歌詞を書いています。つたない歌詞ですが、読んでいただけたら幸いです。
オリジナルな歌詞。Jpopが好き。曲になったものもあります。作曲者の方募集中!
黄昏が色濃く影を落とす時 そっと抱きしめていたい 君を 会えないと会いたい気持ち募る時 きっと心から好きだ 静かに移ろう銀河のように 時間もゆっくり過ぎてほしい 楽しい時はいつもつかの間 時が止まればいいのに 君が抱えている不安や辛さを 拭い去れる自信はないけれど 心配でた...
君と僕 夜更けにふたり 流れ星 見つけにふたり 君と僕 真冬の夜空 願い事 見上げる夜空 どこまでも 果てなき宇宙 音もなく 瞬く光 ああ、夜空よ、夜空 ふたりがこのまま いつまでも 幸せでありますように ああ、夜空よ、夜空 銀河の果てまで どこまでも 寄り添って行けますよ...
午後4時5分 東の空に 雲のかけらによく似た月が 涙、溶かしたくすんだ青に まん丸まぁるく浮かんでる 似た者同士 あなたと私 青い煙を吐き出しながら 何か悩みを抱えた顔で ぼんやり二人で月を見る 夕月・ため息・宵の明星 あなたの横顔たそがれ色で 夕映え・鼻歌・カレーの匂い ...
比べたがる人いませんか? 何かと自分と人とを比べて話す人は、結構、面倒くさいですよね。 ご近所さんにも比べる人、職場でも比べる人、友人だって比べたがる人。 ああ、周りには多い。 「あなたはいいわよね~。それに比べて私なんて~。」卑下してくる人もいるしね。 まあ、気持ちも分か...
「薬師神社の坂」を登る 海が光って足を止めた 君の家までもう少し先 急ぎたいけど息が切れる 放課後 音楽室 ギターの音色 君だけ 輝いていて まぶしく見えた 友達に 聞いた名前 何度も呼んだ 何だろう この不思議な 高鳴る音色 君がかけたマジックを 解くために迷わずに 君に...
ふるさと 僕の生れた町は 南の島の青い海が良く見える そんな町 波音 歌が聞こえる浜辺 綺麗な花がいつも笑いかけてくる そんな町 家族がいつも寄り添って 喜びも悲しみも 分け合って暮らしていた 帰りたいよ 帰りたいよ 故郷へ ごめんなさい もう少し がんばるよ ふるさと 僕...
あの日気づいたあなたの小さな嘘 いつもなら何も言わないのにね その日に限って長い言い訳したね あなたに違う匂いがしたわ 私を抱く手のかすかなためらい感じて 驚いて立ち止まり胸が軋んだ 誰も一人 ひとりきり 独りぼっち いつかは別れる日が来ると わかっているはず 今はまだ言わ...
木枯らしの音が 聞こえたら部屋の ドアをノックして 僕を呼び出して この街のどこか シチューのおいしい 店に君と行こう そして話そうよ なんでもいいよ 君の言葉で 僕の心へ 語りかけてよ 止まない雨が ないことぐらい 僕だってわかる でもね 雨はまた降り始める 潮騒の音が ...
オレンジの夜明け 君はベッドを抜け出し 半分カーテンを開けて 空の色を見つめてる 物憂げな顔で 君は椅子に腰かけ 立膝頬杖をついて 雲の色を見つめてる 何気ない時の隙間 何気ない時の余白 眠れない夜を抜けて 眠れない朝を抱く 移り変わる空の色の向こうに 君は今日のスケジュー...
陽だまりの庭で うとうとしかけて かすかな泣き声 耳をくすぐった 白く長いしっぽ 追いかけて行けば 目を逸らした時 見失っちゃったよ ここはどこ?ここは いったいどこなんだ! 知らない町角 初めての匂い 僕は迷い猫 誰か教えてよ 僕に帰り道 誰か助けてよ 泣きながら道で う...
携帯の目覚ましが 枕元で震えたら 夢から覚め手を伸ばす 午前4時50分 カーテン越しの窓は ぼんやり青く光って 春の夜明けまだ寒い 午前4時50分 身支度 手早く整えて スウェットパーカー羽織ったら キャップをかぶって深呼吸 シューズを履いたら午前5時 冷たい空気を切り裂く...
