度を取るのではないかと思っていたが、私とは真逆の態度であるのに疑問を持った。 私はある人が唱える戦後の自虐敗戦史観を否定しアジア解放史観の主張に賛同した。そこから政
定年後をどう過ごすか?誰もが今日一を有意義に過ごしたいと思っているのではないだろうか。「一霊四魂」「日本精神の復興」を目標に生きる日々の雑感を書いてみたい。
ウクライナ戦争の様子が毎日、テレビやユーチューブで伝えられている。同じ時間の中で、こちらは平和の中から覗いているが、片や戦火の中で命を削っている。何とも言えない理不尽な世界であるが、今朝高次元の魂か、宇宙人?なのか解りませんが、メッセージを受け取りま
ウクライナ戦争は東西代理戦争である。 過去の3つの戦争(戊辰戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争)と比較、教訓は何か
ウクライナ戦争は1月が過ぎ、ウクライナが反転攻勢に出たと報道されましたが、行方はまだ見えません。ここで立ち止まり、ちょっと頭を冷やして過去の戦争と比較することにより、何か見えて来るものがあるかもしれないと思いました。そこで歴史を分析しますが、貴方の分析
「ゼレンスキー真珠湾攻撃発言に不快感を抱く人は勘違いしている」古谷経衡の論理は妥当なのか?
評論家の古谷経衡(ふるやつねひら)が「真珠湾攻撃」発言をしたウクライナ・ゼレンスキー大統領の米議会演説に不愉快な感じを抱いた人は勘違いをしていると、ニューズウィーク日本版で語っている。ゼレンスキー大統領の演説を当然と受け止めた人はどれだけいるだろうか?
ウクライナのゼレンスキー大統領が支援を求め、アメリカ議会でオンラインによる演説を行い、真珠湾攻撃と9・11を例に出し、ウクライナがこれと同じような攻撃を受けていること、自由と民主主義のために戦っていることを世界に訴えました。日本の国民からは、なぜこの時
ウクライナ戦争は大東亜戦争と類似している 世界は破滅に進むのか?
2月24日にウクライナ戦争が勃発し2週間が過ぎ、ウクライナの抵抗によりロシアが苦戦している。当初は軍事力に大きな開きがあり、ロシア軍が圧倒すると思われていたが、ウクライナ軍は徹底抗戦を呼びかけ、戦線は膠着している。ロシアもウクライナも外人部隊の傭兵
衝撃のウクライナ戦争 日本とロシアの外交史からロシアの正体を暴く!
2月24日に突然、ロシア軍がウクライナに侵攻し、世界を震撼させた。大規模な戦闘が起きて誰もが驚いたが、2014年からウクライナでは紛争が続いていた。この時は親ロ派武装勢力によるものと見なされ、内戦として報道されていた。火種はくすぶり続け、今回ロシア
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私は単純に同じ歴史観を持っているならば、社会・政治の世界においても同じような政治的態度を取るのではないかと思っていたが、私とは真逆の態度であるのに疑問を持った。 私はある人が唱える戦後の自虐敗戦史観を否定しアジア解放史観の主張に賛同した。そこから政
世界がグローバル化してその勢いが増している。そこからさらにグローバリズムという考え方が目立つようになった。このグローバリズムに対しこれを脅威と感じるのか、それとも当然の動きとして認めていくのか2つの見方がある。 グローバル化は当然資本主義システムの
日本文明は今危機に差し掛かっている。欧米に飲み込まれないために、文明的視点で日本を読み解くことが重要だと思う。その危機の元凶である欧米文明とは何か。 二つの特徴であるグローバリズムと二極対立思考が日本に浸透し危機をもたらしている。G7を中心とした
(ニュー山王ホテル)1951年(昭和26年)9月に日本はサンフランシスコ平和条約に調印し、翌年4月に条約が発効してGHQ占領が解除された。1956年(昭和31年)12月に国連加盟が許され国際社会に復帰した。ところが日本は表向き独立国になったが、実はGHQを引き
戦後体制と、未来 【前編】戦後体制の現実を知る歴史とは何か、歴史とは民族の物語であると言われる。これはちょっと抽象的な表現なので分かりやすく表現すると、国対国、国家と国民の関係、国家グループ対国家グループの関係と言える。個人史などでは旅行や体験なども
日本保守党が百田尚樹と有本香の共著で党を宣伝する本を出版した。その中で百田氏は「核を正面から論ず」の章で核武装すべきと説いているが、その説が何とも稚拙であることをここで説明したい。野党をはじめ大多数の国民は核武装には否定的である。少数の者が核武装を
テレビ・新聞で言論を発する著名人を見ていつも思うことである。彼らはなぜ政党支持を明確にしないのだろうか。 よくよく考えてみると、それは自分の利益と関係しているからであり、自分の言論をできるだけ多くの人に聞いてもらうためには、政党支持を明らかにしない方
