・緊急帰国前夜1・緊急帰国前夜2・緊急帰国前夜3・緊急帰国前夜4腹痛から始まった出来事でした。今回のことで学んだ教訓が2つ。・旅をするなら程々であれ。休憩も大事。・人間、優しい。旅をするなら程々であれ!当たり前のことですが、健康管理含め甘かったと思います
このブログには、旅ブログ「アジアしあわせ特急」の下書き原稿を掲載しています。誤字脱字や文法間違いも含まれていますが、あえて「そのまま」です。その方が現地のリアルな感じが伝わるかなと思ったからです。
旅人は人見知り系バックパッカーのたっちゃん。2017年4月~6月、東南アジア一人旅の記録です。人見知り全くしない系バックパッカーの部長がブログの編集を担当しています。お読みいただき、ありがとうございます。
今日 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 04/18 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(IN) | 20,714位 | 21,096位 | 21,284位 | 21,281位 | 21,288位 | 22,577位 | 22,611位 | 1,034,302サイト |
INポイント | 2 | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 | 2 | 22/週 |
OUTポイント | 2 | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 | 2 | 22/週 |
PVポイント | 4 | 6 | 10 | 10 | 4 | 6 | 6 | 46/週 |
旅行ブログ | 646位 | 656位 | 688位 | 696位 | 694位 | 736位 | 736位 | 46,845サイト |
カンボジア旅行 | 5位 | 5位 | 5位 | 4位 | 4位 | 5位 | 5位 | 124サイト |
ラオス旅行 | 3位 | 3位 | 3位 | 3位 | 3位 | 3位 | 3位 | 38サイト |
バンコク旅行 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 100サイト |
今日 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 04/18 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(OUT) | 34,835位 | 36,002位 | 36,558位 | 36,526位 | 36,187位 | 40,038位 | 40,091位 | 1,034,302サイト |
INポイント | 2 | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 | 2 | 22/週 |
OUTポイント | 2 | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 | 2 | 22/週 |
PVポイント | 4 | 6 | 10 | 10 | 4 | 6 | 6 | 46/週 |
旅行ブログ | 1,181位 | 1,242位 | 1,295位 | 1,296位 | 1,271位 | 1,363位 | 1,371位 | 46,845サイト |
カンボジア旅行 | 8位 | 8位 | 8位 | 8位 | 7位 | 7位 | 7位 | 124サイト |
ラオス旅行 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 38サイト |
バンコク旅行 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 5位 | 100サイト |
今日 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 04/20 | 04/19 | 04/18 | 全参加数 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
総合ランキング(PV) | 21,547位 | 21,255位 | 21,254位 | 21,394位 | 22,167位 | 21,917位 | 21,413位 | 1,034,302サイト |
INポイント | 2 | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 | 2 | 22/週 |
OUTポイント | 2 | 4 | 4 | 2 | 4 | 4 | 2 | 22/週 |
PVポイント | 4 | 6 | 10 | 10 | 4 | 6 | 6 | 46/週 |
旅行ブログ | 1,159位 | 1,143位 | 1,142位 | 1,153位 | 1,191位 | 1,179位 | 1,151位 | 46,845サイト |
カンボジア旅行 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 4位 | 124サイト |
ラオス旅行 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 5位 | 38サイト |
バンコク旅行 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 2位 | 3位 | 100サイト |
・緊急帰国前夜1・緊急帰国前夜2・緊急帰国前夜3・緊急帰国前夜4腹痛から始まった出来事でした。今回のことで学んだ教訓が2つ。・旅をするなら程々であれ。休憩も大事。・人間、優しい。旅をするなら程々であれ!当たり前のことですが、健康管理含め甘かったと思います