空から雪の 花びら舞い降りる 涙のように 頬を濡らして 冬から春へ 季節は巡りゆき 私の恋は 溶けて消え 薄白い雲のどこからか 舞い降りる雪の花びら 涙の代わりに頬濡らす 意地っ張りな私のために まぶしい空が 何故だか悲しくて どこかへ一人 旅をしようか 空には春の 光が降...
冬の朝に昇る朝日が 凍りついていたこの世界 照らしだすとほら宝石さ キラリキラリ歌い踊る 吹雪吹き荒れる道を行く 顔に当たる雪は冷たい けれど何故かわくわくしてる 立ち向かうことも嫌いじゃない だけどいつも一人じゃ淋しくて 暖めてもらえる恋人を 探しだす遥かな旅に出る いつ...
君の言葉はミステリー 謎を滲ませ 僕の気持ちを惑わせる その視線のエナジー 僕が欲しいものを君は 知っているのに 何も知らないその素振り 主演女優のようだね 夢を見てるようだよ 君の隣で君の話を 聞いているのは 夢の中のようだよ だからずっと 醒めないで 今のままでいさせて...
白い廊下の隅で 両手合わせて祈る 響く産声無事に 聞こえますように祈る 君がこの世に現れた あの日を思い出すと 何故か頑張ろうって思う 不思議だね 僕の天使(エンジェル) 君が初めてしゃべったと あの日はママと二人 マジで喜び過ぎて泣いて あふれ出す 君は天使(エンジェル)...
たとえ 言葉が通じなくても 笑顔 それだけあれば十分 この空を超えて来た君のために 君の憧れをかなえるために だから 笑おう だから 歌おう だから 手をとり だから 踊ろう たとえ 言葉がわからなくても 歌は こころに響き渡るよ この海を越えて来た君のために 君のその夢を...
秋の日の午後三時 金色に染まる道 街路樹の銀杏の葉 金色に輝いて 秋の日の午後三時 つないだ手 あなたの手 ゆっくりと歩いてく 金色に染まる道 もう二度と離さないで 愛する人は あなたで最後に したいから もう二度と離さないで 幸せなんて 望んでいないの ただそばに ただそ...
紫色の雲 次第に闇に溶け ビルの明かりが 煌めきだして あなたが呼び出した 高層ビルの店 硝子の窓に 広がる夜景 あなたが見つめる視線の 先は私を通り越していた もう取り戻せない時間を 返してと叫びたいのに ああ もう若くはない苛立ち どこにぶつければいいの 最後の夜になる...
A 君が座る窓辺を 見上げながら帰る 月が光る夜道を 一人寂しく B ある日泣いてる君を見て 熱い思いをさけぶ どうか愛があなたに 届けとばかりに A 月の光る秋の夜(よ) 君と二人踊る 屋根の上で朝まで しっぽをからませ B 白い毛並みが美しい 君と僕とでワルツ 昨夜(ゆ...
音楽室の中 黒板の前の片隅 静かに誰かが来るのを 待っているだけ 西日が射しこんだ 教室にドアの開く音 静かに誰かが触れると 僕は目が覚める 君の指先 滑る鍵盤 張り詰めた弦を響かせて 踊る旋律 歌う音楽 君が奏でる調べ 高鳴る胸の音 優しく甘い音階 流れる和音を響かせ 僕...
悲しいけれど 君を忘れる 悲しいけれど 記憶が消える 君を愛した その日々さえも 全て忘れる 僕の頭を 消してゆくモノ 治らないモノ 大切なこと 僕は忘れる 君の思い出 僕は忘れる 君を泣かせた あの春の日も 何も残らず 僕の記憶を 消してゆくのは どんな宿業 君の名前を ...
青い花が咲く道の その先に見える家は 私のふるさとの家 今でも母が暮らす 年老いてゆく母の 背中が少し丸くて 時の流れを感じて 思わず胸が詰まる この家を出たころは 向こう見ずで 生意気で 母の苦労なんて何も 思わない 馬鹿な娘でした そんな私が今は 同じように娘の手 つな...
君が僕のこと 好きだということ 知っていたけれど ごめん今はまだ 仕事が大事で 恋愛なんてさ 追いつかないんだ ごめんもう少し 時間を下さい 僕も君のこと きらいじゃないから 待っててください 私とあなたの 未来は明るい? 待ち続けてたら ゴールはくるかな? 独りきりの夜 ...
