心も身体も元気な70代の佐々部光章です。後世に残したいマナーを綴ったブログです。
生前整理(ぜいぜんせいり)とは、生きているうちに身の回りのものや財産の整理をしておくことです。 老前整理(ろうぜんせいり)と呼ばれることもあります。 生きているうちに自分で所有物を整理(処分)しておけば、急に相続が発生した場合でも家族に余裕が生まれますし、心残りも減らすことができます。
北陸・富山県利賀村上畠の山腹にある「瞑想の郷」を訪れる観光客は必ず、「瞑想の館」に掲げられた極彩色の大きな曼荼羅(まんだら)を見上げながら、説明のスタッフに「…
かかぁなどの由緒あるいいまわしに比べると、山の神は土俗的です。本来の山の神は山をつかさどる山の精で、民間の信仰では秋の収穫後は近くの山におり、春には山を下って…
祝宴はどんなに楽しく、雰囲気のはずんだものであっても、ほどほどにきりあげるようにします。長時間の宴席はご老体にとって疲れるものです。あくまでも、ふたりのための…
銀婚式のお祝いは当事者である夫婦が親しい友人や知人を招いてするのがふさわしいものですが、金婚式は、結婚して五十年という長い年月を共に歩いてきた老境にある夫婦を…
結婚はおめでたいもの、お寺は死んだ人をほうむるところ、というような観念からすると、仏前結婚式は奇異に感じられるかもしれませんが、地方によっては住民のほとんどが…
盆は別名、盂蘭盆あるいは盂蘭盆会といい、7月15日に、祖先の霊に供物をお供えして供養する行事です。もとは、梵語のウッランバナが語源で、仏教の行事として行なわれ…
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