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2017/09/18

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  • オヤマリンドウ(双六小屋より鏡平山荘への道で出合う)

    2021年10月21日(木)『オヤマリンドウ』<双六小屋より鏡平山荘への道で出合う>今朝のNHKラジオ深夜便で、[オヤマリンドウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「正義」で、和名は[オヤマリュウタン]との解説もありました。この見出し画像の[オヤマリンドウ]の写真は、2003年08月15日に、“三俣山荘”より“双六小屋”経由で“鏡平山荘”へと歩いたときにカメラに収めたものです。当時の山日記に僕は次の如く書き残しています。「双六小屋より鏡平への道は百花繚乱の道だ。峰の麓までお花畑は広がる。花花に魅了された我が心はこの素晴らしき大自然に対し崇敬の念を抱かざるを得ない。当薬竜胆、オオバセンキュウ、そして深山竜胆、その傍らには華やかな朱色の車百合が立ち上る。その並びには四葉塩竃が群生し次に黒百合が現われる...オヤマリンドウ(双六小屋より鏡平山荘への道で出合う)

  • 我が街中歩(仄かに赤らむ朝焼け)

    2021年10月21日(木)『我が街中歩』<仄かに赤らむ朝焼け>5時07分のスタート。スマホの寝屋川市の気温は「11度」と表示。成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、続いてお滝、そして本堂にもお参りして、いつもの道を行く。三井が丘を抜け、伊之内橋を渡り、打上川治水緑地には東方より入る。内周を、続いて、外周を一周ずつ歩く。東方より治水緑地を離れ、緑橋を渡り、寝屋川右岸の道を進み、国松町の昔道を通って帰路につく。治水緑地の内周路を歩くとき、仄かに赤らむ朝焼けが眼に留まりカメラに収める。ここのところの日の出が6時過ぎ頃ゆえ、歩き始めた頃にはまだ暗くて景観が明確に見えない。また、開花している花も少なくて、カメラのシャッターを切る機会が殆ど無いのですが、今朝は、先月の28日以来の久し振りの撮影でありました。寝屋川右岸の道...我が街中歩(仄かに赤らむ朝焼け)

  • アキノキリンソウ(比良山系にて)

    2021年10月20日(水)『アキノキリンソウ』<比良山系にて>今朝のNHKラジオ深夜便で、[アキノキリンソウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「安心」でありました。別名は“アワダチソウ”とのことで、アメリカ原産の“セイダカアワダチソウ”の名のもとになっているとの解説がありました。この見出し画像の[アキノキリンソウ]を撮影したのは、2012年10月14日に、“比良山系・八雲ケ原湿原”の秋景色を目的にやって来たときのことです。そのときの山日記に僕は次のように書き残しています。「“八雲ケ原”に至る途でも幾つかの花に出合った。なかでも青ガレに入った直ぐのところ、左手日当りのよい処に咲いていたアキチョウジの華やかな紫の色彩の花の数は圧巻であった。その右手には白花のヤマシロギクが伸び上がっていた。大山口を...アキノキリンソウ(比良山系にて)

  • オオケタデ(大毛蓼)

    2021年10月19日(火)『オオケタデ』<大毛蓼>今朝、NHKラジオ深夜便で、[オオケタデ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「思いやり」でありました。この見出し画像の[オオケタデ]をカメラに収めたのは、2002年09月29日(日)に、“寺本バス停”より、伊吹山北尾根起点の“国見峠”へと歩いたときです。そのときの日記に僕は次の如く記しています。「寺本バス停で下車し車道を六社神社へ、それより千疋(ヒキ)川沿いの舗装林道を尾西へ向かう。路傍に秋野を代表する野草の狗尾草が微かな秋風にゆったりと揺れる。川岸は無数に生える淡紅色の溝蕎麦で蔽われている。艶やかな桃色の色彩で、我が眼を釘付けにした武者竜胆の花形そっくりの洋花が橋の袂を占領している。その隣に咲く華やかな黄色の花は菊芋に似ているが、図鑑にある其れ...オオケタデ(大毛蓼)

  • 鈴鹿山系・釈迦ヶ岳(冷たい烈風吹き荒ぶ頂)

