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四谷学院高認試験対策講座 https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/

20年以上の指導実績をもつ四谷学院の高認試験対策講座。短期合格・高認からの難関大学合格を目指せます。

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2017/09/01

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  • 高卒認定試験の必修科目は?何科目必要?合格しやすい受験科目の選び方

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 高認試験を目指す方の中には、できるだけ早く合格して大学受験を目指したい!とか、仕事や家事をしながらだから効率的に勉強したい!という方も多いと思います。 そんなあなたのために、高認試験に合格しやすくなるための受験科目の選び方について解説していきます。 高認試験は何科目あるの? 高卒認定試験の科目は、以下の通りです。 [su_note note_color=#fef5fc]・数学 ・科学と人間生活 ・物理基礎 ・化学基礎 ・生物基礎 ・地学基礎 ・国語 ・英語 ・現代社会 ・倫理 ・政治経済 ・世界史 ・日本史 ・地理[/su_note] 理系科目が6科目、文型科目が8科目。合計で14科目です。 「高認試験って、こんなにたくさん科目があるの?」 と思ったあなた!大丈夫、安心してください。 すべての科目を受験する必要はありません。 高認試験には、「必修科目」と「選択科目」があります。選択科目の選び方によって、受験進科目数が変わり、全部で8~10科目を受験することになります。 高認試験の必修科目は? 必修科目とは絶対に受けなければならない科目のこと。高認試験の必修科目は、英語・国語・数学・世界史です。 ※2024年から、高卒認定の試験科目が一部変更されます。詳しくはこちらのページでご確認ください。 https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/moku-menjo-r6/ 必修科目は難しい? 高認試験の必修科目は、英語・国語・数学・世界史ですが、苦手意識を持っている人が多い「英語」「数学」が含まれています。しかし、苦手だからと言ってほかの科目に変えられないのが必修科目。ここが高認試験の最大の関門となるかもしれません。 しかし、内容は「高校1年生で学習する教科書レベル」です。基本的な問題がほとんどで、大学入試レベルよりもずっと易しいと考えてよいでしょう。きちんと教科書を勉強していれば、何も恐れることはありません。 また、必修科目の「世界史」については、「世界史A」もしくは「世界史B」を選ぶことができます。どちらか一方を受験すればOKということです。世界史Aの方が、出題範囲が狭く、内容も近現代が中心となっているので、高認試験では世界史Aを受験するのがおススメです。 合格しやすい科目の選び方は? 高認試験では、必修科目4科目のほかに、選択科目を受験し

  • 高卒認定試験とは?メリット・デメリット10選!試験の合格率・費用の疑問も解消!

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。高等学校卒業程度認定試験(高認)は、毎年5万人が受験する資格試験です。合格することで、高校を卒業した人と同等以上の学力があると認定されます。 高校には全日制や定時制、単位制、通信制など様々ありますが、高校に通わずに高認試験を受験することでどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか? この記事では、高認試験のメリット、デメリットと、試験の合格率や費用についても解説していきます。 高等学校卒業程度認定試験(高認)とは? 高認試験は、正式名称は「高等学校卒業程度認定試験」です。とても長いですから、「高卒認定」とか単に「高認」と呼ばれることもあります。 実はこの試験は平成17年から始まった試験です。それまでは、「大学入学資格検定(大検)」という名称でした。この名前からもわかるように大学に入学することが前提の資格試験でしたが、平成17年からは高卒の人と同等以上の学力があることを認定する資格であるということが、はっきりと分かる名称になりました。 高認試験の受験料などの費用はどのくらい? 高認資格の取得にかかる費用は、試験の受験料と交通費、そして出願書類の準備などがあります。 細かく見ていきましょう。 受験料 受験料は受験する科目数によって異なります。 (※2023年4月現在) [su_table] 受験科目数 受験料 7科目以上 8,500円 4科目~6科目 6,500円 3科目以下 4,500円 [/su_table] たとえば、4.5.6科目であれば6,500円で、8科目ならば8,500円、1科目ならば4,500円ということになります。1回の試験で何科目受験するか、受験生が自由に受験科目を決めることができます。 また、1回目の試験で全科目合格できれば8,500円だけで済みますが、もしも1科目落としてしまったら、翌年残った1科目を受験するのに4,500円が必要になってきます。 受験科目の選び方についてはこちらの記事を参考にしてくださいね。 ↓↓ https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/syakaikaab-rika2/ 出願費用 高卒認定試験の出願書類(願書)は、インターネットや電話(音声ガイド)で取り寄せることができます。また、各都道府県の配布場所に行くともらえます。願書自体は無料ですが、送料(200円程度)は受験生負担とな

  • 【2023年度】高卒認定試験の日程と時間割 全国の試験会場一覧

    高校卒業程度認定(高認)試験は、年に2回実施されています。 試験日、出願期間、試験当日の時間割など、年間のスケジュールを把握し、準備をしていきましょう。 2023年度(令和5年度)の試験日程 第1回 受験案内 令和5年4月3日(月曜日)配布開始 出願期間 令和5年4月3日(月曜日)~5月8日(月曜日)※5月8日の消印有効 試験日 令和5年8月3日(木曜日)、8月4日(金曜日) 結果通知 令和5年8月29日(火曜日)発送予定 ※受験票が6月26日(月曜日)までに届かない場合、6月30日(金曜日)までに文部科学省にお問合せ下さい。 第2回 受験案内 令和5年7月18日(火曜日)配布開始 出願期間 令和5年7月18日(火曜日)~9月8日(金曜日)※9月8日の消印有効 試験日 令和5年11月4日(土曜日)、11月5日(日曜日) 結果通知 令和5年12月5日(火曜日)発送予定 ※受験票が10月24日(火曜日)までに届かない場合、10月27日(金曜日)までに文部科学省にお問合せ下さい。 時間割 1日目 2日目 1 9:30~10:20 物理基礎 倫理 2 10:50~11:40 現代社会 または 政治・経済 ...

  • 高認試験「英語」の出題傾向は?対策は? 高認の学習法

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 高認試験(高等学校卒業程度認定試験)の試験の中でも、英語は数学と並んで合格率が低い科目です。学習経験のない人が短期間で合格ラインまでもっていくことが難しいので、独学でがんばろうと考えている人が一番つまづきやすい科目かもしれません。 今回は、高認試験策としての英語の学習のポイントを解説します。 出題内容が決まっている 高卒認定試験の「英語」は大問が7つあり、30問弱の解答番号にマークします。 高認試験の英語は、大問の数や各大問で出題される内容が決まっており、毎回同じです。また、解答形式も全てマークシート方式で、ほとんどが4択です。難易度は基本レベルの問題がほとんどで高校1~2年生の教科書で学習する基本的な知識が身についていれば大丈夫です。 過去問題をチェックしてみよう 高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)の問題は、文部科学省の「高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定) 」に公開されています。 文科省の該当ページで直近2年を除く、過去4年分の問題が確認できるので見ておきましょう。 なお解答は、試験2日目終了後、1週間後を目安に掲載されますが、試験問題は著作権処理の関係で、試験日より一年後以降を目安に順次掲載されています。「許諾が得られた科目に限る」と記載の通り、すべての問題が公開されているわけではありませんが、英語に関しては、3年分程度はホームページで見ることができます。年に2回試験がありますから、全部で6回分の過去問を確認できます。 長文は「慣れ」が大事 高認の英語の問題を詳しく見てみましょう。 [su_note note_color=#fef5fc] 高卒認定試験「英語」の構成 問1 発音問題 問2 対話問題 問3 整序問題 問4 要約問題 問5 語彙問題 問6 長文問題 問7 長文問題 [/su_note] このような構成になっています。 問1~5については、短い英文で出題されていますが、問6以降は1ページ程度の長文問題になるので苦手意識を感じる方も多いことでしょう。いきなり「長文を解けるようになろう」とすると、英語学習自体のハードルが上がってしまうため、短い英文から始めて少しずつ英語の文章を読むということに慣れていくことで、長文読解の力もついてくるはずです。 英単語を覚えよう 長文を読むと、分からない単語が出てくるかもしれません。分からない単語が出てくるた

  • 高認試験に合格したら、高卒?それとも中卒?

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 高校を中退した方や高校に進学しなかった人は、最終学歴は「中卒」となります。その場合、残念ながら大学受験や専門学校の入試にチャレンジすることはできません。ほかにも、資格試験を受験できなかったり、就職の際に求人条件を満たすことができなかったりと、将来の活躍の可能性を狭めてしまうかもしれません。 ここで注目したいのが「高等学校卒業程度認定試験」、通称「高認」です。今回は、あなたの可能性を広げる高認試験について解説します。 中卒から高卒になる方法 単純ですが、これから高校に入学して卒業することができれば、最終学歴は「高卒」となります。学校に通って授業を受ける「全日制」の高校の他に、自宅で授業を受けられる「通信制」の高校や、学年の区分がなく必要な単位数を取得すれば卒業できる「単位制」の高校もあります。自分に合った高校を選ぶとよいでしょう。 ただし、毎日学校に通うことが難しかったり、通信制や単位制の場合は課題をこなすのが大変だったり、そもそも学費や時間といった課題があるかもしれません。 そこで検討したいのが「高卒認定試験」を付けて「高認資格」を得るという選択肢です。 高認試験は誰でも受けられる? 「中卒でも受けられるのか?」「年齢に制限はないのか?」 高認試験の受験資格は気になるところです。一言で言えば、高認試験に学歴や年齢制限は関係ありません。 高卒認定試験の受験資格 1高卒認定試験は、中卒や高校中退を含めて受験する年度が終わるまでに満16歳以上の人であれば受験できます。 ・全日制の高校生も受験可能。 ガソリンスタンドで働いていたA君の場合 高校の時に、ガソリンスタンドでアルバイトをしていたA君。学業不振で高校を中退することに。そのまま働いていたところ、ある日「店長にならないか?」と声をかけられました。その時初めて、A君は自分の将来について考えました。そこで出した結論は、「他人のためになる仕事がしたい」。それはA君にとって「医者」でした。 A君の最終学歴は中学卒業。大学の医学部に入るためには、まず大学受験資格を得なければなりません。そこで「高認試験」に挑むことにしました。高校に通うことなく、大学受験資格を得られるので、A君にぴったりだったんです。 高認試験はその年に合格。大学受験の勉強を始め、努力の末に国公立の医学部に合格したんです。もちろん、最終学歴は「大卒」しかも「医学部卒

  • 高卒認定試験の出題範囲・試験範囲は?教科書から出題されるって本当?

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 高等学校卒業程度認定試験(高認)を受験しようとされる方の中には、学習内容や難易度について不安を感じる方も多くいらっしゃいます。中学校に通っていなかったり、勉強をしていなかったりして、「高認試験を目指す」と決めたものの、「何を勉強したらいいか分からない」という状況であることも珍しくありません。 今回は、高認試験の出題範囲について解説していきます。 高認試験の出題は教科書範囲から 高認試験の出題範囲は、原則として現在、高校で使われている教科書の範囲となっています。詳しく言うと、高等学校の「学習指導要領」で定められている範囲となっています。 「学習指導要領」は、文部科学省が定める教育課程(カリキュラム)の基準です。これにそって、全国どこの学校でも足並みをそろえて授業を行うことができます。時代の変化や子供たちを取り巻く状況、そして社会のニーズなどを踏まえ、約10年ごとに改訂されます。 学校で使う教科書も、この学習指導要領の改訂があると、内容が変更されます。 そのため、「実際に自分が学校で使っていた教科書」と「高認試験の問題の元になっている教科書」が違うこともありますから、注意が必要です。 令和6年から高認試験は新課程対応に変わります 「学習指導要領が新しくなったらすぐに教科書が変わって、高認試験の出題もすぐに変わる」という訳でありません。新教育課程への「移行期間」があります。 令和4年に学習指導要領が変更されましたが、高認試験は令和5年度試験までは旧過程での範囲で出題がされます。そして、令和6年(2024年)度から、高認試験は「新課程」に切り替わることが発表されています。 大きく変わるのは「社会」 令和6年度8月に実施予定の第1回高認試験から、「地理歴史」「公⺠」の試験が「歴史」「公共」に変わります。 合格要件、各試験科目の出題範囲、そして、科目免除要件も改められます。 [su_note note_color=#fef5fc] 注意! 高認試験には「科目免除」というシステムがあります。しかし、自分が高校で習った科目と、高認試験の科目が一致しない、名前が変わってしまった、ということもあります。 その際、免除できる高校の科目は入学年度によって異なるので注意が必要です。 [/su_note] こちらの記事もあわせてお読みください。 https://yotsuyagakuin-ko

  • 四谷学院高認コース(通学)は4月12日スタート!高認で変わろう!

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 2023年度の「高卒認定試験通学コース」は4月12日(水)にスタートします! お待たせしました!! 校舎のはこちら。四谷学院の本校「四谷校」が通学校舎です。四谷校は、JR線・丸の内線・南北線四谷駅のすぐ前ですから、通いやすいですよ。 [su_gmap address=四谷学院高卒認定試験 通学コース title=四谷学院高卒認定試験 通学コース] 自習室も利用可能なので、授業の前後や授業がない日でも利用可能です。 高認対策は全3コース 高等学校卒業程度認定試験(高認試験)の対策コースは、3つご用意しています。それぞれ特徴がありますので、あなたにぴったりのコースを選ぶことができますよ。 高卒認定試験 通学コース 2023年4月12日(水)より1学期開講 授業は少人数制のクラス講義形式で、昼間通学となります。 厳しい審査をパスした一流の講師陣が、楽しく、そしてわかりやすい授業を展開していきます。少人数制なので先生がみんなの顔と名前を覚え、先生との距離が近い、アットホームな雰囲気です。 高卒認定試験 通信講座 いつからでも始められる! 講義動画と演習トレーニング、そして添削課題のカリキュラムです。質問はメールでいつでも何度でも可能!自宅で気軽に始めることができます。 通学コースとカリキュラムは異なります。 高卒認定試験 完全個別指導コース いつでもお申し込み可能です 個別指導で行う高認対策では、一人ひとりの学力や残り科目数に合わせて、あなたにぴったりで最適なカリキュラムを組んでいきます。個別指導では教えてほしい内容だけをぴったりなレベルで指導してもらえるから、ムリ・ムダがなく効果的に学力を伸ばすことができます。 近くの四谷学院個別指導教室への通学のほか、オンライン受講もあります。通信講座と併用もおすすめです。 https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/chishiki_zero/

  • 【令和6年度高認・新課程】どの科目が免除になる? 令和4年以降の高校入学者の高卒認定試験

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 令和6年度の第1回高認試験から、「地理歴史」「公⺠」の試験が「歴史」「公共」に変わります。 すでに新課程を受けている高校1年生2年生の場合は、どうなるのか?今回は、社会の免除科目について解説していきます。 「旧課程で勉強していた方は、変更前の令和5年までに受験するのがおススメですよ」というお話はこちらから確認いただけます。 旧過程の方はチェックしてみてくださいね。 https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/rekishi-menjo/   今回の解説は、新課程で高校の単位を修得した「令和4年4月以降に高校入学した人」が対象となります。 令和5年度高認試験を受験する場合 高校の単位修得と高認試験の免除科目はこのようになっています。 高校の科目 単位数   高認試験で 免除される科目 地理総合 2 → 地理A 歴史総合 2 → 世界史A 公共 2 → 現代社会   たとば、令和4年4⽉以降に高校に⼊学して、「歴史総合」で2単位修得していれば、高認試験では「世界史A」が免除になります。 令和6年度高認試験を受験する場合 高校の単位取得と高認試験の免除科目はこのようになっています。 高校の科目 単位数   高認試験で 免除される科目 地理総合 2 → 地理 歴史総合 2 → 歴史 公共 2 → 公共   令和6年度以降の高認試験は、新課程に対応しているので、高校の科目名と高認試験の科目名が同じになります。 [su_highlight ...

  • 【高認試験が変わります】令和5年の受験がおすすめの理由とは?

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 「令和6年度より高認試験が変わる」ということをご存じでしょうか?この記事では、具体的にどこが変更されるのかを解説するとともに、変更前の令和5年度高認試験の受験をおススメする理由をお伝えします。 令和6年度 高認試験の変更点 高認試験は令和6年(2024年)度から「新課程」に切り替わることが発表されました。8月におこなわれる予定の第1回高認試験より「地理歴史」「公民」の試験科目と合格要件、各試験科目の出題範囲を変更します。なお、免除できる高校の科目は入学年度によって異なるので注意が必要です。 社会科目の変更 構成の変更 社会科目は大きな構成変更があります。 現在の試験では、「地理歴史」の中から世界史は必須ですが、日本史か地理のいずれかを選択することができます。また、公民も3科目から1科目もしくは2科目選択することができます。しかし、変更後は「地理歴史」が大きく「歴史」「地理」となり、しかもどちらも必修です。「公民」については名前が変わり「公共」となり、こちらも必修。つまり、試験範囲が広くなります。 令和5年(2023年)までは科目選択ができるので、得意分野で受験可能です! 出題傾向の変更 今回変更になるのは、試験科目と合格要件、各試験科目の出題範囲です。つまり、試験時間に変更はない、ということです。同じ試験時間にもかかわらず出題範囲が増えることになります。すると、試験対策の方法にも変更が必要ですね。 特に「歴史」科目は、世界史と日本史の内容が統合された科目ですから、出題傾向や問題は大きく変更される可能性があるでしょう。 勉強量が増える 新課程では、「歴史」と「地理」が必須となり、さらに「公共」も科目数が増えています。対策に必要な学習時間も増加すると言えそうです。 まとめ:令和5年度試験までは対策がとりやすい 令和6年(2024年)度から高認試験の学習範囲が変わります。試験対策では、これまでの過去問題集や参考書・教科書類は使えなくなります。逆に言えば、令和5年の試験までなら過去問演習に十分取り組めるということ!教材や過去問がそのまま使えますし、これまでの出題傾向や対策も十分活用できますよね。 だから令和5年の受験がおすすめなんです。新課程に切り替わる前に高認試験に合格してしまいましょう! 高認試験令和5年度の合格を目指すなら、今からのスタートがベストです。 四谷学院が

  • 【令和6年度高認・新課程】「歴史」が免除になる方法 令和3年以前の高校入学者の高卒認定試験

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 令和6年度の第1回高認試験から、「地理歴史」「公⺠」の試験が「歴史」「公共」に変わります。 高校の旧課程で単位を取得している方が、令和6年以降に新課程の高認試験を受験する場合、社会の免除科目はどうなるのか?今回は、「地理歴史」「公共」の免除科目について解説します 今回の解説は、平成24年4⽉から令和4年3⽉までの高校⼊学者で、旧課程で単位を修得した人が対象となります。 高認の免除科目はどれ? 高校の単位修得と高認試験の免除科目はこのようになっています。 高校の科目 単位数   高認試験で 免除される科目 地理歴史 地理A 2 → どちらか1科目で「地理」が免除 地理B 4 世界史A 2 → どれか1科目で「歴史」が免除 世界史B 4 日本史A 2 日本史B 4 公民 現代社会 2 → 「現代社会」1科⽬⼜は 「倫理」・「政治・経済」の2科⽬で「公共」が免除 倫理 2 政治・経済 2 たとば、令和3年に高校に⼊学して、「世界史A」を2単位修得していれば、高認試験では「歴史」が免除になります。 令和6年度以降の高認試験は、新課程に対応しているので、旧過程での高校の社会の科目名と高認試験の社会の科目名は一致しません。この点注意が必要です。 社会科目の受験対策の注意点 新課程への移行に伴い、高認試験の社会は「地理」「歴史」「公共」に変わります。旧過程で勉強してきた内容、範囲とは異なる部分も多いので、高認試験対策をする際には、令和4年4⽉以降の⾼等学校⼊学者が使⽤している「教科書」やそれをもとに作成されているテキスト、参考書類を必ず使いましょう。 [su_highlight background=#f3fe28]四谷学院高認コースなら新課程に対応![/su_highlight] 安心して勉強できます。

  • 【2023年度】高卒認定試験の日程は?出願するまでの流れも解説

    高校卒業程度認定試験(高認)の試験日程は、毎年3月下旬に発表されます。令和5年度(2023年度)の日程も、2023年3月下旬に発表される予定です。 なお、昨年2022年度(令和4年度)は、第1回試験は8月4日(木)5日(金)、第2回試験は11月5日(土)6日(日)に実施されました。 2023年度の高卒認定試験はいつ? 例年、8月上旬の平日2日間、そして11月上旬の土日の2日間に高認試験が行われます。 8月は平日、11月が土日に実施され、受験しやすいように配慮がされています。 高卒認定試験の最新情報は、文部科学省のホームページ「高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)」で公開されます。 高認試験公式Twitterで最新情報を入手 Twitterの高卒認定試験公式アカウントもあるんです!更新通知が届くので便利ですね。Twitterを普段使っている人はフォローするとよいかと思います。試験当日に自然災害による試験の中止等の情報をすぐ知ることができるので、受験を考えている方はTwitterの高卒認定試験公式アカウントのフォローがおすすめです。 ▼高卒認定試験公式アカウント https://twitter.com/k_shiken こんな風に最新情報が公開されています! https://twitter.com/k_shiken/status/1586939463418384384 今年、受験できるのは何歳の人? 高認試験は、満16歳以上になる人であれば、だれでも受験することができます。年齢の上限はありません。 [su_note note_color=#fef5fc]2023年度の試験の場合、「2024年3月31日までに誕生日を迎えて、16歳以上になる人」が受験できます。[/su_note] ただし、大学入学試験資格をもっている人は受験できません。すでに高校を卒業している人や大学入学資格検定(大検)の合格者の方は、高認試験を受験できませんのでご注意ください。 合格したらすぐに大学受験できる? 高認試験に合格すると、大学や短大、専門学校や国家試験の受験資格を得ることができます。 ただし、もしも16歳で高認試験に合格しても、まだ大学や専門学校を受験することができません。最短で大学を受験することができるのは、「大学受験をする年度内に18歳になる人」です。 [su_note note_color=#fef5fc]2023年度の

  • 【大学入学共通テスト受験予定】高卒認定試験に出願・合格したらすぐにやるべきこと

    大学入学共通テストとは、国公立大学を目指す場合には一次試験として受験し、私立大学を目指す人は「共通テスト利用入試」のために受験します。ですから、国公立大学を目指す人も私立大学を目指す人も、そのほとんどが共通テストを受験すると言われています。 今回は、高卒認定試験(高認)に合格して大学入試を目指す人が知っておくべき、「共通テスト」の出願手続きについて解説していきます。 高認試験の出願時に必要なこと 第1回高認試験8月受験の方 高卒認定試験の第1回試験(8月実施)を受験する場合には、高認の出願時に必要なことは特にありません。試験結果として届く合格通知の、「合格証書のコピー」または「合格証明書原本(文部科学省に申請)」を使って、共通テストに出願することができます。 [su_quote cite=文部科学省ホームページ url=https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/06033010/009.htm]1.高等学校卒業程度認定試験に合格した方(A又はBを提出) A.合格証明書(別途、申請手続が必要です。「証明書交付願・各種申請用紙」を確認してください。) B.合格証書のコピー(全科目の合格要件を満たした方に送付されている合格証書のコピーを取ってください。)[/su_quote] 合格通知は、試験の約1か月後で届きます。 8月初旬に高認試験、8月末~9月初旬に合格通知、10月初旬までに大学入学共通テストに出願…スケジュールが詰まっていますから、あらかじめ何をすべきか確認して準備をしておきましょう。 第2回高認試験11月受験の方 高卒認定試験の第2回試験(11月実施)を受験する場合には、まずは、高認の受験案内にある「大学入学共通テストを受験する場合」のページを確認してください。そして、共通テスト出願時に、必ずやらなくてはいけないことがあります。それは、高認試験の受験案内(願書)にある「大学入学者選抜 大学入学共通テスト出願資格申告書」を切り取り(コピーでの使用可)、共通テストの出願書類と一緒に提出する、ということです。 もう少し具体的に説明します。 大学入学共通テストを受ける条件として「高校を卒業見込み、卒業、もしくは高卒認定試験に合格」のいずれかを満たす必要があります。しかし、第2回目の高認試験は11月実施で、大学入学共通テストの出願締切は10月初旬。つまり、高認の合格

