札幌大通りの写真 本サイト『プロ「社畜」でいこう!』についてですが、更新をストップし、代わりに 別ブログを新たに立ち上げております。 glory8.com ご興味がおありでしたら、ぜひ「Communication Skills Labo 傾聴で幸せワクワクの人間関係」をご覧になってください。
読書をするなら、仕事に関係ない本ではなく、仕事に関係する本を 読みなさい、ということです。なぜなら、仕事に関係する本を読めば、 あなたはその仕事の分野で、一流になることができるからです。 ※今回は、所詮、ネットビジネスに夢破れた者のたわごとと受け止めて 頂いて構いません。「ネットビジネスに夢破れた者」とは、私のことです。 「仕事に関係する本を読みなさい」という教えは、高額納税者で有名な 斎藤一人さんの教えです。 一人さんは、本を読むなら、仕事にまったく関係のない本を読むのでは なく、「仕事に関係する本」を読むようにと勧めていました。 これがなかなかできないものです。私など、どうしても仕事に関係…
今回は、社員に利益を還元しない会社は永続しない、 との主張です。なぜなら、社員がそんな会社に見切りを つけて辞めていくからです。 私が以前、少しかじったネットビジネスの世界では、「ギブ&テイク」 のマインドでは不十分で、儲からないとされていました。 顧客に徹底的に与えることが推奨されていました。「与えることによって、 与えられる」からです。フォレスト出版の元編集者だった長倉顕太氏は、 「ギブギブギブしろ」と主張します。「与えまくれ」ということです。 これには心理学的な根拠があり、返報性の法則と呼ぶそうです。 人は誰かに何か良いことをされたら、お返しをしないではいられません。 この法則は、会社経…
私の言いたいことは、タイトルそのものです。 与えられた仕事に、「ひと手間」を加えましょう、ということです。 私が印象に残っているのは、退職を控えた女性の小学校長が、後輩たちに 向かって話した内容です。 それは仕事に付加価値を付けることの大切さを説くものでした。 私は先輩校長から、仕事に「ひと手間」を加えるように助言されました。 仕事に「ひと手間」を加えてきたからこそ、今の私があります。 与えられた仕事だけに満足せず、ほんの「ひと手間」を加えることに よって、どの仕事も片手間では終わらない、思い出深い仕事になりました。 こんな趣旨の話をしていました。 指示待ち人間は、上司から告げられた通りのこと…
悪意を持った相手に、ひどいことをされても、自分の手で 復讐するのではなく、天の怒りに任せなさい、ということです。 昔の偉い人はこう言いました。 愛する人たち、自分で復讐せず、神の怒りに任せなさい。 「『復讐はわたしのすること、わたしが報復する』と主は言われる」 と書いてあります。 ローマの信徒への手紙12.19 新約聖書に書いてある言葉ですが、復讐は基本的に神が行うもので あって、人間が手を出せる範ちゅうのものではなさそうです。 どんなに悔しいことがあっても、屈辱に感じることがあっても、 自分で復讐しようとせず、天に任せるというのは、非常に気高い ことだと思います。 天の怒りに任せるのです。自…
一言でいえば、「天に貸しをつくれば、複利で報酬 が返ってくる」ということです。 かつて「思考を現実化させたい!」とのタイトルで ブログを書いていたことがあります。 もちろん、成功哲学の分野で有名なナポレオン・ ヒルを意識しています。 彼の著書『思考は現実化する』(きこ書房)の第11章にある 文章を引用します。 もし、あなたに恩を感じない主人に仕えたならば、より一層、彼に対して奉仕をすることだ。天に貸しをつくり、神をあなたの債務者にしてしまうことだ。仕事をすればどんなことでも必ず代償を支払ってくれる。 支払いが遅れれば遅れるだけ、あなたは得をすることになる。なぜなら、貸した債務は複利で計算される…
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