chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
如意
フォロー
住所
中国
出身
未設定
ブログ村参加

2017/09/19

arrow_drop_down
  • 开始上班了

    久しぶりのブログ投稿になる。 先週の月曜日から新しい仕事が始まり、二週目を終えようとする今、ようやく気持ち的にも余裕が出てきた。 前職とは全く異なる職種、全てがわからない中新しい環境で仕事を始めるということは、最初の一週間は想像していた以上に疲れることだった。 オフィスビルの一室に日本人用のオフィスがあり(と言っても私含め三人だけ)、その一室に私のデスクがある。 いわゆるオフィスカジュアルな服もほとんど持っていないため、今でも服装には少し戸惑っている。 武漢の夏は猛暑、冬も気温がマイナスになるほど厳しく天候の差が激しいためなおさら困る。 日本人と働くこと自体がほぼ初めてに等しいため、そこの部分…

  • 我住过的各种房子

    中国で暮らしてきて五年目に入っているわけだが、実に色んな家に住んできた。 マカオでの一年間は、会社が提供してくれていた超高層マンションの3LDKに三人でルームシェア。 セキュリティーもしっかりしていて、24時間ロビーには保安が待機しているタイプ。 家賃がとても高額なマカオではこのようなマンションは到底自分では住むことが出来そうにない。 広東省ではホテルのサービスアパートメントに。 サービスアパートメントとは、ホテルに長期間滞在する出張者や駐在員が多く、普通のホテルの客室とは異なりキッチンやリビングが付いている、普通のマンションのような感じ。 私が暮らしていた部屋はいわゆる1Kタイプだったけどと…

  • 国庆节

    未来なんて本当に予測出来ないもので、十年前の自分がなんとなく予想していた将来とは、全く異なる人生を今送っている。 初めて中国語がどんな言語なのかを知ったのが約十年前の高校の世界史の授業の時だった。 中国史を教わっている時に、先生が中国語には四声あること、例えば同じ ma という発音も、四声ごとに異なる意味を持つことを教えてくれた。 その時『中国語は私には一生無理』と強く思ったことを今でも鮮明に覚えている。 英語を専門に勉強していた私は、中国語に対する興味も毛頭なかった。 そんな私が、今、普通に中国語を話して中国で暮らしている不思議さよ。 中国語に触れたのは十年前だけど、実は私と中国にまつわる関…

  • 新生活@武汉

    23日間に渡る義実家での生活を離れ、これから新生活を送る新天地【武漢】にやって来た。 午前四時出発、義実家からは今まで住んでいた南昌よりも近い距離で車で三時間半で着いた。 初めて訪れた武漢の第一印象は、思ってたよりもかなり都会!!朝の車の渋滞にはうんざりしたけど、これから腰を下ろして暮らしていく場所としては満足。 マンション前で武漢支社の会社の上司と初対面。 大連出身の方で話し方や気質も東北そのもの。とっても良い方で、お部屋の案内や鍵の受け渡しをしてもらう。 少しづつ物を揃えていって、自分たちの住みやすい空間作りをしていきたい。マンションの小区もとても広く、お散歩を兼ねて探索もしてみたい。 実…

  • 小星星

    うちの義実家はとっても田舎だということは前回の記事でも少し触れた。 どこを見渡しても山、側には川が流れていて、麓には田畑が広がっている。四季折々の中国独特の野菜が所狭しとなっている。 熱を通さずとも直接飲める井戸水が点々とあり、あひるの一家が泳いでいるのをガチョウが追いかけ回していたり、放し飼いにされてる鶏が気ままにそこここを歩いていたり、手綱を引かれた馬が丘を登っていたり、水牛が田で、山羊が山の途中で草を食んでいたりする。 挙げればきりがない。 朝起きるのも夜寝るのもとても早く、街灯が消灯されてしまうと真っ暗闇で何も見えなくなる。 とってものどかな村なのだ。 加工無しの大自然の様子↓ 最近、…

  • 近况2 在老家

    天津から南昌へ戻って次の日には義実家へやって来た。 後に採用通知を頂き、夫も実家へ戻って来たため、それからは南昌に戻ることなく今の義実家での一時的な暮らしに至っている。 のんびりとした田舎ライフ。 周りは見渡す限りの山々。 家を出れば目の前が田んぼで、今は収穫を終えた稲穂が青い濃厚な匂いを漂わせている。 今の旬は瓜モノ。 南瓜,冬瓜,丝瓜などなど、正直飽きがきている。 農薬も撒いていないから、中には虫が入っているものも多々ある。(はらぺこあおむしみたいな) お米の殻を引く作業だって、全て自分たちで。 存在していなかったものを自らの手で生み出し、食すに至らせ、自らの命の糧とする。 自給自足の生活…

  • 近况1 回中国

    二ヶ月の日本滞在から中国へ戻って来て20日が経とうとしてる。 20日どころか、既に一ヶ月半以上は経過しているように感じていた。 ここでの日々はそれほどまでに色濃い。 日本(成田)を出発し、真夜中に経由地である深センに着く。 二歳にもならない息子と二人での旅路はなかなかキツいので、成田のチェックインカウンターで担当してくれた中国人スタッフには感謝。 20分くらい待ったけど、一番前の広々とした席を確保してくれた。しかも隣は誰もいない私たちだけの。 悠々と深センに着いた後は、予め予約しておいたホテルにチェックイン。 丽枫酒店(lì fēng jiǔ diàn)と言うチェーン展開をしているホテルで、ラ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、如意さんをフォローしませんか?

ハンドル名
如意さん
ブログタイトル
中国に嫁いだ私の生活記
フォロー
中国に嫁いだ私の生活記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用