病気など

*変形性股関節症・・・股関節の軟骨がすり減っていく。関節の形が変わっていく。化膿・細菌。*変形性膝関節症・・・膝の関節の軟骨がすり減って痛みが出る。*変形性肘関節症・・・肘の関節に骨棘ができ、関節の動きが悪くなる。*変形性足関節症・・・足関節の変形、骨折・靭帯損傷・骨片が原因のことも。*化膿性関節炎・・・細菌の感染により、関節の中が化膿する。*結核性関節炎・・・他の結核病巣から結核菌が流れてきて炎症が起きる。だんだん関節の動きが悪くなる。*化膿性骨髄炎・・・骨髄（骨の中）に細菌が侵入して化膿性の炎症をおこす。*化膿性脊椎炎・・・背骨に起こる可能性骨髄炎。扁桃炎の化膿した細菌や膀胱炎から流れてくる。*神経病性関節症・・・関節をコントロールする神経が障害され、（シャルコー関節）無秩序な破壊と増殖を繰り返す。*関節遊...病気など

マッサージなど

*マッサージとは、手指を使って刺激を与え、血管・神経・筋・内臓に影響を及ぼす刺激療法。*皮膚に感じるものを皮膚感覚（表在感覚）という。*筋肉や関節が感じるものを深部感覚。*皮膚への刺激で受容器が変形する。*興奮すると知覚神経に伝わり、脊髄→大脳へ。*脳で認知されて初めて触圧感を感じる。*興奮は脳幹部や間脳に伝わり、意識されることなくからだの反応を引き起こす。*血管やリンパ管には、直接的に弁の働きを助ける。*汗腺・皮脂腺・角質層には、直接的に活性化する。*頸椎は可動域に富み、回旋・屈曲・伸展・側屈などが出来る。*胸椎は肋骨が邪魔して、伸展・屈曲はできないが回旋に優れている。*腰椎は下に行くほど、伸展・屈曲の可動域が大きい。上体の動きが加わるため、大変な負担が常にかかる。*マッサージは、直接的にも神経反射的にも影響...マッサージなど

生理学など

*生理学とは、からだの仕組みを学ぶこと。*細胞間の相互作用が生理学の基本。*生理学は、時間の経過を意識する。*細胞は壊れやすく、いつもどこかで壊れている。*食べる目的は、エネルギーの補充とからだの材料の為。*からだのエネルギー＆材料を栄養素という。*エネルギー＆材料をスムーズに整えるものも栄養素という。*炭水化物は、からだのエネルギーになる。*ナトリウム金属は水の中に入れると爆発する。*ナトリウムが目に入ると失明する。*原子量と原子番号は違う。*1uは陽子や中性子一個分の質量。*原子量は原子核の陽子と中性子の数の合計位。*同位体は原子核の陽子の数は同じ。中性子は違う。*元素の原子半径は、原子核から一番外側の電子までの距離。生理学など

関節など

*ジャンパー膝・・・膝蓋靭帯の炎症跳躍・キック・疾走で微少な損傷ができる。バスケ・リフティングでもなる。痛みが出だしたらアイシング・ストレッチ・フォームアップシューズは厚底のものでショックを吸収させる。*平泳ぎ膝・・・蹴りの際、内側側副靭帯にでる痛み。ランナー膝同様、内服＆リハビリ背泳・クロールは足背部に炎症がでる。*ボクサー骨折（中手骨骨折）・・・パンチの際に中手骨頸部掌側の骨折。手をついた時にも起こる。整復後、銅線固定で3～4週間。関節など

関節など

*チャーリーホース（大腿四頭筋打撲・挫傷）大腿前面打撲・挫傷→RICE2～3日→軟膏・湿布・ストレッチ*ジョガー足（足底筋膜炎）足底筋膜の炎症→踵骨棘の肥大・結節できる→RICE2～3日→水泳・サイクリングに切り替える。*アスリーツ・フット（水虫）清潔・乾燥・通気性を重視してください。他人とのスリッパ・サンダルの共用は×。*オスグッド・シュラッター病膝蓋骨付着部が剥がれる骨端炎。骨軟骨炎。10～15歳。50％はスポーツ中止で治る。中途半端だと4％・・・。ジャンプ・ランニング・キック・スクワットは×。オスグッドバンド装着。軟骨ギプス。*ランナー膝膝関節の炎症→長距離ランナーに多い→抗炎症剤・鎮痛剤の服用＆リハビリ足部の過剰回内も原因。関節など