「緊急帰国前夜3」はこちら。ドクターに「日本に帰った方が良い」とまで言われてしまうと、もうそれしか仕方ないと思えてきました。倒れるようなことは、ほとんど人生「初」だったので、不安になったのもあり、帰国することに決めました。トゥクトゥクのおっちゃんがずっと
シェムリアップの病院での話。血液検査やお腹のエコー等の検査をする。結果を見ると、かなり悪いみたい…。ドクターが言うには「薬が効く状態ではない」。さらに「日本への帰国を勧める」。
「緊急帰国前夜1」はこちら。緊急帰国前夜2そんなに暑くないはずですが、汗が顔から垂れてきます。もうちょっと、コンビニに着けば水も手に入るし、何とかなる...!しかしコンビニが見えるくらいに近づくと、人気がなく、あれ、シャッターも閉まってる...なんと定休日!思わ
*この記事は↓の下書きです。シェムリアップに着いてから3日ほどは、お腹の調子が思わしくなく、雨がちだったのもあり、出かけずにダラダラと過ごしていました。朝早く目が覚めると、おなかの気持ち悪さと、胃のキリキリした痛み。そして下痢。下痢はここのところずっとで
*この記事は↓の下書きです。プノンペン→シェムリアップ前日に宿の近くの旅行会社でシェムリアップ行きのバスを予約しました。「9:30発だから、ピックアップは8:45ね」と言われ、チケットを渡されました。10ドル。翌朝旅行会社の前で待っていますが、一向に迎えが来ません
*この記事は↓の下書きです。午前中はキリングフィールドトゥールスレン虐殺博物館プノンペン王宮には15時半ごろ到着。トゥクトゥクの運ちゃんに3ドル払います。ただ昼食をとるタイミングを逃していたので、入り口には向かわず、何か食べるものはないかと露店をのぞきます
*この記事は↓の下書きです。トゥールスレン虐殺博物館元高校の校舎を利用した拘置所。ここも6ドルで音声ガイド付き。ここほど迫力のある場所は、経験ありません。真ん中の広場を囲んで、4つの元校舎が建っています。クメールルージュがやってきてまずやった事は、都会に
*この記事は↓の下書きです。「キリングフィールド」名前からして恐ろしい場所です。地名はチュンエク。何故こんな町の外れの田舎が世にも恐ろしい名前を冠しているかというと、ここはポルポト政権時、処刑場として沢山の囚人が殺され、埋葬された土地であったからだそうで
【下書き】シクロ初体験「フアンさんツアー」:ベトナム・ホーチミン
この記事は旅ブログ「アジアしあわせ特急」の下書きです。誤字脱字や文法間違いも含まれていますが、あえて「そのまま」掲載しています。その方が現地のリアルな感じが伝わるかなと思ったからです。読みにくい場合は旅ブログ「アジアしあわせ特急」をお読みいただければ幸いです。shiawase2017.com
【下書き】ベンタイン市場、レタントン通り~ちょっとディープなベトナムナイト~
クチツアーから帰ると午後3時ごろでした。降りたところからバイクタクシーに乗って、ベンタイン市場に向かいました。かなり大きい市場で、アクセサリーや衣料品、食料品、各種みやげ物などなんでも売っています。ほとんどの店で価格表示がなく買い物は交渉になると思います。腕時計を持ってきていなかったので、安いのがあれば…と思い覗いてみると「コンニチワー!」日本語が上手な兄ちゃんがいて、いろいろ時計を出して見せてくれます。「ロレックス5000円安いネー!」「ぜったい偽者やん」「全部ニセモノ安い!」そこは認めるんかー!と内心つっこんでいる間にも次々出してくれていますが、スポーツウォッチみたいなのが欲しかったので、Gショックみたいなのないの?(日本語)というと隣の店に連れて行ってくれました。そこにはGショック(ニセモノ)があって、店の兄ちゃんが5000円というので、もっと安いのないの?時計ならなんでもいいんだけど(日本語)、と言い続けてたら2000円になったので、まあ必要だしということで買いました。
この記事は旅ブログ「アジアしあわせ特急」の下書きです。誤字脱字や文法間違いも含まれていますが、あえて「そのまま」掲載しています。その方が現地のリアルな感じが伝わるかなと思ったからです。読みにくい場合は旅ブログ「アジアしあわせ特急」をお読みいただければ幸いです。shiawase2017.com
11時ごろ支度をして、自転車で駅に向かいました。寝台列車のチケットを取るためです。天気は快晴でとても暑いです。駅のカウンターでサイゴン行きの寝台列車に乗りたいことを何とか伝えます。正月の時期などは何日も前からチケット取らないと乗れないそうですが、今回はそうでもなかったようです。19:30のチケットをお願いしました。すぐにレシートを手渡され、お金を払いました。後ろも並んでいなかったので、何気なくレシートを眺めていたところ、日付が28日になっています。日付の感覚がなくなってきているわたしですが、これはさすがに気づき、確認してみると、駅員の間違いでした。このまま持ち帰っていると、後で面倒なことになるところでした。しっかり見てよかった…。結局、早い時間の寝台はなく、22:50の列車になりました。(その待ち時間にこの文章を打ち込んでいます。)
バス移動で疲れ、夕方まで寝ていました。とりあえずご飯を食べました。近くの食堂でフエ名物「ブンボーフエ」を食べました。ちょっと赤い油が辛そうですが、まったく辛くなく、おいしいです。フォーとは違った丸い面でやわらかく優しい味です。その後、宿で自転車を借りてうろうろしてみました。うん、マリファナの勧誘がすごいしつこいです。追い払わないわたしも悪いんでしょうが、そんなにマリファナ欲しそうな顔をしているんでしょうか。しつこいので付きまとわれながら、ナイトマーケットはどこだときいてみると、案内されたところは小さい遊園地のようなところでした。電飾のついた汽車なんかが走っていました。適当なこと言いやがって!