武田邦彦先生がヒバリクラブの動画で重要なことを話していた。誠実革命「議論編(1)」の話が心に染みた。私も思っていたことだが、最近の世相は自己主張するばかりで、議論によって世の中を良くして行こうという姿勢がなくなってきた。国会を見ても議論が噛み合わず、自己
不安な世の中では、何か信じるものに頼りたくなる。政治の世界では安倍元首相が祭り上げられていたが、今はいない。そこで岸田首相に頼ろうとしたら、あっという間に国民の支持を失ってしまった。ここで一発逆転を狙ったのか、安倍派を潰すチャンスと見たか、派閥解消を
カルト宗教団体である旧統一教会の被害者救済に力を尽くされた紀藤正樹弁護士が「カルト宗教」という著書を出され、その要約した記事が東洋経済オンラインで紹介されていた。宗教ではないが、政治団体の参政党が世間ではカルトではないかと言われている。ゴレンジャーの
組織には理念や目的・方針があるが、状況に応じて、目的・方針、組織運営などやり方が変わる。参政党はゴレンジャーが分裂した後に、党の運営方針が周知独裁に変わったことにより、離党者が続出している。組織から抜けられない人と、組織を抜けられる人の違いについて考
政党を見る時にはその歴史的教訓から見ないと本質的なことがわからない。政治は国民の投票によって政治家を選び決められていく。この時政治家を見ていればその通りに政治が動いていくだろうと普通は期待するが、現実はそのようにはならない。 問題はその政治家を
政治は実現したい理念や思想が基礎にあり、その上に当面の目標とする政策がある。これらの政策は環境の変化によりしばしば変更される。党の成長に合わせ運営方針が変わる場合もある。 参政党は当初みんなで作るDIY政党であると宣伝し、今までにない政党であることを
人は理想を求め真理を追求しようとするが、その中に危うさが潜んでいることを知っているだろうか。人は理想に燃え盲目的に真理の解明が全てに優先すると考えるが、正しいことなのだろうか。これらの考えに危険性が潜んでいることを明らかにしたい。 理想や真理を求
政治の腐敗が目につきますが、嘆いてばかりいてはいけないと思い政治塾を立ち上げることにしました。その思いはブログ「奈良から政治に新風を吹き込む」に書きました。https://naraseiji.blog.jp/ 大海の一滴になれるか分かりませんが、若者たちに伝わり目覚めてほ
読者の皆様におかれましてはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます 昨年はウクライナ戦争が膠着している中で、新たにイスラエル対ハマス戦争が勃発し、世界がますます流動化する様相を示しています。グローバリズムの流れが強くなる一方で、それへの抵抗も強まっ
参政党は先の参議院選挙で1議席を獲得した。そして衆議院選挙に向けて小選挙区に立候補者を擁立し、比例代表ブロックにも候補者を立てている。比例ブロックで最低5人を当選させる戦略である。これが成功すればNHKなどのメディアに出席が可能となり、党勢拡大への足がかりとな
目的を実現するためならどんな手段でも許されるとする考えがあるが、目的と手段の関係において、実業と政治の世界の違を考えてみたい。参政党運営問題についても語ります。実業の世界においては会社の目的を実現するためには適切な手段によって達成しようとする。無茶な目標
今映画界ではゴジラ マイナスoneが流行っている。私もつられて見てしまった。ゴジラとの戦いは恐怖の中で人間が知恵を絞って戦いを挑むワクワクドキドキする世界だった。このゴジラは原爆で怪獣になったが、現代においても魔界のゴジラが存在しているように私には思え
今回のテーマは重たいものがあるが、取り上げることにした。参政党騒動が注目されている。参政党は何処へ行くのだろうか? ボードメンバーの赤尾由美氏に続いて、武田邦彦氏、吉野敏明氏が党を離れることになった。時系列に説明すると、この騒動の始まりは8月30
戦後77年が経過した。私は戦後生まれの75歳です。ふと、こんな疑問を持った。終戦前の日本と戦後の日本はどこが変わったのか? 勿論、日本の歴史を学べば大概のことが書いてあり、理解はできるがすっきりしないこともある。教科書は事実の積み重ねで書いて
今日は変な話をします。宇宙人の話をします。 もし宇宙人がいたとして、宇宙から地球を見たら何に注目するだろうか?遠く離れている時は、地球の丸さと大陸と海が見える。北極や南極に氷が張っている。大陸には起伏があり、砂漠や緑地、人工的な都市が見えてくる。
天には道があり、外れることのない自然法則が支配する世界である。一方、地上には決められた道はない。それぞれが思いのままに進む。人が立っている大地は自然法則に従っているが、人間が活躍した以降はどんどん人工的に改良され、地上を支配する原理は解りにくい。ま
何時から観光立国と言い出したのか知らないが、外国人観光客が増え2019年には3188万人に達した。今度はさらにそれを伸ばそうと、政府は1人20万円の消費をしてもらおうと計画した。政府が観光立国と叫ぶ度に私は寂しさを覚える。経済が停滞して30年が過ぎたが
