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アトリエ海 https://blog.goo.ne.jp/umipremium

主宰者が長年にわたって収集した貴重な銘木や、ミヤンマーから直輸入のチーク材を使用した木工製品を制作し

アトリエ海
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2017/09/30

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  • Test

    Test投稿です。Test

  • あけましておめでとうございます。

    あけましておめでとうございます。昨年の秋に開設した当ブログですが、更新が進まないままに新年を迎えてしまいました。課題の多いWebサイトですが、雑誌サラサーテ11月号の広告掲載を機に、お問い合わせをいただく件数も少しづつ増えてきました。今日は更新を休んでいた間のニュースをまとめてご紹介します。先ずはWeb以外では初めての広告に関連するお話しを・・・今月号のサラサーテで、私達の工房を取材していただき、記事を掲載してもらえることになりました。そして年末の大収穫は、希少な木材を大量に仕入れることが出来ました。最初にご紹介しますのは、本紫檀(インディアンローズウッド)現在ではほとんど輸入されず、この様な原木に近い形で入荷する事は最後かも知れません。昨年、ワシントン条約でローズウッド全種類が輸入制限に掛かり、ますます貴重に...あけましておめでとうございます。

  • いよいよ販売開始☆

    大変長らくお待たせしました!お久しぶりの投稿です!!今までに紹介してきたチークデッキ材の商品・・・・ついに販売スタートです!!!木の温かみを感じさせてくれるこのiPhone専用のスピーカー。木材のみで作られたアナログスピーカー。電池や電源は一切使用せず、iPhoneを挿すだけで簡単に美しい音を響かせてくれます♪音の鳴る仕組みは、本体内の空洞のメガホン効果が音を反響させ増幅した美しい音を作り出すというもの。美しい音が鳴るよう計算されたフォルムを職人がひとつひとつ丁寧に、手で作り上げています。また、オブジェとしても愛着が湧くデザインになっています☆★☆ナチュラルやシックなお部屋のインテリアとしても◎使用する際には、スピーカー下部の配線孔から充電用コードを差し込むことができますので、バッテリーが無くなってしまう心配は...いよいよ販売開始☆

  • シャンパンクーラー

    今日は以前にご紹介しました、チーク製シャンパンクーラーの1本用です。こちらはチーク製シャンパンクーラー2本用オリジナルの檜製シャンパンクーラーです。上の檜の作品はNHKの番組EspritJaponでも紹介されました。http://espritjapon.com/objets.php私の拙い説明よりも、NHKのホームページのほうが細かく書かれています。アトリエ海はこの先も、匠たちの技を広くご紹介して参ります。お楽しみに♪シャンパンクーラー

  • iPhone 専用speaker

    今回はアトリエ海の新商品iPhone専用スピーカーをご紹介します。↑は横幅25cmでMDF合板に天然チーク材の突き板を貼り付けた物で、表面にはヨットの内装に使用する英国製のつや消しニスを塗装してあります。↑こちらは切断面に濃色の塗装を施した物となりますが、その他の面は一枚目の写真と同じく天然チーク材の突き板張りです。実際に使用するときは、写真のように天板の切り込みにiPhoneを差し込んで使います。(写真はiPhone7Plus)本体はただの箱ですが、メガホン効果によって音が増幅され、iPhoneで直接聞く音よりも大きく広がりのある音に変わります。使用する際には、スピーカー下部の配線孔から充電用コードを差し込むことができますので、バッテリーが無くなってしまう心配はありません。アトリエ海は、これまでに天然の無垢チ...iPhone専用speaker

  • アトリエ海の日用品

    初回が楽器スタンドで始まり前回は桶をご紹介しましたが、今回は天然木の一枚板から削り出した角盆をご覧頂きたいと思います。写真の1枚目はチーク材。木取りを完璧な天地柾にして、湿度の変化によるお盆の反りを最小限にしてあります。アトリエ海が在庫するチーク材は、主に船舶のデッキ用なので、長いものは1枚が6メートルもあります。このお盆を作る際に、最もこだわったところは重量と繊細さです。日用品ですから持ち運びが負担にならないように、そして美しく歪まない事を最重視しました。厚みはと言いますと、側面が3.5×4ミリ、底部分で3ミリまで削り込みました。市販の一枚板のお盆は8ミリ厚前後のものが多く、食器を運ぶ際にとても重く鈍重な感じがしますが、このお盆は重量が260~280グラムしかなく、片手でも楽々使うことが出来ます。ここまで言っ...アトリエ海の日用品