サパのバス会社前から22:00発のバスに乗り込みました。夜発の早朝着で、そのまま運がよければフエ行きのバスに乗って一気に中部まで行ってしまおうと考えました。22:00すぎにバスは出発しました。今となっては慣れた寝台バスです。バックハーへの日帰りツアーで疲れていたのもあり、うとうとしながら揺られていました。そんな感じで過ごしていましたが、バスがしばらくして停車。
朝7:30。ミニバスでピックアップ、サパのバスターミナル付近でちょっと大きめのバスに乗りかえてバックハーに向かいます。バックハーまでは2時間半ほどバスに揺られました。途中、ラオカイでも客をのせ、店員いっぱいでの道のりです。狭いながらも、なんだか夜型の生活習慣になっているわたしは朝が早かったのでほぼ寝ていました。プリンターおじさん曰く、かなり登ったということです。
カットカット村から宿に帰ってきたのが13時ごろでした。思ったよりも早かったので、近場の観光スポット「ハムロン丘」に向かいました。Hさん(プリンターおじさん)は、「地球の歩き方」の「ゆっくり歩いて2時間ほど」という記事を読みあきらめたようでした。少しネットで調べてみると、やれ丘じゃなく山といっていいほどキツいだの、軽い気持ちで登ると心が折れるだの…さすがに少しは不安になります。午前中のカットカット村でも体力を削られています。しかし、なんだか晴れているのにもったいない気がしたのです。
サパ3日目。やっと晴れたので、ようやく出かけられるようになりました。前日一人で、雨の中カットカット村には訪れていたのですが、霧のため棚田などがあるであろう景色はまったく見れていなかったので、晴れた今日Hさんと一緒に再訪しました。
サパの初日は移動の疲れが出て、夕食後すぐ就寝。翌日も雨でうだうだしていました。そんなところに我々のドミルームに初老のキャリーバッグを持ったおっちゃん(以下Hさん)が登場しました。声をかけてみるとどうやら日本人です。
前日夜に申し込みました。旅行会社めぐりをして探せばもっと安いツアーもあったんでしょうが、宿で申し込んでしまいました。34万ドン。8:00にピックアップといわれ、7:45から待機していたのですがなかなか来ず、8:20くらいに宿のスタッフに聞いてみると電話をしてくれ、8:30ごろ到着しました。遠くの港に行くのかと思えばすぐ近くの港に到着。船に乗り込みます。
「ブログリーダー」を活用して、人見知り系バックパッカーの下書きブログさんをフォローしませんか?