  • 完璧主義から抜け出せず高校中退した僕が「高認試験」に合格するまで 1週間の学習スケジュール

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現する生徒が毎年たくさんいます。 そうした生徒は、どのような状況で四谷学院に来て、どのように成長していったのか――。 [su_note note_color=#ffffff]高認に合格した先輩の「1週間の学習スケジュール」シリーズはこちら! 第1回 ⇒ゲーム依存で高校中退。高認試験合格「自分一人では抜け出せなかった」 第2回 ⇒高校に馴染めず対人恐怖症に「はきそうなくらい緊張」高認コースに入学→遂に大学合格しました 第3回 ⇒不登校から高校中退して高認試験合格「テストが怖い…」私が自信を回復するまで 第4回 ⇒今、ご覧の記事です[/su_note] 今回は、完璧を求めすぎてしまい、高校中退してしまった生徒さんの高認合格までの道筋をご紹介します。 完璧を求めすぎて潰れてしまい高校中退した僕が高認に合格するまで 真面目過ぎるあまりつまずいてしまった田辺くん(仮名)のケースを紹介しましょう。 田辺くんの場合 僕は「完璧主義」でした。中学までは完璧にがんばれていました。でも高校生になってからは、色々とうまくいかなくなりました。 完璧なスタートが切れないと、1日が終わる。 例えば、少しでも遅刻してしまったら、遅れて教室に入るとか、次の時間から受けるとかは、絶対ムリ。もうその日は1日「終わった・・・」と思って、学校を休んでしまいます。「明日こそは行くぞ!」と思って、前日のうちに玄関に荷物を用意して、早く寝る。でも次の日の朝、前髪が気に入らない・・・直すのに時間がかかってしまって、ほらまた遅刻!今日ももうダメだ!!! ・・・こんな状態です。 それで高校に行けなくなり、退学しました。 四谷学院に入学したのは、自分を変えたかったからです。変わりたくて、ここに来ました。でも、最初は高校のときと同じ。些細なことで丸1日休んでしまう日が続きました。 そんな僕に先生は、「遅れてもいいからおいで。」と言うので、ある日、なんとか行ってみました。遅れて教室入っても、先生は普通に受け入れてくれましたし、驚いたのは、周りの生徒も遅れて入ってきた僕のことを気にしてないんです。他に遅れて来る

  • 不登校から高校中退して高認試験合格「テストが怖い…」私が自信を回復するまで 1週間の学習スケジュール

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現する生徒が毎年たくさんいます。 そうした生徒は、どのような状況で四谷学院に来て、どのように成長していったのか――。 [su_note note_color=#ffffff]高認に合格した先輩の「1週間の学習スケジュール」シリーズはこちら! 第1回 ⇒ゲーム依存で高校中退。高認試験合格「自分一人では抜け出せなかった」 第2回 ⇒高校に馴染めず対人恐怖症に「はきそうなくらい緊張」高認コースに入学→遂に大学合格しました 第3回 ⇒今、ご覧の記事です[/su_note] 今回は、テストに対して強い恐怖心があった生徒の例を紹介します。 テストが怖い。不登校で高校中退 テストになると緊張でお腹が痛くなり、授業の単位が取れずに中退したしてしまった生徒、近藤さん(仮名)のケースを紹介しましょう。 近藤さんの場合 私はテストになると、緊張でお腹が痛くなってしまう。 なぜかはよく分からないけど、自分の答案に×を付けられるのが、それを自分の目で見るのが怖いのかもしれない。 だから、試験を思うように受けられず、それで授業の単位も取れず、高校を中退することになってしまった。 そんな私が高認試験を受けることに決めたのは、自分でも驚いた。 でも、親に連れて行かれた四谷学院の説明会で話を聞いていると、自分にもできるかもしれない、やってみようかなと思えた。 最後まで頑張りきれた四谷学院の授業 私は高1の夏で高校を中退したため、高認は全科目の8科目受験。 四谷学院には、こんな時間割で通っていました。 緊張から寝坊をしたり、疲れて休んでしまうこともあったけど、 遅刻をしても、先生が笑顔で受け入れてくれたので、自分のペースで最後まで頑張ることができた。テストに慣れるよう、過去問をたくさん解いた。 高認試験は全科目一発合格 高認試験の当日は母に試験会場までついてきてもらった。 何度でも途中下車してトイレに行けるように、すごい余裕を持って家を出た。 自分にはもう高認試験しかないから、試験の二日間を必死に頑張った。 試験の途中もトイレに行った。最後まで解くことができない科目もあった。 でも、こん

  • 高認受験の申し込みに必要な書類は?出願に必要な書類について詳しく解説します

    高校卒業程度認定(高認)試験を受けたいけれど、なんだか面倒そう、誰に聞いたらいいのかわからないし、もしも手続きを間違ってしまって受験できなかったらどうしよう? などなど、不安を感じている人も、いるかもしれませんね。 この記事では、高認を受験する時に必要な書類や手続き、そして申し込み時の注意ポイントを分かりやすく解説します。 初めて受験する人もそうでない人も、ぜひチェックして、万全の態勢で手続きをクリアしましょう! 出願書類はこれだけ! 高認試験を受験する時に必要なものは以下の通りです。 [su_note note_color=#ffffff] 1)受験願書・履歴書 2)受験料(収入印紙) 3)写真2枚(4cmx3cm) 4)住民票または戸籍抄本(本籍地記載のあるもの) 5)科目合格通知書 6)試験科目の免除に必要な書類(単位修得証明書/文部科学省様式/厳封) 7)氏名、本籍の変更の経緯がわかる公的書類 ※4)で氏名、本籍地の変更の経緯が確認できる場合は、7)は不要 [/su_note] 1)の受験願書・履歴書は「受験案内」に含まれています。その他受験料や写真などについて、願書の記入方法を詳しく動画で説明しています。 ぜひこちらもチェックしておいてくださいね。 https://youtu.be/jf1Ojs3_r0k 条件によって高認試験の必要書類は変わる 初めての受験、すでに合格科目があるなど、条件によっては必要な書類が変わってきます。 自分が何に当てはまるかをしっかり確認しましょう。 [su_box title=高認試験受験生の「条件」の例 box_color=#c3ff86 title_color=#000000 radius=6] ★初めての受験の方 ★2回目以降の受験の方 ★名前の変更があるかた ★免除科目や科目合格がある方 [/su_box] 注意事項 1.出願期間は要チェック 出願期限を1日でも過ぎてしまうと願書は受け付けてもらえず、次の試験まで受験のチャンスがありません。 出願期間内で、余裕をもって早めの手続きを心がけましょう。 2.書類はコピーしておこう 提出する書類は手元にコピーを残しておきましょう。「あれなんだったけ?ちゃんと書いたかな?」と、提出した後で気になっても、確認できて安心です。 3.簡易書留郵便で提出 出願書類は郵便局の窓口から、簡易書留郵便で発送します。ポストへの投函は不可

  • 高卒認定試験の合格率は?合格点や合格ラインは?

    高卒認定試験、その存在は知っていてもなんだか難しそう…と思っていませんか? 高認試験は、高等学校卒業程度認定試験。あなたが高校を卒業したのと同程度の学力があることを認定してもらうための資格試験です。 まずは高認試験の合格率や難易度を知った上で、ぜひチャレンジを考えてみてください。 この記事では、高卒認定(高認)試験の合格率や合格ライン、そして試験の難易度についてお話ししていきます。 高認試験の難易度 高校受験や大学受験などは、定員が決まっている試験です。そのため、受験者数が定員を上回る場合には、成績のいい人から順番に合格することになります。どんなにがんばっても、自分より優秀な人がいる限り合格することができません。 しかし、高認試験には定員がありません!一定の合格ラインを超えれば、受験者数や合格者数に関係なく合格できる試験です。理屈では、全員が合格ラインを超えたら、全員合格できる、ということですね。順位を気にすることなく、自分のがんばりを認めてもらうことができます。 科目合格も可能 高認試験は科目ごとに合格でき、年に2回のチャンスがありますから、計画的に学習すれば短期間での合格も目指せます。 しかも、一度合格した科目は、その後の受験では免除されます。免除科目はこちらのページで解説しています。 ▶四谷学院高認HOME >高卒認定試験とは? >免除科目の確認 問題のレベルは? 高卒認定試験では、みんなが解けないような複雑で難しい問題は出題されません。オーソドックスな問題が大半ですから、基本的な知識さえ身についていればしっかり得点できます。例えば、大学入学試験や共通テストよりも基本的で、容易な内容となっています。全科目において、合格ボーダーを超えるには、中学校の基礎、そして高校1年生までの学力があれば十分です。 高卒認定試験の合格点 高認試験の合格点は、例年100点満点中の40点くらいです。合格ラインは高くありません。基礎ができていれば40点以上は取ることができる内容です。50点がとれたら合格は間違いないでしょう。 高認試験の評価 高認試験には、各科目の得点に応じた「評価」があります。 評価は3段階で、Aは100~80点、Bは79~60点、Cは59~合格最低点です。「合格成績証明書」に記載されています。得意科目はぜひAを目指しましょう! 高認を取得して大学を受験する場合、多くの大学では、出願時にこの「合格成績証明書」

  • 高認試験対策の年間スケジュールは?四谷学院「高認コース」の学習計画を紹介します

    高等学校卒業程度認定(高認)試験の対策行っている予備校は実はあまり多くはありません。 「どんな風に取り組むのだろう?」「何をやるんだろう?」と気になりますよね。 そこで今回は、四谷学院の高認コースの年間スケジュールをご紹介します! 高認対策コースの年間スケジュール 4月 新学期はガイダンスとオリエンテーションからスタートします。担任の先生からのあいさつや学習アドバイス、第1回の受験願書配布&書き方説明などを行っていきます。 5月 第1回高認試験の願書の提出締め切りがあります。 必要な書類や書き方なども一人ひとり丁寧に指導・お伝えをするので心配いりません。 単位修得者は、出願の際に免除申請を行う必要があります。ちょっと複雑だけれど、しっかりサポートしますのでご安心を。 こちらの動画もチェック! https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/menjo-shinsei/ 6月 模擬テストが行われます。 本試験と同じような時間割・問題形式に取り組んでもらいます。本番さながらの緊張感でしっかり準備できますよ。高卒認定試験のための四谷学院オリジナル模試。成績表には合否予想・偏差値はもちろん、学習アドバイスも記載されているので、直前期に効率よく復習できます。 7月 重要ポイントを実力派講師が徹底的に復習してくれる四谷学院名物の直前集中講習会が行われます。本番直前に行われ、「最後の大逆転を呼ぶ」とか⁉これまでの学習を総まとめして問題演習をしながら、高認試験の重要ポイントを丁寧に解説していきます。 8月 第1回高認試験の本番です。 試験後には「合格判定会」を行います。解答速報に基づいて、合格判定をしていきます。 無事、高認試験に合格した方は、このタイミングで「大学受験科」に進学! 9月 9月の新学期も、ガイダンスとオリエンテーションからスタートします。途中入学ももちろんOKです。 8月に行われた第1回高認試験の合格発表、第2回高認試験の出願と続きます。 10月 模擬テストが行われます。 6月実施の模試と同様、本番さながらの緊張感です。四谷学院のオリジナル模試で、身につけた実力を効果的に得点に結びつける訓練となります。直前期の効率の良い復習に役立ちます。 11月 四谷学院名物の直前集中講習会が行われます。 これまでの学習を総まとめして問題演習をしながら、高認試験の重要ポイントを丁寧に解説するので

  • 高卒認定試験「高認」に合格しました!中退、ブランク、不安を乗り越えて短期合格

    高校卒業程度認定(高認)試験に合格してよかった! 高認試験に合格した生徒の皆さんの生の声をお伝えします。 3か月半の超短期合格を実現! 「進学校のペースについていけず高校中退。四谷学院では必要な高認対策を無理なく効率良く受けられて、3ヵ月半の受講で全科目合格できました。」 予備校皆勤賞で全科目合格! 中学からまともに通学してこなかった私が、四谷学院では皆勤賞に! 中学レベルの基礎から始めて、2ヵ月半で全科目合格できました。 海外からの帰国➔高認へ 海外から帰国するも編入試験は全て不合格。 四谷学院ではそんな背景を気にすることなく勉強に集中できて高認試験に一発合格!その嬉しさは自信にもつながりました。 高校中退から2カ月で合格! 高1で中退した私が、たった2ヵ月で全科目一発合格! 要点を絞って必要な知識だけを教えてくれる四谷学院だったから、最短で合格できたと思います。 ネットで情報集めて四谷学院へ! ネットで情報を集め、四谷学院に辿り着いた。長くブランクのあった科目を合格まで導いてくれた先生方には非常に感謝しています。 毎日が楽しい! 友だちと毎日楽しく勉強できました。 気づけば合格通知が手元に!自分に自信がつきました。 5年のブランクを克服! 税理士事務所の人に「学歴がないからね…」と言われて、高認受験を決心。 5年位あったブランクもなんのその、たった5ヵ月間の勉強で合格です! 詳しい体験談はこちらのページで読めます! [su_button url=https://yotsuyagakuin-kounin.com/kounin/exp/ target=blank style=3d background=#8ce857 size=12 radius=0 icon=icon: arrow-circle-right]高認からの大学受験!体験談 [/su_button]  

  • 高卒認定合格から大学進学へ!高認試験と大学入試のレベルの差はどのくらい?

    こんにちは、四谷学院の高認コース担当の田中です。 高認試験合格から大学受験を目指すときに気になるのは、 高卒認定試験と大学入学試験のレベル差です。 中学、高校時代に勉強が苦手だった人も、高認から東大・早・慶・上智などの一流大学に合格できた、そのためには基礎を大切にした勉強法が重要です。 短期合格するには? 「基礎からって、勉強に時間がかかりそう・・」 そんな心配もあるかもしれませんね。 四谷学院では、高卒認定試験から大学までの一貫した短期合格システムを用意しています。 [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/wp/wp-content/uploads/a89542bdfb6a2da6e110ae379803b12c.jpg size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true] 勉強についていけず、1年生で高校を中退した私がたった3ヵ月で高認試験に合格。 最終的に現役で明治大学合格を果たしました! [/word_balloon] [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/wp/wp-content/uploads/9e73ecef03cc790c85da24ceef6603ee.jpg size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shadow=true] 高認から慶應に合格!高校生活を経験していない私が、四谷学院では様々な面で積極的に取り組むことができました。 [/word_balloon] [word_balloon id=unset src=https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/wp/wp-content/uploads/6632e869d845a33a04ba0e4edbe54e26.jpg size=M position=L name_position=under_avatar radius=true balloon=talk balloon_shado

  • 目指せ!高認合格!四谷学院の勝利の五箇条

    四谷学院では、あなたの目標達成に向けて、心がけてほしい5つのことを、「勝利の五カ条」として掲げています。 [su_note note_color=#e0feac] 四谷学院 勝利の五カ条 一、合格をいつもイメージする 一、勝利の女神が逃げてゆくグチ、不平、不満を言わない 一、明日の取り越し苦労をしない 今日一日を完全燃焼する 一、ただ授業を聞くだけでは効果は得られない 予習、復習を十二分にする 一、明るく楽しくあいさつは活発にする 勝利のリズムを身につける 以上の五カ条を守れば勝利の女神が君に微笑む [/su_note] この五カ条は、ポスターにして四谷学院の目立つところに貼ってあります。 ご覧になったことのある方も、いらっしゃるかもしれません。 高認コースの説明会時に、壁にかかっている「勝利の五カ条」を読んでくれている方がいます。 「これ、すごくいいですね!」 と反応してくれる方も珍しくありません。 この間は、お子様とご一緒にいらしたお父様が、「勝利の五カ条」のポスターを指して、 「これいいですね。ここに書いてあること全部その通りですよね。我々の仕事においてもこれは言えると思います。」 とおっしゃってくださいました。 一つひとつの項目について、とにかく、全部その通りですよね!と、えらく気に入られていました。 一つひとつ読んでみると、別に特別なことは言っていないんですよね。 逆に考えてみるとわかりやすいかもしれません。 [su_note note_color=#ffffff] 「勝利できない五カ条」 一、不合格ばかりをイメージする 一、グチ、不平、不満ばかりを言う 一、明日の取り越し苦労ばかりで、今日一日を不完全燃焼 一、ただ授業を聞くだけ 予習、復習をしない 一、暗くつまらなそうな表情であいさつもしない 勝利のリズムが身につかない [/su_note] こんな受験生、どうでしょうか? 「合格しそうな受験生」に見えないですし、本人も自分の合格を信じていないのではないか?と思ってしまいます。 「きっと自分は合格できる!」 と信じるところから始めてみましょう。 そうすれば、グチが減ってくるはず。今日やるべきことを100%できれば、明日の不安は軽くなります。せっかく同じ授業を受けるなら、しっかり効果が出るように予習復習をしましょう。そうした毎日を送っていれば、きっと明るく元気に過ごせるはず。 「こんにちは」と言われた

  • 高認生の大学受験で必要になる書類は?高卒認定からの大学合格

    高等学校卒業程度認定(高認)試験に合格して大学受験をする受験生は、高校を卒業した受験生とは出願時に提出する書類が異なります。 今回は、高認生が大学に出願する際に必要な書類について解説していきます。 高認生が大学受験で必要になる証明書 高認生が大学受験で必要になる証明書はこちらです。 [su_box title=高認生が大学受験で必要になる証明書 box_color=#c3ff86 title_color=#000000 radius=6] ・合格証明書 ・合格成績証明書 ・高認の免除科目がある場合、大学によっては高校の成績証明書も必要 [/su_box] この3種類の証明書で何が必要か?は各大学によって異なります。出願する大学の「受験要項」をしっかり確認して、必要書類を間違いなくそろえましょう。 証明書発行時の注意点 大学の出願時に提出する証明書は、「発行されてから3か月以内の物」が必要となるケースがほとんどです。期限中の証明書でないと、出願しても「無効」になってしまうんです! 大学受験のピークは1月以降です。 もしも、1月に出願締切の場合なら、12月に入ってから年内に届くよう請求する受験生がほとんどです。請求から1週間程度で到着しますから、焦らなくても大丈夫! 「忘れないようにしなきゃ!」と早い時期に請求すると、出願までに有効期限が切れてしまうこともありますので、要注意です。 よくある失敗例 第1回高認試験(8月実施)の合格通知が9月にきます。そのタイミングで大学受験に必要な証明書を請求してしまうと・・・・翌年1月頃の一般入試の締め切りの出願には使えなくなるんです! 実は、四谷学院でも過去に8月試験の結果通知が届いてすぐに、同封されていた「合格証明書交付願」で10通ほど請求して、全て有効期限が切れてしまうため、再度取り直しをした子います。1通250円かかりますので、もったいないですね!(合計2,500円以上!!) あとから慌てて証明書を発行し直してもらったり、最悪の場合には大学受験ができなくなったりしてしまうので、証明書の準備には十分に気をつけましょう。

  • 高認試験の受験資格は?どんな条件がある?何才から受けられるの?

    高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)に合格すれば高校を卒業した人と同等以上の学力があると公的に認定されます。 「やってみたいけど、自分も受験できるのかな?」 「中学卒業してすぐ合格と言っていたけど、年齢性制限はないの?」 と、気になった方もいるのでは? この記事では、高認試験の受験資格について解説します。 高認受験の制限は「年齢」と「学歴」 高校卒業程度認定(高認)試験は、年齢制限があります。 高卒認定試験の受験資格者は、「満16歳以上になる大学入学資格のない人」です。 これだけ!ちなみに上限はありません。 受験生の年齢は? 受験者の過半数が高校生くらいの年齢ですが、最高齢は75歳!幅広い 人が合格しています。 15歳でも受験できることがある? Q.今15歳ですが、今年16歳になります。高認試験を受験できますか? A. 受験できます! 詳しく解説しましょう。 高卒認定試験の受験資格の「満16歳以上になる大学入学資格のない人」というのは、 受験しようとする試験の日が属する年度の終わりまでに満16歳以上になる人という意味です。 2023年8月試験を受験するなら、2024年3月31日までに満16歳になる、この年齢以上ならOKです! 高校生も受験できる? Q.高校を休学中で、中退はしていません。高認試験を受験できますか? A.受験できます! 詳しく解説しましょう。 平成17年度から、全日制高等学校等に在籍されている方も受験が可能となりました。例えば、高校休学中で籍は置いてある場合でも、受験が可能です。 年齢の条件さえクリアしていれば、誰でも受験できます! 大検に合格者は受験できる? Q.以前大検に合格して、大学受験資格があります。高認試験を受験できますか? A.受験できません。 詳しく解説しましょう。 高等学校を卒業している人や大学入学資格検定(大検)の合格者、高認試験合格者など、既に大学入学資格を持っている方は受験できません。 高校を中退、休学中などで通っていない、高校に進学しなかった人などが受験できます。 大学受験できるのは18歳になる年度から 高卒認定試験の全科目に合格すると、高認合格者となります。18歳未満の場合は、満18歳の誕生日の翌日から合格者と認められます。18歳になる前に、高認試験ですべての科目に合格しても、そのまますぐに大学受験ができるわけではありません。しかし高認試験に合格をしていれば、

  • 知識ゼロから高卒認定試験に一発合格できる!予備校の高認受験コースで鉄板の勉強法で学ぶ

    こんにちは、四谷学院の高認コース担当の田中です。 今、こんなお悩みはありませんか? [su_note note_color=#e0feac] 高認試験についてよく知らない 勉強が苦手だし、勉強方法がわからない 何から手を付けていいかわからない 高認試験に短期で合格したい[/su_note] 初めて「高認試験」を知った方や、今回は初めてチャレンジするという方もいらっしゃるのではないでしょうか? 実際に高認試験を調べてみると、意外と科目数があったり、「難しい」と言う人もいれば「簡単だ」と言う人もいるし・・・ 正直、何から始めていいか全くわからないかもしれませんね。 この記事では、実際に知識ゼロから高認試験に一発合格する生徒を多く輩出してきた四谷学院の高認コースについて解説します。 高卒認定試験に一発合格できる勉強方法 楽しい授業 四谷学院の高認コースの特長は「授業が楽しい」ということ。 できるできないは置いておいて、授業を真剣に聞いてください。そこにはあなたが今まで体験したことのない楽しい授業が待っています。だから、知らず知らずのうちに、勉強意欲が湧いてくるはずです。 集中して学ぶ 四谷学院の高卒認定試験コースは、集中力を持続させるために、40分×2コマの授業になっています。 【時間割例】 先生に質問する 授業と授業の間の休憩中は先生が質問に答えてくれます。どんな質問でも当意即妙に応えてくれる一流講師陣と一緒に短期間での高卒認定試験合格を目指して頑張りましょう。 四谷学院で短期一発合格を狙う 知識ゼロから一発合格できるのには、理由があります。 四谷学院では「習うより慣れろ!」とお伝えしています。今までやったことがないことであれば、ハードルが高く感じることもあるかもしれませんが、意外とやってみるとできちゃうものです。最初から「1年なんて無理!」とあきらめずに、ともかく、1年以内での高卒認定試験合格を目指して勉強をスタートさせましょう。 四谷学院で短期一発ができるポイントは、大きく4つあります。 (1)明確な目標設定 四谷学院の高認コースは1年以内で全科目合格を目指すコースです。 3学期制になっていますが、いつからでも途中入学が可能です。 (2)少人数制クラス 授業は少人数制のクラス講義形式で、昼間通学となります。 昼夜逆転している人は、まずは生活のリズムを整えるところからスタートしましょう。 (3)基礎から始め

  • 高卒認定(高認・大検)対策 四谷学院高認コースの才能開花システムとは?

