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2017/09/17

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  • 志摩沖 キハダ キャスティング&ジギング

    今年は志摩沖のトンジギもイマイチシーズンインがぼんやりしていましたが、キハダもよく分かりません。 例年、6月中旬ごろから釣れ始めるキハダも、ジギング・キャスティングともにイマイチです。ゴールデンウィーク明けから毎週、志摩沖に通っていますが、さっぱりです。 自分だけなら、腕が無いということで納得できますが、同船者や周囲の船も全然釣れていないので、やはり今年全体がスローペースなのです。 一方、カツオは相変わらず順調で、あっちこっちでナブラが出来て、まぁそこそこ釣れています。カツオナブラの合間にキハダがちょいちょい頭を上げますが、なかなかアタックしてきません。 ジギングでもカツオナブラの下にキハダはいるはずなのですが、なかなか口を使いません。 パヤオもビッシリカツオはいますが、キハダはイマイチ。いることはいますが、絶対数が少ないのか、スイッチが入らないのか・・・。 う~ん。難しい。 昨年お試しで、少しキハダキャスティングやったが、やはりガチでやらないと・・・と、今年はリールも、ロッドもソルティガで新調して万全の体制で挑みましたが、いまのところ不発ばかり。 ジギングはビーストマスター(電動)に加え、ソルティガ15も加え全方位体制!? ・・・がしかし、7~8回フラれっぱなしで、そろそろポッキリ折れそうです。お慰めのカツオもポロポロ釣れますが、キハダしか眼中に無いのでカツオナブラを追っかけると、「時間がもったいないなぁ~」とも。もはや、「ひっさげ」でもいいから釣れてくれないか・・・と超弱気。 釣りを始めて50年近く経ちますが、ここまで釣れないターゲットは初めて!!テクニックでどうこう言う釣りではなく、いる所にルアーが入るかどうかだけの釣りなので正直なんとももどかしい。とっとと1本釣って引退したいですね(こう言っているキハダマンの人多いです)。

  • あれ?志摩の春はまだ?

    5月、いい季節になり、志摩の根魚天国を味わうべく、いつものように大王崎付近で竿を出すことに。 3月の早春時にちょっと深場の50~70mぐらいで良い思いをしたので、このシーズンならさらに爆釣だろうとやってみるものの、あれ?始めはバタバタ釣れましたが、その後あまり続かない。 ポイントを転々とするものの、小粒のアヤメカサゴが釣れるのだが、イマイチ反応が悪い。 きっと、水温がちょうど良くなって、魚が散らばったのだろうと、夏場によく釣れていた浅場20~10mぐらいのところへ。 コツコツとアタリが有る物の、ヒットしない。 正体はこいつ。 これではフッキングしない、マメサイズ。 浅場でも、本当にたまにポロリと釣れるぐらいで、イマイチラッシュも無く終了。いつもなら、暴風だったり水温低下だったり、釣れない理由がわかるのだが、風も穏やかで波も少なく、と言ってもベタ凪でもなく、天気も薄曇りで言うことなしの状態で釣れない理由がさっぱり分からない。 根魚狙いで、ヒラメやコチが釣れているので、微妙にポイントがズレているのか・・・。 回遊魚ではないので、ほぼそこに魚がいる事は分かっているのに、なぜか釣れないのです。なんだか、キツネにつままれた感じで、帰宅しました。

  • 若狭湾タイラバ67cm

    GWに息子と若狭湾へタイラバをやりに行ってみました。今年のGWは天候が悪く、中止が多かったので無理やり日本海ならば・・・と、天気予報とにらめっこして行ってきました。 今回お世話になったのは、敦賀の瑞祥丸さん。基本イカ釣りとタイラバの遊漁船で、昼はタイラバで夜はイカといった感じです。従ってタイラバは午前で終了です。 初の日本海のタイラバで、期待120%!港から結構走って越前近くまで。 タナは100mぐらいからスタートで、伊勢湾よりも重めのセッティング。150g、120gがメインでやりました。潮もきつくなく快適に出来ました。 一流し目でタイラバを数回やるも、意外に潮もきつくないので定番のTGベイトの60g赤金をSLJタックルで落としてみたら、いきなりヒット。 そしてタイラバにも、カツカツと小気味よいアタリが・・・。きました57cm。 タイラバ初挑戦の息子にも67cmのマダイがヒット。 ボトムから数巻きぐらいのところで立て続けにヒット。船中、あっちでもこっちでもヒットして、たも網が間に合わないほど。始めの2時間ぐらいはコンスタントにアタリがあり、釣れまくりました。 その後、しばらくアタリが無くなりましたが、サバ、ヒラメ、アマダイなど色々釣れて楽しませてくれました。 あと、50cmぐらいのデカいフグがコンスタントに混じります。結構引くので、大ダイかと期待したらフグというパターンが多かった。 午前便だったが、十分に楽しむことが出来ました。 伊勢湾でこれだけバタバタとタイが釣れたことが無かったので、とても楽しめました!日本海に来た甲斐がありました!

  • 今シーズンのトンジギも終わり?

    最近、週末になると時化で釣りに行けない。 1週間待って、満を持して行こうと思うと、時化で出れない・・・。2回連続中止になると、どうしてもなえてきますね。 週間天気予報を見ながら、すき間を縫って行ってきました。 今年のトンジギは爆発してシーズインかなと思ったらすぐに沈黙・・・ということを繰り返しで、イマイチなシーズンでしたが、すでにシーズンも終盤。このままだと、あまり盛り上がらずに、終わりそうな感じです。 昨年だと、船の予約はもちろん、ロングタイプのジグやフックなど、色々なものが不足していました。今年は人気のジグなども比較的に簡単に手に入るようになりました。 あと、先日買った、直付けタイプのリチウムイオンバテtり―も何時間持つかやってみたく、スタートは直付けタイプでやってみました。 いつも使っている物は10400mAhで2万円ほど。今回の物は3500mAhで9千円と、容量は1/3で値段半分。HEMAJUN EFR3500 コストパフォーマンスは悪いが、なんせケーブルレス。 今後、キハダのキャスト&ジグの時に電動を持ち込もうと言うことで、購入してみました。 いつものバッテリーは1日使っても70%ぐらいしかならないのですが、今回のものは半日で死亡。3時間で画面がいきなり消えました。 キャスト&ジギング時は3時間もジグを撒き続けることは無いので、これで十分ですね。 ただ、いきなり電源が切れるので、電装リール(ビーストマスター)にLoバッテリーアラーム機能を付けて欲しいですね。(後日調べると、メニューやピックアップ画面だとバッテリーマークが見えEJモードだと見えないことが分かりました) さて、釣果の方は、朝からいきなりシイラの群れに遭遇して、80cm弱のシイラがウロコジグ350gに掛かり、大暴れ・・・。もはや、トンジギシーズンは終わったのか・・・いやな予感が。 案の定、その後は完全に沈黙。ひたすら実績のあったエリアをドテラで流すものの、反応すら全く無い。魚探にも反応が無いので、船長も100mから150mぐらいでやってみて・・と、アバウトな指示。 船中、誰の竿にも全く反応が無く、「残り一流し」と無情のコール・・・。 あぁ~。今日はノーフィッシュ、ノーバイトの完全試合か・・・と、諦めていたら、お隣の人がヒット。 そして、私。 さらに逆の隣の人が連続でヒット。

  • キハダ・カツオキャスト便

    遠州灘のキハダ・カツオキャスティング船に乗ったつもりが、トンジギタックルも持ってきて・・・ということで、両方をやることに。 さらに遠州灘方面でやるかと思ったら結局志摩のほうまで延々進んで・・・。 う~ん。これなら志摩へ行った方が良かったかな・・・と。 途中で、カツオナブラがあっちこちでやっていたので、キャスティング。 志摩のほうに向かっていたので、電動リールをセットして座っていて、キャスティングと言われても、なかなかフットワークが悪く。 船中、1本カツオが釣れたのみ。 トンジギも鳥山目指して移動ばかりで、いまいちじっくりできない。 やはりキャスト&ジギングは電動だとコードが邪魔くさい。 いつもバッテリーを船に括り付けているので、一度セットしたら外したくない。 そこで、今回の釣行で反省して、直付けタイプのバッテリーを購入してみた。大きさは缶コーヒーぐらいで重さもそれぐらい。 通販で購入したが、びっくりするぐらい小さい。いつも使っている物は10400mAhで今回の物は3500mAh。1/3の容量なのでどこまで持つか不明ですが、フットワークは良くなった! いつも、10400mAhで1日しゃくり続けても70%もならないぐらい全然減らないので、キャスティングで時々ジギングならば、これで十分。 ただ、容量が少ないと大物が掛かった時に余力が無く巻けなかったなんていうレビューも他のバッテリーであったので、キハダがかかったどうしようか・・・・と無駄な心配を(笑)。 さて、今回のキハダ・カツオキャスティング船は結局、他のお客さんが小トンを2匹、カツオ1匹で終了。ほとんどが移動時間でイマイチだった。 帰りに青物ジギングを・・・とやったが、さすがに70ポンドのリーダーでは何もかからない・・・と思ったら、隣の人の80ポンドリーダーにオオニベがかかった。マグロタックルなので余裕で・・・。 最近、温暖化の影響なのか九州ぐらいしか釣れなかった、オオニベが遠州灘や伊勢湾でも釣れるようになったとニュースで見たばかりで、まさか実際の魚をみるとは驚いた。 珍しいお客さんを釣ったところで納竿。 次回はコンパクトなコードレスバッテリーでリベンジですね!

  • 冬も終わりいよいよロックフィッシュ開幕か?

    さて、今回はベタ凪の志摩沖にまたまた行ってきた。 いつもの長久マリンで船を借り、麦崎灯台を越え和具漁港沖まで西側を攻めた。 水深70mぐらいから開始。 普段はその水深エリアは沖なのでうねりが強く小舟では難しく、今回のような凪じゃないと攻めれない。 さすがに水深があるエリアでは活性が高く、さらに今まで岸沿いでやっていた魚種とは全く違って、御前崎に来たような気分。 まずはアヤメカサゴがTGベイトにヒット。水深70mだとテキサスリグやジグヘッドのワームでは難しく、何が釣れるか分からないということもありジグサビキにワームを付けて誘った。そのワームにアオハタがヒット。 活性が高いポイントでは着底する前に、ヒメやアヤメカサゴやガシラなどが食ってきて、入れ食い状態。さすがに幼魚虐待はいけないので大きなワームを付けて出来るだけ小物はかからないように。それでもアヤメカサゴなどよくヒットした。 極めつけはチカメキントキが釣れたことで、通常100m以深のところに住む魚が釣れ驚いた。 水深30mぐらいのところでは、テキサスがやれたので、先日購入したHRFのロッド、リールを入魂!魚種はいつものアカハタ&オオモンハタがメインになった。 テキサスでフッキングが気持ちよく決まり、やはりバス釣り師のパワー全開でポンポンと根魚をゲット。 一方、夏から秋によく釣れていた20mよりも浅いポイントも見に行ってみたが、そこは反応が薄かった。3月と言っても水の中は真冬で、今一番水温が低い時期。やはり20mより浅いエリアは冬場は難しい。 今日は深場も狙うことが出来て、色々な魚が楽しむことが出来た。相変わらず、クーラーBOXの中を真っ赤にして、帰港した。 いよいよロックフィッシュシーズンの開幕ですね。

  • ついにトンジギ爆釣シーズン突入か!

    志摩沖のトンジギはハイシーズンになると、志摩の遊漁船だけでなく、鳥羽や四日市さらに知多や渥美半島の遊漁船までもトンジギ船を出す。 1月後半で爆釣タイムが始まると、一気にシーズンイン。ところが今年はイマイチ乗りきれず、2月下旬ぐらいから爆釣の便りが聞こえてきた。ただ、長続きせず時化になるとしばらく沈黙。こうなってくると、行ってみないと分からない状態。 今回、渥美半島の丸万丸から出航。 渥美半島からなので、志摩沖まで到着したころには、朝一時合が終わっているぐらいだが、今日は大丈夫。 周りの船もヒットコールが続いている!! 早速、キメジがバタバタと釣れて、「おぉ今日は」と思ったが、なかなかその圧が続かず、他船のヒットコールを恨めしく聞いている時間がしばらく続いた。 ようやく10時ぐらいにウチの同船者にもトンボがヒット。5kg以下の小トンサイズだが、これが釣れると爆釣シーズン!手巻きの女性陣にもヒット! ヒットルアーはジグパラバーチカルロングスロー、ウロコジグなどの300g 今回は波も穏やかで手巻きの女性陣でもなんとかできるコンディション。70mぐらいでのヒットが多かった。 一方、電動組にはなかなか当たりがなかったが、ようやく自分にもヒット。ただ、フォール中に35mで横に走ったので巻き上げ中に同船者のラインとこすれてラインブレイク。電動でお互い高速に巻き上げるとさすがの70ポンドのリ―ダ―も切れてしまう。ただ、奇跡的に切れたジグと魚がそのまま同船者のフックに絡んで、今度は同船者がヒット状態。この時は連発で来たと思ったが、のちに上記のように自分の魚を奪われたということが分かった。悪戦苦闘の末、魚はフックオフで私のルアーのみ回収された。せっかくなら魚も拝みたかった(涙)。 ただ、この奇跡的に回収できたCB.ナガマサ230gが絶好調。 実は潮も流れず穏やかだったので、前回のタネトン捕獲時の経験を生かして、思い切って軽いジグウロコジグ200gに替えてみた。しかし、それでも反応が無かったのでCB.ナガマサ230gを投入しました。ペラペラでかなりゆっくりフォールするのでフォール中のアピールは抜群。 回収後落とすと今度はボトム付近でヒット。先ほど70ポンドが切られたので(その時はなぜ切れたか分かっていなかった)、ゆっくりデッドスローで巻き上げていると、フックオフ(涙)。

  • タネトン捕獲!

