春に咲く白い釣鐘型の小花が愛らしくて可愛い。✿ドウダンツツジ(灯台躑躅)✿ツツジ科、ドウダンツツジ属、樹姿は半球形に剪定される事が多い。花を下から見ると逆さにした壺のように見えます。花散歩・ドウダンツツジ(灯台躑躅)
先日訪れた、神代植物公園の散策。で、今年最後の掲載にしたいと思います。池の側で咲いていた寒梅。まだまだ寒さはつづきますが、梅の花も咲き始めて春は少しづつ近づいています。今年も一年有り難うございました。皆さんよいお年を。今年最後の掲載
寒波が到来した12月24日、朝6時に起きて板橋区成増へ。今日の目的は赤塚植物園のシモバシラの氷柱です。これは冬の気温が下がると起きる現象です。シソ科、多年草の植物。枯れた茎の根元から綺麗な氷の結晶が張り出して氷の花を咲かせます。赤塚植物園に着いたのが9時前、すでに門は開いています。と言うことはシモバシラの氷柱が出来ているな~。入ってすぐのハス池には氷が張っています野草の道の橋を渡り、登った所にシモバシラがあります。まず最初に氷柱がない時のシモバシラの姿を。花散歩・寒波到来・・・氷の結晶
冬の定番の花も植える花壇や鉢などを変えれば雰囲気が変わりますね。同じ花でも気分を変えるのも散歩の楽しみの一つです。植えてある花は葉牡丹、サクラソウ、プリムラ、の三種です。花散歩・雰囲気を変えて
朝は北風が吹いて寒かったけど、午後からは風も収まり、暖かくなった河川敷をぶらぶらと散歩しました。二匹のオオバンが仲良く食事中?少し上流に行くとキダチアロエの花が咲いてます。花散歩・穏やかな陽射し
東京調布市・神代植物公園でショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)が開花したとの情報を得たので12月20日早朝開園に行ってきました。温室の前は大勢の観客で行列が、待ち時間は70分。その前に・・・前日の19日(臨時開園)にも訪れました。その時の様子を。スタッフの方が「明日は咲きそうですね」当園の個体は文京区小石川植物園で花挿しされたものを2007年に譲り受け栽培。今回で5回目の開花、花と葉の同時展開は世界で2例目、同一個体の5回目の開花は日本タイだそうです。その同時展開をお楽しみください。ショクダイオオコンニャク(燭台大蒟蒻)サトイモ科コンニャク属、別名:スマトラオオコンニャク、インドネシアスマトラ島の熱帯雨林に自生し絶滅危惧種。最短でも2年に一度、2日間しか咲かない世界最大の花として有名。神代植物公園には他...花散歩・珍しい同時展開
生田緑地・日本民家園③日本民家園の古民家散策も最終回です。福島県の古民家鈴木家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=福島市奥州街道にあった馬宿、山形県の古民家菅原家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=山形県鶴岡市出羽三山の麓から移築した妻入り農家岩手県の古民家工藤家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=岩手県紫波郡旧南部領に分布する曲屋富山県の古民家野原家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=富山県南砺市越中五箇山の利賀集落から移築した合掌造り山田家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=富山県南砺市越中五箇山の桂集落から移築した合掌造り家の周りを囲む雪囲い。江向家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=富山県南砺市富山県と岐阜県の境に位置する越中五箇山の合掌造り釜戸と囲炉裏荷車と唐箕生田緑地・日本民家園③