    1 やる気にさせる情熱授業 『熱のある』『わかる』授業は、あなたに「よし!やるぞ」と いう勉強の楽しさを教えます。 2 一流の先生方によって制作された独自の〈才能開発システム〉 成績が上がらないのは「才能がないからだ」とあきらめるのは大きな間違いです。『よい教え方』『よい勉強法』なら、どんな問題もスラスラ解けます。 当校が独自に開発したノン・グレード方式の〈才能開発システム〉で高卒認定試験・大学合格までがんばりましょう。 3『楽しませ』『理解させる』一流講師スタッフ だれでも才能をもっています。一流講師スタッフによる『楽しい』『わかる』授業は、勉強の面白さを自覚させ、安定した勉強習慣を作り上げます。 4模擬試験・直前集中講習会でラクラクOK! 過去に出題された問題の傾向を豊富なデータをもとに分析し、出題範囲を模擬試験・直前集中講習会で徹底的にマスターすればカンタン!カンタン! 嫌いな試験も好きになります。 ▼高認から難関大に合格!先輩たちの実録ストーリー https://yotsuyagakuin-kounin.com/comics/ 高認コース入学!学習スタート 無料説明会に参加して、疑問点は入学前にゼロにすれば、高認試験対策に集中できますよ。 クラスメイトは、同じ目標を持つひとたちです! 学力診断テストを受けた後に、担任の先生と個人面談したら、教材をもらっていよいよスタートです。 高認合格のための基礎力養成 まずは基礎固めから!学習にブランクがあっても苦手な科目があっても大丈夫!必要な場合は中学レベルからさかのぼって指導しますから、心配はいりません 習うより慣れろ!ともかく1年以内での高卒認定試験合格を目指して四谷学院での勉強をスタートさせましょう。できるできないは置いておいて、授業を真剣に聞いてください。そこにはあなたが今まで体験したことのない、楽しい授業が待っています。だから、知らず知らずのうちに勉強意欲が湧いてくるはずです。 先輩達は「あっと言う間に合格した」と言っています。どんな質問でも当意即妙に応えてくれる一流講師陣と一緒に、短期間での高卒認定試験合格を目指して頑張りましょう。 高認合格後は四谷学院のダブル教育 高卒認定試験での学習を通じて、大学受験につながる基礎学習を完成させていますから、大学受験への土台になっているはず!そこからは、四谷学院のダブル教育による大学受験対策です

  • 高認試験なんでもQ&A「苦手科目が克服できない」

    [su_note note_color=#e0feac] 高認試験の受験科目の中に、まったく手がつけられない苦手科目がありますが、大丈夫でしょうか? [/su_note] A.お答えします。 苦手科目の克服には、コツがあります。 それは、基礎をしっかり固めて、自分のわかるところから一つひとつ丁寧に勉強を進めていくことです。 また、わからないことをそのままにするのではなく、疑問・質問をしっかり解消しましょう。独学では苦手科目の克服は難しいかもしれませんから、良い学習法を選び、質問できる環境を整えることが大切です。 苦手なこと、わからないことは1つずつわかっていけばOK! だれでも才能をもっています。四谷学院一流講師スタッフによる『楽しい』『わかる』授業は、勉強の面白さを自覚させ、安定した勉強習慣を作り上げます。

  • 高認試験なんでもQ&A「勉強がキライでも合格できる?」

    [su_note note_color=#e0feac] 中学校の時から勉強がキライなのです。 高認試験に合格するにはどうすれば良いですか? [/su_note] A.お答えします。 「勉強がキライになる理由」はさまざまですが、その多くは「勉強の仕方がわからない」「良い先生に出会えなかった」ことが原因なんです。 あなたが自分に合った勉強法を見つけられたら、成果や達成感を感じながら楽しく続けられるはず。そして、高認試験にも合格できる実力がついてきますよ。 勉強が苦手だなと思っても、まずは一歩踏み出してみましょう。 四谷学院なら、あなたをやる気にさせる情熱授業で、あなたに「よし!やるぞ」と いう勉強の楽しさを教えます!

  • 高認試験なんでもQ&A「どのくらいの期間で合格できる?」

    [su_note note_color=#e0feac] 高認試験の受験科目数は8科目から10科目。 全部合格するには、どのくらいの期間がかかりますか? [/su_note] A.お答えします。 きちんとした対策をとれば2ヵ月半~1年などの短期間でも十分に合格をねらえます。 これから高認を受けようとする人の中には、合格まで何年もかかると思っている人がいるようですが、合格に必要な知識は、あなたが考えているほど膨大ではありません。効率良く勉強すれば短期間で合格し、次の夢に向かってス テップアップできます! 四谷学院では、全科目受験の場合でも1年以内の合格を目指します。早い人では数カ月で高認試験に合格する人が毎年たくさんいます!

  • 高認試験なんでもQ&A「本当に基本的な知識だけで合格できる?」

    [su_note note_color=#e0feac] 高認試験は難しいと聞いたので不安です。 本当に基本的な知識だけで合格できるのですか? [/su_note] お答えします。 あなたは、実際の試験問題を見たことがありますか? 過去問を見た人は、「思っていたより簡単!」と言っています。 出題範囲は高校3年間分ではなく、高校1年生のみの教科書の範囲内から出題されます。ですので、安心して取り組んでいきましょう。 中学レベルからステップアップして学んでいけるわかりやすい教材があれば、勉強が苦手な人やブランクのある人でもスムーズに学力アップできます。 [su_note note_color=#fef5fc] 過去問題はこちらから確認できます。 ▼文部科学省HP 高等学校卒業程度認定試験 解答・過去問題 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/1421021.htm ※高等学校卒業程度認定試験(高卒認定試験)解答については、試験2日目終了後、1週間後を目安に掲載されます。試験問題につきましては、著作権処理の関係で試験日より一年後以降を目安に順次掲載されています。(許諾が得られた科目に限る) [/su_note]

  • 高認第2回試験(11月)受験でも共通テスト出願可能!

    この記事では、高認からの大学受験を目指す方に知ってほしい「共通テスト」についてお話します。 今回は、スケジュール編です。 高認11月受験生の共通テストまでの最短ルート 高認試験は、8月に1回目、そして11月に2回目の試験が実施されます。 そして、大学入学共通テストは1月に実施されます。 共通テストの出願締切が10月初旬なので、 「11月試験で高認に合格しても、次の共通テストは受験できないなあ…」 と思っている人もいるのですが・・・ 実は、 第2回の高認試験受験者も、共通テストの出願はできます! 注意点 出願は9月なので、大学受験を目指している方は、高認試験の受験前ですが、「大学入学共通テスト」に出願しておきましょう。 出願さえしておけば、11月の高認試験に合格した年度の共通テストを受験することができます! 高認11月受験生が共通テストを受験するのに必要な書類 高認試験の「受験案内」に「令和〇年度 大学入学者選抜 大学入学共通テスト出願資格申告書」が添付されていいます。この書類を共通テストの出願時に同封しましょう。 高認試験に合格することで「大学受験資格」を得ることができるのですが、共通テストの出願期間の関係上、 「高認試験を受験予定ですよ」 という書類を添えることで、共通テストに出願することが認められるんです。 この書類を同封しないと、頑張って勉強していたとしても、共通テストの出願が認められませんので、気をつけましょう! 注意点 もし、高認試験が不合格だった場合でも、共通テスト自体は受験することができ、採点もされます。 しかし、大学の出願資格が「高認合格」であれば、高認には合格していないため、その大学の入試にはチャレンジすることができません。 高認8月に合格していたら? 高認試験の第1回は8月に行われます。合格発表は8月末~9月初旬なので、届いている合格証書のコピーで共通テストの出願はできます。 なお、合格証書のコピーでもOKなのは共通テストのみです。各大学へ提出する証明書は、文部科学省に請求して発行してもらわないといけませんので、注意しましょう。

  • 高認第2回試験(11月)受験でも共通テスト出願可能!

    この記事では、高認からの大学受験を目指す方に知ってほしい「共通テスト」についてお話します。 今回は、スケジュール編です。 高認11月受験生の共通テストまでの最短ルート 高認試験は、8月に1回目、そして11月に2回目の試験が実施されます。 そして、大学入学共通テストは1月に実施されます。 共通テストの出願締切が10月初旬なので、 「11月試験で高認に合格しても、次の共通テストは受験できないなあ…」 と思っている人もいるのですが・・・ 実は、 第2回の高認試験受験者も、共通テストの出願はできます! 注意点 出願は9月なので、大学受験を目指している方は、高認試験の受験前ですが、「大学入学共通テスト」に出願しておきましょう。 出願さえしておけば、11月の高認試験に合格した年度の共通テストを受験することができます! 高認11月受験生が共通テストを受験するのに必要な書類 高認試験の「受験案内」に「令和〇年度 大学入学者選抜 大学入学共通テスト出願資格申告書」が添付されていいます。この書類を共通テストの出願時に同封しましょう。 高認試験に合格することで「大学受験資格」を得ることができるのですが、共通テストの出願期間の関係上、 「高認試験を受験予定ですよ」 という書類を添えることで、共通テストに出願することが認められるんです。 この書類を同封しないと、頑張って勉強していたとしても、共通テストの出願が認められませんので、気をつけましょう! 注意点 もし、高認試験が不合格だった場合でも、共通テスト自体は受験することができ、採点もされます。 しかし、大学の出願資格が「高認合格」であれば、高認には合格していないため、その大学の入試にはチャレンジすることができません。 高認8月に合格していたら? 高認試験の第1回は8月に行われます。合格発表は8月末~9月初旬なので、届いている合格証書のコピーで共通テストの出願はできます。 なお、合格証書のコピーでもOKなのは共通テストのみです。各大学へ提出する証明書は、文部科学省に請求して発行してもらわないといけませんので、注意しましょう。

  • 【2022年度】高卒認定試験の日程と時間割 全国の試験会場一覧

    高校卒業程度認定(高認)試験は、年に2回実施されています。 試験日、出願期間、試験当日の時間割など、年間のスケジュールを把握し、準備をしていきましょう。 2022年度(令和4年度)の試験日程 第1回 受験案内 令和4年4月4日(月曜日)配布開始 出願期間 令和4年4月4日(月曜日)~5月9日(月曜日)※5月9日の消印有効 試験日 令和4年8月4日(木曜日)、8月5日(金曜日) 結果通知 令和4年8月30日(火曜日)発送予定   第2回 受験案内 令和4年7月19日(火曜日)配布開始 出願期間 令和4年7月19日(火曜日)~9月13日(火曜日)※9月13日の消印有効 試験日 令和4年11月5日(土曜日)、11月6日(日曜日) 結果通知 令和4年12月6日(火曜日)発送予定   時間割   1日目 2日目 1 9:30~10:20 物理基礎 倫理 2 10:50~11:40 現代社会 または 政治・経済 ...

  • 【2023年度】高卒認定試験の日程は?(旧大学入学資格検定)

    高卒認定試験は、文部科学省が毎年8月と11月の年に2回実施しています。 令和5年度の試験日程については、 令和5年4月上旬に発表される予定です。 試験の詳細は、文部科学省ホームページ「高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)」でご確認いただけます。 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/index.htm リンク ▼2022年度(令和4年度)の試験日程と時間割・試験会場 (URL未定) ▼高卒認定試験の内容や仕組み https://yotsuyagakuin-kounin.com/about/test.html

  • 【高認試験】願書の書き方「免除申請」を分かりやすく解説します!間違えやすいパターンも解説!高校中退・高認再受験者向け

    高等学校卒業程度認定試験(高認試験)の願書で「免除申請」書き方をわかりやすく解説しました。 受験科目を決める前に、単位修得証明書を正しく確認して、免除科目をチェック! 高認試験を受験したことがあるや、免除科目がある方向けの動画です。 [su_youtube url=https://youtu.be/_dXKMxF76AA] ━━━━ ■目次■ ━━━━ 0:00 高卒認定試験 免除申請の仕方 0:22 受験科目について 0:46 免除科目の確認方法 1:54 単位修得証明書の見方 3:02 受験願書のマークの仕方 5:32 マークシート「合・免」欄の注意 初めて高認試験を受ける方向けの動画 願書全体の書き方は、こちらの動画で解説中です。 初めての受験の方、久しぶりの方はこちらの動画もあわせてご覧くださいね。 [su_youtube url=https://youtu.be/jf1Ojs3_r0k] ▼文部科学省の高卒認定試験のページ https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shiken/

  • 【高認試験】願書の書き方を分かりやすく解説します!初めての高認受験・免除科目なしの方向け

    高等学校卒業程度認定試験(高認試験)の願書の書き方をわかりやすく解説しました。 初めて高認試験を受験する方、免除科目がない方向けです。2回目以降の受験の方でも、もちろん参考にしていただけますよ。 [su_youtube url=https://youtu.be/jf1Ojs3_r0k] ━━━━ ■目次■ ━━━━ 0:00 高卒認定試験願書の書き方 0:43 届いたものを確認しよう 2:03 願書以外に必要なものを確認しよう 4:20願書を書こう 🎦初めての出願の方はこちらもチェック! [su_youtube url=https://youtu.be/_dXKMxF76AA]

  • 高認合格には高認予備校がおすすめ!そのメリットは?

    高認(高卒認定試験)に合格すると、中卒や高校中退の方でも、大学受験や国家資格の受験資格が与えられます。また、高卒の方と同程度と認められるので、就職にも有利になります。こうしたメリットの多い高認試験ですが、合格するためには高校1年生の教科書レベルでの学習が必要になります。 高認試験受験のための予備校「高認予備校」もありますが、自宅で高認対策を行うことに比べ、高認予備校の利用にはどんなメリットがあるのでしょうか? この記事では、高認試験合格のための予備校活用のメリットをお話します。 高認予備校を活用するメリット 学習意欲がわいてくる これまで勉強嫌いだった人にとって、自宅にいて一人で学習するのはつらいことが多いかもしれません。しかし予備校に通うと、勉強が好きになるチャンスが何度も訪れるはずです。 そのチャンスに欠かせないのがやる気を引き出してくれる先生方との出会いです。 勉強が楽しい これまで勉強はつまらないものだと感じていた人でも、「わかる」「楽しい」授業に出会うと、眠っていた知的好奇心がくすぐられます。気づくと自分でも思った以上に勉強量が増えていて、学力が伸び、人生にも向上意欲がわいてくるのが四谷学院のやり方です。 同じ目標を持つ仲間に会える 中学を出て高校に全く行かなかった人や、高校を辞めた人は、つい「自分だけが高校に行っていない…」と思ってしまうようです。そんな気持ちになってしまうのもよくわかります。でも、全国には高校に進学せずに高卒認定試験を選択した人や、高校を中退して高卒認定試験を受ける人など、毎年約2 万人近くの高認受験者がいるのです!!決してあなた一人だけではありません。 高卒認定試験合格という同じ目標をもった仲間がいることを実感できると、勉強にも前向きに取り組めるようになるでしょう。 自信が持てる 高卒認定試験の合格を通して、「決して自分は他人に劣ることはないのだ!」ということがわかります。四谷学院では、 短期間での資格取得、大学合格を通して、たくさんの先輩達が自分の能力に気づき自信を高めていきました。 ちなみに・・・高卒認定試験を選ぶ過程には、学校で友達関係や先生との関係がうまくいかなかったケースも多くあります。四谷学院にも学校でいじめにあった人たちが入学してきます。同じ痛みを分かり合える仲間がいるので、四谷学院にはいじめはありません。いじめやケンカをする人は入学をお断りしていますから明るく楽

  • 中学卒業後4カ月で高認合格できた!高認に短期合格した理由は?

    こんにちは、四谷学院の田中です。 高校卒業程度認定(高認)試験は難しい という印象を持っている方も多いと思います。しかし、実は、中学を卒業してわずか4カ月で合格してしまう人がいるって知っていました? 今までの勉強量を問わず、高認試験の短期合格が望めるんです。 この記事では、高認試験の短期合格の仕方についてお話します。 短期合格は特別じゃない 高認試験は1回の受験で約40%の人が全科目合格します。半分近くの人たちが大学受験資格を手に入れているということ。高認試験は年に2回のチャンスがあります。 そこで四谷学院では、1 年以内の合格をモットーにしていますが、中学を卒業して4ヵ月でその年の試験に合格してしまう人がいます。 高認の合格目安は40点 高卒認定試験では、教科書に書かれている基本的な内容から出題されます。ひねくれた問題はありません!難易度としては、教科書の内容を6割程度理解できている。一般的な大学受験などとは異なり、合格の定員はありません。 しかも、合格点は、例年100点満点中の40点くらいです。思ったほど、合格ラインは高くありませんよね?教科書の内容について、基礎ができていれば、合格点を取ることができる内容です。 模擬試験で合格を予感 いきなり本番の試験では、非常に緊張します。緊張しすぎて、本来の力が100%発揮できないかもしれません。緊張はゼロにはなりませんが、少しでも気持ちが楽になるように、模試の活用が大事になってきます。 だいたい本番でこのくらいとれるかな、という感覚を一度体験しておくとおかないとでは、全く違ってくるでしょう。 四谷学院には高卒認定試験のためのオリジナル模試があります。結果はコンピューター処理され、分析して合格予想と今後の勉強の仕方のアドバイスシートもお渡しします。先輩達はこの模試を受けて大きな自信になったと言っています。「これをやれば合格できるんだ!」と直接感じることができますよ。 最後の大逆転「直前集中講習会」を活用しよう 最後の大逆転を呼ぶのは 本番直前に行われる四谷学院名物の直前集中講習会です。 中学を卒業して4ヵ月で試験に合格してしまう人たちが、合格の理由として一番に挙げるのがこの「直前集中講習会」。重要ポイントを実力派講師が徹底的に総復習します。あなたが集中して一挙に合格ラインを突破するために、必要最低限のものをこの講習で身につけてもらいます。これまで勉強不足だったから、

  • Q.高認取得して大学に行きたい。やっぱり難しいですか?

    こんにちは、四谷学院の田中です。 高認試験の合格を目標としている人もいれば、その先に大学受験を目指している人もいます。四谷学院で勉強する人は、実はそちらの方が多いかもしれません。しかし、勉強が久しぶりだったり、コンプレックスがあったりして、上手く勉強に気持ちが向かないこともありますよね。 この記事では、高認生の大学受験の目指し方についてお話します。 まずは基礎の構築 高認試験合格のための勉強は、大学受験を目指す人のための勉強と重なる部分が多くあります。四谷学院の授業は、高卒認定試験コースで大学受験の基礎を構築します。土台がぐらぐらしていては、家は建ちません。どこを目指すにしても、まずは基礎学力が大事です。 そして、55段階個別指導と科目別能力別授業で無理なく大学合格に導いていく独自の合格コースを設置しているので、東大、早稲田、慶應、上智をはじめ中卒・高校中退から一流大学合格者を多数輩出しています。 完璧主義にならない 高卒合格を目指すみなさんの中には、完璧主義で苦しんでいる人がたくさんいます。でも、完全な人間などこの世の中に存在しないんですよ。より良い自分を求めて努力していくことの中に人は幸福を感じます。高卒認定試験という目標に向かって努力することは、あなたが自分の素晴らしさに気づく過程でもあるのです。 多かれ少なかれ私も同じような悩みを持って生きてきました。だから、人生の先輩として、「こんなふうにしてみたらどうだろう」「こんなふうに考えてみたらどうかな」ということを、あなたと一緒に話し合っていきたいと思っています。四谷学院のカウンセリングシステムは、こんな発想で行われているので、話した後はきっと気持ちが軽くなりますよ。 質問するのが恥ずかしくても大丈夫 授業でわからなかったことは、もちろんその日のうちに質問できますが、つい聞き忘れてしまったことがあっても大丈夫。授業がない日でも先生が個別にあなたの質問に答えてくれます。人前では質問できない人も安心です。 よく「質問は、恥ずかしくないよ!」と言いますが、でも恥ずかしいものは恥ずかしいと思います。だったら無理はしなくてOKです。授業がないときに、そっと先生に話しかけてください。笑顔であなたの質問にお答えします。(質問されるとすごくうれしい!) 色々な心配事はあって当然 高認試験のチャレンジ、そしてその先に大学入試…不安はあって当然です。でもそのドキドキは、心配のド

  • 高認試験の勉強法 合格するための5つのポイント

    これから高校卒業程度認定(高認)試験を目指す人は、きっと何か実現したいことがあるのかな、と思います。大学に進学するとか資格を取るとか就職・昇進するとか…あるいはそうした具体的なことでなくても、「精一杯頑張る経験がしたい」とか「勉強したい」という理由もあるでしょう。せっかくやるなら、合格目指して効率的に勉強していきましょう! (1)短期合格を目指す やるなら、1年以内に合格することを目指しましょう。 一度合格した科目は免除になるので、何年もかけてゆっくり高認資格を取得することもできますがその分途中で挫折する可能性も! 一気に集中して、短期合格を目指しましょう。 四谷学院高認コースからの一言 四谷学院では、全員が1年以内の合格を目指しています。年に2回チャンスがあるので、計画的に勉強すれば、無理せず合格を手にできます。 高認試験合格を短期間で達成した先輩達が感動するのは、自分が思っていた以上に能力を持っていると気づくことができるからです。四谷学院の才能開発システムは効率的に勉強できるだけでなく、あなたの眠っている潜在能力を引き出します。 (2)良い学びには良い先生が必要 短期間で高認試験に合格するためには、実力講師は不可欠です。良い先生に巡り会えるかどうかは、あなたの想像以上に重要な問題です。 四谷学院高認コースからの一言 四谷学院の先生達は厳しい審査を パスした人ばかり。 「高度な学力を持っている」「教え方が上手」そうした力だけでなく、 「授業が楽しい」「教えるのが好き」「やる気を起こさせるパワーを持っている」などの人間性の高い先生ばかりです。 (3)良い学びには良い教材が必要 教材が悪いといくら一生けん命に勉強しても、高認試験合格するどころか、勉強が楽しくありません。さらに、勉強嫌いになってしまいます。良い教材を手にして、あなたの夢を切り開きましょう。 四谷学院高認コースからの一言 四谷学院の合格の秘訣の一つにテキストの良さが挙げられます。今までできなかった人が夢にも見なかった東大まで合格した秘訣の一つは四谷学院のオリジナル教材。中学からさかのぼって上手に学力をつけさせる、だれでも簡単に勉強できるテキスト作りは、四谷学院の合格ノウハウです。 (4)才能を開花させる場所を選ぶ 「勉強が苦手だから」「どうせ無理だから」と最初からあきらめている人もいるかもしれません。でも、やってみる前から、言い訳をしていませんか?だれ

  • 高認は簡単に合格できる?高卒認定試験はメリットだらけ

    高校卒業程度認定(高認)試験は、毎年1万五千人以上が受験しています。この試験に合格することで、高校を卒業した人と同等の学力があると認定されます。そのため、大学や国家資格の受験資格を得ることができます。 この記事では、高認試験のメリットについて3つのCで読み解いていきます。 高認試験の3つのC (1)Chanceチャンス 高認試験はあなたの未来に無限の輝きをもたらします 未来が無限に広がります 高校に進学しなかった人や、高校を中退した人が進学したいと思ったとき、進路を切り開いてくれるのが高等学校卒業程度認定試験です。 この試験に合格すれば、大学・短大や専門学校の受験や国家試験などで、高卒者と同等の扱いになるからです。 ・学校が合わなかった ・いじめにあった ・進路変更をした ・けがや病気 ・経済的理由 など 様々の理由で高校に進学しなかった人や高校を中退した人は、毎年全国で 5 万人以上に上っています。 高校を卒業しなくても、高卒者と同等の資格が国から与えられるこの試験は、今、自分の希望する道に進むためのもう一つの手段として大きく注目されています。 だれでも受験できます 高校 1 年生以上の人なら高認試験はだれでも受けることができます。年齢制限もありません。何歳であっても、自分が受けようと思った時が受験適齢期です。 様々な友達の輪ができます 高卒認定試験では学年に関係なく、科目ごとに合格点をとれば<合格>です。誰かと競争するわけでもありません。「高認合格」という同じ目標に向かってともに頑張る友達ができます。 しかも、年齢の違う人たちが全く違和感なく同じ教室で授業を受け、自然と親しくなる、それが四谷学院の高卒認定試験コースならではの居心地の良さと言えるでしょう。 (2)Choiceチョイス 短期間で合格できる高卒認定試験は、あなたに幸運を呼ぶ選択です。 新しい未来を 切り開くための積極的な選択 学校生活に疑問を感じた人たちの中には、最初から高校には進学しないで、積極的に高卒認定試験を受験する人たちがいます。そして、3年間ではなく1年あるいは2年で高卒認定試験に合格し、その後は趣味や大学受験の勉強などに時間を充てています。自分の時間をどう使うかを考えたとき、高卒認定試験は積極的な選択の一つになっています。 高卒と比べてハンディは全くありません 高卒認定試験は、司法試験や医師国家試験などのように国の資格試験です。だから、