    この日は2日ぐらいに爆釣した船があったので期待したが、前日からの時化でまた水温が下がり、完全に沈黙。周りの船もノーヒット・ノーバイト。無線からも今日はお手上げで帰る・・・という声もちらほら聞こえる中、13:30ぐらいに、潮も止まって半ばあきらめで、ダメ元で250gのウロコジグを落としてみた。最近は300gや400gなど重いジグが各社からデビューしている背景もあり、使っている平均値が少し重くなっていた。 すると、120mぐらいまで落として電動ジギングのオートモードで10mぐらい巻いたところで"グン"とアタリがあった。 初めは大した大きさじゃないと思ったが、電動リールのドラグが滑って巻けていない。引っ張り出されるようなことは無いが、何か重たい米俵でも100mから引っ張ってくる感じで、ハイスピードで巻くとドラグが滑ってしまうので、指ドラグ(サミング)?を併用してポンピング&モーターで巻き上げた。 おそらく電動でドラグを滑らしたまま巻き続けるとドラグが焼けたり、モーターがやられるので、出来るだけモーターが高温にならないように、強引にモーターのみで巻き上げることは避けた。通常の青物でもハイスピードで巻き上げると、ラインにかなり負荷がかかるので、思わぬサイズでもラインブレイクを経験していたので、ここは慎重に巻き上げた。大型が掛かった時の電動の巻き上げスピードはまだまだ研究不足で手探り。 船べりまでくると、さすがに大暴れしたが、ビンチョウ自体はそんなにドラグを引き出すような魚ではないので多少苦労したが、事前勉強した通り船のところで2回、3回と旋回しながら徐々に距離を詰めてランディング。 ・・・がしかし、ネットにリアフックが絡みネットインする前に完全ロック。 他のお客さんにネットを持ってもらい、船長がギャフで取り込んでくれた(汗) 102cm、20kgのタネトン捕獲成功! 大流血とあまりの重さで抱えることも出来ず。。。 一日しゃくって、残り30分でドラマが。足腰もクタクタで、ちょっと腰砕け状態でした(笑)。 今回シマノ

  • 真冬の根魚

    アカハタやオウモンハタの顔が見たくなり、真冬の志摩沖に行ってきました。 それも、12月30日。 暴風雪で出航が危ぶまれましたが、とりあえず釣り納めにノーフィッシュでも海に出たいと午前中だけやりました。 相変わらず小さなレンタルボートは風に流されて、20mぐらいの水深でもメチャクチャ重たいシンカーやジグじゃないと底は取れません。 結局、ワンバイトありましたが、痛恨のバラシで風も強くなり終了。 1月29日、再び志摩沖へ。この日は風も無く、大きな船だったので期待していましたが、急遽コロナで小人数になり、結局小舟でどんぶらこっこ。 せっかくの風の少ない日でしたが、小さな小舟ではやはりちょっと風が吹いただけで一気に流されます。 色々新規開拓を試みますが、結局小舟では深場には行けず、最後は浅場でお茶を濁すパターン。 真冬でも20~30mぐらいのエリアはまだ気温低下の影響を受けにくく、そこそこ魚の活性はあるようでした。一方、夏場に高活性だった20mより浅いエリアは気温低下の影響をもろに食らうので、反応はほとんどありませんでした。 アカハタやオオモンハタは冬場はシーズンオフと言われるのは、冬は海が荒れて船が出にくくなることと、陸っパリで届く範囲に魚がいなくなるからです。 ある程度沖に行けばそれなりに釣れることが証明できました。浅場で反応してくれるのはガシラぐらいですね(笑)。 今回も色々な釣り方をチャレンジしましたが、自分が好きなテキサスリグで狙える限界は30mぐらいだと分かりました。それ以上深いと風下へキャスしてもすぐにボートの真下にきてしまう。風上に向かってドテラ流しだとボトムゴリゴリのテキサスはオフセットフックでも根掛かりしてしまう。 ドテラだとある程度ボトムを切った、ジグヘッドの攻めのほうが安心。そうなるとアカハタよりもオオモンハタになる。それでも暴風になるとあまりのスピードで魚が食いきれない。高活性時なら良いが、真冬の低活性時は難しい。 そのうちベタ凪の日に、深場の50mや70mを攻めてみたい。きっともっと高活性な違う根魚に合える気がします。 結局、冬場の攻略は、船が流されるかどうか次第ですね。

  • 幻のシロアマダイ

    幻のシロアマダイを狙いにフィッシング光栄さんで狙ってみた。1回目はレンタルボートで2回目は仕立て。 フィッシング光栄のあるところは北西の季節風を防げるので、冬場の季節に伊勢湾が釣りにならない暴風時でも大丈夫。比較的穏やかな湾になっており砂地のポイントが多く、ところどころに岩がある感じ。少し離れれば磯もあるが、根魚を狙うなら長久マリンで大王崎のほうに行った方が良い。 シロアマダイは水深40mぐらいのところにいるようで、イトヨリやソコイトヨリが釣れれば、ビンゴ。逆にヒラメや根魚などが釣れたら、そこにはいないらしい。 一方アカアマダイは60mぐらいの深いポイントで、わざわざ深い所まで行ってアカアマダイを狙う必要もない。なんせシロアマダイは高級魚で5万円で取引されることも・・・・。 一回目はレンタルで小さい船だったので、近場でシロアマダイを狙うが、やはり流されてしまう。 すぐにソコイトヨリが釣れて、ポイントは間違っていない。 いかんせん初めてのポイントだったので、ジグサビキでとりあえず探る。しかし、ドンドン風が強くなり、結局岸沿いの風裏へ。 当然、岩場が近く20mぐらいの浅いポイントになり、根魚中心に。 テキサスリグも流されてしまうので、シンカー2個付けで。。。イトフエフキが釣れました。 正直、アマダイ以外ならここに来る理由もない。 あまりの寒さと強風で、第1回目はすぐに諦めて退散。 2回目はカリスマ船長の仕立てで出直し。 さすがに2回目は船も大きいのでほとんど流されず、ぴったっとアマダイポイントへ。 他の同船者はエビを付けた餌釣り。私はルアーマンなので餌は好きではないので、タイラバ、テンヤ、ジグサビキにワームを付けてトライ。 すぐに同船者がイトヨリを連発して、ポイントはバッチリ。 そうこうするうちに8時ぐらいに時合があり、エサや私のメタルジグにもアマダイがヒット。バタバタと数匹上がった。 幻のシロアマダイがあっさりと釣れて、ちょっと拍子抜けな感じ。 あと、小さいサイズだとほとんど引かないので、正直釣り味としては味気ない。 その後も、ポロリポロリと釣れ続けたが、私のジグやタイラバ、テンヤなどことごとく立派なエソが釣れる。これがまた50cmオーバーにもなると良く引く。

  • 念願のサワラキャスティング

    ここ数年、東京湾を中心に大人気のサワラキャスティング。 伊勢湾ではジギングで良く釣れるので、イマイチ盛り上がってはいませんが、いかんせん、人口の半分が関東なので、サワラ用のキャスティングロッドがどこも欠品。 そんな中、たまたまヤマガブランクスのブルースナイパーの7ftのキャスティングロッドが通販で売っていたのでポチっと購入。 サワラだけでなくシイラやカツオにも使えるし、8ftのキャスティングロッドのサブとしても使える。若干サワラ用のミノーにはオーバースペック気味ですが、三重のすばる丸さんでデビュー戦に挑んできました。 12月下旬で極寒の中もうシーズン終わり間際で、ボウズ覚悟でしたが行ってきました。 三重と言っても四日市付近から出向して延々南に向かって、鳥羽の答志島の付近まで。答志島と言えばブランドサワラのトロサワラで有名。脂がたっぷり乗って大きい物だと一本2万円だそうです。 さて、ブルースナイパーにモンスターショットをつけて第一投。いきなり手元でガツンとヒット!! 出ました! 90cmのサワラが釣れました! 船中、一気に盛り上がり、俄然やる気に! 極寒で大荒れの中、がんばりました。しかし、波風はドンドン強くなり、早上がり。 結局、船中この一匹のみでした。やはり、もうシーズンオフですかね。また、来春になったら再開のようです。サワラは春の風物詩なのですが4月5月ぐらいの短期間で、秋の9月から12月いっぱいが良く釣れるようです。また、4月になったらチャレンジしたいですね! ちなみにラインはPE1.5号、リーダーは30~25lbでOKです。

  • 志摩沖でトンジギ

    近年、黒潮の蛇行の影響なのか、温暖化の影響なのか、志摩沖でビンチョウマグロ(トンボ)が釣れている。トンボマグロのジギングで通称トンジギ。 早ければ12月から4月末までぐらいがシーズン。 特に伊勢湾のブリ狙いと、さほど変わらないタックルで、ジグだけ200~400gのロングジグを準備すれば釣れてしまうので、大変な人気。 PE3号ぐらいのロッドにオシアジガーやソルティガなどの両軸リールでスロージギングのスタイルでOKなんです。 ここ3年ぐらいで急速なブームで、さらに電動ジギングの流行も重なって、マグロ釣りなのにそんなにハードではない。手巻きでも十分女性でもキャッチできる。ピークだと船中20匹釣れることもザラにある。 ところが、今年はなかなか爆発せず、ムラが多いと言われています。 そんな中、12月から待ちきれず、行ってきました。 志摩のトロ丸さん。 いきなりウロコジグ300gを落とすと、ファーストアクションで70cmぐらいのキメジがヒット。それも、電動ジギングのオートモードで最初の巻き上げで水深70mぐらいから巻き上げたところで50m付近でヒット。 このサイズなら電動リールで楽々上がってきます。さすがビーストマスター1000EJはトルクがありグングン巻き上げます。 初めの一投目で釣れたので、ビンチョウもすぐに釣れるだろうとすぐにリリースして釣り再開・・・・が、しかし、その後が続かない。 全くバイトも無く、魚探に反応も無いので西へ東へ・・・。周囲の船も全くダメでダラダラと流しているだけで、1日終わってしまった。 そして、1月になって満を持して臨んだが、これまた全く反応なく全員ノーバイト&ノーフィッシュの完全試合。さすがに船長も困ったようで、長いトンネルへ・・・。今年は、パタパタっと釣れて、始まったかな?と思ったらすぐに沈黙で、またパタパタっと釣れて沈黙の繰り返しでなかなかシーズンインtとは言えない状態が続きました。 2月になってこの状態なら、本当にいよいよトンジギ自体が黄信号ですね。ブームもこれで終わってしまうのか・・・。 せっかく、電動リールをトンジギの為に購入したので、なんとか今シーズン釣りたいですね。

  • ついにブリトップに行ってきました

    ブリのハイシーズン(12月~2月)にブリトップと言って、ペンシルベイトなどのトップウォータープラグの誘い出しで狙う釣り方があります。 イメージはヒラマサの誘い出しですが、根に潜る訳げないので、ヒラマサのように太く大掛かりなタックルではなく、カツオやシイラ用のタックルで大丈夫です。 7ft~8ftぐらいのキャスティングロッドに6000~8000番のスピニングリール。ラインはPE3~2号。リーダーは30~50ポンド。サワラが釣れることがあるので太めのリーダーがオススメです。 今回、エクストリームという遊漁船で、浜名湖沖から渥美半島の東岸あたりの水深20~30m付近を狙いました。 この釣りはベタなぎでは駄目で、むしろ通常の釣りでは釣りにならないぐらいの大荒れのほうが釣れるようです。 この季節、ブリだけでなくサワラも混じります。ペンシルだけでなくポッパーや大きなミノーでも良いそうです。 あと、アクションはヒラマサのようにホウキで払うような感じですが、短いピッチで早いスピードのほうが良いみたい。やはり実績のラピードが、周りの人含めて良く釣れました。サイズはF160。F190もよいみたいです。 12月4日と26日に行ったが、4日はかなり釣れたが、26日は暴風雪でさすがに水温が下がりノーバイト。2月5日にも行ったがこの日もラピードでなんとか1本とれたが、サイズダウン。 ヘッドディップでもヒットしたがバラシてしまった。 3月に入るとシーズンオフで、逆にカツオ狙いで沖に行ったほうが良いようで、冬場の3か月のみの釣りになります。 この季節、伊勢湾ではワラサ・ハマチならば入れ食い状態で、お土産が欲しいだけならジギングに行った方が良い。ブリトップは釣果は少ないものの、バイトシーンが見えて、釣れたのではなく「自分で釣った」と言う感じで非常にエキサイティングなんです。 今年はもう終わりですが、来シーズン、ぜひチャレンジしてみてください。

  • 伊勢湾は11月下旬からワラサ、12月からブリシーズン

    伊勢湾は11月中旬ぐらいから、神島あたりや篠島あたりにかけてハマチの大群が押し寄せてくる。 あっちこっちでナブラが起きて、おびただしい数が湾内を目指してやってくる。しかし、その頃はまだシラスベイトでジグにはなかなか口を使わない。 45gぐらいのTGベイトをぶん投げて、ナブラを高速で狙うも、逆にビビッて逃げる始末。遊漁船も多く、きっと毎日叩かれているからでしょう。 この時期、サバフグの猛攻にもよく遭遇します。白い物に反応するのでフックなど傷だらけになります。最悪ラインのマーカーにも食いつきいきなりPEが切れジグの重さを感じなくなることが有ります。白いアシストフックは危険ですね。 11月下旬になってくると、ようやくハマチ&ワラサが入れ食いのニュースが聞こえてくる。佐久島や日間賀島などの付近のブレイクに居つくようになる。そうなるとメタルジグにも反応が良くなり、130gぐらいのZ4や100gぐらいのTGベイトなどによくヒットする。伊良湖の風力発電前にもベイトを追い求め集まってくる。そうなるとクイックの130~150gでも当たるようになる。 この頃になると、SNSなどで情報が広まり、人気ポイントはキャストしたら届くぐらいの大混乱。当然派手なアクションではスレていて、あまり動かさない「伊勢湾独特の釣法」が結果を出す。一方、シーズン初めはまだスレていない個体も多いので、早巻きからのストップなどリアクション系でも釣れる日もある。 伊勢湾ではアクションもそうだが、時合が重要で、時合にポイントに入っていれば、だいたい釣れる。逆に人気ポイントでも時合じゃないと、全く無反応。基本スレているので反応は薄いが、天気・潮周りなどで突然爆釣になる。やはり平日爆釣で土日はハイプレッシャーで沈黙なんてパターンが多い。 結局、船長同士のネットワークで今釣れる場所に入れるかがポイント。次の日にそこへ行っても全く意味がない。そんな気まぐれな伊勢湾ではあるが、11月下旬から12月上旬がさほど寒くもなく、かなりの確率で爆釣するので、ジギングデビューの初心者の方をお誘いするならこの時期です。 サワラも良く釣れる時期で、サワラカッターにもやられるので要注意です。 ブリもサワラも脂がのって美味しい時期になって来ますね!