・緊急帰国前夜1・緊急帰国前夜2・緊急帰国前夜3・緊急帰国前夜4腹痛から始まった出来事でした。今回のことで学んだ教訓が2つ。・旅をするなら程々であれ。休憩も大事。・人間、優しい。旅をするなら程々であれ!当たり前のことですが、健康管理含め甘かったと思います
「緊急帰国前夜3」はこちら。ドクターに「日本に帰った方が良い」とまで言われてしまうと、もうそれしか仕方ないと思えてきました。倒れるようなことは、ほとんど人生「初」だったので、不安になったのもあり、帰国することに決めました。トゥクトゥクのおっちゃんがずっと
シェムリアップの病院での話。血液検査やお腹のエコー等の検査をする。結果を見ると、かなり悪いみたい…。ドクターが言うには「薬が効く状態ではない」。さらに「日本への帰国を勧める」。
「緊急帰国前夜1」はこちら。緊急帰国前夜2そんなに暑くないはずですが、汗が顔から垂れてきます。もうちょっと、コンビニに着けば水も手に入るし、何とかなる...!しかしコンビニが見えるくらいに近づくと、人気がなく、あれ、シャッターも閉まってる...なんと定休日!思わ
*この記事は↓の下書きです。シェムリアップに着いてから3日ほどは、お腹の調子が思わしくなく、雨がちだったのもあり、出かけずにダラダラと過ごしていました。朝早く目が覚めると、おなかの気持ち悪さと、胃のキリキリした痛み。そして下痢。下痢はここのところずっとで
*この記事は↓の下書きです。プノンペン→シェムリアップ前日に宿の近くの旅行会社でシェムリアップ行きのバスを予約しました。「9:30発だから、ピックアップは8:45ね」と言われ、チケットを渡されました。10ドル。翌朝旅行会社の前で待っていますが、一向に迎えが来ません
*この記事は↓の下書きです。午前中はキリングフィールドトゥールスレン虐殺博物館プノンペン王宮には15時半ごろ到着。トゥクトゥクの運ちゃんに3ドル払います。ただ昼食をとるタイミングを逃していたので、入り口には向かわず、何か食べるものはないかと露店をのぞきます
*この記事は↓の下書きです。トゥールスレン虐殺博物館元高校の校舎を利用した拘置所。ここも6ドルで音声ガイド付き。ここほど迫力のある場所は、経験ありません。真ん中の広場を囲んで、4つの元校舎が建っています。クメールルージュがやってきてまずやった事は、都会に
*この記事は↓の下書きです。「キリングフィールド」名前からして恐ろしい場所です。地名はチュンエク。何故こんな町の外れの田舎が世にも恐ろしい名前を冠しているかというと、ここはポルポト政権時、処刑場として沢山の囚人が殺され、埋葬された土地であったからだそうで
この記事は旅ブログ「アジアしあわせ特急」の下書きです。誤字脱字や文法間違いも含まれていますが、あえて「そのまま」掲載しています。その方が現地のリアルな感じが伝わるかなと思ったからです。読みにくい場合は旅ブログ「アジアしあわせ特急」をお読みいただければ幸いです。shiawase2017.com
クチツアーから帰ると午後3時ごろでした。降りたところからバイクタクシーに乗って、ベンタイン市場に向かいました。かなり大きい市場で、アクセサリーや衣料品、食料品、各種みやげ物などなんでも売っています。ほとんどの店で価格表示がなく買い物は交渉になると思います。腕時計を持ってきていなかったので、安いのがあれば…と思い覗いてみると「コンニチワー!」日本語が上手な兄ちゃんがいて、いろいろ時計を出して見せてくれます。「ロレックス5000円安いネー!」「ぜったい偽者やん」「全部ニセモノ安い!」そこは認めるんかー!と内心つっこんでいる間にも次々出してくれていますが、スポーツウォッチみたいなのが欲しかったので、Gショックみたいなのないの?(日本語)というと隣の店に連れて行ってくれました。そこにはGショック(ニセモノ)があって、店の兄ちゃんが5000円というので、もっと安いのないの?時計ならなんでもいいんだけど(日本語)、と言い続けてたら2000円になったので、まあ必要だしということで買いました。
この記事は旅ブログ「アジアしあわせ特急」の下書きです。誤字脱字や文法間違いも含まれていますが、あえて「そのまま」掲載しています。その方が現地のリアルな感じが伝わるかなと思ったからです。読みにくい場合は旅ブログ「アジアしあわせ特急」をお読みいただければ幸いです。shiawase2017.com
11時ごろ支度をして、自転車で駅に向かいました。寝台列車のチケットを取るためです。天気は快晴でとても暑いです。駅のカウンターでサイゴン行きの寝台列車に乗りたいことを何とか伝えます。正月の時期などは何日も前からチケット取らないと乗れないそうですが、今回はそうでもなかったようです。19:30のチケットをお願いしました。すぐにレシートを手渡され、お金を払いました。後ろも並んでいなかったので、何気なくレシートを眺めていたところ、日付が28日になっています。日付の感覚がなくなってきているわたしですが、これはさすがに気づき、確認してみると、駅員の間違いでした。このまま持ち帰っていると、後で面倒なことになるところでした。しっかり見てよかった…。結局、早い時間の寝台はなく、22:50の列車になりました。(その待ち時間にこの文章を打ち込んでいます。)
バス移動で疲れ、夕方まで寝ていました。とりあえずご飯を食べました。近くの食堂でフエ名物「ブンボーフエ」を食べました。ちょっと赤い油が辛そうですが、まったく辛くなく、おいしいです。フォーとは違った丸い面でやわらかく優しい味です。その後、宿で自転車を借りてうろうろしてみました。うん、マリファナの勧誘がすごいしつこいです。追い払わないわたしも悪いんでしょうが、そんなにマリファナ欲しそうな顔をしているんでしょうか。しつこいので付きまとわれながら、ナイトマーケットはどこだときいてみると、案内されたところは小さい遊園地のようなところでした。電飾のついた汽車なんかが走っていました。適当なこと言いやがって!
