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  • 四谷学院が「55段階英語村」で実現したいこと

    こんにちは、ブレーンバンクの菊池です。 私たちブレーンバンクは、大学受験予備校「四谷学院」を運営する会社です。 そのほかにも、「個別指導教室」「大検予備校」そして「生涯学習のための通信講座」「発達障害のある子どものための療育プログラム」などを運営しています。 そして、最も新しいチャレンジは「銀座にある55段階英語村」です。 ↑↑クリック 私たちがチャレンジを続ける理由 ブレーンバンクが大事にしているキーワードのひとつ。 それが「自己実現」です。 「こうなったらどんなに素敵だろう!」 「私は、こうなりたい!」 そういった気持ちをとても大切にしているのです。 実は、「生涯学習のための通信講座」「発達障害のある子どものための療育プログラム」も「55段階英語村」も、社内起業組織として立ち上がったものです。 社員たちが自発的に「こうしたい!」「これを実現させたい!」と思いをもち、立ち上げました。 自分の夢を持ち、考え、工夫し、行動すること。 それを会社が後押ししています。 ほかにはない!55段階英語村の特徴 四谷学院の英語村は、2017年3月に、銀座三越の前にオープンしました。 正式な名前は「55段階英語村」。 四谷学院の代名詞ともいえる「55段階学習システム」はここでも生かされています。 さて、「55段階英語村」のもっとも大きな特長、それは。。。 教室のない英会話スクールなのです。 「ええ??」 「教室がないってどういうこと?」 意外に思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。 一般的に英会話スクールというと、先生と生徒がともに教室に座り、グループレッスンもしくはマンツーマンレッスンでやり取り取りをする というのを思い浮かべるのではないでしょうか? これが、教室型の英会話です。 ですが、55段階英語村には、教室はありません。 その代わりに・・・・ バーガーショップやドラッグストア、洋服屋さん、レストランといった模擬店やキッチン・リビング、ゲームコーナーなどがあるんです! いかがでしょうか?すごくリアルですよね! そして・・・なんだかウキウキしませんか? テキストではなく、「実体験の中で英語を使っていく」というコンセプトはほかにはありません! 新聞やテレビからも取材を受けました 社員の成長=会社の成長 55段階英語村や療育プログラムのように、「これがやりたい!」「こんな教育を実現したい!」といった社員の

  • 大学合格へ導く!学習システムと担任の力とは?

    こんにちは、四谷学院の菊池です。 「誰でも才能を持っている」 これは四谷学院の教育理念です。 でも・・・ 勉強はツライものだと思っていませんか? ツライをした後にすばらしいものがあると考えていませんか? 四谷学院では、そう考えません。 「勉強を楽しくする仕組み」をつくり「自分はやればできると体験させる」 これを実現したいと考えています。 そして、55段階個別指導をはじめとする、生徒達の可能性を広げ成長させる教育システムを提供しています。 ボジティヴな言葉の力 「55段階学習システム」と、もう一つ、力を入れていることは「担任制」です。 システムがすばらしくても、そのシステムを上手に使いこなせなければ勿体ないものです。 「授業以外は自己管理に任せる」 というのが高校や予備校では普通かもしれません。 しかし、それでは不安に思う生徒も多いのではないでしょうか? 「わかること」と「できること」は違います。 頭ではわかっているけどなかなか実行できないことは、大人になっても多いですよね。 そこで、四谷学院では、可視化できるシステムを使いながら、担任がしっかりゴールまで伴走します。 では、どんな風に伴走するのか? それは、今年の会社説明会に参加した卒業生の言葉を借りましょう。 [su_note note_color=#f9fbbd] 「自分は元々ネガティヴな性格だった。 たから、「ここもできない、あそこもできない」と考えがちだった。 でも、四谷学院の担任の先生や受付のスタッフは 「ここはできてるよ!」 と、必ず自分の良い点に目をつけてポジティヴなフィードバックをし続けてくれた。 今では自分も良い点やできていることに気づけるようになった。 性格自体変わることができて、前よりずっと、いい人生になった。[/su_note] まさに、私たちの教育理念がしっかり伝わったのです。 「言葉の力はスゴイ!」のです。 ほかのどの予備校よりも、生徒一人ひとりと接する時間が長い。 それが四谷学院の特徴の1つなのです。 [su_divider top=no divider_color=#def266] 今、目の前にいる生徒たちに大切な言葉を届けていきたい。 そう考える方は、きっとすばらしい担任になれることでしょう。 ブレーンバンクの教育理論と担任制については、以下のページで詳細にお伝えしています。

  • 就活は履歴書の写真で全てが決まる!?