  • この秋は志摩沖で根魚三昧

    夏からずーっと、志摩の大王崎から麦崎沖あたりで、根魚三昧。 比較的、浅い海域(20m程度)ではアカハタ三昧だったが、ちょっと沖に出ると根から少し上のオオモンハタが釣れた。30mから40mあたりは、ほとんどオオモンハタで見事に住み分けられていた。 アカハタはボトムべったりなので、テキサスリグでねっちり探ると良く釣れた。秋の活性の高い時期では、アカハタも上から落ちてくるワームに好反応で、ボトムをじっくり狙わなくても、ジグヘッドのスイミングでも来た。ぶっちゃけ、この時期何でも釣れてしまう感じです。 特にジグヘッドのスイミングではオオモンハタが釣れるので、10月~11月は非常に効果的。12月になるとさすがに海も荒れて釣りづらくなるが、それでもジグのスイミングで通用する。 根掛かりを恐れなければ、40~60g程度のメタルジグ(TGベイトが最強)でも十分釣れる。特に中層でやる気のあるオオモンハタはすぐに反応する。ボトムにしっかり落とせば、当然アカハタも。 深谷水道から西側の麦崎灯台までの間は砂浜もあり、砂地エリアでアマダイやヒラメ、コチなども釣れる。ただ、ポイントを絞り辛いエリアであまりいい結果は出ていない。 秋も過ぎて、極寒の1月2月になるとやはり深場に行ってしまい、20mより浅いところは反応が薄い。逆に30mラインでアオハタやアヤメカサゴなどと共に、アカハタ・オウモンハタは釣れます。沖は水温も高く高活性だが、冬の時化との戦いで、なかなか沖で出来ないのがやはりネック。 この海域は、青物も豊富でブリもカンパチも釣れます。ちょっと沖ではカツオやマグロも釣れます。御前崎などに行かなくても、非常に魚影も濃いので近場で色々な魚種が楽しめます! サイズを選ばなければどれだけでも釣れますが、幼魚虐待は海洋資源を枯渇させるので、やはり大物を狙いたいですね。アカハタなら45cmオーバー。オオモンハタなら50cmオーバーが釣りたいですね!

  • 初キハダキャスティング

    ついに初めてのキハダキャスティングに行ってきました。 2021.10.9 ようやく、ソルティガ14000の出番。 浜名湖のエクストリームという船で遠州灘方面を狙いました。 あっちこっちでカツオナブラが起きており、カツオナブラの中にキハダがいないか・・・という感じでやっていました。 同船者が1匹上げ、2匹上げ・・・。 7~80cmの大判カツオなので、引きは強烈で縦横無尽に暴れまくります。 結局、最後まで自分に配当は無く、周りの人が上げる度に、キャストを中止してボーっと見ているだけで・・・。 キハダのボイルは無かったものの、船中はそれなりに盛り上がっていましたが、一人取り残されてしまいました。 敗因はそもそもカツオの準備をしていなかった。 やはりカツオはマグロのルアーのように大きくなく、小さいルアーしか食いません。しかし、カツオ用のライトタックルではなく、棒のようなマグロタックルしか持って行ってなかったので、むりやり小さいルアーを投げても飛距離が足りず、届かないのです。 仕方なくメタルジグを投げても、その日はメタルジグだけ反応しないのです。小さいペンシルやポッパーなど水面で留まることが出来ないと、ダメでした。 一人、完封負けで、絶対にリベンジしてやる!!と心に誓いました。 冬にはブリトップもやるそうなので、それまでにカツオやブリトップ用のロッドを購入してリベンジですね。 ・・・で、後日購入したのがソルティガC83ー3。軽い!! やはり断然投げやすい。これなら小さなペンシルやポッパーでも大丈夫。ブリトップやシイラキャスティングにも使えそうです。 これで、まずはブリトップですね!冬が楽しみ!!

  • 伊勢湾ジギング

    そろそろ、ハマチ爆釣の時期が近いということで、10月3日に伊勢湾にジギングに行ってきました。 しかし、まだまだタチウオ全盛でハマチ爆釣時期は早すぎでした。 浅いところに行っても、深いところに行っても、タチウオの猛攻。 タチウオ船の合間を縫ってジギング。 なかなか、青物が釣れない。 伊勢湾入口まで足を延ばすと、あっちこっちでナブラが。 メタルジグを投げても、一向に見向きをしない。 シラスベイトなのか、ジグには反応しない。TGベイトの45gの表層早巻きでなんとかゲット。 なかなか、口を使わないどころか、ルアーが着水するとビビッて逃げる始末。まぁ、毎日毎日攻められているので、スレますね。 ナブラ打ちは諦めて、あっちこちジギングするものの、なかなか釣れない。タチウオは釣れるけど。。。、 ポロっと鯛が釣れたり、マゴチが釣れたり・・・マハタまで?! SLJでヒラメも釣れました。 なかなか、ハマチ爆釣シーズンとはいきませんでした。もう少し水温が下がってからですかね~。11月ぐらいからでしょうか?

  • バケットマウスではなくVS-7090N 限定色

    バケットマウス9000を使っていたが、大は小を兼ねると思っていましたが、やはり大きすぎた。。。 老体には重すぎて、一つに詰め込むと持てない。。。 荷物がある時は2つに分けるほうが楽。 そこで、バケットマウスの5000を検討していたが、偶然バーサスシリーズのVS‐7090Nの限定カラーを発見して購入。基本的に全く同じサイズで、細部が少し違います。 ちょっと珍しいブルーグレー! まぁ、カラーも気に入っていますが、バケットマウスと違ってバーサスシリーズはランガンを想定しているのでハンドルロックが付いています。 これが、あるとロッドフォルダーを付けたり、重量バランスが悪いと回ってしまって、持ち運びにくいのです。最悪ロッドを落下するなど・・・。 あと、蓋を開けると、使い勝手の良いトレー。 このトレーは外してBOXに取り付けて使うことが出来ます。 さらにもう一つのトレーは蓋が出来て、跳ね上げ式になっていて、フィールドで非常に使いやすいです。 このあたり、狭い船の上でも使いやすく、バケットマウスよりバーサスで良かったと思っています。 上記以外のポイントはバケットマウス5000と全く同じです。 ということで今まではバケットマウス9000にすべて入れて運んでいましたが、タックル関係はVS‐7090Nで、食料品や飲み物は別に持って行くようにしました。そのほうが腰にやさしいです。 おかげでバケットマウス9000はストックストレージ用になっています。 皆さんもVS‐7090Nいいですよ!

  • 台風後の伊勢湾

    台風で志摩方面に行かなかったので、翌日伊勢湾でやってみた。 週末になると決まって台風がやってくるので、なかなか釣りに行けない。 仕方なく行けるところに行くしか無く・・・。まだ、荒れ模様で釣果は期待できないが、とりあえず空いている乗合船へ滑り込んだ。 水潮でうーん。反応ない。 さらに、釣れるのはタチウオばかり。 実はこの日はこの釣り船の大会で、魚種にポイントを付けてランキングを決めるだったのです。そんなことは全く知らずに、飛び込みで参加。 そのポイントがタチウオはノーカウントなので、釣っても釣ってもゼロカウント。 そんな中、30cmぐらいのアジが、TGベイトの150gで釣れた。 その後、同船者がワラサやマゴチなどを上げたが、結局、ポイント上位2名が決勝へ行くことに。 まさかのアジで年間チャンピオン決勝戦へ行くことになった。 それにしても渋い1日だった。台風開けの伊勢湾は予想通り厳しいものとなった。

  • SALTIGA スプールの互換性

    キハダキャスティングをやりたくて、SALTIGAの14000Pを購入しました。 「えっ? ハイギアじゃないの?」という声が聞こえてきますが、実は別のタイミングで8000Hを購入したのです。 通販の価格を見ていると、微妙に安い時期があり、安いタイミングで14000Pと8000Hを購入したのです。 20SALTIGAは8000から14000までハイギアのモデルとローギアのモデルのボディーの互換性があるので8000、10000、140000とスプールを交換すれば色々な巻き取りスピードの組み合わせが出来ます。 現在、ハイギアとローギアのボディーに14000と8000のスプールを持っているので、 126cm、111cm、104cm、92cm の巻き取りスピードの組み合わせが出来るのです! まぁ、2台で20万円ぐらい投資しているので、5万円のリールを4台買っても出来ることは同じなんですが・・・・。 ここまで来たら、10000のスプールも買って6通り・・・・と行きたいところですが、キャスティングだけにここまで投資するのはもったいないので、伊勢湾ジギングでブリ、ワラサなどにも使いたく、SLP WORKSのロードラグチューンの8000Sも購入して、伊勢湾などで使っています。 SALTIGAは大物専用なので、高トルク使用を前提で焼き付き防止など考慮していますが、低トルクの繊細な釣りには向いていないので、あえてトルク設定を落として低トルクの滑り出し重視のスプールがSLP WORKSから出ているのです。ちょっと残念なのが、SALTIGAの文字が無いので、これを装着していると何のリールなのか分からないです(涙)。 10000のスプールは、またそのうちに購入したいと思います。ちなみに、ハイギアとローギアはノブの形状が円なのか楕円なのかで、見分けがつきます。 今回、ステラSWではなくSALTIGAにしたのは、ステラは8000は別ボディーで互換性が無く、10000と14000しか互換性がないのです。もちろん性能は、甲乙つけがたいのですが、ちょっと前述の伊勢湾でのジギングを考えると8000が使えないのは痛いので、やめました。 一方、4000、5000、6000はステラSWにはありますが、SALTIGAには無いので、小さい方はステラにしようと思ってます!

  • 今度こそ泳がせでカンパチを

    前回、御前崎で泳がせ釣りで、まさかのベイトが釣れないという事態になったので、今回は意地になって志摩沖でもやってみようと、乗り込んでみました。 いつものように長久マリンさんでボートを借りて、今度こそ!と鼻息荒くやって来ました。なぜなら最近伊勢湾付近でもカンパチやカツオなど南方の魚が良く釣れており、当たると入れ食いになっていたのです。 上手くいけばキハダの子供も釣れないかと、妄想は膨らむばかり・・・。 いきなり開始早々、来ましたよ!!!スマカツオ。 これは青物が入っている!! 先日の御前崎とは違って期待度がグンと上がりました。 2投目に今度はゴマサバ。 来たー!!これは泳がせ釣りのベイトが入れ食いか?! 何気なく、2匹を絞めたところで、アタリが遠のいた・・・・。 しまった、楽勝モードで泳がせのベイトをキープしていないのに、時間だけ流れる。ヤバイ。 そうこうするうちに、根魚ラッシュ。同船者がアカハタやオウモンハタをバンバン釣るので、サビキから根魚に浮気・・・ ダウンショットでやるとすぐに元気なアカハタ。40mぐらいのポイントなので、20号ぐらいのシンカーが必要ですね。 根魚は簡単に釣れます。 いやいや、これを釣りに来たんじゃないと・・言い聞かせ、誘惑を断ち切って、サビキを開始。 釣れない。 何も反応ない。 おかしい。さっき、サバやスマカツオが釣れたのに・・・。 ひょっとして、キャスティングをやってみると、おお!ダツが追っかけてくるではないですか!! さらにガツンとヒット。ドラグが鳴って・・・あぁ、ばらした。。 フックが伸びていた。。。もしくは伸びたまま気が付かず、投げていたのか???もったいない。 その後もカンパチなど来ないかと、ロングジグをやったり、泳がせのベイトをゲットするためにサビキをやってみるものの、全く釣れない。 あれ?サビキってこんなに釣れないのか? でも周りでは、根魚中心ではあるがそれなりに魚は上がっています。 根魚がいるところにはベイトはいないのか・・・。 最後、お口直しに根魚ポイントでも行って帰るか・・・移動した瞬間、雷&嵐。 まさかの終了・・・。 なんかモヤモヤした釣行でした。カンパチの泳がせt釣りに取りつかれ、どうもダメですね。 今年の夏にカンパチを上げておきたかったのですが、ちょっと来シーズンにお預けかもしれませんね。

  • 久々のシイラ便

    17年ぶりぐらいにシイラのキャスティングに行ってきました。 港についてビックリ。船が小さい。。。 某有名ジギング船ですが、時々キャスティングをやるそうで、初めて乗っていると、びっくりするぐらい小さく、木の葉のように揺れまくり。 膝や腰を痛めている人はちょっと辛いですね。 朝は、まだましでしたが、9時ぐらいには足腰が痛くなり、ちょっとグロッキー。すでに休憩モード。 ポイント派伊勢湾沖にある観測塔についているシイラを狙います。 あっちこっちでナブラがおきるので、ねらうものの朝一にペンペンがヒットしただけで、あとが続きません。ただ、これだけ何時間も同じポイントで打ち続けても、ナブラが続くというのは、よほど魚影が濃いようです。 1m以上のシイラも悠々泳いでいるのも見えますし、もっと大きなキハダのような魚体も見えました。同船者が瞬殺でぶっちぎられましたので、大物はいるようです。 ただ、なんと言っても、船べりが低く斜めでプレジャーボートのようなので、もたれかかる所が無く膝を当てて支えます。木の葉のように揺れるので、膝が痛くて立ってられない。ポイントは最高なんだけど。。。 トップで当たらなくなったのでジグを沈めてヒットさせるも、痛恨のバラシ。 その後浮遊物を追いかけてあっちこっちするも、何もヒットせず。 帰りにもう一度、観測塔でやると、10mぐらい前の目の前ででっかいシイラがガバッときたがフックにのらず・・・・残念。 帰港途中でタチオウオを狙って、お土産ゲット。 久しぶりのシイラ便もちょっと老人には酷でした。次回はもう少し大きい船にしよっと。