  • 高認は簡単に合格できる試験!?試験の難易度や合格率を知ろう

    高校卒業程度認定(高認)試験は、難しそうだと感じていますか?それとも簡単そうだと思うでしょうか? 実際の難易度はどのくらいか?高認試験の合格定員、合格ライン、出題内容などから見ていきましょう。 合格定員は何人? 高卒認定試験には、合格定員がありません。中学受験や高校受験のように、他の人と競争する必要はなく、合格点に達した人は、すべての人が合格になります。 合格ラインはどのくらい? 高認試験の合格点は、例年100点満点中の40点くらいです。合格ラインは高くありません。基礎ができていれば、40点以上は取ることができる内容です。 出題内容は難しい? 高卒認定試験では、みんなが解けないような複雑で難しい問題は出題されません。オーソドックスな問題が大半ですから、基本的な知識さえ身についていればしっかり得点できるので、合格できます。 しかも、一度合格した科目は、その後の受験では免除されます! 詳しくはこちらで解説しています。 >>高卒認定試験の免除科目の確認|高卒認定試験(高認)の対策なら【四谷学院】 出題形式はマーク式?記述式? 高卒認定試験の問題形式は4~5つの選択肢から答えを選ぶだけのマークシート形式です。自分で答えを考えて文章で書くような、難しい記述形式の問題はありません。 毎年の合格率はどのくらい? 1回の受験で約40%の人が合格して、大学入学資格を取得しています。また、1科目以上合格している人は全体の約9割です。この数字から、高認試験は合格しやすい試験であると言えるでしょう。 高認は簡単に合格できる試験!?~まとめ~ 高認試験は、一度合格した科目は免除されますし、年に2回のチャンスがありますから、チャレンジしやすい試験です。合格率も高く、見事合格すれば、大学進学も目指せます。 高卒認定試験は「受からせるための試験」です。 決して難しくありません。 きちんと正しい方法で勉強すれば、誰でも合格点をとることができます。

  • 【高認試験】願書の書き方-免除科目の申請の仕方【動画でわかる高認出願】

    高認試験の願書の書き方について、特に間違いやすい「免除科目の申請の仕方」。 動画でわかりやすく解説しています。 高認試験で合格した科目がある方や、高校中退して一部の単位を修得できている方は、チェックしてみてくださいね。 初めての受験方はこちらもチェックしましょう! https://yotsuyagakuin-kounin.com/blogs/juken-gansyo-kakikata/

  • 【高認試験】願書の書き方-免除科目の申請の仕方【動画でわかる高認出願】

    高認試験の願書の書き方について、特に間違いやすい「免除科目の申請の仕方」。 動画でわかりやすく解説しています。 高認試験で合格した科目がある方や、高校中退して一部の単位を修得できている方は、チェックしてみてくださいね。

  • 高認に合格した先輩の1週間のスケジュール!~高校で新しい環境に馴染めず対人恐怖症になってしまった塚田くんの場合~

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現する生徒が毎年たくさんいます。 そうした生徒は、どのような状況で四谷学院に来て、どのように成長していったのか――。 今回は、高校での人間関係が上手くいかず、対人恐怖症になってしまった生徒の例を紹介します。 高校に馴染めず対人恐怖症→高校を中退した僕が高認に合格するまで! ここでは、高校で新しい環境に馴染めず、対人恐怖症になってしまった塚田くん(仮名)のケーススタディを紹介しましょう。 塚田くん(仮名)の場合 高校に入学したとき、 僕は「新しい環境で頑張るぞ!」というやる気と希望に満ち溢れていました。 でも、たった1週間ほどで、上手くいかなくなります。 クラスに馴染めず、なかなか友達ができなかったんです。 だんだん周りにはグループができ始めて、僕だけ一人で浮いてしまって。 それが苦痛で学校を休むようになり、勉強もついていけず、そして高校を辞めました。 四谷学院との出会い それからしばらくはニートというか、何もせず家に引きこもっていて、 また少し気持ちが戻ってきたころに、ネットで四谷学院の高認コースを見つけました。 このままではいけないと思っていたし、 通えるかどうか自信はなかったけど、四谷学院の雰囲気と、相談会の先生が信頼できたので、とりあえずやってみようと思って入学することにしました。 高校に行けなくなってから対人恐怖症のようなものがあったので、 最初の2ヵ月は個別指導で英語と数学だけ受講して、慣れることにしました。 それで、4月からクラス授業に合流。 その前日は、吐きそうなくらい緊張しました。 恥ずかしかったけど、初日は親にもついてきてもらいました。 四谷学院の受付に着いたら 受付の人が笑顔で「おはよう。いってらっしゃい^^」って言ってくれたけど、 どうしても教室には行けませんでした。 すると、受付の人が気づいて、一緒に教室まで来てくれました。 ここまで来るのに時間がかかったので、すでに授業は始まっていました。 意外だったのは、授業の途中で教室に入っても、他の生徒から珍しい目で見られなかったこと。みんな、特に気にしていないようなのが有難かったです。 先

  • 高認に合格した先輩の1週間のスケジュール!~ゲーム依存で高校を中退した杉山くんの場合~

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現する生徒が毎年たくさんいます。 そうした生徒は、どのような状況で四谷学院に来て、どのように成長していったのか――。 今回は、四谷学院に相談にくる生徒に多い、昼夜逆転生活から戻れなくなってしまった生徒(杉山くん)の例を紹介します。 ゲーム依存で昼夜逆転→高校を中退した僕が高認に合格するまで! ゲーム大好き!そのせいで昼夜逆転、高校を中退するまでに・・・ ここでは、そんな杉山くん(仮名)のケーススタディを紹介しましょう。 杉山くんの場合 僕は、小学校の頃からゲームが好きだった。 中学校までは、学校の宿題とかやることはちゃんとやっていたし、 夜は0時までには寝るようにしていた。 ゲームも親に怒られない程度で楽しんでいた。 でも、高校生になってからどんどんゲームの時間が増えてきて、 宿題もせず、寝る間も惜しんでゲームをするようになった。 だんだん朝起きられなくなって、毎日学校に遅刻するように。 だから、授業にもついていけない。 そして、ある日ついに、朝起きられずに学校を休んでしまった。 それがきっかけで、どっぷりゲームにハマるように。 毎日、夕方近くに起きて夜明けまでゲーム。完全に昼夜逆転してしまった。 このままではマズイ・・・。 でも、いざとなったら直せるだろう。 最初はそう思っていた。 それから半年後――。 前の生活リズムに戻そうと思っても、どうしても戻せない・・・。 もう諦めた。それで、高校も辞めた。 でも、しばらくすると、友達が大学受験の話をし始めて、 このままゲームばかりしていてはダメだって思うようになった。 四谷学院との出会い そんなとき、親が四谷学院を見つけてきた。 自分と同じような人が、高認から大学に合格していることを知って、「ここなら、できるかもしれない」と思い入学した。 ちなみに、これが四谷学院に通っていたときの僕の1日↓↓ [caption id=attachment_4639 align=aligncenter width=600] ※画像クリックで拡大します[/caption] 高認を受験する科目の授業にだけ出ればいいんだけど、 僕は高

  • 【四谷学院】得点力を強化する「55段階」って何?

    四谷学院の公式サイトには、「大学受験を成功させるヒケツ」として「55段階個別指導(55段階)」が頻繁に出てきます。このブログでも、何度かふれたことがあるかもしれません。 今回は、この「55段階」についてお話ができればと思います。 「わかる」ことと「解ける」ことは同じじゃない! 授業で習ったことがわかっても、問題を解く力が身に付いているとは限りません。 授業で習ったことを使えていますか? 学校の先生や予備校の講師は、教えることのプロです。みんながその場で「わかった」と思える授業をしてくれます。 でも、いざ試験になると「あれ、できない……」「授業ではよく理解したはずなのに……」という経験がある人も少なくないはず。 なぜなのでしょうか。 それは、授業の内容が「わかる」ことと問題が「解ける」ことは、まったくの別モノだからです。 あなたが持っている知識は、問題が解ける力につながっていますか?ちょっと考えてみてください。 解く力を自習で身に付けるのは難しい 多くの受験生は、「わかる」ことと「解ける」ことは別モノだと知っています。だからこそ、授業後に「自習」という形で問題演習に取り組んでいるのです。 しかしながら、一般的な受験生が自習だけで解く力を身に付けるのはとても難しいのが現実です。効率が悪いですし、問題が解けなくて先に進めなくなることもあります。 四谷学院の「55段階個別指導(55段階)」とは 四谷学院では、55段階を進めるだけで、授業で習った知識をテストで得点できる力にまで高められます。 55段階授業で得られるもの 実際の55段階の授業は、以下のようなイメージです。 (1)55テキストで予習 まずは1つの級を勉強します。わからないこと・ちょっとした疑問はプロ講師に質問して、即解決! (2)テストを受験 得点できる力が本当に身に付いているかどうか、55テストで確認します。 (3)採点・個別指導 プロ講師がその場で採点。1対1で解説してくれます。 だから……。 演習量UP! 55段階に取り組むだけで演習量が大きくアップします!ほかの塾・予備校では、これほど演習の量は確保できません。 定着度UP! 考えたことが頭に残っているうちに解説を聞けるので理解が深まり、知識が確実に定着します。 記述力UP! あなたの答案をもとに記述のポイントを指導!だから効率よく記述力が身につきます。 応用力UP! 1回勉強したことが何度も形を変

  • 高認で得られるのは「合格」だけじゃない!

    「予備校や塾は高認や大学に合格するための手段に過ぎない」と考えている方は、少なくないでしょう。でも、四谷学院の高認コースで得られるのは「合格」だけではありません。 一体何が得られるのか気になりますよね。いろいろあるのですが、今回は多くの生徒に共通する2つのことを特にお伝えしたいと思います。 「自信」を取り戻せる 四谷学院に来る子たちは、全員といっていいほど自分に自信を失っています。しかも、どの子もまじめすぎるほどまじめなのです。 自信を失った理由は、「第一志望の高校に行けなかった」「高校で成績が落ちてしまった」「友だちや先生との関係がうまくいかなかった」など実にさまざま……。 しかしながら、これまでにこのブログで紹介した生徒たちはもちろん、多くの高認生が、高認合格や高認後の大学受験成功で、自分に自信を取り戻しているのです。 自分に自信が持てるようになれば、考えや行動も自然と変わってきます。 それは、勉強に関することだけではありません。規則正しい生活を取り戻したり、大学でチャレンジしたいこと・やってみたいことができたり……。 あなたは今、未来のことを考える余裕なんてないかもしれません。 でも、高認に合格して自信を取り戻せれば、自然と未来へ向かって動き出せるはずです。 あなたが一歩踏み出したいと思ったときには、それをサポートしてくれる人、相談できる人がまわりに大勢います。そのことを知っておいてください。 自分の「居場所」が見つかる 「自信」以外に多くの生徒が四谷学院で手に入れるもの、それは「居場所」です。 四谷学院のスリーハーブズコースを卒業した生徒たちは、「四谷学院が私の母校です」という言葉をよく言ってくれます。 実際、何年も前に卒業した生徒たちが、今でもスリーハーブズの受付に顔を見せに来てくれるんです。 例えば、高校中退後に高認を取得して、建築士とインテリアコーディネーターの資格を活かして大手の住宅企業で活躍している嶋田さん(仮名)。 嶋田さんは、就職してからも顔を見せに来てくれる卒業生の一人。最初に就職先の名前を聞いたときは、「そんな大手企業に!?」とびっくりしました。 仕事で四谷学院の近くに来たときにスーツで会いに来てくれるのですが、嶋田さんがどんどん活躍の場を広げている話を聞くたびに、心から誇らしく思います。 嶋田さんがリフォームを手がけた住宅が掲載された雑誌を持ってきてくれたときも、とてもうれしかった

  • 【高認からの大学受験】「挫折しない環境に身を置く」―これが成功のヒケツ!

    いきなりですが、質問です。 学力を伸ばすために、重要なことは何だと思いますか? いろいろあると思いますが、一番重要なのは「勉強を続けること」だと思います。 「たしかにそうだけれど、それが一番難しいんです!」という声が聞こえてきそうですね。私もそう思います。 特に高認生は、長いあいだ勉強していなかったり、勉強習慣が身に付いていなかったり、あるいは、体が弱い人や体調に波がある人も少なくありません。そのため、この「続けること」が一番大きな課題になります。 でも、「自分の意志」だけで勉強を続けるのは難しいですよね。 では、どうすればいいのでしょうか。 それは、「自然と勉強を続けられる環境」に身を置いてしまえばいいのです。 今回は、高認からの大学受験を考える方に役立つ情報として、「ゴールまで挫折しないための勉強の仕方」をお話したいと思います。 達成感を感じながら進める まず提案したいのが、「大きい目標」と「小さい目標」を立てることです。 大きい目標とは、「〇〇大学に合格したい!」「大学で勉強してみたい!」など「ゴール」になる目標のこと。一方、小さい目標は1ヵ月あるいは1週間単位の目標です。 大きな目標だけだと、断崖絶壁をよじ登っていくような感じなので途中で挫折してしまいます。でも、階段(小さい目標)をつくって一段ずつ上っていけば、ラクに進んでいけますよね。一段上ったらもう一段、さらにもう一段と、達成感を持って上っていくこともできます。 ここで大切なのは、絶対クリアできる難易度で小さい目標を設定することです。 高認生は自分を追い詰めてがんばる人が多く、厳しい目標を立てがちです。自分に厳しすぎると、続けることが負担になってしまいます。 でも、四谷学院ならこの目標設定は自分でやらなくても大丈夫です。 クラス授業では高認生を長年見てきた先生たちが、うまくモチベーションを上げながら引っ張っていってくれます。そして55段階個別指導では、やるべきことをスモールステップに分けて1つずつクリアしていくから達成感を感じながら実力アップが可能です。 自分に“ちょうどいい”計画を自分で立てるのは難しいと思います。そこは長年、高認生を大学合格に導いてきた四谷学院のノウハウに乗っかってしまいましょう! 絶対にムリはしない 先ほども話したとおり、高認生は自分を追い詰めてがんばりすぎ、ついムリをしてしまう人が多いです。でもがんばりすぎて崩れると、なかな

  • 高認からの大学受験は挫折する人が多い!その理由と合格するための方法は?

    高認受験を目指す生徒の背景は、本当に人それぞれです。 不登校で悩んでいる人・高校を中退した人・高校に進学しなかった人……。四谷学院の高認コースでは、そんな生徒たちの高認合格をサポートしています。 高認試験に合格すると、夢や目標を叶えるために次のステップ、つまり大学進学を考える人も少なくありません。ただ、一般的に「高認からの大学受験は挫折する人が多い」と言われているようです。そんな話を聞くたびに、とても残念な気持ちになります。 でも、挫折にはちゃんと理由があるのです。それを知っておけば大学受験で挫折しなくて済みますし、難関大学合格も夢ではありません。 今回は、夢や目標を叶えた生徒をたくさん見てきた四谷学院が、高認からの大学受験に役立つ情報をお届けします。 これからの将来を考えるうえでも参考にもなると思いますので、ぜひお読みいただけたら幸いです。 高認生が大学受験で挫折する理由 高認生が大学受験で挫折するのは、高認と大学受験では勉強する範囲がまったく違うからです。 どういうことなのか、詳しく解説していきますね。 高認生が大学受験で挫折する理由 高認試験で出題されるのは、高校1年生の教科書レベルの問題です。しかも、出るパターンがある程度決まっています。短期間でも要領よく対策すれば合格可能で、なかには、たった3ヵ月で全科目合格した生徒もいます。 ところが、大学受験はそうはいきません。 高認試験の場合、数学であれば出題範囲は数Iのみ。ほかの科目も、範囲はそれほど広くありません。 一方で、大学受験では数IA・数IIB、理系の場合は数IIIまで範囲になっています。つまり、高認と大学受験では、勉強しなければならない範囲がものすごく違うのです。 高認生が挫折するのは塾や予備校の授業にムリがあるから 多くの大学受験予備校や塾では、高認生は浪人生と一緒に授業を受けます。そして、高認生に対する配慮があまりないのが現実です。例えば数学の場合、数IA・数IIB・数IIIを同時に勉強していきます。 浪人生たちは現役時代にすべての範囲を習っているため、同時に取り組んでも授業についていけますし、特にムリはありません。 ところが、高認生にとってはどうでしょう。 高認に合格していてもまだ勉強していない範囲がたくさんあるため、到底ついていけません。 高認に受かったからといって、いきなり一般的な大学受験コースに混ざってやっていくのはムリがあるのです。

  • 高校中退後の将来を考えるときにも高認がおすすめな3つの理由

    こんにちは、四谷学院の佐々木です。 今日は、少し未来のことについてお話ができればと思います。 高校を中退した方でも、高認資格を取得したり通信制高校などを卒業したりすれば、大学・短大への進学や就職など次のステップに進むことが可能です。 でも、高校という枠がなくなり、選択の幅が広がったせいで「どうすればいいのかわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 ここで、大学・短大への進学を考えている方たちに特におすすめしたいのが「高認」という選択肢です。いったいどうしてなのか。今回は高認が将来に役立つ3つの理由を説明しますので、ぜひ参考にしてください。 高校を中退しても現役で大学生になれる 最初にことわっておきますが、「高卒」の学歴が欲しい方に高認はおすすめしません。 高認に合格して得られるのは、「高卒生と同等以上の学力がある」という文部科学省のお墨付きだけです。高卒資格が欲しい場合は、通信制や定時制などの高校を卒業しなければなりません。 だけど、高認に合格して大学や短大を卒業すれば、最終学歴は「大卒」、「短大卒」です 。となると、「高卒」という学歴にこだわるのはあまり意味がないかもしれません。 それに、「高卒」という学歴を手に入れるためには、最低3年間は学校に通わないといけません。特に、高校を中退してほかの学校へ転入・編入して卒業を目指すとなると、卒業までに4年かかることだってあります。 でも、高認なら2日間かけて行なわれる試験で必要科目に合格すればOKです。さらに、高1を修了した方なら半数以上の科目が、高2を修了した方なら全科目が免除(得意科目1科目だけ合格すればOK)となる場合もあります。 しかも、高認は正しい対策をすれば最短2ヵ月半で全科目合格することも可能。 ですから、高校を中退した場合でも、高認に合格すれば現役生と同じタイミングで大学へ進学できるのです。 高認試験の知識は大学受験にも直結!ムダなく次のステップへ進める! たしかに、通信制高校や定時制高校を卒業すれば「高卒」の学歴は得られます。だけど、卒業するためには学校の試験や課題、レポート提出などさまざまなハードルをクリアしなければなりません。 でも、高認試験なら合格に必要な勉強をするだけです。しかも、高認試験合格のために身に付けた知識・学力は、そのまま大学受験にも活かせるものばかり。無駄がありません。 しかしながら、高認で要求される学力レベルと

  • 高校中退から大学に現役合格する方法とは?おすすめの手段を紹介

    高校に入学した生徒のうち、毎年100人に1人以上の生徒が「中退」を選択しています。 中退の理由は、学校生活になじめない・病気やケガ・経済的事情などさまざまです。 しかしながら、高校中退後に大学進学を希望する人はたくさんいます。ただ、中退後の進路に関する情報はあまり多くありません。そのため、多くの人が遠回りしたり大学進学自体をあきらめたりしているようです。 そこで今回は、高校を中退してから大学に現役合格する方法をいろいろ集めてみました。それぞれの方法のメリットだけではなくデメリットも紹介しますので、高校を中退した人はもちろん、中退しようか迷っている人もぜひ参考にしてください。 高校中退から大学に現役合格する方法3選 高校中退から大学に現役合格するためには、まず大学入学資格や受験資格を手に入れなければなりません。 入学資格を得る方法としては、一部の大学が設けている「特修生制度」の活用があります。一方、大学受験資格を得るためには「他高校へ編入して卒業する」という方法もありますが、高認試験を受けるという選択肢もおすすめです。 では、それぞれの内容・特徴を詳しく見ていきましょう。 通信制大学の特修生制度 一部の通信制大学では、学歴に関係なく大学進学を目指せる「特修生(大学により呼称は異なります)」という制度を設けています。 特修生制度とは、大学が指定する科目を履修して単位を修得すると、正科生(一般の大学生)として入学が許可される制度のことです。 たとえば、八洲学園大学や放送大学では、15歳以上であれば特修生(放送大学の場合:選科履修生または科目履修生)になれます。そして、大学が指定する科目を履修して16単位以上を修得し、入学を希望する年の4月1日に満18歳になっていれば、正科生として入学可能。現役生と同じタイミングで大学へ進学できます。 ただし、特修生制度を導入しているのは一部の通信制大学のみです。また、年齢制限を設けているケースも多く、18歳未満で特修生になれる大学は限られています。 さらに、特修生を経て正科生になっても、中退すると最終学歴は「大学中退」ではなく「中卒」のままで、高卒資格も得られません。 もちろん、行きたい大学で特修生制度を導入している場合は大いに活用すべきです。でも、そうでない場合は「候補の一つ」くらいにとどめておいても良いかもしれません。 他高校へ編入・卒業後に大学受験 高校中退後に別の全日制高校や

  • 4ヵ月たらずで全科目合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、わずか4ヵ月で高認試験に合格したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]四谷学院なら最短で高認試験に合格できる!「出る問題」に的を絞ったわかりやすい授業で 僕は4ヵ月たらずで全科目に合格できました![/su_box] 夢を追いながら大学へ行くことを決意! 僕は高校1年生の時に、自分が今やるべき事は勉強ではないと思い退学しました。2年ほど働きながら夢を追ったのですが、中卒である不安などから大学に行くべきだと思い、高認を受けることにしました。その時に、四谷学院なら高認を最短で受けられると知り、入学しました。 授業がわかりやすく得意科目・苦手科目をすぐに把握できました 勉強にブランクがあり、授業に対してついて行けるか心配でしたが、授業がとてもわかりやすく、一から学んでいけました。高認対策専用の授業なので、高認の過去の出題傾向などから出題されやすい要点を重心に教えてもらえるので、確実に力を伸ばしていくことができました。高認試験本番でも、やった問題が何問も出題されて得点を稼ぐことができました。また高認用の模試を受けることもできるので、自分の得意な科目、苦手な科目がわかり、優先すべき科目を知ることができました。 わずか4ヶ月で高認試験に合格! クラス授業に合流したのが5月からだったので、4ヶ月たらずで高認に合格することができました。また、高認に合格することによって、大学受験への自信へともなりました。これから受験される方々も大変だと思いますが頑張ってください。 貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからも、くんのますますの成功を応援しています! あなたは、一人じゃない 不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。 でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上に上ります。 決して、あなた一人だけではありません。 スタート地点は人それぞれ 四谷学院では、今後の進路についてや勉強への取り組み方など、入学前の個別相談会を行っています。 不登校や高

  • 本来の実力を出し切り合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校1年生の時に退学をし、その後四谷学院で合格を掴んだくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]緊張して自分の力を出し切れない。先生方は、そんな僕の性格を理解して 指導し、励ましてくれました。[/su_box] 大学に行きたい気持ちがあり入学を決意 高校に入学してみたら、入るつもりだった部活が実は活動していないことがわかり、やることがなくなってしまいました。その上、高校生活も楽しくなかったので高1の夏で退学しました。でも大学には行きたいと思い、ネットで高認について調べている時に四谷学院を見つけ、相談会に参加して「ここでなら大学までがんばれる!」と思ったので入学を決めました。 メンタル面のサポートも指導してくれました 四谷学院では一緒にがんばる仲間もでき、授業にしっかり出席することができました。おかげで高認に一発合格でき、その後の大学受験対策の勉強も、気軽に質問できる環境のおかげでがんばり続けることができました。昔から緊張しがちで本番でも実力を発揮しきれない性格だったのですが、先生方はそんな僕の性格を理解してくれ、メンタル面まで常に気にかけて指導してくれました。そして、「君なら大丈夫だから!」という言葉で励ましてくださったおかげで、受験では自分本来の力を出し切ることができました。 四谷学院は自信もつけさせてくれました 受験に必要なものは決して学力だけではなく、勉強を続けるモチベーションの高さや、「自分ならできる」という自信がかなり大きいと思います。だから、自信が持てるようにずっと支えてくれる先生方がいた四谷学院を選んだことを、心から良かったと思っています。これから、高認・大学受験を考えている人には、ぜひ四谷学院をお勧めしたいです。 貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからも、くんのますますの成功を応援しています! あなたは、一人じゃない 不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。 でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上