    こんにちは、採用担当の菊池です。 あなたは、履歴書に貼る「写真」をどうやって用意していらっしゃいますか? この記事では、就職活動における『写真』の意義について考えていきます。 写真を軽んじている? [su_note note_color=#ffffff radius=1]「就活写真は重要である」 「●●写真館で撮ると合格する」[/su_note] こんな話をよく耳にしますね。 しかし、一方で、「面接のときに直接会うのだから…」という理由で、写真を軽んじている方も多いようです。 こんな写真はダメだ! 新卒の場合は、気合を入れてフォトスタジオで撮影しても、転職の場合には手元にある写真で・・・という方もいらっしゃるかもしれません。 NGの写真には、このようなものがあります。 昔に撮った写真 「新卒の就活の残り?」というような、初々しい写真。 何年も前の写真は、いくら写りがよくても履歴書に貼るのは避けましょう。 半年~3ヶ月以内の写真を使うのが一般的です。 スマホで撮った写真 スマホのカメラ機能は高性能になってはいますが、やはり素人写真です。 サイズや解像度など、フォトスタジオでの写真とはやはり「差」が出てしまうことを知っておきましょう。 無表情の写真 むすっとした表情、だらしない表情、空虚な目・・・この写真をなぜ選んだのでしょう? 「書類選考=第一次審査」ですから、やる気のあるポジティブな表情で写っている写真を選びましょう。 普段着の写真 例えば、現職がスーツ着用でないとしても、スーツ着用の業種への転職を希望しているのであれば、写真もスーツを着て取りましょう。 髪型や服装などは、志望している業界や業種にあわせる工夫が必要です。 写真はアピールのチャンス! 自分の「見た目」に対する意識の高さは、受付や営業といった業種には、欠かすことのできないポイントになってきます。 「出会い3秒」という言葉もあるように、人は一瞬で相手のことを判断しています。 https://www.brain-bank.co.jp/tensyoku-katsudou-blog/rirekisho_mitame/ さらに「百聞は一見にしかず」ということわざのように、人間は視覚から大きな影響を受けます。 たかが写真1枚・・・と馬鹿にしてはいけません。 [su_divider top=no divider_color=#def266] 私たち四谷学院

  • 「わかる」と「できる」の違い

    こんにちは、採用担当の菊池です。 全国27校の予備校の生徒たちに対して、私たちが口酸っぱく言っていることがあります。 それは 「わかるとできるは違うよ」ということ。 まずは、わかること 「自分が何をすべきか」 「目標は何か?」 「意図していることは何か?」 これらをわかることはとても大事なことです。 「よくわからないままにしておく」というのは、絶対にいけません。 たとえば、授業でわからないところがあるならば、先生に質問をして疑問を解消する、というのは、とても大切ですね。 できるようにすること 自分が「わかった」つもりでも、実は「わかっていなかった」ということは、珍しくありません。 だから、授業で「わかったこと」は、55段階個別指導において「実際に問題を解く」という実践を重ねて、「できる」にしていこうというわけです。 わかっていることをどれだけ実行できているか? ここで、自分のことに置き換えて考えてみましょう。 あなたは、「わかっていること」をどれだけ実際に「実行」できていますか? たとえば、「整理整頓」。 自分の周りをきれいにしておく、ということが大事ということはわかっています。 ここで、今、自分の目の前の机周りを見てみてください。 プラス足元やバックの中も。 ・ ・ 不要な書類はありませんか? 不要な書類あったら、即座にシュレダーするかゴミ箱に入れましょう。 全てが定位置にありますか? 置く必要のないものはしまい、定位置に戻しましょう。 ホコリや汚れはありませんか? あれば、ふき取ってさっぱりさせましょう。 基本中の基本の「整理整頓」が実践できたら・・・ これをやれば成果を上げられると知っていることで、やっていないことはないかチェックしてみましょう。 そして、どんどんあなたの「わかる」を「できる」に変えていきましょう。 [su_divider top=no divider_color=#def266] 私たちブレーンバンクは、「仕事を通じて、ブレーンバンクで働く人全員に自己実現を果たしてほしい」と考えています。 ご興味を少しでも持っていただいた方には、ホームページでくわしくお伝えさせていただきます。

