認知症のカミさんがひとりで旧友に会った(続き)
さいきん記憶力がソートー慎ましくなったカミさんが、しばらく会わなかった旧友と会い、当町の海辺のレストランへ案内することになった。前回にその経緯を書いて、今回はその続きデス。(前回はこちらから) その旧友のKさんには、わしのスマホの番号を知らせておいたので、待ち合わせ時間から少し経って、無事カミさんと出会えた旨の電話が入った。 まずは第一段階をクリアしてホッとした。 カミさんがハナからアサッテの方へ行ってしまう可能性も、なきにしもあらずだったからだ。
2024/01/26 00:10