関節など

*頸椎捻挫・・・頸椎関節の損傷*捻挫型・・・椎間板・靭帯損傷の場合あり。*横向き安静・・・2～3日完治は2～3週間*神経根型・・・首や上肢の知覚異常。神経圧迫。*横向き安静・・・2～3週間完治6週間*脊髄型・・・首より下肢の知覚異常。便・尿が出にくい。*バレリュー症候群（後部頚交感神経症候群）・・・交感神経の働き異常。めまい・耳鳴り・疲れ目顔・腕・頭の知覚異常声がれ・嚥下・胸のしめつけ*安静→MRI→手術or薬orマッサージorペインクリニック関節など

症状など

*症状とは警報です。異常が起きたことに反応して発します。*症状が現れた時には異常が起きています。*しかし、症状が異常の性質や程度を正しく反映しているとは限らない。*症状が強くても異常が重大でないことはいくらでもあります。*一時的に起きた症状であって、病気ではないこともある。*逆に、症状が軽くても重大な異常もあります。*さらに、症状と異常の場所が一致していないこともあります。*嘔吐が胃・腸の消化器の異常だけでなく、脳・心臓・腎臓や中毒による全身の病気、神経症性障害などの心の病気のこともあります。*狭心症、心筋梗塞の症状は胸痛が有名だが、腹痛や背中、腕に痛みを感じる人もいる。*症状の感じ方も人それぞれである。ちょっとした症状で騒ぐ人、強い症状でも平気な人がいる。*心配ありの症状は、時間が経つにつれ症状が強くなったり...症状など

関節など

*ブロック療法・・・麻酔剤や炎症を鎮める薬を注射し、腰髄の神経を遮断する。痛みは即時に取れる。*薬物療法・・・鎮痛消炎剤や筋弛緩剤を使う。*運動療法・・・良い姿勢のために伸筋と屈筋が必要。また、下肢の筋力も必要。拘縮（持続的な収縮）を取るためストレッチや腰痛体操がよい。*生活指導・・・日頃から全身を鍛える。歩く・階段を昇る・良い姿勢。水泳が良いが、平泳ぎは×。長時間の同一姿勢をやめる。立ち仕事なら、片足を台に乗せ休ませる。（関節）座位なら背もたれに平に当て、膝が少し浮く高さにする。肥満も解消する。関節など

関節など

*椎間板ヘルニアや腫瘍は手術が必要だが、それ以外は保存療法が適当です。*急性期・・・横になって安静に。筋肉や背骨を休ませる。本人が最も楽な姿勢でOK。（エビ型が多い）*消炎鎮痛剤や服用は石の指示の元。*喘息持病の方は鎮痛剤は危険です。（誘発するため）*慢性期・・・激痛はなくなったが、まだ痛む。初めから強い痛みは無いが、繰り返し痛む。*牽引療法・・・骨盤牽引とも言われ、腰部の安静と筋肉の緊張を緩める。*物理療法・・・腰部の温めや冷却。血行を良くする事により、痛みや筋肉の緊張の緩和をする。ホットパック、赤外線、超音波、氷水など*装具療法・・・コルセットなどを使って、腰椎の運動制限や固定をさせる。自分にきっちりと合ったものを使う。医師の指示の元が良い。*関節など

背骨など

*脊椎の病気・椎間板ヘルニア・変形性脊椎症（老化が主）・脊椎分離症・すべり症・脊椎炎・骨粗鬆症・脊椎腫瘍*脊髄の病気・脊髄に腫瘍・脊髄が癒着*脊髄から出て脚に向かう神経の病気・神経に腫瘍・神経の圧迫*筋肉や腱膜、腰の周辺の小さな皮膚神経の障害*いやゆる腰痛症*X線の異常でも、心因性でもない痛み。背骨など