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四谷学院高認試験対策講座 https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/

20年以上の指導実績をもつ四谷学院の高認試験対策講座。短期合格・高認からの難関大学合格を目指せます。

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2017/09/01

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  • 中1から不登校だった私が、自分を変えて夢を叶えるまで!【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)をご検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 中1から不登校だった私が、自分を変えて夢を叶えるまで! 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 中1からの不登校を乗り越えて、青山学院大学に合格し、サークルで短編映画の脚本や撮影に取り組んでいる川崎さんもその一人です。 実際に、お話を聞いてみました。 クラスに馴染めず、中1から保健室登校 ― 川崎さんは、中学時代から学校を休みがちだったそうですね。 はい、中学受験をして女子校に入りましたが、クラスに馴染むことができなくて…。中1の夏休み前から保健室登校になって、休む日もけっこうあって。中2、中3もほとんど同じ感じでした。 ― 学校を辞めたきっかけは何ですか? 高校は行きたくなかったんですが、それで自分はこれからどうなるのか、このまま社会に出て働けるのかと、いろいろと葛藤がありました。そんなとき、両親が情報を集めてくれて。通信制高校も検討しましたが、その頃は「学校」という場が無理になっていたので、高卒認定を取得して大学を目指すことにしました。中高一貫校だったので中3のときに内部進学するためのテストがあって、それには合格してから、学校を辞めました。 学校を辞めて、高卒認定を取得 ― そこから四谷学院で高認取得を目指したのですね。 そうです。中1から保健室で自己流の勉強をしていたので、先生が教えてくれるという環境がまず新鮮だし、すごく分かりやすかったです。いつでも相談できる担任の先生がいたのも心強かったです。おかげで順調に勉強でき、高1の8月に高認には高卒認定を取ることができました。 ― 一発合格ですね!その後はどのように勉強したのですか? そのまま四谷学院の大学受験向けのコースに移って勉強を続けました。受験まで2年半あったので、時間的な余裕はありましたね。四谷学院の勉強をする以外は、そば屋でバイトしたり、バッティングセンターに行ったり、地元の友達と映画を見たりして、自分らしく過ごせて、ずいぶん元気を取り戻すことができました。 第一志望の青山学院大学に合格! ― 入試が近づいてからはどのように過ごしていましたか? 四谷学院で勉強を続けるうちに、だんだん

  • 高校中退、22歳までフリーターだった私が、夢を叶えるまで!【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)をご検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 高校を中退してフリーターだった私が、夢を叶えるまで 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 現在は有名な大手IT系企業に就職、人工知能に関するプロジェクトに抜擢され、大学病院で共同研究を行っている大塚さんもその一人です。 実際に、お話を聞いてみました。 成績不振で高校中退、22歳までフリーター生活 ― 大塚くんは高校3年生のときに中退されたそうですね。 はい、高校はアメフト部に入りたくて進学校に進みましたが、入学後は成績不振になってしまって…。父親とケンカになり、そのまま高校を中退しました。 ― その後はどのように過ごしていたんですか? とりあえず高認は取っておこうと思って、19歳の夏に取りました。その後はフリーターになってバイトをしたりしなかったり。ただ今を生きている、という感じで2年半が過ぎていきました。 ― 生活が変わったきっかけは? バイトをしていたときにお客さんから将来の夢を聞かれたので、僕は「奥さんと子供と公園でシートを広げて、お弁当を食べることです。」と答えました。そうしたらそのお客さんに、「それなら、結婚するお嫁さんの立場も考えて、大学へ行ってしっかり就職するんだ。」と言われたんです。その言葉がきっかけで大学へ行こうと決意。高校中退から5年、22歳のときでした。 ブランク5年から大学受験に挑戦! ― かなりのブランクがあったんですね。そこからどのように大学に合格したんですか? こんな状態の自分でもサポートしてくれる塾を探していたとき四谷学院のことを知り、半年で基礎学力をかため、次の1年で大学受験に向けて勉強するコースに入学しました。入学後は、ひたすら授業と55段階を受け、四谷学院で言われた通り勉強しました。正直、自分でもよく頑張ったと思います。 ― 受験の結果はどうでしたか? 法政大学生命機能学部という、植物の病理について学ぶ学部に23歳で入学しました。 ― 1回のチャレンジで法政大学に合格とは、素晴らしいですね! ありがとうございます。大学では実験が多く、興味のある分野だったのでとにかく学ぶことが楽しくて。大学では常に上位10名に

  • 高校の出席日数が足りない!出席日数が足りない場合に取り得る選択肢とは?