生田緑地・日本民家園②園内は坂道が多くてかなりキッイ・・・が、この風景を見ていると疲れは癒されますね。(*^-^*)・・・愛知県の古民家佐地家の門・供待(川崎市重要歴史記念物):旧所在地=名古屋市尾張藩士の武家屋敷門、供待は主人のお供が帰りを待つ控え場所であり門番部屋でもあります。奈良県の古民家井岡家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=奈良市柳生街道に沿って建てられた油屋。長野県の古民家三澤家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=長野県伊那市伊那街道の伊那部宿にあった薬屋。水車小屋(川崎市重要歴史記念物):旧所在地=長野市車輪の直径3.6mの水車小屋、現地では「クルマヤ」と呼びます。(左)道祖神(中)庚申塔(右)馬頭観音旧所在地=長野県南佐久郡岐阜県の古民家山下家住宅(神奈川県指定重要文化財):...生田緑地・日本民家園②
ここ川崎市の生田緑地の中には昔懐かしい古民家が移築されています。中年以上の世代の人には昔の記憶が甦ってきますね~。また、若い人や外国人も見学者が多いですね~。神奈川県の古民家原家住宅(川崎市重要記念物):旧所在地=川崎市中原区明治時代後期の民家で完成までに22年の歳月、豪壮な2階建民家北村家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=神奈川県秦野市清宮家住宅(神奈川県指定重要文化財):旧所在地=川崎市多摩区屋根は頂上を土の重さで押さえ、その土が落ちないように草花が植えてあります。それは芝棟(芝棟)と呼ばれ、武蔵国西部の素朴な農家の姿を伝えています。伊藤家住宅(国指定重要文化財):旧所在地=川崎市麻生区蚕影山祠堂(川崎市重要歴史記念物):旧所在地=川崎市麻生区養蚕の豊作を祈り、その神を祭るお堂。岩澤家住宅(神奈川県...生田緑地・日本民家園①
時間は三時半、まだ陽は沈んでいませんけど冬の夕暮れは陽が沈むとすぐ暗くなるので年寄りは早く帰ろ~。ケヤキを真下から撮影。現上皇陛下結婚記念:和田倉噴水公園東京駅への途中に、丸の内ストリートパークが。もう少し暗いと綺麗でしょうけどね~。さて、東京駅へ向かいます東京駅:丸の内中央口丸の内南口(左)、丸の内北口(右)、初冬の夕暮れ
今年も後わずか・・・最後の紅葉を見に行きました。今月初めにも来ましたが、今日は日本庭園です。平川門から入ります。平川濠と天神濠の間の通路に咲いていたサザンカ(タチカンツバキ)とクロガネモチの実。吹上御苑から移築された諏訪の茶屋。皇居二の丸庭園庭園で泳ぐヒレナガニシキゴイ(鰭長錦鯉)。上皇陛下のご発案でインドネシアのヒレナガゴイと日本のニシキゴイを交配して生まれたそうです。長いヒレや尾びれをなびかせて泳ぐ姿は優雅です。今年最後の紅葉散策
皇居乾通りの紅葉を見た後、再び北桔橋門から入って皇居東御苑を散策します。江戸城天守台江戸城本丸跡。本丸跡を行と休憩所(売店)の横に江戸城天守閣復元模型があります。これは約一億円をかけて制作されたそうです。!!出来れば江戸城全景を作ってほしいね~。大番所百人番所同心番所江戸城大手門大手門橋から見た大手門平川門橋からみた平川門。桜田巽櫓モミジとサザンカ皇居東御苑散策
紅葉の見頃を迎えた皇居「乾通り」が3年ぶりに一般公開されました。11月30日、あいにくの曇り空でしたが寒さも和らぎ大勢の人で賑わっていました。これから乾門までが紅葉の見どころです。後ろの建物は「富士見多聞」、城郭に建てられた長屋で堅固な防御施設。寒くなると鮮やかに咲く四季桜。始めて見た「大もみじ」と言う品種。乾門を出た正面に黄色葉のイチョウが鮮やかです。紅葉散策・皇居乾通り
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春に咲く白い釣鐘型の小花が愛らしくて可愛い。✿ドウダンツツジ(灯台躑躅)✿ツツジ科、ドウダンツツジ属、樹姿は半球形に剪定される事が多い。花を下から見ると逆さにした壺のように見えます。花散歩・ドウダンツツジ(灯台躑躅)
よく散歩に出かける小さな花壇に今年も青紫色の星型の花を咲かせてくれました。✿オオツルボ(大蔓穂)✿キジカクシ科、ツルボ属、別名:シラー・ぺルビアナ花散歩・オオツルボ(大蔓穂)
✿オオデマリ(大手毬)✿レンプクソウ科、ガマズミ属、別名:テマリバナ、咲き始めは緑色を帯びてますが、咲き進むにつれて純白になります。この後、花色は白く色変わりします。✿コデマリ(小手毬)✿バラ科、シモツケ属、別名:スズカケ※コデマリとオオデマリはまったくの別種です。花散歩・オオデマリ(大手毬)コデマリ(小手毬)