保守王国奈良が揺れている。奈良県政はこれまで自民党が長らく支配して来た。ここに来て奈良県知事選挙において、自民党支持陣営が二つに分裂した。保守王国は大乱の兆しを呈している。この隙を狙い漁夫の利を得ようとしているのが日本維新の会である。維新に勝機
3月16日TBS NEWSが「大人になったらなりたいもの」というアンケート結果を発表した。中高生男女で「会社員」がトップだった。昔なら会社員は夢の対象ではなく、学校を卒業すれば当然になれるものであった。ところが今は非正規社員が約40%になり、必ずしも正社員にな
NHK党の立花党首が保守雑誌の「維新と興亜」3月号に寄稿していた。タイトルは「日本人の助け合いのDNA」とある。少し読んでみたが、その国家観は真正保守どころか、自民党と同じ新味のない自虐敗戦史観だった。雑誌「維新と興亜」から立花党首の寄稿を少し抜粋してみ
NHK 党の立花党首が辞任した。ガーシー議員が国会で謝罪しなかった責任をとっての辞任であった。そして NHK 党は政治家女子48党に党名を変えた。この動きに対しガーシー議員は10日午後、海外から立花党首を批判し、これはコントでしょと毒ついた。ガーシー議員「俺を
幸福の科学創設者の大川降法氏が3月2日66歳で亡くなった。死因は発表されていないが突然死であった。大川氏は数々の霊言集を出版して信者を集めたが、宗教家の死は特別に考え深いものがある。大川氏の死と教団の行方について考えてみた。今回改訂版として私の思う
歴史家の全てが将来を見通して歴史を語っている訳でもない。戦略家の全てが歴史を知っている訳でもない。どちらも認識を誤ることがあるが、戦略家の方が重要である。それは実際の政治・軍事に関わるからである。反対に歴史家の認識・歴史観は戦略家の行動に影響を与
神谷崇弊以外に日本の現状と危機を語っている人を私は知らない。私は贔屓で言っているのではなく、今までの歴史認識から彼を理解した。危機を煽っていると言う見方があるが、その人の置かれた立場が安定的な人から見るとそのように見えるだろう。しかし、日本はこの3
戦後の世界を語るときに、韓国と日本は生き方が違った。韓国は日韓併合時代を強制期と認識して反日活動に力を入れた。ところが日本はGHQ占領期をよいものとして受け入れた。この認識のどこに問題があり、日本は何を目指すべきかについて考えてみたい。 韓国は日韓
神谷崇弊が欧米は戦国時代から日本を植民地化しようと企んで来た歴史を語っている。現在の日本は独立国と思っている人が多いと思うが、日本は植民地の状態だという。あなたはどんな認識をもっていますか。私は歴史好きなので、日本の現状はアメリカの従属国だと思ってい
参政党の神谷宗幣氏と安濃豊氏の歴史観は、大東亜戦争がアジア植民地解放戦争であったという認識は同じである。問題はそこから先にあり、安濃豊氏は戦争目的を達成したのは日本である。だから日本は実質戦勝国で見かけ敗戦国であり、アメリカは実質敗戦国であり見かけ戦勝
今日は寝覚めの悪い2人の政治家について話します。一人は宮城県村井知事です。もう一人は鳩山由紀夫です。二人ともとんでもない人です。村井知事「外国人をどんどん受け入れていくことも考えるタイミングだ」少子化・人口減少対策で持論展開「技能実習生受け入れの本音は
世の中騙される人が多いです。その中でもオレオレ詐欺は話がうまいので、年寄りは簡単に騙されてしまいます。どうしたら騙されないか、最も簡単で確実な方法をみつけました。お年寄りの両親や祖父母、親族のいる方は是非この方法で防いでくださいね。 世の中から
日本は少子化高齢化により人口が減少し、経済成長は止まり危機に直面している。年初に当たり危機打開策が思いついた。日本海側の県と太平洋側の県が合併することにより、人口減少社会を乗り切る方法が見つかった。 人口減少に対し政府は海外実習生受入れや移民優遇
読者の皆様におかれましてはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます昨年は、2月にウクライナで内戦からロシアが侵攻する戦争に発展し、日欧米がロシアに経済制裁を行い、米NATOがウクライナに軍事支援を行い世界が激変しました。グローバリズムの流れの一方で、ナ
NHK党の参政党に対する妨害活動がエスカレートしている。参政党の新橋SL広場の街宣活動に対し、スピーカーによる妨害が行われた。これにより街宣活動は中止になった。その後もNHK党は押しかけると公言している。NHK党の妨害活動に対し参政党はどう対応する
NHK党から参議院議員選挙に立候補して当選したガーシー議員は、海外のドバイに留まり一度も参議院に出席していない。これに対し参議院は登院しない理由を求めた。NHK党立花党首は彼が日本に帰れば逮捕される怖れや身体的な危険があるので日本に戻らなくてもよいと