  • 生徒が変わる!EQ向上につながる「学び」を。

    こんにちは、四谷学院の菊池です。 私たち、予備校のスタッフが普段、一番多く接するのは「生徒」たちです。 そして、2番目に多く接するのが「先生」たちです。 この「生徒」が、大学入学後に「先生」になることがあるんです。 なぜ「先生」になったのか? 大学生のバイトの人気上位といえば、「塾の先生」や「家庭教師」ではないでしょうか? 特に難関大学の学生は、一度は経験があるかもしれませんね。 では、なぜ?彼らは先生の仕事を選んだのでしょうか? 学ぶことで生徒の性格が変わる? 四谷学院の講師採用面接では、こんな回答が聞かれることがあります。 [speech_bubble type=drop subtype=L1 icon=1.jpg name=T さん] 昔は非常に短気だったが、55段階をやっていく中で 難しい問題でも投げ出さず向かい合えたり、日常生活でも苛立たなくなった [/speech_bubble] [speech_bubble type=drop subtype=L1 icon=2.jpg name=S さん] ダブル教育で成績が上がるにつれ、通わせてくれる両親や周囲への感謝の念が高まった [/speech_bubble] そうなんです。 四谷学院で勉強して、四谷学院の先生に応募する方がとても多いんです。 上の2つは、いずれも四谷学院を卒業して、四谷学院で働くことを選んだ講師の言葉です。 「成績だけでなく、人間性も高くなる」 それが、四谷学院がトクベツなんだ、と彼らはいいます。 なぜ生徒の人間性が高まるのか? 元・生徒の今・先生となった講師が、生徒たちに伝える言葉は、とても重いものです。 それは、自分も同じように経験してきたからこそ。 そういう言葉は、ちゃんと小学生や中学生にも伝わります。 [su_note note_color=#abfab1]「基礎はとても大事なんだよ」 「自分を信じてあげてね」 「すごい!できる!やった!」[/su_note] 口先だけでなく、本気でサポートしようという心から出た言葉は、生徒達の心に響きます。 基礎を築き、理解力を磨く 四谷学院には、ほかの予備校にはない大きな特徴があります。 [su_note note_color=#f8d7ef](1)基礎からしっかり学ぶこと (2)詰め込みではなく、理解をすること[/su_note] 55段階学習システムは、1段階ずつ積み重

  • チャレンジ精神を評価!~新規校舎の立ち上げ

    こんにちは、四谷学院の菊池です。 お蔭様で書籍や口コミなどを通じて、四谷学院の教育システムを知る学生や保護者が増えてきています。 多くの方から「地元にも四谷学院の校舎が欲しい」というご要望もいただきます。 四谷学院ではフランチャイズ展開はやっていません。 そのため、そんな簡単に校舎は増やすことはできないのです。 しかし、新たな社員が入社してきて、その人たちが育って行けば、校舎を新規でつくれる!ということになります。 新しい挑戦はチャンス! 入社したての頃は、教育業界での経験の有無に関わらず、与えられた業務をこなすだけでも大変かもしれません。 どんな会社でも、ひと通りやってみて、やっと全体が見えくる、そして余裕が出てくるのはもう少し後・・・というのが、一般的かもしれませんね。 でも、四谷学院には「やってみよう!」という姿勢を忘れない人がたくさんいます。 [su_note note_color=#abfab1]「新規校舎のオープニングメンバーを募集します」 「新しいプロジェクトに参加しませんか?」[/su_note] 毎日忙しいし、言われたことをやるので精一杯だし・・・ という考えではなくて、 「おもしろそう!」「それ、興味がある!」「私もやってみたい!」 そんな気持ちを大事にして欲しい、そう思っています。 今回は、思い切って新規校舎の立ち上げ携わったMさんの体験談をご紹介します。 全国どこでも活躍できる人材になったMさんの場合 入社当初は与えられた業務をこなすことで精一杯、それで満足してしまっている自分自身がいました。 そのような中で、私自身が変わったと思えるきっかけとなったのは新校舎の名古屋校に配属になった際です。 名古屋校は新規の校舎で、東海地方への初めて進出でした。 名古屋校では、私自身が予想していた以上に忙しかったことを覚えています。 しかし、そのような環境の中でも、校長を筆頭に各スタッフが協力し、無事に1学期を開校できました。 この経験がきっかけとなり、自業務以外にも多くの業務を経験し、仕事の幅を広げることができました。 そして、仕事に対する考え方が大きく変わりました。 私のこれまでの配属校舎は・・・ 四谷校→自由が丘校→船橋校→名古屋校→広島校→千葉校→仙台校→大宮校 と合計8校舎で勤務してきました。 その中で多くのスタッフと関わり、様々な考え方に触れることによって、自己成長することも可能です。