  • 御前崎(金洲、マリンロボ)泳がせ釣り

    どうしてもデカ・カンパチが釣りたく御前崎へ。 ジグでも上がってはいるが、大物は泳がせ釣りが良いらしいとネット情報。 早速、サビキと泳がせ釣り用の仕掛けを準備していざ御前崎へ。 前回は、ムロアジとサバが入れ食いだったので、そのイメージで行くと、全く当たりが無い。 今日は天気も穏やかで金洲も賑わっていました。 サビキにあたりがポツリポツリとあるが、なんか違う。 あれ? そしていつものこの人。 前回が幻だったのかというぐらい、アジ・サバが釣れない。 実は、ひそかに落とし込みもやってみようかと、大き目なフックのサビキも準備してきたが。なんともベイトが釣れない。 途中でシイラの群れに遭遇し、なんとサビキで3匹シイラの鈴なり・・・なんていう離れ業をやりました。さすがモンスタースペックの落とし込み用のサビキ!! 大急ぎでキャスティングで数匹あげるも、ぺんぺんサイズでした。 ただ、キャスティングで釣れると、船中お祭り騒ぎで、それはそれで楽しいですね。 そんな中、同船者が5.5kgのグッドサイスのカンパチを上げていました。。。ワイドタイプのジグ(ジャックアイスロー)でした。 まさにこれが釣りたかった・・・。 泳がせをやる気満々で乗り込んだが、まさかのアジ・サバが釣れないとは。後になって、前半の小魚でも付けて泳がしてやればよかったと後悔。 次回へのお楽しみになりました。

  • キャスティングロッドに入魂

    長年、使う機会が無く宝の持ち腐れだった「キャスティング用ロッド」それもヒラマサ用・・・の入魂がようやく出来ました。 いつものように長久マリンでボートを借りて、根魚で遊ばせてもらていると、今日は珍しく、ナブラがあっちこっちで起きていましした。すかさずジグにブレイドを付けた物で水面を高速で早引きすると、あっちこっちでヒットしました。 これで、なんとか入魂完了! ヒラマサ用なのでハマチではゴボウ抜きですが、やっとキャスティングロッドが使えてホッとしました。 いつも志摩の大王崎付近では根魚ばかりで、青物は全く釣れなかったのですが、条件が揃えば釣れることが分かりました。 その後もサイズアップを狙うもナブラも発生しなくなったので、いつもの岸沿いの根があるポイントへ。 ここはアカハタの住み家になっているようで、テキサスリグで面白いように釣れます。 カサゴやオウモンハタも時々釣れます。 バスロッドでテキサスのシンカー代わりにナツメ15号~20号を付けて、水深20m程度のところを狙います。 白っぽいカーリーテールが一番釣れますが、シャッドテールやリザードでも何でも食ってきます。バス釣りで人気の」グリーンパンプキンは海の中では目立たないのでちょっと食いが悪いですね。 十数匹ゲットして納竿となりました。 いつもの根魚ポイントですが、青物が釣れることが分かり、収穫大でした!!

  • メタルジグ補修方法

    メタルジグを使っていると、メッキが剥がれてくる。まぁ多少剥がれるぐらいなら良いのだが、全面剥がれるとさすがに釣果に影響がある。 仮に釣果に影響なくてもちょっと気持ち的に嫌ですね。 こちらのジグ、裏面が前面メッキが剥がれてしまった。 そこで100均のホログラムシートで補修してみた。 ホログラムシートを貼って、はみ出た部分をカッターでカット。エッジ部分が剥がれてしまうので、上から3回ぐらいウレタンコート剤でコーティング。さらにお腹のところに蓄光塗料を塗ってアクセント。 鉛がむき出しだったジグがこんな感じで蘇りました。基本的にホログラムでもアルミ箔でも単にシールでも何でもOKです。ポイントはウレタンコートですね。これでしっかりコートすれば、何でも本物っぽく見えます。ハケで塗ったりスプレーするより、どぶ付けでディッピングしたほうが綺麗にできます。そういった意味だと大きいボトルのほうが使いやすいですよ。 皆さんもぜひお試しください。意外と綺麗に出来ますよ。

  • アカハタ祭その2

    またまた、志摩へ行ってきました。 今回も、長久マリンさんで船を借りて、大王崎近辺へ。前回より一回り小さい船で、トイレが無い。 波もなく、時々薄曇りの絶好の釣り日和。 今日は徹底的に根魚狙いで、初めから浅いポイントへ。水深10~30m程度の浅いエリア。それに合わせて始めは軽め28gのシンカーをつけてテキサスリグをやってきましたが、イマイチ釣れない。実は船が小さく、前回よりも風に流されるので前回と同じシンカーではどうも底が取れない。そこでちょっとシンカーをつけ足して40~50g程度にすると、確実にバイトが増えた。 そこからはバス釣りで鍛えたテキサスのフッキングで、完璧にフッキングまで持ち込んだ。コン・・1、2・・・バシッ!! 面白いように釣れた。 ダウンショット(バチコン)もやったが、やはりテキサスのほうが勝負が早かった。 途中からはタイラバに3つワームくっつけて、こんなもので釣れたら楽しいなぁ~とやっても釣れるし、サビキにワームをつけても釣れます。もはや、何でも釣れる状態でした。ただ、釣れる人は釣れるが釣れない人は全く釣れなく、たまーに釣れる程度です。おそらく船の流されるスピードを考慮せず、あまり底が取れていないのではと思います。 サビキにこんなワームでも。。。 でもやはり一番釣れたのは、大き目のカーリーテールのグラブのテキサスリグでしたね。色は白系が一番よく、緑などの目立たない色はイマイチでした。 けっこうデカいワームにさらにでっかいシンカーです。根掛かりは避けられないので、タングステンはもったいないので鉛です。 そして、今回もオウモンハタが釣れましたよ。 今日もアカハタ祭でしたね!

  • 祝 初タイラバ!

    今回はマグロキャスティングの予定だったのですが、海が荒れたので伊勢湾ジギングに番組変更。 せっかく久しぶりのキャスティングに行けると思っていたのですが、まさかの中止で残念。ただ、何か青物でも釣れないかと小さなジグをキャストするも、何も釣れず・・・・。 通常のジギングではポロポロとサバやアジやヒラメやハマチが釣れるが、BigOneは出ず。 そんな中、タイラバポイントへ。 水深は30m~50mですが、非常に流れが早いので、重いタイラバが必要ではあるが、今回急遽番組変更でタイラバは少ししか持って行かず。 ちょっと軽いものしかない中、なんとか底を取って、やっていると着底から一巻きぐらいでひったくるような当たり。 正直、タイラバって退屈で、あまり好きな釣りではなく、できるだけジグでやろうと避けていました。でも今回はお隣の同船者がコンスタントに鯛を釣るので、頑張ってやってみました。 青物のようにグイグイ引っ張るのではなくはたく感じですね。あと、途中何度も軽くなり、どうやらこちらに向かって泳いでくるようですね。何度もフックアウトしたかと思いました。上がってきたのは42cmのきれいなマダイ。 祝!初めてのタイラバでのマダイ!! 合わせたり、しゃくったりすることなく、淡々と巻き上げました。確かに鋭い歯があって固そうな口ですが、唇部分は柔らかく大合わせしたり、ポンピングしたりすると口切れしますね。今回は2本フッキングしていたので、安心でしたが、やはり口は柔らかかったですね。 イヤー初のタイラバでうれしかったですね! こんな、昔のあり余りのタイラバ。 ちょっと、今風?!にラバーをカットして少な目にした物です。 最後はタコポイントに行って、タコ餌木にチャレンジ。こちらも初めてのタコエギで、いきなり1kgオーバーの大物でしたが、船べりで落としてしまった(涙)。 ということで、今日は五目釣り。4名で冒頭の写真なので、まぁちょっと寂しい釣果でしたが、私的にはタイラバでタイが釣れたので、これだけで大満足。

  • 安くてもグラムは書いてほしいよね

    先日の釣行でタイラバをかなり根掛かりロストしてしまったので、ちょっとまとめ買い。 最近思うのは、タイラバはあまり高い物でなくてもアクションさせる訳でもないので、安物で十分だと思うように。スカートやネクタイが重要でヘッドは棚だけ合わせれれば何でもいい気がした。あえて何千円もするタングステンにする必要は無いような・・・。 そこにお金をかけるなら、スカートやネクタイの当たりパターンを見つけるなど、そこを追求するほうが良い気がします。 今回、そんな感じで、安物タイラバヘッドを沢山買ったのですが、ちょっと困ったことが。 それは、グラム数が書いていないものがあることです。安いやつって、重さが書いていないので、買った当初は覚えているので良いのですが、似たようなサイズだと分からないくなるのです。 だから、シールでもいいから貼って欲しいのですねぇ~。 まぁ、ただどうせ傷キズで、数字も消えてしまう可能性はあるので、最後は油性ペンで書くことになるけど。。。 あとは、タイが釣れれがOKですね(笑)。

  • アカハタ祭

    三重県の志摩半島にある大王崎へ行ってきました。 長久マリンさんでボートを借りて行ったので、まぁ安く済んだけど逆にポイントが分らず苦労しました。 前半はフグ、エソ、フグ、エソ・・・と、まともな魚は釣れず。また、久しぶりのピーカン照りで、人間がバテバテ。次々とプチ日射病や船酔いなどでグロッキー状態。何か青物でも釣れないかとキャスティングジグをやるも全く反応無し。 沖にいったり浅場に行ったり繰り返していると、浅いところで60gぐらいの小さめのジギングをしている人にアカハタがヒット。ようやく獲物らしい獲物が釣れた。周囲は次々にヒットするも自分には全く当たりすら無い。タイラバで上げる人もいたのでタイラバにするも反応なし。バチコン仕掛けで底をワームでネチネチやるものの反応はない。 ジギングの人はカサゴやアカハタを連発。当たりパターンを聞くと、どうも食い上げでヒットするようで、着底後2~3巻きでヒットするとのことで、早速食い上げイメージで誘うと、バタバタと釣れ始めた。 腹がパンパンでさらに口から大きなアジを吐き出した。タコや小魚を吐き出すアカハタが多いのだが、かなり遊泳力のある大きなアジを吐き出したので、相当上まで食い上げて来ているようです。 この1時間ぐらいはあっちでこっちで上がって、まさにアカハタ祭になりました。 しかし、その後は活性が落ちたようで、食い上げアクションには全く反応が無くなりました。 一方、ワームでスローにやっている人はコンスタントに釣れ続けたので、タイミングと使い分けが重要だと。ただ、気が付いた時にはワーム仕掛けがすべて根掛かりでなくなっており、時すでに遅し・・・。 でも、初のアカハタを釣ることが出来て満足満足。 あと、これからは熱中症対策を万全にして臨まないといけないですね。それにしても暑かった。。。

  • 大は小を兼ねない?!

    ついに念願のハードバッカンを買いました。 レンタルボートで釣りに行く際、あまり竿立てがない船があり、そんな時にハードバッカンプラス竿立てが役に立ちます。 椅子代わりにも使えるので、船で釣りをする人は必須アイテムです。 今回、竿立てと、ショルダー用ベルト(BM-200)も購入しました。 ただ、やはりシリーズ最大寸法だけあって、無茶苦茶重い。このケースだけで2kgぐらいあるので荷物を入れたらずっしり。 大は小を兼ねると思ったが、ヘルニア持ちには、かなりのディスアドバンテージ。これなら、荷物を2つに分けたいですね。まぁ車から船までの短距離なので、諦めるか。。。。 あと、もう一つ、ロッドホルダーが弱すぎ。 過去、半年ぐらいの間に、友人で4名ほどぶっ壊れています。ペラペラの樹脂ではさんでいるだけなので、簡単に割れます。もう少し粘りのある樹脂にしないと、すぐに割れます。ただ、これにより本体破損を防ぐ・・・という効果がありますが、ロッドホルダーの方が4本買ったら本体より高いので、もう少し丈夫にしてほしかった。 特にBM‐250がひどい。ワンタッチである必要性はないので、丈夫にしてほしい。BM‐300のほうが太い竿に対応しており、こちらの取り付けの方が、まだまし。このペラペラな樹脂で引っかかっているだけ!これは折れるわ。。。 いずれにしてもこれだけの大きなバッグなので、非常に重たくなり、ちょっと斜めに着地すると、ロッドホルダーがまともに全荷重を受けるので、一発でやられます。下手したら底板は外したほうが着地リスクも減ります。底板だけ割れれば良いのですがホルダーごとぶっ壊れます。 大きくて重たいバッグに割れやすいロッドホルダーの組み合わせ。 う~ん。もうワンサイズ落として、BM‐7000にしておくべきだったか。。。 あと、カラーバリエーションが無い。このサイズだとこの色と黒しかない。年毎に限定バージョンなどあるようですが、常時もう少しカラーバリエーションが欲しい。みんな持っているので、あえてマイナーな赤にしてみました。 また、使ってみた感想をレビューしますね。

  • 御前崎 マリンロボ

    念願のマリンロボに行ってきました。 最近は潮が動かず、カンパチやカツオがイマイチで、ちょっと心配でいきなりジグサビキに手が伸びて・・・。 ヒメやサクラダイ。。。そうじゃなくって、もっとデカいやつが欲しいけど。 他の仲間が、ウッカリカサゴ。デカい!!!さすが、御前崎のカサゴはデカいね。 200~250gのタイラバに来ました。 じゃあ、ジギングサビキにタイラバで・・・・ でも、ヒメ。 アカン。ヒメばかり。 ようやく何かよく引く・・・上げてみると、アカイサキ。30cm弱でまぁまぁのサイズ! 100mぐらいのところから電動リールでゴリ巻きで上がってくるので、目ん玉出てますね。 でも、ハタなど大物が釣りたいが、なかなか登場しない。 その後、場所を移動すると、サバのオンパレード。 50cmぐらいのサバがガンガン。 なかなか強烈。 時々ズドンと大物がぶっちぎっていきますが、何だろう・・・・。サバのダブル掛けなど結構体力勝負ですね。 表層ではこれまた40cm~50cmのムロアジが入れ食い。 正直飽きるぐらい釣れまくりました。 ムロアジとサバのオンパレードで、クーラーボックスに入れるのも面倒なほど。釣ってもその辺に転がしておく・・・。 ガンガン釣れるので仕掛けも傷むし、時々の大物でブチブチ切られ、5セットほど無くなりました(それもジグ付きで・・・)。 その後、ようやくカツオポイントに行きましたが、オキアミの餌の船の船団に餌付けされたカツオは、ジグには見向きもしません。念願のカツオのキャスティングゲームも反応なく・・・。 なんとか、仲間内の一人が1本あげたのみでした。 60cmほどのカツオで丸々太っていました。100gぐらいの小型ジグを20mほど沈めてジャカジャカ巻きで来たそうです。 その後も、サバとムロアジの猛攻で、時々イサキを釣る人もいました。 終盤にようやくウロコジグの250gに30cmほどのアヤメカサゴが来てくれました。 これ以外は全部ジグサビキで釣ったので、サビキメインになってしまいました。 正直、あまりお土産は要らない派なので、サビキポイントは不要でしたが、釣れればやはり楽しいですね。ヒメやハナダイだけでは・・・。