ふれあいの森公園は小さな公園ですが、四季おりおりに花が咲いて私の好きな公園です。染井吉野が終わった後は八重桜が見頃となります。※4月15日撮影✿コウカ桜(紅華桜)オオヤマザクラとサトザクラの交配種。満開の時期は花弁の濃淡が美しい。✿バンリコウ桜(万里香萬里香)咲き始めは外側の花弁の先端や外側は紅紫色で最後は白くなります。✿ウコン桜(右近桜)花の特徴は咲き始めは薄黄色で、徐々に白くなり最終的には中心部からピンク色を帯びる。✿イチヨウ(一葉)オオシマ桜をもとに生まれた栽培品種で花の色は薄いピンクから白へと変わります。✿カンザン(関山)花は大型の八重咲で、濃い紅色の大輪で美しい。花びらの重なりが多く、その派手さが好まれる。名前が知られてないわりには植栽本数が多い。花散歩・ふれあいの森公園八重桜
晴れた春の暖かな日差しの中、薄黄色のカスタードクリームのような花を枝一面に咲く姿は豪華で艶やかですね。見てたらソフトクリームが食べたくなったよー。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
晴れ間が続いたら気温は一気に真夏日・・・今日(4月13日)は昭和記念公園の🌷チューリップ散策です。園内は人、人、人、😲!チュリップは渓流広場の池を囲むように植えてあります。🌷チアリーダー(CheerLeader)🌷ホーランドチック(HollandChic)🌷パンジャルカ(Banjaluka)🌷ジョイントディビジョン(JointDivision)🌷マルカント(Marcanto)🌷ジャクジー(Jacuzzi)🌷バレリーナ(Ballerina)🌷ムーンライトガール(MoomIighatoGiri)🌷オリンピックフレーム(OlympicFlame)🌷ガンダーズラプソディ(Gandar'sRhapsdy)花散歩・昭和記念公園チューリップ
木漏れ日の林や斜面などに群れて咲く薄紅色の可憐な花カタクリ。ピンと反り返った花びらが愛らしくて可愛い・・・✿カタクリ(片栗)✿ユリ科、カタクリ属、別名:カタカゴ、カタコユリ、カタバナ、花散歩・薄紅色の花カタクリ
バス通りの脇の歩道を約500mにわたって楽しませてくれる常盤万作。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク属、紅花常盤万作白花常盤万作花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
目が覚めて窓を開けたら・・・昨日の雨が嘘のような、雲ひとつない快晴です。ヽ(^。^)ノ左側の斜面はスキー場、そして、バス旅行の最終日です。桜はまだ蕾のままです。斜面には「ふきのとう」が生えています。取っても良いそうなので宿泊客が取っています、内の一人は女房です(^^♪今日のメインは破間川(あぶるまがわ)の雪流れです。👆三点の残雪の写真はバスの車窓からです。道の駅「いりひろせ」でトイレタイム。裏の「鏡ヶ池」を散策、モニュメントは「女神像」。ブナ林の奥の山は、「守門岳」大岳、青雲岳、袴岳からなる名峰。JR只見線と破間川(あぶるまがわ)まもなく春の風物詩、雪流れが見える浅草大橋です。まもなく着きますが、車窓から「雪流れ」がポツポツと見える。破間川(あぶるまがわ)浅草大橋。今年は雪が少なく雪流れができないかもしれ...最終日は快晴。
二日目(4月9日)の桜巡りはあいにくの雨です!歩きにくいけど、頑張って行きましょう。雨の高速道路を一路、長野市・松代城へ向かいます。雨と霧で何も見えません~😓松代城に着きましたが、桜はまだ咲き始めです。ここは、江戸時代の真田信之(真田幸村の兄)の居城。雨は降るし、靴は濡れるし・・で、写真を撮ったら早々にバスへ・・・早い!、もうお昼タイムです。たいして動いていないのにお腹は空くね~😊ハイウエイオアシス小布施へ。食べたら、またバスに乗り次の高田城(徳川家康の六男、松平忠輝の居城)へ向かいます。駐車場から高田城への歩道は桜がほぼ満開。ようやく花見気分になりました。お濠の周りも桜が綺麗。桜を見ながら三重櫓へ行きます。二日目の桜巡りは雨!