初めてのアルバイト先で出会った 生真面目で優しい先輩のあなた 失敗ばかりの私のことを 大丈夫と笑顔で励ましてくれた 初めてのこのドキドキする気持ちは 何だろう何にも手につかないんだから どうしてしまったの いつもの私 大丈夫よ 笑顔を浮かべてみよう 突然の出会いが私を変える...
さすらい流れてこの北の岬まで たどり着き寒さに震え 出会ってしまったあなたと言う運命が 幸せを遠ざけてゆく 苦労をすること わかっていながら 離れられない 人の心の愚かしさ 危険な恋と知りながら 母性が心を近づける あなたの愛を信じたいから 雄冬岬 波も凍てつき 雄冬岬 唸...
吐き出した糸を くるおしく纏い 静かに眠れば 時間を忘れる 私の夢はただ一つ 私の夢は生きること 瑠璃の闇夜を掻い潜り 暁の朝 飛び立てば 復活の息吹 音速を 越える雄叫び 駆け抜ける 雨も厭わずに 鱗粉ははじく 背中に虹色 舞い上がれ ワタシ 私の夢はただ一つ 私の夢は生...
真夏の陽射しが 雨上がりの空を プリズムのように 光で満たすから 子供たちの声 まるで花火みたい キラキラ輝き 弾んで飛んで行く 懐かしい風景は あの頃に戻るための 大切なアイテムで 目を閉じればタイムワープ つかの間 戻りましょう 毎日が新しく 思えた無邪気な頃へ つかの...
youtubeにupしてみました。 Where is Love*只見つづり(自作の詩をスライドショーにしてみました) 音楽をつけて、スライドショーで表現してみました。
目を閉じると 見えないものが 見えてくる不思議 幻さえ 消えないままで いつまでも揺れる Where is Love Where is Love 愛はどこですか 愛はどこですか 愛はどこにありますか 今の私に 愛はありますか あなたを愛する 資格はありますか Where i...
月もない闇夜にひとり 北国のさびれた町で 見上げる夜空に浮かぶ 銀河は凍てつく 何かできると夢を持ち 都会に出た愚かさを 笑ってくれよ 俺の友よ 無能な男の生きざま ひとかけらの才能を 伸ばすための努力が 馬鹿な俺にはできなかった 笑ってくれよ 友達ならば 故郷はいつでも俺...
月もない闇夜にひとり 北国のさびれた町で 見上げる夜空に浮かぶ 銀河は凍てつく 何かできると夢を持ち 都会に出た愚かさを 笑ってくれよ 俺の友よ 無能な男の生きざま ひとかけらの才能を 伸ばすための努力が 馬鹿な俺にはできなかった 笑ってくれよ 友達ならば 故郷はいつでも俺...
この街の一番大きな橋の 途中で ふと 立ち止まり 川の流れをしばらく見ていたら 柔らかな風が髪を梳かす 君は猫 すり足で音を立てず 僕の後ろ 立ち止まり 気配を消して脇腹くすぐったら 思い切り笑い君を抱いた なんてことのない日常のできごとと なんてことのない普通の毎日 なん...
そんなに意地悪じゃない そんなに優しくもない だけどいつも隣にいるから つい背中にもたれかかる そんなに苦痛でもない そんなにおしゃべりじゃない だからいつも隣にいるから その肩先 頬を寄せるだけ いつも問題を 持ち込むのは私 いつも難題を 片付けるのはあなた 心を許せる ...
暖かくなると、海辺へ出かけたくなってしまう。春の海岸へ。 子供のころは、海岸沿いに家があって、歩いてすぐに、砂浜があった。 砂浜には、いろいろなものが流れつく。 昆布、や海藻。ガラス瓶や空き缶、プラスチックの容器。流木。そして貝殻。 その中でも、ピンク色の貝殻、桜貝。 探し...
春の空は冬の鎖から 解き放たれて静かに笑ってる 種が芽生え土の重りから 解き放たれた双葉は歌ってる 君は優秀なフォトグラファー 私の現在(いま)を一瞬の 2次元に閉じ込めて 永遠に残すなんて… 空を見上げる 桜の花びらひらり 風が吹いたら 桜の花びらひらり 君のまなざし ...