  • カツオ キャスティング

    10年ぐらい前に海のジギングだけでなくキャスティングをやりたいということで、ヒラマサ用のキャスティングロッドを購入しました。 ところが、シイラを釣りに数回行きましたが、ボーズや欠航などイマイチ機会が無くなってしまい、気分的にもなえてきて、タンスの肥やしになっていました。 今回、久しぶりにカツオのキャスティングに行くことになり、10年ぐらいのブランクの久しぶりのキャスティングです。 ただ、カツオはキャスティングと言っても、大きなプラグではなく、小さなジグをナブラにぶち込む感じです。もちろんプラグもやりますが、やはり小型ジグのほうが、表層だけでなく中層も狙えるし、のちに登場しますが、シングルフックで手際よいのです。プラグだと丸飲みという訳にいかないのでトリプルフックですが、小型ジグなら丸飲みなのでシングルフックでOKです。 ジグは45g~60gのTGベイトがシルエットも小さく良いです。軽すぎて飛距離が出ないということが無ければ、少々シルエットが大きくても鉛でも全然問題ないです。あとスロージギング用の平べったい物でなければ、まぁ何でもいいとは思います。 とにかく、魚がいるところに到達することが最優先で、カラー、形、ブランドなど一切関係ありません。ナブラの魚は夢中でスイッチが入っているので、目の前にあれば何でも食ってきます。 ただ、フックがトリプルだったり、フロントとリアにセットしていると、1匹釣れたらネットに絡んだり、ラインに絡んだり・・・・せっかくの数少ないチャンスを逃してしまいます。 一匹で終わってしまう人と、入れ食いでジャンジャン上げている人との差がはっきり出ます。とにかく手際よく、魚のいるところにジグを到達させる・・・というのが最重要ポイントです。 もう一つ重要なのが、フックはシングルだけど、小さすぎるとジグを抱きかかえた時にロックしてしまいますので、大き目のフックをオススメします。形状にもよりますが、#2/0ぐらいがオススメです。 また、カツオは口が思ったより硬くなく、小さい針だと先っぽにかかり、口切れしてしまうので、ガッツリ奥にかけるためにも、大き目が良いです。 あとはまれにキハダマグロがかかるので、細軸のフックは延ばされますので、ある程度の大物対応が望ましいと思います。

  • タングステン200gタイラバ

    もともと、タイラバってただ巻くだけで、数あるルアー釣りの中で、最もつまらない分類であったが、 食わず嫌いは良くないということで、ちょくちょくやってみるものの、そんな日に限って、タイラバの当たりが全くないタイミングばかりで、周り含め誰も釣れていない。 と言うこともあり、タイラバを購入する原動力が無いので、60gから150gまで、一通り持っているのだが、わざわざタングステンまで・・・と言う気になれなかった。 例えばTGベイトのように周りも釣るし、自分も釣れて「やはり小さいシルエットが効くなぁ~」と実感できれば、多少高くても買いますが、タイラバはどうも・・・。 そんな中、御前崎に行く計画があり、潮流が早いので200gのタイラバを持ってきたほうが良いとの情報。 鉛で安い物を探すも、近所の量販店では150gまでで、それ以上の重さはタングステンしか売っていなかった。値段を見てびっくり4000円オーバー。 通販なら200gでも1000円程度で鉛のヘッドが売っていそうでしたが、やはり200gともなるとシルエットがデカい。 そこで、無塗装の無垢のタングステンヘッドを購入してみました。 これなら3000円程度で、なんとか許容範囲。 実際届いたものを見ると、非常にしっかりとした作りで傷一つ無いピカピカで、当初は塗装しようと思ったのですが、ちょっとためらわれるぐらい綺麗なんです。マジでピッカピカなんです!! 元来、ルアーのカラーに対してこだわりはゼロなので、このまま使ってみて、傷だらけになったら塗装してみようと思います。無垢材なので多少の傷やくすみは銀磨き用のクロスで蘇るそうです。 あとはケイムラコーティングするかどうかですけど。。。。これだけピカピカだと無垢のままにするか・・・。 形状はオーソドックスな円盤状でライン通しの穴がオフセットして空いています。 ラインを保護するシリコンパイプの予備も、おまけでいただきました。 200gのタングステンなんて今まで恐ろしくて手が出ませんでしたが、まぁこれなら、ヨシですね。あとは釣るだけです!!

  • サバ祭

    今日は久しぶりに伊勢湾ジギング。 鯛も一段落で、イマイチな状況で、ハマチやサワラがぽつぽつと言った感じだったので、正直期待せず行ってきました。 実はビンチョウマグロ用に電動ジギングをすべく、電動リールを買ったものの練習がてらに青物でも・・・と思っていたが、全然チャンスが無かったが、ようやく入魂できました。 はじめはカマスポイントで、周囲の人はカマスをジグサビキでボチボチ上げていたが、イマイチサビキがよろしくなく、ノーバイト。周りの人はアジやハマチ、さらにヒラメもあげていましたが・・。 2時間ほど粘って、次はハマチ狙いでポイント移動するも、ハマチも反応なし。 仕方なくこっそりジグサビキで何かかかれば・・・と、やっていると、サバフグがヒット。なんと電動ジギングタックルはフグで入魂完了?!ガッチリジグのフックにアタックしてきています。さすがTGベイト?! 一方、ジグサビキにはサバがガンガンヒット。水深50mから70mぐらいのあたりで、着底と共にサビキにヒットしました。 ここのサバは40~50cmと、けっこう丸々と太ってハマチかと思うほど良く引きます。 群れにハマるとなんとダブルヒット。 けっこう良い型のサバがバンバン釣れたので、そこそこ楽しめました。 あっちでもこっちでもサバがバンバン釣れて、一瞬サバ祭状態に。周りの人はハマチ、アジ、フグ・・・・なぜかタチウオまで釣れて、五目釣り状態。 最後はタイ狙いでタイラバをやるも、沈黙。う~ん。鯛は厳しい。 とりあえず、大漁とまでは行かないが、電動ジギングタックルに入魂出来てホットしました。

  • 名古屋港~四日市港 ボートシーバス

    久しぶりにシーバスを釣りに行きました。 昔は河口やテトラ地帯など陸っパリでやったり、船で沖でやったりしたことはあるが、小型ボートで港内をランガンするスタイルは初めて。 なんせ、最後にシーバスを釣りに行ったのは、2004年なのでもう15年もやっていません。。。 もちろん、本格的になっていたのは昭和の後半から平成にかけてなので。。。ずいぶん時は流れ、浦島太郎状態なんです。 さて、まずは名古屋港内でやるものの、先日の雨の影響で水が濁ってイマイチ反応が無い。 あっちこち様子をみるものの、どこも反応が無く沈黙が続く。 小型船なのでテンポよく、数投して反応がなければ、次々とポイントチェンジしていく。 こんな大型船の脇など、基本的に明かりのあるところを狙うスタイルです。ながらくシーバス釣りをしていなかったので、最新のルアーは全くなくラパラCD9やCD7でやるも反応無し。バス釣り用に買ったものの、琵琶湖では小さすぎて出番の無かったビーフリーズ、X-Rapがここに来て活躍。 ナガシマスパーランド沖など足を延ばしても全然反応なかったのが、四日市港に入ったら、すぐにヒット。ビーフリーズ、X-Rapのただ巻きで、ガンガンバイトが有った。 明かりと影の境目ではなく、明かりのど真ん中でも普通にバイトしてきた。ただ、ペナペナのバス用のライトタックルだったので、なかなかフッキングが決まらず、半分以上バラしてしまった。 不思議なのが光のど真ん中をスローリトリーブしていると、後ろからリアフックにかかることが多く、管理釣り場のトラウトのミノーイングと同じ感覚。リアフック一本でかかっているので、フックを延ばされたり、ハズされたり・・・と、とにかくバラシまくりました。 当然、フロントからガッツリ食った個体は簡単にランディングできましたが、どうもリアから食うのが多いのが不思議でした。大雨の影響でイマイチ活性が下がったからなのか・・・スローなアクションが良かった。 ラトリンラップなどこれまたバスでは使わなくなったバイブレーションも、1キャスト1ヒット状態。 1匹バラシてそのまま巻き続けるともう一匹ヒットするぐらい、よくヒットした。名古屋港では全く生命感が無かったのに、四日市港ではこれだけ違うのか・・と驚き。

  • 電動リールのバッテリー

    先日、電動ジギングをやりたくなり、シマノのBeastMaster EJ1000を買ったと書きましたが、それ用のバッテリーを購入しました。 実はバス釣りでエレクトリックモーター無しで魚探を単独で持って行く時に電動リールの物を愛用していましたので、馴染み深かったのですが、先日知り合いにシマノの純正の電力丸というバッテリーを持たせてもらって唖然としました。 鉛のバッテリーのイメージで持ち上げたら、メチャクチャ軽いではないですか!!ただ、値段もぶっ飛びで61000円と半端ない。 そこで、リチウムイオンのバッテリーと言えば中国製。カメラ、ビデオ、スマホ、モバイルバッテリーなど、めちゃくちゃ安く互換バッテリーを作るので、ネットで見てみると、やはりあるではありませんか。 シマノの電力丸と同じスペックで、なんと1kgと電力丸より300gも軽く、キャリングケースもついて値段も半分以下です!! やはり、肩から掛けてみて、「これはバッテリーもったまま釣り出来るんちゃうか!?」と思えるほど軽い。 そしてそして、なんとUSB出力も付いているので、ふいにスマホのバッテーリーが切れそうになった時にここから使えます。ケーブルを忍ばせておくといいですね。 それにしても、久しぶりに電動リールを持ったらビビリましたね。リールにマウントできるタイプも有りますが、やはり電動ジギングなので、リールが重たくなると疲れてしまって電動の意味が無いですし、なによりも1日しゃくり続け、高速巻き上げを繰り返す電動ジギングではさすがに持ちません。 そう考えると、これが現在の中ではベストバイですね。もう少しアンペアが出せる物も売っていますが、高いし重いので私にはコレ一択です。あとは、シマノやダイワに比べてどこまで耐久性があるかですね。この手の中国製のバッテリーは当たりはずれが大きく、ハズレだと本当に数回使っただけでヘタってきてすぐに使い物にならなくなります。この辺りは純正品の均一の品質にはかないませんね。はずれが無いですから。。。かといって6万円出せるかというと、なかなか純正品は手が出ないですもんね。 皆さんも是非いかがでしょうか?鉛バッテリー派の方も、これなら手が出る範囲になって来ましたよ。ぜひこの軽さを経験してください。病みつきになりますよ!

  • ついに電ジギに・・・

    先日のトンボジギングで、400gのメタルジグを激流の中しゃくったら、2~3回しゃくっただけで、クタクタに。。。 正直、こりゃ無理だと、開始早々諦めモード。 そんな中、電動ジギングの人は、楽々とやっている。 特に、100m以上糸を出してから「はい。上げてくださーい」と言われた日には、本当に泣けてきますね。。。 150gぐらいならまだ我慢できますが、400gとかなると本当に「何の罰ゲームだっけ?!」と半泣き状態ですね。 そこでついに電動ジギングに手を出してしまいました。 昔は電動リールなんて大げさな・・・と思っていましたが、一旦この罰ゲームを味わうと(笑)すぐに考えが変わりました。 購入したのは電動ジギング対応のシマノのビーストマスターEJ1000です。 1000と2000と迷いましたが、中深海はそんなに興味が無いのでコンパクトさを優先して1000にしまいした。大型のスピニングリールと大きさも重さも変わらないぐらいです。 基本的に機能は2000と全く同じなのですが、タッチドライブと言われる親指一本で操作できるスイッチの有無です。 これはコンパクトボディーの1000ならではで、手の中でパーミングして操作できるのです。重さは2000より実はちょっと重いのです!? あと、不思議なところで、レベルワインダーの穴の大きさが1000のほうが大きいのです。普通逆じゃないか?と思うのですが、なぜか2000より1000の方が大きく、太い80ポンドぐらいのリーダーでも通るのです。糸巻量の多い2000のほうが大きい穴でも良さそうなのに・・・。本当に不思議です。 さて、いいことずくめのビーストマスターですが、一つガッカリする点がありました。それは、メカニカルブレーキにクリック感が無いのです。 安物のベイトリールではないので、今時クリック感が無いなんて・・・・。にゅるっと回ります。 まぁ、キャスティングのリールではないので、あまりいじらないとは思いますが、最近ジギングリールでもフォールスピードをここで調整してフォールで食わせるのが流行ってますからねぇ~。 あとは実釣でインプレッションしてみますね。

  • ケイムラコート

    以前、メタルジグの塗装剥がれ防止にウレタンコートを紹介しましたが、中深海用にケイムラコートを購入しました。 ご存知ない方もいるので、少し解説すると、ケイムラとは目に見えない紫外線に反応して青白い可視光に変換する物です。蓄光や夜光と言われる物とは全く違います。 紫外線が無い真夜中の海では全く見えません。一方蓄光はヘッドライトなどの光を蓄光して真っ暗な海でもしばらく発行し続けます。 従って、真っ暗な夜に釣りする場合は、ケイムラは意味が無いのです。 ケイムラが威力を発揮する時は、朝まずめ、夕まずめの空が群青色になって、朝焼け、夕焼けの光の直前・直後です。 又は100mを超えるような深い棚を狙う時です。 ここまで読んで、ピンとくると思いますが、夕焼けの後の群青色や深場の色は、赤が見えないのです。光のスペクトルを見ても分かるように、赤や黄色は波長が長く、赤外線など物に当たると吸収され、熱になってしまいます。夕焼けは地表の空気に斜めに入ることで長い距離を光が通るので発散され吸収され、深場は海水で赤や黄色は吸収されて底まで届きません。 一方、青や紫さらに紫外線は波長が短いので直進性が強く空気や海水に吸収されないので、日が沈んでもしばらく青く見えたり、深場をTVで見てみると青一色の世界なんです。 この世界こそケイムラの威力が発揮される時です。薄暗い深場でも紫外線はある程度まで届くので、その紫外線に対して光るので、ルアーなどにケイムラコートをしておくと、あたかもそこだけ光っているようで、魚たちにアピールできるのです。 今回、超!ケイムラというケイムラ塗料入りのウレタンコートを購入しました。 上述のように深場で効くので、200g以上のメタルジグにコーティングすることにしました。ケイムラコートは蓄光塗料と違って、可視光下では無色透明なので、もともとのジグやルアーの色彩を損なうことなくコーティングできるという所が、蓄光塗料と決定的に違うのです。 正直、深場において蓄光とケイムラがどちらがいいか分かりませんが、無色透明というところで、私的には一押しです。 こんな感じで頭のほう半分をケイムラコートで残り半分を通常のウレタンコートでコーティングしました。そうすることで、シルエットが小さく見え、頭側にヒットしてくれるのでは・・・・期待しています。