  • たった3ヵ月で高認に全科目合格した先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、3ヵ月で高認試験に合格したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]これから受験する皆さんは不安だと思うけど四谷学院なら先生や周りの人達が支えてくれます。僕はたった3ヵ月で高認に全科目合格できました。[/su_box] 高2で中退したが大学への進学を決意 中学受験で「行きたい学校に入れた」という安心感から、まともに勉強をしなくなりました。そして高2のときに学校を辞めてしまいました。しかし大学には行きたいと思い、調べているうちに高認なら同年代の人達と同じタイミングで大学に入れると知り、高認を受験することを決意しました。しかし、高認では何が試験に出るのか、どのような難易度なのかがわからず、対策をしてくれる塾を探したところ、四谷学院と出会いました。 たった3ヵ月間で高認に全科目合格しました はじめは勉強してこなかった自分が本当に高認に受かるのか、と心配でしたが、基礎的なことも丁寧に書かれたわかりやすいテキストや、納得できるまで優しく教えてくれる先生のおかげで、毎日楽しく授業に参加することができ、たった3ヵ月間で高認に全科目合格することが出来ました。合格証書を見たときの嬉しさや、今まで僕を支えてくれた四谷学院の先生や周りの人達への感謝の気持ちは忘れられません。この気持ちを糧にして、大学受験勉強をして現役で合格してやろうという気持ちを切り替え、勉強をするようにもなりました。 これから受験をしようとしている皆さんは、不安だと思います。でも、四谷学院なら先生や周りの人達から支えてもらえます。 まずは、一歩を踏み出してみてください。きっと勉強が楽しくなるし、今後の進路の道も見えてくると思います。 貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからもくんのますますの成功を応援しています! あなたは、一人じゃない 不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。 でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上に上ります。 決して、あなた一人だけではありません。

  • 高認の受験資格とは?旧大検との違いを解説

    「高認って何?大検と何が違うの?」と疑問を持っている方もいるかもしれません。 高認は平成17年にスタートした資格試験で、正式名称は「高等学校卒業程度認定試験」。文部科学省の高認のサイトに「旧大学入学資格検定」とあるように、かつての大検に替わるものです。 基本的に大検と高認は同じものなので、試験の難易度や合格基準、実施方法などは変わっていません。 しかし、高認と大検は受験資格の点で大きな違いがあります。それは、高認を受験したいと考えている皆さんにとって、とても有利なことなのです。 一体どういうことなのか、詳しく説明していきましょう。 大検と高認の違いは3つだけ 大検と高認の違いは、以下の3点です。 ・「英語」が必修科目になった ・「家庭科」が必修科目でなくなり、選択科目であった「簿記」「保健」が廃止された ・全日制高校に在籍中でも受験が可能になった 科目の変更は、英語が苦手な人にとってはあまりうれしくないかもしれません。 しかし、大検では9科目だった試験科目が高認では1科目減って8科目になっているため、トータルで見れば受験生に有利な変更といえます。 また、高認合格後に大学進学を目指す人の場合、家庭科や保健よりも英語の勉強に力を入れたいでしょうから、その点でもメリットは大きいのではないでしょうか。 しかし、ここで最も注目すべきなのは、3つ目の「全日制高校に在籍中でも受験可能になった」という点です。 高校に在籍したまま受験できるって、実はすごいこと かつての大検は、全日制高校に通っている生徒は受験できないことになっていました。だから、全日制高校に在籍している高校生が大検を受けるためには、試験前日までに高校を辞めなければならなかったのです。 「そんな、バカな!」って思いますよね。 でも、高認は違います。高認の受験資格は「受験する年度の終わりまでに満16歳以上になること」。たったこれだけです。学歴は関係ありません。文部科学省のホームページにも明記されているように、全日制高校に在籍している人でも受験できます。 例えば、学校を休みがちで進級が危うい人、休学中で留年が決定している人など。四谷学院に相談に来る方は、高校をすでに辞めている方も多いですが、まだ在籍中で高校を中退すべきか迷われている方もいます。迷っているのであれば、無理をして今すぐ退学しなくても大丈夫。高認合格までは高校に籍を置いておけばいいのです。 まとめると、高

  • 総合偏差値を71.4まで伸ばし合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高認取得から大学受験を目指し四谷学院で合格を掴んだくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]“三人称単数のs”すら理解していなかった僕が、苦手な英語は186点、総合偏差値は71.4まで伸ばし、ずっと憧れていた上智大学に現役で合格!「自分もやればできる」という経験ができました。[/su_box] 中学卒業後、高校へ進学できず。高認取得から大学受験をめざす。 ― くんは、中学校のときから勉強につまずいてしまったそうですね。 はい、中学生の頃はいつも学年最下位、英語は三人称単数でsがつくことも理解していないような状態で。結局、どこの高校にも進学できませんでした。 ― そこからどうしたのですか? 母と相談して、高認取得から大学受験をめざすことになりました。予備校は母がいろいろ調べてくれて。他の予備校も見て回りましたが、大きく学力を引き上げるには、定評のある四谷学院が一番だと思って。ここでもう一度学び直そうと決意しました。 夢中で引き込まれる素晴らしい授業、重要な知識がつまった55段階。 ― 四谷学院の授業は問題なく受けられましたか? はい!四谷学院のクラス授業は、生徒をぐんぐん引き込んでいくとても素晴らしい授業でした。先生は僕たちが覚えやすいように工夫して教えてくれたので、習ったことがすっと頭に入りやすかったです。また、受験勉強で僕が一番苦労したのが中学生の頃から苦手な英語だったのですが、それを克服してくれたのが「55段階個別指導」でした。 ― 55段階はどんな授業でしたか? 55段階には良い教材が豊富にあり、先生の解説のときには独学では絶対に得られない重要なことをたくさん教えてもらえました。先生は受験にも精通しているので、僕が志望する上智の入試傾向や頻出問題なども教えてくれました。あと、55段階にはいろんな問題がそろっているので演習量を確保でき、苦手な英語も幅広い内容に対応できるようになりました。 総合偏差値71.4、上智の判定はE→Aに逆転! ― 成績の伸びはありましたか? ありました。英語は186点まで伸ばすことができ、3教科の総合偏差値は71.4まで上がりました。上智大学の合格判定は一番下

  • 高1または高2年まで修了していれば、残りは数科目!高認試験の科目免除

    「高認試験の合格に必要な科目数は、受験者の選択により8~10科目となります。」これだけ聞くと、高認合格はハードルが高いように思えるかもしれません。 でも、本当はそれほどでもないんです。高校1年生あるいは2年生まで修了している人なら、残りの受験科目はほんの数科目、場合によっては得意な科目を1つ受験するだけで合格を手にすることもできます。 それは一体なぜなのでしょうか。実は、高認試験には「科目免除」と呼ばれる制度があるからです。 「科目免除」とは、その名のとおり受験科目が免除される制度のこと。この制度をうまく利用すれば、高認合格のために8~10科目もの試験を受けなくて済みます。 それでは、高認試験の科目免除の条件や免除科目の確認方法を詳しく見ていきましょう。 高認試験の合格に必要な科目とその内容 最初に、高認試験合格に必要な科目と合格要件を知っておきましょう。 前述したとおり、高認試験の合格に必要な科目数は8~10科目です。そして合格要件は以下のようになっています。 教科 科目 合格要件 国語 国語 地理歴史 世界史(A、B) いずれか1科目 日本史(A、B)、地理(A、B) いずれか1科目 公民 現代社会 いずれか一方 倫理と政治・経済 数学 数学 理科 科学と人間生活、物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎 科学と人間生活を含む2科目 又は 科学と人間生活以外の3科目 外国語 英語 body table { border: 1px solid #ccc; margin:24px 0px; width:100%;font-size: 14px; line-height: 1.7;}body ...

  • 高1で認定試験に全科目合格をした先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校1年生のときに中退したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]高1で全教科合格なんて自分でも驚き!短期間で確実に合格したいなら絶対に四谷学院に通うべきです。 [/su_box] 独学に限界を感じ四谷学院に入塾しました 僕は高校が合わなくて高校1年生の6月に辞めてしまったので、高卒認定試験を受験することに決めました。始めは独学で挑もうと思っていたのですが、なかなか思うように進められませんでした。そんな時、高卒認定試験の予備校として有名な四谷学院のことを知り、9月から通い始めました。11月の試験まで残り2ヵ月という短い期間で、全教科に合格できるのか本当に不安でしたが、四谷学院の授業はレベル的にも時間的にも最適で、しっかりと集中して受けることができました。 短期間で全教科合格を掴み取れました その結果、知識を短期間で習得でき、高校1年生で高卒認定試験に全科目合格でき、自分でも驚きました。もしあなたが短期間で確実に高卒認定試験に合格したいのなら、絶対に四谷学院に通うべきです。そうすれば道は開かれます。 自分に合った勉強法・いい先生に出会うことで、人生はグンと変わる! 「勉強がニガテ」「勉強がキライ」になる理由はさまざまですが、その多くは「勉強の仕方がよくない」か「良い先生に出会えなかった」ことが原因です。 自分に合った勉強法に出会えれば、誰でも成果や達成感を感じながら楽しく続けられ、高認試験や大学受験にも合格できる実力がついていくのです。 四谷学院の才能開発システムは、あなたの眠っている潜在能力を引き出します。高認試験合格を短期間で達成した先輩たちが感動するのは、自分が思っていた以上に能力を持っていると気づくからです。 また、良い先生に巡り会えるかどうかも、あなたの想像以上に重要です。 四谷学院の先生たちは、「高度な学力を持っている」「教え方が上手」「授業が楽しい」「やる気を起こさせるパワーを持っている」などの厳しい審査をクリアした人ばかり。 さらに、「どうしてそんなことも分からないの?」などと生徒を責める先生は、四谷学院にはいません。四谷学院の先生は、生徒の「わかった!」という笑顔にや

  • 高卒認定から 国立医学部合格を掴めた先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、一度は大学受験に失敗し四谷学院で合格を掴んだくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]高卒認定→ 国立医学部合格!クラス授業と55段階のおかげで効率よく成績を伸ばせました。[/su_box] 夢を諦めきれず四谷学院の門をたたきました。 僕は高卒認定を取得して大学を受験したのですが、学力が全然足りず不合格になってしまいました。でも、将来自分がやりたいことはハッキリしていたので迷うことなくもう1 年勉強することを決意し、四谷学院に入学しました。 四谷学院で良かったと思う点として、まずクラス授業が少人数であるということがあります。他の予備校の大人数授業と違い、生徒同士が1つのチームになって勉強に取り組んでいる感覚がありました。先生や生徒間でのコミュニケーションもしやすかったので、疑問点が放置されることなくすぐに解決できました。ただ、クラス授業以上に良かったのは、やはり55段階指導があったことでした。 レベルに合った指導や志望校対策に助けられました 55段階は初歩的なレベルから難しいレベルまで生徒それぞれのニーズに合った指導が受けられます。テキストも基礎の基礎から全ての範囲を自然とカバーできるようになっているので、勉強法で迷う心配がありません。それに、自分が納得して作った答案でも、細かい所で説明が足りていなかった部分を講師の先生が丁寧に指導してくれたので、答案を客観的に見る視点を養うことができました。特に数学に関しては志望校対策の段階に進むと、受験生なら一度は解いておきたい良問が数多く入っていたので、力の伸びを日ごとに感じることができました。 ダブル受講で効率的に勉強でき合格を掴めました こうしてクラス授業と55段階を平行して進めることで効率よく成績を伸ばすことができ、無事に第一志望に合格することができました。この合格はまだ僕の夢への1つのステップにすぎませんが、田舎から出てきた僕を温かく迎えてくれた四谷学院の先生方、スタッフのみなさん、そして友達に「本当にあり がとう」と伝えたいです。 貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからも、くんのますますの成功を応援しています! 自分

  • 高認試験の受験者数は?合格率は?

    高認試験を受けようと思っている方へ。 高認受験で気になっていることは何ですか?受験者数ですか?それとも合格率でしょうか? でもそれって、悩まなくていいことなんです。どれだけたくさんの人が受験しても、高認試験は合格点を取れば必ず合格できます。合格率だって、全然気にしなくていいんです。 「一体どういうこと?」って思うかもしれませんね。 では、ここ数年の高認試験の受験者数や合格者数のデータを見ていきましょう。 高認試験の受験者数や合格者数データ 高認試験は、毎年2回実施されます。今回ご紹介するのは、2016年(平成28年)~2020年(令和2年)に実施された高認試験の受験者数と合格者数、そして合格率です。 高認試験の受験者数と合格率 実施年度 実際に受験した人数 合格者数 合格率 2016年 22,539人 9,028人 40.1% 2017年 21,744人 9,479人 43.6% 2018年 21,220人 9,224人 43.5% 2019年 19,853人 8,931人 45% 2020年 16,654人 7,681人 46.1% 受験者数は例年2万人前後。2020年は少なめですが、これは新型コロナウイルス感染症の影響だと思います。 一方、合格率は毎年4割程度。この数字だけ見ると、合格する人が半分以下なので難しい試験のように思えますが、実は違うんです。 注目は「一つ以上の科目に合格した人」の割合 ここで、もう一つのデータを見てみましょう。それは「一つ以上の科目に合格した人」の割合です。 実施年度 実際に受験した人数 合格者数 合格率 2019年第1回 10,479人 9,603人 91.6% 2019年第2回 9,374人 8,427人 89.9% 2020年第1回 ...

  • 知らないと損する!高認試験を受けるメリット・デメリットとは?

    高認試験の受験を検討している人の多くは、学校生活に疑問を感じている人や現状を変えたいと考えている人だと思います。 あなたも、そうでしょうか? 四谷学院へ相談に来る人の悩みで多いのは、 「基礎が全然なくって中学レベルもヤバイけれど、やっていけるかなぁ……」 「毎日の時間割どおりに通えるかなぁ……」 といったものです。 でも、それは心配しなくて大丈夫です。 もし、あなたがそのように思っていて、それが理由で高認への一歩を踏み出せないでいるのなら、それはとても「もったいない」です。 なぜって、高認試験は「〇〇〇〇〇ため」の試験だからです。 そこで今日は、みなさんに高認試験のことをもっとよく知ってもらうために、意外と知られていないメリットとデメリットをお伝えします。 高認試験のメリット 高認試験は、実はすごく受けやすい・受かりやすい試験なんです。その理由をまず説明しますね。 高認試験は「受からせるため」の試験 高認試験は、高校や大学の入試のように「選ぶための試験」ではありません。 基準をクリアしたすべての人に、「高卒者と同等以上の学力があるよ」とお墨付きを与えてくれる試験なんです。 そもそも高認試験とは、高校を卒業しないという選択をした人に進学や就職のチャンスを与え、社会で活躍できる場所を増やすためのもの。つまり、より多くの人を「受からせるため」の試験であって、落とすための試験ではないんです。 だから、高認試験に合格定員はありません。受験者全員が合格基準を満たせば、全員が合格ということもありえます。 高1・高2を修了していれば残りは数科目! さらに高認試験には、試験科目の免除制度があります。この制度は、「高校で所定の単位を修得した科目については、試験を受けなくていいですよ」というもの。 そして、実は高2を修了している人であれば、全科目が受験免除になるケースもあります。とはいえ、全科目免除で合格はできないため、最低1科目は受験しなければなりません。受験する1科目は何を選んでも良いので、得意科目を選べばとても有利な条件で合格を目指せます。 ちなみに、高1を修了しただけでも、残りが数科目になる場合がほとんどです。 また、高認試験は一度に全科目合格する必要はなく、数回に分けて受験することもできます。そして、一回合格すればその科目はずっと合格資格が維持されるのも特徴。ほかの資格試験のように「〇年以内に全科目合格しないと、合格した科

  • 高認試験を会場で受けられるか不安……高認試験の「特別措置」とは?

    高認試験を受けたいけれど、「ほかの人と一緒に試験を受けるのが不安……」って人、多いと思います。 例えば、こんな場合。 ・人が大勢いるとパニックになってしまう ・対人恐怖症がある ・緊張するとお腹が痛くなる。トイレが近くなる など。 こういう経験があると、「またなるんじゃないか」と怖くなりますよね。 でも、大丈夫。高認試験の会場では、事情がある人も安心して受験できる環境をきちんと用意してくれます。それが「特別措置」と呼ばれるものです。 高認試験の「特別措置」とは 高認試験の「特別措置」とは、体に障害などがあっても不自由なく試験が受けられるように配慮してくれる措置のこと。対象になる人と措置の内容は以下のとおりです。 ・視覚障害 別室で点字での出題・解答(試験時間1.5倍) 別室で文字での解答(試験時間1.3倍) 拡大文字問題冊子の配布 拡大鏡の持参・使用 照明器具の持参・使用 窓際の明るい座席を指定 など ・聴覚障害 注意事項などを文書で伝達 前列の座席を指定 補聴器の持参・使用 など ・肢体不自由 別室でマーク方式ではなくチェックによる解答(試験時間1.3倍) 別室の設定(2~10人の試験室) など ・病弱 別室の設定(2~10人の試験室) 試験室を1階に設定 杖の持参・使用 試験室入り口までの付添者の同伴 試験場への乗用車での入構 など ・その他(精神疾患を含む上記以外で特別措置を必要とする方) 別室の設定(2人~10人の試験室) トイレに近接する試験室に指定 など このように障害の内容や程度によって措置は異なりますが、申請が受理されれば可能な限り、配慮ある試験室を用意してもらうことができます。 実際、過去の四谷学院の生徒には、過敏性腸症候群などで特別措置の申請をした人もいました。特別措置を受け、「安心して受験できた!」といって合格した人たちも結構います。 ですから、上記の症状などで受験を心配している人は、特別措置を申請してみるのも1つの方法です。 「特別措置」を受ける方法 特別措置を受けるためには、「身体障害者等受験特別措置申請書」と、医師が記入する「診断・意見書」を提出しないといけません。どちらの書式も「受験案内」にあるので、コピーして記入し、出願書類と一緒に提出してください。 あと、願書の「身体障害者等特別措置受験」の欄に〇をつけるのも忘れないように。 な

  • 私が高認を取得して、小学校からの夢を叶えるまで!【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)や高認からの大学受験をご検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 私が高認を取得して、小学校からの夢を叶えるまで! 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 2年間のブランクを経て四谷学院に入学し、高認を取得。小学校からの夢だった北海道大学合格を叶えた中村さんもその一人です。 実際に、お話を聞いてみました。 2年間のブランクを経て四谷学院に入学。 ― まずは合格おめでとうございます!中村さんは小学校の頃から北海道大学に行くのが夢だったとか。 ありがとうございます!はい、私はもともと自然や動物が好きで、北大には昔から憧れがありました。でも、私は高1のときに高校を辞めていたので、学力は高1レベルもあるかどうか。受験勉強と言っても何から手をつければ良いのかもわからず途方に暮れていました。 ― 四谷学院に入学されたのはなぜですか? 友達に四谷学院を勧められて説明会に行き、そこで初めてスリーハーブズコースの存在を知りました。高認レベルから1年半で入試レベルまでもっていくというこのコースの概要を聞いて、「これしかない」と思い、高校中退から2年後の、高3の年の10月に四谷学院に入学しました。 ― 他の塾も検討されたんですか? はい、でも実際、高認取得までの塾や難関大学受験のための予備校はあっても、その間の大きなレベルの差を埋める塾はなかなかなく、この四谷学院のスリーハーブズコースはまさにそこを埋めてくれる最適な塾でした。スリーハーブズがなければ北大には合格できなかったと思いますし、このコースに出会えて本当に良かったです。 少人数なのでとてもよく面倒を見てもらえ1級1級が力になっていくのを感じた。 ― 実際、授業を受けてみてどうでしたか? スリーハーブズの最初の半年間は少人数なので、先生方にとてもよく面倒を見てもらえ、授業内容の質問はもちろん、勉強の仕方なども教えてもらえました。勉強から長く離れていたのでこういった環境は本当に有難かったです。 ― 2年間のブランクがあったということでしたが、スムーズに勉強の波に乗っていけてよかったです。 クラス授業で新しいことを学び、55段階のテキストを解いてそれを身につけ、テスト

  • 四谷学院だったからこそ合格を掴めた先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、学校が苦手で中退したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]入学してまず気付いたのはテキストの分かりやすさ!要点が整理されていて、すらすら頭に入りました。四谷学院に通わず独学だったら合格できませんでした。[/su_box] テキストが分かりやすく弱点も早めに克服できました。 私は学校が苦手でしたが、将来やりたいことがあり、大学に行こうと考えていたので、高認を受けることにしました。そんな時、四谷学院を見学したら印象がよかったので、中学を卒業したら行こうと思いました。入学してまず気付いたのは、高認のテキストの分かりやすさ。要点が巧く整理されているから、ただ音楽を聞きながら眺めるだけでも頭に入ってきます。また、授業の中で先生が勉強方法や難しいことを噛み砕いて教えて下さったので、とても助かりました。模擬試験の結果で悲惨な科目もありましたが、自分の弱点を早めに知って、それを埋めることができ、最後まで諦めずに勉強したから合格できたと思います。もし四谷学院に通わずに独学だったら、合格できませんでした。 高認を受ける方へ3つのアドバイス! 最後に、これから高認を受ける皆さんにアドバイスが3つあります。1つ目は、一日一日のノルマと予定を決めることです。限られた時間内で何をどこまでするのかを考えてみてください。2つ目はやる時やらない時のメリハリをつけることです。3つ目は、将来の夢や目標をあらかじめ決めておくことです。そうすることで、自分の将来がかかっているんだから頑張ろうという意識が生まれると思います。是非、四谷学院の先生と自分を信じてチャレンジして下さい! 自分に合った勉強法・いい先生に出会うことで、人生はグンと変わる! 「勉強がニガテ」「勉強がキライ」になる理由はさまざまですが、その多くは「勉強の仕方がよくない」か「良い先生に出会えなかった」ことが原因です。 自分に合った勉強法に出会えれば、誰でも成果や達成感を感じながら楽しく続けられ、高認試験や大学受験にも合格できる実力がついていくのです。 四谷学院の才能開発システムは、あなたの眠っている潜在能力を引き出します。高認試験合格を短期間で達成した先輩た

  • 55段階で弱点を克服し合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、アルバイトばかりして勉強をまったくしていなかったさんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]とにかく丁寧なクラス授業の解説は独学で気づかない部分を教えてくれた。55段階は進めるだけで弱点克服。バイト生活から一転しての慶應合格です![/su_box] アルバイト生活から勉強をしようと決意! 私は高校を中退して高認を取得してからは、ずっとアルバイト生活。勉強は全くしていない状態でした。四谷学院に決めたのは、基礎からできることが魅力的だったからです。 55段階のおかげで着実にレベルアップ 実際に始めてみて感じたのは、先生の解説がとにかく丁寧なこと。化学Ⅱの範囲を勉強するのは初めてでしたが、クラス授業で基礎の基礎、問題を解く以前の知識から教えてもらえました。それは独学では気づかない部分だと思います。また数学ⅢC はゼロからのスタートでしたが、テキストに良問が多いこと、そして先生の丁寧な解説のおかげで、夏には一番上のクラスに入りました。そのレベルアップに役立ったのが55段階です。先生が目の前にいるので、わからないところはすぐに質問できました。さらに先生が自分のことを把握してくれているので、「前にもこれに似た問題やったよね。今回はそれの応用でね…」と私に合わせて解説をしてくれました。また別解を教えてくれることもあったので、どの問題にも対応できる思考力が身につきました。独学だと自分で問題集を選ぶ手間が生じます。その点55段階は、テキストを進めるだけで弱点が見つかり、質問対応・解説までしてくれるのが良かったです。 基礎を固め応用力を磨けました 四谷学院は私のように基礎がない人、応用ばっかりやって基礎が抜けている人にぴったりの予備校だと思います。基礎を突き詰めるとつながりが見えるんです。応用はそのつながりがつかめればできます。それから私にとってありがたかったシステムが、科目別能力別のレベル分け。最終的には全部上のクラスに達したとしても、その過程は人によって違います。得意不得意も違うし、勉強開始時点の学力も違う。それに全て対応してくれたから、自分のペースで学力を伸ばしていけました。さらに担任の先生は、早慶への

  • 【高認試験】願書の書き方-初めての高認受験&免除科目なしの場合【動画でわかる高認出願】

    高認試験の願書の書き方について、わかりやすく動画で解説しています。 初めて高認試験を受ける方も、そうでない方も、間違いなく願書に記入しましょう!