    2021年10月17日(日)『山野歩』<釈迦ヶ岳>[コースタイム][明朝ヒュッテ大駐車場]8:20→(中尾根)→11:15[釈迦ヶ岳・最高点(松尾尾根の頭)]→[県境尾根道と合流地点]→11:24[釈迦ヶ岳(1091.9㍍)]11:48→12:25[猫岳(1058㍍)]→[羽鳥(ハト)峰]→13:37[ハト峰峠]→[伊勢谷小屋]→14:57[明朝ヒュッテ大駐車場]◆所要時間:6時間37分<冷たい烈風吹き荒ぶ頂>昭文社小冊子の案内を読んでやって来た、初めての“釈迦ヶ岳”。“中尾根”から上った筈なのだが、何処が“鳴滝コバ”だったのか、また何処が“釈迦白毫(びゃくごう)”だったのかが分からない。また、道標に“大峰”という文字があったのだが、この“大峰”も何処なのかが分からず仕舞いだった。併しだ、樹林中を、しかもガス中...鈴鹿山系・釈迦ヶ岳(冷たい烈風吹き荒ぶ頂)

  • ヒヨドリバナ(鵯花)

    2021年10月16日(土)『ヒヨドリバナ』<鵯花>NHKラジオ深夜便で今朝、[ヒヨドリバナ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「清楚」でありました。また、「雌蕊が伸びて、花のように見えている」との解説もありました。この見出し画像の[ヒヨドリバナ]は、先月の12日に、“むろいけ園地”を訪れたときに撮影したものです。先ずは、“湿性花園”を愉しみ、その後“森の工作館”を訪れ、それより暫くしてカメラに収めたようです。また、この日の朝、私市駅をスタートして、“ほしだ園地”へと向かう“かわぞいの路”でも眼に留まりカメラに収めています。「名はヒヨドリの鳴く頃に花が咲くことによるといわれる」と、書籍に記されていました。ヒヨドリバナ(鵯花)

  • サルビア(“寝屋川公園”にて)

    2021年10月13日(水)『サルビア』<“寝屋川公園”にて>NHKラジオ深夜便で今朝、[サルビア]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「燃える想い」「知恵」でありました。「ブラジル原産で、明治の中頃に渡来」との解説がありました。この見出し画像の[サルビア]を我がカメラに収めたのは、昨年の7月19日に訪れた“寝屋川公園”です。その時の僕の日記に次の記載があります。「それより5分余り進むと、ささやかだが花が咲く花壇が現れた。其処には、撮影した花の写真に、花名を記したパネルが設置され、紫花のサルビア、橙色のマリーゴールド、白花のベゴニアと三種の花があった。更に5分ほど前進すると、数種類の華麗な花が咲く花壇が現れた。此処にもパネルが設置され、それに記された、ニューギニアインパチェンスやマリーゴールド、アナ...サルビア(“寝屋川公園”にて)

  • シュウカイドウ(秋海棠)

    2021年10月09日(土)『シュウカイドウ』<秋海棠>NHKラジオ深夜便で、[シュウカイドウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「繊細」「方思い」でありました。この見出し画像の写真は、2018年09月23日に、生駒山縦走路を歩いたときに出合いカメラに収めたものです。その場所もしっかりと覚えています。それは、朝、私市駅をスタートして、“星の里いわふね”を通り過ぎ、“かわぞいの道”を進む時でした。山側からの僅かな水流の湿った水辺に咲く花に気付き撮影しました。しかし其処は、ちょっとした高さのある谷筋だったゆえ、僕の足腰では近づいて撮影することができなかったのを覚えています。「中国から渡来した多年草」「湿地を好み庭園などに栽培されるが、野生化もしている」「和名は秋海棠の意で、花の色がカイドウに似ており、...シュウカイドウ(秋海棠)

  • サラシナショウマ(晒菜升麻)

    2021年10月08日(金)『サラシナショウマ』<晒菜升麻>NHKラジオ深夜便で、[サラシナショウマ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「雰囲気のよい人」でありました。この見出し画像の[サラシナショウマ]は、2005年08月14日に、燕岳より大天荘へと向かうときに我がカメラに収めたものです。当時の僕の山日記に次の如き記載が残っていました。「燕山荘へ戻り直ぐに大天井岳へと向う。暫くで天候に変化の兆しが見え始める。ガスが湧き上り気温が下がる。風が出始める。それまでは短パンとTシャツ姿であったがそれぞれその上に一枚羽織らねばならなかった。寒気を感じ始めた稜線で雷鳥の家族に出会う。母鳥と4羽の子鳥達であった。路傍に当薬竜胆、コマクサ、兎菊、高嶺撫子、白山千鳥が時折姿を見せる。清澄で寂然とした緑の草原斜面の...サラシナショウマ(晒菜升麻)