  • 爆風の中トンジギにチャレンジ

    昨日までの爆風が今朝も残っており、ちょっとイヤーなムードで出船。ただ、今日は快晴無風ということで、どこまで風が収まるかがキーだった。 愛知県の渥美半島から三重県の志摩沖まで2時間ほど船を走らせ、いざジギングスタート! 船長から120から150mぐらいまで探ってと指示。 400gのジグでもほぼ真横。海面が船より上へ行ったり下へ行ったり。 海面が船より上ってどういうこと?! うねりが大きくどうしようもない。 船長より、ジグの連結の指示。 ジグ連結って何?! この爆風で、手持ちのジグでは話にならないので、連結して重さを稼ぐと言うことらしい。もちろん、フロントフックのみにしないと、エビになってしまう。 朝から400gをしゃくっていたら、2~3回流したら、完全にやる気ゼロモードへ。そんな時に、同船者に大物がヒット。なんと20kgオーバーのキハダマグロ。 まさにバクチのような釣りですね。 今回、ミヨシの集団と、我々はトモでやっていましたが、ミヨシから糸が流れて、毎度毎度のお祭り地獄。 しばらく沈黙後、ようやく波風も収まってきたところに、仲間内にもヒット。 トモの人が釣っているのに、ミヨシの人たちとお祭り。 11kgのビンチョウマグロですが、電動リールでゴリ巻きで一直線。特に暴れることなくまっすぐ来たにも関わらず、お祭りなんで、ミヨシの人達はどんだけ棚が取れていない人達だろう・・・と。 思っていたら、またまたキハダを釣った人(棚が取れていない人)がヒット。小ぶりなビンチョウを上げました。 船長の指示棚を守ろうと、そして周りに迷惑をかけないように、重いジグで毎回回収していたらら全くノーバイト。一方適当に流しっぱなしで、ミヨシからトモまで、流しっぱなしの人にヒット・・・それも、キハダにビンチョウに・・・。 釣り。有る有るですね。 ようやく波も収まって、いい角度で糸が入るようになったころには、終了の悲しいお知らせ。 結局、11人でキハダ1匹、ビンチョウ2匹。 なかなか渋い結果でした。 そろそろビンチョウ祭も終了ですかね。 なぜ、南洋のマグロが冬に釣れるかよく分かりませんが、水温が低いウチは黒潮の部分に固まっているけど、水温が上がると散ってしまうから釣りにくくなるからでしょうか。

  • 志摩沖のトンジギ

    ここ数年、ジギングをやるルアーマンの間で、一大ブームになっているトンジギ。通称、トンボジギングと呼ばれているビンチョウマグロ(ビンナガマグロ)のジギングです。 通常マグロのジギングと言うと、メチャメチャごっついタックルで、松方弘樹の世界ですが・・・このビンチョウマグロは、ブリタックルで普通に釣れるのです。 さらにここ数年、黒潮の蛇行の影響で三重県の志摩沖まで近づいて、1時間も釣り船で行けば釣れるとあって、ブリ狙いのジギングの人(特に伊勢湾でやっていた人)を中心に爆発的にブームになっています。 タックルは伊勢湾のタックルよりはちょっと硬めでラインも長く太めがオススメ。200~300gのジグを引ける竿に、PE3号から4号を300m以上巻けるリールが必要です。スピニングでもベイトでも良いのですが、高速での巻き上げよりもフォールに来ることが多いので、最近はベイトが人気です。 ジグはゴラッソロングやウロコジグ、あいや~ロングといった細長いジグが人気です。なぜなら一日中シャクリっぱなしで300g程度のジグを150mぐらい毎回巻くので、巻き抵抗が無い細いジグのほうが楽なんです。 また、どてら流しで狙い、潮の流れが早いポイントが多いので、平べったいジグだと流されてしまうのです。水切りの良さとフォールの姿勢が肝になってきます。 色は断然シルバーで、ウロコジグのシルバーはほとんど売っておらず、転売屋がメルカリなどで高額で売りさばくほど大人気です。どちらかというと棒のような形状で潮が早い時も確実にタナに到達してくれます。ジグパラのバーチカル ロング スローに似ています。300gのシルバー系はほとんど売っていません。 あと、グローが人気で、ゼブラグローだったり、片面グローだったりしています。また紫外線で光る、ケイムラカラーも水深の深い所では有効です。上の写のあいや~ロングも片面ケイムラシルバーで、片面グローと言うものです。 ウロコジグはシルバーが全く売っていないので、紫ベースで両端がグロー。表はグローのドット。 あと、爆風対策で400gのDefuseRも購入。 こちらもウロコジグ同様に棒のような形状で、潮の流れが早い時に確実に指示棚を狙えるように、思い切って400gにしました。これでも流されたら諦めで・・・。 一方こちらは薄っぺらいCB(センターバランス)ナガマサ330g

  • むらっ気の多い伊勢湾

    春のこの時期は淡水・海水問わず、むらっ気が多いので、爆釣かボウズかと言う感じです。 どうしても、釣り人はポカポカしてくると釣りに行きたくなりますが、水の中はまだ冬の延長なんです。ただ、2月下旬~3月上旬に最低水温を記録してから、上昇基調になってくると、魚たちも春を意識し始めます。いわゆる産卵行動に入るわけですが、大型の個体から産卵行動に入ります。その頃が一番むらっ気があり、その後小型の個体が産卵行動に入ると一般的に乗っ込みのシーズンになり、良く釣れる時期となります。 伊勢湾はブリのシーズンが終わりを迎え、マダイの乗っ込みシーズンに入ります。そのはざまの時期は、非常にむらっ気があり青物もマダイも沈黙の時期になります。 あれだけ秋から冬に釣れていたハマチですら、ポロっとしか釣れず、単発ゲームです。さらに春の雨は水温を下げ、濁りを作るのでなかなか難しいのです。周期的に雨が降り、コンディションがコロっと変わってしまうのも春の特徴ですね。 さて、久しぶりの伊勢湾で、わくわくして臨んだのですが、やはり最近の釣果情報通り、全く反応が無く船長も困ってました。。。 ベタなぎだったのですが、タイラバには反応は薄く、船中8人でタイ2匹、ハマチ1匹、底物少々で終わりました。どれも単発で全く続かない。一日、タイラバで頑張ったが、イマイチ。 そもそもベイトが全くおらず反応が無い。 午後からは予報通り風が出てきてTHE END。 ちょっと伊勢湾はしばらく沈黙ですかねぇ。爆釣の船もあるのですが、どうも続かないようです。

  • 初心者もTGベイト150gで決まり!!

    近海のオフショアジギングで何でもいいから、とにかく1本買うならどれにするかと言うと、皆さんにもおなじみのDAIWA ソルティガ TGベイトの150gをお勧めします。 ちょっと重いから、100gや120gっていう人もいるかもしれませんが、1本に絞ると、やはり重めのジグのほうが対応できます。 異論・反論はあると思いますが、初心者の人に分かりやすくざっくり感覚でつかんでもらうために大雑把に言うと、水深の2倍の重さがちょうど適している感じです。 50mなら100g 75mなら150g 100mなら200g ただ、浅いところを攻める時はさすがに 25mの時は50g とはいかないのでちょっとイレギュラーで80gぐらいでしょうか? ただ、潮の流れが早い所は重めにしないといけませんし、太い糸の時も重めにしないと流されます。 TGベイトは鉛のメタルジグよりも小ぶりですし、さらにタングステンのジグの中でも細身のシルエットなので、100mで150gで使えます。 浅いところで重すぎる分では問題ありません。なぜなら150gでも鉛の80gぐらいのシルエットしかないので、ベイトが小さく浅場を狙う時も大丈夫なんです。むしろ、船長が「落としてください」と言った時に、周りの人よりもいち早くポイントに到達するので、メリットの方が大きいです。 だから、ちょっと重いかな?と思う150gを買っておけば、浅場から100mぐらいの深場まで対応できます。 ただ、難点は一つ。メチャクチャお値段が高い!!! ハンドメイドの希少ルアーではなく大企業の大量生産にも関わらず、これだけお値段が高いのは、材料であるタングステンがいかに高いかということです。 したがって、何本も初心者の人がいきなり買うのは難しいので、鉛のルアーで120g、180gをそろえておけば完璧です。そのうち、フォールに反応するなど分かってきたら、平べったいフォール系のジグもそろえると良いでしょう。 私の通う伊勢湾ならば、CB-ONEのZ4やQUICKも人気なので、この3つあれば他は要らない感じですね(笑)カリボソジグがまだ売っているなら、カリボソジグも加えたいところですが、残念ながら廃盤で。

  • ABUパワーハンドル→GOMEXUSへ

    アブガルシア 6500 INSHOREというベイトリールを使っていましたが、やはり最近のジギングには使いづらい・・・。こちら、アメリカに住んでいた時に、日本に帰ったらジギングやりたい!!と思っていたら・・・・向こうは基本的にメチャクチャ安いので、ソルティガなどとあわせてアメリカで購入してきました。 一応、ABU純正のパワーハンドルに替えてやっていましたが、やはり今時の丸いハンドルのほうが使いやすいので、ついにGOMEXUSのハンドルをインストール!! 決め手になったのは、ワラサクラスを釣った時に、隣の人はスイスイ巻き上げていた(それも隣はブリ)のに、こっちは重くて負けない・・・なんてことになって、ポンピングをする始末。まぁ国産の滑らかなギアのリールとこちらのアンティークリールの差は有れど、やはり巻き上げ困難だったので、ついに決心しました。 耐久性を考えると金属ハンドルが良いのですが、タダでさえ鉄アレイのごとく重たいタックルなので、ちょっとナンパなカーボンハンドル。 何となくカーボンハンドルだとバス釣りのような感じですが、リール自体が丸型の形状のおかげで、なんとなくジギングの格好になりました。 これだけ長いと、パワーに負けないハズです!あとは持った時のバランスですね。無負荷で握った感じでは違和感なしでした! あとは大物を釣って負荷をかけた時ですね・・・。バランスが悪くなって逆にぎくしゃくするか、次回は大物を釣ってからレビューします。 ネジ関係もABU、ダイワ、シマノに対応して沢山入っていました。取り付けはバッチリです。 ちなみにGOMEXUSという会社は中国の会社のようですが、ハンドルだけでなく色々良い物をお値打ち価格で売っているので、一度見てみると楽しいですよ! ベアリングの回転や加工精度も良さそうです。ただ、海外製品は検品に難ありなので、ハズレの時がありますので、その時の対応次第ですね。

  • メタルジグをコーティング

    メタルジグを使っていると、魚に噛まれたり、船べりにぶつけたりして、塗装が剥げてきます。 なかでも、カリボソジグがひどく、コウナゴカラーのメッキがすぐに剥げてきます。きっとカリボソジグを使ったことが有る人は、今頃うなづいていると思います。 ただ、今は廃盤?なので、被害者は少ないかも?! そこで、中古ショップで比較的綺麗な物を見つけて、メッキが剥がれる前に、コーティングをしてやろうということで、専用のコーティング剤を購入しました。 一般的にルアーに使われるウレタンコーティングでよかったのですが、ACCELという会社から、メタルジグ用というものが売られていたので使ってみました。その名もウレタンコートMJ+ なんだか、シリコンが入っており撥水性が良くなりアクションが良くなる・・・と書いてありますが、正直そんなことは期待していないので、きちんと剥がれなければいいのです。 今回実験台になったのは、この2本。 メッキの光沢が無くなってしまったり、白濁してしまわないか心配でしたが、意外と綺麗に出来ました。 目玉も付けたまま、そのまま瓶にどぶ漬けしてぶら下げて乾燥。意外とシャビシャビで塗膜は薄そうなので、上下ひっくり返して3回ほど重ねてコーティングしました。 多少のダマや気泡はご愛敬・・・ということで、ばっちりコーティング出来ました。これで、今まで一回の釣行でボロボロになってしまうのが、数回は持ってくれるでしょう。 次は、TGベイトですね。 TGベイトのメッキもすぐに剥がれます。結構重たいので、船べりに当たった時の衝撃が大きく、ボウズなのになぜか一回の釣行でボロボロになってしまいます。 メッキが剥げたところは、思い切って夜行塗料にしてしまおかなぁ~。