  • 失った自信を取り戻し合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校を中退したさんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]四谷学院で勉強を始めてからは今まで過ごしてきた世界が変わるように前向きで楽しくなりました。[/su_box] 学校に合わず入学してすぐに辞めてしまいました 私は第一志望の高校に入学したのですが、校風や先生や友達の全てが合いませんでした。1学期が始まってすぐに行ったり行かなかったりになり、7月には辞めてしまいました。その後アルバイト生活を2年半過ごしましたが、友達が就職活動しているのを見て、私も専門学校に行きたいと思うようになりました。それが、私が高卒認定試験を受けようと思ったきっかけです。でも、高校を中退してからブランクがあったので、自分の力だけで合格する自信はありませんでした。また、先生と合わなかったらどうしようなど不安もたくさん積もっていました。 ブランクがあった自分でも安心して勉強ができました 四谷学院は高卒認定試験対策専用の通学型コースがあり、さらに担任の先生がいることや、自分と同じように合格を目指している人と一緒に勉強できるということに惹かれ、四谷学院に決めました。四谷学院の魅力は、1回授業を休んでしまっても直前の講習で勉強できること、直前の模試が本番と同じマークシートや問題形式であること、試験への臨み方を教えてもらった上で本番を迎えられて心の余裕が持てることだと思います。 四谷学院に入学して勉強を始めると、今まで自分が過ごしてきた世界が変わるように、前向きで楽しくなりました。苦手な科目があっても、完璧を目指さなくても大丈夫。四谷学院には無理なく前に進める環境が揃っています。みなさんも、小さくてもいいから一歩を踏み出してみてください。 あなたは、一人じゃない 不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。 でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上に上ります。 決して、あなた一人だけではありません。 スタート地点は人それぞれ 四谷学院では、今後の進路についてや勉強への取り組み方な

  • 令和3年度第1回高等学校卒業程度認定試験の一部中止について

    令和3年度第1回高等学校卒業程度認定試験(8月12日(木曜日)・13日(金曜日)実施)について、下記のとおり、大雨等の影響により中国及び九州地方の一部の会場において、第1日目に予定されていた全ての科目の試験を中止としましたのでお知らせします。 文部科学省としては、影響のあった方を対象として、令和3年9月2日(木曜日)に再試験を実施することとしました。 再試験を実施する会場名、場所等については、対象となる方に対して直接通知します。 詳しくはこちら https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00704.html 被害に遭われた方がたに、心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

  • 偏差値40からの逆転合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校の授業をまったく受けられなかったくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]偏差値40からの逆転合格!四谷学院のテキストと質問しやすい先生方のおかげで気がつけば、志望校合格が目の前にありました。四谷学院のシステムに、無駄なことは全くありません![/su_box] 基礎部分で見つかったのは、見落としていたたくさんの穴。 ― 四谷学院で全ての科目を対策していたそうですね? はい。事情があり、高校での授業がほとんど受けられていない状況だったので、全ての対策を塾でやる必要があったんです。もちろん最初のテストも偏差値は40~50程度でした。だから個別指導のある予備校を探していたら、偶然四谷学院を見つけたんです。さまざまなタイプの授業を一緒に受けられると聞いて、ここに決めました。 ― システムはいかがでしたか? まず55段階が良かったですね。やってみると、聞いていた通り初めは簡単だなと思って、スラスラと進んでいきました。でも、その中でたくさんの穴が見つかって、自分では見落としていた点が山ほどありました。55段階を1から受けていくことで、確実に自分の基礎部分に修正をかけていくことができました。 ― 気づかなかった穴を埋めていけたのですね。応用の対策はいかがでしたか? 中盤からは生半可な予習や集中不足によるケアレスミスがあると合格が危うくなるので、自然と予習に時間をかけるようになりました。繰り返し同じ分野の勉強をしたことで、後々簡単に忘れない基礎ができたと思います。テスト後は先生から解説もあって、応用問題への対応力も身につけることができました。 直接先生に解説を聞ける方が、自習よりも圧倒的に効果がある。 ― しっかり55段階で基礎を固めていけたから応用力につながったのですね。 はい。あと、55段階と平行して受けられるクラス授業もわかりやすくて、先生に質問がしやすかったのも大きかったですね。自分で黙々と勉強することも必要ですが、先生に直接聞いて解決できたのは普段の勉強よりも圧倒的に効果があったんだと思います。 ― 1人でわからないところを悩んでいても、効率がよくないですものね。 そうなんです。僕は少しでも

  • 【高認受験生へ】高校に「単位修得証明書」を依頼するときはここに注意!

    高認を受験するときに忘れてはいけないのが、「単位修得証明書」の提出です。 単位修得証明書とは、その名のとおり高校で修得した単位を証明するもの。高校に半年以上通っていた場合は、高認試験の科目免除が受けられるかもしれないので、必ず請求するようにしてください。 ただし、高校に証明書の発行をお願いするときは、依頼方法に注意しなければなりません。というのは、証明書の書式が文部科学省指定のものでないと、受理してもらえないことがあるからです。 「単位数がわかれば書式なんでどうでもいいんじゃないの?」って思いますよね。でも、そういうわけにはいかない理由がちゃんとあるんです。 そこで今回は、文部科学省指定の様式でないと受理してもらえない理由と、高校に証明書の発行を依頼するときのポイントを解説します。高校に証明書の発行を依頼する前に、きちんと読んでおいてくださいね。 文部科学省指定の様式でないと受理してもらえない理由 高校独自の単位修得証明書だと受理してもらえないのは、きちんと単位が取れているかどうか確認ができないからです。 【単位が認められない例:1】学校独自の科目名が使われていることがある ここでは、「世界史A」の例を見てみましょう。 「世界史A」が科目免除になるためには、科目名「世界史A」が2単位取れていることの証明が必要です。しかし、学校によっては科目名を「世界史A」ではなく「世界史A(α)」などとしていることもあります。 文部科学省では、「世界史A」と「世界史A(α)」が同じ内容かどうかが判断できないので、単位を修得したとは認めてくれません。 【単位が認められない例:2】必要な単位が取れているかどうかわからない場合がある もう1つは、平成6年4月以降に高校に入学した人が対象となるものです。 科目免除に必要な単位数は、原則として学習指導要領で定められた標準単位数になっています。ただし、平成6年4月以降に高校へ入学した人の場合、各学校で標準単位数より少ない単位数で科目の修得を認めている場合があるのです。 例えば、「世界史B」の場合を見てみましょう。 学習指導要領で定められた「世界史B」の標準単位数は、4単位です。しかし、学校によっては世界史Bを修得するのに必要な単位数を3単位と設定している場合もあります。この場合、3単位取得していれば「世界史B」は科目免除になるはずです。 ところが、学校独自の証明書だと「世界史B」を3単位中

  • 【11月に高認試験を受ける人へ】一発合格の大きな武器となる四谷学院の「個別指導 夏期講習」

    合格すれば高卒者と同等の学力があると認められる高認試験。 合格率が3~4割なので「難しい試験なんでしょ?」と思うかもしれませんが、そんなことはありません。要領よく勉強すれば最短2ヵ月、つまり9月から勉強をスタートすれば11月に合格することだって可能なんです。 でも、要領の良い勉強ってどうすればいいのかわからないですよね。 そこで今回は、11月に高認試験を受ける人にとって大きな武器となる四谷学院の「個別指導 夏期講習」を紹介します。短期間で一発合格をねらう人は、ぜひ参考にしてください。 一発合格のカギは「夏」の対策! 四谷学院では、9月から高認コースの2学期が始まります。だから、11月の試験で一発合格したい場合は、9月から2ヵ月ちょっとで合格に必要なレベルまで学力を引き上げないといけません。 もっとも、高認試験は基礎学力があるかどうかを確認する試験なので、高校1年生の教科書レベルの内容が理解できていれば合格可能です。 とはいっても、受験の科目数が多い人や長い間勉強から離れていた人が、たった2ヵ月で一発合格を目指すのは結構大変。人によってはかなりハードなスケジュールになってしまいます。 だからこそ、夏の間に少しでも対策を進めておくことが合格に近づくカギとなるのです。 高認受験生におすすめ!四谷学院の「完全個別指導の夏期講習」 「そんなこと言ったって、四谷学院の高認コースで2学期が始まるのは9月からでしょ?」って思いますよね。 申し訳ありませんが、たしかにそのとおりです。でも、ご存じでしたか?四谷学院なら「完全個別指導の夏期講習」で、夏の間も高認対策ができるんです。 「完全個別指導の夏期講習」は「完全」な「個別指導」なので、集団授業は一切ありません。先生と1対1で、希望の科目・希望の部分からスタートできるオーダーメイドの授業です。 もちろん、その他のメリットだって盛りだくさん。その一部を紹介しますね。 メリット①:わからないところから勉強がスタートできる 集団授業では、友だちへの遠慮や恥ずかしさから、わからないことを「わからない」と言うのは勇気のいることです。でも、完全個別指導なら大丈夫。先生と1対1だから、小学校レベルからでも中学校レベルからでも、あなたのわからないところから勉強をスタートできます。 学力の底上げもねらえるので、9月からの授業で好スタートを切りたい人にもおすすめです。 メリット②:通学や学習のペー

  • 長くブランクのあった科目で合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校を中退したさんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]ネットで情報を集め、四谷学院に辿り着いた。長くブランクのあった科目を合格まで導いてくれた受験コンサルタントの先生方には非常に感謝しています。[/su_box] 体調を崩し成績も落ちてしまった高校時代 私は自ら選択して中学受験をし、第一志望だった私立中高一貫に入学しました。それから、2~3年は人間関係も成績も無難に過ごすことができていたのですが、中学三年の秋頃から学校生活に強いストレスを感じるようになり、体調を崩すことが多くなりました。病院にも通ったのですが、私はそれを解決することができず、そのままズルズルと成績を落とし、高校1年生になりました。その頃には、私の心も萎え、成績は地の底で、多くの人から「がんばれ」と言われていましたが、当の私からすれば「そんなこと言われても」という感じで、始末に終えない状態でした。 高認試験を受けるため門をたたいた四谷学院 結局、私は最後まで「悩むだけで何もしない」を続け、進級が絶望的になったところでようやく行動を開始しました。そこで私が選んだのが、高校を中退し、高認試験を受け、そこから大学受験に向けて勉強する、ということでした。ネットで情報を集め、幾つかの予備校を訪ね、私は四谷学院に辿り着きました。 先生や両親と相談し、私は四谷学院への入学を決意しました。私は、一科目受験するだけで良かったので、通った回数は非常に少ないのですが、それでも、長くブランクのあった科目を合格まで導いてくださった受験コンサルタントの先生方には非常に感謝しています。私のこの体験談が参考になるかわかりませんが、多少なりとも、これを読んだ人が自分の将来へ期待が持てるよう、その助けになればと思います。 自分に合った勉強法・いい先生に出会うことで、人生はグンと変わる! 「勉強がニガテ」「勉強がキライ」になる理由はさまざまですが、その多くは「勉強の仕方がよくない」か「良い先生に出会えなかった」ことが原因です。 自分に合った勉強法に出会えれば、誰でも成果や達成感を感じながら楽しく続けられ、高認試験や大学受験にも合格できる実力がついていくのです

  • 高認からの東大現役合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校にまったく行かなかったくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]入試問題に精通した、質の高い講師陣のおかげで、学力が大きく向上しました。高認からの東大現役合格は四谷学院でなければありませんでした![/su_box] 高い実績のある四谷学院なら東大に合格できると思いました。 ― くんは高校の知識ゼロからのスタートだったとか。 はい。高校にはまったく行きませんでした。高校の勉強ゼロから高認を取って、そこから大学受験できる年齢になるまでの2年間を予備校で勉強することにしました。 ― 四谷学院とはどのように出会ったのですか? 母の勧めで相談会に行ったのですが、高認から東大に行っている人も多かったので「ここなら合格できそうだ」と思って入学を決めました。 入学して驚いたのは、クラス授業のクオリティの高さ! ― 実際に勉強を始めてみて、いかがでしたか? まず驚いたのが、講師の質の高さです。四谷学院の受験コンサルタントの先生は、大事だけど意外と知られていないようなところ、例えば数学だったら論証の基礎などを根本的な考え方の部分からしっかり教えてくれました。 ― 東大対策も万全にできたんですね。 はい。クラス授業の先生方が入試問題にすごく精通されていて、「東大の入試問題はこういう傾向にあるから~」とか、「東大だったらこういう風に出題されるよ」など色々と教えてもらえました。 ― テキストの質はどうでしたか? テキストも東大対策に特化されていて、厳選された良問ぞろいでした。テキストも含めて、授業のクオリティはかなり高かったです。解説もわかりやすくて、一人ひとりをじっくり面倒見てもらえました。 55段階で、東大合格に必要な思考力・記述力が身につきました。 ― 55段階の感想を聞かせてください。 55段階は、基礎からじっくりやり直すのに役立ちました。55段階を通じて自分の弱点が明確になり、穴のない基礎力を完成させることができました。 ― 東大対策に役立った点は? そもそも東大の二次試験は基礎がしっかりしていないと解けないようにできているわけなので、55段階で基礎をじっくり固めることが一番の近道だと思いました。それ

  • 子どもが学校を休みたいと言う。これはサボりたいだけ?本当のSOS?

    うちの子は優等生だ。 学校は上手くいっている。 性格は明るい。 今まで何の問題もなかった。 「なのに、なんでうちの子が……?」 多くの親御さんにとって、不登校の悩みはこのような形で、ある日突然やってきます。 子どもが「学校に行きたくない」と言ってきたとき、親としてはどんな対応をすべきなのでしょうか? もちろん、正しい答えはないでしょう。でも、子どものSOSを受け止められるのはお父さん・お母さんだけではないでしょうか。 そこで今回は、四谷学院で長年、不登校の生徒・保護者の方の相談にのってきた担任の先生への聞き取りを元に、こうした場合の親御さんの対応として大切なことを、お伝えしたいと思います。 こんな対応はNG まず、子どもが助けを求めてきたときに、絶対やってはいけないNG対応を見ていきましょう。 「今日だけがんばって」と励ます 今日がんばれば明日は何とかなる……というものではありません。 子どもは、もう限界でがんばれないからこそ、「行きたくない」「休みたい」と訴えてきています。 助けを求めてきた時点でもう限界なんです。 これ以上がんばらせるのではなく、まずは、子どもの気持ちを受け止めることだけを考えましょう。 理由を問いただす 親にしてみれば、理由の一つも聞きたいと思うのは当然かもしれません。 しかし、理由を問いただしても、子どもを追い詰めるだけの結果に終わることが多いです。 そもそも、学校を休みたくなる理由が一つとは限りません。いろいろなことが複雑に絡み合っている場合がほとんどです。 もしかしたら、本人だって、わかっていないかもしれません。 学校を休みたい理由について、子どもは話したければ自分から話してきます。 そのときまで、そっとしておきましょう。 叱る 叱るのは、子どもを否定しているのと同じです。 親が叱れば叱るほど、子どもは心を閉ざします。親子関係にヒビが入るおそれだってあります。 ここはむしろ、叱られるのを覚悟して行きたくないことを告白してきた、子どもの勇気をほめてあげるべきではないでしょうか。 「休んでいいよ」と言う親の勇気が必要 子どもが勇気を出して助けを求めてきたのです。 親は、「休んでいいよ」と言える勇気を持つべきではないでしょうか? 「学校に行きたくない」「休みたい」と言ってきた時点で、子どもは間違いなく相当なストレスを抱えています。ずっと我慢してきたけれど限界で、勇気を出して親に伝えてきてい

  • 今から通信制高校に入っても高校3年生の年には卒業できない…他に方法はある?

    高校1年生・2年生で高校にあまり登校していなかった人や高校を中退した人、海外の高校に行っていた人で、通信制高校などに入って高卒資格を取ろうという人、結構いると思います。 でも、高校1・2年生からでは、高校3年生の年齢では卒業できない場合もあります。 特に高2の年になってしまうと、高1の単位がまるまる取れていないので、高2・3で挽回することができません。高1の年でも、残りの日数が少ない場合は同じです。 では、そういう人たちは、大学や専門学校への現役合格を諦めるしかないのでしょうか……? 高校2年生からでも、現役合格は諦めなくていい! それでもあなたが、「みんなと同じように現役で大学や専門学校に進みたい!」と思うなら、諦めないでください。ちゃんと方法はあります。 それは、高認試験に合格することです。 高認試験とは、高等学校卒業程度認定試験のこと。 以下の8~10科目に合格することで、高校を卒業しなくても高卒者と同等の資格が国から与えられ、大学や短大、専門学校、国家試験を受けることができます。 高認なら、最短2ヵ月で合格も可能!その理由とは? 「高等学校卒業程度認定試験」と聞くと難しそうですが、四谷学院では、小学校から不登校、通院中であまり無理できない、という人でも、ほとんどが1年以内で高認試験に合格できています。 最短2ヵ月で全科目合格している人も、毎年います。 その理由は、大きく3つあります。 (1)試験の内容は高校1年生の教科書レベル 「高等学校卒業程度」と言っても、実際は高校1年生の教科書レベルが把握できているかを確認する試験です。ハードルはそれほど高くありません。 さらに、合格点は例年100点満点中の40点くらい。合格ラインも高くありません。 また、中学や高校受験のように合格定員がないので、他の人と競争する必要はなく、合格点に達した人すべてが合格になります。 (2)高認試験は免除科目が多い。全科目が免除という場合も! 先ほど、8~10科目に合格しなければならないと言いましたが、 高1を修了しただけでも、残り数科目になるケースがほとんどです。 高2を修了している人であれば、全科目が受験免除になり、1科目(得意科目でOK)だけ合格すれば良いケースもあります。 免除科目は、文部科学省のHPで確認することができます。 確認の仕方がわからない人は、四谷学院の専門スタッフが一緒に確認しますよ。 (3)何度でも受験でき

  • 不安を解消し大学合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校入学後1年で退学したさんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]四谷学院は不安を抱えながらも通うことができる雰囲気の良い場。 担任の受験コンサルタントの先生に悩みや不安を話せたのでいつも安心感がもてました。[/su_box] 勉強に対し無気力だった自分が変わった四谷学院! 私が1年通った高校を辞めた理由は、勉強に対して無気力な状態になってしまったからです。高認試験の存在と四谷学院のことを知ったのはほぼ同じ時期です。パンフレットや相談会時の雰囲気から、「家からかなり遠いけど、ここならがんばれるかも。」と思い、勉強に対する不安を抱えながらも四谷学院に入学し、高認試験を受験することを決めました。四谷学院は自分が不安を抱えていても自分のペースで勉強を進めることができる良い雰囲気の場で、気軽に通うことができました。 自分に合ったペースで勉強ができる環境があった! 四谷学院に行くといつも受付に担任の受験コンサルタントの先生方がいるので安心感が持てました。悩みを話せたり、進路の相談を気兼ねなくできたりしたのでとても気が楽になりました。時には心配してもらったり、気にかけてくれたりしました。私が心身ともに疲れてしまって四谷学院の授業に出ることが難しくなったとき、担任の受験コンサルタントの先生から「無理しなくていいからね」と声をかけてもらったおかげで、自分のペースで最後まであきらめずに勉強することができ、勉強する習慣を続けることができました。これから高認試験を受験する人の中には、私と同じように勉強に対して不安に思う人がいると思います。けれど、高認試験も四谷学院での勉強も決して難しく厳しいものではありません。不安を抱えたままでもいいので、前を向いて、一歩踏み出してみてください。 自分に合った勉強法・いい先生に出会うことで、人生はグンと変わる! 「勉強がニガテ」「勉強がキライ」になる理由はさまざまですが、その多くは「勉強の仕方がよくない」か「良い先生に出会えなかった」ことが原因です。 自分に合った勉強法に出会えれば、誰でも成果や達成感を感じながら楽しく続けられ、高認試験や大学受験にも合格できる実力がついてい

  • 総合偏差値が20以上UPし合格を掴んだ先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校入学後半年で退学したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]総合偏差値20以上アップ、慶應の判定はE→Aに逆転! 高校を卒業していない僕が受験を大成功させられたのは、僕のような状況からでも志望校に合格させてくれた授業と授業の効果を最大限に高めてくれた学習環境のおかげです。[/su_box] 高校を卒業していない僕でも志望校をめざせるんじゃないかと思った。 ― 津田くんが四谷学院に入学しようと思ったのはなぜでしょうか? 僕は体調の関係で高校を半年でやめていました。だから未履修の範囲が多くて、いろんなことが未知でした。そんな僕にぴったりだったのが四谷学院だったんです。55段階とクラス授業の「ダブル教育」、そして「MY 時間割」があれば僕でも志望校をめざせるんじゃないかと思いました。 1段1段、志望校に近づく55段階。知識を昇華させてくれるクラス授業。 ― 実際に入学してみていかがでしたか?まずは55段階について教えてください。 55段階は、一つひとつの段を着実にクリアしていくことで入試レベルの問題にも対応できる力がつきます。なので僕は55段階を使って志望校合格までの学習計画を立てました。それに沿って勉強を進めることで学んだものがしっかりと身につき、効率よく勉強することができました。 ― ではクラス授業はどうでしたか? 55段階の学習をサポートし、さらに強固なものにしてくれるのがクラス授業です。55段階で身についたことを総動員してクラス授業の予習を行い、わからなかったことを授業で解決、復習でさらに確実なものに昇華させました。この一連の流れを自然にやっていけるのが、四谷学院の良いところだと思います。 自分に合わせて作られたMY時間割。不安を解決してくれる受験コンサルタントの先生。 ― 津田くんのもう1つの合格要素、「MY時間割」についても教えてください。 「MY 時間割」は僕の現在の学力状況や志望校によって作られるオリジナルの学習プランです。自分のペースで勉強しやすいですし、演習などの勉強時間をしっかりと確保しながら勉強できたことが良かったです。 ― その他に助けられたものはありましたか?