  • 「私なんか・・・」の口癖があなたの価値を下げています。

    こんにちは、四谷学院の菊池です。 さて、あなたの口ぐせは何ですか? 意識して使っている口ぐせ、無意識に出てしまう口ぐせ・・色々あると思いますが、よくない口癖の1つに「私なんか・・・」というのがあります。 自分に自信が持てない、どうせやってもムダと自分を卑下してしまう、つまり、ほかの人と比べてしまって出てくる言葉です。 たしかに、学校のテストの点数や順位は、「ほかの人との比較」です。 偏差値というのもまさにその考え方です。 しかし、あなたの価値はそれだけでしょうか? 「努力やがんばりは、ほかの人と比べようがない」ということを、きっとなんとなくお分かりかとは思います。 自分の価値は、ほかの人と比べて計るものばかりではありません。 自分の価値は自分で決める 転職にあたり、「スキルの棚卸しをしましょう」というアドバイスをよく目にすると思います。 これは何のために行うのでしょうか? それは、自分の価値を自分で認めるためです。 無自覚の価値は、他人からもなかなか認められません。 家族や友人などは、長い時間をいっしょに過ごすことによって、本人のわからないよさを肌で見つけ、認めてくれることもあるでしょう。 しかし、就職の面接や書類など、限られた時間、書面の中で、あなたの良さを採用担当者がいつもうまく掬いとることができるか? 正直、とても難しいことです。 ですから、 「私の価値はこういうことですよ」 としっかり採用担当者に伝えて欲しい、そのように思います。 まずは、自分の価値を見つけてください。 そのためにも「今のあなた」を受け入れましょう。 自信のなさが誤解を招く https://www.brain-bank.co.jp/tensyoku-katsudou-blog/100uranomichi/ 以前の記事で「裏の道」のお話をしました。 たとえば、四谷学院の入学説明会にくる生徒達も、この「裏の道」で情報収集しているはずです。 [su_note note_color=#abfab1]・自分はここで歓迎されているかな ・入学したらどんな対応を受けるんだろう ・入学したら自分も受かるかな[/su_note] そんな中での私たちの一つひとつの言動は、厳しいフィルタでチェックされていますね。 上っ面の言葉や表情だけでは十分ではありません。 信頼できる予備校であることを、「裏の道」でもしっかり伝えられる態度が求められます。 そのため

  • 入学者への挨拶を徹底する理由は?

    こんにちは、四谷学院の原田です。 春は入学シーズン。四谷学院も生徒さんが続々入学説明会に参加してくださっています。 4月からはいよいよ新学期がはじまりましたね。 四谷学院では、初めて入学する生徒へのあいさつを徹底しています。 その理由をこの記事では、お伝えします。 入学者は期待している 想像してみてください。 たとえば、自分が50万円を超える金額を払って、スクールに1年間通うことにしたとします。 それは英語のスクールかも知れないですし、パソコンのスクールかもしれません。 これを決断するのには、きっと迷いもあったと思います。 色々と検討して、結果として「入学」を決断されたはずです。 スクールに通うことで学べること、得られる資格やサポートなどのほか、 説明会の担当者が良いかどうか、という点もおそらく決定の判断の重要な一つになったでしょう。 [su_note note_color=#f9fbbd]「とても親身になって相談に載ってくれた」 「質問に対してていねいに答えてくれた」 「わかりやすく説明してくれて、授業も期待が持てた」[/su_note] 自分はここに入学しようと決めました。 期待に胸を膨らませて、スクールを訪れます。 期待はずれの対応をされたら? 校舎に入学の申込の手続きに来てみると、手続き担当スタッフは「自分に説明をしてくれた人」とは別の人かもしれません。 これ自体はまったく良いと思うのですが、 もしも説明をしてくれた人がその場にいるのに、一言もなかったとしたら、 つまり自分の手続きする姿が見えているのに無視されてしまったら、 すごくがっかりするのではないでしょうか? 説明会の時には、 「○○さんの入学をお待ちしてますね」とか 「いっしょにがんばりましょう!」とか声をかけてくれて、 「この方が担任だったらいいな」とか「感じが良いな」 と思っていたのなら、 なおさらその変貌ぶりに驚くのではないかと思うのです。 申込む前はあんなに親身になってくれたのに、手続きに来たら無視された・・・ スゴイ違和感です。 なんだか、詐欺に遭った気分・・・とまで思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。 もちろん入学手続きのタイミングでは不在のこともあるでしょう。 その際は仕方ないと思います。 ですが、もし手続きに来たときに [speech_bubble type=drop subtype=L1 icon=1.jpg na

  • 転職予定者の方に知って欲しい!教育業界で働くメリットは?