  • イタドリ(花言葉は「回復)

    2021年10月05日(火)『イタドリ』<花言葉は「回復」>NHKラジオ深夜便で今朝、[イタドリ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「回復」でありました。この見出し画像の[イタドリ]は、2018年09月23日に、京阪・私市駅を朝7時半過ぎにスタートし、“ほしだ園地”と“飯盛霊園”を通り過ぎてやって来た“堂尾池”の辺で、13時過ぎに眼に留まったものです。[イタドリ]は至極凡庸な植物で、其処彼処でよく見かけます。例えば、この二日前に愉しんだ“竜ヶ岳”山行時にも見かけました。それは駐車場より歩き始めた数分の道端でした。また、「根は膀胱炎や緩下剤の薬用となる」「イタドリ類は若い茎が食べられる」などと書籍に記されています。単に花や実が赤い品種を[ベニイタドリ]ともいうそうです。イタドリ(花言葉は「回復)

  • 鈴鹿山系・竜ヶ岳(忘れられない登山者の二つの言葉)

    2021年10月03日(日)『山野歩』<竜ヶ岳>[コースタイム][宇賀渓キャンプ村]8:00→[ホタガ谷出合]→[遠足尾根・入り口]8:38→(遠足尾根)→12:07[竜ヶ岳]13:00→(中道登山道)→15:38[中道登山道分岐(右に長尾滝)]→(宇賀渓本谷)→[ホタガ谷出合]→17:12[宇賀渓キャンプ村]◆所要時間:9時間12分<忘れられない登山者の二つの言葉>今日の山行の中で忘れられない二つの登山者の言葉があります。その一つ目は、やっとのことで樹林帯から抜け出て、柔らかな山容が眼前に拡がったときのことでした。「ピークは何処ですか?」と、其処におられた50歳台と思われる男性に尋ねたときのその男性の言葉です。「ピークはあそこです!」と男性は指を指され、続けて「健脚の方なら、此処から30分くらいですかね!」と...鈴鹿山系・竜ヶ岳(忘れられない登山者の二つの言葉)

  • キンモクセイ(金木犀)

    2021年10月02日(土)『キンモクセイ』<金木犀>NHKラジオ深夜便で今朝、[キンモクセイ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「謙遜」「初恋」で、「中国原産」「白花のギンモクセイから作られた」との解説ありました。この見出し画像の[キンモクセイ]は、昨年の2020年10月16日の早朝、歩きなれた寝屋川左岸の道を歩くときに眼に留まり、カメラに収めたものです。[キンモクセイ]は、僕でも知っている凡庸な樹木で、独特の心地好いしっかりとした芳香を放っていました。その香りに誘われ、立ち止まり撮影しました。植物図鑑に「モクセイ科」「ギンモクセイの変種」「大きなものは10㍍を超える」「日本には雄株しか渡来していないので、雌花はなく、果実も見られない」「中国名は丹桂」などと記されています。キンモクセイ(金木犀)

  • サワギキョウ(今日の誕生日の花)

    2021年09月30日(木)『サワギキョウ』<今日の誕生日の花>NHKラジオ深夜便で今朝、[サワギキョウ]が今日の誕生日の花として紹介されました。花言葉は「高貴」でありました。[サワギキョウ]は、いつしか撮影した記憶がありました。場所は、“むろいけ園地”の“湿性花園”です。そこで、生駒山縦走路山行を愉しんだときの写真を溯ると、なんと1999年9月26日のところで現れました。そのときの山日記に、[サワギキョウ]について、次のように記していました。「室池の湿生花園で暫し佇む。夕刻の森は静寂そのもの。軽やかなせせらぎと心地よい虫の声のみの世界である。木橋に腰を降ろし湿原一帯に咲く赤いツリフネソウと白とピンクの小さなミゾソバの群落の花の高さに目線を合わせると、僕の心身は森と一体となる。もう盛りは過ぎたのであろう、紫色の...サワギキョウ(今日の誕生日の花)

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