ごめんねピカチュー

ごめんねピカチュー

6月17日にハナエちゃんの具合が悪そうなので病院に運んだ。6月23日カールの抜歯手術の日。動けなくなったお千代を看取るためにケージに入れたのは6月23日。そして逝ったのが25日。いろいろと続きました。黒猫ピカチューの異変に気がついたのはその間です。何時もは2階を生活の場としているのになぜか1階の寝室、洗面所の床に寝ている。私と目が合うと移動する。絶対に変。普段は触れない猫が私をじっと見ている。何かが起きている。スキをみて触ってみた。脱水だ。それも重症。どうするか悩む。多くの看取りを経験して決めたこと。人慣れしていない猫は延命をしない。自然死をさせる。無理やりの治療はかえって苦痛とストレスを与えてしまい、寿命が逆に縮むからです。でもピカは私を見る。何かを言っている。思い切って抱っこして病院に運びました。重度の肝機...ごめんねピカチュー