4月8日、家内と久しぶりに長野県・新潟県の桜めぐりのバス旅行へ。予定は二泊三日、天気に恵まれる事を願いながら、早朝に出発して中央自動車道を走ります。談合坂SAでトイレタイムのために立ち寄ります。サービスエリアの中に桜を見つけたので写真を・・・染井吉野かな?、満開です。途中のバスの車窓から「桃の花」や雪をかぶった富士山が見えました。最初の見学地は北杜市の「実相寺」の桜です。実相寺山門をくぐって境内へ・・・正面には実相寺の本堂があります。実相寺の梵鐘と厄除け祖師堂。身延山久遠寺から移植された枝垂れ桜の子桜。境内の周りには染井吉野と約8万株のラッパ水仙が咲います。樹齢2000と言われている「神代桜」を見たかったけどゆっくりし過ぎて時間が無くなった~・・・😞ガッカリ途中の諏訪湖SAで食事です。次の見学地の「松本城...バス旅行・長野県、新潟県の桜巡り
春のハナニラ(花韮)は鑑賞用で食用ではないので食べないようにしてください・・・注意✿ハナニラ(花韮)✿ネギ科、ハナニラ属(イフェイオン属)鑑賞用のハナニラ(イフェイオン)の開花時期は3月~4月。染井吉野桜の咲く頃に星型の花を咲かせます。野菜のニラは花茎の先にネギ坊主のような蕾がついて小さな白い花が咲きます。園芸用のハナニラ(イフェイオン)は一本の茎の頂点に星型の花が一つ咲きます。太陽の光によって花の向きが動く特徴があります。花散歩・園芸種ハナニラ(花韮)
桜の花が満開をむかえた今日この頃。桜の花の満開とほぼ同じ時期になって咲くのが・・・ユスラウメ。✿ユスラウメ✿バラ科、サクラ属、和名:梅桃、山桜桃梅、サクランボに似た真っ赤な実は甘味があって果実酒やジャムに最適。名前の由来は花や枝葉が風で揺れる様子や花や実が揺すって落とせるほど沢山つく事からだそうです。私は毎年持ち主から貰ってジャムを作っています。これからの散歩で・・・実が熟して行くを見るのが楽しみです(^^♪ユスラウメの葉の様子花散歩・今年も楽しみ(^^♪
春の花壇に似合うのが・・・キンセンカ(金盞花)大きな花姿や艶やかなオレンジ色が、暖かさを演出します。✿キンセンカ(金盞花)✿キク科、キンセンカ属(カレンデュラ属)別名:カレンデュラ、ポットマリーゴールド花散歩・キンセンカ(金盞花)
きょうから4月。染井吉野の開花宣言が出たのにあいにくの雨です。10日間(東京)の天気予報も春晴れは期待できそうもない!!✿トサミズキ(土佐水木)✿マンサク科トサミズキ属、花散歩・トサミズキ(土佐水木)
3月も下旬、そろそろ桜(染井吉野桜)の開花宣言が出そうですが、この数日の陽気は・・・風も強くて寒い!!この花も、ポカポカ陽気に見ると気持ちが良いですけどね~。✿ユキヤナギ(雪柳)✿バラ科、シモツケ属、別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ、花散歩・春遠からじ
毎年楽しみにしているヒスイカズラ(翡翠葛)が神代植物公園の温室で鮮やかに咲きました。オウムの嘴(くちばし)に似た神秘的な翡翠色、花序の長さは40cm~1m程。✿ヒスイカズラ(翡翠葛)✿マメ科、ストロギロドン属、別名:ジェイド・バイン花散歩・今年も咲いた!