  • スナップかスプリットリングか

    スナップを使っていると素人扱いされますが、やはりスナップは便利です。 バス釣りをしていたころ、メキシコに行った時、現地の人にスナップは絶対にダメだと言われていました。半信半疑で見ていると50cmオーバーのバスもゴボウ抜きでめちゃくちゃラフなんです。。。日本のように繊細なタックルで釣りあげるスタイルとは程遠い、カツオの一本釣りの世界でした。当然、そんなラフに扱われると、スナップも吹っ飛んでしまいます。 なるほど。 ジギングも乗合船でライトタックルを使ってタモでランディングしていたら、とっても迷惑なのでどうしてもハマチクラスならごぼう抜きを要求されます。 そうなると、やはりスナップだとよほど強力なものじゃないと吹き飛んでしまいます。あと、通常のスナップだと、しゃくっている間に開いている時が有ります。これは不思議なんですが、何回ロックしても開いているのです・・・。 ということで、現在使っているのは98lbまで耐えれる、引けば引くほど噛みこんでいくタイプ。 ただ、万一大物が釣れないとも限らないのが海のルアー。単純に引っ張り強度では現れないトラブルを避けるという意味でも今後はスプリットリングにしようかと思っています。 でも揺れる船の上でスプリットリングを外すのって苦労します。特に老眼なので見えないのです。。。 迷いに迷って。ついに、重い腰を上げてスプリットリングへ変更しようと思います。 また、スプリットリング&溶接リングの組み合わせでフックはつけっぱなしで、ジグだけ交換する方式にしようかと思います。 最近はアシストフックに溶接リングが付いているので、スプリットリングにジグとアシストフックを付けて溶接リングにラインを結びます。 スピニングの場合は糸よれが激しいので、より戻し(スイベル)+スプリットリングに。 この場合、スイベルが意外と強度が無く、強度が強い物だとけっこう巨大に。 今後はこの組み合わせで行こうと思います。 なんせ、生涯一度ヒットするかどうかの大物がかかる可能性もありますから・・・。

  • 重いメタルジグを購入

    先日の御前崎釣行で、潮の流れが速い所は水深以上に重いジグが必要であると痛感して、重いジグを購入しました。 通常は水深の2倍の重さを使用します。 50mなら100g 75mなら150g 100mなら200g しかし、潮の流れが速い所では、この重さでは流されてすぐに根掛かりになったり、上手く底が取れないことがあります。 そこで、250g~300gのジグを準備したく、ちょっと手に入れました。 ただ、この重さのジグは非常に値段が高いので、有名どころはなかなか手が出せないですね。いかんせん重ければ重いほど根掛かりリスクも高まります。 そこで登場はリーズナブルなメタルジグの代表格のジグパラ。 ロングタイプとセミロング。300g、250g。 あとバンブルジグも200gを追加。 あと、QUICKの250gもですね。 これで、ちょっと100mオーバーの深場や潮流の早い所でもOKですね。 あとは、日本海で使っているロングジグが200gオーバーが数本ありますので、それでしのげますね。

  • ジグバッグごと洗うって発想はスゴイ

    長らくロール型のジグバッグを愛用していましたが、バーレーヒルのウォッシャブルメタルバッグという優れものを購入してみました。 実は今までフロントフックだけしかつけなかったので、ロールタイプにも収納出来ていたのですが、伊勢湾に行くようになり、リアフックも付けるようになると、ロールタイプでは引っかかってしまうので、ハードケースに入れていました。 しかしハードケースではどうしてもジグ同志がぶつかってキズだらけになって、最悪塗装が剥げてしまうし、一回釣りに行くと、ケースが塩だらけになって、掃除も大変です。ケースごと丸洗いを毎回やっていました。 そんな中で、初めからジグケースごと洗うことを前提としたジグバッグがあったのです。それが前述のウォッシャブルメタルバッグなんです。 独立した筒の中にメタルジグをぶら下げるもので、ショートタイプとロングタイプがあります。私は大は小を兼ねるということで、ロングタイプを購入しましたが、ロングで小さいジグを筒の中に落とすと取り出す時に大変なので、ロングはやはり長いジグ専用がいいですね。 バッグはファスナーで閉じれますが、上も下もメッシュになっており、そのまま水にドボンと漬け置き洗いが出来ます。 私はこのバッグごとお風呂の湯舟に入ります。そこで軽く振って塩分を落とせばフックのサビも削減できます。 1つの筒に1個のジグが理想ですが、やはりスペースを食ってしまうので、傷ついて良い古いジグは2個入れています。 筒はバラバラに分解できますので、色々カスタマイズできます。 あと船で滑らないように底に滑り止めも付いており、非常に使い勝手は良いです。

  • 御前崎は厳しかった

    今回は初めて御前崎に行ってきました。 ここは青物だけでなく根魚など色々狙うパターンです。 いままで伊勢湾の潮の流れが緩い所から、急に潮の流れが速いところに行ったので、ちょっと戸惑った。 いきなり根掛かり。 なんせ潮が早く船も流されるので着底時には横に引きずられるのです。 特にスピニングでは、ベイルを返す間に引きずってまうのです。 根があるので魚影は濃く、カサゴを筆頭にポロポロと飽きない程度に釣れます。 しかし、サイズは手のひらサイズ。。。 他の人でカンパチの子供が釣れていたが、青物の反応は本当になかった。ベイトは沢山いるようだが、どうも活性が上がらない。 釣っても釣っても手のひらサイズ。エソ、カサゴ、エソ、カサゴ、エソ、エソ・・・ダメだ。 船長もあっちこっち探ってくれるが、生命感が少ない。 どうやら昨日からの雨で水が濁ったせいなのか・・・。 一日雨が降り続け、本当につらいつらい修行だった。 念願のマハタも釣れたが30cm満たないサイズだったのでリリース。 サイズは小さかったが、生まれて初めてマハタを釣ったので、それだけでとてもうれしかった! しかし、その後も手のひらサイズオンリーで、ついにジギングサビキも登場したが、それですらエソやイワシのみ。 それにしても、はやり伊勢湾と違って外洋なので、潮の流れが速いのでちょっと攻め方を工夫しないといけないですね。 なんと4個もメタルジグを無くし、2個のタイラバを無くした。 一度、非常に大きな当たりで「おぉっ!」と思ったが、一発で切られた。いったい何だったのか?リーダーも太くしておかないと、根ずれで一発でアウトですね。 課題が残った釣行ですね。 また、次回リベンジですね。

  • CB-ONEのQUICK、Z4を爆買い

    先回、自分があまり釣れないのに隣の人が良く釣っていたので、真似てCB-ONEのQUICKを使ったら、すぐに釣れ「やはり人気の有るルアーは釣れるんだ」と実感しました。 正直、メタルジグなんて金属の塊で、アクションなんて知れており、タナに到達できる重ささえ間違わなければ、色も形も関係なくヒラヒラすればなんでもOKと思っていました。ジギングなんて交通事故のようなもので出会い頭で魚がいるかどうか・・・と思っていました。 たしかに釣れるには釣れるが、何度も釣行を重ねていくと、やはり微妙に差が出ます。 やはりアクションも重要であるなぁと少しずつ認めざる得なくなってきました。 アクションにはメタルジグそのもの、アングラーのしゃくり方、ロッドの硬さ、ラインの太さなどのファクターが有ります。 その中でも半分はフォールでヒットするので、フォール姿勢やフォールの動きはメタルジグそのものに依存します。 そこで、「メタルジグは何でも同じ」という持論を捨てて、ミーハーな人気ジグを購入しました。 他の地方ではどうか知りませんが、伊勢湾近郊ではCB-ONEのQUICK、Z4あたりはメチャクチャ人気ですぐに売り切れます。 特に200~130gあたりはすぐに無くなります。 今回、たまたま寄ったお店に大量に入荷していたので、大人買いしてきました(笑) 伊勢湾ではなぜか緑×金が人気があるのですが、同じ色ばかりでは面白くないので、あえて色んな色にしてみました。色の効果はまだ信じていないので・・・。 180gから100gまでのQUICKとZ4をお買い上げ。 また、近々深場に行くので、QUICKの250gも購入しました。正直、深場の根魚には効きそうですが、根掛かりが怖くてビビッてあまり使用しないかも(笑)。

  • まだまだ熱い伊勢湾ジギング

    寒ブリの季節。 伊勢湾のジギングが熱いです。 今日は北西の季節風が厳しく、多くの船が欠航の中、頑張って船を出してくれました。 余りの波の強さに立って釣りができないような状態でした。 いつもの発電所前などのシャロ―は爆発せず、単発に終わりましたが、ポツリポツリとまんべんなく釣れました。この爆風の中、鳥山を追いかける感じで、ベイトが多い所を探しながら、まんべんなく釣っていました。 終始誰かが上げており、活性は高い状態でした。 そもそも船が少なかったのと、ローライトで警戒心が薄れているのか、とにかく良く釣れました。 多い人は5~6本釣り上げ、そのうち1本はブリという感じでした。 私はお祭りでリーダーを結びなおしたり・・・なかなか波に乗れず、今日も苦戦していました。 なんとか2本ワラサを上げましたが、とにかく波が強く体ごと吹っ飛んで、全身打撲で・・・なかなかハードな釣りでした。 そんな状況だったので、150~200gの重めのジグのローテでした。 どてら流しでメチャクチャ船が流されるので、キャストしてもジグが着底したころには足もとに来て、しゃくるころには船の下・・・という感じでした。 いつもカリボソジグなので、今日は封印して他のジグで頑張りました。 1匹目はTGベイト150gの緑で、着底後しゃくった時にはフッキングしていたので、フォール中にバイトしてきた感じです。丸飲み状態でした。 2匹目は1匹目から色々なジグを試していたが、なかなか釣れないので、スローじゃないけど・・・・とQUICKの150gを落とすと、最初のひとシャクリで、リアフックにガブリとヒット。おそらくシャクったあとのフォール中のバックスライドに反応したようです。さすがQUICK。今まで全く釣れなかったのに・・・。隣で爆釣している人もQUICK、Z4を多用してました。 残念ながらZ4の150gを家に置いてきたのでZ4は180gでやっていましたが、ちょっとオーバーサイズ気味でした。

  • 伊勢湾 ブリ・ワラサが良い感じ

    またまた、伊勢湾に行ってきました。 今回も、風力発電の風車前は船団ができており、ハマチ・ワラサがボコボコです。そして、朝一はやはり鳥山ができていて良く釣れていました。 船中、8人でボコボコ釣っていましたが、やはりイマイチ波に乗れず、1匹に留まってしまいました。それも、いつものようにカリボソジグの80g。 ヤバイ。前回同様に釣れているうちに釣っておかないと、今日は昼から風が出るらしい・・・。 周りの人は2匹、3匹と・・・。他の船もボコボコ釣っていましたね~。 そして、時合が終わって・・・ディープへ移動。とは言うものの、50~75mぐらいで、前回のように100mオーバーではなかったので、まだ楽だった。 その後、周囲でポツリポツリと上げるものの、マイロッドにはかからず。 久しぶりにヒットと思ったら、なんとサメで・・・・。 結局、風が強まり早めに終了。 船中、20匹ぐらいワラサが上がって、だいぶサイズアップしてきた感じです。 サワラも1本上がって、まずますの釣果。 ここに、ブリが数本混じれば言うことなしでしたが、なかなかそうはいきません。 私自身はサメのあとは全くノーフィッシュ・ノーバイト。 イマイチ波に乗れずに終了でした。 結構、他の船ではブリやサワラが上がっていますね。。。

  • ちょっと重いジグを追加

    先日、100mぐらいのポイントを、よく攻めていたのでちょっと重めのジグを購入。200gぐらいのメタルジグは沢山持っているが、タチウオ用で安物でアクションは期待できないので、ちゃんとしたものを買いたいと思い、色々調べていた。 伊勢湾は派手なアクションは不要なので、スラッとしたシルエットが小さい物が人気があるので、CB-ONEのZ4の180gを購入しました。180gですが平べったい形状ではないのでストンとポイントまで到達できます。 以前、CB-ONEのメタルジグを初めて買ったが、手作りっぽく簡単に塗料が剥げるかな?と心配していたが、意外と丈夫でDAIWAのTGベイトやFKジグより剥がれない!?そんなこともあり、またお店でも人気があるので、Z4にしてみました。 あと、神経絞めセットも購入しました。 新鮮な魚を保つために、よく使われている手法です。実は我が家は魚を家に持って帰ると嫁に怒られるので、実は無用なんですが、他人に魚をあげるケースでもあったほうが良いのです。釣ったものをおとなしくさせて、クーラーボックスやバケツに入れないとバタバタ暴れて周りの人に迷惑をかけるので、そういった目的で購入しました。まぁ、魚用のピックだけでも良いのですが、このセットはピックの穴の中にワイヤーを通して使えるし、コンパクトにワイヤーも収納できます。 また、このセットは80cmオーバーでも対応できます。キャップもついて安全に携行できます。 こんな感じで、ピックがパイプ状になっているので後ろからワイヤーを入れればそのままスルリと入って行くのです。 脳を絞めるだけでおとなしくなりますが、やはり神経絞めまでしておけば、暴れませんね。

  • 伊勢湾 いい感じで釣れてますが・・・

    またまた、伊勢湾ジギングに行ってきました。 今まさに伊勢湾が一番いい時で、大物のブリが上がるタイミングです。 もちろん、ハマチ、ワラサクラスもバンバン釣れます。 今日は、前回と打って変わって穏やかな日で、鳥山があっちこっちで出来ていました。 いつもの渥美半島の風力発電の前あたりを目指します。 いきなり鳥山ができており活性も高く、バタバタとハマチが釣れまくり、船中お祭り騒ぎ状態。あちっでこっちでヒットしまくり。 しかし、そんな時に糸が絡んだり・・・。 あと、魚を〆るのに手間取っており・・・。今から考えればそんな事やっている場合じゃなく、釣れるときに釣っておくべきでした。 今回も釣れるのは、このしょぼいタックルとカリボソジグ90gばかり。 せっかくTGベイトやQUICKも導入したのに、なぜかこいつしか釣れません。 全員、釣ったのを確認して、船長は深場でサイズアップを狙って、伊勢湾の入り口付近まで。もう鳥羽がすぐそこに見える感じの100m以上のポイントを重点的に。 そこではポロっと時々ハマチサイズが上がるのみ。 しかし、なかなかヒットせず。 100m以上出すとどうしても隣の人や、最悪隣の船の糸に絡みます。 あと、手がだるくなりますね。何度も何度も移動の度に全力でピックアップしていると、本当に疲れますね。。。 それでも、上手い人は深場でも数少ないチャンスでしっかりあげていますので、まだまだ修行が足りないです。 結局、アタリが有ったのは朝のラッシュだけだったので、もっとその時釣りあげておくべきだったと後悔。 各地でブリやワラサが上がっています。今年、もう一回ぐらい行けたらなーと思っています。皆さんも、いかがですか?

  • 伊勢湾ジギング行ってきました!