  • 2ヵ月半で全科目合格した先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校入学後すぐに退学したさんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]中学からまともに通学してこなかった私が、四谷学院では皆勤賞に! 中学レベルの基礎から始めて、2ヵ月半で全科目合格できました。[/su_box] 変化を求めてる時に出会った四谷学院 私は小学校の算数と国語がある程度できれば生活していけると思っていました。中学からまともに通わず高校には入学できたものの、想像していた高校生活が送れずにすぐに中退し、中学から約5年間勉強から離れていました。そんな中、周りが進路を決め高校を卒業していくのに対し、自分だけ先が見えない状況に不安を感じ、このままじゃいけないと思いました。高認試験の存在は前々から知っていて、受けようと思ったこともあったけど、自分1人0高認コースを知り個別相談会に行きました。 休まない・遅刻をしないと決めて通いました! 9月からは少人数で勉強に集中できる環境ということで、四谷学院がもっとも自分に合っていると感じ入学を決めました。個別相談会の時に「まずは、休まず通うことが大切だよ」と言われた事で、通うからには「休まない・遅刻をしない」と心に決めました。始めの授業は全く分からず、自分が投げ出した時間がどれだけ重要だったかを思い知らされました。でも、四谷学院の受験コンサルタントの先生達はわからないと言うと、納得するまで優しく丁寧に教えてくれました。先生一人ひとり個性があり、苦手な科目も楽しく取り組め、休まず毎日通うことができました!規則正しい生活も取り戻すことができました。年齢や性別を越えた友達もでき、授業後に残って一緒に勉強したり、休憩時間にお話したり楽しく過ごすことができました。 見事入学後2ヵ月半で全科目合格! その結果、入学後2ヵ月半で全科目に合格することができました。今までに感じたことのない達成感と、四谷学院の受験コンサルタントの先生達や周りでサポートしてくれた人達に対し、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。今後、自分の将来の選択肢が広がったことがとても嬉しいです。四谷学院で学んだことを活かし、何事にも諦めずチャレンジしていきます。 あなたは、一人じゃない 不登校

  • 高校中退から現役で明治大学に合格した先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校1年生のときに学校を中退したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 [su_box title=生徒の声 style=soft box_color=#fdeff9 title_color=#131213]勉強についていけず、1年生で高校を中退した私がたった3ヵ月で高認試験に合格。 最終的に現役で明治大学合格を果たしました! [/su_box] 高校中退後に大学への進学を決意しました! 私は高校に進学しましたが、学校に馴染むことができず、1年生の夏頃から行きづらくなり休みがちになってしまいました。それで勉強にもついていけなくなり、1年生の途中で高校を中退しました。その後、アルバイト生活をしようと思いましたが、大学には進学しないといけないと思うようになりました。 そして高卒認定試験を受けてみようという気持ちになり、予備校を探し始めました。四谷学院の個別相談会で話を聞き、高卒認定試験コースの少人数のクラス授業や大学受験コースの55段階個別指導に魅力を感じて入学を決めました。 勉強への興味も出始め最終的には現役合格をつかみました! 高卒認定試験コースで勉強をすると、一度も勉強したことのなかった世界史にも興味が出始めました。授業はわかりやすく、質問しやすい環境だったので、知識がどんどん増え勉強する楽しさを感じました。3ヵ月という短期間で高卒認定試験に一発合格することができました。高認合格後は、四谷学院のスリーハーブズコースに進みました。 質問もしやすく、苦手だった英語が模試でも好成績をとれるようになりました。もちろん大学受験の勉強は楽なことばかりではありません。しかし、担任の受験コンサルタントやスタッフの方がサポートしてくれたので、挫けずに続けることができたんだと思います。その結果、現役で明治大学に合格することができました。四谷学院で勉強を続ければ、必ず良い結果になると思います。応援しています! あなたは、一人じゃない 不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。 でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上に上ります。 決して、あなた一人だけではありません。 スタート地点は人それぞ

  • 心身の不調から入院。高1で高校を中退した私が、慶應義塾大学に合格するまで!|後編 【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 心身の不調から入院。高1で高校を中退した私が、慶應義塾大学に合格するまで!(後編) 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 中高一貫校に通っていた片山さんは、日々の生活に余裕がなくなり、心身ともに疲れ切ってしまい、入院。高1の秋に高校を中退しました。そこから四谷学院に入学して高卒認定資格を取得し、見事、私立最難関の慶應義塾大学に合格しています。片山さんは、慶應合格までにどのような道のりを歩んだのでしょうか。 <前回までのストーリーはこちら> 後半では、高認試験に合格した片山さんが、その後どのように慶應義塾大学大学合格を実現したのか。その軌跡をご紹介します。 実際に、お話を聞いてみました。 久しぶりに友達ができた。フランクで信頼できる有難い存在だった。 ― スリーハーブズコースの授業はどうでしたか? 初めてのクラス授業だったので、個別指導とは違う雰囲気で最初は緊張したし、慣れるまでに少し時間はかかりました。体がツラいと感じることとか授業に出席できないこともありましたが、そういうときは担任の先生が「片山さんは十分すぎるほどがんばってるから、今は無理しないで」と言ってくれて。それで自分で自分のことをコントロールできるようにもなって、なんとか通い続けることができました。 それからは先生がクラス内の交流を促してくれたこともあり、徐々にクラスのみんなで勉強を教えあったり、休み時間や授業後に話をするようになりました。 本当に久しぶりに友達ができたことで今まで以上に前向きになれ、授業に行こうという気持になれました。みんな大学目指して、でもふざけたりもして、フランクで信頼できる有難い存在でした。 周りとの学力差を感じた。でも、とにかく丁寧に、55段階を進めた ― かけがえのない友達ができたのですね!片山さんは、次の4月から1年間は町田校に移って「スリーハーブズコース」を続けたそうですね。 はい、転校したときも最初は緊張しましたが、町田校で担任になった先生が校舎の案内からとても丁寧にしてくれて。今までの担任の先生と同じ安心感があって、改めて四谷学院でよかった!と思いました。

  • 心身の不調から入院。高1で高校を中退した私が、慶應義塾大学に合格するまで!|前編 【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 心身の不調から入院。高1で高校中退した私が、慶應義塾大学に合格するまで!(前編) 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 中高一貫校に通っていた片山さんは、日々の生活に余裕がなくなったことで心身ともに疲れ切ってしまい、入院。高1の秋に高校を中退しました。そこから四谷学院に入学して高卒認定資格を取得し、見事、私立最難関の慶應義塾大学に合格しています。片山さんは、慶應合格までにどのような道のりを歩んだのでしょうか。 実際に、お話を聞いてみました。 心身ともに疲れ切ってしまい、入院。そして、高校中退。 ― 片山さんは高校1年生のときに中退されたそうですね。中退する前はどのような状況でしたか? 私は中高一貫校に通っていたのですが、その時はとにかく自分に余裕がなくて。自分で自分を追い込んでしまい、心身ともに疲れ切っていました。それで体調を崩して、一時は入院するほどヒドイ状態でした。 退院してから一度は学校に戻って、学校と病院を両立していこうと思っていたのですが、かなりツラくて。病院の先生から少し休んだ方がいいと言われて、高1の10月頃に高校を中退することにしました。 ― まずはしっかり療養することが必要だったんですね。高校を中退したあとはどのように過ごされましたか? しばらくは病院に通うことだけに集中しました。1年半くらいは鉛筆すら持つことはありませんでした。 その時は毎日がツラくて。もう、どうしようもなかったです。 辞めた高校の人とも関わりたくなかったし、私は兄弟もいないし、親も共働きだったので、ずっと一人で家にいました。話をするのは週1~2回、通院している病院の先生とくらいでした。 ― ご家族はとても心配されていたそうですね。 心配していたと思いますが、私がひどく落ち込んだり怒ったりしてまともに話せる状態ではありませんでした。 私自身も今までのことや今の状況を考えたら、家族に合わせる顔がなかったんですよね。 ― とても辛い時間を過ごしましたね…。そこから四谷学院に入学するまではどのような経緯があったのですか? 親が、大学に行かなくても高卒・高認の資格くらいは取って

  • 親しみやすさは予備校No1!高認から大学に合格した先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    何でも相談できる親しみやすさは、たくさんある予備校の中で確実に1位です。 良い先生に恵まれ、見事青学に合格できました。 四谷学院に来たら、絶対に後悔しません! 四谷学院には最短4ヵ月の短期間で合格を目指す「高認コース」があります。高認試験の合格率は毎年90%以上! 通学コース・個別指導コース(通学/オンライン)・通信講座コースから選べ、高認合格後は「高認からの大学受験コース」で大学進学まで目指せます。 このコーナーでは、高認から大学受験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校3年まで外国で暮らしていた [名前は画像] くんが大学合格時に残してくれた体験談です。 中学2年から外国で暮らしていました 僕は中学2年の頃から外国にいて、日本の勉強はほとんどしていませんでした。外国でも、環境の変化についていけず高校にはほとんど通っていませんでした。高校3年の夏に日本に戻ることが決まり、一から勉強し始めようと考えたときに見つけたのが四谷学院でした。 不安な気持ちを解消してくれた四谷学院 高認から大学受験をする人でも安心のスリーハーブズコースや、基礎から学べる55段階があり、とても魅力的でした。55段階は先生に1対1で解説してもらえるので、聞きたいことは何でも質問できます。 なんでも相談に乗ってくれた先生 また、四谷学院では担任の先生がつくので、困ったときには気軽に相談できました。僕は先生と話すことでモチベーションを保つことができたし、定期的に相談した方が絶対に勉強できるので、毎日でも先生と話した方が良いと思います。先生がいつも気にかけて声をかけてくれたので、本当に過ごしやすかったです。青山学院大学に合格したとき、先生もとても喜んでくれて、恵まれているなと感じました。 自信を付けたい方には四谷学院がおすすめです! 自分に自信がない方や学習内容に不安がある方には、強く四谷学院をお勧めします。何でも相談できる親しみやすさは、確実にたくさんある予備校の中で1位です。良い先生ばかりなので、絶対に後悔しません。 自分に合った勉強法・いい先生に出会うことで、人生はグンと変わる! 「勉強がニガテ」「勉強がキライ」になる理由はさまざまですが、その多くは「勉強の仕方がよくない」か「良い先生に出会えなかった」ことが原因です。 自分に合った勉強法に出会えれば、誰でも成果や達成感を感じながら楽しく続けられ、高認試験や大

  • 高校に行くのがツラい高2生へ!高認試験は高1修了で半分以上の科目が免除

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 こんな悩みを抱えている人はいませんか? 「なんとか進級したけど、勉強についていけなくてツラい」 「周りがあまり勉強モードじゃないけど、このままで大学受験大丈夫かなぁ」 「ここまでがんばってきたけど、どうしても学校の雰囲気が合わない。クラスに馴染めない」 もしあなたがこの先、3年生に進級できるか、高校を卒業できるかといった不安を抱えているのであれば、高校に在籍したままでも受けられる、「高認試験」を受けてみるのはどうでしょうか? 高認試験を受けるという選択肢 高認とは、高等学校卒業程度認定試験のことです。 高校を卒業していない人ならだれでも受けられる試験で、合格すれば高校卒業と同等の資格が得られ、大学や専門学校の受験資格も与えられます。 進級や卒業に不安があっても、いきなり学校を辞める決断をするのは難しいかもしれません。 でも、高認は高校在学中でも受験可能! 気軽に受けられます。 しかも、高認試験で出題されるのは高校1年生レベルの基礎的な内容がほとんど。四谷学院では、最短2ヵ月で合格している人も毎年います。 たとえば、高校2年の夏休みに「どうがんばっても2学期から学校に行けない」と悩み、高校に在籍(または休学)したまま9~10月の2ヵ月で高認対策、11月の第二回高認試験を受ける、というパターンもアリです。 高認試験に合格すれば次のステップへの足掛かりができるので、あらためて将来を考えられるようになるのも大きなメリットです。 気持ちに余裕ができて、もう一度学校に通おうと思う人や、大学の受験資格を得たあとに高校を辞め、受験勉強だけに集中する人もいます。 高1・高2修了生は科目免除で高認受験がとても有利に! 高認試験は、全科目を絶対に受けなければいけない、というわけではありません。 高1あるいは高2を修了した人なら科目免除があります。 高2を修了している場合、全科目が免除対象となるケースもあります。その場合は、何か1科目(得意科目でOK)だけ合格すれば高認合格者となれます。 高1を終了した場合でも、半分以上の科目が免除されるケースがほとんどなので、負担がグンと減ります。 ちなみに、免除科目の詳細は以下のページで確認できますので、興味のある方はチェックしてみてください。 高等学校で修得した単位による免除要件 文部科学省 高校を辞めて高認と大学受験の対策を両立する人も! 高認試

  • 高校生活が憂鬱、やる気が出ない・・・どうすればいい?

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 四谷学院の高認コースには、いろいろな悩みを抱えた方が相談に来られます。 そのなかで、特に春先の3月~5月に多い相談が、 ・ 第一志望の高校に落ちた・・・。受かった高校に行ってはみたものの、やる気が起きない ・ 何とか高校2年生になれたけれど、勉強についていけなくて苦しい ・ 中学もほとんど通えなかったけど、やっぱり高校もきつい・・・ といった内容のものです。 もしも、このページを読んでいるあなたが同じような悩みを抱えて学校に行きたくないと思っているなら・・・。あるいは、すでに学校を休みがちになっているなら・・・。その悩みは放置しないでほしい、 今のうちに解決策を探してほしい、そんな思いから今日はこの記事を書いています。 動けなくなる前に別の方法を見つけることが大切 なぜこのように言うかというと、悩みを抱えたまま無理して学校に通ったり、勉強をがんばり続けたりすると、ある日突然ココロの糸がプツッと切れてしまうことがあるからです。 そこから不登校になってしまう人、さらに引きこもりの状態になってしまう人も少なくありません。 そうなってしまうと、また元気に学校へ通ったり勉強したりできるようになるまで、何年もかかることもあります。 「え、そんなに長く?」と思うかもしれませんが、これは珍しいことではないんです。 四谷学院でも、そういった生徒さんをたくさん見てきています。 動けなくなってしまってからの再スタートはなかなか大変です。 だからこそ、動けなくなる前に、自分に合った別の方法を見つけてほしいのです。 まずはだれかに相談してみる 一人で悩む必要はありません。 だれかに今の気持ちを話すだけで、すっとココロが楽になることだってあります。 まずはだれかに相談してみる 一人で悩む必要はありません。 だれかに今の気持ちを話すだけで、すっとココロが楽になることだってあります。 ・周りの大人に相談してみる 今の自分の気持ちを、親や担任の先生など、信頼できる大人に素直に話してみましょう。 人生の先輩として、あるいは一人の人間として、一緒に解決策を考えてくれるはずです。 ・カウンセラーの先生に相談する スクールカウンセラーや、もし体調面で何か不安な症状があるなら、心療内科の先生に相談してみるのも選択肢のひとつです。 心療内科へ行くことに抵抗を感じる人もいると思います。 でも、心療内科はココロの風邪

  • 2ヶ月で全科目一発合格!高認試験に合格した先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    高1で中退した私が、たった2ヶ月で全科目一発合格! 要点を絞って必要な知識だけを教えてくれる四谷学院だったから、最短で合格できたと思います。 四谷学院には最短4ヵ月の短期間で合格を目指す「高卒認定試験コース」があります。高認試験の合格率は毎年90%以上! 通学コース・個別指導コース(通学/オンライン)・通信講座コースから選べ、高認合格後は「高認からの大学受験コース(スリーハーブズコース)」で大学進学まで目指せます。 このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高校1年生のときに学校を中退した小関 ひかりさんが高認合格時に残してくれた体験談です。 高校に入学してすぐに学校を辞めました 私は高校の雰囲気に馴染めず、入学してから2ヵ月で不登校になり、8月に高校を辞めました。これから先、何をするにしても、高認を取得しておいた方が良いので、四谷学院の高認コースに入ることに決めました。高校のように、クラブ活動などがある予備校もありましたが、私は勉強をがんばって、早く高認に合格したいと思ったので、勉強に専念できる四谷学院を選びました。 2ヵ月後に迫った試験に最初は諦めていました! 高認試験があるのは8月と11月の年2回です。私が高認コースに入ったのは9月だったので、受けることのできる一番近い試験は、約2ヵ月後の11月の試験でした。11月の試験で全科目合格するのは、難しいのではないかと考えていました。良くて、来年の8月に合格できるかなと思っていました。 しかし、四谷学院は、本当に大切なところだけをまとめて教えてくれるので、試験で確実に点をとるための知識を約2ヵ月で身につけることができました。試験前に実際の高認試験の過去問を解いてみたら、習ったことを活かせる問題がたくさん出てきて驚いたし、本番の試験でもそれは同じで、確実に点をとることができました。 結果的に全科目を一発で合格できました! 結果、私は11月の試験で全科目一発合格することができました。とても嬉しかったです。独学ではこうはいかなかったと思います。約2ヵ月で一発合格できたのも、四谷学院の要点だけを絞ったわかりやすい授業のおかげです。四谷学院の高認コースなら、最短で高認に合格できるのではないかと思います! 自分に合った勉強法・いい先生に出会うことで、人生はグンと変わる! 「勉強がニガテ」「勉強がキライ」になる理由はさまざまです

  • 子どもが学校(高校)へ行きたくない……。コロナ禍で居場所をなくしたらどうすればいい?

    夏休みなどの長期休暇後に、子どもが学校へ行きたくないと感じるのは、よくあることです。 もちろんそれは、高校生でも例外ではありません。不登校の主な原因は無気力や生活リズムの乱れ、友人関係などが、一般的には挙げられます。 しかし、コロナ禍による休校が明けたあと、「学校へ行きたくない」と訴える様子がいつもと違う・・・と感じた保護者の方も多いのではないでしょうか? コロナ禍は、大人にとっても子どもにとっても初めての経験です。 環境が激変し、今まで一度もそのようなことがなかった子でも、メンタルに大きな影響が出ることがあります。 そこで今回は、特にコロナ禍による休校明けに「学校へ行きたくない」という高校生の心理を掘り下げ、その対処法についても考えていきたいと思います。 休校が明けても高校生には不安がいっぱい 緊急事態宣言の解除後、多くの学校で授業が再開されました。 しかし学校の再開で、子どもたちの不安は増しています。実際、2020年9~10月に実施された調査では、4割近い高校生が直近1週間で「学校へ行きたくないと感じたことがあった」と答えました。 では、子どもたちは具体的にどのような不安を抱えているのでしょうか。 少し掘り下げてみましょう。 勉強に対する不安 学校が再開しても、以下のような遅れを取り戻すための学校の対応が裏目に出て、消化不良のまま勉強が進むことに不安を感じている高校生もいます。 ・進みの速い授業 ・大量の課題 また、分散登校で授業がなかなか進まず、受験勉強への悪影響を心配している生徒も多いはずです。 9月入学案や大学入試時期の変更など、さまざまな情報に振り回され、メンタル面の不調を訴える生徒も少なくありません。 感染症に対する不安 学校が再開しても、感染症への不安は続きます。 ・公共交通機関を利用しての通学 ・先生と対面での授業 ・マスクを外す昼食時間 ・密を避けられない部活動 ・校外で受ける模試 など、高校生は常に感染症のリスクにさらされている状態です。 学校へ行くこと自体への不安 オンライン授業の間はよかったけれど、通学での授業がスタートすると同時に、いろいろな悩みが出てきてしまいます。 ・授業についていけるかどうか ・友達ができるかどうか ・朝起きられるかどうか など。これらがストレスになり、通学するのが困難になるケースもあります。 今まで普通に学校へ通っていた子も、要注意です。 コロナの影響で一変し

  • 高認は大学受験で不利になる?不利になる場合や、有利になるポイントをご紹介

    高校卒業という道を選ばなかった人でも、高等学校卒業程度認定試験(高認試験)に合格すれば、大学や短大を受験できます。 でも、高認からの大学/短大受験で、不利になることはないのでしょうか? そこで今回は、どんな場合に高認が不利になる可能性があるのか、そして高認からの大学/短大受験を有利に進めるための方法をまとめてみました。 高認という理由だけで不利にはならない 大学の一般入試では、共通テストと個別試験の得点で、合否が決まります(国立は両方、私立は共通テストまたは個別試験)。 得点が合格に達していれば、高認だからといって不利なあつかいを受けることはありません(もしそんなことがあれば社会的に大問題になります)。 また、新入試制度がスタートした2020年度からは、これまで総合型選抜や学校推薦型選抜で利用されていた「主体性評価(小論文・面接・調査書(高校)・合格成績証明書(高認)などの人物評価)」も評価するよう、文部科学省が求めています。 同じ大学でも学部によって、一般入試の合否判定に主体性評価を利用するかどうかが異なります。志望する大学・学部の方針は入試要項で確認できます。 この主体性評価については、高認生だと不利になるのでは?と思っている方も多いのですが、決してそんなことはありません。 高認取得者が主体性評価を有利に活用するポイントを2つご紹介します。 1.面接では、高認を受験した理由をプラスに伝えよう 高認取得者は、面接で高認受験を選んだ理由や、高校を卒業しなかった理由(中退理由)などを、聞かれるかもしれません。 もちろん、これは「高認だから評価を落とす」ということではなく、なぜ高認を受験してまで大学に進学したいのか、大学で何を学びたいのか、といったことを、大学側は見極めたいのです。 なかには答えたくない内容もあるかもしれませんが、面接で沈黙したり適当な嘘でごまかしたりするのはNGです。高校に進学しなかった、退学した、といったマイナスに受け取られそうな部分も、プラスに受け取ってもらえる表現をしましょう。 2. 高認合格を経て大学受験に至った過程も伝えよう 総合型選抜を受ける場合は、志望動機や将来像だけではなく、高認合格を経て大学受験に至ったその過程、ストーリーまで、しっかり答えられるように準備しておくことをお勧めします。 心配に思えるかもしれませんが、案外、大学側は高認をネガティブに思っていないものです。面接時、「

  • 総合偏差値が36から28.9もアップ!高認から大学に合格した先輩の体験談!四谷学院 高認からの大学受験コース

    総合偏差値が36から28.9もアップ。55段階個別指導で基礎を固めて高校中退の僕がE判定だった立教に合格!四谷学院には感謝しかありません。 四谷学院には最短4ヵ月の短期間で合格を目指す「高認コース」があります。高認試験の合格率は毎年90%以上! 通学コース・個別指導コース(通学/オンライン)・通信講座コースから選べ、高認合格後は「高認からの大学受験コース」で大学進学まで目指せます。 このコーナーでは、高認から大学受験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高2で高校を中退したくんが大学合格時に残してくれた体験談です。 勉強をあまりせず高校を退学 僕は学校で全くと言っていいほど勉強をせず、不真面目な高校生活を送っていたため、高校2年生の冬に学校を退学になってしまいました。そこで四谷学院のスリーハーブズコースに1月から3月まで通い、4月から高卒生と混ざって高卒生コースで勉強を始めました。 55段階システムは基礎から学び直しました 全く勉強をしてこなかった僕は、最初は勉強の方法がわからず、基礎もできていませんでした。しかし、四谷学院の55段階システムは基礎からやり直すことができたので、しっかりと基礎を固められ、勉強習慣もつけることができました。苦手だった古文と数学は55段階で特に大きく伸びた科目です。55段階では1対1で質問ができるため、わからなかったところをすぐに聞けたのがとても良かったです。受験前の12月、1月は過去問の質問も多くでき、それが役に立ったと思います。おかげで、国語と数学の偏差値を約30も伸ばすことができました。 指定席がある自習室はとても役立ちました また僕にとってすごく良かったのは、指定席自習室です。僕は集中力がなく、すぐに携帯をいじってしまい、勉強が捗らないということが多々ありました。指定席自習室のような勉強のための空間にいることで「勉強しないと!」と思い、勉強に集中することができました。僕は高校中退のため大学に行けなかった場合、中卒になるというとても追い込まれた状況でしたが、四谷学院で必死に勉強し、最低でもMARCHには行こうという目標を達成できました。 マーク模試では総合偏差値が65.6までアップ! 最初に受けた模試では総合偏差値が36.7というとても低いものでした。そこから、四谷学院で勉強して11月のマーク模試では総合偏差値が65.6までアップし、実際に合格できたのは

  • 全科目一発合格!高認試験に合格した先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    全科目、一発合格!自分に自信がつきました。迷っている人は四谷学院に入学してみてください。きっと世界が劇的に変わりますよ。 四谷学院には最短4ヵ月の短期間で合格を目指す「高卒認定試験コース」があります。高認試験の合格率は毎年90%以上! 通学コース・個別指導コース(通学/オンライン)・通信講座コースから選べ、高認合格後は「高認からの大学受験コース(スリーハーブズコース)」で大学進学まで目指せます。 このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、県立高校を中退したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 普通科高校に入学したが中退した高校時代 自分は中学2年生の時から不登校でした。県立の普通科高校に入学しましたが通うことができず、中退してしまいました。その後16歳から通信制の高校に転入しましたが、そこで3年間過ごす余裕がなく、高卒認定試験を受けることにしました。そして高卒認定試験の予備校を探していたときに、四谷学院と出会いました。高卒認定試験専用のコースがあることにひかれ、4月から通い始めました。 試験で全科目合格が叶いました! 正直始めは通うことに不安がありましたが、8月の高卒認定試験で合格するために授業を受けたいと思う気持ちが強く、きちんと通うことができました。四谷学院の先生方は面白い話も交えながら要点を丁寧に分かりやすく教えてくれました。おかげで8月の試験で全科目合格することができました。4ヵ月で合格できたのは先生方の指導の賜物です。1回の試験で合格したことは何よりの自信になりました。 これから四谷学院で頑張ってみようかと思っている人は是非入学してみてください。きっと世界が劇的に変わると思います。 貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました!これからも、くんのますますの成功を応援しています! あなたは、一人じゃない 不登校になっている人や高校を辞めてしまった人の多くは、自分だけが学校に行けていないと悩んでしまいがちです。 でも、全国の中高生の約15万人が不登校の状態だと言われており、そのうち高校に進学しなかった人や高校を中退した人は毎年5万人以上に上ります。 決して、あなた一人だけではありません。 スタート地点は人それぞれ 四谷学院では、今後の進路についてや勉強への取り組み方など、入学前の個別相談会を行っています。 不登校や高校を中退した方の理由は、学校が