強風で体感温度も低いけど、空は晴れ渡っています。青空と白いハクモクレンのコントラストが綺麗ですね~。✿ハクモクレン(白木蓮)✿モクレン科、モクレン属花散歩・ハクモクレン(白木蓮)
長い房状に花序を垂らして咲くハチジョウキブシ(八丈木五倍子)雌雄異株で花期は3月~4月。✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
よく利用するコンビニの横にあるボケ(木瓜)の花が今年も綺麗に咲いてくれました。ふっくらとした丸みのある花姿が好きですね~(。・ω・。)ノ♡✿ボケ(木瓜)バラ科、ボケ属花散歩・コンビニの帰り
✿アグロステンマ✿ナデシコ科、ムギセンノウ属、別名:ムギセンノウ(麦仙翁)、ムギナデシコ(麦撫子),風になびく柔らかい姿と美しいピンク色やホワイト色の花が魅力的な野に咲くやさしい雰囲気のある花です。花は外側にかるくカールしています。花散歩・アグロステンマ
✿コデマリ(小手鞠)バラ科、シモツケ属、初春に咲くユキヤナギに似た花を、細い枝が見えなくなるほど白い花を集団で咲かせます。花散歩・コデマリ(小手鞠)
春なのにこの暑さには驚きますね~散歩してても日陰を探してる自分に笑ってしまいます。ここ弁天ふれあいの森公園に数本のオオデマリがあります。内2本が、他のよりも開花が遅いのでライムグリーン色から白色に変化しているのが同時に見れます。花散歩・オオデマリの変化
孤を描くように伸びる茎にハート形の花が一列に咲くケマンソウ、和名タイツリソウ(鯛釣草)。並んで垂れ下がった花姿が仏堂の欄間の飾りの華鬘に似ている事が名前の由来。和名のタイツリソウは、一本の花茎に鯛が釣り竿にぶら下がったように見える事から。✿ケマンソウ(華鬘草)ケシ科、ケマンソウ属、花散歩・ケマンソウ(華鬘草)
✿バージニアストックアブラナ科、マルコルミア属、バージニアストックの開花時期は4月~5月。分枝した茎の頂部に花茎1cm程の小さな花を多数咲かせます。花はほのかな香りがあり咲き進むに連れて、白からピンクや紫に変化していくので色の違う花を混植しているように見えます。注:同じアブラナ科のストックとは別属です。花散歩・バージニアストック
早くも4月なかば、ソメイヨシノも散りましたが八重桜は今が満開です。ここ、弁天ふれあいの森公園には5種類の八重桜が、春を惜しむかのように咲き誇っています。花散歩・満開の八重桜
公園の入り口付近に白い花が・・・なんの花だろうと近づいてみると、可愛らしいオルレアとイベリスの花。✿オルレア✿セリ科、オルレア属、別名:ホワイトレース白いレースのような繊細な花はどんな色合いの植物のも合います。バラの開花時期と同じなので、バラの下草としても人気があります。✿イベリス✿アブラナ科、マガリバナ属、別名:キャンディタクト、育ちがよくて株を覆うほど可憐な花を次々と咲かせます。花散歩・純白な花
澄んだブルーの花が愛らしくて森の妖精と呼ばれて親しまれています。花は4月から5月の開花して、白に空色または青紫色の深い覆輪があります。✿ネモフィラムラサキ科、ネモフィラ属、別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)花散歩・森の妖精ネモフィラ
真夏を思わせる暖かさが続きますね~。が、風は強いし黄砂が飛んでくるしで、散歩してても埃っぽい。散歩道沿いの住宅に見事なモッコウバラが、今年も咲いてくれました。✿モッコウバラ(木香薔薇)バラ科、バラ属、花散歩・モッコウバラ(木香薔薇)
爽やかな春晴れが続く4月9日、立川昭和記念公園のチューリップを散策に行きました。青梅線の西立川駅をでると正面が西立川口。駅から降りる人の中には外国人が多いですね~😲渓流広場を中心にチューリップ畑があります。昔と違ってチューリップの種類が多いのには驚かされます。🌷ペイバス:PaysBus🌷カラカス:Caracas🌷プリティープリンセス:PrettyPrincess🌷ビューティートレンド:Beautytrend🌷バレリーナ:BaIIerina🌷パープルプリンセス:PurpIePrince🌷ビッグチーフ:BigChief🌷キャンディタイム:CandyTime🌷コンチネンタル:ContinentaI🌷ファイヤーウォーク:FireWeIk🌷パンプローナ:PampIona次の二種類はネームプレートを見つけられなかった...花散歩・立川昭和記念公園のチューリップ