    こんにちは。四谷学院の武井です。 あなたも経験した「大学受験」という人生の分岐点。 あなたの仕事で、生徒も喜び、保護者も喜び、人を幸せにできる。 そして、成長の早い生徒たちをサポートすることで、あなた自身も驚くほど成長できる。 教育業界はそんなお仕事です。 人を幸せにする仕事 がんばる人をサポートする仕事ですから、たくさんの笑顔と、たくさんの生徒に囲まれ、多くの場で活躍できます。とても有意義で、やりがいのある仕事と言えます。 お客様に「ありがとうございます!」と言う仕事は多いでしょう。しかし、教育業界では、お客様から「ありがとうございます!」といわれるようなお仕事なんです。 この「ありがとう」に応えたい!そう思う、やりがいのある仕事です。 自分も成長できる 「教育のある国は滅びない」という言葉をきいたことがあるでしょう。教育とはその人の価値観をつくる仕事です。 しかし、受験業界では、他人と比較して自分はどの位置にいるのかを「偏差値」で表します。 他人の結果が悪ければ、相対的に自分の結果が上がるという点で、 実は教育上、大変危険性をはらんだ指標です。 「他人の不幸は自分の幸せ」という価値観を決してもってはいけない、四谷学院ではそのように考えています。 比べてよいのは、過去の自分だけ。 「ライバルは自分自身」という価値観です。 自らを高めながら、社会に貢献すべく仕事ができるのが、本当の意味で「教育業界で働く」ということです。 おまけ:デメリットは? 「毎年、受験生」というのが教育業界では共通の特徴です。私たちにとっては何度目かの夏であっても、受験生にとっては、「この夏が勝負!」なのです。 ですから、これをデメリットと感じるのであれば、「この業界には向いていない」と言えるでしょう。 [su_divider top=no divider_color=#def266] 教育業界で成長を続けるブレーンバンク株式会社。 ご興味をお持ちいただいた方は、ぜひ採用ホームページもご覧ください。 詳しい情報を公開中です。 [su_button url=https://www.brain-bank.co.jp/ background=#7cd151 size=8]ブレーンバンク採用ホームページ[/su_button]

  • やる気の空回り!?過剰ポジティブ発言

    こんにちは。四谷学院の武井です。 この記事では、やる気満々の人にありがちな落とし穴ついてです。 前向き発言?いい加減? 面接において 「こんな仕事はいかがですか?できますか?」 と聞かれたときに、あなたならどんな風に答えますか? 「がんばります!」 「できます!」 「やれます!」 これだけ聞くと前向きで、とても一生懸命な方なんだな、と思うのですが、何を聞いてもこれしか返ってこないと、逆に心配になってきてしまいます。 前向き発言がいい加減に聞こえることもあるんです。 逆のパターンを考えてみましょう。 [su_note note_color=#ffffff radius=1] 「私はこのスキルはないので、すぐにはできないかもしれない。 でも、こういう努力をするし、自分の性格的にも向いているところがある。」[/su_note] こんな風な答えだったどうでしょう? Yesが欲しいわけではない 「できないかもしれません」と言うのは、面接の場では勇気がいるかもしれません。 しかし、これは決してネガティブな発言ではないんです。 非常に冷静で、よくご自身を分析されての言葉と思いますから、むしろ謙虚で思慮深い方なんだと、よい印象を持ちます。 何でもかんでも「YES!」が正しいわけではないんですね。 発言に対して、「根拠がない」もしくは「根拠が不十分」だと、無責任に聴こえてしまいます。 面接ではハッタリは必要ありません。 その場限りの発言ばかりでは、無事に入社できたとしてもその後に試練が待ち受けているのですから・・・ 内容によっては、「NO」と伝えることも大切です。 ただし、「できる」あるいは「できない」というだけではあなたの真意が伝わりませんから、必ずそう考える理由を添えてください。 [su_divider top=no divider_color=#def266] 私たちの会社、ブレーンバンクにご興味をもたれた方は、ぜひホームページをご覧ください。 会社について詳しい情報を公開しています。 [su_button url=https://www.brain-bank.co.jp/ background=#7cd151 size=8]ブレーンバンク採用ホームページ[/su_button]

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