  • 令和3年度高等学校卒業程度認定試験(高認)の日程が発表されました

    令和3年度の試験日程について、詳細が発表されました。 試験は、年に2回あります。 第1回は8月、第2回は11月です。 それぞれの出願は試験日の数か月間に始まりますから、早めに手続きを行いましょう。 【第1回】 受験案内 4月5日(月)配布開始 出願期間 4月5日(月)~5月10日(月) ※消印有効 試験日 8月12日(木)、13日(金)の2日間 結果通知 9月7日(火)発送予定 【第2回】 受験案内 7月20日(火)配布開始 出願期間 7月20日(火)~9月14日(火) ※消印有効 試験日 11月6日(土)、7日(日)の2日間 結果通知 12月7日(火)発送予定 高認は「チャンス」です もし、あなたが「このままでは不安」、「現状を変えたい」、「自分に自信をつけたい」と思っているのであれば、高認試験にチャレンジしてみませんか? 四谷学院では、「なりたい自分になる」あなたを精一杯サポートします。 まずは、ホームページをご覧ください。 あなたの未来が輝き始めます。  

  • ずっと優等生だった僕が、不登校→高校中退。そこから難関私立大学合格までの道!【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高卒認定試験(高等学校卒業程度認定試験)をご検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 ずっと優等生だった僕が、不登校→高校中退。そこから難関私立大学合格までの道! 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 中学時代は優等生。高校にも特待生で入学しましたが、高1の夏に不登校に。その後、高校を中退しながらも、同級生と同じ年に難関私立大学に進学したくんもその一人です。 実際に、お話を聞いてみました。 優等生だった中学時代。高校でも頑張りすぎた結果、不登校に。 ― くんが不登校になる前の状況、そして不登校になったきっかけは何ですか? そうですね、中学時代は成績も良く、部活も一生懸命やっていて、優等生だったと思います。受験勉強も全力で取り組んで上位校を受験、第一志望は不合格でしたが、第二志望の高校には特待生として入って、成績もトップでした。小さい頃からギターをやっていたので高校ではマンドリンギター部に入り、高1の夏休みには全国の大きな大会に出ることになって忙しい毎日を送っていました。だけどそれが終わったら燃え尽きてしまったというか…張りつめていたものがプツっと切れてしまって…。 ― 少し頑張りすぎてしまったのかもしれませんね。 そうかもしれません…。大会が終わったら少しゆっくりしたいなとは思っていたのですが、勉強が手につかなくなって。体調も悪くなり、学校を休むようになりました。両親は無理に行けとは言わなかったのでそこは助かったのですが、起きることができなくなって、ずっと寝ていました。 ― それは辛い毎日でしたね…。高校を中退することは、いつ決めたんですか? 高1の2月頃、このままだと出席日数が足りないので進級できないと担任の先生から連絡がありました。それで両親と話し合い、高校を辞める決心をしました。高校の先生は僕のことを心配してくれて、高卒認定という方法でも大学に行けることを教えてくれたり、塾に関するアドバイスをしてくれたので本当にありがたかったです。 高卒認定の道を選び、四谷学院に入学。 ― 中退後はどうされたんですか? しばらく休んで体調がよくなってから、高卒認定を取るか、通信制の高校に進むか、そのまま就職するか、という選択肢を考えました。

  • 次の一歩に続く何かが見つかる!高認試験に合格した先輩の体験談!四谷学院 高認コース

    どんなに些細な質問にも丁寧に答えてくれた。高認試験の対策なら、僕は四谷学院をお勧めします。次の一歩に続く何かが見つかります。 四谷学院には最短4ヵ月の短期間で合格を目指す「高卒認定試験コース」があります。高認試験の合格率は毎年90%以上! 通学コース・個別指導コース(通学/オンライン)・通信講座コースから選べ、高認合格後は「高認からの大学受験コース(スリーハーブズコース)」で大学進学まで目指せます。 このコーナーでは、高認試験に合格した先輩の体験談を紹介しています。 今回ご紹介するのは、高1で高校を中退したくんが高認合格時に残してくれた体験談です。 中学受験をして、大学までエスカレーター式の学校に入ったものの、どこまでも勉強を強要されることに嫌気がさして高校を1年で中退しました。しかし、最終学歴が高校中退なのは不便なので高認の受験を決めました。 そこで、高認対策のための塾のパンフレットを集めたところ、一番惹かれたのが四谷学院でした。四谷学院での授業は、勉強嫌いな私でも理解しやすく、丁寧に教えてくれました。宿題は無く、またオリジナルテキストが本当にわかりやすいのも、私が頑張れた一つの理由です。 クラス授業でしたが、わかりづらい点は何度も教えてくれるし、質問すれば、どんな些細なことも一つずつ教えてくれました。校内の模擬テストにより、自分の弱点を見つけ、試験前にカバーできた点も大きかったと思います。 試験当日は正直不安でしたが、問題を見たら「これだな」とわかるものばかりで、授業を受けていて本当に良かったと思いました。合格証書が届いたときの気持ちは、「嬉しい」より「安心」だったと思います。それだけ、高認試験に対して自信がついていた証拠だと思います。最後に、高認というのは一つの立派な選択肢だと思います。 そして、一生役立つ勉強でもあります。進路に悩んでいる人、高認を受けようと決めた人は、一度四谷学院を訪れるのをお勧めします。次の一歩に続く何かが見つかると思います。 #main-contents p { margin-bottom: 2.1em; } .note6 { background-color: #fffdf8; color: #000000; margin: 2em 0; font-weight: bold; border: solid 1px #ee8992; padding:

  • コロナ禍で高認試験の受験者数が減少。2021年もこの状況は続くかも

    毎日トップニュースで伝えられる新型コロナウイルスの感染状況、いつまで続くのか不安になりますよね。 「高認試験を受けたいけど、人が集まる場所に行くのは不安・・・」 「コロナが落ち着くまで待ったほうがいいかな・・・」 こういった不安は、多くの人が感じているものです。実際、2020年は、コロナの影響で受験者数がいつもより減りました。この状況は、おそらく2021年も続くはずです。 そこで今回は、2020年の高認試験受験者数の動きについて簡単にご紹介し、2021年の受験を迷っている人に参考になりそうなお話もできればと思います。 2020年は高認試験の受験者数が減少 新型コロナウイルス感染症の上陸で始まった2020年は、受験生にとって本当に大変な年でした。 そしてコロナは、高認試験の受験を予定していた人たちにも影響しました。感染の不安から、出願・受験をあきらめてしまった人も多いと思います。 実際、2020年8月12~13日に実施された2020年度第1回高認試験では、受験者数が前年度に比べて2割以上も減少しました。 11月7~8日に実施された第2回高認試験でも、受験者数が前年度に比べて1割近く減少しています。 参考:高卒認定試験 全国で始まる 出願者は昨年度より減少 教育 NHKニュース 特に、第1回目の試験では、願書の出願期間が4月6日~5月12日で、これは最初の緊急事態宣言の真っ最中。高認生にとっては、出願するかどうか、判断の難しいタイミングでした。 そんな状況でしたが、四谷学院ではこの冬から高認コースの説明会が増えてきました イギリスの調査会社の発表によると、ワクチンが普及したとしても、日本がこれまでの日常を取り戻すのは2022年4月以降になるようです。 実際、2021年1月時点の日本は新型コロナ流行の真っただ中。一部の都道府県では緊急事態宣言も出ていますし、脱コロナまでには、時間がかかりそうです。 新型コロナの脅威から完全に解放されて、今までどおりの生活が戻るのはまだまだ先のことでしょう。 そんな状況の中、四谷学院ではこの冬あたりから高認コースの個別相談会に参加する人が、例年よりも多くなっています。「このままじっとしていても時間は過ぎて行くだけ」「前に進みたい」「環境を変えたい」と、先行きが不透明な今だからこそ、次に向けてみんなが少しずつ動き始めている様子がうかがえます。 あなたは一人じゃない。周りの大人も

  • 高校生の不登校の一番の原因は無気力? 無気力になってしまう理由とは

    もし、お子さんが不登校になったら―― 親御さんは慌ててしまいますよね。 なかには、いじめや学力不振などの明確な出来事がなく、原因がわからずに悩まれている親御さんも多くいらっしゃいます。不登校が続くと、引きこもりになって問題が長引いてしまう可能性もあります。 そこでこの記事では、特に高校生の不登校の原因として多い「無気力」と、その対処法について紹介していきます。 無気力は甘えや怠けではないので、無理をさせてはいけません。無気力になる理由を知って、本人が無理なく回復できるようにしてあげましょう。 高校生の不登校、一番の原因は“無気力” 高校生の不登校の理由をまとめた文部科学省の資料があります。 令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について 文部科学省 この資料を見てみると、不登校の理由として“無気力・不安”を訴える生徒が最も多くなっています。数字でいうと、全体の約1/3(33.8%)です。 無気力の次に多いのは、 ● 生活リズムの乱れ・遊び・非行(15.0%) ● いじめを除く友人関係をめぐる問題(12.1%) ※友達とけんかをしたあと関係がうまくいかない、クラスに馴染むことができない、など。 になっています。 一方で、多くの保護者が心配する“いじめは0.3%、学業の不振は7.1%と、不登校の理由としては、そこまで多くないのがわかります。 では、そもそもなぜ、無気力になってしまうのでしょうか? 無気力になってしまう理由 高校生が無気力になってしまう代表的な理由を、いくつかご紹介します。 楽しいことがない 変化の少ない毎日に退屈して、無気力になってしまうパターンです。 部活や勉強、趣味など、なにか没頭できることがあれば良いのですが、だれもが目的を持って毎日を過ごせるわけではありません。 打ち込めるものが欲しい、でも見つからない。そんな状況に嫌気がさしてきて、何に対しても意欲がわかなくなってしまうことがあります。 燃え尽き症候群 部活や勉強をがんばりすぎて、心身に大きなストレスがかかると、燃え尽きたように意欲を失う“燃え尽き症候群”になってしまうことがあります。 燃え尽き症候群は、緊張の糸が切れたときに起こりやすいことが知られています。受験期だと、大学入学共通テストを受けた直後や、併願校の合否発表後にあらわれることもあります。 また、部活動で大きな大会が終了したあとや、模擬テス

  • 帰国子女が大学受験資格を得るための条件とは?

    帰国子女の方が大学受験資格を得るには、いくつかの条件や方法があります。 この記事では、帰国子女の方が、日本の大学受験資格を得るために必要な条件についてご紹介します。 「受験資格があるのかどうか、わからない・・・」 「もし受験できなかったら・・・」 と心配な方は、ぜひチェックしてみてください。 帰国子女が日本の大学受験資格を得るために必要な条件 帰国子女の方が、日本の大学受験資格を得るための条件は、以下の4つが代表的です。 ・外国で12年間の学校教育を受けている ・準備教育課程を修了する ・高認試験を受験して合格する ・帰国生枠を利用する それぞれ、見ていきましょう。 外国で12年間の学校教育を受けている 外国で12年間、学校教育を受けていれば、日本の大学に入学する資格が得られます。ただし、”正規の学校教育”であることが条件です。 つまり、単なる語学スクールなどは、何年通っていても大学受験資格を得られません。正規の学校教育であるかどうかは、その国の大使館などに問い合わせれば確認できます。 また、この条件には、いくつか例外があります。たとえば、 ・飛び級をしたことで12年よりも早く教育を終えた ・外国の学校だけでは12年に満たないが、日本の学校でも教育を受けている こういったときは、外国で12年間の教育を受けていなくても、大学入学資格が認められます。ほかにも、教育期間が13年の国では、12年分の課程さえ終わっていれば、こちらも大学入学資格が得られます。いま何年分の課程を修了しているかどうかは、その国の大使館に問い合わせて確認しましょう。 準備教育課程を修了する 一部の国や地域では、教育期間が12年未満の場合があります。例外はありますが、基本的にそのままでは日本で大学受験資格を得られません。 そこで活用できるのが、文部科学省が指定した“準備教育課程”です。こちらを修了して18歳になれば、大学受験資格を得られます。 → 準備教育課程の詳細や申請書類はこちらから こちらの文部科学省のページに、準備教育課程を開設している教育機関が一覧でまとめられています。 参考:文部科学大臣指定準備教育課程一覧 文部科学省 ただ、準備教育課程を受けられるところは数がそれほど多くありません。また、受験資格を得るまでに1年以上かかります。 高認試験を受験して合格する 高認試験とは、高等学校卒業程度認定試験のことです。満16歳以上で高校を卒業し

  • 高校で留年が決まったらどうすればいい?

    義務教育の中学校までとは異なり、高校には進学・卒業ができない「留年」があります。「もし留年したら・・・」と考えると、心配になるかもしれませんね。 では、どのような場合に留年になるのでしょうか。また、留年後はどのような進路があるのでしょうか。 そこで今回は、高校の留年のシステムと、留年が決まった場合に選択しうる進路について詳しくみていきます。 留年するかどうかは出席日数と成績で決定 まず、高校ではどのような場合に留年するのか知っておきましょう。 留年の基準は出席日数と成績 高校で単位を取得するためには、出席日数と成績の両方が必要です。逆にいえば、どちらか一方でも欠けたら留年します。 出席日数が足りないと、成績が良くても留年 出席日数の基準は学校ごとに異なりますが、多くの高校では年間の全授業日の3分の1以上(あるいは3分の1を超える日数)欠席すると、留年になります。この場合、成績の良し悪しは関係ありません。 なお、学校によっては科目ごとに出席を管理している場合があります。週に1回しか授業がない科目は、欠席が続くと出席日数がすぐに足りなくなってしまいます。また、登校していても、授業に出なければ出席あつかいになりません。 成績が基準に満たない場合も留年 定期テストや通知表の成績が基準に満たない場合(いわゆる赤点)も、留年に繋がります。通知表の成績は、提出物の状況や授業態度・生活態度などが考慮されることもあります。 成績による留年の基準も学校により異なり、“3科目の赤点で留年”“全科目の2割が赤点ならば留年”などさまざまです。赤点の点数も、「40点以下は赤点」「平均点の半分なら赤点」など、これも高校ごとに独自の基準があります。 留年しそうな人に対する救済措置 多くの高校では、いきなり留年を通知してくることはありません。まず注意をうながし、場合によっては救済措置を用意してくれます。 出席日数が足りないケースでは、長期休暇中に補習を受けることで出席日数を満たすように配慮してくれる場合があります。 赤点が多い場合は、追試や補習を受けたり追加課題を提出したりすれば、留年を免れることもあります。 新型コロナウイルス感染症の影響で留年する可能性も…… 新型コロナウイルス感染症などの影響で休校が続くと、出席すべき日数が少なくなるため、欠席できる日数も少なくなります。つまり、欠席日数が前年と同じでも、留年する可能性があるのです。 また、

  • 高1から不登校・ひきこもりになった私が早稲田大学に合格するまで!|前編 【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 高1で不登校→ひきこもりになった私が、早稲田大学に合格するまで!(前編) 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 中学から成績に悩み、高1のときに不登校・ひきこもりに。1年間の休学の後、高校を中退。そこから四谷学院に入学して高卒認定資格を取得し、見事、早稲田大学に合格した宮崎さんもその一人です。 実際に、お話を聞いてみました。 ある日プツっと糸が切れ、不登校、ひきこもりに。 ― 不登校になる前は、どんな毎日を過ごされていましたか? 私は小学校から大学までの一貫校に、中学から入学しました。友達とは普通に仲が良くて、学校自体が嫌いということはありませんでした。 でも、初等科からいる子はずっと英語教育を受けていたので…。中学から入った私は落ちこぼれになり、成績はいつも最底辺でした。 ― 成績で悩まれていたのですね。 はい、定期テストが終わるたびに親と一緒に呼び出されて。 それでも、どうしても勉強のやる気が起きず、ズルズル過ごしていて。それが積み重なって自己嫌悪になって、だんだんしんどくなってきてしまったのかもしれません。 ― 「勉強=辛いもの」になってしまったんですね。そこから不登校になったのはいつ頃ですか?きっかけは何だったのでしょうか? 不登校になったのは高校1年生の10月頃からです。 ある日寝坊して学校を休んだことをきっかけに、プツっと糸が切れてしまい、そこから学校に行けなくなってしまいました。 高校を辞めることも、働くことも、怖かった ― その後も学校に行けない日が続き、高校を休学されたそうですね。 はい、しばらくして学校から「このままだと出席日数が足りなくなる」と連絡がありました。それでも、どうしても学校に戻る勇気が出ませんでした。 それで母が休学手続きをしてくれて、1年間は学校に籍だけ置いていました。 ― その後はどうしようと思っていましたか? ずっとこのままではいられない、どうにかしなければならないということは分かっていたのですが、学校を辞めることも働くことも勇気が出なくて。 働くにしても面接を受けなければならないので、高校を中退して何もしていな

  • 高1から不登校・ひきこもりになった私が早稲田大学に合格するまで!|後編 【大学受験予備校 四谷学院】

    このブログでは、不登校や高校中退で悩まれている方、高認試験(高等学校卒業程度認定試験)を検討されている方、学習塾・予備校・オンライン授業をお探しの方、そしてその保護者の皆様に、役立つ情報やヒントになる情報をお伝えします。 不登校・ひきこもりになった私が早稲田大学に合格するまで!(後編) 四谷学院には、不登校や高校中退から夢を実現した生徒が毎年たくさんいます。 中学から成績に悩み、高1のときに不登校・ひきこもりに。1年間の休学の後、高校を中退。そこから四谷学院に入学して高卒認定資格を取得し、見事、早稲田大学に合格した宮崎さんもその一人です。 前回までのストーリーはこちら 後半では、宮崎さんの状況がどのように変わり、早稲田大学合格を実現したのか、その軌跡をご紹介します。 実際に、お話を聞いてみました。 ― 半年ほど何もしなかったことで、少しは休めましたか? はい、何ヵ月も休んで少し先のことを考えられるようになって、とりあえず高卒資格を取ってみようと思いました。 自分で情報を集めてみて、最初は通信制高校に行くか高認試験を受けるかという選択肢で考えました。 ― 高認を取ることに決めたのはなぜですか? 四谷学院で説明を担当してくれた先生の存在です。 通信制高校にも説明を聞きに行きましたが、四谷学院の先生は四谷学院のいい面だけじゃなくて、他に高卒資格を取れる選択肢とか、それぞれを比較したときのメリット・デメリットとかもちゃんと教えてくれたので、私のことを本当に考えて対応してくれているっていうのが分かって。すごく信頼できました。 私は四谷学院が一番今の自分に合っているのかなと思い、一緒に行った母も担当してくださった先生がとても信頼できて、四谷学院が一番いいんじゃないかって。二人の意見が合ったので、すんなり決まりました。 数年間何もしてこなかったから、打ち込めることがあるのが幸せだった ― 信頼できる先生に出会えてよかったです。では、四谷学院に入ってからの勉強はどうでしたか? 意外にも、勉強がツライと思うことは全くなかったです。むしろ数年間何もしてこなかったので、することがある、打ち込めることがあるというのが嬉しかったです。 ― そして、高認は3ヵ月後の8月に取得できましたね。その後はどうしたんですか? その後は希望進路を書いて面談で出すんですけど、高認を取る時点では大学受験のことはほとんど考えていなかったし、受かる自信も

  • 学校がストレスでツラい!どうすればいいの?

    皆さんは、勉強や部活、人間関係、進路のことなど、学校生活でストレスを感じることはありませんか? 多少のストレスはだれでも感じるものですが、過度のストレスがあると学校へ行くこと自体がツラくなってしまったり、不登校の原因になってしまったりすることも。 では、そのようなストレスに上手く対応し、楽しいと思える毎日を過ごすにはどうしたら良いのでしょうか。 この記事では、学校でストレスを感じる主な原因とストレスに対処する方法を紹介します。 学校でストレスを感じる主な原因 まず、高校生の皆さんは、どんな場面でストレスを感じることがあるのでしょうか。 友人や先生との人間関係 集団生活には、ガマンがつきものです。自分の意見が言えない場合や、価値観の合わない人との関係に悩むことも多いでしょう。トラブルを避けるために、まわりに自分を無理やり合わせている人もいるかもしれません。 また、高校生にもなると、多くの人がスマートフォンを持っていてSNSも利用しています。帰宅後も友だちとの関係に束縛されるため、人間関係のストレスから解放される時間がありません。 先生との相性が合わず、特定の教科だけ嫌いになってしまう場合だってあります。 それにもかかわらず、毎日同じメンバーと顔を合わさなければいけない……。 人間関係は、学校にいる限り逃げることができない大きなストレスといえます。 部活動のこと 高校では、部活動の内容もより本格的になります。部活を楽しみに入学したのに、上下関係が厳しすぎたり、がんばってもレギュラーになれなかったり。もちろん、部活でも人間関係から逃れることはできません。 一方、進学を希望しているのになかなか部活が辞められず、勉強不足に悩む人もいるかもしれません。 「イヤなら部活を辞めればいい」と無責任なことを言う人もいますが、それで解決する単純な問題ではないから、ストレスになるのです。 授業や成績のこと 休校続きで授業が遅れ、授業の進みがとても速くなっている高校も少なくありません。不足分を補習でフォローするために0時間目や7時間目が設けられたり、大量の課題が出たりすることもあります。 同じ学校であれば皆同じ条件のはずですが、能力や理解力はそれぞれ違います。友だちがきちんとできているのに自分ができていないと焦りが生じ、それがストレスへとつながることもあるでしょう。 特に進学を目指している人にとって、授業についていけないことは死活問題で

  • 進学はしたけれど…高校に通いにくい、通信制で続けられないという不安にお答えします

    こんにちは、四谷学院高認コースの田中です。 新型コロナの感染症対策のため、新学期のスタートが遅れ、予定通りにいかないことも多いかと思います。 実際、オンラインの授業や通信制高校での学習がうまくいっていない・・・という声も聞こえてきました。 この記事では、高校に通いにくい、あるいは通信制で続けられるか不安という声にお答えしていこうと思います。 通信制高校行ったけどうまく取り組めていない 通信制高校の場合、自宅での学習がメインとなります。 通学制と違って時間が自由になるというのはメリットでもありますが、実はデメリットにもなりえます。 「時間割」がないも同然なので、 「何をしたらいいかわからない」あるいは「やる気が起きない」 ということがよく起こります。 そうしたときに、とりあえず学校に行けば自動的に授業に出ることになりますが、通信制の場合、自分でしない限り、勉強は進みません。 「このままじゃ、大学へ行きたくても行けない。」 「時間だけが過ぎてもったいない。」 そうした声が増えています。 もちろん、ある程度そうした声は聞こえてくるのですが、今年は「新型コロナの流行」という非常事態。 自由な時間があっても、自由に外出したりアルバイトしたり・・ということがままならない状況です。そのために、生活にメリハリをつけにくくて、勉強に集中できないケースが少なくありません。 春には「どこもオンライン授業だから、通信制高校でも同じだろう」という気持ちで始めた生徒さんもいるかもしれませんね。しかし、はじめてみたけれど、「通信制って結構ハードなんだ…」と驚いたかもしれません。 全日制高校のオンラインがよかったのに 全日制高校の場合、今年は新学期が予定通りに始まらずにオンライン授業が行われました。 オンライン授業に対してはいくつかのタイプに分かれます。 [su_note note_color=#e0feac]①通学より勉強に取り組みやすい ②最初はがんばっていたけど、続かなくなった ③オンライン学習が合わなかった[/su_note] ①通学より勉強に取り組みやすい このタイプの場合、学校が始まってから逆に苦戦してしまうケースが出てきました。新学期の友達づくりの時間が取れず、一人でお弁当を食べるという生徒さんがニュースに出ていましたね。大学でも同じ状況が起きています。 「そもそも学校に行かずに、家で勉強したいのに!」 という気持ちが強く

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