  • 職人

    こんにちは、昨日まではヴァイオリンやチェロのクレイドルばかりをご紹介しましたので、もううんざり!という方も居られるかと、、、今日は少し用途の異なる木工作品のご紹介と製作に関わるお話です。写真でお解りのように、シャンパンクーラーです。元々は写真下側の白っぽい桶がオリジナルで、京都の指物職人が作った尾州檜のシャンパンクーラーです。この職人さんとの出会いが、およそ二年前。白い檜で拵えた桶は、白木のカウンターや和風の佇まいにとっても調和していました。ところが、それを洋風のお部屋で使ってみると、桶だけが浮き上がってしまうんです。そこで、洋室にも似合うようなワインクーラーを作ってみよう。アトリエ海が得意のチーク材を使ったらどうだろう?従来ワインクーラーと言えば金属製やクリスタルの物が定番でしたが、木製の良さは素材感や手作り...職人

  • 銘木と呼ばれる木材

    昨日に引き続き、<effeViolinCradle>に使われている木材のご紹介をします。上の写真2点はシャム柿という木材で、同じ木ですが片方は全体に黒っぽく、もう一方は白っぽい色がコンビネーションになっています。これは1本の木の部位によって色が違うからです。木材の断面を見ると、中心部は色が濃く、樹皮に近い外側は白っぽくなっています。白い部分は成長途中で柔らかく強度が劣るために、建築材料として使う時は排除される部分です。写真のシャム柿や紫檀などは、中心部と外縁部の対比が美しく、工芸品には多く用いられます。非常に固く木理が交錯しているので、加工には困難を極めますが、磨きあげると滑らかで光沢のある仕上げになります。名前の由来ですが、とても希少な日本原産の黒柿に似ていることから、柿という名前が付いていますが、まったく別...銘木と呼ばれる木材

  • 昨日に引き続き、チェロ・ヴァイオリンクレイドル

    昨日の記事の終わりに<次回は制作風景をお伝えします>と書いていましたが、プロカメラマンが撮影した写真が届きましたので、昨日に引き続きクレイドルの写真と材木のご紹介をします。昨日と同じチェロクレイドルですが、各部の造りをご覧ください。ネック受けの部分です。真ん中の部分で、背もたれは可動式です。もう一度全体をご覧下さい。この写真では楽器との接触部分にコードバン(ランドセル等に使われている分厚い皮)を貼り付けていますが、見た目が無骨になるので、現在はスエードを貼って楽器へのダメージを最小限にしています。このチェロクレイドルの素材はチーク材です。何百年もの昔からヨーロッパで重用され、高級家具や船舶のデッキや内装材にも使われています。日本では国会の本会議場や、裁判所の法廷はチークで作られています。アトリエ海はメガヨットや...昨日に引き続き、チェロ・ヴァイオリンクレイドル

  • 「atelier 海」 公式ブログ開設です

    atelier海の公式ホームページがなかなか完成しません。2018年1月の公開を目指して現在制作中です。ブログの開設を記念して、今日はeffeシリーズをご紹介します。「effeViolinCreadle」は、ヴァイオリンを立てかけるためのスタンドです。右側が4/4サイズ  左側が1/16サイズ一般的にヴァイオリンは、保管や練習の合間にスタンドに立てることはありませんが、「effeViolinCreadle」なら、その洗練されたデザインと天然木が持つ風合いによって、ヴァイオリンをお部屋のインテリアとしてもお楽しみいただけます。また、店舗での展示の際も名脇役として活躍。この素材は紫檀(ローズウッド)低重心の形状と重量によって、安全に展示できると同時に、ヴァイオリンの美しさを引き立てます。(ウォールナット材)色々な木...「atelier海」公式ブログ開設です

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