小さな青空探しては 小さな声で鳴いてます あなたの胸を思い出し 震える声で鳴いてます 「君の夢はなあに?」ときかれ 自由に飛べたらうれしいの ほんのり雲の切れ端も 自由気ままでうらやましい A Little Bird A Little Bird Don’t Cry Don’...
立春もとうに過ぎたというのに、この異常寒波。 北海道が寒いのも解るけれど、本州まで寒いのは、どういうことでしょうね。 春が立つ、と書いて「立春」。 立つ、と言う言葉はいろいろありますね。 春夏秋冬、それぞれ、立春、立夏、立秋、立冬。季節が立つのですね。 一日は「ついたち」。...
どこにいるの どこにいるの 今あなたはどこにいるの 私の涙が見えますか 私の気持ちが届いていますか どこにいるの どこにいるの 今あなたはどこにいるの 冷たい雨ふる真夜中に あなたの命が星になりました どこにいるの どこにいるの 今あなたはどこにいるの 結んだ約束どうなるの...
いつもより時間をかけて 鏡に向かうわ あなたに逢って最初の 言葉を考えながら 夕闇が近づいた部屋 明かりをともすわ 着てゆく服を選んで 鏡に映すの 姿見の中に映る私は 静かな予感を纏って 少し浮かれて見えるかしら 小さな宝石身に着け はやる気持ち抑えた 今夜はあなたに包まれ...
12月の黄昏時は 鉛色の雲を透かして 真っ赤な月が東の空を ゆっくりと昇ってゆく どこに隠れても私のことを 黙って月だけが見ている 秘密にしているこの恋までも 見透かされて心苦しくなる 甘い言葉にいつまでも 一縷ののぞみをつないでは 別れの辛さを先送り どうか罪深き私を許し...
北風が頬に当たるよ 寒さに思わずひるんじゃう 首をすくめてマフラーを グルグル巻いて さあ帽子もかぶって Let go! 木枯らしに立ち向かうのも 何故かワクワクしちゃうんだ だって今年は隣にあなた 私の隣で私を守ってね 冬なんて怖くない 雪だってなんだって Its win...
「カナダ」をテーマにした短編集です。 10編の話が一冊に。 「カナダ通り」 「夜間飛行」 「オーロラ爆発」 「バンクーバーの雪だるま」 「天国にもない島」 「全日本スキップ同好協会」 「ラッキーハンド」 「二十五年目の愛してる」 「透明約束」 「極夜」 最初の2話は日本のお...
空からも 風からも 透明なエネルギー 花からも 木々からも 目に見えぬエネルギー 湧き上がる旋律は 胸躍るリズムに乗って 走りだす 行く先は 限りなく広がる荒野 欝々と閉じ込められて アッシュグレイのコンクリート 真四角な世界の中に 腐りかけてゆく魂...
北海道は雪が降りました。 恵庭も5センチほど積もりました。 ストーブをつけて、ぬくぬくと読書。 今日はこんな本でした。 夏見 翔は中学二年生。 ディスレクシアと言う障害を持っています。 言葉や文字を読むのが苦手。思っていることと、違う言葉が出てしまう。それが悩みでいつも自己...
星野源の曲をいろいろ聞いていました。 その中で、この曲、なかなかいいかも、と思ったのが 2枚目のシングル曲「フィルム」でした。 ほのぼの、ちょっぴり明るい、前向きな歌詞と曲。 いろいろググルと、映画の主題歌でした。 その映画が2012年公開(もう6年前!)の「キツツキと雨」...
先日読んだ本の紹介と感想です。 岩瀬 修 63歳 文房具の宅配事業の「トドック」の専務が主人公です。その彼が久々に故郷の同窓会に参加すると決めたところから物語は始まり、修の中学生からの回想の物語が綴られてゆきます。修が出会った人々が彼を変えてゆきます。そして彼の人生の底流に...
秋の季語に「草紅葉」と言う言葉があります。 俳句を読まれる方は知っていられるでしょう。 楓や銀杏だけでなく、足元にも紅葉が広がっています。それに気づいたのは子供たちが小さかった頃。息子がまだ幼稚園。下の娘も三歳。近所のスーパーへお買い物。 息子は、ちょろちょろとあちこち道草...
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