✿ヒマラヤユキノシタ✿ユキノシタ科、ヒマラヤユキノシタ属、別名:オオイワウチワ(大岩団扇)ベルゲニア、早春から優しいピンクの花を咲かせて花壇を明るく彩ります。皮質で厚みのある大きな葉を地面に張りつくように広げどっしりとした安定感のある姿です。花散歩・ヒマラヤユキノシタ
先日出かけた時、バスの窓からチラッと見た桃色の花。あまりにも鮮やかだったので、途中下車して見に行きました。写真を撮りスマホで検索したら菊桃と出てきました。✿ハナモモ(花桃)キクモモ(菊桃)✿バラ科、サクラ属、別名:ゲンジグルマ(源氏車)花弁が細い菊に似た八重咲きの花桃。独特の花型で、他の桃とは一味違う花姿をしていますね。 花散歩・艶やかな桃色
気持ちいい春晴れ・・・散歩に最高の暖かさですね。空き地に濃いピンクのイモカタバミが咲いています。✿イモカタバミ(芋片喰)カタバミ科、カタバミ属、花色は濃いピンクで花筒の奥まで同色で紫色の筋が入ります。花期は4月~9月、葉はハート形で雄しべの葯が鮮やかな黄色。 花散歩・イモカタバミ(芋片喰)
✿ハナモモ(花桃)バラ科、サクラ属、桃の花にも多くの種類がありますが、照手桃は木立性で横に広がらずスペースを取らないのが特徴です。✿花桃:照手白花✿花桃:照手紅花 花散歩・ハナモモ(花桃)
初夏を思わせる暖かい4月1日、江戸川区西葛西に常盤万作を見に・・・近所に紅花常盤万作はありますが、白花種はないので紅花、白花が揃う西葛西で散策しました。緑の葉に薄い黄色の花が咲くトキワマンサクが基本種だそうですが、今は紅花常盤万作が主流になっていますね~。私も基本種の白花常盤万作は、西葛西でしか見たことがないので毎年ここへ来ています。✿トキワマンサク(常盤万作)マンサク科、トキワマンサク科、糸状の細い花びらの集合体で、一風変わった花姿をしています。4月から5月に濃いピンクや薄いピンクの花が一斉に開花して、遠くから見ると木全体が花に覆われているように見えて華やかです。白花常盤万作:緑葉&白花種紅花常盤万作:赤複色葉&紅花種花散歩・トキワマンサク(常盤万作)
今日から4月、卯月です。入学式、新学期、など新生活がスタートする節目。穏やかな陽気に誘われて多くの草花が咲き、動物たちが活動します。皆さんも暖かい日差しを受けてくださいね~。✿ヤマブキ(山吹)✿バラ科ヤマブキ属、別名:オモカゲグサ(面影草)、ヤマブリ(山振)、 花散歩・ヤマブキ(山吹)
暖かくポカポカ陽気な3月29日に江戸川区一之江の名主屋敷でシャガ(射干)の花を見てきました。ここのシャガは手入れも良く、鮮やかな花を見せてくれます。✿シャガ(射干)✿アヤメ科アヤメ属、別名:コチョウカ(胡蝶花)、民家近くの木陰などやや湿り気のある所に群生。開花は4月から5月、白色のアヤメに似た花を咲かせます。花弁には青色の斑点が入り中心部がオレンジ色の模様が入るのが特徴です。花は一日で枯れますが、次々と新しい花を咲かせます。花散歩・一之江、名主屋敷
✿ハナカイドウ(花海棠)✿バラ科リンゴ属、別名:カイドウ(海棠)、スイシカイドウ(垂糸海棠)、ソメイヨシノが満開から散り始める頃に、紅色の可憐な花を枝一杯に咲かせる。花びらは雄しべと雌しべを軽く包むような半開きになり完全には開きません。長めの花茎を伸ばして垂れ下がるように花を付けるので、スイシカイドウ(垂糸海棠)とも呼ばれます。 花散歩・ハナカイドウ(花海棠)
✿ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)✿ キブシ科キブシ属、別名:ナンバンキブシ(南蛮木五倍子)、1921年に伊豆諸島の八丈島で発見された。キブシ(木五倍子)よりも枝が太く、葉に厚みがあり、花穂(かすい)が長い。淡い黄色の花が長く房状に垂れ下がります。花散歩・ハチジョウキブシ(八丈木五倍子)
ソメイヨシノ(染井吉野桜)が満開になった暖かい春晴れに他の桜に負けない艶やかな花を咲かせる陽光桜。日本原産で、アマギヨシノ(天城吉野)とカンヒザクラ(寒緋桜)を交配して作出した栽培品種。樹形は広卵状でソメイヨシノより早咲き、花は一重で大輪鮮やかな紅紫色が特徴です。✿陽光桜✿バラ科、サクラ属、花散歩・春晴れの桜