サパのバス会社前から22:00発のバスに乗り込みました。夜発の早朝着で、そのまま運がよければフエ行きのバスに乗って一気に中部まで行ってしまおうと考えました。22:00すぎにバスは出発しました。今となっては慣れた寝台バスです。バックハーへの日帰りツアーで疲れていたのもあり、うとうとしながら揺られていました。そんな感じで過ごしていましたが、バスがしばらくして停車。
朝7:30。ミニバスでピックアップ、サパのバスターミナル付近でちょっと大きめのバスに乗りかえてバックハーに向かいます。バックハーまでは2時間半ほどバスに揺られました。途中、ラオカイでも客をのせ、店員いっぱいでの道のりです。狭いながらも、なんだか夜型の生活習慣になっているわたしは朝が早かったのでほぼ寝ていました。プリンターおじさん曰く、かなり登ったということです。
カットカット村から宿に帰ってきたのが13時ごろでした。思ったよりも早かったので、近場の観光スポット「ハムロン丘」に向かいました。Hさん(プリンターおじさん)は、「地球の歩き方」の「ゆっくり歩いて2時間ほど」という記事を読みあきらめたようでした。少しネットで調べてみると、やれ丘じゃなく山といっていいほどキツいだの、軽い気持ちで登ると心が折れるだの…さすがに少しは不安になります。午前中のカットカット村でも体力を削られています。しかし、なんだか晴れているのにもったいない気がしたのです。
サパ3日目。やっと晴れたので、ようやく出かけられるようになりました。前日一人で、雨の中カットカット村には訪れていたのですが、霧のため棚田などがあるであろう景色はまったく見れていなかったので、晴れた今日Hさんと一緒に再訪しました。
サパの初日は移動の疲れが出て、夕食後すぐ就寝。翌日も雨でうだうだしていました。そんなところに我々のドミルームに初老のキャリーバッグを持ったおっちゃん(以下Hさん)が登場しました。声をかけてみるとどうやら日本人です。
前日夜に申し込みました。旅行会社めぐりをして探せばもっと安いツアーもあったんでしょうが、宿で申し込んでしまいました。34万ドン。8:00にピックアップといわれ、7:45から待機していたのですがなかなか来ず、8:20くらいに宿のスタッフに聞いてみると電話をしてくれ、8:30ごろ到着しました。遠くの港に行くのかと思えばすぐ近くの港に到着。船に乗り込みます。
・緊急帰国前夜1・緊急帰国前夜2・緊急帰国前夜3・緊急帰国前夜4腹痛から始まった出来事でした。今回のことで学んだ教訓が2つ。・旅をするなら程々であれ。休憩も大事。・人間、優しい。旅をするなら程々であれ!当たり前のことですが、健康管理含め甘かったと思います
「緊急帰国前夜3」はこちら。ドクターに「日本に帰った方が良い」とまで言われてしまうと、もうそれしか仕方ないと思えてきました。倒れるようなことは、ほとんど人生「初」だったので、不安になったのもあり、帰国することに決めました。トゥクトゥクのおっちゃんがずっと