    先日、久しぶりのジギングで、ハマチがポツリポツリと釣れて、味を占めて今度こそ大物を釣ってやる!!!と意気込んで行ってきました。 しかし、今日は風も波もきつい。 正直、前の晩に船長に電話した時、たぶん波が強くアウトだろうなぁと思っていたら、意外とOKの返事。 最近、デカいぶりが入ってきて各地で良い結果が入ってきて、期待はメチャクチャ高まるばかり。 頑張って風裏を狙うが、なかなか釣れない。 ベイトはいい反応とのこと。 あっちこっち、メタルジグのフックにベイトフィッシュが引っかかって上がっている・・。 青物の反応は・・・・ 沈黙。 とにかく釣れないので、移動の繰り返し。ちょっとやって移動。ちょっとやって移動。船長も苦しんでいるようだ。 今回はTGベイトもQUICKも手に入れて万全の体制?なんだけど。 ただ、長靴を忘れてしまって、大失敗。 波がキツイので船内にメチャクチャ海水が入ってくる。スニーカーでは一瞬で水浸し。あぁ。。。 そして、小移動のたびに、上から下からスプラッシュで、全身びしょ濡れ。小移動の繰り返しなので、いちいち船内に入れないのです。。。 今日は晴れ予報だったのでカッパは当然持ってきておらず・・・まさか、波でパンツまで全身ずぶ濡れになるとは・・・。 波がキツイ時は晴天でもカッパはマストですね。 これだけずぶぬれになるのは、何年ぶりだろう・・・子供の時以来???。 いぁ~まいった。 それでも、魚が拝めれればテンションマックスになるのですが、周りも誰も釣っていない。。。 あと、これだけ波がキツイのに20mぐらいの浅い所で、それもエンジン掛けながら引き倒しているので、これでは魚も警戒するのでは?と思いますが・・・。 風で流してくれればいいのに・・・と思いつつ。 結局、12人乗りで船中ハマチが3匹と、実に冴えない結果でした。 まぁ、こんな日もあるか。 船を出してくれただけ感謝しなきゃと自分を慰めながら、ずぶぬれで着替えも無く、とぼとぼと帰ってきました。

  • 伊勢湾ではQUICKとTGベイトは押さえておかないと

    先日、久しぶりにジギングに伊勢湾に行って、またジギング熱が上がってきて、久しぶりにメタルジグを買ったと書きましたが・・・どうもスイッチが入ってしまったようで、次々とメタルジグを買うようになってしまいました(涙)。 今回購入したのはCB-ONEのQUICK130gとご存知TGベイト150g。こうやって見ると、さすがタングステンはシルエットが小さく見えます。 伊勢湾のジギングではシルエットが小さいジグが好まれるようです。TGベイトはもはや鉄板となっています。一方QUICKも扁平形状で長さが短いのでシルエット的には小さく見えます。伊勢湾ではロングタイプジグは出番がなさそうです。。。 まずはQUICKですが、こちらも超有名ルアーですぐに人気カラーやサイズは無くなってしまいます。左右非対称で切れのあるアクションで、大人気のメタルジグです。あまりしゃくらなくても、しっかりアピールしてくれます。 ソルティガTGベイトは説明不要の大人気のジグです。伊勢湾では緑が人気で、なぜかこの色はすぐに店頭から消えます。 こちらも細身ながら左右非対称で平らな部分もあって、アクションも意外と良いです。まぁ、何よりもタングステンによる比重の大きさが小さいシルエットでいち早く所定の棚まで到達できるので、鉛より断然有利です。 今回は通常ならシルエットが大きくなる150gなので、鉛の100gぐらいのサイズで、深場も狙えます!大きさの分、お値段も高くなります。タングステンも、もう少し安くなってくれれば良いのですが・・・。第一投で根掛かりだったら、泣いちゃいますね。。。 あとは、サワラカッターも嫌ですね。もう少し安くならんかなぁ~。 さぁ準備万全になったので、あとは魚を釣るだけですね?!

  • 久しぶりにメタルジグを購入

    先日、伊勢湾にジギングに行ってきたと書いたが、実はそれまで10年ぐらいブランクがあったのです。 いきなり日本海有数の玄達瀬に初心者で行って、ビギナーズラックでブリが釣れてしまって、夢中になったのですが、その後、船酔いにやられたり波で出船できなかったりと続き、徐々に萎えてきました。 その後、太平洋側のキャスティングなどもやりましたが、これまた波で出船できなかったり、ボーズをくらったり・・・こちらも意気消沈。 そんな中で、比較的お手軽なハマチやタチウオ、タイなど釣れる魚を狙う伊勢湾ジギングの魅力にハマってきました。 従って、玄達瀬用の大きなロングジグばかりだったので、短めのジグを購入しました。 また、タイラバもネクタイが溶けてしまってボロボロだったので、ネクタイなども購入。タイラバも今時主流の中通しタイプ。 本当はタングステンのジグがシルエットが小さくて良いのですが、まずは鉛でお試し。 FKジグはフォールキラーの名のごとく、フォール中のフラッシングに重点を置いています。伊勢湾のジギングは大きくジャークすることはなく小さな動きでいかにアピールするかがポイントなので、シルエットが短めのもので、かつフォール時にアピールできるものが効きます。 ただ、先回の時は細身のカリボソジグ(絶版)が好反応でした。さすが10年以上前から伊勢湾用として実績のあるジグだけあって、なぜかこればかりにヒットしました。90gしか持っていなかったので、たまたま見切り処分で150gが安く売っていたので購入。 同じくちょっと太めのカリボソジグのチビデブの120gも購入。 これも、小さくて真鯛にも効きそう。 やはりシルエットが小さめで、アクションも大きくないものが中心になってきますね。 こうなってくると、やはりTGベイトが欲しくなってきます。。。

  • 伊勢湾ジギング秋

    久しぶりにジギングに行ってきました。 11月、秋が深まってくると伊勢湾入口付近にブリが結集してきます。 ハマチ、ワラサもまんべんなく釣れて、いよいよジギングの楽しい時期です。 さて、まずは渥美半島の西沖あたりの水深25mぐらいのポイント。 水道部分と違って、さほど潮流も無いので100g程度のジグで狙う。 ボトム付近で反応があると言うことで、本当はもう少し小さめのジグでも良かったのですが、90gのカリボソジグ(今は廃盤?)で狙います。 早速、ボトムで反応。着底後ふたシャクリで来ました。 しばらく、移動してまたボトムで・・・今度はかわいいマゴチ。 潮止まりタイミングでなかなか青物が続きません。船中でポツリと誰かが釣って移動、誰かが釣って移動という感じで、爆釣とは行きません。 そんな中、55cmの大マゴチが釣れた。 なかなかグロテスクな顔をしてます。船中ではヒラメも上がっていましたので、やはり底は砂地でしょうか。根掛かりを気にしなくて良い点も、伊勢湾ジギングの特徴ですね。 そんな背景もあって、伊勢湾ジギングは比較的ライトタックルでOKです。 PE0.8~1.5号 ジグ60g~150g ラインは150mぐらい巻いておけば十分です。上記ラインを200mぐらい巻ける小型のベイトかスピニングリール。ただ、80mぐらいのところを狙うこともあるので、ハイギアのリールが良いでしょう(ローギアだと手がだるくなる)。 根が無いのでしっかり弱らせれば、ブリでも大丈夫です。 もう一つ特徴として、根がないのでテールフックをつけるのが主流のようです。おかげで、マゴチやヒラメも掛かります。 移動を繰り返し、色々なパターンを試すも、ヒットは無く結局ボトム付近でちょこちょことあまりアクションしない時に反応します。 50cmぐらいの丸々と太ったハマチ。ライトタックルなので結構楽しめます。 早巻きやジャーク、扁平ジグでヒラヒラとさせてもダメで、結局シルエットが細く動きも少ないカリボソジグばかり。 色々ローテーションしても結局、これにしかヒットしない。 3本目も着底後、ふわっと浮かせたらコツとアタリがあったのでフルフッキング!!バス釣りの感覚で釣れて気持ち良かった。 最後にタイラバをやるということで、7~80mの水深のところでやるも、ノーバイト。他のお客さんが1本あげていたようだが、イマイチ反応はなく終了。

  • 木曽川 立田大橋周辺 (左岸)でハゼクランク

    今日は天気もどんよりとしており、絶好の釣り日和。 久しぶりに立田大橋へハゼクランクに行ってきました。立田大橋とは木曽川下流の木曽三川エリアです。 ハゼクランクとは、以前もお伝えした通り、ハゼの縄張りに来たら威嚇する習性を利用して小型のクランクで釣る方法です。私も昔からトラウト管理釣り場用の小型クランクでやっていました。最近では専用の物も各社からリリースされ認知される釣り方になってきました。 今回はハゼ釣り場で有名な木曽川河口の立田大橋周辺の護岸帯でやってきました。このハゼクランクはいかにトラウト用の小型プラグをハゼの目の前を通すかが肝で、水深がある所では届きません。従って干潮で浅くなったタイミングを狙います。当然、河口なので上げ潮時には活性が上がります。 通常は水中に沈んでいるコンクリートブロックもむき出しになり、なんとかハゼの好む砂底にルアーが到達します。 しかし、所詮トラウト用なので目の前に投げては底に到達しないので、岸に平行に投げて岸際の浅い所を狙います。 ところが、ここは超有名エリアなので、入れ代わり立ち代わり岸際に釣り人がやって来ます(特に素人のファミリー)。ばちゃばちゃと場を荒らしますので、岸際はスレてどうしても沖側に魚が行ってしまいます。 沖に投げ釣りの人はバンバン釣れるのに、なかなかハゼクランクには釣れません。さらに手前は警戒心の薄い小型ばかりであまりの小ささに、フックが口に入りません。何度かアタックはあったのですが、針掛かりはしません。 潮位が増してくると流れがきつくて釣りにならないので、ほんの数時間やって終了。課題の多い釣行でした。やはりハゼ専門の小さいフックの物が欲しいと思いました。あとは沖の良型狙いにスプリットショットのようにシンカーを付けてやりたいですね。特に土日の人が多い時は岸沿いは荒らされてしまって、お話にならないので・・・・。 餌でバンバン釣っている素人さんを尻目に後ろ髪が引かれる思いで帰ってきました。くそ―残念。

  • ハゼクランクの季節

    以前も紹介しましたが、ハゼをエリアトラウト用のクランクで狙うと釣れます。特にこれから夏の終わりから冬にかけて、水温が低下して深場に行くまでの間が一番良い型が釣れます。 ハゼは縄張り意識が強く、クランクが縄張りに入ってくると、威嚇してきます。フィッシュイーターではないので、決して口に入らない大きさのルアーでも釣れるのです。 この事実を昔から知っていて、エリアトラウトロッドとクランクで釣っていました。 最近では、なんと専用のフックサイズを落としたハゼクランクまで売っています。エリアトラウト用のフックでは、ちょっと大きすぎるので、ハゼ用にサイズダウンしています。 また、あくまでも威嚇なので、ブラックバスのようにルアー本体を丸飲みする訳ではないので、アシストフックも有効です。自作でも十分なので、小さな針を一個付けておけばOKです。 最近では専用の物まであるようで・・・。すごい。 これから、ドンドン良い型が釣れますので、ぜひ漁港や河口で試してください。外道で他の魚(シーバス、クロダイ)が釣れますので、エリアトラウトよりは、ちょっとラインを太めにしておいたほうが良いですよ。

  • 急いで!ナチュラム春祭り!!

    今「ナチュラムの春祭り」がやっています!4月26日(木)まで開催中なので、まだチェックしていない人は急いで!! 春になっていよいよ本格的な釣りシーズン到来です!!この春はぜひ新しいロッドやリールで!! もちろん釣り道具だけでなく、大型連休に大活躍するBBQグッズやレジャー用品はもちろん最旬の春夏アパレルや早くも売切続出!?日本最大級の商品数を誇るレジャー用品だからこそできる!驚き特価品が数量限定で大・放・出! 今年のGWの予定がまだ決まっていないあなた!!家族でのんびり釣りはいかがでしょうか?遠くに出かけても大渋滞ですし、意外と近場に釣り場がありますよ!

  • お久しぶりにジグ登場?!

    ちょっと部屋の整理をしていたら、なんか重たい物体が。。。 何だろうと開いてみると・・・・。おぉ!久しぶりにジグ登場!!樹脂ケースから布製フォルダーに移したことをすっかり忘れていた。 部屋には海のルアー、BASS用、ナマズ&雷魚用、トラウト用・・・そしてフライなど釣り道具がてんこ盛りなので、どこにあるか本当に分からなくなってしまう。PLANOの透明ケースに分類して入れているのだが、ジギングのジグがあまりに重すぎて、割れそうだったのでジギングだけ特例で布に分けていたことをすっかり忘れていた!!! この布製のケース本当に便利で、フックが刺さらず、からまない。ルアー同士がぶつかって塗料が剥がれることもなく、とても使い勝手がいい。もし、樹脂製ケースに入れている人がいたら、ぜひお試しあれ!!手放せないですよ!とてもコンパクトに収納できます!! ただ、あまりのコンパクトさで、すき間にはまり込み、見失うことがありますが(笑)。 100g以下用と100g以上用に使い分けています。

  • 《タックル紹介》のページ追加

    《タックル紹介》のページを追加しました。正直あまりタックルには、こだわらないほうなので、あまり最新タックルは登場しません。これから海のルアーをやる人たちに、ご参考になればと思います。第一弾として、青物(ブリ、ヒラマサ)用のタックルを紹介しました。こちらは縦にジグを沈めてシャクリまくるジギングとルアーをキャスティングするものを紹介します。ジギングは短くてシャクる時に疲れない物。キャスティングは大型のプラグを投げても折れないパワーが必要です。どちらも体力勝負の釣りなので、専用タックルでないと、1日持ちません。。。。というか釣りにならないでしょう。初めて青物を狙うならジギングから入って、キャスティングに広げていくと良いでしょう。ただ、はじめからシイラ狙いの人は、キャスティングメインなので、キャスティング用を買いましょう。

  • ソルトルアーブログ始めました

    海のルアー釣りに憧れて、シーバス、タチウオ、青物など色々手を出してきました。これから海のルアー釣りをやってみたい人へのご参考にタックルやルアー、釣り方など紹介していきます。また、海のルアー釣りの情報交換の場として、またベテランアングラーからは色々ご指導いただけたらと思っております。いかんせん海が遠いので、会社帰りにフラりとは行けませんが、ぼちぼちやっていきますので宜しくお願いします。

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