    義務教育の小学校・中学校とは異なり、高校では出席日数が足りないと、公立学校であっても進級できず、留年することになります。では、具体的に何日欠席すると進級が危うくなるのでしょうか。また、出席日数が足りない場合に取り得る選択肢には、どのようなものがあるのでしょうか。 今回は、進級のために必要な出席日数・欠席可能な日数を具体的に示し、出席日数が足りない場合に進学・就職への道を確保する方法を解説します。 高校の出席日数が足りないとどうなる? 高校では、出席日数が進級認定要件として定められている場合がほとんどです。進級認定要件は高校により異なりますが、多くの高校で“出席日数が出席すべき日数の2/3に満たない場合”は進級を認めないとしています。 進級が認められなければ、当然のことながら留年です。留年すると、1つ下の学年の人たちと一緒に勉強することになるため、居心地が悪くなり不登校になる人も少なくありません。そしてそのまま休学・高校中退へ至るケースもあります。 なお、文部科学省の調査によると、全日制高校の約9割が年間授業日数を190~209日としています。進級に必要な出席日数が年間授業日数の2/3以上と定められている場合、最低限出席しなければならない日数は127~139日となり、63~70日以上欠席すると進級できません。 ただし、2020年度のように休校期間が長く続くと、出席すべき日数が少なくなります。それにともない欠席できる日数も少なくなるため、注意が必要です。 出席日数が足りない場合に取り得る選択肢 出席日数が足りない場合、学校や各自治体に相談することで、一部の出席日数をフォローできることも。そのほか、以下のような選択肢もあります。 補習講義を受ける 学校によっては、出席日数が足りない生徒に対して長期休暇中に補習講義をおこない、留年を回避してくれる場合があります。 なお、補習講義を実施するかどうかは学校側の判断になります。出席日数に不安がある場合は、念のため確認しておきましょう。 教育支援センターを利用する 近くに教育支援センターがある場合は、利用を考えてみましょう。 教育支援センターとは、各自治体の教育委員会などが設置している組織で、不登校生徒の復学などをサポートしています。教育支援センターは生徒の通っている学校と連携していて、支援センターへの出席が在籍校の出席としてあつかわれる場合もあります。 ただし、文部科学省の調

  • 高校に馴染めず不登校、そして中退した私が、夢を叶えるまで!【大学受験予備校 四谷学院】

    実際に、お話を聞いてみました。 高校に馴染めず、不登校に ― 嶋田さんは、高校で不登校になったということですよね。 はい、高校に入学したものの、馴染むことができず不登校になりました。すぐに退学したかったけど、それで自分はこれからどうなるのか、このまま社会に出て働けるのかと、色々と葛藤がありました。 ― 高校を辞めたきっかけは何ですか? 「高卒認定試験」というものがあると知ったのがきっかけです。子供の頃見ていた大好きなテレビ番組に影響され、将来はリフォーム関係の仕事に就きたいと思っていました。大卒の方が有利になる、だから高認試験にチャレンジしてみようと思えたことがその後の未来への選択肢を広げてくれ、今の自分につながったと思います。 高認試験に合格、そこから大学にも合格! ― それで高校を退学されたんですね。 はい。高3の春に高校を辞めて、すぐに四谷学院の高認コースに入学、高3の8月に高認試験に合格することができました。そして、そのまま高認生のための大学受験コースへ移行して、受験勉強をしました。 ― そこから1年半の受験勉強を経て、大学に合格されましたね!大学ではどのように過ごされましたか? 大学進学後も、インテリアコーディネーターや建築士の資格取得のために、そして自分の夢のために勉強に励みました。 現在はインテリアデザイナー・建築士として充実した日々を過ごしています ― 努力を続けられたんですね!大学卒業後はどのような道に進まれたんですか? 新卒で希望する職種に就くことができました!そして、夢だったインテリアデザイナー・建築士として、今でもその会社で働いています。住宅関係の雑誌にも掲載してもらえるなど、忙しいけれど、充実した日々を過ごしています。 ― 子供のころからの夢が叶いましたね。本当に素晴らしいことです!今後のご活躍も応援しています! 四谷学院では、「なりたい自分になる」あなたを精一杯サポートします。 まずは、ホームページをご覧ください。 あなたの未来が輝き始めます。  

  • 不登校ならフリースクールへ通ったほうが良い?進学・就職を目指すなら高認受験も考えて

    不登校となった高校生などを幅広く受け入れてくれるフリースクールは、生徒の復学をサポートしてくれる頼もしい存在です。しかし、フリースクールは法律で定められた学校ではないため、進学や就職を目指す場合は、別の方法で大学受験資格などを得なければなりません。 そこでこの記事では、フリースクールの存在意義や目的などの他、不登校の方が進学・就職を目指す場合に受けておきたい高認試験について解説します。 不登校ならフリースクール?そもそもフリースクールとは フリースクールとは、何らかの理由で不登校となっている生徒に居場所を提供する機関です。学習指導や復学支援などもおこないますが、体験学習や資格取得などを通じて生徒に自信を持ってもらい、将来に向けて前進できるようサポートすることを目的としています。 フリースクールは、少人数や個別で生徒を支援するタイプが多いですが、他にもさまざまなスタイルがあります。 自宅訪問型 スタッフが自宅を訪問するタイプ。フリースクールへの通学が困難な人向け。 スタッフとの交流を通じて、少しずつ外へ出る機会を増やせるようにサポートする。 共同生活型 寮などで共同生活をおこなうタイプ。 学習面だけではなく生活面のサポートも同時におこなう。 専門家支援型 学習障がいや発達障がいなど、専門家による適切な支援が求められる人向け。 専門知識を持つスタッフがいて、個々に応じた対応が期待できる。 これらの他、通信制高校などと提携して不登校の生徒をサポートするフリースクールもあります。 フリースクールへ行っても進学できない!進学・就職したいならどうすれば? フリースクールは、NPO法人やボランティア団体などが運営する民間機関であり、学校教育法により定められた学校ではありません。したがって、卒業しても高卒資格は得られず、大学を受験する資格も得られません。 フリースクールを経て通信制高校などへ進学するという選択肢もありますが、卒業までに時間がかかるため、現役の高校生と同じタイミングで大学へ進学したり就職したりするのは難しくなります。 そこでおすすめなのが、高認受験です。高認試験に合格すれば、高卒者と同じように大学や専門学校の受験資格を得られます。就職でも、中卒者や高校中退者より有利にあつかわれやすくなります。 不登校でも高認試験に合格することは可能 高認試験は、満16歳以上で高校を卒業していない人ならばだれ

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